M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

67 山科駅から安朱東谷を経てP381、大文字山 2023.07.29

2023-07-30 | 大文字山系

安朱東谷 この辺りで本来のルートを行き過ぎていた 9.34

 リボンとプラ階段 9.45-51 ここから急坂を登って行くが諸羽山ルートの尾根に向かっていた

 陰山の山名板を見て愕然とする 10.32 ここからは何度も歩いているコース

 ピーク381(毘沙門山) 11.02-05

 雨社の湧水 11.33-36 ここに冷たい湧水があるのを初めて知った

 大文字山からハルカス 11.58

 京都タワー 12.46

 火床からハルカス 13.07

 京都市街

 五山の送り火 舟形と妙法

 本圀寺の赤橋 15.35

 山科疎水 15.42

 山科疎水 15.46



 2023.07.29(土) 今年67回目の山行 天候 晴れ 単独 京都最高気温 38.1度
 安朱東谷に入り西尾根取付きを見逃し陰山方面へ迷走する
 GPS初期設定ミスで途中からスタートして山科駅まで13.3km 途中までの距離は1.3kmと推定

 前回 2022.05.26

このところ猛暑が続き今日も38度ぐらいになりそう。

600ccのペットボトル3本を凍らして1本は飲めるように朝常温にさらしておく。

昨年の5月以来の安朱東谷コース。今回で3回目だがあまり記憶がない。

前回は2時間少々で大文字山に着いたので山科を9時にスタートすれば余裕と楽観していた。

ところが1年以上経つうちに記憶も薄れ、取り付きを見逃し大変な目に遭った。

東谷から西の尾根に登る筈が東の尾根になる諸羽山コースへ行く羽目になった。

当然そのことには気づいていない。GPS再設定してからの急坂の登りはかなりのダメージを受けた。

登り切った尾根は本来の西尾根でなく諸羽山コースだとは思いもしなかった。

P215から戻る途中陰山の山名板を見て情けなくなった。暑い最中の無駄な登り返しには参った。

何はともあれ諸羽山コースは何度も歩いているのでこの後は問題なく大文字山に着けた。

近々、リベンジしたい。



歩行時間 5時間40分 休息 1時間28分 合計 7時間08分

歩行距離(推定) 14.6km 通算距離 1127.5km (+) 8.6km

コースタイム

山科駅発     9.01
屋敷町      9.15-16
丸太橋      9.26
アルミ橋     9.31 この後西尾根の取り付きを見逃す
次のアルミ橋   9.38
プラ階段     9.45-51 GPS設定ミスに気付く ここをスタートして山科駅まで13.3km
尾根に出る    10.08 西尾根に乗ったと思い右折する 実際は柳山と陰山の間 
P215     10.23 逆行に気づき戻る
陰山       10.32
鉄塔       10.39
次の鉄塔     10.47
突き当り     10.54 左折
P381下      11.00
P381       11.02-05 ※1.8km
道標       11.31
雨社       11.33-36
大文字山     11.57-12.47 ※4.0km 昼食 前回は大文字山まで2時間08分 今回は2時間56分
火床       13.05-11
善気山      13.20-23
法然院分岐    13.27
月待山      13.34
銀閣寺道出合   13.44
水場       13.46-49
安楽寺      14.05
霊鑑寺      14.07
南禅寺三門    14.32-34 ※8.6km
奥之院      14.45
七福思案処    14.57-15.01 ※9.5km
黒岩       15.11
山ノ谷休息所   15.24-31 ※10.6km
洛東高前     15.59
山科駅着     16.09 ※13.3km


