M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

88 つつじ尾根から愛宕山 社務所裏道下山 2019.09.28

2019-09-29 | 山行746

 駅ホームから

 急坂の登り

 荒神峠

 急坂の登り

 神社石段

 愛宕太郎坊


20190.09.28(土) 今年88回目の山行 天候 曇り 同行者 家人と娘夫婦

娘夫婦が前日帰省して来て恒例のファミリー登山。好天なら伊吹山か武奈ケ岳を考えていたが天気予報は昼から無情の雨だった。

日程的に行けるのは28日だけ。中止も仕方ないと思っていた。前夜になって降り始めが少し後ろにずれそうと予報が変わった。

雨覚悟で決行する事になった。こんな時は小屋のある愛宕山しかない。

回数も分からない程登っている愛宕山だが娘夫婦は初めてになる。

早く登れるつつじ尾根を選択。下山は傘を差して歩ける社務所裏道から水尾、JR保津峡駅。

駅から愛宕神社の山頂まで標高差850mの登りはきついかなと思ったが問題なく登れた。

M2は中1日なので写真を撮りながら付いて行くのがやっとだった。家人も中1日だが軽量装備もあって余裕のようだった。

昼から雨の予報は完全に外れ全く問題なかった。

下山時水尾でバラバラにはぐれるハプニングもあったが無事にJR保津峡駅に着く事が出来た。

今回で6回目のファミリー登山。雨に遭う事のないジンクス今回も実証された。



歩行時間 4時間42分 休息 1時間24分 合計 6時間06分

歩行距離 16.0km 通算距離 1545.0km (+)27.9km

コースタイム

JR保津峡駅発    8.36
登山口       8.42
ヌタ場       9.01
1P 9.04
2P 9.07-08
ビューポイント   9.20
荒神峠       9.44-51
表参道出合    10.25
水尾別れ     10.31-34
神社石段下    11.04
愛宕神社     11.14
石段下小屋    11.22-12.30 昼食
社務所裏道取付  12.35
第三ベンチ    12.50-52
第二ベンチ    13.00
第一ベンチ    13.06-10
水尾道出合    13.20
辻の家      13.29-02
明智越      14.07-08
新道分岐     14.15
中尾根分岐    14.24
JR保津峡駅着   14.42


JR保津峡駅ホームから

 ホームから愛宕山 曇っているが天気もちそう

 保津峡駅スタート 8.36

 少し色づいて来た

 取付の横にある複雑な石組 自然のもの?

 つつじ尾根取付 8.42 標高差100mの激登り

 踊り場で 8.48

 急坂の登り 8.49











 急登ここまで 8.53

 つつじ尾根をのんびりと





 ヌタ場 9.01

 第一ピーク 9.04



 第二ピーク 9.07-08



 荒神峠に向かう

 ビューポイントから愛宕山 9.20

 荒神峠へ





 丸太ベンチ 9.32

 荒神峠へ



 キノコ

 荒神峠 9.44-51

 峠を後にして急坂に向かう 9.51



















 急坂の登りここまで 10.11

 表参道出合へ















 表参道出合 10.25

 表参道













 水尾別れ 10.31-34

 水尾別れをスタート 10.34

 途中見えた建設中の京都スタジアム 10.41

 黒門 10.55

 愛宕神社へ





 石段下の愛宕太郎坊 後で本物を見る 11.04

 石段中程の門 11.08





 神社本殿 11.14

 若宮

 本殿の裏 この辺りが山頂か

 愛宕太郎坊 

 石段を降りる





 石段下小屋 11.27-12.30 昼食 気温19℃

 小屋を後にする やや寒い 12.31

 社務所裏道から下山 12.35





 暑くなり第三ベンチで衣服調節 12.50-52

 第三ベンチを後にする

 下る

 第二ベンチはパス 13.00

 第一ベンチ 13.06-10

 あとにする

 猿の腰掛

 水尾道出合 13.20

 急坂の降り

 芙蓉

 辻の家 13.29-32

 ヒガンバナ





 何の花?

