M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

9 女人堂から横峯峠を経て高塚山、桜の馬場、音羽川沿い下る 2023.01.27

2023-01-28 | 音羽山系

山科川左岸堤防に残る雪 7.22

 (参考) 2023.01.25 AM9:30 自宅から写した音羽山、高塚山、醍醐山

 醍醐寺五重塔 8.00

 女人堂から始まる悪路 8.19

 横峯峠 9.05-11 先行者一人

 高塚山 9.51

 トンネルの手前で写した スズメ ? 10.26

 苔滑恍の滝 10.36

 滑らないよう慎重に渡る 10.42

 鹿威し 10.51

 仙人の滝コース登山口 10.53

 音羽の滝 10.59

 大師堂 隣接の休息小屋で昼食 11.15-12.00



 2023.01.27(金) 今年9回目の山行 天候 曇り後小雪 単独


24日から25日にかけての大寒波。その後も低温が続き27日になっても残雪が解けない。

裏道の日陰でも未だに凍結している所がある。

山も当然の事ながら残雪は有るだろうと思いながら東西千頭岳から音羽山に行くことにした。

横峯峠までは残雪はあったが特に問題はなかった。峠からの車道は凍結している所もあってスムースに歩けない。

東西千頭岳までのアップダウンは滑るとキツイことが予想され断念した。

となるとワンピークは高塚山しかない。高塚山コースは降雪の下では昼にする場所がない。

そこで数年前、雨に降られて桜の馬場から小山に下山中に見つけた大師堂に隣接する小屋まで行って昼にする事にした。

高塚山から桜の馬場へは結構残雪があった。多いところでは15cmぐらい。途中で4本爪アイゼンを付けていたので
問題はなかった。

小雪は降ったり止んだりを繰り返している。桜の馬場から音羽川沿いの車道は結構急坂の降りもあってアイゼン無しでは
むりだった。

桜の馬場から30分程で大師堂に着いた。休息小屋は詰めれば7.8人程度座れる。独り占めしてゆっくり昼食を摂った。

後は山科駅に戻るだけである。白石神社でアイゼンを外したがその後も滑りそうな所があり気を付け乍ら山科駅に向かった。

距離貯金も殆ど無くなり次回はロングコースを考えているがさて何処にするか。



歩行時間 5時間03分 休息 1時間07分 合計 6時間10分

歩行距離 15.3km 通算距離 153.1km (+) 2.8km

累計高度 ⊕ 7.08m ⊖ 664m 消費カロリー 1613kc

コースタイム

自宅近辺発     7.13
醍醐寺南門     7.51
女人堂       8.04-09※3.3km
中間点       8.39
横峯峠       9.05-11※5.3km
高塚山分岐     9.32 
4本爪アイゼン付ける 9.35-40
高塚山       9.51
桜の馬場分岐    9.58
行者ケ森分岐    10.19
トンネル      10.26
苔滑恍の滝     10.36
桜の馬場      10.43※8.6km
横石橋       10.52 仙人の滝登山口
南西尾根登山口   10.55
音羽の滝      10.59
樫野橋       11.02
経岩        11.09
大師堂       11.15-12.00※10.0km 横の休息小屋で昼食
長尾橋       12.00
鎌研橋       12.10
鎌研橋登山口    12.11
白石神社      12.13-19 アイゼン外す
小山分岐      12.42
京阪追分駅     12.51
山科駅着      13.23


