M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

大津ワンゲル道から比良6座縦走 2016.06.26

2016-06-28 | 山行746


2016.06.26(日) 今年58回目の山行 天候 曇り一時小雨 単独

典型的な梅雨模様が続いている。よもやの4連勤で中4日空いた。どのみち天候不順で行けなかったが。

当然ロングコースを志向した。大津ワンゲル道からまず釈迦岳。その後カラ岳、釣瓶岳、武奈ケ岳、コヤマノ岳の順に縦走して最後は堂満岳の6座である。いずれも1000m峰である。

当初の想定ではJR比良駅を7時頃スタートして堂満岳には14時半到着。2時間後には比良駅に帰着と云うものである。

天気予報ではまずまずの好天だったが、これは外れ一時小雨に遭う事になる。

JR比良駅に下車したハイカーは3人だけだった。農道から国道を渡り旧道をイン谷口に向かっていると、早くも桜の小場で堂満岳に向かうグループと行き会った。

イン谷口で給水してワンゲル道取付に向かう。10台程の車が駐車していた。出発準備をしているハイカーに挨拶してワンゲル道に踏み入った。

途中、5人グループに追いつき先に行かせて貰う。謎の石積を過ぎると痩せ尾根の急登が始まる。ワンゲル道の中間にある雄松山荘道分岐でソロの先行者が休息していた。

給水して後半の急登に備えた。先行者に2分遅れて出発したが最後まで追いつけなかった。イチョウガレを登って行くのが見えただけだった。

釈迦岳に着いてみると先行者以外に年輩者が休んでいた。この人はヤケオ山に向かったようだ。

聞けば八雲からパノラマルートで武奈ケ岳に行くという。八雲までは一緒だなと思いながら釈迦岳を先発した。

途中で追いつかれ、ナガオから釣瓶に行く積りだと云うと興味が有る様だった。

旧比良ロッジ跡で、良かったらナガオ経由で行きませんかと云うと、初めてなので是非行きたいという事だった。

八雲ケ原ではAさんがテント撤収しているところだった。

イブルキノコバを過ぎ広谷の手前まで来ると水量はいつもより多い。躊躇していると彼は少し水没している石を上手く利用してさっさと渡った。お手本通りこちらも渡った。

小休止して、いよいよナガオに取り付いた。先輩面して色々とアドバイスをしながら登って行った。

歩きながら山歴などを聞くと10年ほどらしい。地元滋賀県在住のようだ。年齢は30歳ぐらいに見えた。

釣瓶岳には11時半ごろ着いた。蛇谷ケ峰は全く見えない。10分程エネルギー補給をした。その時の話によれば彼は北アルプスの100名山全て踏破、大キレットや奥穂から西穂の縦走もやっているらしい。当然ジャンダルムも越えている。

先輩面していたのが恥ずかしく冷や汗をかいた。彼は初めての釣瓶岳に名残が有るらしいので武奈ケ岳に向かって先発した。

細川越から少し登った所で何と木村先生夫妻と行き会った。桟敷ケ岳以来である。武奈ケ岳にはヨネちゃんとかおりさんも来ているとの事だった。細川越から下山する先生夫妻と別れ武奈ケ岳山頂を目指した。

武奈ケ岳山頂は50人位のハイカーで賑やかだった。しかし探してもご両人には会えなかった。今にも降りそうな天候なので早々に下山したと後ほど聞いた。

15分程で簡単に食事を済ませコヤマノ岳に向かった。途中、八雲分岐辺りで降って来た。それ程の降りでもないがベルトに付けているデジカメを濡らさないように雨衣の上だけを着た。

南尾根を下るうちに雨は止んで来たが面倒なので金糞峠まで辛抱する事にした。

金糞峠には10数人のハイカーが休息中だった。雨衣を片付け6座目最後の堂満岳に向かった。

最近は東レ新道を使わず縦走路から取付く方が多い。今回もそうで堂満岳山頂に近づくと賑やかな声が聞こえて来た。

山頂には10人位のグループがソロの男性に記念写真を撮って貰っている最中だった。

リーダーらしき人が急坂を降る注意をしていた。まずソロの男性が降りて行った。グループも降りかかったので、慌てて先に行かせて貰う。

先行していたソロ男性を肩の辺りで追い越しどんどん降りて行った。

源流部まで降りて来ると男女5人グループに追いつきそうになったがノタノホリまで追随する事にした。

ノタノホリで休息するグループと別れ、ここから1時間程のJR比良駅に向けて下山路を降った。

下山口で後始末をして別荘街を降って行くが、やや膝が痛む。国道を渡る前16:21発の電車が駅を出て行くのが見えた。この電車にヨネちゃんとかおりさんが乗っていた事が後ほど分かった。

