M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

119 JR比叡山坂本駅から日吉東照宮を経て裳立山、大比叡 2022.12.25

2022-12-26 | 比叡山系

 ケーブル延暦寺から琵琶湖大橋 10.19

 紀貫之墳墓 9.52

 ケーブル延暦寺から三石岳と琵琶湖大橋、沖島 10.16

 湖南 10.17

 琵琶湖大橋 10.19

 大比叡 10.58

 見晴台からケーブル比叡の途中 雪の花 11.24

 旧道から宝池、国際会館 12.26

 雲母坂の大壁 12.55



 2022.12.25(日) 今年119回目の山行 天候 ころころ変わる 日差しもあったが時雨も3回 単独




いよいよ今回で目標達成。3日前は西の愛宕山だったので今日は東の比叡山で締めくくりとする。

距離目標も後、僅かなので横断のショートコースの積りである。

JR比叡山坂本駅から裳立山に登り大比叡を経て雲母坂を降るコースは昨年の最終回と同じになった。

このところの寒波で比叡山の上の方は冠雪している。そのせいで昨年より15分程歩行時間は長くなった。

積雪は少なく山頂付近で5cm程度。ただ天候が安定しなく何度も時雨に遭った。

晴れたり曇ったりでガスで見通しの悪い時間帯もあった。ただケーブル延暦寺に着いた時は晴れていて
琵琶湖大橋がきれいに見えるなど眺望は良かった。

ケーブル延暦寺から40分かけて雪道を大比叡に向かったが少し苦しかった。昨年は35分。

山頂駐車場からの展望はガスで何も見えなかった。見晴台に寄って昼食地のケーブル比叡に向かった。

ここは駅舎の軒下を借りると時雨や西風が防げる。着いてみると風は治まり日差しさえ出てきて暖かい。

軒下でなくベンチで昼にした。となりのベンチでは夫婦らしき2人組がガスバーナーをつけて昼休みの最中。

50分近く長居をしたが2人組はまだ昼食の最中だった。

後は雲母坂をゆっくりと降るだけである。最後に事故を起こしては今年1年がフイになるので慎重に降った。

14時35分に地下鉄松ケ崎駅着。今年も大過なく無事に目標回数を達成することが出来た。

5年ほど前と比べると歩行スピードは20%は落ちている。特に下りではそれ以上になるが加齢のせいで仕方ない。

八十路になり目標回数119回、距離2000kmをクリアでき感無量である。

さて来年の事になるが今のところ距離2000kmは変えず回数を120回にしてチャレンジしたい。


山域別 大文字山系 33回  音羽山系 31回  比叡山系 15回  愛宕山系 12回  比良山系 8回

    西山系 15回  その他 5回

山に登り始めて今回で1652回 



歩行時間 5時間22分 休息 1時間20分 合計 6時間42分

歩行距離 13.5km 通算距離 2008.6km

累計高度 ⊕ 973m ⊖ 996m 消費カロリー 1847kc

コースタイム

JR比叡山坂本駅発  7.53
日吉東照宮     8.21-28  1.6km 衣服調整
登山口       8.34-38 時雨でザックカバーつける
無動寺谷分岐    9.22-26 3.0km
裳立山分岐     9.47
裳立山       9.52-53
分岐に戻る     9.57
ケーブル延暦寺   10.18-20
西尊院堂      10.26
墓地        10.29
智證大師廟     10.44
東塔分岐      10.47
大比叡       10.58 6.0km
山頂駐車場     11.04
見晴台       11.20-21
ケーブル比叡    11.38-12.26  7.9km 昼食
千種碑       12.40
トレイル 71     12.52-54
梅谷北尾根分岐   12.57
水飲み対陣碑    13.14-20 ザックカバー外すがその後キツイ時雨に遭う
雲母橋       13.54-59 10.8km
地下鉄松ケ崎駅着  14.35