 自宅近辺発 7.13

 横峯峠から東西千頭岳の積りだったが 7.22

 如意越え道の向こうに見えた双耳峰の比叡山 7.29

 太田垣蓮月寓居跡 7.50

 醍醐寺南門 7.51

 女人堂前 8.04-09 ハイカーが一人女人堂へ

 準備していると先ほどのハイカーが通行料金が要ると分かってこちらの方に 横峯峠でチラッと見る

 女人堂橋を渡る 8.12

 悪路始まる 8.15

 悪路 8.22

 中間点 8.39

 悪路 8.45

 ここから平坦路 8.53

 横峯峠へ 8.56

 横峯峠 9.05-11 女人堂で出会ったハイカー

 峠のお地蔵 気温はややプラス

 展望地 9.23

 ガスで何も見えない 

 この時点で東西千頭岳は断念 9.29 

 高塚山へ 9.32

 初めの登りで滑ったので4本爪アイゼンを付ける 9.35-40

 高塚山へ 9.42

 高塚山 三等三角点 485m 9.51

 展望ベンチ 9.52

 展望ゼロ

 新桜の馬場分岐 9.58

 旧道との出会い 10.03

 桜の馬場へ 10.05

 桜の馬場へ 10.10

 桜の馬場へ 10.13

 ロープ場 10.17 慎重に通過

 行者ケ森分岐 10.19

 桜の馬場へ 10.21

 トンネル 10.26

 老朽橋 10.27

 桜の馬場へ 10.29

 桜の馬場へ 10.31

 苔滑恍の滝 10.36

 桜の馬場へ 10.39

 桜の馬場 10.43

 大師堂横の小屋で昼にする積り 10.46

 小滝 10.51

 横石橋 10.52

 この奥が仙人の滝 10.53

 南西尾根取付き プラ階段が見える 10.55

 音羽川 10.58

 大蛇塚 10.58

 音羽の滝 10.59

 樫野橋 11.02

 音羽川 11.02

 音羽川 11.06

 経岩 11.09

 下る 11.09

 休息小屋が見えてきた 11.15

 小屋で昼食 外は小雪が降っている 11.15-12.00

 小屋を後に 12.00

 長尾橋 12.00

 下る 12.00

 鎌研橋 12.10

 鎌研橋登山口 12.11 西尾根 西尾根直途 八大竜王 仙女沢各コース

 露山水車 12.13

 白石神社 12.13-19 アイゼン外す

 隣の名神では車が疾走 12.38

 小山分岐 12.42

 歩道橋から摂取院 12.46

 京阪追分駅 12.51

 地下鉄山科駅着 13.23
  

8 山科駅からみささぎ三山、七福思案処を経て火床、大文字山 2023.01.24

2023-01-25 | 大文字山系

 鏡山 9.05-09

 みささぎ峠 9.43-44

 七福思案処 10.03-07

 水路閣 10.26

 南禅寺三門 10.30

 法然院 11.02-04

 白砂壇

 強風と小雪の大師堂 11.38

 大文字山 12.05-49 風を防げるところで昼食

 小康状態になった山頂から山科 12.48

 大阪方面

 Cコース展望地から大阪のビル群 ハルカスも 13.32

 越えてきたみささぎ三山 13.34

 安祥寺川と山科疎水との立体交差 14.21



 2023.01.24(火) 今年8回目の山行 天候 曇り一時小吹雪 単独


 2022.08.31現在の大文字山系の軌跡


今日から数日、10年に一度の大寒波襲来との事。予報をよく見ると夕方かららしい。

それなら早めに下山すれば良いので近場の大文字山に出かける。

3日前、ストックの故障で短い距離に終わったので今日はそこそこ距離を歩きたい。

七福思案処に出るのは疎水沿いに行くより少し距離が長いみささぎ三山を越えて行くことにする。

八大竜王コースの急坂を1本ストックで登った時、足の負担がまだ癒えていないのか何だか足が重い。

南禅寺からの車道歩きでもサッサと歩けない。法然院から火床までの登りでは何度も立休息を強いられた。

その上、善気山まで来ると時雨れてきた。その内時雨は小雪に変わり強い風も吹いてきた。

夕方からではないのかとぼやきながら何とか火床まで登った。大師堂に着いた時は屋根が有るのでここで昼にする思いも浮かんだが
思い直し山頂まで行くことにした。

大文字山山頂の手前が風も雪も一番強かった。山頂に着くとやや小康状態になった。

こんな天候でも10人程のグループがやって来た。そのほかソロや2人組なども。

先着の3人グループは風が来ないところで昼食中だった。灌木の隔てた隣で昼にした。3m程離れたところにソロハイカーもやって来た。

その内雪も止み風もおさまって来た。昼食を終え展望ゼロだった山頂に戻ると10人以上いる筈のハイカーは何処へ行ったのか無人だった。

山頂からの眺望は何とか回復していた。流石にハルカスまでは見えなかったがそこそこ見えた。

予定ではCコースを降りる積りなので新道分岐までトレイルを降りて行った。新道を降りてCコースに降り立った。

右を行けばEコース、最後まで林道歩きで途中何もない。Cコースも林道歩きは同じだか途中にそこそこの展望地がある。

そこではこんな天候でもハルカスが見えた。始めに登って来たみささぎ三山も一望できた。

ここでは隣で昼をしていた3人組ハイカーが休息していて靴底を掃除していた。新道を降りるとき泥だらけになったようだ。

M2は靴の汚れなど気にせずお先にと先行した。次の防火貯水池から少し降りたところで路肩新設の工事をしていた。

そのせいで道は泥んこであった。3人組の事が思い浮かんだ。

昼過ぎに天候が回復して山科駅まで問題なかったが地下鉄の駅を降りると少し吹雪いていた。


歩行時間 5時間06分 休息 1時間13分 合計 6時間19分