イブルキノコバで木村先生夫妻と再会した、お二人はぼくの事を聞いて比良駅前で待っていてくれたようだった。

始めの想定通り16時半にJR比良駅に着く事が出来た。



コースタイム 歩行時間 8時間32分 休息 1時間01分 合計 9時間33分 歩行距離 22.6km

JR比良駅発    6.58
桜のコバ     7.29
イン谷口     7.34-35
ワンゲル取付   7.38
謎の石積     8.20
雄松山荘道分岐  8.33-36
恐怖の二穴    8.51
イチョウガレ   9.05
リフト道分岐   9.21
釈迦岳      9.27-36
カラ岳      9.48
旧比良ロッジ跡 10.07
八雲ケ原    10.16
イブルキノコバ 10.29
広谷      10.37-40
ナガオ取付   10.42
尾根に乗る   10.53
ケルン、カップ 11.05
ガラ小ピーク  11.13
釣瓶岳     11.31-42
細川越     11.59
武奈ケ岳    12.26-41
コヤマノ分岐  12.53
八雲分岐    12.59
コヤマノ岳   13.05
南尾根分岐   13.06
鞍部      13.28
金糞峠     13.44-52
堂満分岐    14.02
縦走路堂満分岐 14.12
東レ新道分岐  14.18
堂満岳     14.25-29
尾根から山腹道 15.00
ノタノホリ   15.33-35
下山口     15.56-16.01
JR比良駅着   16.31


