M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

38/118 自宅から高塚山を経て音羽山、東西千頭岳、メガソーラー 2021.04.26

2021-04-27 | 音羽山系

山科川橋上から高塚山と音羽山 最後の横峯峠 8.11

 高塚山展望地から山科と東山 9.59

 縦走路から近江大橋 11.30

 音羽山山頂から琵琶湖大橋 12.17

 東千頭岳の手前で今日見た唯一の山野草 シハイスミレ 13.26
 
 メガソーラーで見えたアベノハルカス 14.03

 メガソーラー 赤鉄塔の下が西千頭岳 14.19

 横峯峠への途中の展望地から見えたアベノハルカス 14.45

 同じところから大岩山



 2021.04.26(月) 今年38回目の山行 天候 快晴 単独

昨日からコロナによる緊急事態が始まり、今日は山行日なので何処に行くか迷ったが、とりあえず公共交通機関を使わずに歩いていける音羽山にした。

コースは昨年12月22日に逆回りで歩いている。昼頃山頂に着ければよいので8時ごろ自宅を出た。

このところ天気は良くても春霞であまり展望に恵まれていない。が今日はすっきりと高塚山、音羽山が見える。展望の期待が増す。

先日の大文字山系では全く見えなかったのに、今日は高塚山までに4ケ所でアベノハルカスが見えた。4番目は今回初めて見る箇所だった。

山野草がほとんど見られない音羽山系は展望、眺望が勝負どころであるので幸先よくハルカスが見えたので期待もふくらむ。

高塚山展望地からは山科市街がきれいに見えた。縦走路から湖南や近江大橋もばっちりカメラに収める。

スタートから3時間半で音羽山に着いた。前回9月19日に同じコースを歩いた時より8分早かった。

山頂からの展望は期待に背かず素晴らしいものだった。ただ3月14日に逆廻りで訪れた時よりは遠方の眺望が若干おちている。

何時もより少し長めの昼食を摂って東西千頭岳に向かった。何時もの事ながら食後の歩き、とくに登りは苦しい。何度もアップダウンを重ねて東千頭岳に着いた。

手前で今日初めて見る山野草シハイスミレが咲いていた。花と云えばこの後ミツバツツジが1本咲いていただけだった。

西千頭岳からもアベノハルカスが見えるは以前から知っていた。今回もカメラに収める。

この後、メガソーラー発電所の外周を抜けていくが途中の高みからハルカスを初めて見た。

横峯峠への途中にある展望地からもハルカスが良く見えた。高塚山までの4ケ所を含めると合計7ケ所からも見えたことになる。

ハルカス展望台の大文字山系でもこれだけ多くの個所で見るはできない。

常緑樹の多い音羽山系は紅葉に恵まれない。春にミツバツツジが咲くくらいである。

近場の山域で天気さえ良ければ展望、眺望が最高の山と云えるのではないか。



歩行時間 7時間16分 休息 1時間12分 合計 8時間28分

歩行距離 21.8km 通算距離 679.8km (+) 37.6km

コースタイム

自宅近辺発     8.03
醍醐寺黒門     8.37
仁王門       8.42
長尾天満宮     8.49-53
鉄塔        9.03
中間点       9.24
P343     9.34
朱雀分岐      9.39
高塚山       9.57
展望地       9.57-59
第二展望地     10.02
桜の馬場分岐    10.06
トンネル      10.25
桜の馬場      10.38
牛尾観音      10.50-52
主稜線       11.18
赤鉄塔       11.22
音羽山       11.33-12.21 昼食
牛尾観音分岐    12.35
パノラマ台     12.39
膳所本町分岐    12.51
石山分岐      12.59
東千頭岳      13.28-32
鞍部        13.37
西千頭岳      13.48-50
メガソーラー    13.57 元防獣柵
出口        14.19 元ゴルフ場ゲート
高塚山分岐     14.39
展望地       14.45-48
横峯峠       14.56-15.00
中間点       15.18
女人堂前      15.41-43
南門        15.53
自宅近辺着     16.31