明智越 14.07-08



 新道出合 14.15

 中尾根分岐 14.24

 JR保津峡駅着 14.42

87 マキノから黒河峠を経て赤坂山 2019.09.26

2019-09-29 | 山行746

 明王の禿

 明王の禿からの展望

 赤坂山から下る

 キタヤマブシ


2019.09.26(木) 今年87回目の山行 天候 晴 同行者 家人

今年初めての赤坂山、家人を伴い出掛けた。

昨年の5月、雨上がりの日に出かけた時は濡れた草木でずぶ濡れになり体が冷え切った苦い経験があった。そのため寒風は断念した。

今回は好天で問題なく寒風廻りのコースを予定していた。

ところが黒河林道分岐を誤認して48分間も無駄歩きを余儀なくされた。そのため黒河峠に着いたのは10時21分。スタートから2時間40分もかかってしまった。

これで体力を消耗してしまい、早くもこの時点で寒風を断念せざるをえなかった。

黒河林道分岐の誤認は昨年は設置されていた道標がなかったため、もう少し先と勘違いしたためである。

山と高原地図のGPSを見れば一目で分かった筈と思うと残念でならない。

疲れた足を鞭打ち三国山のピストン、赤坂山の急坂登りを経て何とか赤坂山山頂に着く事が出来た。

一昨年の6月は赤坂山から寒風廻りで2時間半かからずに駐車場に着けた。

今回はまっすぐマキノ駐車場に降りるのに2時間もかかる始末だった。最後に右足太腿が攣るおまけもあった。

今回は始めから最後まで散々だった。

歩行時間 6時間39分 休息 1時間18分 合計 7時間57分

歩行距離 17.9km 通算距離 1529km (+)29.2km

コースタイム

マキノ駐車場発    7.42
黒河林道分岐     8.27-8.30
再び黒河林道分岐   9.18-20 48分のロス
林道ダートに     9.41
黒河峠       10.21-26
三国山分岐     11.19
三国山       11.35-39
分岐に戻る     11.56
明王の禿      12.22
赤坂山       12.45-13.39 昼食
粟柄越       13.51
寒風分岐      13.52 寒風は断念
キタヤマブシ群生地 14.23-26
ブナの木平     14.33-40
マキノ駐車場着   15.39


 マキノ駐車場発 7.42

 明王の禿が見える 8.03

 黒河林道分岐 8.27-30 道標がなかったのでまだ先だと誤認 在原へ進む

 再び黒河林道分岐に戻ってきた 9.18-20 48分のロス がっくりと疲れる

 廃屋 9.23

 何の実?

ゲート 9.40

 ここからダート 9.41

 荒れた路面 9.48

 車は通行不能



 黒河峠 10.21-26 標高 570m



 まず三国山へ向かう 10.26

 一旦林道に

 ここから山道 10.35

 三国山へ

 ロープ場 10.43

 乗鞍岳?

