M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

14/118 湖南アルプス 上関バス停から笹間ケ岳を経て矢筈ケ岳、太神山 2021.02.10

2021-02-11 | 湖南

 冠雪の比良山系が見える 8.57

 笹間ケ岳から琵琶湖と比叡山系 9.42

 矢筈ケ岳から比良山系 11.37

 懸崖つくりの不動寺本堂 12.47

 新名神高速道路橋梁工事 あと3年かかるらしい


 2021.02.10(水) 今年14回目の山行 天候 曇り後晴れ 単独

3回目の上関バス停からの湖南アルプス。2回目から1年近く経っている。前2回は途中でルートミスをしているので今回は慎重に歩くつもり。

JR石山駅から帝産バスで上関バス停に向かう。平日のラッシュは大変だ。瀬田の唐橋を越えるまで20分近くを要した。

上関バス停からのスタートが前回より15分遅れた。下山後の東急団地入口バス停からは1時間に1本のバスなので気になった。

今日は寒くて山道に入っても中々体が温もらず1枚脱いだのはスタートから1時間近く経ってからだった。

笹間ケ岳に着いたのは9時39分。ここまで岩場の登りなどがあって中々のハードである。所要時間は前回と同じだった。

大谷河原から矢筈ケ岳分岐に着いたのは10時34分。前回と比べ10分以上短縮した。だがここでルートミスを犯した。3回続けてルートミスをしたことになる。

矢筈ケ岳分岐はS-5から東行するところを直前のS-6から南行してしまった。数分でおかしいと気づきGPSで確認、6分を費やした。北に転じて正規ルートに乗れた。

幸い出合峠までは平坦に近い道なので急いだ。11時26分に出合峠に着く。前回と同時刻だった。標高差60mほどの矢筈ケ岳を往復。出合峠で小休止して太神山へ向かう。

途中子犬を連れた年配夫婦と出会う。今日初めての出会いだった。参道出合まで34分。前回よりやや早い。

二尊門から不動寺を通り太神山三角点には12時51分に着いた。途中若い男女と行き会う。直ぐに引き返し境内の休息所で遅い昼食を摂った。

帰路のバス時間もあるのでいつもより早めに昼食を切り上げた。

跡は下るだけである。二尊門を通過したのは13時33分。前回は13時46分なので余裕が出来た。前回もバス停で20分程待ったのでゆっくりと降りることにした。

石山駅行の東急団地入口バス停に着いたのは15時14分。2月1日にダイヤ改正されていて34分の待ちとなった。

今日は湖南アルプス三山を縦走したが堂山が入っていない。四山となるとかなりハードコースになる。その場合は新免バス停から堂山にまず登り今日のコースを逆行することになる。日が長くなる5月頃に出来ればチャレンジしたいものである。


歩行時間 5時間58分 休息 53分 合計 6時間51分

歩行距離 15.5km 通算距離 249.9km (+) 13.3km

コースタイム

上関バス停発    8.23
新茂智神社     8.27
図越池       8.34
山道に       8.35-39 ストック出す
小洞窟       8.51
道標        8.55 笹間ケ岳まで0.9k
車道        9.15-18 衣服調節
鳥居        9.30
白山権現社     9.37
笹間ケ岳三角点   9.39
八畳岩       9.41-45
車道        9.52
大谷河原分岐    9.54
大谷河原      10.18
御仏河原分岐    10.18
池         10.25
御仏河原      10.31
分岐(S-6)     10.34-35 ルート間違える
分岐        10.38-44 GPSで確認して北へ
矢筈ケ岳道に出る  10.48
出合峠       11.26-27
矢筈ケ岳      11.38
出合峠に戻る    11.48-52
不動寺参道出合   11.26 矢筈ケ岳分岐
二尊門       12.33
不動寺寺務所    12.43
本堂        12.49
太神山三角点    12.51
休息所に戻る    12.58-13.24 昼食
二尊門       13.33
矢筈ケ岳分岐    13.39
不動橋       14.17-20 衣服調節 
迎不動       14.32
富川道分岐     14.47-48
東急団地入口バス停 15.14 15.48石山駅行に乗車


