M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

19 梨木林道から首無地蔵を経て竜ケ岳 2018.02.26

2018-02-27 | 山行746


2018.02.26(月) 今年19回目の山行 天候 晴れ 単独

[行程] 

JR嵯峨嵐山駅ー清滝ー梨木林道ー梨木大神ー首無地蔵ー竜ケ岳取付

ー竜ケ岳ージープ道ー愛宕山三角点ー石段下小屋ー水尾別れ

ーつつじ尾根ー荒神峠ーJR保津峡駅

7ケ月ぶりの竜ケ岳。以前は年5~6回登っていたのに何故かご無沙汰だった。

残雪も無いと思っていたが念の為4本爪アイゼンをザックに入れておいた。

これが役に立ち、無ければ竜ケ岳東尾根を登らずに愛宕山に向かったと思う。

急峻の竜ケ岳東尾根、ルートの足場ステップは完全に凍結していてアイゼンの爪がなかなか刺さらない。確認しながらの登りになった。

過去、積雪時何度も登っているが、こんなに怖かったのは初めてで必死になった。おかげで取付から山頂まで1時間も要した。

竜ケ岳からの降りは残雪もあったが何の問題も無かった。ジープ道は完全に凍結していたのでまたアイゼンを付けた。

今日は歩行距離を稼ぐためにJR嵯峨嵐山駅から歩いたので、スタミナが切れたのか梨木大神から首無地蔵までの急登にはほとほと参った。

3時間ちかく掛かりバテる寸前で首無地蔵に着いた。

昼食地の石段下小屋に予定より1時間以上遅れて着いた。

黒門下まで凍結していたがその後は問題なく、つつじ尾根から下山した。

それにしても降りが遅くなった。右膝の問題もあるが石段下小屋からJR保津峡駅まで2時間も掛かるとは情けない。

反対の登りでも以前は1時間50分ぐらいだった。





歩行時間 7時間05分 休息 47分 合計 7時間52分

歩行距離 19.1km  通算 327.3km (-) 3.3km

累積標高差 登り1249m/下り1135m

コースタイム

JR嵯峨嵐山駅     8.18
釈迦堂仁王門     8.30-33 衣服調節
一の鳥居       8.53
清滝金鈴橋      9.13
高雄分岐       9.23
大杉谷分岐      9.32-35
月輪寺分岐      9.42
八丁尾根分岐     9.46
梨木大神      10.20-24
迂回路分岐     10.34
首無地蔵      11.12-20 エネルギー補給
林道        11.34
竜の小屋      11.36
芦見谷       11.41
竜ケ岳取付     11.42-44 4本爪アイゼン付ける
最後の岩稜     12.26
トラバース道    12.29
主稜に乗る     12.39 途中今日初めてのソロハイカーに出会う
竜ケ岳       12.44-49
鞍部        12.56 鞍部の手前でアイゼン外す
支稜分岐      13.05
ビューポイント   13.28
ジープ道出合    13.31 再びアイゼン付ける
三角点       13.38-39
地蔵辻       13.46
石段下小屋     13.55-14.14 昼食
黒門        14.22
水尾別れ      14.41 14.30頃アイゼン外す
つつじ尾根分岐   14.46
急坂下り      14.58
荒神峠       15.15-17
ビューポイント   15.36
ヌタ場       15.50
急坂の降り     15.56
踊り場       16.02
車道        16.05
JR保津峡駅着    16.10


