M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

96 JR比良駅から堂満岳を経て釈迦岳、ヤケオ山、ヤケ山 2020.10.28

2020-10-29 | 比良山系

ノタノホリ 8.35

 伊吹山 10.38 

 奥の深谷 11.24

 八雲ケ原 11.50-12.29

 縦走路から堂満岳と蓬莱山 12.59

 縦走路から釈迦岳 13.15

 フジハゲ 13.54 

 楊梅の滝 15.59


 2020.10.28(水) 今年96回目の山行 天候 曇り 単独



昨年5月5日以来の堂満岳から釈迦岳。中3日だったが前回より大きく遅れた。40分遅れたがこれには原因がある。

今回写真を285枚撮った。通常は150枚ぐらい多くても200枚ほどなので、これが歩行時間の遅れになったと思う。

1年半前に比べて加齢による体力低下も否めない。

11月1日に山仲間の記念登山がある。中3日で対応しようと天候はイマイチだったが今日になった。

800mから1000mの稜線は紅黄葉がかなり進んでいた。曇天では紅黄葉が光線不足でくすんでいるのが残念だった。琵琶湖も墨絵状態だった。それはそれで良かったが。

平日のせいかハイカーにはあまり出会うことなかった。初めに若い男女ハイカーに追い抜かれた後は金糞峠の手前でソロハイカーに行き会うまで貸し切りコースだった。峠では2人と出会う。

奥の深谷も貸し切り。八雲ケ原では3人を見かけた。その後は釈迦岳、ヤケオ山間でソロハイカーに出会っただけである。

JR北小松駅には16時半に着いたが41分に乗った電車は故障のため15分遅れて山科駅に着いた。自宅に着く頃はとっぷり日が暮れていた。

これからはますます日が短くなるので早出を心掛ける必要がある。次回は11月なので今月の山行は10回に終わった。目標まであと21回。

歩行時間 8時間 休息 1時間08分 合計 9時間08分

歩行距離 17.0km 通算距離 1652.6km (+) 21.0km

コースタイム

JR比良駅発     7.21
湖西道路下     7.44-46
登山口      8.00-01
ノタノホリ    8.23-25
古崎川源流部   8.56
山腹道      9.03
東稜道起点    9.23-27
肩        10.04-07
堂満岳      10.28-31
縦走路出合    10.47
金糞峠      11.10
八雲ケ原     11.50-12.29 昼食
縦走路出合    12.43 旧ロッジ跡
カラ岳      13.10
釈迦岳      13.28-33
ヤケオ山     14.07-09
一本松      14.29-33
ヤケ山      15.02
涼峠       15.29-31
滝見台      15.58-59
下山口      16.10 慕橋
JR北小松駅着   16.29


 JR比良駅発 7.21

 まず堂満岳へ

 午後には釈迦岳

 花?

 湖西道路下 7.44-46 衣服調節 駅を先発したが国道で追いつかれあっという間に見えなくなった若い男女ハイカー 堂満から武奈ケ岳とのこと

 登山口へ

 登山口 8.00-01

 そこそこ急坂のゴロタ道



 緩やかになる 8.15

 沢沿いの道 8.17

 ここを右折 8.21

 しばらく悪路が続く 8.22





 ノタノホリ 8.23-25



 えぐれた道 8.44



 ユリ道 8.49

 古崎川源流部 8.56 一度降ったことがある

 谷を詰める



 山腹の九十九折れ道始まる 9.03

 道標 9.07

 山腹道



 東稜道起点 9.23-27 東稜道はノタノホリから始まるらしいが私的にはここが起点と思っている
 
 少し色づいてきた

 黄葉がきれい 9.37





 樹間から釈迦岳が 9.45

 墨絵の世界 9.49

 倒木帯 右から 9.56

 巨石 10.04-07

 いよいよ急坂が始まる 10.08

 山頂へ

 色づく

 伊吹山が見える 10.18

 沖島と津田山

 急坂 10.19

 色づく

 急坂 10.23

 色づく

 沖島 10.28

 堂満岳 10.28-31 1057m 比良駅からここまで3時間07分 前回より16分遅れる(2019.05.05)