石山駅発帝産バス上関バス停発 8.23

 新茂智神社鳥居 8.24

 新茂智神社 8.27

 分岐 8.32 右へ

 池の堤

 図越池 8.34

 左の山道に入る 8.35-39

 笹間ケ岳の表示 8.39

 分岐 右へ 右へ

 細道 8.43



 まだ緩やか

 小洞窟 8.51

 緩やかに登る

 道標 8.55 笹間ケ岳まで0.9k

 遠く比良山系が

 東急団地だろうか

 いよいよ岩場の登りが

 遠く比叡山系が 9.05

 岩場の登り

 見えたこれから行く笹間ケ岳 9.09

 左へ 9.12

 一旦車道に出る 9.15-17 暑くなり1枚脱ぐ

 ここから取付く 9.18

 急坂始まる 9.19











 鳥居 9.30

 岩場のトラバース 9.31



 急坂

 白山権現社 9.37

 笹間ケ岳三等三角点 433m

八畳岩に登る 9.41

 岩からの眺望 琵琶湖と比良山系



 瀬田川流域

 比叡山系と比良山系

 図越池か

 八畳岩を降りる

 後にする 9.45

 大谷河原へ下る 9.49

 車道に出る 9.52

 大谷河原分岐 9.54 

 大谷河原でなく枝町バス停となっている

 アップ 9.55

 ダウン 10.00

 ダウン 10.01

 見えた矢筈ケ岳 10.02

 アップ 10.03

 琵琶湖が

 比良山系が

 ダウン 10.08

 道標 10.10

 ダウン

 ダウン 10.13

 シダが密生足元が見えない 10.13

 大谷河原 10.18



 御仏河原分岐 10.18

 池 10.25

 この辺りは御仏河原らしい

 小池 10.28



 道標 S-6 10.34 

 ここで間違う 直ぐ近くのS-5 に行くぺだった

 右への思い込みで足元悪いが右折する 10.35

 右へ進む



 10.38-44 ここで少しおかしいと思う 大石富川は南に向いている 矢筈ケ岳はまず東だとGPSで確認北へ修正

 矢筈ケ岳道に 10.48

 見覚えのある石垣 11.00

 大岩をすり抜ける 11.21

 割れ目を渡る 11.24

 出合峠 11.26-27



 矢筈ケ岳北峰 11.36 標高差60mの登り

 比良山系が見える 

 矢筈ケ岳 11.38 564m

 下る

 下る

 出合峠に戻る 11.48-52

 後にして太神山へ向かう

 途中見えた太神山 12.17

 不動寺参道出合 12.26

 二尊門 12.33

 不動寺寺務所 12.43

 境内

 三角点へ

 本堂 12.49

 太神山二等三角点 600m 12.51

 奥の院

 胎内くぐり 12.53

 がっしりとした懸崖つくり



 休息所 12.58-13.24 バス時間が気になるので急いで昼食を摂る 

 広い休息所

 二尊門を出る 13.33

 矢筈ケ岳分岐 13.39 ここで気づく急ぐ必要ないことを 前回より通過タイム13分早い

 ゆっくりと降る

 泣不動 13.44

 休息所兼お堂 14.00

 展望地 14.05

 展望地 14.12

 やや難路 14.13



 不動橋 14.17-20 衣服調節

 林道出合 14.22

 石仏 14.27

 迎不動? 14.32

 堂山の一画



 富川道分岐 14.47-48



 堂山の一画



 沿道に咲く水仙

 新名神高速道路工事中 15.03

 堂山 ?

東急団地入口バス停着 15.14 ゆっくりと歩いたつもりだが34分間のバス待ち 

 平日の石山駅行時刻 左側

 土日のバス時刻 左側

(工事中)



 

 