自宅近辺発 8.03

 太田垣蓮月仮寓跡 8.37 江戸時代末期の女流歌人

 醍醐寺黒門 8.37

 三宝院参道

 三宝院

 唐門

 仁王門 8.42

 長尾天満宮参道

 右に見える醍醐寺金堂と五重塔

 参道石段

 長尾天満宮 8.49-53

 山道へ 8.55

 メイン路

 鉄塔 9.03

 醍醐と遠く愛宕山 9.05

 倒木帯に入る 9.12 通行に問題なし





 中間点へ



 中間点 9.24 先着2名が休息中なので通過

 急坂の登り 9.25



 急坂の途中でおぼろげ乍らハルカスが見える 9.30

 ここからも 9.32

 P343 9.34

 朱雀分岐 9.39

 高塚山へ

 ぼんやりだがここからもハルカスが

 高塚山 9.57 三等三角点 472m

展望地 9.57-59

 山科市街

 第二展望地から 10.02 山科市街

 桜の馬場分岐 10.06

 旧道と合流 10.09

 桜の馬場へ



 行者ケ森分岐 10.19

 桜の馬場へ

 渡る 10.25

 桜の馬場へ

 苔滑恍の滝 10.33

 桜の馬場へ

 音羽川を渡る

 桜の馬場 10.38

 1本だけ残った桜

 新緑

 牛尾観音へ

 黒門 10.41 佇むハイカーは現在地を確認中 健脚であっという間に先行

 鬼

 牛尾観音 10.50-52



 音羽山へ 10.54

 ベンチ 11.03

 音羽山へ

 鉄塔11.08

 音羽山へ





 Y字路 11.15 ここで降りてくるソロハイカーと出会う

 主稜線 11.18

 赤鉄塔 11.22

 西山

 湖南



 近江大橋

 湖南





 山頂前広場

 音羽山 11.33-12.21 三等三角点 593m 昼食 先着者は2人 黄砂もなく展望良

東西千頭岳



 山科

 大文字山系

 西山

 比良山系

 琵琶湖大橋

 山科

 湖南

 比叡山

 山科

 西山

 琵琶湖大橋

 後にする 12.21

 赤鉄塔 12.30

 鳴滝不動分岐 12.34

 牛尾観音分岐 12.35

 パノラマ台 12.39

 近江大橋

 音羽山を振り返る

 下り

 膳所本町分岐 12.51

 トップ 12.52

 長い下り 12.53





 石山分岐 12.59 音羽山で出会った女性ハイカーに追いつかれ石山方面に この後誰にも出会う事なかった

 見送る

 東千頭岳へ



 近江大橋

 最後の登り

 今日見た山野草一輪のみ シハイスミレ

 東千頭岳 13.28-32

 湖南アルプス

 山名板

 急坂の降り



 右に迂回



 鞍部 13.37

 Y字路 右へ 左は相月方面 13.40

 三差路 右へ

 三差路 直進

 取付き 13.46

 西千頭岳 二等三角点 602m 13.48-50

 ここからアベノハルカスが見える

 三差路 右へ

 メガソーラーへ

 元防獣柵 13.57

 メガソーラー



 ここからもアベノハルカスが見えた

 音羽山が見える

 メガソーラー



 元ゲート 14.19

 最後のミツバツツジ

 高塚山分岐 14.39

 展望地 14.45

 大岩山



 醍醐

 向島

 マイホームタウン

 山頂のソーラー

 京都市街

 アベノハルカス

 横峯峠へ

 横峯峠 14.56-15.00

 峠の地蔵

 下る

 中間点 15.18

 下る







 万千代川を渡る

 女人堂前 15.41-43

 醍醐寺五重塔

 南門 15.53

 自宅近辺着 16.31


37/118 山科駅から反時計回りで大文字山山系周回 2021.04.23

2021-04-24 | 大文字山系

 4番目の鉄塔保守点検中 5人ぐらいの作業員が見える 9.53

 千石岩でロッククライミング中 11.22

 灰山庭園跡 11.54

 火床上から京都市街 13.53

 哲学の道で今季初めて見るフジの花 14.38

 山科疎水 16.05



 2021.04.23(金) 今年37回目の山行 天候 晴れだが遠方霞む 単独

