M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

86 JR嵯峨嵐山駅から月輪寺を経て愛宕山三角点 2017.09.27

2017-09-28 | 山行746


2017.09.27(水) 今年86回目の山行 曇り後小雨 単独

[行程]

JR嵯峨嵐山駅ー清滝ー月輪寺ージープ道ー愛宕山三角点ー石段下小屋ー水尾別れーつつじ尾根ー荒神峠ーJR保津峡駅

前日の予報では夕方まで持つという事で南比良に行くことにしていた。

夜になって降雨予報は15時頃になった。朝起きてネットで見るとだんだんと早まって昼頃には降るらしい。

こうなれば雨になっても小屋のある愛宕山に行くしかない。

JR嵯峨嵐山駅から鳥居本伝統的建造物群保存地区を通り清滝トンネルを歩いていると黄色い声のするバスが2台追い抜いて行った。

小学生の集団登山らしい。表参道ピストンだろう。バス停に着くと黄帽が続々と渡猿橋に向かうのが見えた。

清滝に着いても、まだ青空が見えていた。下山路としては時々利用する月輪寺道を、今回は久し振りに登る事にした。

2年半ぶりの月輪寺道、こんなにキツかったかなと思いながら階段の多い道を登って行った。先週土曜日の酷使がまだ回復していないのか身体も脚も重かった。

小学生に負けられないので頑張り、やっとの思いで月輪寺に着いた。寺に着いて驚いた。鹿が2頭いた。悠々とさも住処にいるようだった。カメラを向けても動じる事はなかった。

住職によると野生だが良く馴れているとの事だった。先日、伊吹山4合目で鹿と目が合ったがその時は直ぐに逃げて行った。えらい違いである。

鹿と別れて、重い脚を引きずるようにして何とかジープ道に着いた。三角点をピストンして石段下小屋に着いた。今にも降りそうなので小屋内で昼食にした。

小学生の先頭集団は12時15分ごろに到着した。この頃からポツリ、ポツリと小雨が降って来た。

雨の中を下山する事になる小学生は大丈夫だろうかと心配になった。長い列をつくり続々と登って来た。最後尾の集団は上まで行くのを諦めたのか黒門の下で弁当を広げていた。

引率者はスマホを見乍ら1時半には降って来るなとつぶやいていた。今もパラパラと降っているが気にならない程度である。

水尾別れに下山して行く途中、学校関係者らしき人が喘ぎながら登って来た。会う度にあとどれくらいですかと聞かれた。

始めて登る先生も多い様だった。先頭集団の引率者は登山経験のあるような若い女性だった。

このあと、つつじ尾根から下山したが雨の降り方はパラパラ程度でJR保津峡駅まで持ってくれた。



歩行時間 4時間54分 休息 1時間00分 合計 5時間54分 歩行距離 16.2km

コースタイム

JR嵯峨嵐山駅     8.33
清滝金鈴橋      9.26
大杉谷道分岐     9.45
月輪寺道登山口    9.53-57
身助地蔵      10.17
月輪寺       10.41-43
樅ノ木尾根分岐   10.54
大杉谷道分岐    11.10
ジープ道      11.21
地蔵辻       11.26
愛宕山三角点    11.34-35
石段下小屋     11.50-12.38 昼食
黒門        12.45
水尾別れ      13.00
つつじ尾根分岐   13.04
荒神峠       13.32-35
ビューポイント   13.52-54
ヌタ場       14.06
踊り場       14.19
JR保津峡駅着    14.27