歩行距離 14.8km 通算距離 137.8km (+) 4.2km

累計高度 ⊕ 10.25m ⊖ 10.24m 消費カロリー 1875kc

コースタイム

山科駅発     8.11
洛東高前     8.18
鏡山登山口    8.33-38※1.6km
メイン路に出る  8.47
鏡山       9.05-09※2.5km
聖山       9.20
神山       9.32
峠        9.43-44※3.9km
七福思案処    10.03-07※4.5km
奥之院      10.17-18 駒ケ滝
南禅寺三門    10.29
若王子橋     10.40-43※6.2km
法然院      11.02-04
法然院分岐    11.22※7.9km
善気山      11.28 時雨れ後小雪 風強まる
火床       11.38 風強く ガスで展望なし
大文字山     12.05-49※9.8km 昼食 その後天候は小康状態になる
トレイル 45    12.53
44-2       12.59
44-1       13.00
新道分岐     13.09
Cコース出合   13.14
旧防火貯水池   13.19 未だに堰堤工事中
Cコース最高点  13.24
展望地      13.32-36※11.8km
防火貯水池    13.45 ここも工事中
Cコースゲート  13.57
Aコース分岐   14.02-07※13.3km ようやく暑くなり衣服調整
毘沙門堂下    14.14
洛東高前     14.22
山科駅着     14.30


 山科駅発 8.11

 洛東高前 8.18

 橋を右折すれば安祥寺 8.21 安祥寺前を通り護国寺境内を通り抜ければ鏡山メイン路に出られるが

 3日前登った音羽山はガスの中 8.27

 清掃のため減水中の山科疎水 8.28

 この橋を渡ったところが鏡山登山口 ここで準備する 8.33-38

 取付き 8.38

 そこそこ急坂だが八大竜王コース後半ほどでもない 8.41

 倒木 8.45 メイン路は直ぐ

 そこそこ急坂途中のメイン路に出る 8.47 右を降り左折して右折すれば護国寺境内に出られる

 鏡山まで短い登りが3ケ所あるが殆どは平坦路 8.50

 短い登り 8.52

 少し下る 8.56

 短い登り 8.59

 最後の登り 9.01

 鏡山 257m 9.05-09

 またの山名を御陵山

 山頂を後にする 9.09

 聖山へ 9.09

 下る 9.12

 上る 9.16

 上る 9.18

 聖山 230m 9.20

 神山へ下る 9.23

 上る 9.25

 上る 9.27

 神山 231m 9.32

 山頂から南に下れば疎水傍のみささぎの里に出られる

 峠へ下山 9.32

 小ピーク 9.39

 鉄塔 9.40

 峠手前の対面を登ればF3からトレイル 41に出られる 9.43

 みささぎ峠 9.43

 下る 9.45

 黒岩 9.51

 七福思案処へ 9.52

 七福思案処へ 9.56

 変電所 9.59

 七福思案処 10.03-07 日向大神宮から来たソロハイカーと出会う

 奥之院へ下る 10.07

 下る 10.11

 駒ケ滝 10.17

 奥之院 10.18

 南禅寺に下る 10.19

 水路閣 10.25



 法堂 10.27

 方丈 

 三門 10.29

 若王子橋 10.40-43

 光雲寺 10.45

 哲学の道 10.46



 鴨 10.48

 山茶花 ?  10.49

 霊鑑寺 10.55

 安楽寺 10.57

 法然院 11.02-04

 法然院墓地 11.04 ここから火床へ登る

 火床へ 11.05

 火床へ 11.10

 尾根道分岐 11.13 UAきずなの森へ出られる

 火床へ 11.16

 法然院分岐 11.22

 急坂の登り 11.24 

 善気山 271m 11.28 時雨れてくる 年配女性ハイカー2人が雨具の用意をしている

 第二画の下 11.32 時雨が小雪に変わる 風も強くなってきた

 火床 11.38-40 ガスで下界は見えない

 火床上部から 山頂に向かう 11.43

 大文字山へ 11.47

 11.51

 雪が酷くなってきた 11.54

 大文字山 三等三角点 465m 12.05-49  下界は何も見えないが雪は小降りになる 
 こんな天候でも10人グループが東から登ってくる 風を防げるところで昼にする しばらくすると小康状態に

 昼食を終え山頂に戻ると大阪方面が見えだす 12.48

 京都タワー

 山頂を後に 12.49 トレイル 43-2手前の新道分岐からCコースに降りる予定

 トレイル 45 12.53

 トレイル 44-2 12.59

 トレイル 44-1 13.00

 新道分岐 13.09

 新道

 山科が見える

 下る 13.12

 Cコース出合 13.14 左へ 右はEコースへ

 堰堤工事中 13.19 ここは以前防火貯水池があり44-1に直登が出来た 

 Cコース最高点 13.24

 展望地から山科 13.32

 大阪のビル群

 ハルカスが見える

 聖山と神山

 防火貯水池 13.45 ここも堰堤になるかも

 急斜面で倒木整備 13.49

 Cコースゲート 13.57

 Aコース分岐で衣服調整 14.02-07

 毘沙門堂勅使門下 14.14

 ここからも鏡山に登れるがやや難路 14.17

 洛東高前 14.22

 山科駅着 14.30
 
  