反時計回りで逢坂山を経て大文字山山系周回。追分から取付くのは3回目。1回目は稲葉台経由。2回目は京阪追分駅から。

今回は山科駅から京阪電車に乗らず直接歩いて追分の摂取院に着いた。1回目は取付きが分からず藪漕ぎで苦労した。

今回は2回目の時と少し取付きを変えたがそれほどの違いは無い。1本目の鉄塔までがジグザクの急登、2本目の鉄塔まで急坂の直登になる。

2本目の鉄塔から少し北に降りると稲葉台からの道に合流する。山科駅から稲葉台を経由する方が楽だが逢坂山まで20分程余分にかかる。

大文字山山系周回は何度も歩いているが今回初めて鉄塔で保守点検作業をしているのを見た。40~50mほどあるだろうか目も眩むような鉄塔上の作業を見て大変さが良く分かった。

高度恐怖症でなくても常人ではとても出来ないと思う。安全確保は出来ているだろうが万一落ちたら助からない。社会のインフラを守るため危険な仕事に従事している人達に
改めて感謝と敬意を表したい。

この後、行程中にいくつもの小さな花を見た。ほとんど花の名が分からない。ご教示くだされば有難い。

25日からコロナ感染拡大で緊急事態宣言が発出されようとしている。

山歩きは不要不急ではあるが山は密の対極でもあるので何とか続けていきたい。老年者にとっては山歩きで体力をつけ免疫力を強めるのに有効だと思うが。



歩行時間 6時間46分 休息 1時間12分 合計 7時間58分

歩行距離 20.4km 通算距離 658.0km (+) 32.7km

コースタイム

山科駅発     8.31
追分摂取院    9.03-06
初めの鉄塔    9.23
次の鉄塔     9.29 稲葉台分岐
3番目の鉄塔    9.43
4番目の鉄塔    9.52
長等公園分岐   9.53
逢坂山      10.00-03
小関峠      10.19-20
坊越峠      10.39
長等山      10.56-58
四辻       11.06
長等山三角点   11.13
長等山テラス   11.21-22
三角点に戻る   11.31-32
四辻       11.39
灰山庭園跡    11.54
ガードくぐる   11.57
林道分岐     12.08
航空施設表門   12.15-58 昼食
如意ケ岳     13.04 裏門
雨社       13.16
大文字山     13.36-37
火床       13.53-37
善気山      14.04
法然院墓地    14.20
法然院      14.23
安楽寺      14.29
霊鑑寺      14.31
哲学の道     14.33
若王子橋     14.43-46
南禅寺三門    14.56
奥の院      15.07
七福思案処    15.17-21
黒岩       15.30
山ノ谷橋     15.42-48
洛東高校前    16.20
山科駅着     16.29


 山科駅発 8.31

 追分にある寺院 摂取院 9.03-06

 前回はここから取付いたが今回はもう少し20m程上から 9.07

 墓地に沿い20m程北へ

 ここから取付く 9.09 踏み跡不明瞭

 はっきりとした踏み跡に出合う 9.13 前回取付きの方が分かりやすいと思う

 ジグザグの急坂を登る 少し開けたところから振り返る 9.19 山科と東山が見える

 山で見るツツジは今季初めて 9.20

 初めの鉄塔 9.23

 鉄塔からの展望 山科方面 霞んでいる



 2番目の鉄塔 9.29 ここまで直線状の急登が続いた

 山科

 ここからアベノハルカスが見えるのだが

 音羽山

 行者ケ森

 小金塚住宅地

 メイン路に下る 9.32

 メイン路 9.32 左に下ると稲葉台 右へ

 稲葉台方面

 逢坂山へ



 パラボラアンテナ 9.39

 3本目の鉄塔 9.43

 山科方面



 菱形基線測点 追分NO 30 9.45 これと同じものが大文字山山頂NO29にある このほか花山天文台NO31と浄水場NO32にあって4基で京都基線を形成
 今はGPS測量に取って代わられたが全国に47ケ所しかない珍しいもの 京都南部の鷲峰山にもありNO 34 周辺に33 35 36があるはず