  JR嵯峨嵐山駅発  8:33

  清滝に向かう途中、清凉寺仁王門

  小楠公菩提寺 宝筐院

  鳥居本伝統的建造物群保存地区を歩く







  清滝トンネル  9:12



清滝バス停  9:20

バス停からこれから向かう月輪寺を仰ぐ ここから1時間20分

  キンモクセイの芳香

  金鈴橋から下流を見る  9:26

  梨木林道から八丁山

  大杉谷道分岐  9:45

  月輪寺道登山口  9:53-57

ここにもキンモクセイが

  階段混じりの道を登る



  身助地蔵  10:17

  月輪寺に向かう



  月輪寺  10:41-43 鹿が2頭慣れていて逃げない





  本堂

  急登に喘ぐ

  樅ノ木尾根分岐  10:54

倒れても不屈

  大杉谷道分岐  11:10

  巨石帯

  ぼんやりと霞む京都市街

  ジープ道  11:21

霞む比叡山系

  地蔵辻  11:26

  三角点へ



  愛宕山三角点  11:34-35 三等  890.1m

  ぼんやりと市街

  びっしり

  広沢の池が何とか見える

  石段下小屋  11:50-12:38 19℃  昼食

  神社石段

  続々と登って来る小学生集団

  黒門  12:45

  表参道を降る



  水尾別れ  13:00

  降る

  つつじ尾根分岐  13:04

ネット沿いを降る



  ここから荒神峠まで急坂の降りが続く  13:15

  急坂の降り



  前回はここを通る事出来なかったので迂回した

  急坂の降り







  荒神峠  13:32-35

  緩やかな路



  すっかり秋めいたビューポイントから愛宕山  13:52-54



  第二ピーク

第一ピーク

  ヌタ場  14:06

  ここから急坂の降り  14:12









踊り場から

  最後の降り



  下山口  14:22

知らぬ間に季節は進んでいる



  JR保津峡駅着   14:27






85 山科駅から安祥寺川道を辿り大文字山 2017.09.25

2017-09-26 | 山行746


2017.09.25(月) 今年85回目の山行 天候 晴れ メンバー4人

[行程]

山科駅ー毘沙門堂ー安祥寺川道ー大文字山ー火床ー銀閣寺門前ー哲学の道ー南禅寺ー地下鉄蹴上駅

中国語研修会の面々で大文字山に登る事になった。

大文字山になったのは低山と云う事と一人が山の未経験なので、ここなら登れるだろうという目論見だった。

しかし目算は大きく外れ、未経験者は想像以上に足を引っ張ってくれた。想定外を遥かに越え、ギネスブックに申請したいぐらいだった。

結果、山科駅から大文字山まで3時間22分という珍記録がでた。

ただ大文字山からの下山時はそこそこの歩きになったので救われた。



歩行時間 5時間23分(10回ほどの小休止を含む) 中、大休息 1時間46分 合計 7時間09分 歩行距離 11.0km

コースタイム

山科駅発     10.04
疎水       10.16
毘沙門堂     10.24-40
安祥寺川道分岐  10.48
堰堤       11.43
メインルート   12.44
大文字山     13.26-14.42 昼食
火床       15.04-18
千人塚      15.27
車道       15.42
銀閣寺門前    16.02
哲学の道経由
地下鉄蹴上駅着  17.13


  JR山科駅発  10:04

疎水を渡る  10:16

まず毘沙門堂に向かう

  毘沙門堂の急階段

  本堂前で記念写真



  安祥寺川道分岐  10:48 ここから大文字山まで2時間38分を要するとは誰も予想できなかった

  堰堤  11:43 牛がそんなに遅くないと怒りそうな牛歩で少しずつ進む

やっとメインルートに合流  12:44 この後も牛歩が続く

  大文字山到着  13:26-14:42

山頂からの展望は遠方が霞みイマイチだった

参照 17.08.12 大阪梅田のビル群が見えた









  山頂で記念写真 牛は誰だったのか ?



  火床からの展望 15:04-18

  参照 17.08.12 火床から大阪の梅田ビル群が見えた





  火床を後にする 15:18

   千人塚  15:27

小橋を渡り小休止  15:42

哲学の道に咲いてた彼岸花




   地下鉄蹴上駅着  17:13






84 桑野橋バス停から蛇谷ケ峰を経て奥比良縦走 2017.09.23

2017-09-24 | 山行746


2017.09.23(土) 今年84回目の山行 天候 曇り 単独

[行程]