7 山科駅から鎌研橋登山口を経て八大竜王コース、音羽山 2023.01.21

2023-01-22 | 音羽山系

 鎌研橋登山口 9.08-19 ストック不具合 修復できず以後1本で 

 八大竜王コースは前半倒木 後半急登でやや難コース 9.28

 延々と続く倒木 殆どは跨ぐか屈んで通過できるが7ケ所ほどは四つん這いを強いられる 9.58

 倒木に解放されてもここから急登が始まる 慣れない1本ストックで登るのは大変だった 10.20-23

 やっと八大竜王社に着く 10.51-52

 社から胸突き八丁の急坂 10.59

 音羽山から山科市街 東山 京都市街 愛宕山 11.12

 大津市街と荒れていそうな比良山系 11.57

 寒々とした比叡山 

 琵琶湖大橋

 鉄塔から琵琶湖大橋 12.37

 同じく近江大橋 12.40



 2023.01.21(土) 今年7回目の山行 天候 曇り時々小雪 一時日が差す 単独


 参考 音羽山西斜面6コース


4回目の八大竜王コース。音羽山に登ってJR大津駅から長等公園を経て逢坂山に行くつもりだった。

鎌研橋登山口で出発の準備中、ストックを伸ばして固定するがそれが出来ない。

あれこれ試してみたがどうやら故障らしい。仕方なく1本でスタートした。

八大竜王コースは前半倒木が続き後半五合目から急坂の登りになる。

急坂の登りでは1本のストックが馴れないのでスムースに登れず苦しかった。やはり2本でないとダメみたい。

前回の12月09日。登山口から音羽山まで1時間46分だった。今回は6分遅かっただけでなくきつかった。

そこで今日は予定を変えて大津駅から京都駅のモンベルに直行することにした。

店頭で見せるとやはり故障で10日間ほどかかるらしい。その上修理代も4000円との事。

このストックは1年前に購入したものだが、故障するには早すぎるとも思ったが何しろ使用頻度が高いので仕方ないかもしれない。

新品でも6000円ほどなので廃棄して購入することにした。



歩行時間 4時間17分 休息 1時間15分 合計 5時間32分

歩行距離 10.9km 通算距離 123.0km (+) 6.1km

累計高度 ⊕ 591m ⊖ 679m 消費カロリー 1461kc

コースタイム

山科駅発      8.06
京阪追分駅     8.36 途中衣服調整3分
摂取院       8.40※2.3km
小山分岐      8.45
東野分岐      9.04
鎌研橋登山口    9.08-19※4.1km ストック不具合治らず 以後1本で
西尾根分岐     9.24
仙女沢分岐     9.47
五合目       10.20-23※5.4km
八大竜王社     10.51-52
平地        11.05
音羽山       11.11-59※6.2km 昼食
東海自然歩道分岐  12.07
BBC分岐      12.32
鉄塔        12.35-40※8.3km
岩割れ       12.59-13.03 衣服調整
小ピーク      13.10※9.5km
祠         13.28
下山口       13.30
JR大津駅南口着   13.38


