昨日まで、3日連続ギターによる「ゴルトベルク変奏曲」を楽しみましたが、今日きくのはバッハが出版にあたって指定した楽器、「クラヴィチェンバロ」による「ゴルトベルク変奏曲」です。演奏はイタリアの鍵盤楽器奏者のファビオ・ボニッツォーニで、弾いているのはウィレム・クレスベルヘン製(ヤン・クーシェにもとづく)のチェンバロです。明快な音色と、さりげない装飾に魅了されますね。録音は2004年です。
CD : GCD P3150(Glossa Platinum)
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