M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

8 鎌研橋登山口から西尾根直登コースを経て音羽山、逢坂山 2024.01.28

2024-01-29 | 音羽山系

 鎌研橋登山口 9.19-23

 巡視路を登る 9.36

 鉄塔から山科 花山天文台 9.55

 直登コース ロープ場の急坂 10.08

 この辺り細尾根の直登コース 10.30

 音羽山山頂から東山 京都市街 愛宕山 10.55

 着いた時は見えなかったがかすかに見えてきた琵琶湖大橋 11.36

 鉄塔から三上山と近江大橋 12.25

 長安寺 13.31

 逢坂山分岐 13.47-50 

 逢坂山から競艇場とかすかに見える琵琶湖大橋 14.21

 三上山と遊覧船 14.22

 第三鉄塔から見えないハルカス 14.51

 今日歩いて来た音羽山 15.45



 2024.01.28(日) 今年8回目の山行 天候 曇り一時晴れるもその後曇り小雨


 参考 音羽山西斜面6コース

3日前、雪の大文字山を歩いた時はショートコースだったので少しはロングを歩く予定。

鎌研橋登山口から西尾根直登コースを登り音羽山の積り。

前回は京阪追分駅からスタートだったが今回は少しでも距離を稼げるように山科駅をスタート。

京阪追分駅にさしかかると山姿の5人グループが地図を出して何やら相談中の様子。

ここでハイカーに行き会うのは珍しい。向こう側に出るのは何処からですかと聞かれた。

この先に踏切があるので渡れば歩道橋もあり国道を渡れると説明した。

多分音羽山に行くのだろうと思ったが音羽山なら次の大谷駅から東海自然歩道を登るのが手っ取り早いのに。

何時ものように歩道橋から逢坂山登山口の摂取院を写していると何と件の5人グループが登山口に向かっているではないか。

先ほどの問いは何だったのか理解に苦しむことに。

何はともあれ鎌研橋登山口に向かう。昨年末にも鎌研橋登山口から西尾根直登コースで音羽山に登っている。

その時は登山口から音羽山まで1時間35分だった。3日前はショートコースだったので少しは早く登れるかなと思いながら
急坂の登りに取付いた。

結局は1時間31分だった。数分早いだけだったが気を良くして山頂に着いた。(最もタイムは帰宅してから判明)

