リチャード・エガーとアカデミー・オヴ・エンシェント・ミュージック(AAM)が、2008年に録音した「ブランデンブルク協奏曲集」(AAMとしてはクリストファー・ホグウッドとの1984年の録音もあります)。今週は、そのエガーとAAMとのアルバムを番号順にきいており、これから楽しむのはト長調の第4番です。独奏者は、ヴァイオリンがロドルフォ・リヒター、リコーダーがロバート・エーリックとアンティエ・ヘンゼルです。トゥッティはパート一人です。
CD : HMU 907461.62(harmonia mundi)