山科駅発 8.06

 京阪追分駅 8.36 途中コンビニの前で衣服調整3分間

 摂取院 8.40 ここから逢坂山に登れる

 歩道橋から見る摂取院 8.42

 歩道橋から振り返る 諸羽山 柳山 陰山 手前の尾根は一灯園コース

 小山分岐 8.45

 東野分岐 9.04

 白石神社 9.06

 露山水車 9.06



 鎌研橋登山口 9.08-19 ストックで手間取る

 見えている橋は鎌研橋 

 ストック修復できず諦めて1本でスタート 9.19

 制限加重150kgの橋 9.19

 右下に音羽川が見えている 9.20

 小橋渡る 9.20

 西尾根分岐 9.24 八大竜王コースは左

 いよいよ延々と続く倒木帯の始まり 9.27 40分以上続く

 倒木 9.28

 倒木 9.31

 倒木 9.32

 倒木 9.33

 倒木 9.34

 倒木 937

 倒木 9.38

 倒木 9.39

 大岩は左から巻く 9.41



 最初の丸太橋を渡る 9.41

 倒木 9.43

 倒木 9.45

 二度と登りたくない仙女沢分岐 9.47

 二ケ所目の丸太橋 9.48

 倒木 9.49

 倒木 9.51

 三ケ所目の頑丈な丸太橋 9.54

 先に倒木が見えている 9.56

 四ケ所目の丸太橋 濡れているうえに撓んで滑りそう 9.56

 倒木 10.01

 ここは渡りそうになるが左上に行く 10.03 以前渡って行き詰まったことがある

 倒木 10.05

 やっと倒木から解放される 10.07

 沢の中を進む 10.10

 渡る 10.14

 登る 10.16

 五合目 10.20-23 ここから急登始まる

 急坂 10.24

 急坂 10.29

 急坂 10.33

 急坂 10.35

 急坂 10.42

 急坂 10.46

 八大竜王社が見えてきた 10.49



 八大竜王社 10.51-52



 振り返る 10.53

 急坂の登り 10.55

 急坂 10.56

 急坂 11.03

 平地 11.05

 山頂へ 11.06

 音羽山 三等三角点 593m  11.11-59

 今日は行かない東西千頭岳

 ぼんやりと琵琶湖大橋

 大津市街と比良山

 比叡山

 大文字山

 市街

 西風が防げる定番の丸太 ここで昼食 11.15

 八大竜王社から登って来たところ 11.57

 大文字山

 あっていそうな愛宕山

 京都市街

 山頂をあとに 11.59

 外人のMTB2台見送る 12.05

 3台目 あと1台来ますとの事 流ちょうな日本語の外人

 東海自然歩道分岐 12.07 4台目は未だだった 

 下る 12.12

 下る 12.26

 BBC分岐 12.32

 鉄塔 12.35

 琵琶湖大橋

 比叡山

 比良山

 大文字山

 市街

 湖南

 湖南

 下る 12.44

 下る 12.51

 岩割れ 12.59-13.03 衣服調整

 下る 13.03

 小ピーク 13.10

 下る 13.22

 下る 13.23

 下る 13.25

 祠 13.28

 下山口 13.30

 JR大津駅南口着 13.38


 

