M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

78 JR馬堀駅からみすぎ山、沓掛山のカラト越え 2022.08.29

2022-08-30 | 西山

南條橋から鵜の川上流を見る 8.33

 みすぎ山の登り 9.05

 みすぎ山 9.35-41 二等三角点 430m

 愛宕山と保津川の蛇行 9.45

 保津川遊船が 9.45

 牛松山 9.46

 愛宕山と地蔵山 11.06

 沓掛山 三等三角点 415m 11.30-33

 沓掛山山頂から洛西方面を見る

 東ベンチから京都市街 12.58

 桂川

 大文字山

 竹林 13.26

 渡月橋 14.42




 2022.08.29(月) 今年78回目の山行 天候 晴れ 単独

歩行時間 5時間21分 休息 1時間18分 合計 6時間39分

歩行距離 15.6km 通算距離 1338.6km (+) 28.2km

累計高度 ⊕ 736m ⊖ 787m 消費カロリー 1724kc

コースタイム

JR馬堀駅発     8.20
南條橋       8.32-35
登山口       8.40
峠         9.24-26 2.1km
みすぎ山      9.35-41 2.5km
林道        9.48
舗装林道      10.15
中ノ谷分岐     10.22
沓掛山分岐     10.36-39 5.6km
沓掛山       11.30-33 7.3km
西ベンチ      11.57-12.44 8.6km 昼食
中ベンチ      12.49-50
東ベンチ      12.56-13.00 9.1km
展望ベンチ     13.09
竹林        13.22
丁塚        13.30-32 10.3km
墓地        13.42-47 10.9km
東海自然歩道分岐  13.56
松尾大社      14.16-18 12.8km
渡月橋       14.42
JR嵯峨嵐山駅着   14.59 


 JR馬堀駅発 8.20

 南條橋 8.32-35

 鵜の川の下流を見る 8.33

 南條橋をスタートする 8.35 急坂の住宅街を登る

 如意寺 8.38

 如意寺前に咲くフヨウ

 カラト越え登山口 8.40

 防獣柵 8.43

 ここからいよいよ山道の登り 8.45

 しばらく九十九折れの急坂が続く 8.47







 ここからは緩やかになり直線状になる 8.58

 ほぼ真っすぐな道 9.00



 8月の集中豪雨のせいか荒れている 9.04

 ここからはまた九十九折れの急坂に変わる 9.06

 急坂 9.10

 地元の夫婦らしき手ぶらの男女と行き会う みすぎ山をピストンとのこと

 ここからは少し歩きやすくなる 9.17

 さらに登る 9.19

 上の方が明るくなる



 峠 9.24-26

 みすぎ山 二等三角点 430m 9.35-41

 牛松山

 愛宕山

 亀岡南部





 二等三角点 山頂を後にして東に下る 9.41

 ここは左折する 9.43

 愛宕山と保津川蛇行 9.44

 保津川

 保津川遊船がチラッと見える

 愛宕山 9.46

 下る 9.47

 林道に降りる 9.48

 愛宕山 9.49

 保津川

 愛宕山 9.52

 舗装林道になる 10.15

 中ノ谷分岐 10.22

 花

 花

 フェンスが見えると分岐は近い 10.34

 沓掛山分岐 10.36-39 西山団地分岐でもある

 沓掛山へ 10.39

 この辺りからしばらく4年前の台風による倒木が酷かったところ 10.54

 沓掛山 ? 

