M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

番外編 冬の花 さざんかと椿  2014.12.29

2014-12-29 | 山行746


今回の番外編が今年最後の投稿になる。

最近は山が忙しくて行けていないが、10年ほど前から花の写真を撮り溜めていた。

今回のさざんか、椿は京都府立植物園、万博記念公園、大阪都市緑化植物園で撮影したものである。

数千の中から目に付いたものを120ピックアップしたものである。

品種名は調べる時間的余裕が無いのでご容赦願いたい。




































































































































































































































































首無地蔵から竜ケ岳  2014.12.27

2014-12-28 | 山行746


2014.12.27(土) 今年110回目の山行 天候 曇り 単独

今年の山行目標回数108回は18日の地蔵山で達成済なので、今日は余裕の山行である。

1月1日に愛宕山から始まり、今日の登り納めも愛宕三山竜ケ岳になった。

好天を期待していたが生憎の曇天で、時折り細かい粉雪が降っていた。

竜ケ岳に登るのは今年になって7回目である。何れも首無地蔵からである。首無地蔵までの経路は4通りあるが今回は裏参道からのコースを選択した。

清滝からスタートの方が歩く距離も短くて良いのだが地下鉄、JR、バスの連絡が悪い。長い距離になるが3回目の裏参道コースを選択した。

今日は歩く距離が長いので、つつじ尾根はセーブして歩いた。水尾別れからは圧雪状態で少し滑り易くて歩き難い。

石段下小屋で小休止して簡易スパイクを巻き付けた。無くても歩けるが念の為である。
順調に首無地蔵に着いた。ここも雪は少ない。少し行った所でハイカーに出会った。竜ケ岳から下山の途中らしく、状況を聞くと大して雪は無く問題ないとの事であった。

竜の小屋から3回渡渉して竜ケ岳に取り付く。踏み跡を見るとスパイクの跡が見えた。この岩稜の道は凍結していると危険だが、今日はアイゼンは着けなくともスパイクで充分である。

岩稜を登り切り、右に50m程トラバースして左の尾根に乗り換える。この急な尾根を50m程登れば山頂に続く緩やかな尾根に至る。ここでまた下山者と出会った。

竜ケ岳山頂はもう少しである。積雪は多いところで20cmぐらいであった。

竜ケ岳山頂に着いたのはJR保津峡駅をスタートして3時間35分後だった。さすがに疲れたが写真を撮って下山に掛かった。

あちこちと樹氷が見られるが、曇天なので明るさが無くあまり綺麗ではない。

前回の地蔵山でも感じたが、下山路のマーキングテープが過剰ではないかと思った。常に3ケ所ぐらい目に付くのである。初心者には心強いかも知れないがどうでしょうか。

再び石段下小屋に戻って来た。気温は前回のマイナス4℃に比べて暖かった。遅まきながら鍋うどんの昼食である。今日は結構ハイカーの出入りが多かった。

前回は大杉谷を降りたので、今日は月輪道を降りる事にした。道には雪少なくて大杉谷を見送った後しばらくしてスパイクを外した。途中の水場でスパッツを洗った。清滝バス停に着いてみると7分後のバスが有り、これに乗車して二条駅で地下鉄に乗り換えた。





コースタイム

JR保津峡駅発   8.19
つつじ尾根取付  8.23
ヌタ場      8.38
BP 8.51
荒神峠      9.11-12
表参道出合    9.44
水尾別れ     9.50
黒門      10.08
石段下小屋   10.15-24
地蔵辻     10.33
首無地蔵    11.04
竜の小屋    11.15
竜ケ岳取付   11.19
竜ケ岳山頂   11.54-57
ジープ道    12.32
地蔵辻     12.39
石段下小屋   12.47-13.45 昼食
大杉谷見送る  13.55
樅ノ木尾根取付 14.07
月輪寺     14.16
梨木林道出合  14.48
水場      15.00-08 スパッツ洗う
清滝      15.20
バス停     15.26


