M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

謹賀新年 今年もよろしくお願いします

2020-12-31 | 山行746


ブログ開設して2500日になりました 

お蔭さまで訪問者数は41万人を超えました

今年の山行目標は昨年より1回増やして118回です  距離目標は昨年と同じ2000kmです  

117 JR亀岡駅から来年干支の山牛松山を経て明智越 2020.12.25

2020-12-26 | 西山

和らぎの道 9.33


 金比羅神社 10.58


 サンガスタジアム 12.09


 簾戸口 12.56


 峯の堂跡 13.37


 水尾集落 14.32


 2020.12.25(金) 今年117回目の山行 天候 曇り後時々晴れ 単独

今年は未だに収束の見通しが立たないコロナ騒動と姉の急死もあって大変な1年になった。

不要不急の極みと思われながらも続けてきた山歩き、何とか目標の117回を達成できた。

9年連続の100回超えになる。山歩きを始めて今回で通算1415回となった。

来年は今のところ白紙であるが出来れば10年連続100回超えにチャレンジしたいと思う。

寄る年波でここ数年の間に身体のあちこちはガタガタになっているが果たして持つかどうか。

月別の山行回数と登った山々を巻末に記している。


歩行時間 5時間36分 休息 1時間01分 合計 6時間37分

歩行距離 16.1km 通算距離 2015km

コースタイム

JR亀岡駅発      8.44
衣服調節       8.57-9.00
愛宕谷川       9.06
和らぎの道      9.33-37
愛宕神社       9.44-48
登山口        9.54
第一ベンチ     10.14-18
第二ベンチ     10.28
テレビ中継塔    10.49
牛松山三角点    10.53
最高点       10.56
金比羅神社     10.58-11.39 昼食
ビュー       11.53-54
十四丁       11.55
十丁        12.07
七丁        12.20
参道登山口     12.39
愛宕谷川      12.47
簾戸口       12.56-58 明智越登山口
峯の堂跡      13.37-38
土用の霊泉     13.55-56
迂回路       14.02
神明峠分岐     14.08
鉄塔        14.32
水尾旧道出合    14.50 明智越
新道出合      14.57
中尾根分岐     15.06
JR保津峡駅着    15.21


JR亀岡駅北口発 8.44

 目指す牛松山はガスに覆われている

 サンガスタジアム



 保津川遊船乗り場

 青空が出てきた 牛松山はまだ見えない

 橋を渡ったところで暑くなり衣服調節 冬型で風も強い予報だったがまだ無風生暖かい

 牛松山と明智越を分ける愛宕谷川 9.06

 菜の花 ?

 和らぎの道 9.33-37

 オブジェ 綾取りをする少女

 愛宕神社 9.44-48



 本殿 

 林道 9.49

 牛松山登山口 9.54

 始めは緩やかだが

 次第に勾配を増す

 第一ベンチまで急坂が続く 9.59









 第一ベンチ 10.14-18

 山頂まで45分の表示 

 しばらくは緩やかだが



 第二ベンチ 10.28 テレビ中継塔まで急坂が続く

 山頂まで35分の表示

 急坂





 テレビ中継塔 10.49 ここから緩やかになる

 牛松山三等三角点 630m

気温3℃

 山頂のパラボラアンテナ 10.56

 牛松山最高点 636m 10.56

 金比羅神社 10.58-11.39 山頂に近づくつれ季節風が強くなり何時ものビュースポットでの昼食は諦め
 少し早いが絵馬堂で摂ることにする

 絵馬堂

 昼食を終え後にする 11.39

 参道を下る





 

