M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

98 JR保津峡駅からつつじ尾根を経て石段下小屋、竜ケ岳 2022.10.28

2022-10-29 | 愛宕山系

JR二条駅ホームから西を見ると亀岡に雲海が 7.32

 駅ホームから 7.57

 急坂の登り 8.18

 急坂の途中に見えた雲海 9.23

 雲海は晴れてきた様子 9.35

 表参道からサンガスタジアム 10.10 少し雲海残っている

 紅葉 10.51

 ビューポイントから地蔵山と竜ケ岳 10.55

 竜ケ岳 11.30-12.14

 地蔵山

 ジープ道から比叡山 13.18

 比良 

 紅葉

 展望地から京都市街 13.23

 桂川蛇行と渡月橋 13.25

 JR保津峡駅ホームから紅葉 

 保津川




 2022.10.28(金) 今年98回目の山行 天候 晴れ時々曇り 単独





歩行時間 6時間32分 休息 1時間03分 合計 7時間35分

歩行距離 16.6km 通算距離 1686.2km (+) 39.8km

累計高度 ⊕ 1365m ⊖ 1387m 消費カロリー 2320kc

コースタイム

JR保津峡駅発    8.03
登山口       8.09
急登終わり     8.22
第一ピーク     8.32
第二ピーク     8.35
ビューポイント   8.47
荒神峠       9.10-14 2.5km
急登ここまで    9.42 3.0km
表参道出合     9.57
水尾別れ      10.03
黒門        10.22
石段下小屋     10.30-35 5.0km
地蔵辻       10.43
竜ケ岳分岐     10.52
ビューポイント   10.54
支峰分岐      11.16
竜ケ岳       11.30-12.14 7.5km
支峰分岐      12.29 8.1km
ビューポイント   12.54
愛宕山三角点    13.06-07 9.4km
地蔵辻       13.14
月輪道展望地    13.22-27
石段下小屋     13.31 10.4km
社務所裏道     13.37
第三ベンチ     13.55 11.2km
第二ベンチ     14.05 11.7km
第一ベンチ     14.14 12.0km
水尾道出合     14.29 12.6km
下山口       14.37 13.0km
つじの家      14.42-46
明智越え      15.07 14.3km
新道分岐      15.14
中尾根分岐     15.23
JR保津峡駅着    15.38


JR保津峡駅ホームから 7.56

 JR保津峡駅発 8.03

 少し色づく 





 つつじ尾根登山口 8.09

 踊り場から 上に雲海が 8.14

 急坂の登り 8.15







 急坂ここまで 8.22

 ヌタ場 8.29

 第一ピーク 8.32

 第二ピーク 8.35

 中尾根小ピーク

 牛松山 8.36

 ビューポイントの丸太ベンチ 8.46

 愛宕山 8.47

 荒神峠 9.10-14 ここまで1時間07分 前回9月07日は1時間11分なので少し早い

 いよいよ急坂へ 9.14

 急坂 9.18

 雲海が見える 9.19

 急坂 9.24









 急坂ここまで 9.42 峠から28分 前回は29分

 上る 9.46

 ネット沿いの登り 9.50

 表参道出合 9.57

 表参道

 水尾別れ 10.03 5人程休息中

 亀岡の雲海は晴れてきたようだ 10.10

 表参道 10.15

 黒門 10.22 手前で3人の女性に追い越される

 黒門 京口の総門だったらしい 先日行った亀岡の千手寺にはここの山門が移築されている

 石段下小屋 気温 11.5℃ 10.30-35 スタートから辛うじて2時間半を切った 前回は2時間37分
 当初の予定では地蔵辻から首無地蔵に出て竜ケ岳東尾根を登るつもりだったが軟弱にもジープ道から
 ピストンに変える

