それもプロレス。

浜崎あゆみ、大塚愛といったavexの方々のベストアルバムが相次いで発売です。
『気まぐれコンセプト』の受け売りですが、この年度末を控えてのベスト発売は決算をにらんでのことだそうで。
悪く言えば帳尻合わせ的なところもあるようですが、
いい業績に見せるためにもベスト発売は必要なようです。
大塚愛なんてまだベスト出せるぐらいの年数じゃないのに。
ちょっと無理矢理な気がしますけどね。
本人の意図しない（と思われる）ところで出るベストが多いのではないでしょうか。
ベストは確かに売れますけどね、出す必然があって初めて出すべきです。

…オレちょっとアタマ硬いか？

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阪神はオープン戦黒星発進。結構主力クラスが出てたのに。
能見は良かったようだけど、杉山が3回7安打2失点。
前にも書いたけど、スギには期待してるんだけど。
他では藤本が2安打。セカンド争いは今年も激しそうです。

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今日の新聞のテレビ欄見てたら、ＮＨＫ教育夜8時のところに、
「プロレスで学んだこと」の文字が。
どっかのレスラーか健介か北斗か藤波あたりが出てるのかと思って見てみたら、
なんと、「障害者プロレス」のことでした。
障害者プロレスをする、脳性マヒで体の自由がきかない女性の様子を流してたんですね。
「障害があるからむしろ、さらけ出したい」「障害者でも表現の幅を狭めたくない」
そう語る女性レスラー「おろち」さんの目は戦う人間の目をしてました。
試合の様子が流れてましたが、真剣そのもの。
下手に芝居がかったようなインディー団体よりよっぽどマシでした。
そして何より驚いたのは、結構観客が入っていたこと。
メジャー団体でさえ集客に四苦八苦する時代、障害者プロレスに観客を動員するチカラがあるとは。
真剣な勝負、障害者だからこそのリアルな戦いが客を引き付けるのかもしれません。
見に行こうとは思いませんが、少し考えさせられました。