6 JR比叡山坂本駅から東塔本坂を経て大比叡、西塔、横川 2023.01.18

2023-01-19 | 比叡山系

 本坂の途中から琵琶湖大橋 8.46

 阿弥陀堂 9.41-49

 大比叡 10.13-16 あまりにも指先が冷たいので手袋二重にする 

 山頂駐車場からぼんやりハルカスが 10.20

 ケーブル比叡から国際会館と宝池 10.48

 見晴台への途中で見る横高山と水井山 11.40

 浄土院 12.01

 横川中堂 13.49-50

 今季初めて見るバイカオーレン一輪 13.58

(参考) 2022.03.23 同じ地でのバイカオーレン

 恵心堂 14.02-03

 日吉大社奥宮 15.31

 琵琶湖と三上山 15.38

 奥宮から東本宮に降りる途中見えた琵琶湖大橋 15.44



 2023.01.18(水) 今年6回目の山行 天候 曇り時々日差す 単独


3日前も大比叡から西塔、横川に行くつもりだったが天候良くなくて東塔から本坂を坂本に下った。

今日はそのリベンジになるわけだがコースを本坂から大比叡に向かう事にした。

本坂自体も3日前下ったのは久しぶりで何年前か記憶に無い。山科駅で湖西線に乗るのが予定より30分ほど遅れた。

今回のコース取りは初めてになると思う。本坂を歩いてみると意外に傾斜は緩く、亀塔からの急坂は別にして
歩き易かった。

大比叡までの2時間21分は地下鉄松ケ崎駅からより40分程早かったのてスタートが遅かった分取り戻せた。

今日も曇りがちで時々日が差すこともあるがあまり良くない。大比叡に着く頃には時雨のおそれもあった。

昼食予定地は玉体杉であったがそこは西風がまともなので寒いだろうと思い寄り道だがケーブル比叡で摂ることにした。
冬季休業中駅舎の軒下は風や時雨も防げる。

昼食を終えて西塔を通過、玉体杉では超健脚者としばし歓談。その後横川に向かう。中堂から元三大師堂で小休止。

その後バイカオーレンが一輪咲いているのを発見。1ケ月以上早いのではないか。昨年は3月下旬だった。
ただ一昨年は3月初旬に満開だった。

元三大師堂、恵心堂から日生慰霊碑までの土手を見ながら歩くが咲いていたのは一輪だけ。

この後三石岳に寄り八王子山をかすめて日吉大社奥宮で休息。

辛い急坂を降って坂本に着く。穴太石積みの道を駅へ。

今まで坂本から大比叡に向かうのは蟻ケ滝道か無動寺道だったが本坂の歩き易さを実感した。



歩行時間 7時間19分 休息 1時間15分 合計8時間34分

歩行距離 21.0km 通算距離 112.1km (+) 11.9km

累計高度 ⊕ 1539m ⊖ 1538m 計3037m 消費カロリー 2659kc

コースタイム

JR比叡山坂本駅発   7.52
休息所        8.10-16※1.2km
本坂起点       8.17
大宮林道分岐     8.24
鉄塔         8.43
悲田谷分岐      9.15
亀塔         9.22
延暦寺会館      9.32 本坂終点
阿弥陀堂       9.41-49※4.6km
大比叡        10.13-16※5.6km
山頂駐車場      10.20
ケーブル比叡     10.48-11.24※7.3km 風と時雨を避けて早いが駅舎の軒を借りて昼食
見晴台        11.43-44
西塔歩道橋      11.56
浄土院        12.02-03
椿堂         12.09
釈迦堂        12.14※10.0km
青龍寺分岐      12.36
玉体杉        12.58-13.08※11.9km 
競合い地蔵      13.13
横川駐車場      13.37※13.6km
横川中堂       13.49-50
元三大師堂      13.54-56※14.3km
恵心堂        14.02-03
中尾坂分岐      14.07
三差路        14.21
三石岳        14.31-33※16.3km
東林道        14.40
広場         14.46
山道へ        14.53
再び山道へ      14.57
四辻         15.07
鉄塔         15.16
変形四辻       15.17
八王子山かすめる   15.23 八王子山は入山禁止
神宮寺道出合     15.27
日吉大社奥宮     15.33-37※18.5km
東本宮宮       16.00
休息所        16.04-09※19.6km 後始末
JR比叡山坂本駅着   16.26


 JR比叡山坂本駅発 7.52

 休息所で衣服調節 8.10-16

 本坂起点 8.17

 長い石段登る 8.20

 大宮林道分岐 8.24

 琵琶湖と三上山 8.26

 ここから地道 8.28

 五丁 8.34

 意外に緩やかな本坂 

 荒れているが歩き易い 8.36

 傾斜は緩やか 8.42

 鉄塔 8.43

 樹間から見えた琵琶湖大橋 8.46

 左に分岐 ? 8.50

 花摘堂分岐 8.54

 十三丁 8.56

 少し荒れているが大した事ない 9.01

 石仏 9.03

 十七丁 9.10

 悲田谷分岐 9.15

 本坂 9.19

 亀塔 9.22

 急坂の登り 9.25

 法然堂 9.26

 最後の登り 9.28

 本坂終点にある延暦寺会館 9.32 ここまでスタートから1時間40分 起点から1時間15分

 大書院 9.33

 政所ノ辻からこれから行く大比叡を見る 9.34

 根本中堂 9.35

 大講堂 9.37

 東塔と阿弥陀堂 9.41-49 

 東塔を振り返る 9.52

 大比叡へ 9.57

 大比叡へ 10.00

 東塔分岐 10.04 大比叡へ

 大比叡 一等三角点 848m 10.13-16 ここまで来るとさすがに手が冷たいので手袋二重にする
 スタートから2時間21分 以外に早かった 3日前地下鉄松ケ崎駅からは3時間10分
 西塔から横川に行く積りなので昼は玉体杉の予定だがここまで来ると何となく天候怪しくて風も冷たい
 直接見晴台へ行くのが近道だがケーブル比叡に寄ってそこで昼にする事にした
 冬季休業中駅舎の軒下に入れば時雨も西風も防げる

 怪しい西空 10.19

 ぼんやりとハルカスが見える 10.20

 横高山と水井山 10.22

 ここを左折してケーブル比叡へ 10.33

 雪が残る ケーブル比叡へ 10.36

 下る 10.37

 下る 10.42

 ビュースポットから京都市街 10.45

 右の方にハルカス 

 市街

 比叡平 10.46

 ケーブル比叡 10.48-11.24 冬季休業中だが改修工事をしているみたい 停まっているのは自販機補充の車
 何時ものようにスイス製モーターの前で昼にする あまり汗はかいていないので着替えず上から2枚重ねる