 追い越して行った女性ハイカーは神社に行ったもよう 10.35

 かすむ京都市街 10.37

 桂川の蛇行

 比良 10.39

 比叡 

 京都市街

 少し色づく 10.40





 地蔵辻 10.43

 竜ケ岳へ 10.45

 紅葉 10.50

 ジープ道 10.51

 竜ケ岳分岐 10.52

 ビューポイント 10.54

 地蔵山と竜ケ岳

 地蔵山

 竜ケ岳

 竜ケ岳へ 11.04

 降りてくるトレランナーと出会う 11.06

 支峰分岐 11.15 かなり以前は支峰から竜の広場に降りて山頂に向かったものだが最近ではここを右に下る

 竜ケ岳へ 11.16

 竜ケ岳へ 11.20

 鞍部 11.22 竜の広場からはここに出てくる 昨年久しぶりに支峰から降りて来たが歩く人は少ないのか
 少し荒れていた

 岩場 11.26

 竜のテラス 11.28 樹木に遮られて眺望はあまり良くない

 竜ケ岳 11.30-12.14 921m  昼食

 地蔵山

 京都市街

 愛宕山

 地蔵山

 山頂を後にする 12.14

 下る 12.17

 反射板が見える 12.18

 鞍部 12.22

 紅葉 12.23

 上る 12.29

 支峰分岐 12.32

 下る 12.41

 上る 12.42

 上る 12.44

 上る 12.46

 色づく 12.48

 紅葉 

 最後の登り 12.53

 ビューポイント 12.54

 地蔵山と竜ケ岳

 竜ケ岳

 地蔵山

 ジープ道に戻る 12.58

 三角点へ 13.02

 愛宕山三等三角点 890m 13.06-07

比叡は霞む



 地蔵辻 13.14

 落葉

 少し紅葉も

 京都市街 13.15

 ジープ道 13.17

 紅葉



 月輪道展望地 13.22-27

 桂川の蛇行 

 京都市街 13.27

 石段下小屋 13.31 気温 13℃

 社務所裏道へ 13.37



 折れ曲がり 13.42

 下る 13.47

 下る 13.50

 第三ベンチ 13.55

 第二ベンチ 14.05

 第一ベンチ 14.14

 下る

 水尾道出合 14.29

 下山口 14.37

 つじの家前ベンチ 14.42-46

 花 A

紅葉

 高瀬山

 花 B

 明智越え 15.07

 水尾川

 新道分岐 15.14

 中尾根分岐 15.23

 JR保津峡駅着 15.38



97 醍醐寺女人堂から横峯峠、メガソーラーを経て東西千頭岳、音羽山 2022.10.25

2022-10-26 | 音羽山系

 音羽山から琵琶湖大橋 11.28

横峯峠の登りの悪路 7.51

 展望地からハルカス 8.51

 マイホームタウンと桃山城 

 ハルカス 8.52

 メガソーラー 9.24

 メガソーラー展望地からハルカス 9.37

 樹間から見えた近江大橋 10.26

 パノラマ台から近江大橋 11.07

 主稜線から近江大橋 11.23

 大文字山 11.28

 東山 京都市街 11.29

 越えてきた東西千頭岳 

 鉄塔から琵琶湖大橋 13.09

 近江大橋 13.12



 2022.10.25(火) 今年97回目の山行 天候 晴れ 単独






好天が続いているが今日もまずまずの天気。快晴とはいかないが展望は期待できる。

まず最初の展望地でアベノハルカスが見えた。その上マイホームタウンと桃山城もクッキリ。

メガソーラー展望地からもハルカスが見えた。

さらに西千頭岳からもハルカスが見えた。

東千頭岳から音羽山に向かう途中、樹間から近江大橋が見えた。その後3ケ所で近江大橋が見えた。

琵琶湖大橋は音羽山山頂から最近では珍しいほどきれいな姿が遠望できた。

鉄塔からも見えた。これほど眺望の良いのは久しぶりである。

音羽山では「芦生原生林を歩きつくす」ナカニシヤ出版から刊行されたFさんと出会った。

M2より一回り程若い方だが市民科学者として地味な研究に邁進されているのには頭が下がる。

早速著書を購入してみたい。



歩行時間 6時間55分 休息 1時間38分 合計 8時間33分

歩行距離 21.8km 通算距離 1669.6km (+) 40.0km

累計高度 ⊕ 1213m ⊖ 1166m 消費カロリー 2429kc

コースタイム

自宅近辺発     6.47
女人堂       7.36-41 3.3km
中間点       8.12 4.2km
横峯峠       8.36-39 5.2km 標高398m
展望地       8.49-52 58km
高塚山分岐     8.59 6.1km
メガソーラー入口  9.20-23 7.3km
メガソーラー展望地 9.36-37
メガソーラー出口  9.44
西千頭岳      9.53-54 8.8km
東千頭岳      10.13-18 9.4k
石山分岐      10.43-44 10.7km 標高455m
パノラマ台     11.06-07
牛尾観音分岐    11.11
音羽山       11.27-12.34 12.4km
東海自然歩道分岐  12.41
BBC分岐      13.05
鉄塔        13.08-12
岩割れ       13.32
小ピーク      13.41
祠         13.57
下山口       13.59-14.03 16.3km
国道1号       14.05
逢坂山歩道橋下   14.22
京阪追分駅     14.50
山科駅着      15.20