 倒木の痕 10.55







 やっと倒木帯抜ける 11.00 

 トラバース道 11.02

 愛宕山 11.05

 ここも倒木が酷かったところ 11.10 前方が落ち込んでいるので倒木を迂回するのに難儀した



 振り返る 10.12

 沓掛山へ 11.13

 沓掛山へ 11.26

 鷗谷分岐 11.26

 大暑山が見える 11.28

 分岐 左へ 11.29

 沓掛山 三等三角点 415m 11.30-33

 樹木の生長で愛宕山良く見えない

 南側は切り開かれ洛西方面が

 山頂を後にして昼食予定地の西ベンチに向かう 11.34

 西ベンチへ 11.39

 西ベンチへ 11.46

 倒木が見えたら西ベンチは直ぐ 11.55

 西ベンチ 11.57-12.44 日影が無く辛うじて隅で昼食

 西ベンチ手前の野鳥遊園分岐

 大暑山

 西ベンチを後にする 12.44

 中ベンチ 12.49-50

 京都市街





 次は東ベンチ 12.56-13.00

 市街

 桂川

 比叡山

 市街北部

 比叡山

 京都タワー

 前回は下道を行ったので今回は上へ 13.00

 分岐左へ 13.03

 下道と合流 13.04

 分岐右へ 13.05

 展望ベンチ 13.09

 比叡山

 市街

 市街

 合流 13.16

 竹林 13.22



 丁塚 13.30-32 前回はここから松尾山に向かったが今回はパス

 墓地 13.42-47

 後にする 13.47

 ここから東海自然歩道に転じる 13.56

 地蔵院 13.57

 由緒

 鈴虫寺 14.03

 トケイソウ



 月読神社 14.10

 松尾大社前 14.16-18

 サルスベリ

 松尾山登山口 14.35

 渡月小橋から 14.41

 渡月橋から 14.43

 JR嵯峨嵐山駅着 14.59


77 山科駅からAコースの倒木帯を経て大文字山 2022.08.26

2022-08-27 | 大文字山系

Aコース分岐 9.59

 初めの倒木を前にして小休止 10.26-29 

 越えたところ 10.31 今回で3度目だが1回目は10分を要した

 次の倒木 10.32-39 ここは越えるのではなく左下をくぐるのが正解 2分ロス

 3番目の倒木 10.39-41 ここは大したことない 前々回はすべてをクリアするのに20分以上かかった

 A-9 11.05-08 今回は右折 左を行けば44-2に

 大文字山からぼんやりとハルカスが 11.35

 京都タワー

 京都市街

 山科

 火床から何とかハルカスが 12.50

 京都市街



 インクライン 14.28

 日向大神宮の外宮 13.40

 山ノ谷橋 15.34



 2022.08.26(金) 今年77回目の山行 天候 曇り後時々薄日 単独


今日のテーマはAコースの倒木帯その後を見る事。

2018年の台風後3年ほど経ってえげつない倒木が出現したものである。

集中豪雨で倒木がずり落ちて路面を完全に塞いだため一時は通行禁止だった。

そもそもAコースは山科駅から最短で大文字山に行けるルートであった。自分の足で1時間半ぐらい。

昨年の今頃、Aコース分岐の通行止表示を見てどんな様子か偵察に行った。その時は通れなかったらBコースに引き返す積り。

現地に着いてみると確かにひどい。ただよく見ると土砂が倒木に付着していたので乗り越えた人がいるようだった。

そこでチャレンジしたが雨上がりだったので丸太は濡れていて滑って隙間に落ちると這い上がれない危険があった。

何とか3段階の倒木をクリアしたが20分程を要したのを覚えている。

その後今年4月に行った時は幾分歩きやすくなっていて10分程で越えられた。

今日は3回目になる。1年たって随分越えやすくなっていた。始めの倒木は簡単に2分程でクリア。

次の倒木も取付き方を間違え引き返したので少し時間を食ったが間違いなしに行くと2分程でクリアできたと思う。

3番目は写真で見ると複雑そうだが大したことはないので100mほどを通過するのに10分は要らないと思う。

結局、大文字山に着いたのは2時間後だった。倒木が無くても1時間半は厳しくなった。

やはり加齢による体力の老化は残念ながら着実に進んでいると思う。

8月に入り暑さも有ったが天候不順でペースはガタ落ちになった。あと1回行っても8回。

ただ昨年の77回目は8月31日だったので今年は5日早いと云うことになるのが救いである。



歩行時間 5時間05分 休息 1時間31分 合計 6時間36分

歩行距離 14.3km 通算距離 1323.0km (+) 29.4km

累計高度 ⊕ 713m ⊖ 713m 消費カロリー 1667kc

コースタイム

山科駅発     9.35
洛東高前     9.43
毘沙門堂下    9.53
Aコース分岐    9.59-10.01 1.5km
倒木帯の前    10.26-29 2.6km
A-6 ?      10.41-43
A-9    11.05-08 3.3km
丸太階段     11.25-27 3.7km
トレイル45    11.29
大文字山     11.34-12.28 3.9km
火床       12.47-51
善気山      12.59-13.02 5.1km
月待山      13.13
銀閣寺道出合   13.22
水場       13.25-28 5.9km
銀閣寺前     12.36
法然院      13.44
若王子橋     14.01-07 7.9km
南禅寺三門    14.16-17
インクライン   14.26
日向大神宮    14.36-38 神田稲荷 9.7km
天岩戸      14.43
七福思案処    14.57-15.02 10.4km
黒岩       15.14
山ノ谷休息所   15.27-34 11.6km
山科駅着     16.11