JR嵯峨嵐山駅発 8:18

釈迦堂仁王門 8:30-33 衣服調節

 小楠公菩提寺 宝筐院

 鳥居火床

 伝統的建造物群保存地区



 つたやと一の鳥居 8:53

平野屋

 清滝から月輪寺 9:07

 金鈴橋 9:13

大杉谷取付 9:32-35

八丁尾根取付 9:46

 倒木帯始まる 9:53

















梨木大神 10:20-24







迂回路分岐 10:34

明るい谷

 以前はここまで林道があった

 桟道

作業小屋

  水量は少ない

  振り返る

 キツイ登り



  大石が次々と

 残雪が現れる

 首無地蔵へ



 首無地蔵 11:12-20 エネルギー補給

  踏み跡は凍結

  斜面の残雪



 竜の小屋 11:36

  竜ケ岳取付へ

  対岸に渡る

  渡り返す

  芦見谷を渡る

  竜ケ岳取付 11:42-44

凍結路のトラバース

  岩稜に取り付く

  凍結したステップに悩まされながら何とか登って行く









  最後の岩稜を慎重に登る

  凍結路を降り右のトラバース道へ

  トラバース道
  
 竜ケ岳主稜に乗る 雪は軟らかい



  竜ケ岳  12:44-49 921m

裏愛宕

  地蔵山

  山頂を後にする

  南面は雪軟らかい アイゼン外す

  鞍部 12:56

竜の広場の延長線

  支稜分岐 13:05

雪解けの南斜面



  場所によっては 13:10

  13:15



雪解け進む

 最後4回目のアップ 13:25

ビューポイント 13:28 地蔵山と竜ケ岳

地蔵山

 竜ケ岳



 ジープ道 13:31 再びアイゼン付ける

  三角点 13:38-39

比良

  市街地

  地蔵辻 13:46

比叡

 比良

  月輪寺道分岐 13:53

石段下小屋 13:55-14:14 気温4.5℃ 暖かい 昼食

  黒門 14:22 路面は凍結

14:25

  地道が現れる 15:36

水尾別れ 14:41

  つつじ尾根分岐 14:46

  ネット沿いを降る

  ここから荒神峠まで急坂を降る 14:58

急坂の降り









 荒神峠 15:15-17

緩やかな下り



 ビューポイントから愛宕山 15:36



第2ピーク 15:46

第1ピーク 15:48

ヌタ場 15:50

急坂の降り始まる

  急坂の降り





  踊り場からホーム 16:02

車道に 16:05

JR保津峡駅着  16:10
 


  



19 梨木林道から首無地蔵を経て竜ケ岳 2018.02.26

2018-02-27 | 山行746


2018.02.26(月) 今年19回目の山行 天候 晴れ 単独

[行程] 

JR嵯峨嵐山駅ー清滝ー梨木林道ー梨木大神ー首無地蔵ー竜ケ岳取付

ー竜ケ岳ージープ道ー愛宕山三角点ー石段下小屋ー水尾別れ

ーつつじ尾根ー荒神峠ーJR保津峡駅

7ケ月ぶりの竜ケ岳。以前は年5~6回登っていたのに何故かご無沙汰だった。

残雪も無いと思っていたが念の為4本爪アイゼンをザックに入れておいた。

これが役に立ち、無ければ竜ケ岳東尾根を登らずに愛宕山に向かったと思う。

急峻の竜ケ岳東尾根、ルートの足場ステップは完全に凍結していてアイゼンの爪がなかなか刺さらない。確認しながらの登りになった。

過去、積雪時何度も登っているが、こんなに怖かったのは初めてで必死になった。おかげで取付から山頂まで1時間も要した。

竜ケ岳からの降りは残雪もあったが何の問題も無かった。ジープ道は完全に凍結していたのでまたアイゼンを付けた。

今日は歩行距離を稼ぐためにJR嵯峨嵐山駅から歩いたので、スタミナが切れたのか梨木大神から首無地蔵までの急登にはほとほと参った。

3時間ちかく掛かりバテる寸前で首無地蔵に着いた。

昼食地の石段下小屋に予定より1時間以上遅れて着いた。

黒門下まで凍結していたがその後は問題なく、つつじ尾根から下山した。

それにしても降りが遅くなった。右膝の問題もあるが石段下小屋からJR保津峡駅まで2時間も掛かるとは情けない。

反対の登りでも以前は1時間50分ぐらいだった。





歩行時間 7時間05分 休息 47分 合計 7時間52分

歩行距離 19.1km  通算 327.3km (-) 3.3km

累積標高差 登り1249m/下り1135m

コースタイム

JR嵯峨嵐山駅     8.18
釈迦堂仁王門     8.30-33 衣服調節
一の鳥居       8.53
清滝金鈴橋      9.13
高雄分岐       9.23
大杉谷分岐      9.32-35
月輪寺分岐      9.42
八丁尾根分岐     9.46
梨木大神      10.20-24
迂回路分岐     10.34
首無地蔵      11.12-20 エネルギー補給
林道        11.34
竜の小屋      11.36
芦見谷       11.41
竜ケ岳取付     11.42-44 4本爪アイゼン付ける
最後の岩稜     12.26
トラバース道    12.29
主稜に乗る     12.39 途中今日初めてのソロハイカーに出会う
竜ケ岳       12.44-49
鞍部        12.56 鞍部の手前でアイゼン外す
支稜分岐      13.05
ビューポイント   13.28
ジープ道出合    13.31 再びアイゼン付ける
三角点       13.38-39
地蔵辻       13.46
石段下小屋     13.55-14.14 昼食
黒門        14.22
水尾別れ      14.41 14.30頃アイゼン外す
つつじ尾根分岐   14.46
急坂下り      14.58
荒神峠       15.15-17
ビューポイント   15.36
ヌタ場       15.50
急坂の降り     15.56
踊り場       16.02
車道        16.05
JR保津峡駅着    16.10