 ビュースポット 11.53-54

 亀岡市

 亀岡北部

 サンガスタジアム

 亀岡南部

 十四丁 11.55

 山上ケ峰が見える

 下る

 十丁 12.07

 ビュースポット 12.09



 七丁 12.17

 常夜燈 12.21

 下る



 鳥居 12.31

 下る



 登山口の鳥居 12.39



 防獣柵 12.39

 福性寺 12.40

 左折する 12.43

 青空と明智越えの峰

 直進 12.45 左折しても行けそう

 愛宕谷川を渡る 12.47

 簾戸口 12.56-58



 緩やかな登り



 亀岡市が見える

 まず峯の堂跡へ













 峯の堂跡 13.37-38 明智越えの最高点 この後は平坦か下りになる

 倒木 問題なし

 牛松山

 平坦路



 土用の霊泉 13.55-56

 京都市街

 山上ケ峰



 京都市街

 迂回路 14.02 以前はここが神明峠分岐だった

 鉄塔を2本通過



 神明峠分岐 14.08 明智越えは右折

 さらに右折 14.08

 愛宕山

 京都市街

 愛宕山

 高瀬山分岐 14.21

 下る

 鉄塔 14.32

 水尾集落が見える

 ここからしばらく足元の悪い難路が続く 14.35









 水尾旧道出合 14.50

 明智越

 新道出合 14.57

 中尾根分岐 15.06

 JR保津峡駅着 15.21

今年の山行目標117回はこれで完了。距離目標2000kmもプラス15km。

月別回数 1月9回  2月10回  3月10回  4月9回  5月8回  6月11回

     7月8回  8月12回  9月9回  10月10回  11月11回  12月10回

山別回数 大文字山系 24回 大文字山 如意ケ岳 長等山 長等山三角点 逢坂山 鏡山 聖山 神山 諸羽山 柳山 陰山 善気山 月待山

     音羽山系 20回 音羽山 高塚山 東西千頭岳 大平山 岩間山

     西山系  18回 ポンポン山 釈迦岳 小塩山 大暑山 みすぎ山 沓掛山 牛松山

     愛宕山系 15回 愛宕山 地蔵山 竜ケ岳 三頭山 八丁山

     比叡山系 14回 大比叡 水井山 横高山 裳立山 三石岳

     比良山系 10回 武奈ケ岳 釣瓶岳 コヤマノ岳 釈迦岳 ヤケオ山 ヤケ山 権現山 ホッケ山 蓬莱山 打見山 霊仙山 堂満岳

     北山   6.回 天ケ岳 焼杉山 翠黛山 金比羅山 峰床山 瓢箪崩れ山

     綿向山  4回 綿向山 竜王山

     湖南アルプス 3回 堂山 太神山 矢筈ケ岳 笹間ケ岳

     金勝アルプス 2回 鶏冠山 竜王山
    
     湖東     1回 繖山 猪子山   


116 自宅から横峯峠、メガソーラーを経て音羽山系四山 2020.12.22

2020-12-23 | 音羽山系

醍醐寺女人堂前 8.57-9.02 左の道から横峯峠へ

 ビュースポットから醍醐、宇治方面 快晴だが遠方は白くかすむ 10.05

西日本最大級のメガソーラー 10.37 元ゴルフ場の時は最短距離で抜けられたが今は大きく迂回を強いられる

 通ってきた東西千頭岳 音羽山山頂から 12.33

 山科中心街も霞んでいる

 比良の冠雪もぼんやりとしか見えない

 苔滑恍の滝 14.19


 2020.12.22(火) 今年116回目の山行 晴れ後時々曇り 単独



今年の山行目標もラスト2になった。距離目標もあと23kmほどである。どちらも余裕を持って達成できそうである。