        駅ホームから保津川

        スタート

        つつじ尾根取付

        踊り場から

        急登





        急登はここまで、後は峠まで歩き易い道が続く

        ヌタ場

        つつじ尾根道

        第1小ピーク

        第2小ピーク

        中尾根を望む

        緩やかな路

        ビューポイントから愛宕山、少し煙っている

        人工林

        荒神峠

        急登が続く

        ごま塩状態

        急登もここまで

        少しの間緩やかになる

        ネット沿いの登り道

        もう少しで表参道

        表参道出合

        表参道

        水尾別れ

        表参道





        路傍の樹氷

        境内広場の灯篭

 石段下小屋に到着 気温はマイナス1℃ ここまで1時間56分 18日の地蔵山に比べて18分早 い。雪が少ないと違う 小休止後、首無地蔵に向けて出発

        神社石段

        ジープ道から望む

        ジープ道 前回と違って踏み跡だらけ

        地蔵辻

        首無地蔵に向かって裏参道を行く

        分岐 右を行く

        急な斜面のトラバース 大した事は無い

        細尾根の道 このような路が何か所もある

        ここはトレースが消えていた

        細尾根

        首無地蔵に近い

        首無地蔵 写真を撮って通過

        この辺り雪は少ない

        下山者に出会う

        道を岩がブロック 簡単に突破

        竜の小屋 今だ過って人を見かけたことが無い

        小沢に沿って行く

        2回徒渉して竜ケ岳取付の有る芦見谷に向かう

        ここで左に徒渉、そして右に渡れば竜ケ岳取付

        竜ケ岳取付

        急な岩稜を登る 雪も少なくて問題ない

        岩稜を登る

        急な斜面は続く



        正面からは分からない急角度 横の斜面を写す

        比較的緩やかな岩稜

        急斜面



        登り詰めて後を振り返る

        少し降りて右にトラバース

        50mほど行って左の尾根に乗る 急な尾根を50mほど登れば山頂に続く緩やか  な尾根に行き当たる

        緩やかな尾根 山頂は近い 積雪は多いところで20cmぐらい

        竜ケ岳山頂 ここまで3時間35分

        裏愛宕

        京都市街

        霞む地蔵山

        山頂周辺の樹氷







        下山に掛かる

        鞍部 直進する 右への踏み跡は無かった

        下山路と周辺の樹氷





        鞍部からの合流点 鞍部からのトレースは無い

        下山路と周辺の雪景色















        ジープ道近くの雪景色



        ジープ道出合

        地蔵辻

        ジープ道から東方面を見る

        石段下小屋に戻る 気温プラス0.5℃

        昼食後月輪道に向かう

        相変わらず霞む京都市街

        大杉谷を見送る

        倒れても頑張っている木

        樅ノ木尾根取付を見送る

        月輪寺

        凄い先人

        月輪寺から見た京都市街

        下山路

        路傍の地蔵

        梨木林道出合

        大杉谷取付

        水場 スパッツを洗う

        清滝 

        清滝バス停 15:33発のバスに乗車

(後記)

今年山行回数110回の内、単独行は89回だった。

山行行先は愛宕三山が3分の1。比良山系が3分の1。後は鈴鹿、六甲、比叡、綿向山、音羽山、南アルプスその他である。

2月末から始めた本ブログも番外編を入れると110回を軽く超えた。

来年の山行目標回数は今年を超えて111回にしたいと思う。

来年の初登りは1月1日に予定をしている。

来年も本ブログをよろしくお願いしたい。

それでは皆様良いお年をお迎えください。



        



        




















曇天の綿向山  2014.12.23

2014-12-24 | 山行746


2014.12.23(火) 今年109回目の山行 天候 曇天 同行者enoenoさん

前回で今年の山行目標回数108回は達成出来たのと、ジャンダルムから西穂制覇の猛者enoenoさん同行で余裕の山行になった。

当初は坊村から武奈ケ岳に登り、琵琶湖側に降りる横断コースを企図していたが、天候が思わしくなく綿向山になった。

御幸橋駐車場は満車で別の所に駐めた。

こちらも天候はイマイチで現地到着が遅くなった事も有り、竜王山からの逆コースは断念してピストンになった。

山麓には全く雪が無くスノーシューを用意するも無用になった。

一応アイゼンは携行して一合目まで行くと、圧雪で滑り易い状態だった。
気を付けて歩き、二合目を過ぎた辺りで早くも二人連れの下山者に出会った。上の状況を聞くとアイゼンが無いので三合目の手前から戻って来たと云う。