何と山頂は20人以上の団体で占拠されていた。三角点を写そうにもザックが邪魔している。

幸いに団体は千頭岳で昼にするとかで5分程していなくなった。残ったのはM2と年配のソロハイカーだけ。

ベンチで昼にしているとぽつぽつと何人かのハイカーがやって来た。

今日は風弱く暖かいが肝心の展望がさっぱり。今月の11日には白山が見えたのにと愚痴るも仕方ない。

昼食を食べ終えるころ何と追分駅で出会った5人グループが西斜面からやってきた。

逢坂山へ行ったと思っていたがM2と同じく西尾根直登コースだったらしい。

それにしても30分程遅い。途中、道を間違ったらしい。多分国道を横断する歩道橋を降りたところを右に云ったものと思われる。

山頂には5人が座れるベンチは無いので広場の方へ行ったと思っていたら無人だった。どちらに行ったのか分からない。

前回は東海自然歩道を降っので今日は大津道を下ることに。



歩行時間 6時間20分 休息 1時間22分 合計 7時間42分

歩行距離 19.6km 通算距離 137.8km (+) 9.8km

コースタイム

山科駅発      8.17
京阪追分駅     8.46
東野分岐      9.14
鎌研橋登山口    919-23 ※4.1km
八大竜王コース分岐 9.28
鉄塔        9.52-56 ※4.8km 
西尾根コース分岐  9.57
南西尾根分岐    10.47
仙人の滝コース分岐 10.53
音羽山       10.54-11.37 ※7.1km 昼食
東海自然歩道分岐  11.44
BBC分岐      12.13
鉄塔        12.16-25 ※9.1km
岩割れ       12.47
小ピーク      12.57
下山口       13.19-21 ※11.9km
京阪電車踏切    13.29
長安寺       13.31
逢坂山分岐     13.47-50 ※12.8km
メイン路出合    14.13
逢坂山       14.18-22 ※14.3km
第一鉄塔      14.30
第二鉄塔      14.36-37
第三鉄塔      14.49-53
稲葉台水道施設   15.06-11 ※16.6km 逢坂山下山口
諸羽山登山口    15.49
山科駅着      15.59 ※19.6km


 山科駅発 8.17

 旧東海道横木 8.34

 解説

 京阪追分駅 8.46 山姿の5人グループに線路の向こうに出る道を聞かれる 少し先の踏み切りを教える

 歩道橋から逢坂山登山口の摂取院を見る 8.51

 何と件の5人グループが登り口に向かっているではないか この辺りの土地勘がないのに?
多分音羽山だと思っていたが

 小山分岐 8.54 一号線を跨ぐ歩道橋を降りたところに右に行く道があるが100mほど先のこの分岐から

 スイセン 9.04

 東野分岐 9.14

 白石神社 9.16

 説明

 露山水車 9.17



 鎌研橋登山口 9.19-23

 柵を閉めてスタート

 加重制限150kgの橋 9.24

 右下は音羽川(この辺りでは山科川に変わっている)  9.25

 小橋渡る 9.25

 八大竜王コース分岐 9.28 右下へ

 頼りない小橋 9.30 

 急坂始まる 9.31

 急坂 9.34

 急坂 9.35

 尾根へ 9.38

 尾根の登り 9.41

 尾根の登り 9.42

 尾根の登り 9.47

 尾根の登り 9.48

 山科が見える 9.52

 鉄塔 9.52-56 バックに見えているのは行者ケ森 登山口から29分

 鉄塔から山科



 西尾根コース分岐 9.57

 直登コースへ 9.57

 急坂の直登コース 10.01

 直登コースの登り 10.07

 直登コース 10.11

 直登コース 10.16

 2ケ所目のロープ場 10.22 最近設置されたもので初めて登った時はなかった 登り時は必要ない

 直登コース 10.23

 ここで一息入れる 10.23-25

 3ケ所目のロープ場 10.32

 直登コース 10.39

 4ケ所目のロープ場 10.40

 この辺りから緩やかに 10.46

 この辺り仙女沢コース分岐 10.46 

 緩やかに 10.46

 南西尾根コース分岐 10.48

 仙人の滝コース分岐 10.53

 音羽山 三等三角点 593m 点名 小山 10.54-11.37 昼食 
 着いてみて驚いた20人以上の団体で山頂は占拠されていた 幸い団体は千頭岳で昼との事で5分程して去った
 山科駅から2時間37分 登山口から1時間31分 
 