山頂より琵琶湖、沖島

 色づく

 びわ湖バレー 10.32

 紅葉がきれい



 コヤマノ岳

 曇天のせいで紅葉が冴えないのは残念



 東レ新道分岐 10.41

 縦走路出合 10.47

 南比良峠方面

 金糞峠へ



 東レ新道分岐 10.57

 沖島 10.58

 金糞峠へ 登ってくる若いソロハイカーと行き会う

 くすんだ紅黄葉が残念

 金糞峠へ

 金糞峠 11.10 ハイカー2人と出会う

 紅黄葉が美しい

 奥の深谷に下る

 八雲ケ原へ 11.13

 奥の深谷



 色づく

 奥の深谷 11.21



 マムシグサ 11.26

 奥の深谷



 JR小屋 11.33

 渡る 11.33

 渡る 11.34

 渡る 11.36

 橋なく徒渉する 11.39

 奥の深谷

 八雲湿原 11.48

 色づく



 八雲ケ原 11.50-12.29 昼食

 北池



 振り返る 12.32

 分岐 釈迦岳へ 右は北比良峠 12.40

 縦走路出合 12.43 旧ロッジ跡地

 色づく

 オガサカ道分岐 12.45 

 紅黄葉がきれい



 縦走路 10.47

 崩壊地 12.47

 崩壊地 12.48 もうギリギリ転落危険

 色づく

 釈迦岳へ





 釈迦岳へ 13.02



 カラ岳 13.10 1030m

 マムシグサ

 色づく

 釈迦岳が

 釈迦岳へ

 リフト道分岐 13.17

 釈迦岳へ





 釈迦岳 13.28-33 三等三角点 1060m

 後にする

 黄葉

 ヤケオ山へ

 黄葉





 縦走路

 フジハゲが見える

 琵琶湖

 フジハゲ





 崩壊寸前 13.53

 琵琶湖

 フジハゲ 13.54



 琵琶湖

 ヤケオ山へ

 琵琶湖

 遠くびわ湖バレー、比叡山まで見える

 ヤケオ山へ 14.03



 ヤケオ山 14.07-09 970m

 振り返る 左が釈迦岳



 ガスが湧く蛇谷ケ峰 14.10

 下る



 釣瓶岳が

 下る







 一本松 14.29-33 ここからの下りは九十九折れ道になる

 リトル比良

 下る





 鞍部 14.48

 ヤケ山へ

 ヤケ山 15.02 700m

 下る







 涼峠 15.29-31

 後にする

 下る









 第二滝見台からは全く見えず 15.54

 滝見台 15.58-59

 楊梅雄滝



 下山口 16.10

 JR北小松駅着 16.29

(工事中)






 

96 JR比良駅から堂満岳を経て釈迦岳、ヤケオ山、ヤケ山 2020.10.28

2020-10-29 | 山行746

ノタノホリ 8.35

 伊吹山 

 奥の深谷 11.24

 八雲ケ原 11.28

 縦走路から堂満岳と蓬莱山

 縦走路から釈迦岳

 フジハゲ 

 楊梅の滝


 2020.10.28(水) 今年96回目の山行 天候 曇り 単独



歩行時間 8時間 休息 1時間08分 合計 9時間08分

歩行距離 17.0km 通算距離 1652.6km (+) 21.0km

コースタイム

JR比良駅発     7.21
湖西道路下     7.44-46
登山口      8.00-01
ノタノホリ    8.23-25
古崎川源流部   8.56
山腹道      9.03
東稜道起点    9.23-27
肩        10.04-07
堂満岳      10.28-31
縦走路出合    10.47
金糞峠      11.10
八雲ケ原     11.50-12.29 昼食
縦走路出合    12.43 旧ロッジ跡
カラ岳      13.10
釈迦岳      13.28-33
ヤケオ山     14.07-09
一本松      14.29-33
ヤケ山      15.02
涼峠       15.29-31
滝見台      15.58-59
下山口      16.10 慕橋
JR北小松駅着   16.29