 自宅近辺発 6.47 朝日に照らされる桜の紅葉



 キンモクセイ

 途中見えた双耳峰の比叡山 7.04

 太田垣蓮月寓居跡 7.24 江戸後期の女流歌人

 醍醐寺南門 7.25

 五重塔 7.32

 金堂 7.34

 女人堂 7.36-41



 万千代川を渡る 7.44

 いよいよ悪路の急坂始まる 7.46

 急坂 7.52

 急坂 7.54

 急坂 7.55

 悪路 7.57

 悪路 7.58

 中間点 8.12 ここから随分歩きやすくなる

 ここから平坦路 8.26

 ホウの木の落葉 8.34

 横峯峠 8.36-39

 峠の地蔵様

 展望地 8.49-52

 大阪方面

 向島

 市街

 桃山城 大岩山 京都市街

 市街



 マイホームタウン

 大岩山

 ハルカス

 高塚山分岐 8.59

 鉄塔 9.04

 メガソーラー入口 9.20-23

 メガソーラー 9.24

 岩間山 袴腰山

 音羽山 9.29

 展望地 9.36-37

 ハルカス

 ハルカス

 メガソーラー出口 9.44

 西千頭岳へ 9.45





 取付き 9.51

 西千頭岳 9.53-54 二等三角点 602m

 フェンスの隙間から見たハルカス

 東千頭岳へ 9.58

 左折 9.59

 左折 10.01

 振り返る 左は相月方面 右から降りて来た 10.02

 鞍部 10.05

 下りの時は迂回路を使うが登りでは直登する 10.06

 急坂 10.07

 急坂 10.08

 あと少し 10.10

 東千頭岳 10.13-18 

 ベンチで少し長めの休息

 山頂をあとに 10.18

 下る 10.19

 樹間から見えた近江大橋 10.26

 下る 10.37

 国分 石山分岐 10.43-44 ここは千頭岳と音羽山の大鞍部になる 標高455m

峠までの登り返し 10.47





 峠 10.53

 膳所分岐 10.55

 長い登り 10.56

 音羽山 11.02

 パノラマ台へ 11.04

 パノラマ台から伊吹山 津田山 11.06-07

 パノラマ台

 近江大橋

 牛尾観音分岐 11.11

 鳴滝不動分岐 11.11

 赤鉄塔 11.16

 赤鉄塔から西山を

 樹間から湖南 11.21

 ママコナ ?

近江大橋 11.23

 湖南 11.24

 山頂前広場 11.26

 音羽山 三等三角点 593m 11.27-12.34 芦生原生林フィールドワーカーに出合う 芦生短信のブログ

 琵琶湖大橋

 比良

 比叡山

 大文字山

 京都市街 東山 愛宕山

 西山

 越えてきた東西千頭岳

 琵琶湖大橋



 山頂を後にして大津道へ 12.35

 東海自然歩道分岐 12.41

 朴ノ木落葉 12.42





 BBC分岐 13.05

 鉄塔 13.08-12

 琵琶湖大橋

 大津市街

 琵琶湖大橋

 比叡山

 蓬莱山

 近江大橋

 急坂の降り 13.24

 岩割れ 13.32

 急坂の降り 13.33



 小ピークへの登り 13.38

 小ピーク 13.41

 下る 13.41

 急坂の降り 13.53

 急坂 13.54

 急坂 13.56

 祠 13.58

 下山口 13.59-14.03

 下山口から比叡山を見る 14.04

 国道1号線を山科に向かう途中 逢坂山歩道橋の下を通る 14.22

 追分歩道橋 14.43

 歩道橋から摂取院 1週間前ここから逢坂山に取付いたが直ぐ近くに見える赤鉄塔まで22分を要した

 京阪追分駅 14.50

 山科駅着 15.20

 