98 上桐生バス停から鶏冠山を経て天狗岩、白石峰 2020.11.04

2020-11-05 | 湖南

 落ケ滝 9.43-46 そこそこの水量 段瀑 落差30m

子鶏冠からトレセンと三上山を望む 10.31

 北峰縦走線から琵琶湖と比叡山 11.28

 天狗岩 少し南から望む 標高509m 12.02

 国見岩から鶏冠山、天狗岩、三上山を 13.24

 狛坂摩崖仏 13.41


 2020.11.04(水) 今年98回目の山行 天候 晴れ時々曇り 同行者 家人

久しぶりに家人との山行。天候は冬型で風が強く寒いとの予報だったがそれほどでもなかった。ただ稜線に出ると風はやや冷たい。

金勝アルプスは距離が出ないので敬遠していた。その上今回は竜王山をバスしたので10kmにしかならなかった。

目標回数も20回を残しているが距離目標2000kmも黄信号が点いた。

距離が短いとぼやいているが最近はなかなかきつくなってきた。スタートから白石峰まで3時間10分。これは5年前に比べると何と1時間遅い。

近頃の体力の低下は如何ともし難いものがある。歳を取りたくないと痛切に感じる。

それなのに目標回数は年々増やしてきた。この傾向はぼちぼち再考を要するかもしれない。

何はともあれ今年も最後まで頑張りたい。


歩行時間 4時間20分 1時間24分 合計 5時間44分

歩行距離 10.1km 通算距離 1687.7km (+) 11.9km

コースタイム

一丈野駐車場発    9.10
鶏冠山、落ケ滝分岐  9.31-33
落ケ滝        9.43-46
分岐に戻る      9.56
K-1     10.07-09
踊り場        10.27
子鶏冠        10.31-32
鶏冠山        10.39-43
K-6       11.02
K-9       11.33
天狗岩下       11.47
岩から戻る      12.00
耳岩         12.11 K-11
白石峰        12.20-13.12 昼食
国見岩        13.23-30
摩崖仏        13.41-42
南谷林道出合     13.58-59
水晶谷分岐      14.18
逆さ観音       14.31-36
オランダ堰堤     14.43-45
上桐生バス停着    14.54  15.30に乗車


 駐車場発 9.10

 分岐 9.16 右へ 左は北谷線から鶏冠山

 沢沿いの道 9.21

 徒渉 9.23

 徒渉 9.23

 たまみずき道横断 9.28

 徒渉 9.28

 鶏冠山、落ケ滝分岐 9.31 後ほどここに戻ってくる

 滝へ

 紅葉

 滝へ







 落ケ滝 9.43-46 駐車場を先発した5人グループが滝鑑賞中





 K-6分岐 9.50

 一枚岩 9.55

 分岐に戻る 9.56 K-1へ

 沢の中を行く 10.00

 倒木を越えたところを振り返る 10.03

 K-1へ

 K-1 10.07-09

 北谷線 上桐生に戻れる

 鶏冠山へ 10.09



 岩場 10.22

 踊り場 10.27 きつかった登りもここから緩やかになる

 子鶏冠 10.31-32 444m

 トレセンと三上山

 K-4  10.37

 鶏冠山 10.39-43 三等三角点 491m



下る 途中登ってくる一人と二人に行き会う 滝で出会った5人グループは見なかった



 天狗岩へ 11.00

 K-6 11.02 滝からの道

 まだ早い紅葉

 風化したザレ道 歩き難い

 天狗岩へ

 音羽山系が 11.16

 奇岩怪石

 天狗岩へ

 琵琶湖と比叡山系 11.21

 怪石

 比叡山系

 天狗岩が近づく 11.26

 比叡山系

 鶏冠山

 比叡山系

 奇岩

 天狗岩へ

 奇岩

 K-9 11.33

 天狗岩へ

 さらに近づく

 花



 琵琶湖 11.37

 天狗岩下 11.47

 天狗岩からの眺望

 

 下に降りる 12.00 滝で出会った5人グループと岩上で再会 鶏冠山はパスとの事

 天狗岩を振り返る 11.02





 耳岩 12.11

 白石峰へ







 白石峰 12.20-13.12 昼食 12時までに着ければ竜王山ピストンの積りだったが

 新名神が

 白石峰後にする 13.12 バスは15.30予定 バス停まで2時間かからないので余裕の下山

 下山

 重ね岩 13.19

 国見岩 13.23-30

 鶏冠山、天狗岩、三上山が見える

 眼下に上桐生

 新名神

 琵琶湖



 天狗岩ズーム

 岩の隘路 13.33

 下る

 狛坂摩崖仏 13.41-42

 途中で衣服調節 13.48-52

 出合へ

 南谷林道出合 13.58-59



 バス停へ











 水晶谷分岐 14.18

 バス停へ

 逆さ観音 14.31-36

 紅葉



 オランダ堰堤 14.43

 紅葉





 オランダ堰堤 14.45

 花?