ラスト1は来年の干支の山、亀岡の牛松山と今年大河ドラマで話題を集めた明智光秀にちなみ明智越えとのコラボに決めている。

そこで今回はやはり地元の山だろうと今年も数多く歩かせてもらった音羽山系に行くことにした。

自宅から歩いて行ける音羽山。最短距離で行っても3時間半はかかる。以前は3時間で行けたが加齢で仕方ない。

音羽山からJR大津駅や膳所駅、京阪大谷駅に下れば5時間ほどのコースになるが、少し物足りないので周回コースをとることにした。

音羽山から東西千頭岳、高塚山の四山周回は9月に歩いている。今回は8月以来の反時計回りで歩くことにした。

自宅から出て自宅に戻ってくるので距離は変わらないが不思議なことに所要タイムもほぼ同じになる。

9月の時計回り周回と今回を比べてみると歩行時間7時間17分は全く同じ、合計タイムも1分しか変わらない。休息時間が1分違っただけである。

標高18mの自宅近辺から600mほどの山々であるが四山を歩くには数多くアップダウンがある。どちらから行っても時間が変わらないとは実に不思議な事である。

最近は日が落ちるのが早いので夕方5時には帰着する必要がある。

音羽山まで4時間半を見込み8時10分にスタートした。12月に入り追い込みのハードスケジュールのせいか体も足も重い。

横峯峠の登りでは軽装ではあるが年配の男性に抜かれ置いて行かれた。先が思いやられたが何とか音羽山には4時間21分で到着。これは8月の時に比べ30分早いのは夏季だから当然のこと。

4月の時は4時間30分だった。これを念頭に入れて歩いたが体が重い割には早く歩けたことになる。

今日は快晴なのに遠方は白く霞み展望もすっきりしなかったのは残念だった。途中のポイントからアベノハルカスも全く見えなかった。

高塚山から下山を終え長尾天満宮、醍醐寺をへて帰路についたが4時半ごろに日没となった。冬至の翌日ともなればこんなものだろう。

これで今年の山行目標117回はリーチがかかった。即ツモと行きたいところである。


歩行時間 7時間17分 休息 1時間20分 合計 8時間37分

歩行距離 22.0km 通算距離 1998.9km (+) 15.3km

コースタイム

自宅近辺発      8.10
醍醐寺南門      8.46
女人堂前       8.57-9.02
中間点        9.30
横峯峠        9.52-55
ビュースポット   10.04-06
高塚山分岐     10.13
メガソーラー入口  10.33
出口        10.55
西千頭岳      11.04
鞍部        11.14
東千頭岳      11.21-27
石山分岐      11.51
膳所本町分岐    12.01
パノラマ台     12.12
牛尾観音分岐    12.16
鳴滝不動分岐    12.16
赤鉄塔       12.20
ビュースポット   12.28
音羽山       12.31-13.14 昼食
牛尾観音分岐    13.27
三差路       13.31
ベンチ       13.42-50 年配女性ハイカーと立ち話
牛尾観音      14.00-03
桜の馬場      14.13
小滝        14.49-20
トンネル      14.27
行者ケ森分岐    14.34
桜の馬場分岐    14.47
高塚山       14.55
展望ベンチ     14.56-15.00
中間点       15.27
鉄塔        15.46
長尾天満宮     15.55-16.00
醍醐寺仁王門    16.06
黒門        16.12
自宅近辺着     16.47