(工事中)

95 越畑バス停から芦見峠を経て三頭山往復のち地蔵山 2020.10.24

2020-10-25 | 愛宕山系

 北面の地蔵山 左は竜ケ岳 10.33

地蔵山 11.45-50

 反射板付近から地蔵山 11.59

 ジープ道から竜ケ岳 12.24

 月輪寺道から京都市街 12.30




 2020.10.24(土) 今年95回目の山行 天候 晴れ 単独



4ケ月ぶりの三頭山、地蔵山。八木駅から越畑のバスは平日ならばほぼハイカーはゼロ。八木駅から貸し切りのこともあった。

今日は好天の土曜日。30歳ぐらいのハイカー3人グループと芦見峠まで一緒だった。

地蔵山に向かう彼らと別れ三頭山へ向かう。かねてからどんどん橋から星峠を経ていくつもりだったが時期を逸してしまった。日が短くなり未踏路なので自重した。

前回とほぼ同じタイムで三頭山往復、地蔵山に着くことが出来た。前回は地蔵山で昼食にしたが風もあり寒いので愛宕山石段下小屋まで下ることにした。

比較的スムースに下れ石段下小屋で昼食にした。土曜日ともあって小屋はほぼ満員だった。昼食を摂りながら参道を見ていると、この時間になっても次から次へと登ってくる。

幼児連れや中には乳児を前に抱いた母親もいた。下山時転んだらと思うと想像するだけで怖くなる。

前回は大杉谷を下ったので今回は月輪寺道を下った。


歩行時間 6時間02分 休息 1時間03分 合計 7時間05分

歩行距離 18.1km 通算距離 1645.6km (+) 21.1km

コースタイム

越畑バス停発     9.05
芦見峠        9.34-36
鉄塔         9.49-51
三頭山       10.12-13
鉄塔        10.30
芦見峠       10.44-45
西向地蔵      11.42
地蔵山       11.45-50
反射板       11.59
地蔵分岐      12.15
竜ケ岳分岐     12.25
地蔵辻       12.33
石段下小屋     12.41-13.26 昼食
大杉谷分岐     13.40-42
樅ノ木尾根分岐   13.56
月輪寺       14.07-10
丸太ベンチ     14.25-27
身助地蔵      14.33
梨木林道出合    14.50-54
大杉谷分岐     15.01
高雄分岐      15.09
金鈴橋       15.18
清滝バス停     15.24
一の鳥居      15.37
JR嵯峨嵐山駅着   16.10


越畑バス停発 9.05 同じバスの30歳ぐらいのハイカー3人グループより先発

 少し戻り右へ

 目印の火の見櫓 9.08

 始めの防火用水 9.08

 次の防火用水 9.11

 道標に従い右折 9.12

 防獣柵 9.15

 キノコ

 林道 9.19

 治山施設 9.21

 道標 荒れた道 9.22



 林道 9.26 芦見峠へ

 芦見峠 9.34-36 3人組が追いついてきた 彼らは地蔵山へ

 三頭山へ 9.38

 掘れた道 9.44

 鉄塔 9.49-51 暑くなり衣服調節

 振り返れば北面の地蔵山

 分岐 10.01 右へ 左を行っても3分後に合流

 ここで合流 10.04

 不思議な細い木 10.05 50m四方に密生



 三頭山案内板 10.07

 右に行く分岐あり 10.08

 倒木 10.11

 倒木 10.12

 三頭山 三等三角点 728m 10.12-13

 細い木に戻る 10.18

 往路とは別道を下る 10.20

 分岐 10.23 

 下る





 鉄塔まで戻る 10.30

 地蔵山



 えぐれた道 10.35

 芦見峠へ



 芦見谷への道?