 上桐生バス停着 14.54 15.30のバスに乗車 

 バス停周辺の光景






33 一丈野駐車場から鶏冠山、天狗岩、竜王山 2020.04.11

2020-04-13 | 湖南

 落ケ滝

 天狗岩

 天狗岩から琵琶湖と比叡山

 国見岩から天狗岩

 狛坂磨崖仏


 2020.04.11(土) 今年33回目の山行 天候 晴れ後曇り 肌寒い 単独

京都に緊急事態宣言は出ていないが、山姿で公共交通機関を利用するのは何となく後ろめたいようで憚れる。

そこで車という事になる。綿向山の予定だったが、あまり天候は良くないらしいので近場の金勝アルプスにした。

渋滞も無く1時間で現地に着いた。すでに20台くらいの車が駐っていた。

今日はやや肌寒いが1枚脱いで薄いアンダーシャツ2枚の上に薄手のウインドブレーカーでスタートした。

スタート直後からコバノミツバツツジが咲いている。ほぼ全コースで見られた。

相変わらず落ケ滝は水量が少なく迫力がない。今回もK-1から鶏冠山へのルートをとった。

このルートの急坂を登るのが段々と辛くなってきたのを感じる。途中で40代ぐらいのソロハイカーにあっという間に追い越された。

落ケ滝手前の鶏冠山分岐から鶏冠山までコースタイムは1時間。何とか46分で登れた。

この後の急坂の降りでは膝を騙して何とかCTどおり20分で落ケ滝分岐に着けた。

ここからは歩き易い道もあるがザレた道のアップダウンも結構堪える。

天狗岩までの途中の道は琵琶湖や比叡山、音羽山が望めコバノミツバツツジも随所に咲いて実に美しい。

天狗岩へはザックを下にデポして速攻で登り写真を撮って直ぐに下りて来た。驚いた事に大変な人出だった。

天狗岩を振り返って何枚も写真を撮ったが50人以上のハイカーで鈴なり状態。これほど多いのは初めてだった。

外出自粛を云われている昨今、山なら良いだろうと思う人の多さを感じる。

昼頃に白石峰に着いた。前回は疲れて竜王山をパスしたので今回はそうもいかなくてピストンしたが33分を要した。以前は30分もかからなかったのに。

昼食後、白石峰から駐車場に下るが右膝が心配である。宥めすかしてゆっくりと降りる事になる。

国見岩、狛坂磨崖仏を経て何とか南谷林道出会いに着けた時はホッとした。ここからは急坂の降りも無く花の写真を撮りながらゆっくりと下山した。

バスで来た時は1時間1本の時間が気になるところである。

白石峰からバス停までのCTは1時間50分。何とかCT通りで降りられた。以前は1時間30分くらいであった。

一丈野駐車場に帰着して驚いた。朝の倍ほどの車で溢れていた。

家族連れ、グループ、ペアなどが多くソロハイカーはほとんどいなかった。

歩行時間 5時間09分 休息 58分 合計 6時間07分

歩行距離 12.6km  通算距離 587.8km (+) 23.5km

コースタイム

一丈野駐車場発    8.53
北谷林道分岐     9.00
鶏冠山分岐      9.15 落ケ滝分岐
落ケ滝分岐      9.21 落ケ滝線分岐
落ケ滝        9.25-27
鶏冠山分岐に戻る   9.37
K-1         9.49-51 北谷林道分岐
子鶏冠山      10.14-15 K-3
鶏冠山       10.23-27
落ケ滝分岐     10.48 K-6
天狗岩下      11.29
天狗岩       11.33
天狗岩下      11.37-40
耳岩        11.52
白石峰       12.02
茶沸観音      12.04
竜王山       12.19-20
白石峰       12.35-13.13 昼食
重岩        13.21
国見岩       13.25-27
狛坂磨崖仏     13.39-41
出合        13.59-14.02 南谷林道
水晶谷分岐     14.27
逆さ観音      14.43
オランダ堰堤    14.54
一丈野駐車場着   15.00