 山科駅発 9.01

 安朱橋から山科疎水 9.11

 屋敷町の道標 ここから右折してはいる 9.15-16

 左に谷右は竹林 9.20

 沢沿いに 9.23

 倒木 9.23

 倒木 9.24

 沢沿いに 9.25

 丸太橋 9.26

 沢沿いに 9.30

 アルミ橋渡る 9.31 この後左斜面のプラ階段が埋まっていたのが見逃す

 渡った時は本来のルートを過ぎていたか 9.33

 ややこしいところ右にルートが 9.35

 次のアルミ橋 9.38 

 プラ階段 9.45-51 GPSセットされていなかった ここから再セット

 急坂を登る 9.58

 ブラ階段 10.03

 ブラ階段 10.05

 尾根に出た 10.08 P381に向かうため右折したが逆だった この尾根は諸羽山コースで左折しなければ
 ならなかった

 P215 見ておかしいと気づく 柳山の方へ向かっていた

 戻る 10.27

 途中で陰山の山名板 10.32

 鉄塔 10.39

 鉄塔 10.47 直進 ここを右折すると小金塚団地へ

 ドン付き 10.54 左折

 P381下 11.00 右上へ 左の道は安朱東谷から道

 P381(毘沙門山) 11.02-05

 如意越え道 道標 11.31

 雨社 11.33-36

 大文字山へ 11.38

 大文字山へ 11.44

 林道四辻 11.50

 大文字山 11.57-12.47 昼食 危惧していたが又もや山名板無くなっている これで4回目

 三等三角点 465m 点名 鹿ケ谷

 山科

 京都市街





 ハルカス 12.45

 山頂を後に 12.47

 下る 13.01

 火床上から市街 13.05

 市街

 3日前登った比叡山 

 妙法

 舟形

 第二画を下る 13.11

 見上げる 13.14

 下る 13.16

 四辻 13.18

 善気山 13.20-23

 急下り 13.23

 法然院分岐 13.27

 UAきずなの森 13.31 関係者以外立ち入り禁止の掲示が小さくあったが無視して進入

 分岐 尾根へ 13.32

 月待山 13.34

 ここまで降りてきて分かった 沢道の方にモノレールが設置されていた 13.42

 平日なら通行できなかったかもしれない

 水場 13.46-49

 安楽寺 14.05

 霊鑑寺 14.07

 南禅寺三門 14.32-34

 水路閣 14.37

 奥之院 14.45

 駒ケ滝 14.46

 七福思案処へ 14.48

 七福思案処へ 14.52

 七福思案処 14.57-51

 変電所 15.04

 黒岩 15.11

 山ノ谷休息所へ 15.12

 山ノ谷休息所へ 15.15

 山ノ谷休息所へ 15.18

 山ノ谷休息所 15.24-31

 山科疎水 15.43

 鏡山登山口 15.45

 洛東高前 15.59

 山科駅着 16.09 

66 JR比叡山坂本駅から無動寺道を経て大比叡 本坂下山 2023.07.26

2023-07-27 | 比叡山系

 無動寺道トウノ岩から湖南の近江大橋 9.20