JR比叡山坂本駅発 7.53

 左の裳立山から冠雪の大比叡を目指す 7.57

 今年の見納めとなる紅葉 8.15

 日吉東照宮のキツイ石段の登り 8.18

 ここからが本番 8.19

 日吉東照宮 8.21-28 衣服調整

 東を見ると琵琶湖の向こうに三上山

 日吉東照宮をあとに 8.28

 水浸しの比叡山高校グランド 8.34 グランドが使えないので野球部員大挙してランニングに出かけるところに
 遭遇 挨拶が大変だった

 登山口 8.34-38 時雨れてきたのでザックカバー付ける 時雨は15分程で止む

 始めは急坂 8.41

 緩やかになる 8.43

 少し登る 8.49

 越える 8.51

 一旦少し下る 8.52

 少し登る 8.57

 蟻ケ滝分岐 9.01 5年ほど前、初めてこの道を歩いた時すでに通行禁止だった 

 40歳代ぐらいのハイカー2人に追い越される 

 先行者 9.04

 ロープ場の急坂 9.06

 急坂 9.10

 急坂 9.11

 急坂ここまで 9.14

 少し登る 9.17

 無動寺谷分岐 9.22-26

 あとに

 少し登る 9.28

 雪が出てきた 9.33 3日前の愛宕山に続き今季2回目の積雪

 2cm程度の雪道 9.41

 裳立山分岐 9.47 先行者は裳立山に行かずケーブル延暦寺へ向かったよう

 裳立山へ 9.51

 裳立山 594m 9.52-53

 紀貫之墳墓

 あとにする 9.53

 分岐に戻る 9.57

 ケーブルモタテ駅 10.05

 ここからケーブル延暦寺まで積雪があるので慎重に登る 9.08 横滑りすれば谷へ滑落の恐れ

 慎重に登る 10.10

 登る 10.12

 安全なところに着いて写真を撮る 三石岳 左に蓬莱山も見えるがガスがかかっている

 琵琶湖大橋

 琵琶湖大橋



 湖南 10.17

 ケーブル延暦寺駅舎 10.18

 琵琶湖大橋



 三石岳と蓬莱山

 琵琶湖大橋



 駅舎を後にする 10.20

 まず西尊院へ 10.20



 西尊院 10.26

 墓地へ 10.27

 墓地 10.29

 大比叡へ 10.32

 大比叡へ 10.37

 大比叡へ 10.41

 智證大師廟 10.44

 大比叡へ 10.46

 東塔分岐 10.47

 大比叡へ 10.47

 雪の広場 10.52 かつてNTTの中継施設があった 最近では水槽工事期間仮の水槽が多数置かれていた

 大比叡 一等三角点 848m 10.58 この辺りの積雪は5cm程度 昼食地のケーブル比叡に向かう

 雪の花 日差しが欲しいところ 10.59

 山頂駐車場 11.04 ガスって横高山と水井山は全く見えない

 ケーブル比叡に行く前に見晴台による 11.17

 見晴台から遠方はガス 11.20-21

 横高山と水井山は見えない

 ケーブル比叡に向かう 11.22

 11.24

 雪の花 11.25

 ケーブル比叡 11.38-12.26 冬季休業はまだしていない様子 

 奇跡的に西風は治まり陽だまりのベンチで昼食を摂る 12.25

 京都市街

 後にする 12.26

 旧道から市街を 12.31

 旧道を慎重に降る 

 旧道 12.34

 四辻 12.37 ここまで降りてくると雪は殆ど消えている

 千種忠顕卿戦死の地 12.40

 雲母坂へ 12.42

 雲母坂 12.43

 雲母坂 12.48

 トレイル 71 12.52-54

 京都市街



 後にする 12.54

 梅谷北尾根分岐 12.57

 ここはトレイル 70

 雲母坂を降る 13.06

 落葉で透けて市街が見える 13.08

 淨刹結界趾 13.09

 雲母坂を降る 13.10

 岩倉方面 13.13

 国際会館 

 水飲み対陣碑 13.14-20 衣服調整 もう大丈夫だろうとザックカバーを外したが後ほど3回目の時雨に遭う



 雲母坂降る 13.21

 雲母坂

 バイパス入口 ここはパス 13.27

 ここからバイパスへ 13.29