 一丈野駐車場発 8.53

 林道へ 8.54

 コバノミツバツツジ









 北谷林道分岐 9.00 右へ 左はK-1へ

 溜池 9.02

 渡る 9.03

 沢沿いの道



 徒渉 9.07

 細い道を行く

 コバノミツバツツジ

 沢沿い

 徒渉 9.09

 たまみずきの道横断 9.12

 徒渉 9.12

 コバノミツバツツジ

 鶏冠山分岐 9.15 右へ 後ほどここへ戻って来る

 巨石 9.15

 徒渉 9.18

 コバノミツバツツジ

 落ケ滝分岐 9.21 右へ 左は滝上からK-6へ

 滝へ

 木の根道 9.21

 落ケ滝 9.25



 この道は滝上の道に合流 ? 9.27

 戻る

 滝上の道分岐 9.31 左へ戻る

 コバノミツバツツジ

 巨石 9.35

 鶏冠山分岐 9.37 K-1へ

 やや難路







 左に踏み跡有るが遠廻りになる 沢を直進 9.43

 潜る

 沢から離れ山道へ 9.46

 K-1 9.49-51 ここまでほぼ1時間

 北谷林道から一丈野駐車場へ

 鶏冠山へ 9.52







 急坂

 ソロハイカーに追い越される 10.00

 コバノミツバツツジ

 急坂

 岩場 10.05

 コバノミツバツツジ

 踊り場 10.11 ここから緩やかになる

 鶏冠山へ

 子鶏冠山 10.14-15 K-3

 三上山とトレセン

 子鶏冠山の名板

 シハイスミレ

 鶏冠山 10.23-27 三等三角点 491m

 後にする

 下る 10.27

 途中から東方を

 急坂の降り







 急坂終わり天狗岩へ 10.44

 落ケ滝分岐 10.48 K-6

コバノミツバツツジ

 ザレタ登り

 鶏冠山を振り返る 10.58

 前方に天狗岩

 コバノミツバツツジ

 新十九道分岐 11.01

 奇岩怪石

 ザレた登り





 奇岩 11.10

 琵琶湖と比叡山

 鶏冠山

 遠くに音羽山山系

 新名神が見える

 ザレた登り

 天狗岩 11.16

 三上山

 ザレ道

 天狗岩

 シハイスミレ

 天狗岩基部 11.29

 天狗岩で 11.33

 琵琶湖

 新名神

 基部に降りる 11.37-40

 十九道分岐 11.40

 天狗岩









 奇岩と新名神 11.46

 奇岩

 一旦下へ 11.47



 耳岩分岐 11.52

 奇岩

 タムシバ ?

白石峰へ





 シハイスミレ

 白石峰へ

 白石峰 12.02

 茶沸観音 12.04

 竜王山へ

 タムシバ ?

 鶏冠山と遠く比良山系

 道標 右へ 12.14

 竜王山 12.19-20 四等三角点 605m

三上山とトレセン



 金勝寺八大竜王 12.20

 白石峰に戻る 12.35-13.13 昼食

 シハイスミレ

 新名神

 後にする 13.13

 茶沸観音線分岐 13.15 右へ

 下る

 登る

 重岩 13.21

 国見岩分岐 KS-2 13.25



 新名神と音羽山山系

 鶏冠山

 鶏冠山 天狗岩

 琵琶湖と比叡山

 国見岩を後にして狛坂磨崖仏へ 13.27

 隘路 13.30

 シハイスミレ

 狛坂磨崖仏へ





 狛坂磨崖仏 13.39-41

 出合へ









 出合 13.59-14.02 KS-5

後にする 14.02

 コバノミツバツツジ

 オオカメノキ ?

コバノミツバツツジ

 オオカメノキ ?







コバノミツバツツジ

 水晶谷分岐 14.27

 コバノミツバツツジ





 逆さ観音 14.43

 コバノミツバツツジ

 桜 ?