 山科駅発 9.35

 洛東高前 9.43

 減水中の山科疎水 9.44 水路清掃のためなら冬季の筈だが

 安祥寺川沿いに毘沙門堂下まで 9.45

 鏡山東斜面登り口 9.50 途中の藪漕ぎがきついので敬遠している

 花 A

 安祥寺川 9.52

 毘沙門堂下 9.53

 蛾 ?

 山科聖天 9.56

 Aコース分岐 9.59-10.01 今年2回目

 後山階陵 10.03

 仁明天皇女御順子の墓らしい

 Bコース分岐 10.05

 左側の斜面は整備されているが 10.12

 この辺りは A-3 10.13

キノコ

 いつもより水量多そう 10.18

 右側斜面の倒木 10.19

 倒木 10.23

 路面を完全に塞ぐ倒木 今回で3回目 2018年の台風被害の倒木がその後の大雨で斜面をずり落ちたもの
 1年になるが基本的に未整備 ボランティアによって整備されつつある 小休止 10.26-29

 取付く 10.29

 整備が進み意外と簡単に越えられた 10.31 1回目の時は10分程かかった

 振り返る 10.31

 次の倒木を見る 倒木帯は100m近く3ケ所に分かれている 10.31

 近づく 10.32

 この辺りは A-5

前2回は右から苦労して乗り越えたもので取付く 10.32

 花 B

 右から乗り越えようとしたが行き詰る 10.33 どうも左下からくぐるように変わっていた

 一旦戻り左下をくぐる 10.35

 ここでは右へ行ったが左からも行けそう 10.36

 3番目の倒木 10.39

 特に問題なく通過 10.41

 振り返る 10.41 それでもすべてを越えるのに10分程を要した 2番目を間違えなかったら数分短縮できた 
 1回目の時は20分程かかったことを思うと楽になった

 この辺りは表示無いがA-6らしい 10.41-43

 渡る 10.43

 木製風堰堤 10.47

 ここからも倒木は続くが特に問題ない 10.48

 倒木 10.49

 倒木 10.51

 倒木 10.52

 倒木 10.52

 倒木 10.54

 倒木帯抜ける 10.55 この辺りはA-7のようだ

 沢沿いに進む 11.03 途中A-8を見逃したようだ

 A-9 11.05-08 分岐 今回は右へ 左を行くと44-2に出られる

 右へ 11.08

 倒木 11.02

 登る 11.15

 丸太階段 11.25-27

 林道を渡り斜面に取付く 11.28

 四辻 トレイル 45 11.29

 大文字山 11.34-12.28 三等三角点 465m 昼食 ハイカーは少なく5名ほど その内に20人ほどになる

 ぼんやりとハルカス

 京都市街



 音羽山

 山科 

 山頂を後にする 12.28

 火床へ 12.39

 火床へ 12.43



 火床上から京都市街 12.47-51

 ハルカス

 京都市街

 市街



 金尾 12.50

 比叡山 

 市街

 第二画を下る 12.52

 見上げる 12.54

 分岐 12.55 第三画へ行ける

 四辻 12.58

 善気山 12.59-13.02

 急下り 13.02

 法然院分岐 13.06

 UAきずなの森 13.10

 月待山 13.13

 下る 13.15

 下る 13.18

 下る 13.19

 下る 13.20

 銀閣寺道出合 13.22

 水場 13.25-28 ここの水は冷たくて気持ちよい

 行者の森 13.33

 銀閣寺門前 13.36

 法然院 13.44

 安楽寺 13.48

 霊鑑寺 13.50

 サルスベリ

 哲学の道 13.56

 光雲寺 13.59

 若王子橋 14.01-07

 ムクゲ



 南禅寺三門 14.16-17

 三門から法堂

 ねじりまんぽ 14.23

 インクライン 14.26

 日向大神宮へ 14.27