96 JR馬堀駅からみすぎ山、沓掛山を経て松尾山 2022.10.22

2022-10-23 | 西山

 保津川の蛇行 9.29

 みすぎ山 二等三角点 430m  9.22

 保津川 9.30

 愛宕山と地蔵山 9.31

 保津川 9.39

 紅葉 9.55

 紅葉 10.17

 沓掛山 三等三角点 415m 11.16

 西ベンチ 11.42-12.27 昼食

 東ベンチから京都市街 12.41

 京都タワー 12.41

 比叡山 1241

 松尾谷を渡る 13.27

 ベンチから京都市街 13.54

 松尾大社磐座 14.10 地図ではここだが実際は別場所にあるらしい

 広場 32から奥嵯峨 14.24

 松尾山から奥嵯峨 広沢池 14.38

 渡月小橋から嵐山 15.15

 渡月橋から嵐山 15.16 




 2022.10.22(土) 今年96回目の山行 天候 曇り時々薄日差す 単独

歩行時間 6時間10分 休息 1時間18分 合計 7時間28分

歩行距離 16.3km 通算距離 1647.8km (+) 35.0km

累計高度 ⊕ 1031m ⊖ 1080m 消費カロリー 2050kc

コースタイム

JR馬堀駅発     8.05
南條橋       8.21-24 1.0km
如意寺       8.27
峠         9.12 2.1km
みすぎ山      9.22-26 2.5km
林道        9.33
舗装林道      10.01 4.4km
中ノ谷分岐     10.10
沓掛山分岐     10.24-27 5.8km
沓掛山       11.16-18 7.5km
西ベンチ      11.42-12.27  8.8km 昼食
中ベンチ      12.33-35
東ベンチ      12.40-42
竹林        13.02
丁塚        13.10-13 10.6km
松尾山登山口    13.29
ベンチ場      13.44-47 11.6km
松尾大社磐座    14.10-12 12.4km
広場 32       14.24-25
松尾山       14.32-40 13.3km
広場に戻る     14.45
下山口 26      15.09
渡月橋       15.16
JR嵯峨嵐山駅着   15.33


 JR馬堀駅発 8.05

 キンモクセイ

 南條橋の一つ下流の橋を渡り鵜ノ川堤防を少し歩く 8.17

 花 A

花 B

花 C

南條橋 8.21-24

 鵜ノ川の上流

 如意寺 8.27 南條橋から急坂が続く

 カラト越入口 8.28

 防獣柵 8.32

 山道へ 8.34

 この後九十九折れの急坂が待っている 8.36

 九十九折れの急坂 8.39

 急坂 9.41



 色づく 8.45

 ここから直線の道 8.47

 







 荒れた道 8.55

 この後悪路になる 8.56

 石ゴロの急坂 8.58

 悪路





 ホッと一息 9.05

 また石ゴロの道 9.06

 