 自宅近辺発 8.10

 醍醐寺南門 8.46

 最後に寄る高塚山

 醍醐寺境内の残り紅葉





 醍醐寺女人堂前 8.57-9.02

 橋を渡って急勾配の悪路が始まる 9.05

 九十九折れの急坂







 急坂は一段落 9.29

 中間点 9.30 この後一部悪路もあるが後半は歩きやすい林道になる

 快適な林道 9.42

 横峯峠 9.52-55

 峠の地蔵

 ビュースポット 10.04-06 今日は好天なのに視界が悪くアベノハルカスは見えない

 醍醐

 マイホームタウン

 京都市内は霞む

 高塚山分岐 10.13

 メガソーラー入口 10.33

 メガソーラー



 赤鉄塔の下が西千頭岳三角点

 メガソーラー出口 10.55

 西千頭岳へ



 西千頭岳取付

 西千頭岳 11.04 二等三角点 602m

 戻り東千頭岳へ 右から来た 直進する 11.07

 三差路 左折 11.09 右はメガソーラー

 三差路 左折 11.11 右は相月方面

 鞍部 11.14

 東千頭岳の登り 11.15 左に迂回路が有るが敢えて登る

 急坂





 東千頭岳 11.21-27 600m

 このベンチで一服

 反射板 11.27

 樹間から近江大橋 1.35

 長い下り

 石山分岐 11.51

 登り返し





 峠 12.00

 下り

 膳所本町分岐 12.01

 音羽山が見える 12.08

 音羽山へ

 パノラマ台 12.12

 近江大橋

 牛尾観音分岐 12.16

 赤鉄塔 12.20 西山は霞む

 湖南 12.25

 近江大橋

 湖南



 山頂前広場 12.30

 音羽山 12.31-13.14 三等三角点 593m 先着者は男女3人 後ほどソロの女性が2人

 びわこ大橋は霞む

 霞む如意ケ岳

 市街

 比叡山

 山頂を後にする 13.14

 鳴滝不動分岐 13.27

 牛尾観音分岐 13.27

 三差路 右折 13.31

 下る

 ベンチ 13.42-50 音羽山で見かけたソロの女性ハイカーとしばし立ち話 訓練らしくここから音羽山に
 戻り追分に下山との事 足首に500gの重しを付けていると聞き驚いた

 牛尾観音へ



 牛尾観音 14.00-03

 天狗杉

 赤、青鬼

 桜の馬場へ下る





 黒門 14.11

 桜の馬場 14.13

 音羽川を渡る 14.15

 高塚山へ

 小滝 14.19



 高塚山へ

 トンネル 14.27

 高塚山へ



 行者ケ森分岐 14.34

 ロープ場 14.35

 振り返る

 高塚山へ

 分岐 14.47 右の新道へ

 縦走路に出て高塚山へ

 高塚山 14.56 三等三角点 472m

 展望ベンチ 14.56-15.00

 山科市街



 下る

 朱雀分岐 15.17

 P343 15.21

 急坂の降り



 中間点 15.27

 下る

 しばらく倒木帯が続くが整備されて問題なし 15.35







 鉄塔 15.46

 長尾天満宮 15.55-16.00

 来年の干支 臥牛

 長い石段を降りて振り返る 16.02

 醍醐寺仁王門 16.06

 黒門へ

 黒門 16.12

 山科川の白サギ

 自宅近辺着 16.47

(工事中)




  