芦見峠へ 10.41

 芦見峠に戻る 10.44-45

 地蔵山へ

 センブリ ?







三頭山を振り返る 10.49

 やや荒れた道を地蔵山へ 10.54

 地蔵山へ

 植林の旧スキー場跡地なので傾斜は緩やか 11.04

 自然林になると勾配は強くなる 11.15

 急坂









 ゆるやかになる 11.28



 色づく木も 11.33

 旧反射板跡地 11.41

 西向地蔵 11.42

 地蔵山 11.45-50 一等三角点 947m

 反射板付近から地蔵山 11.58

 反射板 11.59

 反射板から地蔵山

 北面の愛宕山 12.00

 色づく

 亀岡方面 12.01

 滝谷源頭

 鞍部 12.10

 地蔵分岐 12.15

 反射板

 竜ケ岳

 地蔵山と反射板

 ジープ道出合 12.22

 ジープ道から地蔵山 12.24

 竜ケ岳分岐 12.25 ビューポイントはパス

 愛宕山三角点もパス

 地蔵辻 12.33

 京都市街

 比叡山系

 比良山系

 比良山系

 広沢の池

 石段下小屋 12.41-13.26 気温10.5℃ 昼食 小屋内はほぼ満員 幼児を連れたハイカー何組も石段を
 登っていく

 月輪寺道分岐 13.29 犬を連れた先行者、その後見ることなかった

 京都市街



 巨石帯 13.33

 大杉谷分岐 13.40-42 暑くなり1枚脱ぐ

 樅ノ木尾根分岐 13.56

 樹間から京都市街 13.57

 月輪寺 14.07-10



 月輪寺から京都市街



 月輪寺を後にする

 樹間から京都市街

 樹間から桂川 14.13

 14.19

 丸太ベンチ 14.25-27

 身助地蔵 14.33

 下る

 梨木林道出合 14.52-54 15人ほどのグループがいた

 大杉谷分岐 15.01

 高雄分岐 15.09

 少し色づいてきた

 金鈴橋から 15.18

 清滝バス停 15.24 20人ぐらいのハイカーが待っている

 一の鳥居 15.37

 つたや

 数年前に葺き替えた茅葺き家屋

 JR嵯峨嵐山駅着 16.10

(工事中)



94 京阪大谷駅から音羽山、東西千頭岳 2020.10.21

2020-10-22 | 音羽山系

鉄塔展望地から山科、東山 10.47

 音羽山から琵琶湖大橋 11.22

 午後から行くことになる東西千頭岳 11.24

 ビューポイントから近江大橋 12.34

 展望地から大岩山 14.48


 2020.10.21(水) 今年94回目の山行 天候 晴れ 単独





次回山行予定は木曜日。ところが木、金と雨らしい。となると中1日だが水曜に行かざるを得ない。

前日に続き今日も好天である。繰り越しになっている越畑からの地蔵山は特に展望が有るわけでないので、中1日も考慮して眺望の良い近場の音羽山に変更した。

前回はJR大津駅からだったので今日は久しぶりに京阪大谷駅からである。音羽山まで3kmほどなので早く着きすぎるため遅めのスタートである。

予定では音羽山のあと東西千頭岳まで縦走してメガソーラーから高塚山に寄り長尾天満宮に下山する積りだった。

蝉丸神社を経由して逢坂山歩道橋で写真を撮っていると、いつの間にかハイカーらしからぬ年配の男性が後ろにいた。先を譲り後からついていく。

初めの階段に向かう左折地点を越えて行くのを見て道が違うのでは声を掛けた。階段が嫌いなので迂回路から行くとのこと。そんなルートが有るとは知らなかったのでついて行くことにした。