 逢坂山へ 前方で人声がする

 4番目の鉄塔で保守点検をやっているらしい 9.51 監視員に断って鉄塔下を通過 

 振り返る

 長等公園分岐 9.53

 分岐 9.58 左に行くと稲葉台のようだ

 逢坂山三等三角点 325m 9.59

逢坂山 10.00-03 

 遠方霞む 琵琶湖大橋も見えない





 後にする 10.03

 小関峠へ

 鉄塔 10.14

 急坂の降り

 車道(小関峠) 10.19-20

 花 A

花 B

花 C

西から軽装のハイカーがやって来た 

 ツルニチニチソウ

 軽装のハイカーは足取りも軽く先行 長等山で再会

 花 D

花 E



三差路 10.29

 林道と最近接 10.36

 坊越峠 10.39 ここから三井寺に行ける

 長等山へ



 児石(ちごいし) 10.49

 長等山へ

 長等山取付き 10.54

 長等山 10.26-58 354m 樹木の生長で大津京の展望が妨げられている ここへ先行したはずのハイカーが
 やって来た 寄り道をしていたらしい

 取付き 10.59 今度は先行する

 急坂で軽く追い越される 11.02

 四辻 11.06 軽装のハイカーは如意ケ岳方面に行ったもよう 右折して三角点へ

 長等山三等三角点 370m 11.13

 ゴルフ場横を通る 北に比叡山が

 左に分岐がある 千石岩方面 ? 11.17

 見覚えのある年配の女性ハイカーと行き会う

 長等山テラス 11.21-22 先着者年配の女性4人が休息中 黄砂の影響か霞んで琵琶湖大橋も見えない 







 千石岩

 双耳峰の比叡山

 四辻に戻る

 シハイスミレ

 三角点 11.31-32 先ほどすれ違った年配女性と再会 M2と同年の彼女は地元の人で三角点まで毎日登山を続けておられたが
 最近はペースが少し落ちているとの事だった