 峠は近い 9.10

 峠 9.12

 尾根道 9.14

 ほぼ平坦の尾根道 9.19

 みすぎ山 二等三角点 430m 9.22-26

 牛松山

 愛宕山

 亀岡南部





 三角点 みすぎ山をあとに 9.26

 ススキをかき分け進む 9.27

 左折する 9.28

 愛宕山 9.28

 愛宕山と地蔵山 9.29

 保津川

 保津川の蛇行

 保津川 9.30

 愛宕山と地蔵山 

 保津川





 牛松山 9.31

 林道 9.33

 愛宕山と地蔵山 9.35

 保津川 

 牛松山 地蔵山 愛宕山

 牛松山と前面に明智越え 9.36

 地蔵山

 山上ケ峰 9.37

 愛宕山 9.38

 愛宕山と地蔵山 9.39

 ここから舗装林道 10.01

 中ノ谷分岐 10.10

 何の木 ? 10.17

 金属フェンスが現れると分岐は直ぐ 10.22

 沓掛山分岐 10.24-27

 沓掛山へ 10.27

 倒木 問題なし 10.32

 沓掛山へ 10.33

 沓掛山へ 10.34

 沓掛山へ 10.39

 この辺りから4年前の台風に因る倒木の痕が続く 10.41

 倒木帯

 沓掛山が見えてきた 10.42

 倒木帯 この辺りで年配夫婦らしきハイカーと出会う 10.43 

 倒木帯 10.46

 倒木帯抜ける 10.47 通行に問題なし

 狭い道 10.49

 愛宕山と地蔵山 10.53

 ここも4年前の倒木で通過に苦労したところ 10.56

 急傾斜地の倒木だった

 通過して振り返る 10.58

 ヌタ場 11.04

 鷗谷分岐 11.12

 大暑山と小塩山 10.13

 沓掛山 三等三角点 415m 11.16-18

 愛宕山は見にくくなった

 洛西方面

 大阪方面は霞む

 西ベンチへ 11.22 

 西ベンチへ 11.23

 西ベンチへ 11.40

 野鳥遊園分岐 10.42

 西ベンチ 11.42-12.27 昼食 ここまでに10人程のハイカーと出会う

 中ベンチへ 12.32

 中ベンチ 12.33-35

 市街

 市街

 東ベンチ 12.40-42

 左奥に蓬莱山

 比叡山

 京都市街

 市街

 市街

 市街

 蓬莱山

 下道を行く 12.42

 上道と合流 12.46

 分岐 12.47 右へ

 紅葉 12.48

 展望ベンチ 12.50

 京都市街

 比叡山

 京都市街

 京都市街

 分岐 12.55 右へ

 左道と合流 12.57

 竹林 13.02





 丁塚 13.10-13

 苔寺方面へ 13.13

 橋 13.17

 橋 13.18

 4番目の橋 13.23

 5番目の橋 13.25

 谷に降りる 13.26

 渡って上がる 13.27

 松尾山登り口 13.28 トレイル 51

 急階段 

 急階段 13.31

 上る 13.33

 上がる 13.36

 沓掛山らしい 13.38

 上がる 13.39

 べンチ場 13.44-47

 ここはトレイル 45

 次のベンチ 13.54

 京都市街



 少し下る 13.59

 上がる 14.01

 松尾大社磐座らしいが別地にあるとの説も 14.10

 丸太ベンチ 14.18 トレイル 39

 広場ロータリー トレイル 32 14.24-25 ここから右左どちらを行っても松尾山に着く ここから下れば下山できる

 奥嵯峨

 右から登る 14.25

 松尾山 14.32-40 

 三等三角点 276m

京都市北部

 嵯峨

 嵯峨

 比叡山

 後にする 14.40 

 広場に戻る 14.45

 下山する 14.45

 下る 14.47

 下る 14.52

 紅葉 14.56

 下山口 15.09 トレイル 26

 渡月小橋から 15.15

 渡月橋 15.16

 渡月橋から 

 渡月橋から

 JR嵯峨嵐山駅着 15.33

95 山科駅から追分摂取院を経て反時計回りで大文字山系縦走 2022.10.19

2022-10-20 | 大文字山系

始めの鉄塔から山科 7.56

 次の鉄塔からアベノハルカス 8.05