 右に旧道が見える 13.31

 ベンチが見えるとバイパスは終わり 13.38

 バイパス終点 13.39

 雲母坂降る 13.41

 雲母坂

 雲母坂降る 13.46

 雲母坂降る 

 雲母坂下山口 13.52

 雲母橋 13.54-59 この後時雨に遭う

 堰堤

 雲母橋 13.59

 地下鉄松ケ崎駅着 14.35


118 JR保津峡駅から水尾道、表参道を経て愛宕山(愛宕神社) 2022.12.22

2022-12-23 | 愛宕山系

 JR保津峡駅ホームから 9.22

 水尾道 10.53

 神社(愛宕山) へ 12.11

 奥宮の太郎坊 12.19

 京都市街 14.17

 五合目小屋 14.21-27

 金鈴橋から清滝川 15.32



 2022.12.22(木) 今年118回目の山行 天候 曇り後小雨、小雪 15時ごろから晴れ 単独




準備整えて、さあ行こうと思ったら何と雨が降っている。

夜中には止んでいるはずなのに、慌ててネットの雨雲レーダーを見るとあと1時間で止むらしい。

傘を用意して家を出ると何と雨は止んでいた。どちらにしても今日は天気良くないと覚悟の上だから小屋のある愛宕山である。

JR二条駅ホームからは西の空曇って何も見えない。

今日は何年ぶりかの水尾道から愛宕山である。JR保津峡駅をスタートしたがなぜか体が重たい。

水尾の辻の家まで1時間かかった。以前なら4~50分なのに、これでは3時間近くかかるかもしれない。

社務所裏道分岐から水尾道の急坂を登る。100mごとに標識があるが以前は2分で行けたはずが3分近くかかるようだ。

水尾別れまでの1800mには52分を要した。小屋で小休止、気を取り直して山頂に向かう。

止んでいた小雨が降り出した。大した事ないとそのまま歩くが時々風のせいで枝葉にたまった水滴が降って来た。

たまらずザックカバーを付ける。石段下小屋には2時間40分で着いた。つつじ尾根からとはたいして変わらない。

愛宕山三角点ではなく神社の最高点に向かうことにする。神社の休息所はストーブがあって暖かい。

先客は2名のみでゆったりと寛げる。濡れた上半身の衣服を着替えて昼にした。そのご5人程出入りはあったが満室にはならない。

外は小雨が雪にかわり降っているのが見える。1時間近く休息所で過ごす。

昼食を終え外に出ると風は強く小雪が舞っている。初雪であった。

予定では大杉谷を下山する積りだったが久しぶりに表参道を下ることにした。

小雪は水尾別れで殆ど止み、風も収まった。

表参道の降り道、意外に手強くて金鈴橋まで2時間を要した。月輪道や大杉谷を降りるのと変わらない。

何時もの通りJR嵯峨嵐山駅まで歩いた。

天候に恵まれなかったが何とか今回で今年の目標に王手がかかった。

一応、25日に目標達成のつもりである。 



歩行時間 5時間31分 休息 1時間24分 合計 6時間55分

歩行距離 16.3km 通算距離 1995.1km (+) 12.7km

累計高度 ⊕ 1386m ⊖ 1445m 消費カロリー 2250kc

コースタイム

JR保津峡駅発   9.31
中尾根分岐    9.48
旧道分岐     9.58
明智越え分岐   10.05 2.3km
水尾 辻の家   10.31-38 3.5km
登山口      10.43
社務所裏道分岐  10.52
登山口から500m 10.57
1000m      11.13
1500m 11.27
水尾別れ     11.35-39 5.4km
黒門       12.02 途中ザックカバー付ける
石段下小屋    12.11
愛宕神社     12.17-13.18 6.9km  昼食
石段下小屋    13.25 7.6km
黒門       13.35
水尾別れ     13.54
つつじ尾根分岐  14.00
五合目小屋    14.21-27 衣服調整
三合目小屋    14.46
二の鳥居     15.25
金鈴橋      15.26-32 12.3km
清滝バス停    15.39
一の鳥居     15.53
JR嵯峨嵐山駅着  16.26