(工事中)


18 長尾天満宮から高塚山を経て東西千頭岳、音羽山 2018.02.23

2018-02-24 | 山行746


2018.02.23(金) 今年18回目の山行 天候 晴れ 単独

[行程]

自宅近辺ー醍醐寺黒門ー長尾天満宮ー高塚山ーメガソーラー

ー西千頭岳ー千頭岳ー石山分岐ー音羽山ー大津道ーJR大津駅

良い天気。こんな日は眺望の良い山域に行きたい。展望抜群の武奈ケ岳、大文字山は最近行っているので久し振りの音羽山山系に決定。

昼頃、音羽山山頂に着けるよう自宅近辺を8:00スタートした。

醍醐寺黒門から入ると何か賑やかである。恒例行事の五大力さんとの事で露店が早くも店開き。消防もテントを立て要員が詰めていた。

何時もの長尾天満宮で準備をして先ず高塚山を目指す。以前は40分程で登れていたが最近体力低下で45分かかった。

三角点で写真を撮ると直近の展望台に向かう。2分程離れた第二展望台でも山科の市街地を写真に収めた。

桜の馬場分岐を見送り舗装道に出た。昨秋完成したメガソーラー入口まで20分程の車道歩き。さらに20分構内を防獣柵まで退屈な車道歩きを強いられる。

西千頭岳を経て千頭岳でエネルギー補給をした。ここから音羽山まで約1時間の予定である。

大平山から登って来たソロハイカーがメガソーラーに向かう。

音羽山に向かっていると3人グループと行き会う。どこまで行くのか分からない。少しあと女性2人と出会った。幻住庵から登ってきたとの事で醍醐寺に向かうようだ。

途中樹木の切れ目から近江大橋が綺麗に見えた。近江大橋が見えるポイントは、この後3ケ所ある。

予定通り千頭岳から1時間で音羽山に着いた。

何時も風が強い山頂だが今日はそれ程でも無く途中で脱いだ2枚を着ると快適になった。

山頂からは期待した以上の展望である。特に琵琶湖大橋と比良の蓬莱山が白く輝いて絶景だった。

山科や京都市街、西山、愛宕山、比叡山、如意ケ岳はくっきりと見えた。

1時間昼食で滞在したが、次第に遠方から霞んで来た。天候はやや降り坂かも知れない。

JR大津駅に降ったが、ウイークポイント右膝の調子はあまり良くないのでゆっくりと歩いた。



歩行時間 5時間27分 休息 1時間17分 合計 6時間44分

歩行距離 17.3km  通算 308.2km (-)5km

累積標高差  登り1028m/下り951m

コースタイム

自宅近辺発     8.00
醍醐寺黒門     8.35
長尾天満宮     8.46-52 衣服調節
鉄塔        9.02
アーチ       9.19
高塚山       9.47
展望台       9.48-51
第二展望台     9.53
桜の馬場分岐    9.58
車道       10.03
旧ゴルフ場ゲート 10.22
防獣柵      10.41-42
西千頭岳     10.52
鞍部       11.02
千頭岳      11.08-13 エネルギー補給
石山分岐     11.36
膳所本町分岐   11.46
パノラマ台    11.57
牛尾観音分岐   12.00
鳴滝不動分岐   12.01
音羽山      12.14-13.13 昼食
東海自然歩道分岐 13.20
BBC分岐     13.43
鉄塔       13.46-49
祠        14.36
登山口      14.38
JR大津駅着    14.44