 オランダ堰堤 14.54

 一丈野駐車場着 15.00





 

 


21 湖南アルプス 笹間ケ岳から矢筈ケ岳を経て太神山 2020.03.06

2020-03-07 | 湖南

 笹間ケ岳山頂の八畳岩

 大谷河原から御仏河原途中の池

 矢筈ケ岳山頂

 矢筈ケ岳から冠雪の比良山

 懸崖造りの不動寺本堂

 太神山三角点


2020.03.06(金) 今年21回目の山行 天候 曇り後晴れ 単独

先月、24日に笹間ケ岳から矢筈ケ岳を目指したが大谷河原から分岐を見落とし、御仏河原に行かず別ルートで矢筈ケ岳に
向かった。

その上、出合峠を誤認して矢筈ケ岳に取付き山頂手前で撤退止む無きにいたり同行のKさんには迷惑をかけた。

今回はそのリベンジになる。

笹間ケ岳には問題なく着けた。その後大谷河原から御仏河原分岐を見逃さないように進んだ。

笹間ケ岳から大谷河原には40分かかったが途中衣服調節もあり35分程だった。

前回、大谷河原に着いた時は分岐が直ぐに有ると思わず左に注意しながらも直進して林道に出てしまった。

その時は別ルートで御仏河原、矢筈ケ岳線に出られて少し遠廻りになったが事なきを得た。

今回は前回の轍を踏まないように気を付けていたので御仏河原分岐は直ぐに分かった。ただ御仏河原でなく枝町バス停との表示だった。

途中、池もあり御仏河原らしいところを通過して矢筈ケ岳分岐には20分かからずに着いた。

40分程で前回誤認した所に着いた。数分で出合峠と思い進んだが、ここでまた錯覚をして行き過ぎたと思い誤認地に戻ってしまった。

出合峠はまだ先だった。10数分の時間ロスをした。出合峠から矢筈ケ岳は踏み跡もあり問題なく山頂を踏み出合峠に戻った。

ここから先の太神山へは4回目で全く問題なかった。

不動寺参道出合で今日初めて男女ハイカーに出会った。その後は誰にも出会うことなかった。

何回もルートミスをした前回のリベンジだったが今回のロスタイムは残念だった。

歩行時間 6時間15分 休息 56分 合計 7時間11分

歩行距離 21.0km 通算距離 380.9km (+) 21.8km

コースタイム

上関バス停発     8.09
新茂智神社      8.13
図越池        8.22
小洞窟        8.35-39 衣服調節 2枚脱ぐ
鳥居         9.14
笹間ケ岳       9.24-30
林道         9.37
大谷河原分岐     9.38-44 衣服調節 風が冷たく1枚着る
大谷河原      10.10
御仏河原分岐    10.11 道標は枝町バス停
池         10.16
御仏河原      10.22 この辺り
矢筈ケ岳分岐    10.28 (S-5) 左は富川道
前回誤認地     11.10
再び戻って来る   11.17 10数分ロス
出合峠       11.26
矢筈ケ岳      11.37
出合峠       11.48
不動寺参道出合   12.25 矢筈ケ岳分岐
二尊門       12.32-13.05 昼食
不動寺本堂     13.24-25
太神山三角点    13.28
二尊門に戻る    13.46
矢筈ケ岳分岐    13.52
泣不動       13.56
休息所       14.10-13 衣服調節
不動橋       14.29
参道出口      14.30
富川道分岐     14.55-58
アルプス登山口バス停15.13
東急団地入口バス停 15.20 15.41石山駅行に乗車