JR保津峡駅発 9.31

 駅前の名残の紅葉

 落葉の駅前 9.33

 中尾根分岐 9.48

 旧道分岐 9.58

 明智越え分岐 10.05

 水尾川 10.07

 ガス残る 10.12

 山中の一軒家 

 赤い実は ?  10.22

 水尾集落に近づく 

 赤い実

 高瀬山 10.24

 辻の家 10.31-38

 登山口 10.43

 社務所裏道分岐 10.52

 水尾道を登る 10.55

 登山口から500m 10.57

 マップ 11.09

 1000m  11.13

 1500m 11.27

 1800m 11.35

 水尾別れ小屋 11.35-39 小雨ふり 時々枝葉に着いた水滴が落下 ザックカバー付ける

 気温は4℃

 黒門 12.02

 石段下小屋 12.11 気温 3℃

 神社へ 12.13

 神社へ 12.14

 愛宕神社本殿 12.17

 若宮

 奥宮

 この辺りが愛宕山山頂 924m 12.19

 本殿に戻る 12.20

 ストーブのある休息所で昼食 12.21-13.17 

 下山にかかるが風強く小雪舞い散る 13.18

 うっすらと雪が 13.19

 下る 

 石段下小屋 13.22 気温 1℃

 黒門 13.35

 水尾別れ 13.54

 つつじ尾根分岐 14.00

 下る 14.01

 残り紅葉 14.10

 市街が見える 14.18

 大暑山と小塩山

 下る 14.20

 五合目小屋 14.21-27 衣服調整

 気温は 0℃

 下る 14.28

 下る 14.32

 下る 14.39

 三合目小屋 14.46

 下る 

 下る 14.49

 下る 14.54

 チラッと市街が 14.57

 下る 15.03

 落雷の痕 15.11

 下る 15.12

 お助け水 15.17

 下る 15.18

 ケーブル跡 15.21

 二の鳥居 15.25

 石垣に辛くも残った紅葉 15.25

 金鈴橋 15.26-32

 ツバキ

 清滝バス停 15.39

 一の鳥居 15.53

 小楠公菩提寺宝筐院 16.13 墓所は大阪にもあるらしい

 JR嵯峨嵐山駅着 16.26 


117 山科駅から鎌研橋登山口、西尾根直登コースを経て音羽山 2022.12.19

2022-12-20 | 音羽山系

 音羽山から琵琶湖大橋 12.38

 鉄塔から山科 東山 愛宕山 10.51

 音羽山から比叡山 11.49

 音羽山から大津市街と比良山 12.37

 東海自然歩道から湖南 12.42

 近江大橋 12.42

 三上山と冠雪しているのは 12.43

 苔滑恍の滝 13.51

 高塚山展望地から山科中心街 14.34

 市街地と愛宕山 15.33

 醍醐寺塔頭の紅葉 15.59



 2022.12.19(月) 今年117回目の山行 天候 晴れ時々曇り 単独




(参考) 音羽山西斜面の登山コース

3回を残して目標距離もあと37km。もうロングコースの必要はない。

今回は展望期待で4回目の音羽山西尾根直登コースを行くことにした。

直登コースは途中展望もなく、ひたすら急坂を登るだけの地味なルートである。

登るのに1時間半もかからないが山科駅から登山口まで1時間ほどかかるのは仕方ない。

前回は家人と登山口まで京阪追分駅から歩いた。30分の短縮になる。

その時の登山口から山頂までのコースタイムは1時間21分。今回これに3分遅れた。情けない。

今日は今季一番の冷え込みで京都の最低気温はマイナス1.7℃だったらしい。

そのせいで登っている時、手が冷たく途中で手袋を二重にした。

音羽山に着くと風を避けられるところで年配夫婦が昼食中だった。思い掛けないところから現れたので
何方かと聞かれた。

西斜面のコースは殆どのハイカーに知られていないようだ。

コースの存在は知っていたがM2自身も今年になってからである。6コース全部を登ったが降りに使う気には
ならない。

何れも中級コースで特に仙女沢コースは二度と登りたくない上級コースである。

今回の西尾根直登コースは4回目。西尾根コースは2回。南西尾根コースは1回。八大竜王コースは3回。
仙人の滝コースも3回を今年になってから歩いている。

山頂からの展望はまずまずで12日の仙人の滝コースを登った時は白山が見えたが今日はそこまで見えなかった。




歩行時間 5時間49分 休息 1時間38分 合計 7時間27分

歩行距離 15.4km 通算距離 1978.8km (+) 13.2km

累計高度 ⊕ 920m ⊖ 967m 消費カロリー 1951kc

コースタイム

山科駅発     9.13
京阪追分駅    9.42 2.0km
東野分岐     10.10
鎌研橋登山口   10.15-23 4.2km
八大竜王分岐   10.27
鉄塔       10.47-57 4.8km
西尾根分岐    10.58
南西尾根分岐   11.41
仙人の滝分岐   11.46
音羽山      11.47-12.39 5.8km  昼食
赤鉄塔      12.50
牛尾観音分岐   12.55
牛尾観音     13.24-31 7.6km
桜の馬場     13.42-46
苔滑恍の滝    13.51
トンネル     14.00
行者ケ森分岐   14.07
主稜線      14.25
高塚山      14.31  9.9km      
展望地      14.32-38
朱雀分岐     14.56
P343 15.01
中間点      15.10-14 10.9km
鉄塔       15.34
長尾天満宮    15.45-52 11.9km
醍醐寺仁王門   15.58
黒門       16.03
自宅近辺着    16.40


