M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

7 山科駅から雪景色を求めてBコースから経塚山、大文字山 2024.01.25

2024-01-26 | 大文字山系

Aコース入って直ぐの所にある後山階陵 9.30 

 Bコース取付き 9.32

 急坂の登り 9.39

 雪を被ったシダを掻き分け登る 10.22

 経塚山 10.40-46

 B-9 (D-6) 10.56 分岐 左はDコース 右へ行く

 大文字山の菱形基線測点 11.22-12.09 昼食 さて下山と云うところで銀閣寺から北斜面を登って来た 
 稲荷のRさんと思い掛けず再会 ここでは2回目 音羽山でもバッタリしている

 山科と南方 曇天で展望良くない

 京都市街

 Cコース展望地から大文字山では見えなかったハルカス 13.07

 みささぎ三山 13.07

 神山 東山 ハルカス 13.10



 2024.01.25(木) 今年7回目の山行 天候 曇り時々小雪 単独 山頂で稲荷のRさんとバッタリ


 参考


今季最強寒波の襲来で京都も降雪があるらしい。

1月14日には比叡山本坂で少し雪を見たが今度は多そう。

自宅から醍醐山や高塚山、音羽山にはうっすらと白いものが見える。5~10cmぐらいは積もっていそう。

22日には膝の痛みに泣かされたので今日は大文字山なら何とかなると山科駅から出かけた。

さて何処から登るか思案した。最短はAコースだが倒木をくぐる時泥んこだろうと敬遠。

昨年の2月15日も雪の降る中を登ったBコースに決定。2時間ちょっとで大文字山に着けるだろうと
山科駅は9時過ぎにスタート。

駅を出る時は小雪が舞っていたが直ぐに止み、久しぶりの雪景色を見ながらAコース分岐に着いた。

ここまでも木々に雪が積もり中々きれいだった。

後山階陵に参拝してBコースの取付きへ。うっすらと積もっている急坂を喘ぎながら登って行く。

20分程で送電線下に着き山科市街を見下ろす。

取り付きから1時間08分で経塚山に着き小休止。ここからもチラッと市街が見える。

1年前も1時間05分だったのであまり変わらない。

ここから少し下るので慎重に滑らないようにB-9へ向かう。

B-9からは雪が無ければ20分程で大文字山に着けるが今日は5cm 程の積雪なので26分かかった。

大文字山には途中抜かれた外人さんだけでひっそりとしている。

曇天なので展望も良くない。ハルカスも見えない。

昼食を摂っていると次々とハイカーがやってきて10数人になった。

昼食を終え下山にかかろうと立ち上がると何と稲荷のRさんとバッタリ。小時立ち話。

Rさんはこれから仲間と昼なので別れCコースを下山するべくトレイルを下る。

新道分岐から防火管理道に出てC-9からCコースを下る。

途中の展望地では大文字山から見えなかったハルカスが見えた。

今日は10km程しか歩けなかったが雪景色を見られたことで満足したい。


歩行時間 3時間58分 休息 1時間06分 合計 5時間04分

歩行距離 10.1km 通算距離 118.2km (+) 6.2km

コースタイム

山科駅発      9.04
洛東高前      9.12
毘沙門堂下     9.22
後山階陵      9.30 (のちのやましなのみささぎ) と読むらしい
Bコース取付き    9.32
送電線下      9.50
B-5         10.26
経塚山       10.40-46 ※3.8km
安祥寺上寺跡分岐  10.51
B-9 (D-6)      10.56
林道斜め横断    10.58
トレイル 44-2    11.09
45         11.17
大文字山      11.22-12.09 ※5.0km 昼食
トレイル 45    12.16
44-2        12.24
新道分岐      12.36 トレイル 43-2の50m手前
防火管理道出合   12.42
防火貯水池     12.46-51 ※6.3km C-9 ここからCコース
展望地       13.05-50 ※7.0km
Dコースへ     13.12
Dから       13.13
Dへ        13.16
Dから       13.16
防火貯水池     13.22
Cコースゲート   13.35-38 ※8.3km
洛東高前      13.58
山科駅着      14.08 ※10.1km