115 戸寺バス停から仰木峠を経て比叡山系四山 2020.12.19

2020-12-20 | 比叡山系

仰木峠 8.56

 水井山 9.45

 玉体杉から何とか見えたアベノハルカス 10.37

 ケーブル比叡から宝池 12.46

 ビュースポットからアベノハルカス 12.49

 大比叡 13.24

 ケーブル延暦寺から琵琶湖大橋 13.56

 トウノ岩 14.35 無動寺道出合


 2020.12.19(土) 今年115回目の山行 天候 曇り時々小雪 単独






12月も順調に山行を重ね、目標まであと3回になった。前回愛宕山系では今季初めて地蔵山と竜ケ岳の雪景色を見ることが出来た。

1ケ月ぶりに比叡山系へ行くことにした。北から南の縦走である。水井山と横高山はかなりご無沙汰しているが多分3日前に降った雪は残っているだろう。

念のため、4本爪アイゼンを携行した。3日前の降雪のあと大人数が歩いたらしく踏まれて圧雪になっている。

これが登りでもずるずると滑るので水井山の下りではアイゼンを付けることにした。やはり付けると安心感がある。

横高山の激下りは案に相違して殆ど雪は南面のせいか溶けていた。競合い地蔵でアイゼンを外した。

この後は雪で困ることなく歩けた。今日はなぜかトレランナーが多く2人3人5人と行き会いケーブル比叡までで30人ぐらいと行き会った。

さすがに寒さ対策で長ズボンやスパッツ姿だった。それでも2人ほどはショートパンツだった。

時々小雪が舞い風も冷たいので昼食は軒下を借りられるケーブル比叡と決めていた。

冬季休業中と思っていたがまだ営業していた。1/4~3/19が冬季休業らしい。5.6人のハイカーが駅舎前のベンチで昼食中だった。

風の当たらないモーターの前で昼食を済まし大比叡に向かう。途中のビュースポットからはアベノハルカスが見えた。

山頂駐車場には殆ど車は見られない。バスが1台停まっていただけである。横川へのシャトルバスは運休のようだ。

比叡山系に来ると必ず大比叡へ寄ることにしている。見晴台から直行すれば早いがケーブル比叡に寄ったもので回り道をして大比叡の頂を踏んだ。

この後、雲母坂から地下鉄松ヶ崎駅に下ることも考えたが戻ることになるので裳立山に向かうことにした。

途中のケーブル延暦寺駅からは琵琶湖と大橋がきれいに見えた。駅舎南側からは近江大橋も見えた。

裳立山からは無動寺道に下ることにした。少し戻って比叡山高校グランドの道も頭をよぎったが前回歩いているので久しぶりに無動寺道から坂本へ下ることにした。

ケーブル延暦寺からは誰にも出会うことなく裳立山、トウノ岩を通過して無動寺道を下る。

途中、軽装のウォーカーらしき男性と行き会った。懐中電灯を持っているとの事だった。

県道に降りたところでマスクを付ける。あっという間にメガネが曇る。仕方なしにメガネを自宅まで外した。昼間ならメガネなしでも歩行に差支えはない。

早くコロナ禍が収束してマスクが要らなくなることを願いたい。

目標まであと2回になった。予定では12月25日に達成の見込みである。


歩行時間 6時間38分 休息 1時間19分 合計 7時間57分 

歩行距離 17.5km 通算距離 1976.9km (+) 10.4km

コースタイム

戸寺バス停    7.53
登山口      7.59
防獣柵      8.00
小橋       8.18
尾根取付     8.19
東海自然歩道出合 8.44
仰木峠      8.56-59
横川分岐     9.09
水井山      9.45-54 念ため4本爪アイゼン着ける
横高山      10.15
競合い地蔵    10.25-31 アイゼン外す
玉体杉      10.37-38
青龍寺分岐    10.59
釈迦堂      11.16-17
椿堂       11.21
浄土院      11.28
陸橋       11.34
見晴台      11.44
ケーブル比叡   12.04-46 昼食 例年この時期冬季休業中だが運行していた 1/4~3/19 冬季休業
ビュースポット  12.48-49
山頂駐車場    13.15
大比叡      13.24
智証大師廟    13.35
墓地       13.44
西尊院      13.49
ケーブル延暦寺  13.53-14.02
旧キャンプ場   14.15
比高グランド道分岐14.16
裳立山      14.20-21 紀貫之墳墓
トウノ岩     14.35-41 無動寺道出合
丸太橋      14.48 細い丸太4本
林道       15.12
県道出合     15.25
JR比叡山坂本駅着 15.50


 戸寺バス停発 7.53

 焼杉山

 金比羅山と翠黛山

 登山口 7.59

 防獣柵 8.00

 林道



 小橋 8.18

 尾根取付 8.19 始めの50mほどは急だが後は登りやすい尾根道

 始めの急坂

 程よい尾根道









 東海自然歩道出合 8.44 左は野村岐れへ

 仰木峠へ

 仰木峠 8.56-59 

 東海自然歩道

 水井山へ

 横川分岐 9.09 ここから横川は近道だが段差の高い階段の連続 

 九十九折れの急坂

 広い尾根 9.17

 雪が増えてきた 2~3cmぐらい

 水井山へ



 水井山 9.45-54 三等三角点 794m ここまで5~10cm 登り急坂でも圧雪で滑りやすい 
     ここから4本爪アイゼン装着 手袋二重にする

 急坂の降り

 樹間から琵琶湖が見える





 鞍部 10.00

 横高山へ





 横高山 10.15 767m

 急坂の降りと思ったが南面の尾根なので雪は殆ど溶けていた

 下り





 競合い地蔵 10.25-31 アイゼン外す

 玉体杉へ

 玉体杉 10.37-38

 双耳峰の比叡はガスの中

 京都市街

 かすかに見えているアベノハルカス

 玉体杉を後にする 

 西塔へ

 