 東西千頭岳

 天候回復してきたのに琵琶湖大橋見えない

 大津市街

 比叡山

 大文字山

 山科 東山 京都市街

 愛宕山

 昼食を終え下山にかかる ここは八大竜王コース降り口 何回も登っているが降りたことは無い 11.37

 山頂前広場 11.38

 東海自然歩道分岐 11.44

 下る 11.50

 下る 12.02

 下る 12.08

 BBC分岐 12.13 左へ 右に行くとびわ湖放送局を経てJR膳所駅へ

 鉄塔 12.16-25

 琵琶湖大橋

 大津市街

 比叡山

 市街

 愛宕山

 湖南 12.25

 下る 12.29

 急坂の降り 12.38

 急坂の降り 12.39

 急坂の降り 12.41

 岩割れ 12.47

 急坂の降り 12.48

 急坂の降り 12.49

 小ピークへ 12.54

 小ピーク 12.57

 下る 12.57

 下る 13.01

 倒木 13.04 今では整備されているが2018年台風被害は甚大だった

 倒木 13.06

 緩やかに下る 13.08

 左に道はあるが直進しても行ける 13.09

 ここで合流 13.10

 最後の急坂の降り 13.12

 急坂の降り 13.14

 祠 13.16

 下山口 13.19-21

 今頃まで残っている一枚の紅葉 13.22

 下山口から国道を渡り下ると県道に出る 銭湯を左に入る 13.28

 京阪電車踏切を渡り階段登る 13.29

 長安寺に出る 13.31 右へ行く

 階段へ 13.31

 階段登る 13.32

 登る 

 一旦車道に出る 15m前方を右折

 右折して階段登る 13.37

 Y字分岐 13.37 左上へ

 小広場に出る 13.41

 かっては展望地だったらしい 13.42

 ここにある道標に従い左上へ向かう 13.42

 左に大津市街が 13.46

 三上山も 13.47

 逢坂山分岐 13.47-50 若者4人グループと出会う

 この木に着けられていたプレートが無い 盗られたのか 
 長等公園を右往左往した時この道標を見てホッとした覚えがある 初めての者にとって大事な物が盗られるとは 

 (参考) 前回の時あった道標プレート

 逢坂山に向かう 13.57

 逢坂山へ 14.00

 逢坂山へ 14.03

 逢坂山へ 14.05

 音羽山緩やかな北の稜線 14.11

 メイン路出合 14.13

 分岐で盗られたものと同じ作者のプレート 彫りこんであり作品と云える貴重なものを

 逢坂山 14.18-22 

 三等三角点 325m 点名 神出

 展望デッキ

 沖島と津田山

 三上山

 市街

 競艇場

 長等公園分岐 14.28 手前で地元の人らしい女性と出会う 小雨が降っって来た

 湖南 14.29

 第一鉄塔 14.30

 追分山の菱形基線測点 14.36

 第二鉄塔から見るもハルカス見えない 14.36-37

 山科

 山科

 山科

 パラポラアンテナ 14.42

 第三鉄塔へ 14.46

 第三鉄塔 14.49-53

 山科

 追分分岐

 山科

 山科

 大文字山と小金塚団地

 追分摂取院から登ってくる時最初の鉄塔 バックは行者ケ森

 音羽山 今日登った直登コースが見える

 メイン路に戻る 14.53

 急坂の降り 14.59

 稲葉台へ 15.04

 下る 

 下る 15.05 プラ階段があるのでこのルートは巡視路

 稲葉台水道施設 15.06-11 ここは逢坂山の下山口 小雨が強くなってきたのでザックカバー付ける
 雨も10分ぐらいで止んでホッとする

 一燈園橋から四宮船溜まりを見る 15.40

 諸羽山登山口 15.49

 山科駅着 15.59 
 



 

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2 コメント

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Unknown (山の休日)
2024-01-30 20:26:02
M2さん こんばんわ
今年も順調に歩かれてますね!
28日は音羽山だったそうてすが
私も前日は醍醐から音羽山てした。
M2さんのようにはあるけませんが
参考にさせてもらってます。
次はメガソーラーか今回歩かれたルートを
検討してます。
大文字山もマメに通ってますのでバッタリできそうてすね!
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30日は大文字山でした (M2)
2024-01-31 19:25:43
山の休日さん。こんばんは。
27日に醍醐から音羽山だったのですね。ぼくも自宅から同じコースを時々歩いています。
10年ほど前は3時間だったのに今では4時間以上もかかる始末です。
この次はメガソーラーを経由して音羽山も考えておられるようです。
横峯峠からのアスファルト道路の歩きが嫌になるところです。
ぼくは自宅から音羽山まで5時間以上かかっています。以前より1時間ほど遅くなっています。
30日は大文字山だったそうですね。
ぼくも11時過ぎに1日繰り上げて大文字山でした。
行き違いでしたか。
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