 京都市街

 モニュメント 11.24 昼食を終え西塔へ

 旧スキー場 11.36 ハイカー5人グループを見る

 見晴台へ 11.39

 見晴台 11.43-44

 横高山と水井山

 石塔群を見てあとにする 11.44

 西塔へ 11.46

 西塔へ 11.47

 鎮護国家の碑 11.52

 西塔に入る歩道橋 11.56

 山王院堂 11.57



 降って浄土院へ 11.58

 浄土院 12.02-03



 椿堂へ 12.09 特別開扉のため石段が出来たので楽になった 

 椿堂 12.09

 釈迦堂 12.14 トイレは凍結のため使用禁止

 トンネル 12.23

 峰道 12.28

 石仏群 12.32

 青龍寺分岐 12.36

 後ほど行く予定の三石岳 12.40

 峰道 12.44

 二河の白道 12.47

 切通の道 12.55

 玉体杉 12.58-13.08 休息中の先着者としばらく歓談 70歳との事だが凄い健脚らしい 30kmぐらい歩くという
 平坦路は走るらしい

 双耳峰の比叡山

 京都市街

 何とか見えたハルカス

 後にする 13.08 一緒にスタートしたが直ぐに見えなくなった

 競合い地蔵 13.13

 トンネル 13.14

 横川へ 13.22

 蓬莱山はガスの中 13.25

 横川へ 13.25

 横川駐車場 13.37

 東海自然歩道へ 13.40

 分岐は直進 13.42

 石仏群 13.44

 龍ケ池 13.48

 横川中堂 13.49-50



 元三大師堂 13.54-56

 恵心堂 14.02-03



 中尾坂分岐 14.07

 カヤノキ坂左俣 14.19

 三差路 14.21

 取付き 14.29

 三石岳 14.31-33



 北東方面に50mほど下る 14.35

 現れた踏み跡を東に下る 14.36

 傾いた木が見えたら50mほどで東林道 14.39

 東林道 14.40

 広場 14.46

 左下へ 14.49

 少し分かりにくいが細道に入る 14.53

 150mほど下る 14.54

 左からの道と会う 14.57

 再び細道へ 14.57

 下る 15.01

 下る 15.02

 左からの道と出会う 15.06

 四辻 直進は神宮寺山 15.07

 右折は大宮林道

 左折して八王子山へ

 右上は神宮寺山 15.09

 下る 15.11

 ここは直進 15.15

 鉄塔 15.16

 変形四差路 15.17 直進する 右は神宮寺道 右下は神宮寺舊趾

 直ぐに左に道が有るが直進する 15.18

 前衛峰 15.20

 鞍部 15.22

 左上の入山禁止の八王子山をかすめる 15.23

 神宮寺道に出る 15.27

 神宮寺道 15.28

 日吉大社奥宮が見えてきた 15.31

 奥宮磐座 15.33-37

 琵琶湖と三上山 15.38

 琵琶湖大橋 14.43

 急坂の降り 15.49

 東本宮 16.00

 奥宮を振り仰ぐ 16.03

 休息所 16.04-09

 JR比叡山坂本駅着 16.26



5 地下鉄松ケ崎駅から梅谷道、雲母坂を経て大比叡 下山は本坂 2023.01.15

2023-01-16 | 愛宕山系

高野川橋から比叡山を見る 7.17

 梅谷道緩やかに登っていく 8.09

 倒木 ギョッとしたが問題なし 8.14

 雲母坂の大壁 8.56

 ケーブル、ロープウェイとも冬季休業中 1月04日から3月17日まで

 ケーブル比叡から宝池、国際会館 9.34

 大比叡 10.12 予定ではここから西塔、横川の積りだったが小雨が降って来たので東塔から本坂を降りることにする

 阿弥陀堂 10.38 何とか小雨は止んだのでびしょ濡れだがここの石テーブルで昼にする

 本坂唯一のビューポイントから琵琶湖大橋 12.17 




 2023.01.15(日) 今年5回目の山行 天候 曇り一時小雨 単独




 参考 昨年12月25日、坂本から蟻ケ滝道を経て大比叡 下山は雲母坂 距離は13.5kmでほぼ同じ

前日の雨で1日延期。今日も天気あまり良くない。昼頃には時雨もあるとの予報に困惑するがとにかく
中3日なので出かける。

今日は大比叡から西塔、横川、三石岳の積りなので気合を入れて早起き、地下鉄松ケ崎駅には7時前に着いた。

まだ薄暗い、駅前のコンビニでおにぎりを買い出発の準備をする。

中3日の割には身体や脚も重く感じられる。久しぶりに梅谷道からスタート。雲母坂より急坂が無い分少し楽。

時間的には雲母坂と梅谷道はたいして違わない。ただ今日は体が重くなかなか調子が出てこない。

体調不良とまで行かないが横川を断念したのも天候不順だけではなかったかもしれない。

とにもかくにも大比叡には3時間10分で着いた。昨年11月17日は2時間48分に比べてかなり遅れている。

西塔、横川を断念して東塔に降り阿弥陀堂で早いが昼にした。

何年ぶりになるのか本坂を下山してJR比叡山坂本駅に向かった。

これはリベンジの対象になる。近いうちに西塔、横川に行く積りである。



歩行時間 5時間04分 休息 1時間02分 合計 6時間06分

歩行距離 13.4km 通算距離 91.1km (+) 7.6km

累計高度 ⊕ 967m ⊖ 945m 消費カロリー 1765kc

コースタイム

地下鉄松ケ崎駅発   7.02
梅谷登山口      7.42-48※2.6km
北尾根分岐      7.55
梅谷二股の橋     8.21
水飲み対陣碑     8.32-34※4.3km
梅谷北尾根分岐    8.52-53
トレイル 71      8.57-59
千種碑        9.14
ケーブル比叡     9.28-34※5.9km
山頂駐車場      10.04
大比叡        10.12※7.5km
東塔分岐       10.24
阿弥陀堂前      10.38-11.18※8.6km 昼食
根本中堂       11.26
法然堂        11.35
悲田谷分岐      11.46
鉄塔         12.18
大宮林道分岐     12.37
本坂起点       12.44※11.9km
休息所        12.46-51
JR比叡山坂本駅着   13.08