         まず釈迦岳へ

         ラストの堂満岳

         桜のコバ  7:29 堂満岳に向かうグループと行き会う

         イン谷口  7:34-35

    釈迦岳を見上げる

         大津ワンゲル道

         橋を渡る  7:38

直進

         左に曲がる  7:40

         20mほど行って右に登り後は道なりに行く

         始めは荒れた道





         ここを越して左へ  7:48

    やや歩き難い

         先行5人グループに追いつき先に行かせて貰う  8:07

         謎の石積  8:20  この後痩せ尾根の急登が始まる





         雄松山荘道分岐  8:33-36 先行の猛者と出会う

         痩せ尾根





         恐怖の二穴  8:51

         イチョウガレ  9:05

中間部から見下ろす

         後半部を見上げる

         イチョウガレを抜ける

         広い尾根道

         リフト道分岐  9:21

釈迦岳  9:27-36  三等三角点  1060.3m

         先行の猛者を置いて先発する

         リフト道分岐  9:43

ヤマボウシ

         カラ岳に建つ関電無線中継所  9:48 1030m

オガサカ道分岐

         旧比良ロッジ跡  10:07 ここから釣瓶岳まで猛者と同行する

         八雲ケ原見下ろす

         八雲ケ原  10:16

イブルキノコバ  10:29

         広谷  10:37-40

         ナガオ

   水量多かった

         ここからナガオに取り付く  10:42 10分後尾根に乗る

         この辺り分かり易いナガオ尾根

         ケルン、カップ  11:05 目印になる

         ガレた小ピーク  11:13

         途中見えた武奈ケ岳

         水溜り 目印になる  11:21

         釣瓶岳  11:31-42 1098m

下山時見えた武奈ケ岳

         細川越  11:59 数分後木村先生夫妻と出会う

         北稜から釣瓶岳を振り返る

         通って来たナガオ

         もう少し

         武奈ケ岳  12:26-41 三等三角点  1214.4m

   生憎の天気で展望は良くない

         西南稜

         ヤマボウシ

         先行グループ

         コヤマノ分岐で何やら相談している模様  12:53

         扁平武奈ケ岳何とか見える 今にも雨が降りそう

         八雲分岐 12:59 この辺りで雨衣を着る

         コヤマノ岳  13:05 1181m

         コヤマノ岳南尾根

         南尾根分岐  13:06

         南尾根を下る

         鞍部  13:28

    ヨキトウゲ谷を渡る  13:31

大橋分岐  13:38

         奥の深谷

         奥の深谷を渡り金糞峠へ  13:40

  金糞峠  13:44-52

         見えた内湖

         堂満岳分岐  14:02

縦走路

         コアジサイ

         縦走路から堂満岳へ  14:12

  東レ新道分岐  14:18

 堂満岳  14:25-29

堂満岳東稜道

辛うじて見える内湖

         急坂を降る



         緩やかになってしばらく行くと左に巻き道  14:48

緑が美しい 右側は南壁の危険地帯

         ここから尾根道と別れ山腹道になる  15:00

源流部で先行グループ5人に追いつくがノタノホリまで付いて行く



         ノタノホリ  15:33-35

   ゴロタ道始まる  15:48

 下山口  15.56-16:01

JR比良駅着  16:31



















京阪大谷駅から音羽山を経て高塚山 2016.06.21

2016-06-22 | 山行746


2016.06.21(火) 今年57回目の山行 天候 曇り 単独

予報によれば昼まで雨、時には強く降るという事で諦めて惰眠をむさぼっていたが、9時半ごろ起きて見ると雨は止み一部に青空さえ見えていた。

ネットで調べてみると夕方まで持つという。こんな時に行けるのは地元の音羽山しかない。

大急ぎで朝食をとり山の準備をして自宅を出たのは11時10分だった。

京阪大谷駅をスタートしたのは11時55分だった。東海自然歩道を音羽山目指して行く。

路傍休息所に分岐する地点は距離の中間点になる。京阪大谷駅から0.9km、音羽山まで同じく0.9kmである。

ところが所要時間は前半が52分、後半が13分と云う事になる。山道の所要時間は地形によって変わる典型ではないかと思う。

音羽山山頂から久し振りに琵琶湖大橋を見た。3月には雪の白山が見えた絶好の展望台なのだ。もっとも白山を望めたのは音羽山に100回ぐらい登って初めてだったが。

天候が悪くなればBBC分岐から膳所駅に降りる積りだったが、その心配は無く高塚山を経て醍醐の長尾天満宮に降りる事にした。

3時間ほどで自宅近辺に帰って来た。

明日から土曜日まで4連勤になったので今日は行っておいて良かったと思った。




コースタイム 歩行時間 3時間52分 休息 43分 合計 4時間35分 歩行距離 12.6km

京阪大谷駅発   11.55
逢坂山陸橋    12.01
迂回路合流    12.04
始めの階段    12.05
終わり      12.10
ベンチ場     12.18-20
次の階段     12.26
終わり      12.35
中間点      12.47
大津道分岐    12.54
音羽山      13.00-33 昼食
鳴滝不動尊分岐  13.45
牛尾観音分岐   13.46
牛尾観音     14.05
桜の馬場     14.13-15
高塚山分岐    14.47
第一展望地    14.51
第二展望地    14.53
高塚山      14.54-57
小ピーク     15.12
アーチ      15.17
鉄塔       15.30
長尾天満宮    15.38-41
仁王門      15.46
醍醐寺黒門    15.52
自宅近辺着    16.30