やや急坂を登っていき7分程で本来のルートに出た。初めの階段は迂回できたわけである。

その後本来のルートを登り、ベンチ場で長い休息。いつもはスルーするところだが先輩に敬意を表して付き合う。

次の階段は600段ほどあり苦しいところだが、この階段も半分ほど迂回できるとのこと。何時もはこの階段を13分程で登り、さほど苦にはしてなかった。

さて、階段に差し掛かり6分程登ったところの手すりをくぐり2分程行くとNTT道路に出た。つまりNTT道路で階段を迂回することになる。

この後、鉄塔2ケ所を経て本来の東海自然歩道に出ることになる。途中鉄塔からの展望は良い。山中の鉄塔付近は開けていて眺望の良いところが多い。

大津道の中間にある鉄塔、逢坂山の途中にある鉄塔もしかりである。

東海自然歩道から路傍休息所分岐を経て11時22分に逢坂山に着いた。予定より20分程延着だが一部未踏路を歩けたのは良しとしたい。

山頂へは先着したがその後5人ほどがやってきた。遠方は霞み期待したほどの眺望は得られなかったのはやや残念である。

年配男性は大病後健康のために山歩きをしているとのこと。地元の人で大文字山にも行かれるようだ。年齢不詳だがM2よりは少し若いのではないかと思った。

桜の馬場から自宅まで歩く年輩男性を見送った。

大谷駅からやってきた40歳代ぐらいのソロハイカーは宇治の人で醍醐山から醍醐寺に下るという。ただ初めてのコースでやや不安があるみたい。

ほぼ同じころ昼食は終わった。彼が先に行き、寸時遅れてスタート。ところが山頂前三差路で北に行こうとしているのを見つけた。思わず声を掛けた。

これは危ういと思った。醍醐山に行くのには横峯峠に出る必要がある。牛尾観音から桜の馬場を経るコースと東西千頭岳からメガソーラーを経由する2通りある。

後者を行くので良ければ同行しませんかと提案した。OKということでまず東西千頭岳に向かった。

1時間ほどで東千頭岳に着いた。休息の後西千頭岳に向かう。その後メガソーラーを経由。高塚山分岐で別れるつもりだったが横峯峠まで同行することにした。

途中、展望地からの眺望に期待したがあまり良くなかった。

横峯峠でまたの再会を期して別れた。この先、石ゴロゴロの道は膝に悪く苦手だが40分余りで女人堂前に着けた。ここから自宅まで車道歩きは退屈だが仕方ない。

今日は前半と後半、同行者が変わり退屈しない日だった。


歩行時間 5時間19分 休息 1時間37分 合計 6時間56分

歩行距離 15.8km 通算距離 1627.5km (+) 20.1km

コースタイム

京阪大谷駅発      9.38
逢坂山歩道橋      9.47
別ルートへ       9.54
本来のルートベンチ場 10.10-19
階段始まる      10.27
くぐる        10.33
NTT道路       10.35
鉄塔         10.37-39
梯子         10.44
鉄塔         10.47-53
本来のルートに出る  10.57
路傍休息所分岐    11.04
大津道出合      11.13
音羽山        11.22-12.21 昼食
牛尾観音分岐     12.34
パノラマ台      12.38
石山分岐       12.55
東千頭岳       13.23-33
西千頭岳       13.49-52
メガソーラー入口   14.00
出口         14.21
展望地        14.47-48
横峯峠        15.00-02
中間点        15.21-23
女人堂前       15.46-49
醍醐寺南門      15.57
自宅近辺着      16.34


京阪大谷駅発 9.38

 蝉丸神社へ

 本殿 9.41

 横から

 歩道橋へ

 長等公園からの東海自然歩道に出会う 9.46

 逢坂山歩道橋 9.47

 歩道橋で出会った先行者

 別ルートを行く先行者に何処へと聞く 9.52 階段を避ける道が有るらしい未踏でもありついて行く

 別ルート 階段はそれほど苦にならないが未踏路に関心があった

 本来の道に出た 10.01 始めの階段はクリアできた

 ベンチ場 10.10-19 ここは何時も通過するだけなのだが

 本来の道 10.27

 2回目の階段に差し掛かる 10.27 

 ここをくぐりNTT道路へ 10.33 6分間の階段歩きは半分ほど

 NTT道路 10.35

 途中の展望 10.37

 鉄塔とススキ 10.37

 比叡

 大津

 

