デラシネ(deracine)

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12月18日、伊奈かっぺい@下北沢。12月19日、祐天寺と五反田で酒。

2016-01-03 23:01:08 | グルメ関連
去る昨年12月18日、下北沢の北沢タウンホールで、伊奈かっぺいのライブを聴いてきました。
北沢タウンホールでやるようになって6年目。ここ数年は夏は清瀬、冬は下北、の流れになってます。清瀬の時は行けない日程ばかりで、下北だけ。
なので1年ぶりです。


北沢タウンホールは満員。大盛況でした。私も1年待ちわびたかっぺいでした。
今回はいつものピアノ竹田さん、三味線尺八の山上進さんのほかに、バイオリンの佐久間順平さんも参加。私はこの佐久間さんは知らない方でしたが、
かなり日本のバイオリン界では有名な方のようですね。「神田川」や「青葉城恋歌」で流れるバイオリンはこの人の手によるものだとか。
バイオリン、さらにはギターもやる人でした。歌も歌いました。

この日のテーマはまず音楽、歌でしたね。クラシック『動物の謝肉祭』の曲を軸に様々な音楽とおしゃべり。
おもちゃ箱のようにいろんなものが出てきて面白かったです。浦島太郎を津軽弁で、では大爆笑でした。
かっぺいもハーモニカなどで音楽に参加。とにかく楽しい時間でした。

後半はかっぺいが自分の生い立ちを紹介していき、そこから「昔はこんなもの作っていた」という形でいろいろ話していくのですが、
もちろん爆笑ネタの数々が面白かったのですが、結構シリアスな話も。
「自分は中学で母親、高校で父親を亡くした。就職して故郷の弘前から出て青森市へ住んだが友人も誰もいない生活だった」
という話。その境遇のため、逆にかっぺいは「日記を書くことにしたが、楽しいことしか書かないことにした」とのこと。
よく泣ける話や映画に金を払って観に行く人がいるが、なぜ金出して泣かないといけないのか。
悲しいことは(その境遇で)もうたくさんだ、だから自分は楽しいことだけをやることにした。

という話でした。そこから本を書き、メディアに紹介され、売れていったのでした。
楽しくいこうよ、というのがかっぺいの根底にあることです。すごく大事なことを学んだ気がします。
ステージはとにかく大爆笑の連続。今年の笑い納めをしてきました。
また来年も行きます。かっぺいももうすぐ70ぐらいですかね。今回はヒゲを生やしてました。トシは取りましたね・・・

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翌19日は昼の15時から祐天寺で酒場訪問。放浪、と呼べるほど回ってないので酒場訪問。今回はいつもの酒場放浪の友人ではない別の友人と。
まず酒場の前に祐天寺といえばここ、祐天寺へ。


駒沢通りに面したお寺です。東日本大震災の時はここの前を歩いて帰りました。祐天寺にお参りする余裕はありませんでしたが。
で、ここは寺の名前の一字「祐」が私の名前にも使われているので、自分で勝手に守り神・・・いや、神じゃないから本尊?仏?と思ってます。

お寺の境内。結構広いお寺でした。守り仏の割には実はこの日が初参拝。



その後行ったのが祐天寺の有名酒場「もつ焼き ばん」。初めて訪れました。15時開店で2名ほど並んでましたが15時少し前に開けてくれて店には2番乗り。
レモンサワー発祥の店とのことで、まずはレモンサワー。レモン1個を自分でしぼります。
お酒と氷がジョッキに入って出てくる他は炭酸もビンで出てくるので、自分で作る形になります。とにかくうまい!!


内臓(食べたのはガツ、コブクロ(コブ、と略されてた))の刺身が有名なのか、多くの人が頼んでました。
他には煮込み、はんぺん、他もいろいろ食べましたが、どれもこれも安くて美味しい!!量も決して少ないとは思わなかった。

そしてメインのもつ焼き。ハツやカシラも旨いし、何を食べても塩加減が絶妙なのに驚いた!焼き加減もとても良くて美味しい。


写真は食べたうちのホンの一部です(笑)お客さんの雰囲気も、店員さんの雰囲気も対応も言う事なし!!名店と呼ばれる理由がわかりますね。
さらに、途中でなぜかカレーがサービスで出てくるサプライズ!しかも何の変哲もないただのカレーのルーです。いやー、謎だった。美味しかった。
この店、大満足です。1人でも入れそうだし、外観は古い感じもしましたが中は結構キレイだし。
安い早いうまい。酒場の理想型です。祐天寺に住みたくなりました。

ここで満腹にしたかったけど次があるので17時前には出て、次の目的地五反田へ。
店のすぐ近くのバス停から恵比寿行きのバスが出ており、しばしバス旅。恵比寿からは山手線で五反田へ。

行ったのは五反田の秋田料理屋「わったりぼうす」。同行の友人も秋田。そもそも友人と出会ったのもこの店でした。その関係でここには何度か行ってます。
まず食べたのは鹿角ホルモン。花輪ホルモンとも言われますが、名店「幸楽」のホルモンを使ってます。
なじみのある味ですが何度食べても美味しい。ジンギスカン鍋のような鍋で焼いて食べます。豆腐、キャベツはデフォルト。


2軒目だけど酒は進む!日本酒「花輪ばやし」をいただきました。さらに締めにキリタンポ。


ちゃんと秋田の味がしました。キリタンポで締めるなんてなんて贅沢な(笑)
いやもう最高。とても楽しい今年の飲み納めとなりました。友人に感謝。
酒場、そして郷土料理。満足して満腹しました。


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ついでにこんな写真があったのでUP。12月13日に両国で行われていた「元禄市」です。
12月14日に赤穂浪士に討ち入りで斬られた吉良上野之介の追悼行事?のようなもので、初めて行きました。
吉良邸跡が両国の、両国国技館とは反対側にあります。すぐ近くには時津風部屋もあります。


吉良邸跡。といっても忠臣蔵に出てくるように、お屋敷は巨大なもの。なのでこれはホンの一部です。いつでも入れる公園のようになってます。


その公園の中にあった日本人にとっての大悪役、吉良さんの像。実際のところはいい人だったとの説もありますが・・・


その吉良邸付近では露店がたくさん出ていました。生憎の雨でしたが・・・


チャンコ鍋が振舞われるとか、飲食系もたくさんあると思ったのですが、天候や時間のアレか、あまりそれはいただけず。
相撲に関するミニ写真館のようなものもありしばし見てきました。
でも基本、この元禄市はサッと見ただけで帰ってきました。そんなに見るものなかったかな。
さて、なぜそんな行事に私は行ったのか、それはまたいつかお話する機会があればお伝えしましょう。


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