琵琶湖は霞む

 木道 11.12

 三国山取付 11.19

 三国山へ

 三国山 11.35-39 三等三角点 876m

山頂からの展望



 戻る

 取付に戻る 11.56

 赤坂山へ

 赤坂山と明王の禿が見える 12.14

 明王の禿







 霞む琵琶湖 12.17

 はっきりしない琵琶湖

 振り返る

 赤坂山が



 明王の禿 12.22

 赤坂山へ



 明王の禿





 赤坂山へ







 振り返る 12.36
 赤坂山へ

 振り返る

 三国山

 赤坂山最後の登り 

 赤坂山 12.45-13.39 839m 昼食

 山頂からの展望





 下山を始める 13.40







 粟柄越 13.51

 寒風分岐 13.52

 下る

 キタヤマブシ

 下る



 キタヤマブシ 







 ブナの木平 14.33-40



 マキノ高原を見下ろす 15.23

 駐車場着 15.39





86 安祥寺林道(E)からトレイル41を経て大文字山 2019.09.23

2019-09-24 | 山行746

 E.F.Gコース分岐 右のEコースを行く

 Eコース(安祥寺林道)防火貯水池

カブトムシの森から火床を見上げる

本圀寺赤橋



2019.09.23(月) 今年86回目の山行 天候曇り後時々晴れ 単独

前日の予報では台風17号の影響で今日1日降ったり止んだりとのことだった。

今朝起きて見ると風は少しあったが降りそうでもなかった。朝刊の予報はあまり良くない。ネットで見ると何とか降らずに持つみたい。

そこで急遽支度して出掛ける事にした。こんな時に行けるのは音羽山か大文字山しかない。

山科駅をスタートしたのは11時前だった。1時間半程度で大文字山に行ける最短コース安祥寺林道(Eコース)を選択。

洛東高校から安祥寺川沿いに先ず毘沙門堂に向かう。この辺りで少し小雨がパラついてきた。カッパや傘も用意しているので気にせず歩く。

G.F.Eの分岐からEコースに進む。20分弱で防火貯水池に到着。ここで給水。数分で防火管理道に出合い右折するところを左折してしまった。

もう少し先だと錯覚していたらしい。10分程進んでもE-7.E-8の表示があるので間違いだとはまだ気づいていなかった。

その内に林道が途切れ細い山道になった。ここから山頂に逆行する事になった。

しばらくしてT字路に行き当たり登りになっている方へ進んだ。この辺りで少し見覚えがあると思った。

2度ばかり歩いているFコースだった。F-4から3分で東山トレイル41に出た。すんなりと行けば今頃は2ケ所目の防火貯水池に着いている頃である。

随分と遠廻りしたせいで大文字山に着いたのは山科駅を出てから2時間経っていた。

山頂には珍しく誰もいなかった。今日の予報では当然だろう。やはり台風の影響が少しあるのか風は強く濡れたシャツでは寒いくらいだった。

着替えてウインドブレーカーを着ると快適になった。温度計は24℃を指している。曇天なので展望はあまり良くない。

アベノハルカスはぼんやりと見える瞬間もあったが写真には写らなかった。段々と天候も回復してきたせいかぽつぽつとハイカーがやってきた。

銀閣寺から登って来たと思われる若いソロハイカーに聞かれた。「まだこの先に何かあるのですかと」東山トレイルが蹴上の方までつながっていますと答えた。

台風の影響があるかも知れないのに初めての人が登って来られる山なんだと再認識した。

ゆっくりと昼食を摂り下山にかかった。天候は尻上がりに回復して哲学の道を歩く頃には青空さえ見えた。

中3日を回避でき強行したのは正解だった。間違ったとは言え一部未踏路も歩けた。






2018.07から現在までのGPSトラック

歩行時間 4時間52分 休息 1時間07分 合計 5時間59分

歩行距離 16.8km 通算距離 1511.1km (+)28.5km

コースタイム

山科駅発      10.53
洛東高校前     11.01
毘沙門堂下     11.12
山科聖天      11.15
Aコース分岐     11.18 安祥寺川道
Cコース分岐     11.24 林道段野谷線
Dコース分岐     11.27 安祥寺上寺
E.F.Gコース分岐  11.28 Eは安祥寺林道
防火貯水池     11.46-48
分岐        11.51 右に行くところを左へ行った
E-8 12.03
F-4 12.09 いつの間にかFコースに
トレイル41     12.12
トレイル42     12.21
トレイル43-2    12.30 この後倒木帯
トレイル44-2    12.42
トレイル45     12.48 四辻
大文字山      12.53-13.41 昼食
火床        14.02-03
火床下部      14.06
四辻        14.10
善気山       14.11 カブトムシの森
観察の森分岐    14.16
UAきずなの森    14.21
月待山       14.24
下山口       14.31-34
銀閣寺門前     14.43
若王子橋      15.07-10
南禅寺三門     15.22
水路閣       15.26
奥の院下      15.29-32
奥の院駒ケ滝    15.36-37
七福思案処     15.47
黒岩        15.57
太鼓橋       16.09-15 山の谷橋
洛東高校前     16.43
山科駅着      16.52