 梯子登る 10.44

 鉄塔 10.49

 展望

 比叡 10.50

 鉄塔 10.53

 東海自然歩道に出る 10.57

 路傍休息所分岐 11.04

 大津道出合 11.13

 音羽山 11.22-12.21  三等三角点 593m 昼食

 山頂から如意ケ岳

 山科

 比叡

 琵琶湖大橋

 比叡平、千石岩 湖西道路換気施設

 音羽山を後に 12.21

 醍醐山へ行くと言っていた小倉の人 行き先が違うので呼び止めた この後横峯峠まで同行 12.22

 ビューポイントから湖南 12.24

 牛尾観音分岐 12.34

 パノラマ台 12.38

 膳所本町分岐 12.47

 ここから長い下りに 12.48

 石山分岐 12.55 音羽山と千頭岳の最低鞍部

 倒木の間から近江大橋 13.14

 東千頭岳 13.23-33  600m



 急坂の降り 13.34 右に迂回する

 東西の鞍部 13.38

 相月分岐 13.42 右上へ

 西千頭岳 13.49-52 二等三角点 602m

 メガソーラー 14.06

 音羽山が 14.10

 メガソーラー出口 14.21

 展望地から 醍醐、宇治 14.47

 何とかハルカスが見える

 横峯峠 15.00-02

 峠の地蔵

 下る

 中間点 15.21-23

 下る







 女人堂橋を渡る 15.44

 女人堂前 15.46-49

 あとに

 醍醐寺南門 15.57

 山科川橋上から音羽山を振り返る 16.25

 自宅近辺着 16.34



93 JR保津峡駅からつつじ尾根を経て愛宕山 2020.10.19

2020-10-20 | 愛宕山系

 駅ホームから

 荒神峠 10.44-48

 愛宕神社 

 ヒグラシ滝 14.20-22

 清滝金鈴橋から 15.26

 一の鳥居 15.49


 2020.10.19(月) 今年93回目の山行 天候 始め小雨の後曇り 単独

前夜の予報では午前中小雨とのこと。当日朝6時のネット予報では曇りに変わっていた。当初の予定では越畑から地蔵山だったが天候思わしくないので雨に降られても小屋のある愛宕山に決定。