桑野橋バス停ー猪の馬場ー関電反射板ー蛇谷ケ峰ー須川峠(ボボフダ峠)ー荒谷峠ー横谷峠ー地蔵峠ー地蔵山ーイクワタ峠北峰ー釣瓶岳

ー細川越ー武奈ケ岳ーイブルキノコバー八雲ケ原ー北比良峠ー大山口ーイン谷口ーJR比良駅

一昨年、昨年と歩いた蛇谷ケ峰からの奥比良縦走、今年も歩いた。

結果は昨年より1時間も遅れるというヨレヨレの山行で、最後は日没を心配する事態になった。

原因は秋の釣瓶落としを意識するあまり休息時間を削った為の疲労と、笹峠手前からルートミスで20分程ロスした事にあった。

このルートは過去に10回近く歩いているのに、ルートミスをするとは疲れて注意力が散漫になっていたのか。

釣瓶岳、武奈ケ岳の急登は堪えた。武奈ケ岳山頂には男女8人のグループが下山するところだった。後で追い付くかなと思ったが2度と見る事はなかった。

酷使のせいかイブルキ冬道で右太腿が2回攣り、八雲ケ原の途中でも今度は左太腿が攣った。

この事でさらに10分近く遅れた。なんだかんだで最終的に1時間遅れとなった。

JR比良駅に着いた時はもう暗かった。やはり日没を気にしないで済む5月か6月に歩くべきコースだろう。

大山口まであと10分ぐらいの所で休んでいるバスで一緒だった人に追いついた。30分もすれば暗くなりますよと声を掛けて先を急いだ。

イン谷口からの旧道で薄暗い中を堂満岳下山の若い女性2人と行き会った。ギリギリですねと挨拶したが意外に元気そうだった。

イン谷口に車を駐めているとの事だった。

暗くなってJR比良駅に着くと15分あった。ゆっくりと着替えが終わり、もう直ぐ時間だなと思っていると大山口手前で出会った人がホームに上がって来た。イン谷口でタクシーを呼んだと聞いて、呼ぶ事が出来る事を知った。

大阪の人で京阪に乗り換える山科駅まで山談義をしながらの車中となった。

久し振りの山行との事で武奈ケ岳に着いたのは昼頃らしくゆっくりと過ごしたという。

遅くなったのは靴底が剥がれるアクシデントも原因らしい。タオルを裂いて巻き付け何とか歩行に耐えたとか。





歩行時間 8時間41分 休息 33分 合計 9時間14分 歩行距離 23.5km

コースタイム           前回(2017.05.28)

桑野橋バス停発     9.06 9.08
キノコ研究所      9.39
登山路に入る      9.46-48
猪の馬場        9.55
関電反射板      10.43
蛇谷ケ峰       10.56-59   10.50-58
須川峠(ボボフダ峠)  11.38     11.27
荒谷峠        11.49
横谷峠        12.02     11.47-48
地蔵峠        12.27
地蔵山        12.29-32   12.13-15
笹峠         ?       12.26
イクワタ峠北峰    13.26-30   12.48-51
釣瓶岳        13.58-14.02 13.17-21
細川越        14.21-24
武奈ケ岳       14.54-15.03 14.07-15
コヤマノ分岐     15.16
イブルキノコバ(冬道) 15.46     14.49
八雲ケ原 16.02     15.01-13
北比良峠       16.17     15.24
カモシカ台      16.55-57   15.55-16.00
正面谷        17.28-31   16.30-32
大山口        17.31     16.32
イン谷口       17.48     16.47
JR比良駅着      18.20     17.19          


桑野橋バス停発  9:06

植谷林道へ

  急勾配の植谷林道





  望岳所  9:38

見えたのは白倉岳

  キノコ研究所  9:39

   放置車

  キノコ研究所から地道になる

  山道に入る  9:46-48

蛇谷ケ峰まで2.7k

倒木で荒れている

  電柱 ?

