地震の影響で寸断されていた東北新幹線が徐々に復旧し始め、
今日は福島－仙台間が開通、つまり仙台－東京間が戻りました。
そして当初4月中の全線復旧が危ぶまれていた中で、
4月29日という連休開始ギリギリに、残されていた仙台－一ノ関が開通予定です。
それによって東京－新青森間が全線で復旧することになります。
昨日ですかね、全線開通後のダイヤが発表されてました。詳しくはこちら↓
http://traininfo.jreast.co.jp/train_info/shinkansen.aspx
（このページの中の「当面の間の東北・山形・秋田新幹線時刻表はこちらをご覧ください。」とあるpdfファイルへのリンクをクリック）
運行スタイルは従来と同じながら、時間がかなりゆっくりになっています。
安全のために徐行するということですが、
ちょっと気になるのは、
「思いっきり走らせたら設備が影響を受けるかもしんないから速度を落とす」
なのか
「万一余震・地震があっても安全に停止できる速度で走らせる」
なのか、それとも他の理由なのか、ってことです。
勿論、復旧は急いだであろうことは想像に難くないですが、
安全でない状態で走らせることもあり得ないので、JRを信用しましょう。
そして新幹線の所要時間は、
東京－盛岡の下り「はやて」が3時間17分。上りで3時間14分。
従来が2時間26分とかですから、1時間ほど余計にかけます。
ちなみに新型車両「はやぶさ」も1往復復活です。
しかし従来のいわゆる「やまびこ」も東京－盛岡の下りで3時間48分。
30分余しか違いません。これなら「やまびこ」でいいかなと思ってます。
というのも、明日26日11時から指定席の予約開始ですが、
「はやて」「はやぶさ」はどう見ても争奪戦が激しいはず。
なので「やまびこ」で確実に予約しようかな、と。
そんな計画です。帰りも同じく。
しかし。
この復旧も何もかも、新たな大地震、大きな余震がない、
という前提での話です。それらがもし来たら計画は狂います。
来ない保障もないだけに、あとは祈るしかありません。
どうか無事、29日の全線復旧を迎えられますよう。
今日は福島－仙台間が開通、つまり仙台－東京間が戻りました。
そして当初4月中の全線復旧が危ぶまれていた中で、
4月29日という連休開始ギリギリに、残されていた仙台－一ノ関が開通予定です。
それによって東京－新青森間が全線で復旧することになります。
昨日ですかね、全線開通後のダイヤが発表されてました。詳しくはこちら↓
http://traininfo.jreast.co.jp/train_info/shinkansen.aspx
（このページの中の「当面の間の東北・山形・秋田新幹線時刻表はこちらをご覧ください。」とあるpdfファイルへのリンクをクリック）
運行スタイルは従来と同じながら、時間がかなりゆっくりになっています。
安全のために徐行するということですが、
ちょっと気になるのは、
「思いっきり走らせたら設備が影響を受けるかもしんないから速度を落とす」
なのか
「万一余震・地震があっても安全に停止できる速度で走らせる」
なのか、それとも他の理由なのか、ってことです。
勿論、復旧は急いだであろうことは想像に難くないですが、
安全でない状態で走らせることもあり得ないので、JRを信用しましょう。
そして新幹線の所要時間は、
東京－盛岡の下り「はやて」が3時間17分。上りで3時間14分。
従来が2時間26分とかですから、1時間ほど余計にかけます。
ちなみに新型車両「はやぶさ」も1往復復活です。
しかし従来のいわゆる「やまびこ」も東京－盛岡の下りで3時間48分。
30分余しか違いません。これなら「やまびこ」でいいかなと思ってます。
というのも、明日26日11時から指定席の予約開始ですが、
「はやて」「はやぶさ」はどう見ても争奪戦が激しいはず。
なので「やまびこ」で確実に予約しようかな、と。
そんな計画です。帰りも同じく。
しかし。
この復旧も何もかも、新たな大地震、大きな余震がない、
という前提での話です。それらがもし来たら計画は狂います。
来ない保障もないだけに、あとは祈るしかありません。
どうか無事、29日の全線復旧を迎えられますよう。