 山科駅発 9.04

 洛東高前 9.12

 3月15日まで清掃のため停水中の山科疎水 9.13

 安祥川沿いに 9.14

 川沿いに 9.15

 雪と柑橘類 9.20

 毘沙門堂勅使門下 9.22

 雪景色 9.24

 山科聖天 9.25

 安祥寺川 

 安祥寺川 9.26

 春秋山荘 9.27

 Aコース分岐 9.29 50mほどで後山階陵

 うっすらと雪景色 9.31

 安祥寺川とAコース 9.32

 Bコース取付き 9.32

 初めはトラバース気味に進む 9.33

 右折してロープ沿いを直進 9.35

 ロープ沿いに 

 急坂の登り 9.38

 急坂の登り 9.43

 急坂の登り 9.45

 左に見えているのは鏡山 9.46

 急坂の登り 

 岩場の登り 9.47

 送電線下 9.50

 送電線下

 山科 9.50

 山科と諸羽山 9.51

 急坂まだまだ続く 9.53

 分岐 9.54 右上へ

 山科が 9.56

 ようやく緩やかになる 9.59

 シダを掻き分け進む 10.00

 進む 10.02

 歩き易い 10.05

 緩やかに 10.08

 緩やか 10.10

 シダを掻き分け 10.11

 緩やか 10.12

 トラバース道 10.17

 急坂になる 10.18

 シダを掻き分け 10.25

 シダを 10.26

 B-5 10.26

 緩やか 10.30

 ここをくぐるのに閉口する 10.33 膝をつくのが嫌で

 少し上がる 10.35

 小ピークを超えたようだ 10.37

 上る 10.37

 経塚山 10.40-46



 市街が見える

 経塚山を後に 10.46

 下る 10.47

 B-7 10.48

 小ピーク 10.50

 安祥寺上寺跡分岐 10.51

 下る 10.52

 上る 10.55

 分岐 B-9 (D-6) 10.56 右折して大文字山へ

 左はDコース 10.56

 大文字山へ 10.56

 林道斜め横断してAコースへ 10.58 右からの道がAコース

 大文字山へ 11.02

 大文字山へ 11.05

 大文字山へ 11.06

 トレイル 44-2 11.09

 丸太階段 11.12 越えた広場で今日初めて出会うハイカーは外人だった

 音羽山 10.13

 トレイル 45 10.17

 大文字山へ 10.17

 先ほど出会った外人 11.20

 大文字山 三等三角点 465m 点名 鹿ケ谷 11.22-12.09 昼食 曇天で展望良くない
 時々小雪が舞う 着いた時は件の外人だけだったが次第に登ってくる人で10数人なった

 南方

 市街

 市街

 市街

 市街

 山科と南方

 音羽山

 昼食を終えさあ下山と立ち上がると目前に稲荷のRさんが仲間の人と ここでは2回目のバッタリ 
 しばし立ち話 銀閣寺から北斜面を経てとの事 これから昼食との事で先に下山することに 12.09

 トレイルへ 12.12

 トレイル 45の手前でDコースから登って来た年配の人と立ち話 12.16

 トレイル 44-2 12.24

 トレイル 44-1 12.25

 下る 12.28

 下る 12.29

 下る 12.31

 下る 12.33

 新道分岐 12.36 ここはトレイル43-2の50mほど手前

 新道を下る 

 下る 12.39

 防火管理道に降り立つ 12.42 左へ

 防火貯水池 12.46-51

 2018年の台風以前はここから44-1に行けた

 ここからCコース C-9 12.51

 崖上をDコースが 12.57

 展望地 13.05-10

 ハルカス

 聖山 神山

 東山

 ぼんやり生駒山

 ハルカス

 音羽山山系

 鏡山 聖山

 聖山 神山

 Dコースへ 13.12

 Dから 13.13

 Dへ 13.16

 Dから 13.16

 堰堤 13.21 ここから安祥寺上寺へ行けるらしいが

 防火貯水池 13.22

 最近完工した新堰堤 13.28



 Cコースゲート 13.35-38

 Aコース分岐と春秋山荘 13.42

 毘沙門堂下 13.48

 洛東高前 13.58

 山科駅着 14.08

 

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2 コメント

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快調ですね! (ヨネちゃん)
2024-01-27 05:06:26
M2さん、お早うございます!
1月、7回目でしたね。。。
バッタリもあったようで何よりです
Rさんと以前、武奈山頂直下でバッタリしています
さて、本来なら雪タップリの比良へ行く予定でしたが、ヤマレコ情報から氷瀑が見ごろになったようで急遽、行き先変更して有馬の氷瀑巡りにしました
では出かけます
レポアップしたら配信しますので参考にしてください
ではでは⛄⛄⛄
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六甲と云うと (M2)
2024-01-27 11:22:38
ヨネちゃん。こんにちは。
今頃は有馬の氷瀑を廻っておられる事と思います。
六甲山頂から有馬の方へ幾つかの道を降りたことがありますが最近は六甲方面ご無沙汰です。
以前は全山縦走を3回しています。
1回目の時は9月9日で無謀にも暑い日でした。途中から鈴蘭台の人と摩耶山まで同行しました。連休にアルプスとの事で訓練中だったそうでぼくより倍ほどのザックを担いだ女性でした。
その時は暑さでバテて宝塚まで15時間ほどかかりました。
六甲と云うとその時の事を思い出します。
ちなみに2回目は12時間でリベンジしました。
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