 山科駅発 9.13

 京阪追分駅 9.42

 摂取院 9.46

 逢坂山登山口になる摂取院 9.48

 4日前歩いた諸羽山 柳山 陰山 9.49

 小山分岐 9.51

 東野分岐 10.10

 白石神社 10.12

 露山水車 10.13

 鎌研橋登山口 10.15-23 音羽山に行くと云う年配の男性2人としばらく談笑 山頂で会いましょうと別れる

 いざスタート 10.23 11月10日に家人と登った時は音羽山まで1時間21分 さて今回は

 残り紅葉が見える

 加重制限150kgの橋 10.24

 小橋渡る 10.25

 八大竜王コース分岐 10.27

 小橋渡る 10.28 このルートは鉄塔まで関電巡視路

 結構急坂 10.31

 プラ階段が 10.33

 鉄塔に向かう 10.35

 尾根の一本道 10.38

 鉄塔から行者ケ森 10.47-57

 鉄塔越しに山科が

 西尾根コース分岐 10.58 左の直登コースを行く ここから延々と急坂が続く

 急坂 11.03

 急坂 11.07

 急坂 11.12

 急坂 11.18

 谷沿いの急坂 10.26

 最後の直登 11.34

 急坂終わり緩やかになる 11.39

 仙女沢分岐 11.39

 南西尾根分岐 11.41

 仙人の滝コース分岐 11.46

 音羽山三等三角点 593m 昼食中の年配夫婦としばし歓談 西風が冷たいのでしのげるところで昼食
 登山口から1時間24分 家人と登った時より3分遅れた

 琵琶湖大橋

 冠雪の比良山系

 市街と遠く愛宕山

 大文字山

 冠雪の蓬莱山

 琵琶湖大橋

 市街と西山

 八大竜王コース降り口

 昼食を終え山頂をあとに 12.39 15分程前に年配夫婦はBBCコースを膳所に降りると先発
 登山口で出会った年輩男性2人は現れなかった

 東海自然歩道から湖南 12.42

 近江大橋

 樹間から湖南 12.45

 赤鉄塔 12.50

 鳴滝不動分岐 12.54

 牛尾観音分岐 12.55

 落葉で市街が見える 12.58

 三差路 12.58

 降る 13.00

 降る 13.02

 鉄塔 13.07

 ベンチ 13.12

 下る 13.15

 牛尾観音へ 13.17

 牛尾観音へ 13.19

 牛尾観音 13.24-31



 天狗杉

 これから行く高塚山を望む 12.31

 下る 13.34

 下る 13.35

 黒門 13.39

 黒門を振り返る 13.40

 黄葉

 桜の馬場 13.42-46

 音羽川を渡る 13.46

 高塚山へ 13.48

 苔滑恍の滝 13.51



 高塚山へ 13.56

 高塚山へ 13.58

 トンネル 14.00

 高塚山へ 14.03

 行者ケ森分岐 14.07

 ロープ場から向こうへ渡る 14.08

 ここからも行者ケ森へ 14.10

 高塚山へ 14.13

 高塚山へ 14.20

 分岐 14.22 右へ

 主稜線に出る 14.25

 高塚山三等三角点 485m 14.31



 展望ベンチ 14.32-38

 山科

 山科

 気温はマイナス1℃ 後にして下山する

 下山する 14.51

 朱雀分岐 14.56

 P 343 15.01

 急坂の降り 15.02

 降り 15.04

 ピントはあっていないがハルカスが見えた 15.04

 降り 15.05

 中間点ベンチ 15.10-14

 後にする

 4年前の台風に因る倒木帯が続く 通行には問題ない 15.22





 倒木帯終わる 15.25

 市街地が見える 15.33

 鉄塔 15.34

 左折する 15.39

 長尾天満宮 15.45-52

 長い参道石段を下る 15.53

 醍醐寺仁王門 15.58

 太田垣蓮月寓居跡 16.03

 黒門 16.03

 自宅近辺着 16.40
 

116 諸羽山コースからP381を経て大文字山、みささぎ三山 2022.12.15

2022-12-16 | 大文字山系

 疎水公園から山科市街 8.56

 (参考) 12月09日国道1号線の歩道橋から見た左から諸羽山、柳山、陰山

 白岩から洛東高校を9.25

 雨社の途中見えたアベノハルカス 10.40

 大文字山からハルカス 11.19

 火床上部から京都市街 12.29