山科駅発 10.53

 安祥寺川のヒガンバナ

 洛東高校前 11.01

 琵琶湖疎水



 琵琶湖疎水と安祥寺川

 4mほど河床が下げられている

 琵琶湖疎水と立体交差する安祥寺川 11.03

 安祥寺川に沿って

 ここが鏡山取付らしい 11.08

 橋の手前の

 ここから前回鏡山に取り付いた難路だった 11.11

 上の道路に

 毘沙門堂勅使門参道 11.12

 山科聖天 11.15

 安祥寺川

 安祥寺川道(Aコース)分岐 11.18

 林道段野谷線分岐 (Cコース) 11.24

安祥寺上寺分岐(Dコース) 11.27

 E.F.Gコース分岐 11.28 右のEコースに進む

 Eコース

 ここも台風被害から免れなかった

 防火貯水池 11.46-48

 この分岐で間違える 11.51 右に行くべきところを左に行った ここから未踏路になった

 E-7 11.59

 見た記憶がないプレハブ

 E-8 12.03 おかしいと思う

 林道は途中で行き詰まり細い山道になった 三差路に出会うFコースだった右折する 12.05

 F-4 12.09 ここは記憶があった

 トレイルに出た 12.09 

 ここはトレイル41

 何度も来ている展望地 12.15

 この分岐は南禅寺方面? 12.18

 若王子、南禅寺分岐 12.21

 ここはトレイル42

 トレイル43-2 このあと倒木帯に

 倒木帯







 伐採工事中 12.40

 分岐 12.42

 ここは トレイル44-2

 丸太階段 12.44

 広場 12.44

 トレイル45 12.48 四辻

 大文字山 12.53-13.41 昼食

 音羽山

 山科

 アベノハルカス肉眼では何とか見えるのだが

 京都市街



 気温 24℃ 風強く寒いくらいTシャツ着替えウインドブレーカー着る

 やはり写真には写らないハルカス

 山頂を後にする



 メインに合流 13.46

 火床へ







 火床から依然としてハルカス見えない 14.02

 京都市街







 双耳峰の比叡山

 大の字二画目を降る 14.03

 下から見上げる 14.06

 下る

 右は千人塚

 四辻 14.10 ここもみぎを行けば千人塚

 善気山 14.11

 カブトムシの森 14.11

 急坂を降る 14.13

 観察の森分岐 14.16 通行禁止の表示がない 解禁になったか

 直ぐ下はやはり通行禁止の

 UAきずなの森 14.19

 ここも立ち入り禁止の表示が



 分岐 14.22 右は谷筋 左は尾根筋 どちらを行っても下山口に出る

 月待山 14.24

 下山口 14.31-34

 銀閣寺門前 14.43

 哲学の道 14.46

 哲学の道



 若王子橋 15.07-10

 南禅寺三門 15.22

 水路閣 15.26

 最勝院

 ここで小休止 15.29-32

 奥の院駒ケ滝 15.36-37

 七福思案処へ

 七福思案処 15.47

 黒岩へ

 変電施設

 黒岩へ



 黒岩 13.57

 太鼓橋 16.09-15

 トンネル

 琵琶湖疎水

 鏡山南斜面の取付 16.28

 音羽山

 琵琶湖疎水



 山科駅着 16.52







85 長尾天満宮から高塚山を経て音羽山 2019.09.20

2019-09-21 | 山行746

 山科川から望む今日登る山 高塚山 音羽山

 高塚山展望所から山科市街

 桜の馬場の途中にある小滝

 群生

 音羽山山頂から琵琶湖大橋


2019.09.20(金) 今年85回目の山行 天候 晴れ後曇り 単独

台風17号と息を吹き返した秋雨前線の影響で明日から3日間は天候崩れるとのこと。

そこで中1日だが近場の音羽山に出かける事にした。京阪大谷駅かJR大津駅から登ると早いが今回は自宅から歩くコースにした。

10年ほど前は自宅から高塚山経由しても3時間程度で音羽山に登れた。ちなみに2013年2月の時は2時間46分だった。

その後の集中豪雨で桜の馬場分岐から桜の馬場までが大きな被害を受けたため3時間では無理になった。が30分も余分にかかることはなかった。

それが今年5月の時は3時間38分もかかった。

今日は中1日のせいかスタートから足が重く、この分なら4時間かかるかも知れないと思った。その通り3時間56分を要した。

6年前と比べると1時間以上遅れたことになる。古希を過ぎてから体力、脚力の衰えは残念だが現実である。

特にここ2.3年の右膝の不調も大きい。下りに痛むので登り降りの時間があまり変わらないという珍現象もおこる。

何はともあれ今回で85回になった。目標まであと31回まできた。右膝を宥めすかして最後まで頑張りたいと思う。





歩行時間 5時間23分 休息 1時間06分 合計 6時間29分

歩行距離 13.7km 通算距離 1494.3km (+)28.9km

コースタイム

自宅近辺発      8.06
醍醐寺黒門      8.45
長尾天満宮      9.02-05
鉄塔         9.15
中間点        9.36-39
高塚山       10.10
展望所       10.11-14
第二展望所     10.16
桜の馬場分岐    10.21
行者ケ森分岐    10.39
トンネル      10.44
小滝        10.54-55
桜の馬場      11.00
牛尾観音      11.15-18
ベンチ場      11.31
分岐        11.43
縦走路出合     11.46
赤鉄塔       11.41
ビューポイント   11.58
音羽山       12.02-51
東海自然歩道分岐  12.58
BBC分岐      13.28
鉄塔        13.33-36
岩割れ       13.59
小ピーク      14.08-09
祠         14.25
下山口       14.27
JR大津駅南口着   14.35