 3番目の鉄塔からハルカス 8.24

 逢坂山から琵琶湖大橋 8.41

 同じく三上山 8.42

 長等山より伊吹山と津田山を望む 9.43

 同じく大津京 9.45

 テラスより琵琶湖大橋 10.15

 同じく伊吹山と津田山 10.16

 大台ケ原らしい 11.11

 ハルカス 11.18

 大文字山からハルカス 12.01

 火床上から愛宕山と京都市街 13.03

 ハルカス

 京都市街

 山科疎水 16.25



 2022.10.19(水) 今年95回目の山行 天候 快晴 単独


快晴の今日、音羽山か大文字山で迷った。両山とも展望はひけをとらない。

音羽山は途中ハルカスが見えるところがあり琵琶湖と京都市街の展望も捨てがたいが今回は大文字山系周回縦走に
踏み切った。

時計回りか反時計回りでも迷ったが追分摂取院からはしばらく歩いていないのでこのルートに決めた。

稲葉台からのルートの方が取付きやすいが4月以来の摂取院からのコースに敢えて実行した。

初めの鉄塔までが難路であるが2番目の鉄塔で稲葉台からのルートに合流するので後は一緒である。

合流地点までのタイムは少しかかるが始めの難路をスムースに突破できればたいして時間差はない。

逢坂山に着いたのは8時39分。スタートから1時間42分。前回4月16日は1時間37分だったので少し遅れた。

6月18日の稲葉台からのルートでは1時間35分だったので大差はない。

期待に違わず逢坂山、長等山テラスからの眺望は抜群であった。とくに琵琶湖が美しい。

ここまでの途中ハルカスが見えるポイントが2ケ所ありそれぞれ写せた。

航空施設表門手前からハルカスが見え、多分大台ケ原らしい山容がぼんやりとだが見えた。

大文字山山頂と火床からの展望は文句なしであった。

最後にみささぎ三山を余裕で巡れた。

7月23日の時計回り大文字山周回縦走23.1kmに次いでのロングコースになった。



歩行時間 8時間04分 休息 1時間40分 合計 9時間44分

歩行距離 22.2km 通算距離 1631.5km (+) 35.5km

累計高度 ⊕ 1363m ⊖ 1364m 消費カロリー 2705kc

コースタイム

山科駅発     6.57
京阪追分     7.25 2.1km
摂取院      7.30-33 2.3km
始めの鉄塔    7.55-57 2.6km
次の鉄塔     8.04-15 稲葉台からの道に合流
3番目の鉄塔    8.23-25 3.3km
4番目の鉄塔    8.31
長等公園分岐   8.33
逢坂山      8.39-43 4.0km
小関峠      9.02 4.8km
坊越峠      9.24 5.6km
長等山      9.43-47 6.2km
四辻       9.57
長等山三角点   10.05
テラス      10.14-17 7.2km
四辻に戻る    10.36-38 7.8km
P408目印     10.48-53  皇子山
灰山庭園跡    10.58-59 8.7km
ガードくぐる   11.02
ガード切れ目   11.09-11
航空施設表門   11.22 9.7km
裏門       11.27 如意ケ岳
道標       11.36-37
雨社       11.39-42 10.4km
大文字山     11.59-12.46  11.5km 昼食
火床       13.03-07
善気山      13.17 12.7km
UAきずなの森   13.25
月待山      13.28
銀閣寺道出合   13.36
銀閣寺門前    13.46
法然院      13.54-57
若王子橋     14.12-17 15.6km
南禅寺三門    14.26 16.3km
奥之院      14.39
七福思案処    14.49-52 17.3km
みささぎ峠    15.11 18.0km
神山       15.23 18.5km
聖山       15.35 18.9km
鏡山       1547-51 19.4km
下山口      16.15 20.2km
洛東高前     16.34
山科駅着     16.41