 自宅近辺発 8:00

 まず高塚山へ 中央の山

 醍醐寺黒門 8:35

 長尾天満宮参道石段

 長尾天満宮 8:46-52 衣服調節

 山道に入る 





 鉄塔 9:02

 醍醐の市街地 遠方に愛宕山

 山道を登る

 アーチ 9:19 長尾天満宮から高塚山のほぼ中間点

 急登



 V字状の道



 高塚山まで5分のケルン 9:42

 高塚山三角点 9:47 三等三角点 485.2m

 展望台 9:48-51

山科市街地





 第二展望台から山科市街地



 蓬莱山

 桜の馬場分岐 9:58

 振り返る

 車道に出る 10:03



メガソーラー入口 10:22

昨秋完成したメガソーラー 規模は西日本最大級らしい

 途中見えた音羽山

 防獣柵 10:41-42

 西千頭岳へ

  T字路 左へ

 西千頭岳へ

 取付

 西千頭岳 10:52 二等三角点 602m

千頭岳に向かう

 先程通ったT字路

 ここから登って来た

 T字路 左へ 右は防獣柵

 分岐 10:59

分岐を振り返る 右から来た 左は相月方面

 東西千頭岳の鞍部 11:02

急登



 途中振り返る

 千頭岳 11:08-13 エネルギー補給

 反射板

 山頂を後にする 11:13

音羽山に向かう

 途中樹間から見えた近江大橋 11:22



音羽山へ

  石山分岐 11:36 千頭岳と音羽山の最低鞍部

 急坂の登り





 一転降り

 膳所本町分岐 11:46

音羽山へ

 音羽山が見えた 11:53

音羽山へ

 パノラマ台 11:57

パノラマ台から近江大橋



  牛尾観音分岐 12:00

鳴滝不動分岐 12:01

赤鉄塔から西山を見る 12:05

山頂手前から近江大橋





 山頂手前広場

 音羽山 12:14-13:13 三等三角点 593m

東山と西山

 山科市街地と東山、愛宕山系

 如意ケ岳

 双耳峰の比叡山

 山科中心街

 琵琶湖大橋

 比良山系

 琵琶湖大橋

 ズーム 蓬莱山

 ズーム 琵琶湖大橋

 大津市街と蓬莱山

 東西千頭岳

 右上に微かに見えるのは

 東海自然歩道分岐 13:20

JR大津へ

 BBC分岐 13:43

鉄塔 13:46-49

遠く愛宕山

  琵琶湖大橋

 蓬莱山

 蓬莱山と琵琶湖大橋

 双耳峰の比叡山

 近江大橋

 湖南



 急坂の降り



  岩割れ 

最後の登り

 90度右に曲がる 

急坂の降り

 祠 14:36

登山口 14:38

国道1号線 14:39

JR大津駅着  14:44





17 金勝アルプス 2018.02.20

2018-02-21 | 山行746


2018.02.20(火) 今年17回目の山行 天候 晴れ 単独

[行程]

一丈野駐車場ー鶏冠山分岐ー落ケ滝ー鶏冠山分岐ー北峰縦走線ー鶏冠山ー落ケ滝線分岐

ー天狗岩ー耳岩ー白石峰ー竜王山ー白石峰ー狛坂磨崖仏ー出会ー南谷林道ー一丈野駐車場

今年初めての金勝アルプス。ラッシュアワーを我慢して1時間20分で一丈野駐車場に着いた。平日なので一番乗りだった。

今日は暖かそうなので薄いTシャツ2枚の上にフリースの3枚でスタートした。この服装で白石峰の昼食まで通した。

毎度の事ながら落ケ滝の水量は少ない。鶏冠山分岐まで戻り裏からの鶏冠山に向かった。

ここから45分、スタートから2時間半ほどで鶏冠山に着いた。樹木が成長して展望は良くない。途中の子鶏冠山からは三上山とトレセンが良く見えた。

2ケ所ある急坂の降りを慎重に降りると落ケ滝線分岐も近い。

天狗岩に近ずくと岩の上から先着者が手を振っていたので応えた。

天狗岩に登ると先着者は昨秋愛宕山で出会った金勝アルプスの主とも云えるMさんだった。昨年だけでも百数十回金勝アルプスに足跡を残しておられる。

数分だけの再会だったが次を約して岩上で昼食のMさんと別れた。

白石峰から竜王山をピストンしてゆっくりと昼食を摂った。ここまで暖かかったが白石峰では風が出て少し寒かった。

2人竜王山に向かったハイカーは戻って来ない。金勝寺に向かったのか。

茶沸観音線から登って来たソロハイカーとしばらく山談義をした。その後耳岩から降りるとの事で北に向かわれた。

昼食後、狛坂磨崖仏を通り南谷林道に向け下山した。出会いからは淡々と林道を下るのみであった。





歩行時間 4時間46分 休息 1時間17分 合計 6時間03分

歩行距離 12.2km  通算 290.9km (-)4.9km

累積標高差 登り809m/下り787m

コースタイム

一丈野駐車場発    8.47
鶏冠山分岐      9.07
落ケ滝分岐      9.13
落ケ滝        9.17-21
鶏冠山分岐      9.31
北谷林道出合 K1   9.42
子鶏冠山      10.06
鶏冠山       10.14-20
落ケ滝線分岐    10.41
天狗岩基部     11.19-20
天狗岩       11.23-27
基部        11.33
耳岩        11.43
白石峰       11.52.-54
竜王山       12.08
白石峰       12.22-13.18 昼食
展望台 CP KS2 13.29-33
狛坂磨崖仏     13.46
南谷林道出合    14.03
水晶谷分岐     14.24
逆さ観音      14.38
オランダ堰堤    14.45
一丈野駐車場着   14.50