 箸塚の谷 9.43 ここはコールポイント 比叡 8 タオル濡らし汗を拭く

 中国風の寺院 玉照院 9.56

 明王堂 10.01

 弁天堂のイワタバコ 10.13

 鳥居とケーブル延暦寺駅 10.36

 琵琶湖大橋 10.38

 大比叡 11.17

 阿弥陀堂 11.43-12.27 このベンチで昼食

 本坂下る 13.15

 樹間から見えた琵琶湖大橋 13.35

 石積の道 14.11



 2023.07.26(水) 今年66回目の山行 天候 晴れ時々薄曇り 単独  京都最高気温 38.9度


23日、山の先輩かおりさんが無動寺弁天堂へイワタバコの撮影に行かれた。

昨年は8月2日だった。今年は特に暑いので躊躇していたが出かけることにした。

午後から雷雨の予報もあり最短コースで下山する積り。

かおりさんは本坂から登られ無動寺道を降りられたようなのでその逆コースになる。

登山口までの炎天には参った。1時間かけてトウノ岩。そこから44分でやっと弁天堂に着く。

肝心のイワタバコは昨年に比べて随分と少ない。これからなのかもう終わりなのかよく分からない。

10数分粘ったがピンボケもあり見られる写真はごくわずかだった。

弁天堂から1時間を要して大比叡に着いた。いつもは見晴台かケーブル比叡で昼にするが今日は早く下山の必要があり
阿弥陀堂のベンチで昼にした。

木陰のベンチは微風もあり心地よく後は本坂を下山するだけなので暑くても問題ないと思うと気持ちがゆったりする。

JR比叡山坂本駅に着いたのは14時半ごろだったが北の方でゴロゴロなっていた。

ショートコースだったが酷暑の中を歩け雷雨にも遭わず帰宅出来たので良しとしたい。



歩行時間 5時間20分 休息 1時間18分 合計 6時間38分

歩行距離 12.6km 通算距離 1112.9km (+) 10.7km

累計高度 ⊕ 1114m ⊖ 1114m 消費カロリー 1932kc


コースタイム

JR比叡山坂本駅発   7.50
無動寺道登山口    8.17-20 ※1.8km
淨刹結界跡      8.36
林道終わり      8.39
クサリ場       9.08
トウノ岩       9.20-24 ※3.7km
コールポイント 8   9.40-42 箸塚の谷 水場
玉照院        9.56
明王堂        10.02
弁天堂分岐      10.05
弁天堂        10.08-17 イワタバコ撮影
閼伽井        10.22
ケーブル延暦寺駅   10.36-41
西尊院堂       10.47
墓地         10.48
智証大師廟      11.05
大比叡        11.17-19 ※6.8km
阿弥陀堂       11.43-12.27 ※7.8km 昼食
根本中堂       12.38
法然堂        12.46
亀塔         12.50-52
悲田谷分岐      13.00
花摘堂分岐      13.25-27
鉄塔         13.36
休息所        14.01-05 ※11.4km
JR比叡山坂本駅着   14.28 ※12.6km