 山科駅発 6.57

 三井寺観音道 7.13

 花 A

 京阪追分駅 7.25

 浄土宗 摂取院 7.30-33



 墓地の横から取付く 7.38 摂取院からは草が茂って歩き難い 今回は今までより上の方から取付く積りで
 時間がかかる

 下に墓地が見える 7.40

 踏み跡などない 登れそうな所を行く 

 倒木に行き当たる 左へ迂回 7.42

 踏み跡有り 赤テープも 7.44

 九十九折れの急坂始まる 7.45

 急坂 7.49

 急坂 7.52

 やっと初めの鉄塔にたどり着く 7.55 摂取院から22分を要した このルートはここが難所

 山科が見える

 直線の道を登る 7.58



 2番目の鉄塔 8.04 稲葉台から来ると初めの鉄塔になる

 ハルカスが見える 8.05

 左へ 8.06 右からやって来た

 稲葉台からの道に合流 8.08 スタートからここまで1時間11分 6月18日稲葉台から来た時は1時間05分

 小金塚団地を望む 8.09

 パラボラアンテナ 8.18

 3番目の鉄塔 8.23-25

 山科

 ハルカスが

 菱形基線測点 8.26

 4番目の鉄塔 8.31 展望は無し

 長等公園分岐 8.33

 逢坂山三等三角点 325m 8.39-43

 琵琶湖

 大津市街

 競艇場

 琵琶湖

 遠くに比良

 湖南

 三上山

 琵琶湖

 琵琶湖大橋



 後にする 8.43

 降る 8.47

 鉄塔 8.56

 降る 8.58

 小関峠 9.02

 三差路 9.12

 林道との最近接地 9.19

 キノコ

 坊越峠 9.24

 だんご石 9.28

 長等山へ 



 児石 9.37

 長等山へ 9.39

 取付き 9.42

 長等山 354m 9.43-47

 大津京

 琵琶湖大橋チラッと見える

 気温は12℃

 後にする 9.47

 取付きに戻る 9.48

 急坂の登り 9.53

 四辻 9.57 テラスへピストンする

 長等山三等三角点 10.05

 ゴルフ場よこから比叡山 10.08

 テラスより千石岩と比叡山 10.14-17 小さい子2人を連れた女性が先着していた

 千石岩

 湖南

 皇子山競技場

 琵琶湖大橋

 市街





 湖南

 レース開催しているのかボートが見える

 遊覧船がゆったり南下している 10.17 後にする

 四辻に戻る 10.21

 別ルートで 10.23



 この後、先ほどテラスで出会った親子3人と行き会う 三角点まで行ったようだ

 四辻に戻る

 四辻 10.36-38 大文字山には昼頃着く予定だが果たして あと1時間20分

 如意ケ岳へ 10.43

 P408の目印 10.48-52 右上にある

 P408のプレート 10.51

 皇子山とも云うらしい

 目印に戻る 10.52 5分間消費

 鉄塔 10.55

 灰山庭園跡 10.58-59

 道標 11.01

 ガードくぐる 11.02

 ガード切れ目から湖南を見る 11.09-11 写真を撮っていた女性ハイカーと少し話する

 逢坂山 稲葉台からの登山口 中央上にある水道施設から取付く

 山科 京都南部

 林道分岐 11.14 藤尾神社に降りられる

 ハルカスが見える 11.19

 左は大台ケ原らしい

 ハルカス

 音羽山

 航空施設表門 11.22

 裏門 11.27

 ここが如意ケ岳 472m

道標 11.36-37 先着者と少し話する

 雨社 11.36-42

 大文字山へ 11.47





 大文字山到着 11.59-12.46 菱形基線測点 昼食

 三等三角点 465m

山科

 大阪のビル群

 ハルカス

 京都タワー

 市街





 ハルカス

 ビル群

 右は金剛山と葛城山 左は大台ケ原らしい

 山頂を後に 12.46

 降る 12.56

 降る 12.59

 火床から京都市街 13.03-07







 比叡山

 降る 13.07

 見上げる 13.11

 降る 13.12

 四辻 13.15

 善気山 271m 山名板盗難に遭い無い 13.17

 急下り 13.18

 法然院分岐 13.22

 UAきずなの森 13.25

 月待山 194m 13.28

 降る





 銀閣寺道出合 13.36

 銀閣寺門前 13.46

 法然院白砂壇 13.54-57

 安楽寺 13.59

 霊鑑寺 14.01

 哲学の道 14.07

 色づく 

 若王子橋 14.12-17
 
 花

南禅寺三門 14.26

 色づく

 水路閣 14.30 観光客が多すぎて写真撮りにくい

 奥之院 14.38

 駒ケ滝 14.39

 七福思案処へ 14.41



 七福思案処 14.49-52

 峠へ 14.52

 変電所 14.55

 降る 14.57

 黒岩 15.02-04

 みささぎ峠 15.11

 三山へ 15.12

 鉄塔 15.14
 
 小ピーク 15.16

 神山 15.23

 251m

降る 15.26

 登る 15.30

 聖山 250m 15.35

 鏡山へ 15.40

 鏡山へ 15.42

 鏡山へ 15.45

 鏡山 257m 15.47-51

 またの名を御陵山

 山頂を後にする 15.51

 下る 15.53

 下る 15.55

 下る 16.01

 下る 16.05

 下山口分岐 16.07

 倒木は右から迂回 16.08

 疎水が見えてきた 16.15

 下山口 16.15

 山科疎水



 音羽山 16.24

 フヨウ

 洛東高前 16.34

 山科駅着 16.41 

 

     