 上関バス停発 8.09

 新茂智神社鳥居 8.10

 新茂智神社 8.13

 分岐 右へ 8.20

 図越池 8.22

 分岐 左へ 8.24

 右道へ 8.25

 緩やかな道

 左のバイパスを







 小洞窟 8.35-39 衣服調節 2枚脱ぐ

 緩やか

 道標 8.44 笹間ケ岳まで0.9k

 展望地から





 この辺りから急坂になる 8.47

 やや歩き難い





 展望地 8.54





 やや急坂を登る

 笹間ケ岳が見えて来た 9.58

 笹間ケ岳へ

 一旦林道へ 9.03

 右に行って直ぐに斜面に取り付く 9.03

 岩場の登り









 権現社の鳥居 9.14

 岩場のトラバース 9.15





 山頂に近づく9.18

 白山権現社 9.22

 笹間ケ岳三等三角点 433m 9.24

 八畳岩に登る

 山頂八畳岩 9.26

 笹間ケ岳を後にする 9.30

 大谷河原に向かう 9.30





 林道に出る 9.37

 大谷河原分岐 9.38-44 風が出て来て寒くなり中間衣を着る

 ここの道標は大谷河原でなく枝町バス停に

 大谷河原へ







 矢筈ケ岳が見えて来た 9.53

 大谷河原へ



 琵琶湖が見える 9.57

 道標に従う

 下る

 道標

 道標

 シダ原を抜ける 10.05

 道標 S-10

 大谷河原に近づく 10.09

 大谷河原 10.10 前回ここを直進してしまった

 直ぐ左に前回見逃した分岐があった S-9 枝バス停へ 10.11

 池 10.16



 次の小池 10.20

 シダ原を抜ける

 この辺りが御仏河原らしい 10.22

 分岐 10.27 富川道、矢筈ケ岳分岐 

 矢筈ケ岳に向かう 10.28 S-5



矢筈ケ岳へ 10.48

 前回出合峠と誤認した所 11.00

 湖南アルプスマップ 

 勘違いして再び戻って来る 11.17 10数分のロスタイム

 出合峠 11.25

 矢筈ケ岳に取付く 11.26

 矢筈ケ岳へ

 矢筈ケ岳山頂 11.37 564m

山頂から少し降りた所からの展望 11.38 琵琶湖が見える

 出合峠に降りて来た 11.48

 太神山へ 11.52



 見えたのは太神山?

不動寺参道出合 12.25 ここで参道を降りて来た30歳ぐらいの男女ハイカーと出会う 今から矢筈ケ岳へ行くとの事

 二尊門 12.32-13.05 ここのベンチで昼食 前回より50分程早い

 二尊門をくぐり不動寺へ



 東海自然歩道は左折 13.15

 不動寺寺務所 

 大杉

 懸崖造りの不動寺本堂





 不動寺本堂 13.24



 胎内くぐり

 太神山二等三角点 600m 13.28

 不動寺をあとに 13.37

 二尊門を出る 13.46

 矢筈ケ岳分岐 13.52

 矢筈ケ岳遠望

 泣不動 13.56

 参道を下る

 休息所 14.10-13 衣服調節

 下る

 展望地 14.18



 岩場の七曲りを下る 14.20



 展望地



 下る

 不動橋 14.29

 参道から車道に出る 14.30

 石仏

 天神川

 堂山取付 14.39 迎不動

 湖南アルプスマップ

 露出した岩山



 富川道分岐 14.55

 堂山の稜線



 新名神接続工事中



 アルプス登山口バス停 15.13

 東急団地入口バス停着 15.20 15.41発石山駅行に乗車


18 3回目の湖南アルプス笹間ケ岳から矢筈ケ岳を目指したが 2020.02.24

2020-02-25 | 湖南

笹間ケ岳八畳岩からの展望

 3回目の湖南アルプス 未踏の笹間ケ岳は踏めたが

 2020.02.24(月) 今年18回目の山行 天候 晴 同行者 Kさん

 (参考) 2018.04.23 初めての湖南アルプス

 (参考) 20.20.01.04 2回目の湖南アルプス

今回で3回目の湖南アルプス。笹間ケ岳だけが未踏なので上関バス停から向かう事に。

バスで一緒だったK(仮称)さん、笹間ケ岳は何回も登っておられるが矢筈ケ岳と太神山は未踏との事。

そこで同行する事になった。若い人なので付いて行けるか危惧もあったが、ゆっくりペースで行って貰う事にした。

笹間ケ岳にはほぼコースタイムで着けた。この後がルートミスの連続だった。

大谷河原から御仏河原への分岐を見逃し、北東方面に行くところを南西に向かってしまった。90度間違った。

ただリカバリールートで御仏河原と出合峠の延長線上のルートに出る事が出来た。時間ロスはそれほどなかったと思う。

出合峠に向かいながら矢筈ケ岳取付になる出合峠を誤認。ここから矢筈ケ岳に取り付いた。2年前に登っていたが記憶が鮮明でなく
何かおかしいと思いながら急斜面を登って行った。苦労しながら山頂近くまで登ったがそれ以上は急峻で危険なため撤退した。元に戻る下りも大変だった。30分以上の時間ロスをした。Kさんには本当に悪い事をした。