 四辻へ

 四辻に戻った 11.39 昼は大文字山の積りだったがまだ1時間ほどかかるので途中適当なところで摂ることにする

 木の根が2本盛り上がっている ここの右上に登るとP408 11.49

 鉄塔 11.51

 灰山庭園跡 11.54



 道標 11.55 直進すればガードレール切れ目から降りてきた地点に行ける

 右に登りガードレールへ



 ガードをくぐる 11.57

 花 F



 ガードレール切れ目 12.05 以前はここから降りて灰山庭園跡に行ったものだが急坂なので最近は敬遠している

 湖南と近江大橋

 山科方面

 林道分岐 12.08 この林道から藤尾神社に降りていける

 花 G

タチツボスミレ



 航空施設表門 12.15-58 

 この丸太に座り昼にする

 表門近くからアベノハルカスが見える筈だが霞んている

 昼食を終わり裏門へ 12.58

 倒木帯が整理されている

 航空施設裏門 13.04 

 如意ケ岳 472m

分岐道標 13.15

 雨社 13.16

 大文字山へ

 シハイスミレ

 大文字山へ



 林道四辻 13.28

 大文字山へ

 大文字山 三等三角点 466m 13.36-37 平日でも何時もは賑やかだが今日は10人もいない
 山科方面

 京都市街



 ハルカス見えず

 菱形基線測点 NO 29

三角点 山頂を後にする

 鹿ケ谷道分岐 

 火床へ



 火床で獲物(弁当)を狙うトンビ M2も鴨川堤防であんパンを取られたことがある 13.53-57

 火床から京都市街





 ここからもハルカス見えず

 双耳峰の比叡山

 第二画を下る 13.57 

 見上げる

 四辻 14.12 直進 右は千人塚 左は鹿ケ谷道

 善気山 271m 14.04

 急坂の降り 14.05

 法然院分岐 14.08

 法然院へ下る



 法然院墓地 14.20

 法然院

 白砂壇(盛り砂)の模様は釈迦に因んで菩提樹の葉 1ケ月に1回ほど描きなおすとのこと 14.23

 安楽寺 14.29



 薄紫のつつじ

 霊鑑寺 14.31

 琵琶湖疎水

 哲学の道

 フジの花

 白のツツジ

 赤のツツジ

 何の木だろう

 若王子橋 14.43-46

 つつじ

 永観堂の新緑

 南禅寺三門 14.56

 法堂

 水路閣





 最勝院

 奥の院

 駒の滝 15.08 珍しく水が垂れていた

 七福思案処へ



 七福思案処 15.17-21

 山科疎水へ

 下る

 黒岩 15.30

 山の谷橋へ

 花 H

山の谷橋へ



 花 I

山ノ谷橋 15.42-48

 疎水トンネル

 本圀寺の赤橋 15.53

 シャガ



 山科疎水





 音羽山と行者ケ森

 山科疎水

 花 J

 洛東高校前 16.20

 山科駅着 16.29
 


36/118 越畑バス停から芦見峠、三頭山往復して地蔵山へ 2021.04.20

2021-04-21 | 愛宕山系

 三頭山への途中にある珍しい細い木の群生 

 地蔵山 左は竜ケ岳 10.31

 三頭山を振り返る 10.46

 カタクリ ここで見るのは初めて 11.29

 反射板手前から地蔵山 12.34

 地蔵山と反射板 12.51

 ビュースポットから地蔵山と竜ケ岳 13.03

 ビュースポットから愛宕山 15.00

4月18日スマホを新しくしたところジオグラフィカGPSログをパソコンに送れなくなった
いろいろと試しているが未だに送れないので仕方なく以前同コースのログを転用したが
22日になって四苦八苦の末何とか本来のGPSログができた


2021.04.20(火) 今年36回目の山行 天候 晴れ 

 





4月に入り2回目の中5日山行。

14日の後17日が雨の予報なので中1日で16日出かけようとしたが家を出るなり傘がいるような雨が降って来た。あえなく中止。

17日は予報通り雨。18日は自治会の自治会の用事。19日は免許更新の認知機能検査があり、結局中5日の今日になった。

三頭山から地蔵山へは数回歩いているので問題なかったが中5日にしては体調あまり良くなかった。

越畑の掲示板に4日前、神吉池近辺でクマ出没とあり少しビビった。三頭山はあまり離れていないうえ単独なので三頭山はパスする選択肢もあったが強行した。

とくに問題なく三頭山をピストンして地蔵山に向かった。途中スミレ類をよく見かけたがカタクリの花も見ることが出来た。もちろんこの山域では初めてである。

芦見峠からほぼ1時間で地蔵山に着いた。2人と3人のグループが先着していて昼食中だった。これも珍しい、平日なのに地蔵山で5人ものハイカーと出会うとは。

下山は大杉谷か月輪寺道を行くことが多いが今日はつつじ尾根を選択。ミツバツツジを見ようと思った。ところが今年の花はいずれも早くミツバツツジも終盤だった。

とくに荒神峠から下は全く見ること無かった。地蔵山でカタクリを見ることが出来たので良しとしたい。

18日、ジャパネットタカタのスマホに変えた。機種は同じシャープのアクオスで大きさも同じである。

3年前からAUだったが月々の支払金額は同じぐらいなのに電話かけ放題、データも15GBまで使える、今までは2GBなので段違いである。

GPSのジオグラフィカと山と高原地図もすんなり移行できた。電池も長持ちするとの事で使いやすいはずだった。

今回の山行が初になる。スタート時と帰着時しかスマホは見ないが問題なく使えた。

帰って写真をパソコンに移し、DropboxにスマホからGPSログを移そうとしたが出来ない。今まではgpsエクスポートから簡単にパソコンのDropbpxに簡単に移せた。