自宅近辺発 8.06

 醍醐寺黒門 8.45

 太田垣蓮月仮寓跡 8.45 江戸時代後期の尼僧、歌人

 三宝院に行く参道

 三宝院 8.49

 国宝 唐門 

 仁王門

 金剛力士 阿形像

 金剛力士 吽形像

 スカスカの長尾天満宮参道 昨秋の台風で両側の樹木が倒れた

 まず高塚山へ

 醍醐寺金堂と五重塔

 裏から見る仁王門

 長尾天満宮参道石段

 源頼政道跡

 洛東用水路跡 疎水から日野まで分水された農業用水

 長尾天満宮 9.02-05

 皇大神宮から取付く 9.05

 山道へ

 枝道はここで一本に 9.10

 鉄塔 9.15

 醍醐の街並み

 倒木帯 9.23









 この上で左の尾根に乗り返る 9.31



 中間点 9.36-39

 この後急坂になる

 急坂



 小ピーク343辺り 9.47

 朱雀分岐 9.52

 高塚山 10.10 三等三角点 472m

展望所 10.11-14

 山科市街地

 第二展望地 10.16

 山科市街地

 新桜の馬場分岐 10.21
 旧道と合流 10.24

 左は5.6年ほど前の豪雨で荒れた跡



 急坂の降り

 渡る

 分岐 10.39 左は行者ケ森

 沢沿いに



 トンネル 10.44

 豪雨による跡

 沢沿いに

 小滝 10.54-55





 桜の馬場へ

 音羽川を渡る

 桜の馬場 11.00



 丸太階段を登る 11.06

 キノコ 1

 牛尾観音へ

 牛尾観音 11.45-18



 昨秋の台風で大枝をもがれた天狗杉

 音羽山へ

 ベンチ場 11.31

 尾根を登る



 分岐 11.43 左へ

 縦走路出合 11.46

 鳴滝不動分岐 11.47

 赤鉄塔 11.51

 ビューポイントから近江大橋 11.58



 何の花

 群生

 山頂前広場

 音羽山 12.02-51 三等三角点 594m

琵琶湖大橋

 山科中心街



 如意ケ岳

 比叡山

 東西千頭岳

 比良山系

 秋の雲 巻積雲



 霞む西山

 琵琶湖大橋

 山頂前広場

 東海自然歩道分岐 12.58

 キノコ 2

 キノコ 3

 JR大津へ

 キノコ 4

 

 キノコ 5

 BBC分岐 13.28

 鉄塔から遠く愛宕山 13.33-36

 如意ケ岳

 琵琶湖大橋



 比叡山

 近江大橋

 キノコ 6

 キノコ 7

 JR大津へ

 急坂の降り 13.50







 岩割れ 13.59

 急坂の降り 14.01





 小ピーク 14.08-09

 急坂の降り 14.21





 祠 14.25

 下山口 14.27

 JR大津駅南口着 14.35


84 JR馬堀駅から唐櫃越 みすぎ山、沓掛山 2019.09.18

2019-09-19 | 山行746

 みすぎ山

 倒木帯

沓掛山


2019.09.18(水) 今年84回目の山行 天候 曇り後時々晴れ 単独

今年4回目の唐櫃越は明智光秀が本能寺攻めの時、老ノ坂、明智越と共に進軍した軍用道路の一つである。

来年のNHK大河ドラマの舞台になる筈なのに一向に話題にならないのはどうした事か。

唐櫃越を歩いていても殆どハイカーに出会う事がない。昨秋の台風による倒木がひどかった事もあるので敬遠されているのかも知れない。

しかし倒木の程度は他の山域に比べて比較的軽度である。倒木整備が進んでいないので大変歩き難い。西山団地分岐から沓掛山の間の一部だけなのだが。

台風以後、この間を歩くには以前なら40分のところ1時間を要している。ところが今回は74分もかかった。この原因は倒木整備どころか逆に京都府警の立ち入り禁止の黄色テープが無用な混乱を引き起こしていると思う。