元に戻りしばらく行って本来の出合峠に着くと何人かが矢筈ケ岳へ向かうのが見えた。

疲労困ぱいになっていたので矢筈ケ岳は断念。太神山に向かう事にする。この先でまた分岐を見逃し枝道に入りこんでしまった。

しばらく行っておかしいと気付き元に戻って今度こそ太神山に向かった。度重なるルートミスでテンションが下がる。

空腹に耐えて矢筈ケ岳分岐から二尊門に着いてやっと昼食にありつけた。

時間は押していたが太神山三角点をピストンして不動寺参道から天神川沿いの車道をバス停に急いだ。

途中の参道で右足が攣りKさんを心配させた。

今回のように何度もルートミスをすることは珍しいと思うがKさんには大変迷惑を掛ける事になって申し訳ないと思う。

歩行時間 7時間33分 休息 1時間 合計 8時間33分

歩行距離 16.8km 通算距離 327.1km (+) 19.3km

コースタイム

上関バス停発     8.02
新茂智神社      8.07
図越池        8.15
一旦林道       9.03
白山権現社      9.22
笹間ケ岳       9.22-32
大谷河原分岐     9.51
大谷河原      10.20 このあと御仏河原に行くルートを間違える
出合峠を誤認    11.20 矢筈ケ岳山頂手前で撤退
元に戻る      12.07 
出合峠       12.17 このあとまた間違える
出合峠に戻る    12.39
矢筈ケ岳分岐    13.14
二尊門       13.22-14.11 昼食
不動寺本堂     14.27
太神山三角点    14.32-33
矢筈ケ岳分岐    14.58
泣不動       15.01
不動橋       15.44
迎不動       15.54
富川道分岐     16.13
アルプス登山口バス停16.29
東急団地入口バス停 16.35


 上関バス停発 8.02

 新茂智神社鳥居 8.4

 新茂智神社 8.07

 多分右だろうと 8.13

 図越池 8.15

 ここで笹間ケ岳の表示を見る



 右の道を行く 8.19

 V字に抉れた道の上を行く



 平坦な路

 奥は浅い洞窟 8.30 バスで一緒だったKさんと(草津の人という事で) ここから最後まで行動を共にする

 道標 8.36 笹間ケ岳まで0.9km 太神山まで6.9km Kさんは笹間ケ岳と堂山は何度も登られている

 一旦林道に出る 9.03

 直ぐに斜面に取り付く 9.03

 岩場の急な登り 

 鳥居 9.14

 岩場の登り 9.17

 白山権現社 9.22

 梯子を登って八畳岩へ ここが笹間ケ岳山頂

 八畳岩からの展望 琵琶湖と比叡が

 音羽山

 右下の池は通ってきた図越池?

 梯子を降りてあとにする 9.32

 大谷河原へ

 大谷河原分岐を見逃し戻って来る 8.51

 途中の展望地

 大谷河原 10.20 ここから御仏河原へ行くルートを大きく間違える

 林道をどんどん下りながら間違いに気づく 御仏河原とは90度間違う 林道に駐車中の人に聞く
 何とか別ルートで御仏河原と出合峠の間に出る

 ここを出合峠と誤認 11.20 急坂を登り矢筈ケ岳を目指すが山頂手前で撤退

 元に戻る 12.07 大きく時間をロスする Kさんに迷惑かける

 出合峠 12.17 この先からまた間違う

 出合峠近くまで戻る 12.39 

 矢筈ケ岳分岐 13.14

 二尊門 13.22-14.11 昼食



 不動寺本堂 14.27



 太神山三角点にタッチするKさん 14.32



 奥の院 14.33

 懸崖造りの不動寺本堂



 矢筈ケ岳分岐 14.58

 泣不動 15.01 この後右太腿が攣りKさんを心配かけた 今年1月4日に足が攣ったのもこの辺りだった

 展望地 15.32

 不動橋 15.44

 迎不動 15.54

 富川道分岐 16.13

 アルプス登山口バス停近くで大規模の工事中 



 東急団地入口バス停 16.35 16.41発石山駅行に乗る