 一丈野駐車場発  8:47

分岐 8:52 右へ 左は北谷林道

始めの渡渉

  沢沿いを行く



  次の渡渉  8:59

また徒渉

  階段を登りたまみずきの道に出る

  ここを横断する  9:04

徒渉

  ここは左へ

  鶏冠山分岐  9:07 後で戻って来る

  大岩を越えて落ケ滝へ

  徒渉

  落ケ滝分岐  9:13

  滝へ

  落ケ滝  9:17-21





落ケ滝線分岐に戻る  9:25

大岩を越えて鶏冠山分岐へ

  鶏冠山分岐に

  分岐を左へ  9:31

沢沿いを行く





  K1 北峰縦走線に出る  9:42

左は北谷林道 上桐生へ

  右は鶏冠山へ







  急坂

  岩場  9:55 右からも迂回できる

  途中見えた浜大津

  鶏冠山へ

  始めの小ピーク 踊り場に近い 10:03

登る

  次の小ピーク 10:06

ここは子鶏冠山

  見えた三上山とトレセン



  3回目の小ピーク 10:09

4回目の小ピーク 10:12 小ピークが連続するさまが鶏のトサカに似ているので山名の謂れとか

  ここを登れは鶏冠山

  鶏冠山  10:14-20 三等三角点  490.9m

  樹木が育ち展望は良くない

  山頂を後にする

  降る

  小ピーク

  降る





  落ケ滝線分岐  10:41

  稜線から琵琶湖が見える

  随所に現れる風化花崗岩の道

  鶏冠山を振り返る

  琵琶湖と比叡山

  音羽山山系

  奇岩怪石



  琵琶湖と比叡山系

  音羽山山系

  中央に新名神

  浜大津と音羽山

  比叡山

  天狗岩へ

  新名神

  三上山

  半逆光の天狗岩

  音羽山から比叡山

  一旦谷に降りて天狗岩へ

  氷化した残雪

  天狗岩基部  11:19-20

天狗岩へ

  天狗岩からの眺望





遠く冠雪の比良山系 右に西南稜が見える



  巨岩

  Mさんと久し振りの再会

  天狗岩から降りる

  基部  11:33

  Mさんが立っている天狗岩を振り返る



  天狗岩









  耳岩分岐  11:43



巨石



  白石峰  11:52-54

 茶沸観音  11:56

残雪が氷化

  八大竜王

  竜王山  12:08 四等三角点 604.7m

  山頂からの展望 遠く比良山系

  三上山

  白石峰に戻る

  白石峰  12:22-13:18 昼食

  白石峰を後にする  13:18

重岩  13:25

  コールポイント KS2から展望台へ  13:29-33

展望台からの眺望



  天狗岩にハイカーが

  狛坂磨崖仏に向かう途中の巨岩

  隘路

  狛坂磨崖仏へ

  氷化した残雪

  狛坂磨崖仏  13:46

出合へ





  南谷林道出合  14:03

出会いを振り返る

  倒木



  水晶谷分岐  14:24

 逆さ観音  14:38

 オランダ堰堤  14:45



一丈野駐車場着  14:50



16 JR馬堀駅から天候不順の唐櫃越 2018.02.17

2018-02-18 | 山行746


2018.02.17(土) 今年16回目の山行 天候 曇り時々小雪 単独

[行程]