 JR比叡山坂本駅発 7.50

 日吉馬場の石積の寺院 8.06

 無動寺道登山口 8.17-20

 ツユクサ 8.21

 淨刹結界跡 8.36 タオル濡らす

 林道終わり 8.39

 階段始まる 8.40

 階段延々と続く 8.42

 階段 8.44

 階段 8.48

 階段 8.51

 不動石仏 8.53

 階段 8.56

 石仏 9.00

 階段終わる 9.01

 紀貫之墳墓近道 ? 9.02

 石仏 9.03

 クサリ場 9.08



 トウノ岩から琵琶湖 9.20-24

 この岩がトウノ岩らしい 9.24

 裳立山分岐 9.24

 下る 9.28

 谷渡る 9.33

 下る 9.37

 水場 9.40-43

 ここはコールポイント 比叡 8

 玉照院へ 9.55

 玉照院 9.56

 弁天堂へ 9.57

 大乗院 9.59

 明王堂 10.02

 弁天堂分岐 10.05

 弁天堂 10.08-17 イワタバコ撮影 昨年は8月2日に来ているが花は少ない

 イワタバコ









 弁天堂後にする 10.17

 ユキノシタ 10.21

 閼伽井 10.22 さすが霊水 冷たくて気持ちよい

 ケーブル延暦寺駅へ 10.23

 ケーブル延暦寺駅へ 10.27

 ケーブル延暦寺駅 10.36-41

 ぼんやり琵琶湖大橋

 びわ湖

 琵琶湖大橋

 三石岳 何時もは横川から行くのだが今日は到底無理

 西尊院堂へ 10.41

 西尊院堂へ 10.43

 西尊院堂 10.47

 ホタルブクロ 10.48



 墓地へ 10.48

 墓地 10.50

 大比叡へ 喘ぎながら登る 10.53

 大比叡へ 10.59

 智證大師廟 11.05

 大比叡 一等三角点 848m 点名 比叡山 11.17-19 6月21日裳立山経由の時は3時間04分

 阿弥陀堂に下る 11.29

 下る 11.31

 下る 11.33

 阿弥陀堂 11.43-12.27 木陰のベンチで昼にする そよ風が心地よい 

 戒壇院 12.31 あとは本坂降るのみ

 大講堂 12.33

 根本中堂 12.38

 大書院 12.39

 法然堂 12.46

 亀塔 12.50-52

 悲田谷分岐 13.00

 本坂下る 13.03

 本坂下る 1306

 ここで給水 13.08-10

 本坂下る 13.18

 本坂下る 13.20

 本坂下る 13.22

 花摘堂分岐 13.25-27

 本坂下る 13.31

 樹間から琵琶湖大橋 13.35

 鉄塔 13.36

 三上山 13.51

 休息所 14.01-05

 JR比叡山坂本駅着 14.28
 


65 山科駅から藤尾神社を経て大文字山系小回り縦走 2023.07.23

2023-07-24 | 大文字山系

 藤尾神社 8.03-10

 取付き 8.15

 テラスから千石岩 9.09

 テラスから市街地 びわ湖 琵琶湖大橋 9.11

 大文字山から京都タワー 10.59

 ぼんやりハルカス 

 みささぎ峠 13.25-28

 聖山の腐朽木に立つキノコと細い1本の枝 13.51



 2023.07.23(日) 今年65回目の山行 天候 晴れ時々薄曇り 単独 京都最高気温36.6度


 参考

今日も暑くなりそうなので出来るだけ早いスタートにした。

前回は山科駅から大文字山まで4時間だった。今回は暑いのでもう少しかかるかなと思っていたが10分程早かった。

距離は短くなるが大文字山からトレイルを下って、途中南禅寺奥之院を経由、七福思案処からみささぎ三山に向かう。

前回は山頂から火床、善気山を経て法然院に降り七福思案処から山ノ谷橋に出た。

3日前、みささぎ三山を断念しているので今日はリベンジになる。

従来、七福思案処から三山を経て山科駅までは2時間かからない。

今日も七福思案処を13時07分なので暑くとも余裕で三山を巡り1時間44分で山科駅に着けた。

何時もは疎水下山口に降りるが今日は短縮路になる護国寺ルートを採ったためである。

7分程短縮になる。




歩行時間 6時間18分 休息 1時間23分 合計 7時間41分

歩行距離 16.3km 通算距離 1100.3km (+) 14.8km

累計高度 ⊕ 1027m ⊖ 1027m 消費カロリー 2076kc

コースタイム

山科駅発    7.10
藤尾神社    8.03-10 ※3.5km
如意越道取付  8.15
鉄塔      8.29
如意越道四辻  8.51
長等山三角点  8.59
テラス     9.07-15 ※5.3km
四辻に戻る   9.34-39 ※6.0km
灰山庭園跡   9.55-56
ガードくぐる  9.59
ガード切れ目  10.06-07
航空施設表門  10.16
裏門      10.21-23 ※7.9km 如意ケ岳
雨社      10.39
大文字山    10.58-11.42 ※9.5km 昼食
トレイル 45   11.47
44-2      11.54
44-1      11.56
43-2      12.06
43-1      12.09
42       12.16-18 ※10.9km
若王子神社分岐 12.20
新島墓地分岐  12.39-41
奥之院駒ケ滝  12.50
七福思案処   13.04-07 ※12.3km
峠       13.25-28 ※13.0km
神山      13.40
聖山      13.51
鏡山      14.03-08 ※14.3km
護国寺分岐   14.28
護国寺     14.34
洛東高前    14.42
山科駅着    14.51 ※16.3km