何でもないところにこのテープがあると疑心暗鬼にならざるを得ない。初めてのハイカーは迷うと思う。

来年に備えてもう一度的確な倒木整備をする必要があるのではないか。





歩行時間 5時間48分 休息 1時間11分 合計 6時間59分

歩行距離 17.1km 通算距離 1480.6km (+)32.5km

コースタイム

JR馬堀駅発      8.28
コンビニ寄る     8.29-32
南條橋        8.45
如意寺        8.49-52
防獣柵        8.56
尾根に乗る      9.36
みすぎ山       9.46-50
林道         9.55
舗装林道になる   10.22
中の谷林道分岐   10.30
沓掛分岐      10.45-48 西山団地分岐 ここから山道
沓掛山       12.02-49 昼食 分岐から沓掛山まで倒木多い
野鳥遊園分岐    13.13
西ベンチ      13.13-16
中ベンチ      13.21-22
東ベンチ      13.28-31
竹林        13.53
丁塚        14.01
墓地        14.12-16
東海自然歩道へ   14.25
地蔵院前      14.27
鈴虫寺前      14.33
月読神社前     14.42
松尾大社前     14.48
渡月橋南詰     15.12
JR嵯峨嵐山駅着   15.27


 JR馬堀駅発 8.28

 南條橋 8.45

 鵜ノ川上流

 下流

 如意寺 8.49-52

 芙蓉

 山道へ 8.53

 防獣柵 8.56

 みすぎ山へ



 九十九折れの急坂 9.04





 傾斜緩くなって直線状 9.11

 キノコ 1



 キノコ 2 30cm以上の高さ

 上から見る

 みすぎ山へ

 石がゴロつく道



 薄暗い





 石がゴロゴロ

 上の方が明るくなって来た

 もう少し

 キノコ 3

 右折して尾根へ 9.36
 尾根へ

 尾根道



 みすぎ山 9.46-50 
 牛松山
 愛宕山
 亀岡篠町
 二等三角点 430m

あとにする

 左折 9.50
 愛宕山と保津川



 下る
 林道に出る 9.55 ここから50分間の林道歩き
 保津峡の蛇行
 愛宕山

 ここから舗装林道 10.22
 中の谷林道分岐 10.30
 何の花



 沓掛分岐 10.45-48 ここから山道 この先倒木が多い
 沓掛山へ
 倒木 右から迂回
 跨ぐ
 問題なし


     

 岩が少し露出しているトラバース道 11.03

 左から

 この辺りから倒木ひどくなる

 右から迂回

 倒木ひどくなる 11.13













 キノコ 4

 なんでもない所に立ち入り禁止のリボンが 11.38



 倒木帯



 右折する 11.58

 分岐左へ 12.01

 沓掛山 12.02-49 三等三角点 415m 昼食 沓掛分岐から74分を要した 途中の倒木帯がややこしくなっていた 台風以後3回とも60分 台風以前は40分かからなかった

 山頂から愛宕山

 後にする 12.49

 縦走路へ

 大暑山と小塩山

 巨大な根倒れ 高さ3mはある

 倒木 問題なし

 野鳥遊園分岐 13.13 ここでスズメハチと接触したが刺される事はなかった

 西ベンチ 13.13-16 昼食最適地

 大暑山

 中ベンチ 13.21-22

 中ベンチからの展望 京都市街





 東ベンチのある分岐 13.28-31

 展望 京都市街







 上、左とも同じ所に出る 13.31

 唐櫃越えを下る



 途中見えた京都タワー 13.40

 分岐 13.44 左へ



 今度は右下へ 13.45

 下る

 竹林 13.53



 キノコ 5

 丁塚 14.01

 キノコ 6

 金網に括り付けられた気味の悪い蛇の模型10数ケ所もある 14.09

 墓地 14.12-16

 ここから東海自然歩道へ 14.25

 地蔵院前 14.27

 鈴虫寺前 14.33

 月読神社前 14.42

 松尾大社前 14.48

 嵐山渡月橋南詰め 15.12

 JR嵯峨嵐山駅着 15.27