 火床からハルカス 12.31

 火床の金尾 12.33

 火床から黄葉がきれい 12.34

 法然院 13.10-14

 安楽寺の紅葉 13.18

 哲学の道から真紅の紅葉 13.30

 最勝院 13.52

 みささぎ峠 14.31



 2022.12.15(木) 今年116回目の山行 天候 晴れ時々曇り 単独


目標もあと4回になった。距離もあと51.6km。ロングコースは必要ないので何処へ行くか。

あれこれ考えたが結局楽ちんな大文字山に行く事になった。

さて何処から登るか。7月以来の諸羽山コースに決定。山科駅から2時間半程度なので自宅を8時ごろにスタート。

かなり寒くなるとの予報で今季初めてゴツいジャケットをザックに入れた。が使うことなかった。

タイツも初めて着用、おかげで足の動きが重くて諸羽山最初の急坂の登りで閉口した。

登山口で1人、柳山でも一人に追い抜かれあっという間に見えなくなった。いかに遅いかを実感させられた。

大文字山には11時過ぎに着いたが早い目の昼にした。西風が冷たいので避けられる丸太ベンチを使用。

天気はそれほど良くないが何とかハルカスは見えた。

昼食を終え火床から法然院に下り哲学の道を南禅寺に向かう。途中まだまだ残り紅葉も見られた。

南禅寺の紅葉は殆ど終わり観光客も少なくなっていた。

七福思案処からみささぎ三山に廻り、何時もは疎水下山口に向かうが今回は護国寺に下山した。若干距離は短いが
たいして違わない。



歩行時間 5時間47分 休息 1時間26分 合計 7時間13分

歩行距離 15.0km 通算距離 1963.4km (+) 14.6km

コースタイム

山科駅発     8.41
疎水公園     8.55-57  1.0km 衣服調整
諸羽山登山口   8.57
諸羽山      9.22
柳山       9.35
陰山       9.49-53 2.3km
鉄塔       10.00
次の鉄塔     10.08
三差路      10.15
P381下      10.21
P381       10.24-27 3.4km
雨社       10.58
大文字山     11.18-12.10  5.7km 昼食
火床       12.29-34 6.6km
善気山      12.43-47  6.9km 衣服調整
UAきずなの森   12.54
法然院道出合   13.00
法然院      13.10-14 7.7km
若王子橋     13.32-36 8.9km
南禅寺三門    13.45
水路閣      13.49
奥之院      13.59
七福思案処    14.10-13 10.6km
黒岩       14.23
峠        14.30 11.3km
神山       14.43
聖山       14.54
鏡山       15.06-11 12.7km
護国寺分岐    15.29
護国寺      15.38
洛東高前     15.46
山科駅着     15.54


 山科駅発 8.41

 諸羽神社 8.50



 来年は卯年

 神社裏から 8.52

 遊歩道に出る 8.53

 疎水公園 8.55-57 衣服調整

 諸羽山登山口 8.57

 始めから急坂が続く 9.02

 ここで左折 9.05

 急坂が続く 9.07

 途中山科が見える 9.09

 諸羽山へ 

 ここも左折 9.11

 緩やかになる 9.14

 諸羽山 220m 9.22

 少し下る 

 白岩 9.24

 山科が見える バックは今日最後に降りる鏡山



 柳山へ 9.28

 柳山 261m 9.35

 降る 9.35

 陰山へ 9.38

 倒木帯 9.39





 陰山へ 9.46

 陰山 310m 9.49-53

 北へ下る

 さらに下る 9.56

 初めの鉄塔 10.00

 北へ

 北へ 10.03

 2番目の鉄塔 10.08

 鉄塔からすぐのところに分岐がある 直進する 右は小金塚団地

 この表示が無ければ間違うかもしれない

 突き当りの三差路 10.15 左折 右は未踏だが四ノ宮方面らしい

 P381へ

 P381下 10.21 右上へ 左は毘沙門堂裏道 安朱東谷道

 山頂部 10.24-27 南へ下ると毘沙門堂裏道 安朱東谷道

 P381 (毘沙門山)