 山科駅発 7.10

 諸羽神社 7.18

 疎水公園 7.20

 諸羽山登り口 7.21

 山科疎水一燈園橋から船溜まりを振り返る 7.30 

 山科疎水 

 左折する 7.42 右に行けば稲葉台

 ツユクサ 7.44

 小関峠分岐 7.49 左へ

 鳥居が見えてきた 8.01

 藤尾神社 8.03-10

 手水使わしてもらう 

 本殿

 振り返る 8.12 この後5cmぐらい胴も1cmはある巨大なスズメバチの歓迎を受け肝を冷やす

 取付きから急坂が続く 8.17

 左にジグをきる 8.19

 倒木は問題なし 8.20

 次の倒木も問題なし 8.27

 跨げる

 鉄塔 8.29

 急坂は続く 8.31

 緩やかになる 8.38

 左に道を分ける 8.45

 そこそこ急だが歩き易い 8.46

 四辻は近い 8.48

 樹間から音羽山 8.50

 如意越道四辻 8.51 そくテラスへ向かう

 長等山三等三角点 370m 点名 別所 8.59

 ゴルフ場傍から比叡山 9.02

 テラス 9.07-15

 千石岩と比叡山

 湖南

 競技場

 琵琶湖大橋

 高層マンション群

 市街地

 音羽山

 近江大橋

 後にする 9.15

 戻る 9.18

 別ルートから 9.19

 別ルート 9.20

 別ルート 9.23

 三角点 9.25

 戻る 9.31

 四辻に戻る 9.34-39

 如意ケ岳へ 9.44

 如意ケ岳へ 9.45

 右上のP408目印 9.50

 鉄塔 9.52

 灰山庭園跡 9.55

 灰山庭園跡 9.56

 道標 9.57

 ガードくぐる 9.59

 ガード切れ目 10.06-07

 湖南

 稲葉台

 南方面

 ぼんやりハルカスが 10.10

 林道分岐 10.10 ここを降りて行けば藤尾神社に出られる

 花 ? 10.12

 見えそうで見えないハルカス 10.15

 航空施設表門 10.16

 門前の二級基準点

 裏門 10.21-23

 如意ケ岳 472m

道標 10.37

 雨社 10.39 この後諸羽山から登って来た若い女性2人と出会う このルートは初めてらしい

 1本道なので先に行ってもらう 10.48

 林道四辻 10.51

 大文字山 10.58-11.42 昼食

 三等三角点 465m 点名 鹿ケ谷

 山科

 市街

 市街

 市街

 ぼんやりハルカス 11.42

 後にする 11.42

 トレイル 45 11.47

 44-2 11.54

 44-1 11.56

 この辺り5年前の台風被害が酷かったところ 12.01

 この辺りも 12.03

 新道分岐 12.05

 43-2 12.06

 下る 12.07

 43-1 12.09

 42 12.16-18 南禅寺奥之院へ向かう



 若王子神社分岐 12.20

 新島墓地分岐 12.41 ここで思案している中年女性と出会う 南禅寺は真っすぐ1本道と伝える

 奥之院へ 12.46

 駒ケ滝 12.50

 奥之院 12.50 七福思案処へ

 七福思案処へ 12.53

 七福思案処へ 12.59

 七福思案処 13.04-07

 峠へ 13.07

 黒岩 13.17

 峠へ 13.20

 峠へ 13.23

 峠 13.25-28

 神山へ 13.28

 鉄塔 13.30

 小ピーク 13.33

 神山 231m 13.40

 右の小道を降りて行けばみささぎの里に出られる

 聖山 230m 13.51



 鏡山 257m 14.03-08

 またの名を御陵山

 山頂を後に 14.08

 急坂の下り 14.10

 急坂 14.19

 急坂 19.23

 疎水下山口分岐 14.26

 護国寺下山口 左折 14.28

 右下へ 14.30

 左折 14.33

 護国寺裏へ 14.34

 途中に鏡山、聖山登山口とあるがフェンスで入れない 14.37

 安祥寺橋を渡る 14.38

 洛東高前 14.42

 山科駅着 14.51






   