 今回はパスした三石岳 10.56

 西塔へ

 青龍寺分岐 10.59

 若山牧水歌碑 11.15

 釈迦堂 11.16-17



 椿堂 11.21

 浄土院 11.28



 山王院堂 11.34

 陸橋 11.34

 国家鎮護の石碑 11.39

 見えた水井山と横高山

 見晴台から水井山と横高山 11.49

 ランドマーク 北清掃工場の煙突

 瓢箪崩れ山

 ケーブル比叡へ 昼食時、風や時雨を防げるので遠廻りになるが



 旧スキー場 11.55 30人ぐらいの高校生団体が休息中





 ケーブル比叡 12.04-46 営業中だったが軒下を借り昼食 冬季休業は1/4~3/19

京都市街

 後にする 12.46

 ビュースポット 12.48-49

 何とか見えているハルカス

 京都市街

 大比叡へ 小雪が吹き付ける 





 旧スキー場 13.03

 山頂駐車場 13.15

 水井山と横高山

 大比叡 13.24 一等三角点 848m

 東塔分岐 13.33

 智證大師廟 13.35

 急坂の降り



 尾根の先端を左折

 墓地 13.44

 琵琶湖と近江大橋

 三上山

 西尊院 13.49

 ケーブル延暦寺 13.53-14.02 今日は土曜日とあって多勢の人と行き会った。特にトレランナーは30人ぐらい
 ハイカーは10人ぐらいだった この後は無動寺道で一人行き会っただけである