 蹴上船溜まり 14.28

 ムクゲ



 神田稲荷 14.36-38

 日向大神宮へ

 外宮 14.40

 内宮 14.41



 天岩戸へ 14.41

 天岩戸 14.43

 出口

 七福思案処へ 14.43



 分岐 14.49 左へ

 木の根道 14.50





 七福思案処 14.57-15.02

 変電所 15.05

 繁殖活動 15.12

 黒岩 15.14

 山ノ谷橋へ



 山ノ谷休息所 15.27-34

 山科疎水 15.45

 サギ

 音羽山

 今日は安祥寺橋から右折して山科駅へ 16.02

 山科駅着 16.11



76 山科駅からみささぎ三山、七福思案処を経て大文字山 2022.08.22

2022-08-23 | 大文字山系

山科疎水 9.01

 鏡山山頂の鳥居 9.39

 みささぎ峠 10.18-20

 七福思案処 10.43-47

 大文字山から京都タワー 11.56

 ぼんやりハルカス

 山科

 雨社 13.02-05

 如意越え道からハルカス 13.29

 ガード切れ目から湖南 13.37

 灰山庭園跡 13.49

 テラスから 琵琶湖大橋 14.37

 大津京

 千石岩

 山上不動尊 15.07-11




 2022.08.22(月) 今年76回目の山行 天候 晴れたり曇ったり 単独


距離貯金も30kmを超えた。しばらくはショートコースで行こうと思う。

今日は久しぶりに七福思案処からトレイルを歩いて大文字山である。

山科駅から七福思案処まで疎水沿いに行くか迷ったがみささぎ三山を経ることにした。

3時間も有れば大文字山に着けると思ったが最後はバテ気味になり少し予定より遅れた。

それでも昼までに着けたのでまずまずとしよう。暑さにもだいぶ慣れてきたが今年の8月は
例年以上に暑いと思う。

8月に入り6回目だが1~2回は遅れている。これは天候の不安定な日が続いたせいである。

この先も不安定な日が続きそうで月間目標10回は無理になった。

今日は晴れたり曇ったりで山頂からの展望は良くない。

この後、昼食を終えて如意越え道を長等山テラスに向かうだけなので楽が出来そうである。



歩行時間 5時間19分 休息 1時間29分 合計 6時間48分

歩行距離 13.5km 通算距離 1308.7km (+) 31.9km

累計高度 ⊕ 861m ⊖ 835m 消費カロリー 1793kc

コースタイム

山科駅発     8.40
洛東高前     8.48
鏡山登山口    9.03-06 1.6km
メイン路     9.17-19 1.8km
鏡山       9.39-42 2.6km
聖山       9.54
神山       10.07
峠        10.18-20 3.9km
黒岩       10.30-31 水場
七福思案処    10.43-47 4.6km
トレイル40    11.06
41        11.11
42        11.20-22
43-1       11.30
43-2       11.32
44-1       11.43
44-2       11.44
45        11.51
大文字山     11.56-12.41 7.1km
雨社       13.02-05 8.1km
航空施設裏門   13.20-22 8.7km 如意ケ岳
表門       13.27
ガード切れ目   13.37
くぐる      13.44
道標       13.46-48 9.8km
灰山庭園跡    13.49-50
P408目印     13.56
四辻       14.07-09 10.6km
長等山三角点   14.18
テラス      14.27-40 11.3
山上不動     15.07-11 12.0km
JR大津京駅着   15.28