64 山科駅からAコース(安祥寺川道)を経て大文字山 2023.07.20

2023-07-21 | 大文字山系

 山科疎水 8.36

 Aコースの倒木 9.24 以前は難所だったが整備されて通過するのに4分程

 以前からある倒木 ひどく見えるが簡単に通過できる 9.35

 大文字山から見る 山科 遠方に見えるのは葛城山と金剛山 左は大台ケ原 10.27

 アベノハルカス 10.39

 火床からハルカス 11.38

 京都市街 11.39

 愛宕三山 11.41 左から愛宕山、地蔵山、竜ケ岳

 法然院 12.32-35

 七福思案処 13.31-34

 3日前歩いた音羽山 14.24



 2023.07.20(木) 今年64回目の山行 天候 曇り後晴れ 暑さそれ程でもない 単独


 参考 大文字山GPSログ

歩行時間 4時間55分 休息 1時間20分 合計 6時間15分


猛暑の山行ともなればやはり水が有るところになる。

前回は沢筋を歩く音羽山八大竜王コースを行ったがこの日の京都は37度を超える酷暑だった。

今日はそれほど気温上がらない予報。

昨年8月以来の大文字山Aコースを選択。もっとも今年5月に下山に使っている。

以前は山科駅から1時間半ほどで山頂に着けたが今回はどうだろう。

Aコースは安祥寺川沿いの道を歩くので幾分涼しいと思う。行程の2/3は沢沿いになるので水場には困らない。

途中の倒木帯を数年前初めて越えた時は20分ほどかかったがボランティアの人のお蔭で今では5分程で通過できるようになった。

全コースに渡って比較的緩やかな道が続き大文字山まで4.7kmしかない。

それでも暑さのせいか山頂まで2時間を要した。



歩行距離 14.3km 通算距離 1084.0km (+) 15.2km

累計高度 ⊕ 744m ⊖ 746m 消費カロリー 1647kc

コースタイム

山科駅発     8.27
洛東高前     8.35
Aコース取付き  8.52-56 ※1.7km
倒木の直前    9.21-24 ※2.9km 倒木の通過に4分 初めての時は20分を要した 歩き易くなっている
木製風堰堤    9.34
コバ       9.47
分岐       9.54-58 ※3.6kn 右路の方が少し早いが 左のAコースへ
林道出合     10.05 BCDコース出合
トレイル44-2   10.15
45        10.22
大文字山     10.27-11.16 ※4.7km スタートから丁度2時間 以前は1時間半程度だったが
火床       11.36-11.43
千人塚      11.54  何時もは火床二画を降りて善気山に向かうが今回数年ぶりに銀閣寺道へ
水場       12.11-15
銀閣寺門前    12.24
法然院      12.32.35 ※7.5km
大豊神社     12.46-47
若王子橋     12.53-55 ※8.7km
南禅寺三門    13.04
奥之院      13.20
七福思案処    13.31-34 ※10.5km
黒岩       13.44
山ノ谷休息所   13.57-14.04 ※11.7km
洛東高前     14.33
山科駅着     14.42 ※14.3km


 山科駅発 8.27

 洛東高前 8.35

 山科疎水 8.36

 安祥寺川 8.37

 鏡山東斜面登山口 8.42

 ボタンクサギ 8.44

 毘沙門堂下 8.47

 山科聖天 8.49

 Aコース取付き 8.52-56

 後山階陵 8.58

 Bコース取付き 8.59

 安祥寺川 8.59

 最近整備されたようだ 9.01

 安祥寺川 9.08

 アザミ 9.14

 晴れてきた 9.15

 この道も大雨で一時は陥没していた 9.18

 倒木の前で少休止 9.21-24 この倒木に初めて遭遇した時、突破するのに20分程を要した

 まず左下の丸太橋を渡る 9.24

 右をくぐる 9.26

 くぐった後を振り返る 9.28 これで倒木は終了

 丸太を踏んで進む 9.28

 問題なし 9.29

 この辺りややこしそうだが問題なし 9.30 この辺りA-6 ?

丸太橋渡る 9.30

 沢沿いに進む 9.32

 木製風堰堤 9.34

 以前と変わらない倒木帯だが特に問題なし 9.36

 くぐる 9.37

 くぐる 9.39

 沢沿いに進む 9.41 この辺りA-7 ?