 後にする 10.27

 雨社へ 10.28





 黄葉 10.40

 山科と京都市街 10.40

 大阪のビル群 10.41

 雨社へ 10.46

 ここからも大阪のビル群が見える 10.49

 雨社へ 10.50

 道標 10.56

 雨社 10.58

 大文字山へ 11.07

 林道四辻 11.11

 大文字山三等三角点 465m 11.18-12.10 風を避けられる丸太ベンチで昼食

 山科

 大阪方面

 京都市街



 京都タワー

 市街と西山

 ハルカス

 市街

 大阪のビル群

 山頂を後に 12.10

 火床へ下る 12.21

 火床から京都市街 12.30



 市街







 双耳峰の比叡山

 降る 12.34

 見上げる 12.37

 降る 12.39

 四辻 12.41

 善気山 12.43-47 衣服調整

 急坂の降り 12.47

 法然院分岐 12.51 ここから降りずに別ルートから

 UAきずなの森 12.54 ここから法然院へ

 降る 

 京都市街

 降る 12.58

 法然院道出合 13.00

 降る 13.01

 法然院 13.10-14

 白砂壇



 後にする 13.14

 紅葉 13.16

 安楽寺の紅葉 13.18

 紅葉 13.19

 霊鑑寺 13.20

 疎水 13.23

 哲学の道の紅葉 13.25

 大豊神社の紅葉 13.26

 哲学の道の紅葉 13.29

 西の空に見えた愛宕山と地蔵山、竜ケ岳 13.32

 若王子橋 13.32-36

 南禅寺の紅葉 13.45

 三門

 名残の紅葉 

 南禅院

 水路閣

 最勝院 13.52

 紅葉

 奥之院 13.59

 駒ケ滝 14.00

 七福思案処へ 14.03



 七福思案処 14.10-13



 みささぎ峠へ 1413

 変電所 14.16

 降る 14.18

 黒岩 14.23

 峠へ 14.24





 みささぎ峠 14.31

 みささぎ三山へ

 対面を登るとF3を経てトレイル41へ

 鉄塔 14.34

 小ピーク 14.36

 神山 231m 14.43 南へ下ると疎水べりのみささぎの里に出られる

 聖山へ



 目印の石柱から5mほど南へ 14.53

 聖山 230m 14.54

 鏡山へ 









 鏡山 257m 15.06-11 

 またの名を御陵山

 山頂をあとに 15.11

 降る

 急坂の降り 15.14

 急坂 15.20

 急坂 15.27

 疎水下山口の分岐 15.29 護国寺へ

 護国寺分岐 15.32 左折 直進はテレビ塔で行き止まり

 右下へ 15.34

 護国寺が見えた 15.37

 護国寺境内を通らせてもらう 15.38

 疎水の向こうに見えるのは登って来た柳山 15.44

 洛東高校前 15.46

 山科駅着 15.54
  
 