 山科駅発 8.40

 洛東高前 8.48

 山科疎水 8.50



 鏡山登山口の橋 9.03-06

 始めから急坂 9.06



 急坂 9.10

 倒木くぐるのに一苦労 9.13

 倒木

 メイン路に出る 9.17-19 左へ 右はテレビ塔か護国寺

 鏡山まで半分は比較的緩やか 9.22

 短いが3回ほど登りがある 9.24

 平坦 9.28

 少し下る 9.30

 登り 9.33

 Y字路 どちらを行っても山頂に着ける 9.34

 最後の登り 9.36

 鏡山 9.39-42 257m

 またの名を御陵山

 山頂をあとに 9.42

 聖山へ 9.43





 聖山 9.54 230m

 神山へ 9.57

 キノコ

 神山へ



 神山 10.07 231m

 小ピーク 10.14

 鉄塔 10.15

 みささぎ峠 10.18-20

 下る



 黒岩 10.30-31 橋下の流れでタオル濡らす 結構冷たい

 七福思案処へ

 変電所 10.39

 キノコ

 七福思案処 10.43-47 トレイル 39

 久しぶりにトレイルを大文字山へ 10.54

 トレイル40付近は4年前の台風で倒木が多かった 10.55

 山科が見える 10.59

 倒木のため迂回路が出来、今ではメイン路になっている 11.04

 トレイル40はメイン路から外れている 11.06

 ここで合流 11.08

 トレイル41 11.11

 Fコースが右に分かれている 11.11

 トレイル42 11.20-22 ここから南禅寺、若王子神社、新島襄墓地に行ける

 先に進む 11.26

 トレイル43-1 11.30

 岩盤むき出しの道 11.31

 トレイル43-2 11.32

 新道分岐 11.33 降りると防火管理道からC.Eコースに行ける

 新道

 トレイル44-1 11.43

 トレイル44-2 11.44

 丸太階段 11.46

 広場 11.47

 キノコ

 四辻 トレイル45 11.51

 大文字山三等三角点 465m 日影を選んで昼食 展望はスッキリしない

 山科

 ハルカス見にくい

 京都市街



 昼食を終えまず雨社へ ここはトレイル45分岐 12.44

 林道四辻 12.49

 綿のような花 ?

 雨社へ 12.56

 雨社 13.02-05

 道標 13.08 P381分岐

 航空施設裏門 13.20-22 

 ここが如意ケ岳 472m

 伐採地 13.26

 表門 13.27

 山科



 木の花 ?