沢沿い 9.42

 沢沿い 9.43

 コバ 9.47

 沢沿いに進む 9.47

 沢沿い 9.48

 丸太橋渡る 9.51

 二股分岐 9.54-58 山頂へは右を行く方が少し早いが左へ

 左の道は緩やか 9.58

 緩やか 10.00

 林道へ 10.05 右折 左は行き止まり

 林道50mほど進む 10.06

 ここから細道に入る 10.06

 左から出てくる道はBコース C.Dも

 トレイル44-2へ 10.11

 44-2へ 10.13

 右折 10.14

 トレイル44-2 10.15

 階段 10.17

 広場から3日前歩いた音羽山が 10.18 

 トレイル 45 10.22

 大文字山 10.27-11.16 昼食

 大阪のビル群

 京都市街

 市街

 京都タワー

 ハルカス

 音羽山

 三等三角点 465m 点名 鹿ケ谷

 何のヌケガラ

 昼食を終え山頂をあとに 11.16

 下る 11.23

 下る 11.27

 下る 11.32

 火床上部から京都市街 11.36

 京都市街

 市街

 ハルカス

 五山の送り火 妙法

 比叡山

 西山

 金尾

 数年ぶりに銀閣寺道を下る 11.43

 階段が多い 11.45

 久しぶりの千人塚 11.54

 下る 12.03

 小橋渡る 12.07

 何時も出てくるところ 12.08

 水場 12.11-15

 行者の森 12.21

 銀閣寺門前 12.24

 法然院 12.32-35

 白砂壇

 安楽寺 12.39

 霊鑑寺 12.41

 大豊神社 11.47

 哲学の道 12.48



 若王子橋 12.53-55

 ムクゲ

 南禅寺三門 13.04



 方丈

 水路閣

 奥之院 13.20

 駒ケ滝

 七福思案処へ 13.24

 七福思案処へ 13.28

 七福思案処 13.31-34

 変電所 13.37

 黒岩 13.44 当初の予定ではここから峠を経てみささぎ三山に行く積りだったが飲料水が無くなり断念

 山ノ谷休息所へ 13.48

 山ノ谷休息所へ 13.50

 山ノ谷休息所 13.57-14.04

 山ノ谷橋 14.04

 山科疎水第二トンネル 

 本圀寺の赤橋 14.08

 山科疎水 14.16

 鏡山登山口 14.18

 洛東高前 14.33

 山科駅着 14.42 

63 鎌研橋登山口から八大竜王コース経て音羽山、千頭岳 2023.07.17

2023-07-18 | 音羽山系

 小山から音羽山を 中央右の鉄塔 斜めに降る道が八大竜王コース 8.46

 八大竜王コースの倒木と夏草 9.18 倒木は100ケ所ぐらい 潜るのは10ケ所ほど

 八大竜王社 10.42-46

 音羽山から昼食後向かう東西千頭岳を見る 11.06 

 山科 東山 京都市街 愛宕山

 琵琶湖大橋 11.57

 縦走路から近江大橋 12.02

 メガソーラ展望地からハルカス 13.58

 メガソーラ 14.12

 展望地からハルカス 14.42

 山科川と団地群 14.43

 横峯峠から悪路を降る 15.37

 女人堂 15.48-52

 自宅近辺から音羽山を振り返る 左の山 右は高塚山 左端は行者の森 16.45



 2023.07.17(月) 今年63回目の山行 天候 晴れ 暑い 単独


参考 音羽山西斜面6コース

猛烈な暑さが予想される今日、行くとしたらせめて登りに水場があるところになる。

近場の大文字山系ならばAコースか楼門の滝。

音羽山系では国分からの東海自然歩道、仙人の滝コース、八大竜王コースくらい。

五合目近くまで沢沿いが続く八大竜王コースに決定。

ただ前半は夏草が繁茂する倒木帯を乗り越え、くぐる暑苦しいルートなので涼しいとは云い難い。

4月に家人と登った時は登山口から音羽山まで1時間42分だった。

今日の暑さの中ならばどれくらいで登れるか。殆ど無風状態での登りは2時間03分を要した。

当然の事ながらズボンの裾まで汗でぐっしょり。

山頂少し外れた日陰で昼にしたが微風もあり心地よかった。少し元気回復。

この後、北の逢坂山に行くか南の東西千頭岳へ向かうか迷ったが少し距離のある東西千頭岳に行く事に。

音羽山から東千頭岳はいつも以上に時間がかかった。

八大竜王コース最後の急坂で酷使したのが西千頭岳取付きで足が攣った。こんな所では初めて。

メガソーラを周回する日差しの下は暑かったが平坦路に助けられた。

最後の横峯峠から悪路の降りでも膝が痛く辛いものがあった。

名にはともあれ酷暑の中の山行を完歩出来たので良しとしたい。

後で知ったがこの日の京都の最高気温は37.6度だったらしい。


歩行時間 7時間19分 休息 1時間31分 合計 8時間50分

歩行距離 18.5km 通算距離 1069.7km (+) 17.6km

累計高度 ⊕ 1086m ⊖ 1133m 消費カロリー 2323kc

コースタイム

山科駅発    7.55
京阪追分    8.24
東野分岐    8.54
鎌研橋登山口  8.58-9.03 ※4.2km
西尾根分岐   9.09
仙女沢分岐   9.38-40
五合目     10.14-17 ※5.5km
八大竜王社   10.42-46
シキミ平    10.59
音羽山     11.06-57 ※6.3km 昼食
鳴滝不動分岐  12.13
牛尾観音分岐  12.14
パノラマ台   12.19-23 ※7.2km
石山分岐    12.44-47 ※7.9km
東千頭岳    13.19-26 ※9.2km
西千頭岳取付き 13.44 足攣り断念
メガソーラ入口 13.52
展望地     13.58
メガ出口    14.14-16 ※11.3km
高塚山分岐   14.36
展望地     14.41-43
横峯峠     14.52-56 ※13.4km
中間点     15.19
女人堂     15.48-52 ※15.3km
南門      16.03
自宅近辺着   16.45 ※18.5km