         京阪大谷駅発  11:55

R-1沿いの階段から取付くが未だにロープが張ってあるのは解せない

         逢坂山陸橋  12:01

         逢坂山陸橋不通時に利用した迂回路からの道と合流  12:04

 始めの階段  12:05

         階段終わり  12:10

  ゴツゴツの本道を避けてバイパスを行く  12:11

   ベンチ場  12:18-20

         次の階段始まる  12:26





         延々と続く階段



         あと少しで終わる  12:35

    双耳峰の比叡が見える  

展望地から沖島  12:43

         琵琶湖大橋 肉眼では見えるが写真では今一つはっきりしない

         距離の中間点  12:47 左を行けば路傍休息所

         大津からの道と合流  12:54

         緑のトンネルを行く

         山頂前広場

         音羽山山頂  13:00-33

    山頂からの展望 山科盆地 京都市街 愛宕山系

         山科中心街

         東山の向こうに遠く西山

         如意ケ岳

         比叡山

         琵琶湖大橋



         東西千頭岳

         山頂を後にする

         山頂から少し下った所から近江大橋

         鳴滝不動尊分岐  13:45

    牛尾観音分岐  13:46

   T字分岐 左に行けばパノラマ台

          左に下る

         牛尾観音へ



         牛尾観音  14:05

   階段を下る



         桜の馬場  14:13-15

音羽川を渡り高塚山へ

         荒れた山道



         奇跡的に水害に耐えて残った橋 最も以前から老朽化で渡れない

         落ち着いて来た登山道



         小沢を渡り迂回路へ

         荒れた道

         抉れた道

         分岐 左を行けば旧ゴルフ場  14:47

         分岐を角度を変えて見る

         高塚山へ

         第一展望地から

         第二展望地

         第二から 山科



         醍醐に下る

         小ピーク  15:12

         急坂を降る

         アーチ 高塚山と長尾天満宮との時間的中間点  15:17

         鉄塔  15:30

長尾天満宮  15:38-41

         参道を降りる

         醍醐寺仁王門  15:46

黒門へ

         黒門前に有る太田垣蓮月仮寓跡

         山科川堤防から高塚山と音羽山を望む

         自宅近辺に着く  16:30




         








芦屋ロックガーデンから最高峰を経て阪急宝塚 2016.06.17

2016-06-18 | 山行746


2016.06.17(金) 今年56回目の山行 天候 曇り 同行者 エノエノさん

明け方には雨も上がり、阪急芦屋川駅をスタートする時薄日さえ射してきた。

ロックガーデンから最高峰、そして阪急宝塚駅のコースは何度も歩いているが、初歩的なミスで迷走する事になり時間をロスした。

荒地山分岐で20m前の先行者に引かれるように付いて行ってしまった。これで30分程ロスする事になった。

ロックガーデンは何時もの中央尾根でなく中級コースを行った。雨上がりなので滑り易く慎重に歩いたので時間は倍以上かかった。

途中女性6人グループの一人が2mほど谷に滑落して腰を強打、動けないという事故に出くわした。既にメンバーの一人が救援依頼に向かったようだ。

我々ではどうする事も出来ず、仲間もいるので現場を離れた。その後しばらくして救急車のサイレンを聞いた。その内ヘリも飛来、現場上空を10分程旋回していた。

鬱蒼とした谷底なので現場特定は難しそうに思った。高座の滝から10数分ぐらいの地点なので地上から救援隊員に背負われて救出されたのではないかと思った。

スタート時でも30分遅れていたのと、なんだかんだで最高峰に着いたのは14時前だった。

その上、エノエノさんに足裏痛というトラブルが発生、靴が合わないらしく痛みを堪えて歩く姿は痛々しかった。

阪急宝塚駅に到着したのは18時を過ぎていた。昨年3月31日に同じコース(ロックガーデンは中央尾根)を歩いた時に比べ2時間以上遅れる結果となった。







コースタイム 歩行時間 7時間03分 休息 1時間30分 合計 8時間33分 歩行距離 22.2km

阪急芦屋川駅発   9.35
高座滝      10.01-04
小便滝      10:35
風吹岩      11.20-31
荒地山分岐(再度) 12.16
雨ケ峠      12.43-51
七曲り起点    13.10-18
一軒茶屋     13.51
最高峰      13.58-14.32 昼食
東六甲縦走路   14.50
船坂峠      15.30-35
宝塚分岐     16.05
大谷乗越     16.18-28
塩尾寺      17.18-29
阪急宝塚駅着   18.08


         阪急芦屋川駅発  9:35

         高座滝  10:01-04

ロックガーデン中級コースを行く





         小便滝  10:35



振り返る

         旋回するヘリコプター 10:56

         風吹岩に向かう

         風吹岩  11:20-31

    荒地やま分岐 再度  12:16

雨ケ峠  12.43-51

ササユリ?  12:53

         七曲り起点  13:10-18 堰堤工事中

         最高峰  13:58

ここで昼食  14:00-32

ウツギの変種?