 地下鉄松ケ崎駅発 7.02 天気良くないせいかまだ薄暗い

 高野川上流を見る 7.18

 分岐 7.28 左へ 右は雲母坂

 梅谷登山口 7.42-48

 梅谷と修学院離宮の間を行く 7.51

 梅谷北尾根分岐 7.55 前回行ったので今回は梅谷道を行く 

 緩やかな道 8.00

 前日雨だったにしては水量少ない 伏流しているのか 8.04

 少し荒れているが問題なし 8.07

 ここも問題なし 8.11

 路肩崩壊地 8.14 左を何とか

 振り返る 大雨が降れば崩壊進むかも

 ここも問題なし 8.18

 最後の橋を渡る 8.21

 梅谷はここから二股に分かれる 右股

 左俣

 水飲み対陣碑に向かう 8.23

 水飲みへ 8.29

 右に視界開ける 京都市街 8.30

 岩倉方面

 水飲み対陣碑 8.32-34

 ここから雲母坂 8.34

 岩倉方面の展望 8.35

 雲母坂 8.37

 淨刹結界趾 8.40

 雲母坂 

 雲母坂 8.43

 雲母坂 8.50

 梅谷北尾根分岐 トレイル 70 8.52-53 北尾根分岐からここまで57分 前回北尾根経由の時は47分

 分岐 8.53

 雲母坂 8.54

 トレイル 71へ 8.57-59

 京都市街



 71を後に 8.59

 大文字山はガスの中 9.08

 雲母坂 9.09

 トレイル 72 9.10 千種碑へ

 千種忠顕卿戦死の地 9.14

 2018年の台風による倒木 未だにそのまま 9.15

 四辻 9.16 新道を行くトレランナーの後ろ姿を見る 今日初めて 

 旧道からケーブル比叡へ向かう 9.17

 旧道 9.19

 旧道 9.21

 京都市街 9.24

 国際会館をズームアップ

 冬季休業中のケーブル 9.27

 ケーブル比叡 9.28-34

 モニュメント

 左からガスが湧いてきた 9.34 この後ビューポイントからの展望はガスで何も見えない

 大比叡へ 9.43 

 ソロハイカーに軽く追い越される 

 カラ松 

 旧スキー場 9.52 時雨れてくる

 ガスの山頂駐車場 10.04

 大比叡 10.12 この後、見晴台から西塔、横川の予定だったが天候思わしくないので東塔へ降りることにした

 東塔分岐 10.24

 下る 10.28

 東塔 10.35

 東塔 10.38

 阿弥陀堂 10.38-11.18 時雨は治まったが横川に行く気力は無く ここの石テーブルで昼食を摂ることに

 昼食を終え下山路の本坂に向かう 11.18

 戒壇院 11.21

 大講堂 11.23

 琵琶湖は雲海が発生しているようだ 11.25

 根本中堂を左に 11.26

 政所の辻で護摩か何かを燃やしたみたい 11.27

 大書院 11.29 この後、本坂降り口で20人ぐらいのハイカー団体と行き会う さらに10人グループとも
 本坂の下りではソロ、2人、5人と10数人と行き会う 天候あまり良くないのに多いハイカーに驚く

 法然堂 11.35 膝の痛みを堪えて急坂を降る

 亀塔 11.39 ここまで来ると勾配は緩くなる

 本坂を降る 11.41 本坂を最後まで降ったのは何時以来か記憶がない

 悲田谷分岐 11.46 ここまでは何度も降りてきている

 本坂を降る 11.49

 本坂 11.52

 十七丁石 11.53 上まで行くと三十ぐらいになるのかな

 本坂 11.59

 本坂 12.04

 花摘堂分岐 12.09

 樹間の切れ目から琵琶湖大橋 12.17

 鉄塔 12.18

 悪路 12.19

 本坂降る 12.24

 琵琶湖と三上山 12.35

 大宮林道分岐 12.37

 ここから石段を下る 12.37

 本坂起点 12.44

 トイレ兼休息所 12.46-51

 石積の道を 

 JR比叡山坂本駅着 13.08