  猪の馬場  9:55

薄日が差して来た

  何の施設か

  比較的ゆるやかな登り



  赤テープが目立つ 10m 置きぐらいに

  小ピーク

  赤テープで初めての人でも山頂に着けそう

  関電反射板  10:43

 釣瓶岳を挟んで左はコヤマノ岳右は武奈ケ岳

  鞍部に降りる

  鞍部から登る

  蛇谷ケ峰  10:56-59 三等三角点  901.7m

山頂からの展望は霞んでいる リトル比良

  コヤマノ岳、釣瓶岳、武奈ケ岳

  山頂を後にする

  縦走路を行く

  季節外れの紅葉

  縦走路

  ここで左に90度曲がる

  急坂を降る



  今度は右に90度曲がる  11:13

縦走路を南下する





  須川峠(ボボフダ峠) 11:38

荒谷峠  11:49

  横谷峠に向かう

  縦走路を行く

  横谷峠  12:02

地蔵峠へ向かう

   紅葉

   見えたリトル比良

  地蔵峠  12:27

地蔵山  12:29-32 三等三角点  789.7m

縦走路を行く 途中でバスで一緒だった蛇谷ケ峰に向かう若いソロハイカーと行き会う

  標識に従い右折する この後迷って20分ほどロスする

  イクワタ峠へ







  前方に釣瓶岳

 イクワタ峠北峰  13:26-30 栃生に降りるバスで一緒だった男女と出会う

  重い体に鞭打ち釣瓶岳に向かう  13:30

  釣瓶岳へ



   蛇谷ケ峰を振り返る

  釣瓶岳  13:58-14:02 1098m

山頂から蛇谷ケ峰を振り返り武奈ケ岳に向かう

  キタヤマブシ

  まだ遠い武奈ケ岳

  細川越  14:21-24

振り返る釣瓶岳

  東にヤケオ山、釈迦岳、カラ岳

  キタヤマブシ

  武奈ケ岳  14:54-15:03 三等三角点  1214.4m

  山頂から歩いて来た蛇谷ケ峰、釣瓶岳を振り返る

  山頂を後にする 西南稜  15:04

口の深谷源頭

  コヤマノ分岐  15:16

  双耳峰の武奈ケ岳

  イブルキ道から支沢を見る

  バイパスを歩く

  ここから冬道を行く

  イブルキ冬道 途中で2回右太腿が攣り立ち往生する

  橋が見えてホッとする

  橋を渡る

  イブルキノコバ  15:46

八雲ケ原が近ずく 途中で左太腿も攣る

  八雲ケ原  16:02

ヤクモ池

湿原

  北比良峠へ

  北比良峠  16:17

沖島

  ゴロタ道のダケ道を下る

  細尾根

  カモシカ台  16:55-57

正面谷  17:28-31

大山口  17:31

   イン谷口  17:48

  JR比良駅着  18:20








83 川久保尾根から釈迦岳を経て西山縦走 2017.09.20

2017-09-21 | 山行746


2017.09.20(水) 今年83回目の山行 天候 曇り 単独

[行程]

川久保バス停ー川久保尾根道ー大杉ー釈迦岳ーポンポン山ー西尾根道ーリョウブの丘ー森の案内所ー小塩山ー大暑山ー

南のグランド手前ー西山山荘ー南春日町バス停

今年4回目のポンポン山である。うち1回は天王山から西山古道を辿った。

川久保バス停から水声の道、渓谷道ときて今回は一番時間のかかる尾根道を歩く事にした。

四辻になる大杉までの所要時間は渓谷道が1時間16分。今回の尾根道は1時間35分だった。

ポンポン山最短は水声の道で大杉、釈迦岳に寄らずポンポン山直行なので1時間52分と一番早い。この時は一部道を間違えたのでもう少し早いと思う。

ちなみに釈迦岳に寄る渓谷道では1時間58分。今回の尾根道は2時間30分。

朝から曇天のせいかポンポン山の手前でソロのハイカーに行き会うまで誰にも会わなかった。

無人のポンポン山は初めてだった。風かあり汗で濡れた体は少し寒いくらいだった。

その後出灰川で2人、森の案内所で2人。小塩山手前で1人、大暑山手前で1人に出会ったきりだった。





歩行時間 5時間50分 休息 1時間07分 合計 6時間57分 歩行距離 17.4km

コースタイム

川久保バス停発    7.50
尾根取付       7.59
稜線         8.11
三角点        8.21
1時間地点      8.51-54
地籍図根三角点    8.59
大杉         9.25
善峯寺分岐      9.35
釈迦岳        9.40-43
杉谷分岐       9.54
東尾根分岐      9.55
ポンポン山     10.10-20
リョウブの丘    10.35-39
ツツジの丘分岐   11.00
出灰分岐      11.14
森の案内所     11.37-12.19 昼食
小塩山取付     12.23
赤鉄塔       12.53
小塩山       13.02
淳和天皇稜     13.04
Nの谷        13.09
炭の谷       13.14
大暑山       13.39
南のグランド手前  13.52-55
西山山荘      14.19-21
南春日町バス停着  14.47