115 横石橋登山口から仙人の滝コースを経て白山展望の音羽山 2022.12.12

2022-12-13 | 音羽山系

 金糞岳の左に白山 11.46

(参考) 2016.03.22 見えた白山 今回はその時以来


 音羽の滝 9.47

 仙人の滝 10.22

 琵琶湖大橋と白山 11.36

 琵琶湖大橋 12.18

 鉄塔から白山 13.08

 鉄塔から琵琶湖大橋 13.08

 筏の上に重機 何の工事だろう 13.08



 2022.12.12(月) 今年115回目の山行 天候 晴れ 同行者 家人


音羽山西斜面からの登山コース


今年の目標もあと5回になった。距離も60km程残すだけなのでロングコースを歩く必要はない。

天気も良さそうなので続けて音羽山に行くことにした。前回も天気は良かったが遠方霞み展望はさっぱりだった。

3回目の仙人の滝コースを選択。家人も行きたいとの事で同行した。

前2回とも自宅から高塚山を経て横石橋登山口に着いたが今回は家人もいるので京阪追分駅からスタートすることにした。

鎌研橋からの車道の急坂には参った。家人はスイスイと行くが付いて行くのも大変だった。

それでも久しぶりに音羽の滝を見られ何とか横石橋登山口に着けた。スタートから丁度1時間だった。

前2回も苦労した仙人の滝を巻くのに苦労した。その後の倒木を越えるのにもやはり難儀した。

横石橋登山口から1時間35分で音羽山に着けた。7月13日の前回は1時間43分だったので家人同行の方が早かった。

音羽山に着くと天気はまずまず。琵琶湖大橋もすっきり見える。

驚いたことに金糞岳の左に白山が見えた。音羽山には200回ぐらい登っていると思うが白山を見るのはかなり前で2回目である。

平日なのにハイカーか次々にやって来て白山が見える事に驚いている。

天からの褒美に気を良くして大津駅に下山した。距離は10kmに満たなかったが満足のいく山行になった。

あと4回になった。予定では12月25日ごろに達成できると思う。



歩行時間 3時間55分 休息 1時間21分 合計 5時間16分

歩行距離 9.7km 通算距離 1948.4km (+) 16.4km

累計高度 ⊕ 660m ⊖ 653m 消費カロリー 1361kc

コースタイム

京阪追分駅発    8.50
小山分岐      8.58
東野分岐      9.18
鎌研橋登山口    9.22
堅野橋       9.44
横石橋登山口    9.51-57 3.6km       
仙人の滝      10.16-23 左から巻くのに手こずる
倒木        10.43-48 突破するのに苦労する
音羽山       11.32-12.28 5.2km  昼食
東海自然歩道分岐  12.37
BBC分岐      13.04
鉄塔        13.08-12 7.1km
岩割れ       13.33
祠         13.57
下山口       13.59
JR大津駅南口着   14.06


 京阪追分駅発 8.50

 逢坂山登山口になる摂取院 8.56

 小山分岐 8.58

 行者ケ森 9.15

 東野分岐 9.18

 白石神社 9.19

 露山水車 9.20

 鎌研橋登山口 9.22

 鎌研橋

 紅葉 9.24





 音羽川 9.25

 堰堤 9.28

 紅葉 



 横石橋へ 9.31

 紅葉 

 紅葉 9.32

 横石橋へ 

 紅葉 9.33

 音羽川 9.33

 紅葉 

 紅葉 9.34

 小滝 9.37

 経岩 9.38

 音羽川 9.40

 小滝 9.42

 堅野橋 9.44

 小滝 9.44

 音羽の滝 9.47



 大蛇塚 9.48

 音羽川 9.49

 南西尾根取付き 9.50

 音羽川 

 横石橋登山口 9.51-57

 沢沿いに進む

 

 沢沿いに 10.09

 仙人の滝 10.16 左から巻こうとするが足元悪く登るのに苦労する

 一足先に 10.21

 家人が急坂に挑む 10.22



 左上に立つ 10.23

 巻き終わり滝上部に降りる 10.26

 滝上部 10.27

 上流へ 

 上流へ 10.29

 黄緑色が美しい 10.35

 ここで一休み 10.37-40

 次の難所 10.43-48 中途半端な倒木 越えるに越えられずくぐることも出来ないので沢に降りて迂回 
 家人はザックを外してくぐる

 倒木を突破して振り返る 10.48

 上流へ 10.57

 上流へ 11.10

 沢から外れ急斜面を登る 11.23



 音羽山 三等三角点 593m 11.32-12.28 昼食 3日前に比べて空気は澄み遠方まで良く見える

 琵琶湖大橋

 金糞岳の左に見えるのは白山

 大津市と比良山

 比叡山

 大文字山

 東西千頭岳

 亀岡の雲海が見える

 山科 京都市街

 琵琶湖大橋

 琵琶湖大橋と白山

 琵琶湖大橋

 3日前登って来た八大竜王コース 昼食を終え大津駅に向かう 12.28

 東海自然歩道分岐 12.37

 降る 12.58

 BBC分岐 13.04

 鉄塔から琵琶湖大橋 13.08

 大津市

 白山

 急坂の降り 13.25



 岩割れ 13.33

 急坂の降り 13.34

 小ピークへ 13.39

 小ピーク 13.42

 下る 13.52

 降る 13.54

 降る 13.55 音羽山から先行した年配のソロハイカーに追いつく

 祠 13.57

 下山口 13.59

 JR大津駅南口着 14.06