 琵琶湖と大橋





 駅舎南側から 近江大橋



 音羽山

 琵琶湖大橋

 裳立山へ 14.02

 三石岳

 裳立山へ



 ケーブルモタテ山駅 14.09

 元キャンプ場 14.15



 比叡山高校グランド道分岐 14.16

 裳立山 14.20-21 595m

 紀貫之墳墓

 後にする

 下る









 無動寺道出合 14.35-41



 トウノ岩

 琵琶湖



 壺笠山

 無動寺道を下る



 細い丸太橋を渡る 14.48

 グラグラして危ない

 下る

 石仏 14.55

 紀貫之墳墓九丁の石標 14.55

 石仏 14.57

 分岐 左へ 15.01

 下る





 ここから林道 15.12

 ゲート 15.21

 県道出合 15.25

 残り紅葉 15.32


 JR比叡山坂本駅着 15.50



114 JR保津峡駅から水尾、社務所裏道を経て愛宕山三角点 2020.12.16

2020-12-17 | 愛宕山系

ビュースポットから地蔵山と竜ケ岳 11.44

 地蔵山

 竜ケ岳

 地蔵山

 竜ケ岳

 竜ケ岳

 一の鳥居の平野屋 15.11


 2020.12.16(水) 今年114回目の山行 天候 晴れ一時小雪 単独


目標までラスト4。今日は今季最強の寒波襲来で今日市内も雪がちらつくらしい。

時雨れるかも知れないので、こんな時は小屋のある愛宕山に行くことにする。

出来れば竜ケ岳に行きたかったがスタートで出遅れ、愛宕山三角点までにする。

何時もはつつじ尾根なので少し時間がかかるが社務所裏道から登ることにする。

今年2回ほどクマ目撃情報のある社務所裏道なのでやや不安だったが冬眠に入っているだろうと思うことにする。

水尾を経て展望もない単調な社務所裏道を登っていく。途中からうっすらと雪が現れ1.2cmの積雪。

石段下小屋で小休息。何と気温はマイナス3℃。手が冷たいはずだった。ここで手袋を二重にして三角点へ。

先にビュースポットへ行くことにする。その前にジープ道から地蔵山と竜ケ岳を望めるところへ行く。

両山とも雪をまといなかなかの景観である。写真を撮ってビュースポットに引き返す。

数センチの積雪だが今季初めてのバージンを楽しむ。

展望を妨げていた落葉樹も葉を落とし地蔵山と竜ケ岳がくっきりと見える。

雪を纏った姿は今季初めての雪山なので美しさに感激もひとしおである。

竜ケ岳を断念していただけにラッキーだった。

この後、石段下小屋に戻り昼食を済ませ大杉谷道を清滝に下りJR嵯峨嵐山駅まで何時もの通り歩いた。

いよいよラスト3になった。ここまで来たら目標達成は時間の問題になった。


歩行時間 5時間52分 休息 1時間05分 合計 6時間57分

歩行距離 18.2km 通算距離 1959.4km (+) 10.0km

コースタイム

JR保津峡駅発    8.49
中尾根分岐     9.04
旧道分岐      9.13
明智越え      9.20.24
つじの家      9.47-51
登山口       9.55
社務所裏道分岐   10.04-05
第一ベンチ     10.21
第二ベンチ     10.32
第三ベンチ     10.48
表参道出合     11.10
石段下小屋     11.15-19
地蔵辻       11.29
竜ケ岳分岐     11.38
再び竜ケ岳分岐   11.41
ビュースポット   11.44-46
ジープ道      11.48
愛宕山三角点    11.55-56
地蔵辻       12.05
石段下小屋     12.13-51 昼食
月輪寺道分岐    12.54
大杉谷道分岐    13.05
第四ベンチ     13.25-29
第二ベンチ     13.45-49
ヒグラシ滝分岐   13.58
小橋        14.02
第一ベンチ     14.09
梨木林道出合    14.29-32
高雄分岐      14.40
金鈴橋       14.49
清滝バス停     14.58
一の鳥居      15.11
JR嵯峨嵐山駅着   15.46


駅ホームから

 うっすらと冠雪の愛宕山

 JR保津峡駅発 8.49

 中尾根分岐 9.04

 旧道分岐 9.13

 明智越え 9.20-24



 山中の一軒家

 水尾へ 9.40

 高瀬山 ?

 つじの家前ベンチ 9.47-51



 冠雪が見える

 愛宕山登山口 9.55

 社務所裏道分岐 10.04-05



 第一ベンチへ

 第一ベンチ 10.21

 第二ベンチへ





 第二ベンチ 10.32

 第三ベンチへ



 分岐 右上へ 

 第三ベンチへ



 第三ベンチ 10.48

 ここから急坂の丸太階段が続く







 折れ曲がり 11.03



 表参道へ

 表参道出合 11.10

 参道

 石段下小屋 11.15-19 気温マイナス3℃ 手が冷たい 手袋二重にする

 神社石段

 樹氷 ?



桂川の蛇行

 比良山系



 比叡山系

 地蔵辻 11.29

 竜ケ岳分岐 11.38

 ジープ道から地蔵山

 竜ケ岳





 わずかな距離だが今季初めてのバージンロード 11.41

 ビュースポットから地蔵山

 竜ケ岳

 地蔵山と竜ケ岳

 竜ケ岳

 地蔵山



 竜ケ岳

 スカイブルー



 ジープ道に戻る 11.48

 愛宕山三角点 11.55

 石段下小屋へ

 地蔵辻 12.05

 京都市街

 比良山系

 京都市街

 再び石段下小屋に戻る 12.13-51 気温は1℃上がっていた 昼食 10人ほどのグループが食事中

 月輪寺道分岐 12.54

 京都市街



 巨石帯



 大杉谷分岐 13.05



 下る

 第四ベンチ 13.25-29

 下る

 急坂の降り





 第二ベンチ 13.45-49 第三ベンチは2年前の台風で跡形もなく破壊された

 第二ベンチから京都市街



 下る

 ヒグラシ滝分岐 13.58

 倒木 ここと第一ベンチ手前の倒木で長期間大杉谷道は通行できなかった

 小橋 14.02

 倒木

 第一ベンチ 14.09

 下る



 梨木林道出合 14.29



 高雄分岐 14.40

 金鈴橋から

 名残の紅葉

 清滝バス停 14.58

 紅葉

 一の鳥居の平野屋 15.11

 つたや

 今年最後に見る紅葉になりそう 15.24



 JR嵯峨嵐山駅着 15.46

(工事中)