  川久保バス停発  7:50

川沿いに行く

  川久保尾根取付  7:58

暗い急坂の登り

  急坂は続く

  もう少し

  稜線に出る  8:11

ここから大杉まで゛1時間以上かかるだろう

  始めは緩やかでも三角点までは急登が続く

  三角点  8:21 402.4m

  緩やかな登りが続く







  鉄塔  8:31 コースタイム通り

  緩やか





  ちょっとした登り

  1時間経った緩やかな路で給水休息  8:51-54

  開けた所にあった地籍図根三角点  8:59



びっしりと

  ヌタ場

  この先少し下るような

   鉄塔

  鉄塔が続いたので大杉は近い

  キノコ

  階段の降り

  猿の腰掛



  大杉  9:25 渓谷道より20分程時間がかかる

  右は大沢へ

  左は川久保渓谷道

  釈迦岳へ





  善峯寺分岐  9:35

  分岐を振り返る

  釈迦岳  9:40-43 三等三角点  631m

ポンポン山へ



  杉谷分岐  9:54

分岐を振り返る

  東尾根分岐  9:55

 出灰分岐  10:07 このルートはポンポン山を巻いている

  ポンポン山  10:10-20 二等三角点  678.8m
無人の山頂を後にする 急階段を降りて森の案内所へ

  西尾根分岐  10:23 左は出灰

  ここは左へ 直進すると別の尾根に行く  10:25

まずリョウブの丘へ

  キノコ

  びっしり

  リョウブの丘  10:35-39

小塩山は霞んでいる

  森の案内所へ

  次の丘  10:48

森の案内所へ







  ツツジの丘分岐  11:00

急坂のロープ場



  出灰分岐  11:14

丸太の道



   森の案内所へ

  何の花 A

  第三橋

  キノコ



  何時もより水量の多い出灰川

 キツネノカミソリを求めてポリ袋を履いて徒渉する年輩の男女

  第一橋

  森の案内所  11:37-12:19 昼食

  これは花なのか

  熊出没情報にビビる

  森の案内所を後にする  12:19

何の花 B

小塩山取付  12:23

  小塩山へ









  鉄塔

  小塩山へ



  伐採地

  分岐 右へ

  次の鉄塔  12:51

振り返る 中央右がポンポン山か

  赤鉄塔 ここまで来ると小塩山は近い

  群生する綿帽子のような花 外来種で鹿も食べないとのこと

  小塩山へ

  ここから取付く 左へ

  すぐ右に曲がる

  小塩山  13:02 642m

淳和天皇稜

  天皇稜道取付  13:07

カタクリ自生地 Nの谷

  NTTの横から山道へ

  降る

  カタクリ自生地 炭の谷

  一旦車道に出る  13:17

  ここから左の山道へ  13:21



  分岐 直進

  分岐 右折  13:31

大暑山へ

  大暑山取付

  大暑山  13:39 三等三角点  568m

取付に戻る

  南のグランド手前へ





  南のグランド手前  13:52-55

直ぐ近くに見えるグランド

 下山にかかる 13:55 15:03のバス時間に十分間に合うはずだ

  下山する

  途中見えた洛西ニュータウン

  下山する





  下山口  14:17

 西山山荘 14:19-21 まだ40分程あるのでバス時間は余裕である

  阪急バス 南春日町バス停着  14:47







82 京阪大谷駅から東海自然歩道を経て音羽山 2017.09.18

2017-09-18 | 山行746


2017.09.18(月) 今年81回目の山行 天候曇り後晴れ 単独

[行程]