 山科駅発 7.55

 三井寺観音道分岐 8.12 小関峠に出るらしい

 旧東海道の藤尾村横木 8.13

 京阪追分駅 8.24

 歩道橋から逢坂山登山口の摂取院を見る 8.29

 ヒメヒオウギズイセン 8.32

 小山分岐 8.32

 ヨウシュヤマゴボウ 8.37

 オオキンケイギク ? 8.41

 行者ケ森 8.51

 音羽山 中央左の鉄塔 8.51

 東野分岐 8.54 住宅地を辿って行けば山科東野に行ける

 白石神社 8.55

 露山水車 8.56

 オニユリ 8.56

 鎌研橋登山口 8.58-9.03

 加重150kgの橋 ここで降りてくる40歳ぐらいの外人女性と行き会う 西尾根直登コースを降りて来たようだ

 小橋渡る 9.06

 西尾根分岐 9.09 左上へ

 いよいよ始まる倒木帯 夏草も茂って歩き難い 9.11 5年前の台風被害がなければ何でもないコース
 五合目まで30~40分で行けたらしい

 倒木帯 暑苦しい道 9.13

 倒木 9.17

 倒木 9.21

 倒木 9.24

 倒木一段落 沢沿いの道 9.29

 大岩は左から巻く 9.30

 丸太橋 9.31

 再び倒木 9.34

 くぐるのに疲れる 9.35

 仙女沢分岐 9.38-40 昨年一度取付いたが二度と登りたくない急坂 ステップが無く立ち木かロープに
 縋っていなければズルズルと後退する 鎌研橋登山口から山頂まで3時間ほどを要した悪路

 丸太橋 9.40

 ホッとする沢沿いの道 9.42

 倒木 9.43

 丸太橋 9.48

 沢沿い 9.49

 丸太橋 9.50

 丸太橋 9.54

 ルートは左上に 9.57

 倒木 9.59

 沢沿いの道 10.06

 渡る 10.09

 五合目 10.14-17



 急坂の登り 10.26

 ロープ場の急坂 10.29

 社が見えてきた 10.41

 八大竜王社 10.42-46





 振り返る 10.47

 急坂 1049

 急坂 10.54

 急坂 10.56

 急坂 10.58

 シキミ平 10.59

 音羽山 三等三角点 593m 点名 小山 11.06-57 山頂は暑くて日陰で昼にする

 東西千頭岳

 大文字山

 比叡山

 イマイチすっきり見えない琵琶湖大橋

 比良

 小金塚団地

 八大竜王降り口 11.57

 東西千頭岳へ向かう 11.59

 湖南 12.01



 近江大橋

 湖南 12.04

 赤鉄塔 12.09

 鳴滝不動分岐 12.13

 牛尾観音分岐 12.14

 パノラマ台 12.19-23

 近江大橋

 沖島と津田山遠望

 音羽山を振り返る 12.27

 長い下り 12.30

 膳所分岐 12.34

 小ピーク 12.36

 降る 12.37

 石山分岐 12.44-47

 途中見えた近江大橋 13.09

 東千頭岳 13.19-26 中休止

 山名板

 降る 右へ迂回 13.28

 降る 13.29

 鞍部 13.34

 分岐 右へ 13.37

 分岐右折 13.40

 西千頭岳取付き 13.44-46 右太もも攣る あと10mほどだが断念

 メガソーラ入口 13.52

 メガソーラ 13.56

 展望地からハルカス 13.59

 音羽山を 14.03

 メガソーラ 14.12

 出口 14.14-16

 高塚山分岐 14.36

 展望地 14.41-43

 宇治大阪方面

 大岩山

 横峯峠 14.52-56

 峠の地蔵

 下る 15.06

 中間点 15.19

 悪路の降り 15.30



 下る 15.32

 下る 15.38

 万千代川渡る 15.45

 女人堂 15.48-52

 醍醐寺南門 16.03

 太田垣蓮月寓居跡 16.05

 自宅近辺着 16.45