直後一人が滑って植林帯へ5mほど落ちたのには驚いた。大した事は無いらしく同行者も居るので三合目に向かった。

たしかにこの辺りはよく滑るようだ。何とか無事にあざみ小舎に着いた。先行者がアイゼン装着中で我々もここで装着した。

アイゼンを着けて歩くと七合目までは緩い道なのでどんどん進めた。
ただ三合目から上は多数のハイカーのアイゼンで耕され、無くても七合目までは行けたようだ。

七合目には大勢のハイカーが休息中であった。

我々も小休止後、冬道の急登に挑み23分で頂上に到着した。途中アイゼン無しで降りて来る若者グループと行き会ったが怖かったのではないか。

山頂からの展望は前回同様ガスで何も見えず残念だった。がこれは想定内の事である。今日の山頂は比較的暖かく、風も殆ど無いのでここで昼食を摂る事にした。すでに5人程が食事中であった。

積雪時、山頂で昼食を摂る事は寒いので殆ど無く、今回は珍しい事であった。

1時間ほどゆっくり休息して下山に掛かった。途中、川でアイゼン、スパッツを洗い駐車地に着いたのは1時間半後だった。



コースタイム

駐車地発    10.20
ヒミズ谷小屋  10.36-41
一合目     10.52
二合目     11.04
三合目     11.14
あざみ小舎   11.16-25
五合目     11.37
七合目     11.49-54
綿向山山頂   12.17-13.14
七合目     13.30-32
五合目     13.43-44
一合目     14.17  二合目でアイゼン外す
登山口     14.25
駐車地     14.43


        ヒミズ谷出会小屋

        一合目

        二合目

        三合目

        あざみ小舎 アイゼン装着

        五合目

        七合目 小休止

        夏道閉鎖のバリケード

        うすいガスに包まれる

        冬道の急登に







        こちらを見るenoenoさん

        縦走路出会

        綿向山山頂

        山頂付近のモノトーン世界





        頂上鳥居

        下山時の光景

















        七合目

        ここからは歩き易い

        五合目小屋

        五合目から視界が良くなって来た湖東方面を展望

        一合目







新雪の地蔵山  2014.12.18

2014-12-19 | 山行746


2014.12.18(木) 今年108回目の山行 天候 小雪時々吹雪く 単独

自宅周辺は今季初積雪になった。今回で今年の目標回数に達する。

昨夜、山仲間の忘年会が遅くなったので19日にするか少し迷った。天気予報も明日の方が良いらしい。が今朝の雪を見て行く事にした。

行先は愛宕三山の地蔵山である。積雪は20~30cmを想定していたが、予想通りであった。
ルートはつつじ尾根から愛宕に登り、ジープ道を経て地蔵山をピストンして石段下小屋に戻りそこで昼食。下山は大杉谷を降りる予定である。

少々の悪天候でもこのルートなら熟知しているので不安はない。

JR保津峡駅ホームにも数cmの積雪だった。つつじ尾根は初めの急登を乗り切れば峠まで楽なコースだった。峠からは少し積雪も増えたが大した事は無い。もちろんトレースは始めから無い。

表参道に合流すると積雪は多いところで10cmぐらいになった。数人のトレースがあった。
石段下小屋までに2人のハイカーと行き会った。小屋に着いたのは10時前で無雪期に比べて20分程遅い。ポットのコーヒーを飲んで地蔵山ピストンに出掛けた。

トレースは月輪道で途切れ、積雪量によってはヤバイかなと少し不安がよぎった。がこのコー
スのルーハイは自信が有るのでバージンロードのジープ道をどんどん進んだ。
新雪は軽くて柔らかいので蹴散らす感じで軽快に歩けた。積雪は20cmぐらいになった。

地蔵山取付からは多いところで30cm。平均して20cmぐらいの積雪だった。ルート判断に迷うところは無かった。この3年ほどで20回は来ているのと、マークのテープが煩雑なほど多く有り、迷う事は初めての人でも無いのではないかと思った。

今日の新雪は軽かったので、雪道を歩く足の負担は楽だった。

時折り吹雪くことも有ったが先ず先ずの天候だった。
石段下小屋に戻り着替えて天ぷらうどんの昼食を摂った。

月輪道はトレースがあった。予想以上に雪が積もっていた。30cmぐらいか。

大杉谷取付からは又ノントレースである。15~20cmぐらい積もった急な九十九折れの道を慎重に降りる。ここは杉林なので雪に潜った根があちこちと有って踏むと横滑して危険だった。