 林道分岐 13.33 降りて行けば藤尾神社に出られる

 ガード切れ目 ここを降りても灰山庭園跡に出られる 13.37

 逢坂山登山口の稲葉台

 山科

 湖南

 ガードくぐる 13.44

 道標 13.46-48 左へ 右を行けばガード切れ目下の道標に さらに右を行けば先ほどの林道に出られ
 雨社近くの道標にも出られる

 灰山庭園跡 13.49

 鉄塔 13.52

 左上にあるP408の目印 13.56

 四辻 14.07-09

 下る 14.11

 長等山三等三角点 370m 14.18

 分岐左へ 右を行っても先で合流 14.20

 ゴルフ場越しに比叡山 14.22

 テラス 14.27-40 今日は大津京に降りるのでゆっくりとする

 市街と琵琶湖



 皇子山競技場

 音羽山

 近江大橋

 千石岩と比叡山

 山上不動に降りる途中見えた競技場 14.47

 下る 14.55

 竹林 15.00

 崖を降りる 15.05

 振り返る

 山上不動尊 15.07-11

 早尾神社 15.13

 JR大津京駅着 15.28   

75 醍醐寺女人堂から横峯峠、東西千頭岳を経て音羽山 2022.08.19

2022-08-20 | 音羽山系

横峯峠への道 急坂の悪路 8.33

 8.34

 展望地からハルス 9.37

 同じく山科川と桃山城 9.38

 メガソーラー 10.12

 メガソーラー

 ハルカス 10.27

 東千頭岳への急坂 10.59 何時もは左の迂回路から登るが今日はまともに登る

 樹間から近江大橋 11.22

 主稜線から近江大橋 12.26

 同じく湖南

 音羽山山頂から越えてきた東西千頭岳 12.30

 同じく京都市街と愛宕山 

 同じく大文字山

 同じく琵琶湖大橋 12.31

 鉄塔から近江大橋 14.29

 同じく琵琶湖大橋 




 2022.08.19(金) 今年75回目の山行 天候 晴れたり曇ったり 単独






ここに来て天候は不安定ながら熱帯夜から解放された。前日の明け方は物凄い雷雨だった。窓を開けたままだと
寒いくらいだった。

今日も朝から爽やかな感じでこれならロングコースも行けそうと6月以来の東西千頭岳から音羽山に向かうことにした。

問題は横峯峠の登りである。前日の大雨のせいか林道は大荒れであった。それでなくとも歩き難いのに嫌になる。

横峯峠には1時間53分を要して着いた。6月の時は1時間45分だったのでやはり遅れている。

今日は時折風も有り歩きやすい筈だったのに足取りは重く感じられる。昼には音羽山に着けるようにスタートしたが
これでは少し無理になって来た。

東千頭岳に着いたのは11時06分。昼に音羽山は絶望になった。ただ音羽山に着きさえすれば後は楽な大津道を降りるだけなので
少々遅れても問題はない。

結局、音羽山にはスタートから5時間も要した。前回は4時間39分なのでかなり遅れた。

山頂には誰もいない。日が差しているので何時もの日陰になる丸太ベンチで昼にした。風が時々通り涼しい。

ここまでの歩行距離は12.3kmなのでJR大津駅では距離が不足。そこで国道1号から山科駅まで歩く予定である。

昼食を終え山頂に別れを告げて大津道へ行こうとした時、山で何度も行き会っていた稲荷のR子さんがやって来てバッタリと再会。

僅か1分程でニアミスになるところだった。20分程歓談。

R子さんはソロで醍醐から高塚山を経てやってきたようだ。昼は途中で済ましたみたい。

下山は大津道とのことで同行することになった。

退屈な大津道も話をしながら降りていくと何時もと違う感じになる。

途中、青色の大きな蝶がすぐ目の前に止まった。R子さんによれば渡り蝶のアサギマダラとの事。めったに見られないらしい。

あわてて何枚も写真に撮ったが帰って見ると残念なことに全てがピンボケだった。痛恨の極みである。

JR大津駅から帰宅するR子さんと下山口で別れ国道1号を山科駅に向かった。



歩行時間 7時間12分 休息 2時間09分 合計 9時間21分

歩行距離 21.6km 通算距離 1295.2km (+) 35.2km

累計高度 ⊕ 1182m ⊖ 1135m 消費カロリー 2506kc

コースタイム

自宅近辺発    7.30
醍醐寺南門    8.09
女人堂前     8.19-22 3.2km
中間点      8.56-59 4.1km
横峯峠      9.23-26 5.1km
展望地      9.36-38
高塚山分岐    9.46
メガソーラー入口 10.08-11 7.2km
出口       10.34
西千頭岳     10.44-45
東千頭岳     11.06-12 9.3km
石山分岐     11.41-43 10.6km
膳所分岐     11.55
パノラマ台    12.07-09 11.3km
牛尾観音分岐   12.12
鳴滝不動分岐   12.13
赤鉄塔      12.18
音羽山      12.29-13.48  12.3km 昼食
東海自然歩道分岐 13.55
BBC分岐     14.23
鉄塔       14-.26-38 14.3km
小ピーク     15.08-19 15.6km
登山口      15.39-41 16.3km
摂取院      16.20
京阪追分駅    16.24
山科駅着     16.51