JR乗り換えの二条駅では予報に反して小雨が降っていた。保津峡駅でも小雨。雨雲を調べると京都市南部を通過中、この辺りは間もなく止みそうだった。

一応、Tシャツの上に雨上衣を着てザックカバーを付けスタートした。こんな天候の方が写真の写りは良いのではないか。

小雨はいつの間にか止んでいた。荒神峠で降りてくるソロハイカーと挨拶を交わし急坂の登りに向かう。まずまずのペース37分で表参道出合に出た。

こんな天候に拘わらず5人ほどのハイカーと行き会う。石段下小屋の温度計は11℃だった。寒くはない。三角点に行くのが面倒になり今日は愛宕神社に行くことにする。

神社奥殿から山頂らしきところを確認する。本殿に戻るとトレランナー4人が参拝していた。

石段を降りて神社境内で昼食にした。空はどんよりしていたが雨は完全に上がっていたので雨具はしまう。風が吹くと少し寒い。広い境内で一組だけが昼食中だった。

前回は月輪寺道を下ったので今回は大杉谷を下ることにした。第二ベンチの手前で登ってくるソロハイカーと行き会う。

ヒグラシ滝分岐まで来て数年ぶりに滝を見ようと思った。5分程で降りられると思ったが以外に急坂の降りで12分もかかった。

滝そのものは落差10mもない大杉谷にかかる直瀑である。近くの空也滝ほど知られていないが見ごたえはある。

清滝に着き、何時ものようにJR嵯峨嵐山駅まで歩いた。それでも15kmに満たなかった。

歩行時間 5時間36分 休息 1時間09分 合計 6時間45分

歩行距離 14.9km 通算距離 1611.7km (+) 21.4km

コースタイム

JR保津峡駅発     9.40
つつじ尾根登山口   9.46
急登終わり      9.57
ヌタ場       10.04
第1ピーク      10.07
第2ピーク      10.09
ビューポイント   10.21
荒神峠       10.44-48
急坂終わり     11.11
表参道出合     11.25
水尾別れ      11.30
黒門        11.49
石段下小屋     11.57-59
愛宕神社本殿    12.06
神社境内      12.15-13.04 昼食
月輪寺道      13.07
大杉谷分岐     13.19
第四ベンチ     13.38-40
第二ベンチ     13.56-57
ヒグラシ滝取付き  14.06-08
ヒグラシ滝     14.20-22
登山道に戻る    14.31
小橋        14.36
第一ベンチ     14.44
林道出合      15.04-07
高雄分岐      15.16
金鈴橋       15.26
清滝バス停     15.34
一の鳥居      15.49
JR嵯峨嵐山駅着   16.25


 JR保津峡駅発 9.40 傘が要らない程度の小雨だがザックカバーと雨具上衣つける

 ガスの愛宕山

 少し色づいてきた

 つつじ尾根登山口 9.46

 始めから急坂

 踊り場 9.50

 急坂の登り









 急坂終わり 9.57

 ヌタ場 10.04

 第一ピーク 10.07

 第二ピーク 10.09

 中尾根を見る

 緩やかに登る 10.12

 ビューポイントから愛宕山 10.21 小雨はいつの間にか止む

 荒神峠へ

 丸太ベンチ 10.32

 シダの道 10.34



 いつの間にか出来ている丸太ベンチ 10.42

 荒神峠 10.44-48 早くも下りてきたソロハイカーと行き会う

 急坂の登りスタート 10.48

 急坂









 踊り場 11.04 急坂はあと1/3

 急坂



 倒木が増えている 11.11

 急坂の登り終わり 11.11

 木の根道の登り 11.14

 丸太ベンチ 11.17

 ネット沿いの登り 11.18



 表参道目前

 表参道出合 11.25

 表参道



 水尾別れ 11.30

 元花売り小屋 11.33

 亀岡の雲海が一部見られる 11.37



 表参道の登り







 黒門 11.49

 表参道



 ひっそりとしている

 石段下小屋 11.57-59 気温11度 今季最低温度 三角点に行くのを止めて神社奥の愛宕山へ

Do You Know 愛宕太郎坊 

 神社へ 11.59





 神社本殿 12.06

 天下静謐 

 すごい記録

 後にする

 見下ろす 12.12

 神社境内 12.15-13.04 昼食 他には一組だけひっそりしている

 後にする 13.04

 月輪寺道へ 13.07

 低い雲に沈む京都市街



 巨石帯





 大杉谷分岐 13.19



 最初の折れ曲がり 13.25

 最後の折れ曲がり 13.37

 第四ベンチ 13.38-40

 色づいてきた

 雲海の下に

 急坂の下り 年配のソロハイカーと行き会う

 急坂



 第二ベンチ 13.56-57

 雲海

 ヒグラシ滝取付き 14.06-08 久しぶりに寄ってみる気になった 過去5.6回行っているが2回迷った難コースだった
 今はそこそこ踏み跡が出来ている それでも往復20分を要した

 急坂の下り 14.08

 ヒグラシ滝 14.20





 登山道に戻る 14.31

 倒木 14.35

 小橋 14.36



 下る 

 倒木 14.43

 第一ベンチ 14.44

 小型重機が

 シダの

 梨木林道出合 15.04-07



 次の地震で崩壊? 15.08

板状節理 15.10

 高雄分岐 15.16

 金鈴橋から 15.26

 清滝バス停 15.34

 何の花?

花?

 一の鳥居 15.49



 つたや

 キンモクセイ

 JR嵯峨嵐山駅着 16.25

(工事中)