94 JR千代川駅から行者山、堂徳山を経て千手寺 2022.10.16

2022-10-17 | 西山

 千手寺から亀岡盆地 11.13

千代川小学校正門 9.26 亀山城から移築したもの

 行者燈 10.09 江戸時代文化十二年

 役行者像祠 10.28

 行者山 二等三角点 431m 10.34-36

千手寺鐘楼門 愛宕山白雲寺からの移築 11.11

 千手寺から亀岡盆地 中央の三角は地蔵山らしい

 国道372号から地蔵山 愛宕山 牛松山 13.09

 同じく行者山とトコナゲ山 13.18 




 2022.10.16(日) 今年94回目の山行 雲海少し残るが後晴れ 単独




一年ぶりの南比良縦走でガタガタになった身体。次回予定日は雨との事。

中1日になるがショートコースなら何とかなると初めての行者山に行くことにした。

先日牛松山に向かっていた時、西の方に見えた山容の良い山が気になり帰って調べると行者山らしい。

JR千代川駅から2時間かからずに登れる二等三角点431mの低山なら疲れた体でも行けるかなと。

実際に歩いてみると1時間16分で登れた。少し拍子抜けもしたが楽なのは体が喜んでいる。

行者山で昼にするには早すぎるので堂徳山を経て千手寺に向かった。

30分少々で千手寺に着いた。一部は紅葉が進み今年初めての光景であった。

雲海が少し残った亀岡盆地の眺めも紅葉と相まって実にきれいだ。

南面している千手寺からの眺めは少し勝手が違い亀岡の中心地は東南の方向になる。

眼を左の方に振ると三角錐の山が見える。どうやら何度も登っている地蔵山らしい。

神仏習合時代の愛宕山にあった白雲寺の鐘楼門が移築されていたとは知らなかった。

愛宕山表参道にある黒門とは段違いの立派な山門である。

この寺の開創は空海らしいが戦乱で荒れた後、曹洞宗で再興されたとの事。

昼食後下山路を間違え、とこなげ古道を降りずに参道を下ったことは痛恨事だった。

参考 独鈷抛観音 (千手観音) が本尊 独鈷とは密教の仏具らしい 抛とは投げうつの意味らしい




歩行時間 3時間56分 休息 1時間04分 合計 5時間

歩行距離 13.6km  通算距離 1609.3km (+) 30.1km

累計高度 ⊕ 436m ⊖ 446m 消費カロリー 1239kc

コースタイム

JR千代川駅発    9.18
千代川小学校    9.26
高速道路くぐる   9.41-44 1.6km
登山口       9.48 1.8km 千代川配水池
行者燈       10.09
給水        10.15-17 2.7km
役行者像祠     10.28
行者山       10.34-36 3.0km 二等三角点 431m
堂徳山       10.47 3.5km
林道出合      10.58-59
千手寺       11.08-56 4.5km 昼食
参道入口      12.17-20 5.7km
大谷鉱山跡     12.25-27 6.0km
薭田野神社     12.53-56 7.8km
国道出合      13.07 8.5km
道の駅ガリレイ   13.44 11.0km
JR亀岡駅着     14.18


 JR千代川駅発 9.18 行者山までコースタイムは1時間40分 
 南比良縦走から中1日なのでゆっくりと歩く

 千代川小学校正門 亀岡の亀山城からの移築 9.26

 千代川 9.31 雲海がまだ残っている

 10月11日牛松山を目指して府道を歩いていた時、西側に見えた山々 調べると行者山だと分かった

 先に見える白い建物は配水池のタンクらしい 9.35

 京都縦貫道をくぐる 9.41-44

 花 A

 花 B

千代川配水池 9.48 ここから山道が

 登山口 9.48

 道標 9.50

 道標 9.51

 緩やかに登る 9.54

 緩やか 9.57



 少し勾配が増す 10.02

 まだ緩やか 10.05

 巨大なクモの巣 10.06



 道標 10.09

 行者燈 10.09 江戸期文化十二年

 石窟 10.10

 中を見ると仏さまが

 この辺りから急坂になる 10.11

 ここで一休み 10.15-17

 急坂 10.17

 急坂 10.19

 急坂 10.23

 鳥居 10.24

 急坂 10.26

 急坂 

 祠 10.27

 東屋 10.28 すぐ側に役行者像の祠もある

 巨岩を巻く 10.31

 荒熊大明神の巨岩 10.32

 行者山 10.34-36 二等三角点 431m スタートから1時間16分で着いた ゆっくり歩いたがC.Tより早かった

 堂徳山へ

 10分程で堂徳山 10.47 標高は不明

 道標 千手寺の方へ

 尾根道を降る 10.52

 降る 10.54

 降る 10.56

 林道出合 10.58 左へ 右は神前(こうざき)方面

案内板で確認

 林道を下る 11.05

 千手寺に着いた 11.08-56 昼食 JR千代川駅から2時間もかかっていない

 紅葉が進んでいる

 雲海残る亀岡盆地を見下ろす



 千手寺の由来

 鐘楼門の由来

 ひっそりとした寺内

 紅葉と亀岡盆地

 紅葉と右上に見えるのは地蔵山か

 山門



 左の高みは地蔵山 ?

左の手水舎の横で昼にした

 亀岡盆地

 千手寺をあとに 11.58 参道ととこなげ古道が分かれていたのに気がつかず舗装の参道を降りてしまった

 参道 12.05

 参道入口 12.17-20

 振り返る 右が行者山か 12.20

 下る 12.21

 大谷鉱山跡 12.25-27

 コスモス

 花 C

 中腹に千手寺が 12.41

 右行者山 左はトコナゲ山? 12.50

 キンモクセイ

 花 D

 薭田野神社 709年創建の古社 12.53

 鳥居は平安神宮に次いで京都府下2番目に大きいとのこと

 地蔵山 愛宕山 牛松山 13.02

 国道372号出合 13.07

 国道脇に咲くコスモス 13.10

 亀岡のコスモス園 13.24



 行者山 13.38

 JR亀岡駅着 14.18