第四ベンチで暑くなり2枚脱いだ。このルートは一本道なのでトレースが無くても迷う事はない。ここまでアイゼンは背中に積んでいるが使う事は無かった。何しろ雪が軟らかいので効果は無い。

急坂の降り坂は気を付けながら慎重に降った。特にあの橋を渡る時には十二分注意した。

驚いたことには梨木林道にも雪が有った事である。さらに清滝の橋にも10cmほどの積雪があった。ここでこれ程の雪を見るのは記憶に無かった。今日はスタートから終着点までずっと雪に付き合ってきた。

バスの時間が合わなければJR嵯峨嵐山駅まで歩く積りだったが、ジャストタイミングで到着3分後発車した。

今季の新雪山行は2回目だが、3月11日の打見山に登った時は1m近い新雪を経験しているので併せて本ブログを見て頂きたい。

今日、今回で今年の山行目標回数108回は達成出来たが年内に後2回ほど行って、来年の目標回数を111回にしたいと思っている。



コースタイム

JR保津峡駅発    8.44
つつじ尾根取付   8.49
ヌタ場       9.06
荒神峠       9.42-44
表参道出合    10.23
水尾別れ     10.29
黒門       10.48
石段下小屋    10.56-11.07
地蔵辻      11.14
竜ケ岳取付    11.23
地蔵山取付    11.31
反射板      11.52
地蔵山山頂    12.04-06
反射板      12.17
取付       12.37
ジープ道出合   12.44
地蔵辻      12.56
石段下小屋    13.05-14.03 昼食
大杉谷取付    14.17
第四ベンチ    14.38-40
第二ベンチ    14.54
第一ベンチ    15.15
梨木林道出合   15.35
清滝       15.54
バス停      16.02 16.05発に乗車


        駅ホームから

        出発

        この積雪に驚く

        橋の上から

        踊り場から

        初めの急登



        急登もここまで

        ヌタ場

        足跡 Ⅰ

        始めの小ピーク

        次の小ピーク

        小ピークから中尾根を望む

        つつじ尾根

        足跡 Ⅱ

        つつじ尾根をどんどん行く

        視界悪い愛宕山見えない

        つつじ尾根道

        ここからも愛宕山見えない

        つつじ尾根



        荒神峠

        振り返る急登の足跡

        急登がつづく



        急登もここまで

        しばし緩やかになる

        また登り



        足跡 Ⅲ

        あと少しで表参道

        表参道出合

        表参道

        水尾別れ

        頑張り坂

        黒門

        雪をかぶった灯篭

        石段下小屋 気温はマイナス5℃

        バージンロードのジープ道を行く

        地蔵辻

        ノントレースは続く



        竜ケ岳取付を分ける

        ジープ道から分かれる

        地蔵山取付

        付近の樹氷



        .ルートは中央

        モノトーンの世界



        ルートは中央


付けて来たトレース      

ルートは中央



        反射板

        ルートは中央



        地蔵山山頂

        付けて来たトレース

        山頂広場

        登頂記念 今まで気付かなかった

        下山に掛かる

        反射板

 10mほど30分前に付けたトレースが消えている、雪が軽いと簡単に風雪で埋まる

        樹氷



        取付に戻ったがここもトレースが消えている

        来た道を戻る

        ジープ道出合 ジープの轍が



        竜ケ岳取付今日は誰も進入していない

        轍は続く

        地蔵辻

        見事な樹氷



        石段下小屋に戻る 気温は1℃上がってマイナス4℃

        神社石段を後にして下山に掛かる

        参道を振り返る

        月輪道に入る

        けっこうな積雪



        大杉谷を降りる ノントレース

        雪下に隠れた木の根を踏まないよう慎重に降る

        すっぽり埋まった第四ベンチ ここで衣服調節

        遠望はきかない

        どんどん降りる



        第二ベンチ

        少し京都市街が見える

        降りる



        ヒグラシ滝取付を分ける

        要注意の橋を渡る



        シダと雪

        第一ベンチ

        林道も近い

        梨木林道出合 雪が残っている

        清滝 10cm位有りそう

        橋から

        清滝バス停


        