その後カシミール3Dの地図上に落とせた。いろいろやってみるがどうしても出来ないので今回は過去のGPSデータを転用することにした。

思い返すと3年前、以前のスマホからもパソコンに移す時苦労したのを思い出す。何とか頑張りたい。



歩行時間 5時間32分 休息 57分 合計 6時間29分

歩行距離 14.6km 通算距離 637.6km (+) 29.2km

コースタイム

越畑バスバス停発   9.09
芦見峠        9.41-42
三頭山        10.13-14
芦見峠        10.41-44
西向地蔵       11.39
地蔵山        11.42-12.25 昼食
反射板        12.35
地蔵分岐       12.50
竜ケ岳分岐      13.00
ビュースポット    13.02-03
愛宕山三角点     13.14-15
地蔵辻        13.22
石段下小屋      13.32-34
黒門         13.40
水尾別れ       13.58
つつじ尾根分岐    14.03
丸太ベンチ      14.10-13
荒神峠        14.38-40
ビュースポット    15.00
第二ピーク      15.10
第一ピーク      15.13
ヌタ場        15.15
急坂下り       15.22
踊り場        15.29
JR保津峡駅着     15.38


 越畑バス発 9.09

 掲示板に4月16日神吉池付近でクマ出没とのこと 三頭山とは近いのでビビる

 まず火の見櫓 9.12

 初めの防火貯水池 9.13

 クサイチゴ ?

タンボポ ?

何の花 ?

 2ケ所目の防火貯水池 9.16

 何の花 ?

 標識右折 9.17

 ツルマルニチニチソウ

 シャガ

 タチツボスミレ

 防獣柵 9.21

 カラト越えでよく見た花 ?

林道

 タチツボスミレ



 荒れた林道 9.29

 タチツボスミレ

 芦見峠へ

 芦見峠 9.41-42

 三頭山へ





 鉄塔 9.52

 振り返ると地蔵山

 三頭山へ

 分岐 10.03 右へ どちらを行っても先で合流

 細い木が群生 10.07

 標識 10.08

 倒木 10.12

 三頭山 10.13-14 三等三角点 728m 展望は無い



 標識まで戻る 10.19

 地蔵山が見える 10.20

 分岐 10.20 帰路は中腹道へ

 ここで台帳と照合している調査員らしき2人に出合う 熊リスクが軽減してホッとする 

 熊が出たらしい方向を見る

 鉄塔と地蔵山

 地蔵山 10.31

 芦見峠に戻る





 芦見峠 10.41-44

 シハイスミレ

 ミツバツツジ

 地蔵山へ

 この辺りの緩斜面は元スキー場

 シハイスミレ



 緩斜面

 勾配強くなる 11.11



 シハイスミレ

 地蔵山へ

 勾配やや緩くなる 11.24

 アセビの群生

 カタクリ

 旧反射板 11.38

 シハイスミレ

 西向地蔵 11.39

 アセビ

 地蔵山 一等三角点 947m 11.42-12.25 昼食 先着者5名も休息中

 先に2人組が下山 その後3人組も下山 後からついて行く途中で追いつき先に行く

 反射板の手前から地蔵山 12.34



 裏愛宕山

 亀岡を遠望

 何の花 ?

 谷の源頭

 鞍部へ

 何の花 ?

シハイスミレ



 地蔵分岐 12.50

 地蔵山と反射板 

 竜ケ岳

 シハイスミレ



 ジープ道へ 12.57

 竜ケ岳分岐 13.00

 ビュースポットから地蔵山と竜ケ岳 13.02 

 地蔵山

 竜ケ岳

 シハイスミレ

 ジープ道へ

 タチツボスミレ

 オオカメノキ ?