 自宅近辺発 7.30

 4日前に比べると風も少しあり爽やかで音羽山も良く見える 7.31

 今日は比叡山も見える 7.46

 醍醐寺南門 8.09

 金堂 8.17

 女人堂前 8.19-22

 急坂の悪路始まる 8.27 前日の豪雨でさらに荒れている

 急坂 8.35

 急坂 8.36

 急坂 8.39

 急坂 8.41



 中間点 8.56-59 女人堂からここまで前回に比べて5分遅れている

 後半は穏やかな道に変わる 9.05

 ここから平坦路 9.12

 横峯峠 9.23-26 スタートからほぼ2時間を要している 前回は1時間45分

 峠の地蔵 9.26

 展望地 9.36-38

 南方

 市街地

 マイホームタウン

 大岩山

 名神

 山科

 ハルカス

 向島

 山科川



 大岩山と桃山城

 展望地を後にしてメガソーラーの途中 高塚山分岐 9.46

 鉄塔 9.51

 メガソーラー入口 10.08-11

 メガソーラー





 岩間山と袴越山

 この辺りによく鹿が出没していたが今日は現れていない

 ぼんやりハルカスが見える 10.26

 木の花



 メガソーラー出口 先の台風で壊れたままになっている防獣柵 10.34

 西千頭岳へ 10.36





 取付き 10.42

 西千頭岳 二等三角点 602m  10.44-45

 東千頭岳へ 10.49

 突き当りは左折 10.51

 ここも左折 10.53

 振り返る 左は相月方面 

 キノコ

 鞍部 10.57

 急坂を登る







 東千頭岳 11.06-12 スタートからここまで3時間36分 前回より少し遅れている

 このベンチで小休止して音羽山に向かう 11.12

 下る 11.17

 キノコ

 下る

 下る

 石山分岐 11.41-43 ここは音羽山と東千頭岳の鞍部になる 標高は約450m

コールポイントno3 11.43

 登り返し 11.47





峠状の小ピーク 11.53

 膳所分岐 11.55 ここで中学生らしき2人と出会う

 音羽山が近づいてきた 12.02

 音羽山へ

 パノラマ台 12.07-09

 近江大橋

 牛尾観音分岐 12.12

 鳴滝不動分岐 12.13

 赤鉄塔 12.18

 樹間から湖南 12.23

 主稜線から近江大橋 12.26

 同じく湖南

 音羽山 三等三角点 12.29-13.48 何とスタートから5時間もかかった 前回は4時間39分 
 日陰の丸太ベンチで昼食 時より涼しい風もあり快適

 越えてきた東西千頭岳

 京都市街と愛宕山

 琵琶湖大橋

 遠く比良

 八大竜王コース降り口

 大文字山

 比叡山

 昼食を終え丸太ベンチから三角点に戻ると何と知友の稲荷のR子さんとバッタリ出会い歓談する
 長尾天満宮から高塚山に登り牛尾観音で昼を済ませたとの事 下山は大津道を降るとのことなので同行する 13.48

 東海自然歩道分岐 13.55

 BBC分岐 14.23

 鉄塔 14.26-38

 近江大橋

 琵琶湖大橋

 岩割れ 14.59

 小ピーク 15.08-19

 下山口 15.39-41 JR大津駅に向かうR子さんとここで別れて国道1号を山科へ向かう

 逢坂山登山口のある摂取院 16.20

 京阪追分駅を通過 16.24

 山科駅着 16.51 


74 長尾天満宮から高塚山、音羽山を経て逢坂山 2022.08.15

2022-08-16 | 音羽山系

目指す高塚山、音羽山とも雲の中 7.56

 長尾天満宮 8.44-50

 高塚山 10.02

 苔滑恍の滝 10.45

 牛尾観音 11.04-08 途中時雨に遭う

 主稜線から近江大橋 11.53

 音羽山 11.57-12.48 昼食

 市街地 展望すっきりしない

 比叡山

 逢坂山歩道橋を渡る 13.55

 逢坂山から琵琶湖大橋 15.03

 山科疎水 16.27



 2022.08.15(月) 今年74回目の山行 天候 晴れたり曇ったり一時小雨 単独


8月に入り2回目の中4日山行になってしまった。真夏は天候が安定するものだが今年は不安定な日が多い。

暑い日が続いているが4日も空いているので大丈夫だろうと出かけたが甘かった。

わずか標高485m高塚山までの登りでは全く風が無く蒸し暑さに参りそうになった。

自宅近辺から2時間07分を要した。昨年12月の時は2時間04分だったので今日り暑さを考えるとまだ健闘した方かもしれない。

高塚山からは桜の馬場まで下りになるので楽になった。何とか昼までに音羽山に着くことが出来た。4時間もかかった。

今日はスタートから高塚山、音羽山ともに雲の中だったので展望は期待していなかった。その通り山頂からの眺望はぼんやりとしていた。

昼食後は東海自然歩道を下り歩道橋を渡り長等公園まで足を伸ばす積り。公園の手前で折れ曲がり逢坂山へ行くルートは2回目になる。

逢坂山からはまずまずの展望に恵まれた。音羽山から見えなかった琵琶湖大橋も見えた。

ただ稲葉台の途中にある鉄塔2ケ所から見える筈のハルカスは無理だった。

高塚山までの登りではへとへとになったがその後は割とスムースに歩け距離も20km近くまで行った。

これで距離貯金も30kmになったのでしばらくは小出しに使いショートコースで回数を挽回したい。



歩行時間 7時間18分 休息 1時間34分 合計 8時間52分

歩行距離 19.4km 通算距離 1273.6km (+) 30.4km

累計高度 ⊕ 1200m ⊖ 1153m 消費カロリー 2412kc

コースタイム

自宅近辺発    7.55
醍醐寺黒門    8.32
仁王門      8.37
長尾天満宮    8.44-50
中間点      9.24-26
朱雀分岐     9.41
高塚山      10.02
展望地      10.23-10.07
桜の馬場分岐   10.12
苔滑恍の滝    10.45
桜の馬場     10.51
牛尾観音     11.04-08 一時小雨 雷鳴
主稜線出合    11.40
音羽山      11.57-12.48 昼食
大津道分岐    12.55
路傍休息所分岐  13.02
長階段始まる   13.13-15
ベンチ場     13.33
逢坂山歩道橋   13.52-54
水道施設     14.21
逢坂山分岐    14.27-30
メイン路     14.53 長等公園分岐
逢坂山      14.59-15.05
始めの鉄塔    15.12 
次の鉄塔     15.18-22
3番目の鉄塔    15.36-40
稲葉台水道施設  15.54-59 逢坂山登山口
疎水公園     16.38
山科駅着     16.47


 自宅近辺発 7.55

 山科川堤防に咲く花 ?