JR馬堀駅ー如意寺ーみすぎ山ー林道ー沓掛山分岐ー沓掛山

ー桂坂分岐ー墓地ー山田口ー嵐山渡月橋ーJR嵯峨嵐山駅

昨年4月に続き2回目の唐櫃越。前回と同様天候が思わしくない。

ザックカバーを付けて馬堀駅をスタートした。一筋間違えて少し遠まわりしたようだ。

如意寺でストックを出した。ここから急な登りで直ぐに暑くなり衣服調節をした。

その後も急坂の登りが続き汗をかいた。1時間10分程でみすぎ山に着いた。前回より少し遅れている。

山頂からの展望は良くないが前回ほどでも無く、少し行った所から保津峡の屈曲したところが見えた。

愛宕山は雲がかかりぼんやりとしか見えなかった。

7分程で林道に出た。この林道歩きが長かった。沓掛山分岐まで1時間近い長丁場だった。

分岐から沓掛山の山道は比較的歩き易く40分程で沓掛山に着いた。途中、合わせて20人以上の2団体に行き会った。

山頂に着いた時は薄日が差して風もそれ程でもないので昼食の準備をしていたら6人グループが到着した。

その頃から風が強まりガスバーナーを使う事は断念してポットのコーヒーでパンを食べ始めた。

その内に雪も降り始め吹雪状態になったので昼食は途中で切り上げた。6人グループも西の方に去って行った。

上桂方面へ20分程行ったところの桂坂分岐まで来ると風はおさまって来たので、ここのベンチで昼食の後半を摂った。

そこへ馬堀からのソロハイカーも到着。ガスバーナーをとりだして昼食のようだ。しばし山談義の後上桂へ先発した。

10分程して少し前に行き会った男女2人トレランナーが追いついて来た。沓掛山から引き返してきたようだ。半ズボンの軽装だったのでさぞかし止ると寒かったに違いない。

昼食地から墓地まで緩やかな下りが延々と45分も続いた。

山田口から住宅地を抜け桂川沿いを嵐山渡月橋に歩いたが断続的なミニ吹雪に見舞われ寒かった。

それにしてもこんな天候に拘わらず嵐山の観光客はあきれるほど多かった。



歩行時間 4時間57分 休息 50分 合計 5時間47分

歩行距離 17.2km  通算 278.7km +0.3km

累積標高差 登り667m/下り715m

コースタイム

JR馬堀駅発     8.34
南篠橋       8.49
如意寺       8.53-55
防獣柵       8.59
切丸太       9.01-04 暑くなり衣服調節
みすぎ山      9.43-48
林道に出る     9.55
中の谷林道分岐  10.30
沓掛山分岐    10.42-45
沓掛山      11.24-40 昼食途中で強風、降雪のため逃げ出す
桂坂分岐     12.02-17 昼食再開
展望台      12.23-26
野鳥遊園分岐   12.29
分岐 右折    12.40
竹林の道始まる  12.46
丁塚       12.53
墓地       13.03-06
山田口      13.20
渡月橋      14.07
JR嵯峨嵐山駅着  14.21


  JR馬堀駅発  8:34

南篠橋  8:49

  如意寺  8:53-55



からと越登山口  8:57

 防獣柵  8:59

  切丸太で暑くなり衣服調節  9:01-04

そこそこ急坂



  一旦緩やかに



  再び急坂の登り  9:23











  稜線に出て緩やかになる  9:38



山頂手前の鉄塔

  みすぎ山  9:43-48

二等三角点 430.3m

  ぼんやりと愛宕山

  牛松山と地蔵山

  亀岡市南部

  山頂を後にする 9:48

倒木  9:48

ザックがつかえて難儀する

  分岐  9:51 左へ

  左へ

  保津峡の屈曲



  林道に出る  9:55

林道から見る保津峡の屈曲





  ぼんやりと愛宕山

  保津峡の屈曲

  長い林道 沓掛山分岐まで続く

  分岐 直進 10:10

  林道

  舗装林道に出る  10:22

中の谷林道分岐  10:30 左へ

  沓掛山分岐  10:42-45 左へ 右は西山団地



  沓掛山へ



















  沓掛山  11:24-40 三等三角点  415.1m

天候急変で堪らずあとにする  11:40

上桂方面へ















  桂坂分岐  12:02-17

ここで改めて昼食

  南方面は大暑山かな

  上桂方面

  あとにする  12:17

上桂方面へ



  展望台  12:23-26

洛西方面

  上桂方面へ

  途中見えた桂川

  野鳥遊園分岐  12:29  左へ

  少し崩壊している

  上桂方面へ



  分岐 左へ  12:39

分岐 右へ  12:40

上桂方面へ



  竹林の道 延々と続く



  丁塚  12:53



上桂方面へ



  墓地  13:03-06

山田口  13:20 上桂には行かず嵐山へ

  桂川と愛宕山 13:31

遠くに渡月橋

  中の島橋

  渡月橋から上流を見る 14:08

JR嵯峨嵐山駅着  14:21