         東六甲縦走路起点  14:50

         痛みを堪え乍ら歩くエノエノさん

         船坂峠  15:30-35

         宝塚分岐  16:05

大谷乗越  16.18-28

塩尾寺  17:18-29

         阪急宝塚駅着  18:08







JR保津峡駅からつつじ尾根を経て地蔵山 2016.06.14

2016-06-15 | 山行746


2016.06.14(火) 今年55回目の山行 天候 曇り後晴れ 単独

中1日の連続だが、この時期行ける時に行こうと出かける事にする。

比良、比叡、音羽ときているので愛宕山系にした。愛宕山だけでは物足りないのと前回竜ケ岳に行っているので地蔵山にした。

最近かおりさんが登った、神明峠からのルートも考えたが未踏なので、調べる時間がなく愛宕山からのピストンにした。

つつじ尾根は何十回も登り下りした慣れた道である。前夜からの雨で路面は濡れていたが歩き難い事はなかった。

保津峡駅を5分ほど先発した、そこそこ年配の夫婦ハイカーを第一ピークで追い越した。

荒神峠の手前で早くも降りてくるソロの若い女性ハイカーと行き会った。

雨上がりなので蒸し暑くピッチが上がらず石段下小屋まで2時間を要した。何時もより少し遅い。

小休止後ジープ道を地蔵山に向かった。山頂をピストンして三角点に戻るまで誰にも会わなかった。

昼頃から天候は回復してきて薄日が差して来たが、汗で濡れたシャツではやや肌寒いので境内広場で着替えて昼食にした。

下山路はこのところ大杉谷、社務所裏道と歩いているので今日は月輪寺道を降りる事にした。

梨木林道に降りてもしばらく誰にも会わなかった。清滝バス停までの所要時間は1時間43分で何時もより10分ほど遅かった。

やはり疲れが残っているのかも知れない。



コースタイム 歩行時間 5時間31分 休息 49分 合計 6時間20分 歩行距離 17.4km

JR保津峡駅発   8.40
つつじ尾根取付  8.45
急登終わり    8.55
ヌタ場      9.00
第一ピーク    9.03
ビューポイント  9.14
荒神峠      9.33-36
急登終わり    9.56-57
表参道出合   10.10
水尾別れ    10.15
黒門      10.32
石段下小屋   10.40-44
地蔵辻     10.52
ジープ道別れ  11.02
地蔵山取付   11.08
反射板     11.25
地蔵山     11.36-43
反射板     11.53
取付に戻る   12.09
竜ケ岳取付   12.20
ビューポイント 12.22-23
三角点     12.30-31
地蔵辻     12.37
石段下小屋   12.44
境内広場    12.45-13.17 昼食
大杉谷     13.37
樅ノ木尾根   13.40
月輪寺     13.50
梨木林道出会  14.26
金鈴橋     14.54
清滝バス停着  15.00