水車谷から音羽山、東海自然歩道を石山寺へ  2014.12.13

2014-12-14 | 山行746


2014.12.13(土) 今年107回目の山行 天候 曇り時々晴れ 単独

以前から関心の有った水車谷を登り音羽山に行った。
これだけでは物足りないので、東海自然歩道を石山寺まで歩く事にした。途中千頭岳、大平山のピークを踏む事になる。

未踏の水車谷に手こずり1時間47分かかって音羽山に着いた。展望は良いが風が強くて寒いので千頭岳に向かう。途中トレランの若者10人ほどに追い越される。

1時間ほどで千頭岳に着いた。先着のカップルが食事中だった。ここは丁度西風が当たらず休息に最適な場所である。邪魔かなと思ったが一方のベンチで昼食を摂る。

ここから石山寺まで7.8kある。一旦降り、登り返して30分で大平山に着いたが、食後の登りはきつかった。1.4kしか進んでいない。

大平山からの急坂を下ると舗装道路に出た。この道を行けば石山寺にも行けるが東海自然歩道から外れる。直ぐにまた山道を登る事になる。1kほど登り下ると、また舗装道路に出た。石山寺まで4.4k。ここからは車道歩きである。1時間を要して石山寺山門に着いたが足裏が痛くて辛かった。未だ京阪の駅まで800m。

低山とはいえ3山のピークと最後の小山を踏んだことになる。アップダウンの多いコースであった。権現山から蓬莱山の縦走よりしんどかった。

何はともあれ今回で今年の山行目標108回に王手がかかった。







コースタイム

JR大津駅南口発   8.53
水車谷入口     9.13
堰堤工事中     9.28
二俣        9.36
石垣       10.13
洞窟       10.15
東海自然歩道出合 10.26
大津道分岐    10.33
音羽山      10.40-46
鳴滝分岐     10.56
牛尾分岐     10.57
バノラマ台    11.01
千頭岳      11.42-12.31
大平山      13.00
一旦車道     13.24
山に入る     13.25
車道       13.53
鳥居       14.05
溜池       14.19
石山寺山門    14.57
石山寺駅着    15.05


        国道1号線からここに入る

 堰堤工事中 右側の斜面を巻く途中、行き止りでで困惑している自転車の人と上下でばったり顔を合わす

        音羽山から下りて来た自転車の人が斜面を巻いているところ

        二俣 左の本谷を行く

        倒木で荒れている



        暗い谷間

        ガラガラ石の谷

        道は所々消えている

        何とか進む

        倒木ひどい

        歩き易いところも有る

        倒木大荒れ



        ガラ場を歩く

        この辺り水は無い

        石垣が出現



   上にも、一説によると逢坂の関を避ける間道を見張る砦のような物があったらしい

        不気味な洞窟。当時使用された井戸の跡らしい

        谷の源頭、上部は明るくなって来た

        右から左へと緩く登っている東海自然歩道に行き当たった

        ここは路傍休息所の近くらしい

        大津道分岐

        音羽山 誰もいない

        山頂からの眺望 琵琶湖大橋

        山科市街と遠く愛宕山

        比良と琵琶湖

        早々に音羽山を後にする 鳴滝不動分岐

        牛尾観音分岐

        パノラマ台から見た近江大橋

        音羽山を振り返る

        歩き易い東海自然歩道

        膳所本町分岐

        アップダウンが多い



        石山寺まで8.8k

途中見えた近江大橋

        千頭岳最後の登り

        千頭岳

        ここで昼食 石山寺まで7.8k

        千頭岳を後にする、反射板の横を降る

        大平山に向かう

        東海自然歩道を進む



        石山寺まで7.2k

        大平山

        国分方面と道を分ける

        ここにも反射板がある

        降る



        道路に出る

        直ぐ橋を渡り向かいの山に取り付く

        登りがしんどい

        大岩の横を通る

        登って降りてまた道路に出る ここから車道歩きになる

        ここで小休止

        鳥居をくぐり左へ

        石山寺まで3.8k

        越えて来た千頭岳と大平山 両山とも反射板がある

        溜池の横を通る

        大平山が大きく見える

        東海自然歩道 石山寺まで0.8k

        石山寺山門 ここから終着点の京阪石山寺駅まで800m