?

 サルスベリ

 ?

太田垣蓮月寓居跡 8.31

 醍醐寺黒門 8.31

 参道 

 三宝院 8.35

 唐門

 仁王門 8.37

 金剛力士像 阿形

 吽形

 長尾天満宮参道 8.39

 石段 8.41

 長尾天満宮 8.44-50

 山道へ 8.51





 鉄塔 9.01

 醍醐、山科市街地 9.02

 倒木帯 9.10





 中間点へ 9.17

 中間点 9.24-26 ここで既にズボンの裾まで汗でぐっしょり

 急坂の登り始まる 9.28





 この辺りがP343 9.36

 朱雀分岐 9.41

 隘路 9.47

 高塚山 三等三角点 485m 10.02 ここまで全くの無風で蒸し暑くてバテる 

 展望地から山科市街地 10.03-07

 後にする 10.07

 桜の馬場分岐 10.12

 旧道と合流 10.15

 2013年の豪雨被害の跡 10.21

 下る 10.23

 ここの左上からも行者ケ森へ行ける 10.28

 ロープ場 10.28

 行者ケ森分岐 10.30

 トンネルを過ぎたところの朽ちた橋 10.37

 ここも水害の爪痕 10.39

 苔滑恍の滝 10.45

 音羽川を渡る 10.50

 桜の馬場 10.51

 石碑

 黒門 10.54

 丸太階段を登る 10.56

 サルスベリ この辺りから時雨れてきた

 牛尾観音の天狗杉 11.04-08

 時雨も止み牛尾観音をあとに

 牛尾観音裏山を登る 11.11

 登る



 ベンチ 11.23 西の方で雷鳴が響く

 主稜線へ 11.26

 鉄塔 11.29

 登る



 Y字路 11.37

 主稜線出合でMTB3人と行き会う 11.40

 鳴滝不動分岐 11.41

 赤鉄塔 11.45

 主稜線から湖南を見る 11.54

 音羽山 三等三角点 593m 11.57-12.48 昼食 時折涼しい風で癒される

 東西千頭岳

 市街地

 琵琶湖大橋見えず

 大文字山

 昼食を終え東海自然歩道を下る 12.48

 大津道分岐 12.55

 白い花 ?

 路傍休息所分岐 13.02

 ここから下段の降り 13.13-15

 階段降る





 階段終わる 13.25

 下る 13.28

 ベンチ場 13.33

 ここからまた階段を下る 13.44

 下る

 逢坂山歩道橋 13.52-54

 歩道橋をわたり東海自然歩道を長等公園へ向かう 13.57

 ここからやっと平坦路になる 14.08

 水道施設 14.21

 分岐 ここから折れ曲がる 14.27

 逢坂山へ

 この道標では観察の森方向 逢坂山はここから30分程度 14.30

 逢坂山へ 14.37

 稲葉台からの道に出て右に折れ曲がる 14.53

 逢坂山三等三角点 325m 14.59-15.05

 琵琶湖と市街地

 かすかに琵琶湖大橋

 大津市街地

 競艇場

 琵琶湖大橋

 琵琶湖と三上山

 逢坂山をあとに 15.05

 長等公園分岐 15.10

 初めの鉄塔 15.12 展望なし

 次の鉄塔 15.18-22 

 ハルカスは見えなかった

 パラボラアンテナ 15.28

 追分分岐 15.36

 3番目の鉄塔からぼんやりとハルカスが

 右は追分 左は稲葉台 15.40

 小金塚団地 

 稲葉台へ 15.47

 巡視路を降りる 15.52

 プラ階段

 水道施設 15.54-59 ここが逢坂山登山口

 山科疎水 16.24



 魚を狙うサギ 16.32

 疎水公園の諸羽山登山口 16.38

 山科駅着 16.47