         駅ホームから



         つつじ尾根取付  8:45

標高差100mの急登





         急登はここまで  8:55

         ヌタ場  9:00

         第二ピーク

         ビューポイントから愛宕山  9:14

         緩やかに登る



         荒神峠  9:33-36

         標高差200mの登り











         急登はここまで  9:56-57

この後また上りが

         ネット沿いの登り



         表参道に近づく

         表参道出合  10:10

         表参道



         水尾別れ  10:15

    表参道





         黒門  10:32

         社務所裏道取付

         境内広場

         石段下小屋  10:40-44 気温 17℃

         神社石段

         ぼんやりと広沢池

         遠くは見えない

         ジープ道のウツギ

         地蔵辻  10:52

         ジープ道

         竜ケ岳取付

         ジープ道別れ

         満開のウツギ

         地蔵山取付  11:08

         ウツギをくぐる

         竜ケ岳り稜線が見える

         落下盛んなウツギ



         裏から見る愛宕山

         反射板  11:25

         反射板から見る地蔵山

         地蔵の登り

         地蔵山  11:36-43

ウツギの花びらを踏んで下山

         ウツギ



         地蔵山

         反射板  11:53

         地蔵山

         愛宕山

         亀岡方面

         取付に戻る  12:09

         ジープ道出合

         ジープ道から見えた竜ケ岳

         同じく地蔵山

         竜ケ岳取付から2分のビューポイントに向かう

         ビューポイントから見える地蔵山と竜ケ岳  12:22

         竜ケ岳

         地蔵山

         ジープ道に戻る

三角点  12:30-31

         三角点から京都市街

         地蔵辻

         石段下小屋  12:44 気温 20.5℃

         境内広場で昼食  12:45-13:17

月輪寺道を降りる

         京都市街

         大杉谷を見送る

         見えた比叡山

         樅ノ木尾根を見送る

         水芭蕉に似ている 月輪寺敷地で

         月輪寺  13:50

         月輪寺から見えた京都市街

         月輪寺から四丁の地点

         身助地蔵  14:10

         梨木林道出会  14:26

         大杉谷取付

         清滝金鈴橋  14:54

下流を見る

         清滝バス停着  15:00







JR大津駅から音羽山を経て東海自然歩道を縦走 2016.06.12

2016-06-13 | 山行746


2016.06.12(日) 今年54回目の山行 天候 曇り 単独

予報によれば午後3時頃から降るらしい。それまでに帰れるコースを選択した。

少し降るのが早まっても最後は1時間以上車道歩きなので傘を差して歩けるのが利点である。

JR大津駅からスタートするのは先月5日以来である。

6月10日の比叡周回の疲労が未だ残って身体は重いので、大津道と勝手に呼んでるルートをゆっくりと登って行った。

1時間半を要して音羽山に着いた。途中ハイカー一人に行き会う。

山頂でエネルギー補給をする。生憎の天候で遠方は霞み、琵琶湖大橋も肉眼では見えるが写真には写らなかった。

5歳ぐらいの男児を連れた若い父親らしきハイカーが登って来た。年少の子供を見ると、つい山登り無縁の孫が浮かぶ。

東海自然歩道を南下する。本道は石山分岐から幻住庵に向かうが、サブコースは千頭岳を越えて大平山に達し、さらに奥宮神社の近くから石山寺に向かう事になる。ここからは車道歩きになる。

サブコースを忠実に辿り石山寺門前に着いた。雨は今にも降りそうだ。京阪石山寺駅を過ぎた辺りから小雨が降りだしたが傘が要るほどでもない。

2時過ぎに、ゴールのJR石山駅に着いた。









コースタイム 歩行時間 5時間25分 休息 53分 合計 6時間18分 歩行距離 18.2km

JR大津駅南口発   7.48
登山口       7.55
祠         7.57
尾根に乗る     8.01
始めの分岐     8.05
90度左へ      8.12
岩割れ       8.20
鉄塔        8.40-44
BBC分岐      8.47
東海自然歩道出合  9.12
音羽山       9.18-30
鳴滝不動尊分岐   9.42
牛尾観音分岐    9.42
パノラマ台     9.46
膳所本町分岐    9.55
石山分岐     10.02
千頭岳      10.28-33
第一鞍部     10.43
大平山      11.02-29 昼食
車道出合     11.54
橋を渡る     11.56
怪岩       12.15
車道出会     12.23
奥宮神社鳥居   12.36
石山寺門前    13.29-34
京阪石山寺駅   13.47
JR石山駅着    14.06


        JR大津駅南口発  7:48

R-1 高山寺霊園石柱を入る

        登山口  7:55

 祠  7:57 左から後ろに廻り急斜面を登る 4分ほど

        尾根に乗る  8:01

    始めの分岐  8:05  左へ

        ドン付を左に90度曲がり100mほど下る  8:12

    下った所

        2回目の急登  8:16 3分



        岩割れ  8:20

        3回目の急登  8:23  5分



        ヒノキ林

        2回目の分岐  直進

        鉄塔  8:40-44

生憎の曇天で霞む



        琵琶湖大橋も見えない

        BBC分岐  8:47  右へ

        細尾根

        東海自然歩道出合  9:12

   振り返る

        山頂前広場

        音羽山三角点  9:18-30 593.1m

展望は良くない ここから白山が見えた事もあった

        山科盆地と京都市街

        山科中心地

        如意ケ岳

        比叡、比良とも雲に包まれている

        これから行く千頭岳

        山頂から少し降りた所からの眺望



        鳴滝不動尊分岐  9:42

    牛尾観音分岐  9:42

        ここからも牛尾観音に行ける

        パノラマ台  9:46

   パノラマ台からの眺望

        膳所本町分岐  9:55

        長い下りが続く





        石山分岐  10:02

ここから千頭岳までは5~6回アップダウンがある

        アップ



        途中見えた

        アップ

        最後の登り

        千頭岳  10:28-33 600m

        反射板の横を降る

        ダウン



        第一鞍部  10:43  最狭部 10cm

   第二鞍部か

        大平山  11:02-29 464m



    反射板横の急斜面を降る

        見えた湖南

        急下降



        ベンチ場  11:43

        下る





        車道出会  11:54

振り返る

        橋を渡り東海自然歩道は続く





        何の葉

        階段の多い東海自然歩道





        怪岩

        崖っぷちの道



        車道出会  12:23 ここから石山寺は4.4km

 南に見える山上の塔 岩間山らしい

        奥宮神社の鳥居を潜る  12:36

沿道の溜池に蓮の花が咲く

        大平山の反射板が見える

        路傍に咲く花

        石山寺門前  13:29-34

  路傍に咲く花





        京阪石山寺駅  13:47

  ゴール JR石山駅着