京阪大谷駅ー東海自然歩道ー音羽山ー膳所本町分岐ー溜池ー鳴滝不動尊ーJR膳所駅

3連休は台風のため山は無理だと思っていた。が18日は台風一過で何とか行けそうなので近場の音羽山に出かける事にする。

自宅を出るのが遅くなったので昼頃には着けるよう京阪大谷駅から東海自然歩道の最短コースを行く事にした。

何時もは駅からズルして国道1号線の管理道路から逢坂山歩道橋に取り付くが、今回は久し振りに蝉丸神社経由で行く事にする。

大谷駅をスタートする時、小雨が降って来たのでザックカバーを付けた。蝉丸神社経由は3分間余分に歩く事になった。

逢坂山歩道橋を渡って山道に取り付くが中4日空いて体が鈍っているのか中々調子が出ない。

始めの階段を登り切った所で下山者に行き会った。その後バイパス道を登っている時、メイン道を小走りで降りて来るトレランナーを見た。

予定通り昼直前に音羽山に着いた。薄曇りの山頂には5.6人が昼食中だった。その後も3人が登って来た。

山頂からの展望はイマイチスッキリしないものだった。それでも琵琶湖大橋は綺麗に見えた。

活動最盛期のスズメバチは山頂にも1匹飛んでいた。ビールを飲むのを躊躇したが少し離れた所で急いで飲み終えポリ袋にしまった。

このところ縁が切れない。必ず纏わりつかれるが今日も昼食中、手の甲に止られたのには驚いた。刺される事はなかったが昨秋に刺されているので平静ではいられない。

刺される事なく昼食を終え下山にかかる。今日は久し振りに膳所本町コースを降りる事にした。

パノラマ台を過ぎた所で、山頂でシャッターを頼まれたトレラン3人に追い越された。幻住庵から石山方面らしい。

膳所本町分岐を左折すると少し前方に先行する年輩の男女を認めた。5回ほど歩いているが、このルートで始めた見たハイカーだった。

分岐から15.6分で溜池から鳴滝不動尊に行ける四つ辻に着いた。右を行けば若葉台に行けるらしい。直進は膳所本町道である。

鋭角に折れ曲がりながら左折して山中の溜池に向かった。溜池は数分の距離である。ピストンしても良かったが沢沿いのルートを降りて鳴滝不動尊に向かう事にした。

沢沿いのルートを降りるのは今回で2度目である。登りでは1度歩いている。

溜池から鳴滝不動尊までは20分程の距離である。

鳴滝不動尊から参道、林道を経て丁度1時間でJR膳所駅に着いた。途中彼岸花が咲いていた。





歩行時間 3時間20分 休息 43分 合計 4時間03分 歩行距離 10.5km

コースタイム

京阪大谷駅発   10.45
逢坂山歩道橋   10.53
始めの階段    10.57
終わり      11.02
ベンチ場     11.11
次の階段     11.18
終わり      11.28
ビューポイント  11.38
大津道分岐    11.50
音羽山      11.57-12.35
鳴滝分岐     12.48
牛尾観音分岐   12.49
パノラマ台    12.53
膳所本町分岐   13.02
分岐       13.18-19
溜池       13.23
鳴滝不動尊    13.44-48
石丸大神     13.58
JR膳所駅着    14.48


 京阪大谷駅発  10:45 小雨が降って来たのでザックカバーを付けた

  今日は真面目に蝉丸神社経由ルートで



  3分程遠廻りになる

  長等公園からの東海自然歩道に合流  10:52

逢坂山歩道橋  10:53

山道に入るが早くもスズメバチを見た

  行き止りを左折する

 すぐ先に階段が見える

  始めの階段始まる  10:57



階段終わる  11:02 下山者と行き会う

  ゴツゴツ道を避け左のバイパス道を行く  11:04



一旦ベンチ場で合流  11:11

  5分後再びメイン道に合流  11:16

平坦な路

  次の階段始まる  11:18





  最後近くに有る展望所  11:28

  双耳峰の比叡山

  最後の階段  11:29

605段らしい

 赤土むき出しの伐採地  11:28

ここから琵琶湖大橋が望める



  比良山系

  中間点  11:41

信じられないが大谷駅と音羽山が0.9kの等距離らしい

  昨夜の台風で落ちた青葉

  大津道分岐  11:50

振り返る

  山頂前広場

 音羽山山頂  11:57-12:35 三等三角点  593m 昼食

  山頂からの展望 東西千頭岳

  琵琶湖大橋



  比良山系

  如意ケ岳

  山科 東山 京都市街 愛宕山系



  山科北部

  比叡山

  東山の向こうに西山

  音羽山から少し下った所からの展望 近江大橋



  湖南部

  台風による倒木

  鳴滝不動尊分岐  12:48

  牛尾観音分岐  12:49

パノラマ台  12:53

  パノラマ台から近江大橋

  降った鞍部が

  膳所本町分岐  13:02

緩やかな下り道



  始めの分岐 直進

  四つ辻  13:18-19

右に行くのは未踏だが若葉台らしい

  折れ曲るように溜池へ

  溜池へ

  先端の手前から右に降りる

  樹間から溜池が

  溜池の築堤  13:23

  山中の溜池



堤を振り返る

  沢沿いに下る













  沢から離れる

  眼下に鳴滝不動尊が見える

  龍白大権現

  降りて行く

  13:44-48

  不動明王

  鳴滝不動尊をあとにする 13:48

参道を降る



  石丸大神  13:58

綿帽子のような花 ?

  群生している

  彼岸花



  JR膳所駅着  14:48