愛宕山三角点 三等 890m 13.14

 地蔵辻 13.22

 谷の源頭

 比叡は霞む

 京都市街



 石段下小屋 13.32-34 気温19℃ 暖かい

 神社石段

 黒門 13.40

 亀岡のサンガスタジアム

 水尾別れ 13.58

 つつじ尾根分岐 14.03

 ネット沿いの下り

 丸太ベンチ 14.10-13

 ここから急坂の降り始まる 15.22

 終盤のミツバツツジ

 急坂の降り 14.21













 ミツバツツジ



 荒神峠 14.38-40

 ビュースポットから愛宕山 15.00

 第二ピーク 15.10

 第一ピーク 15.13

 ヌタ場 15.15

 ここから急坂の降り始まる 15.22







 新緑の踊り場 樹木の生長で駅が見えなくなった 15.29

 急坂





 JR保津峡駅着 15.38 

35/118 JR馬堀駅からみすぎ山、沓掛山を経るカラト越 2021.04.14

2021-04-15 | 西山

 保津川の蛇行 9.33

 愛宕山と山上ケ峰 10.55

 竹林 13.02

 嵐山 14.17



 2021.04.14(水) 今年35回目の山行 天候 曇り一時日差す 単独

1月15日以来、今年2回目のカラト越。このコース距離はあまり出ないが最高点のみすぎ山で430mなので楽ちんコース。

前回は亀岡特有の川霧による雲海が見られた。今回はその時期ではなく代わりにミツバツツジがあちこちで咲いている。

天気はあまり良くなかったが保津川の蛇行も良く見えた。今日は運行していないのか保津川遊船を見られなかった。

コースタイムを見るとスタートからみすぎ山は1時間07分。これは前回と全く同じだった。

みすぎ山から沓掛山分岐までの林道歩きは1時間。前回より5分遅かったがミツバツツジなどの花撮影に時間をとられたためである。

分岐から沓掛山までは45分。前回より3分早かった。

沓掛山から西ベンチまでに4人と行き会った。ハイカーは一人で後は手ぶらのウォーカーだった。

西ベンチで昼にしたが、この後墓地を過ぎて市街地まで誰にも出会うこと無かった。

嵐山からJR嵯峨嵐山駅に向かったが人出は少なくやはりコロナ感染拡大による影響だろう。




歩行時間 5時間15分 休息 56分 合計 6時間11分

歩行距離 15.9km 通算距離 623.0km (+) 31.5km

コースタイム

JR馬堀駅発    8.18
南條橋      8.33
如意寺      8.36
登山口      8.37
防獣柵      8.41
峠        9.16
みすぎ山     8.25-30
林道       9.36
舗装林道     10.05-06
中ノ谷分岐    10.16
沓掛山分岐    10.30-32 西山団地分岐
沓掛山      11.17-19
西ベンチ     11.44-12.23 昼食
中ベンチ     12.30-31
東ベンチ     12.37-39
竹林       12.58
丁塚       13.06
墓地       13.18-22
東海自然歩道分岐 13.31
松尾大社     13.53
渡月橋      14.16
JR嵯峨嵐山駅着  14.29


 JR馬堀駅発 8.18

 一つ下流の橋を渡り南條橋へ 8.30

 鵜の川の上流を見る

 南條橋東詰 8.33 左折して急坂を登山口へ

 如意寺 8.36

 カラト越登山口 8.37

 何の花 この後も良く見る

 防獣柵 8.41

 先ほどの花

 山道へ 8.45

 九十九折れの急坂





 ここから直線状の道になる 8.55



 ここからまた九十九折れの急坂になる 9.05





 この辺りで中間に 9.10

 後半の登り



 

 峠 9.16 道なりに尾根道へ

 尾根道

 ミツバツツジ

 みすぎ山 9.25-30 二等三角点 430m

 牛松山

 愛宕山

 亀岡市南部



 3日前歩いた小塩山

 後にする 9.30

 ミツバツツジ





 左折して林道へ 9.32

 保津川の蛇行





 下って林道へ

 ミツバツツジ

 ここから林道 9.36 54分間の林道歩き始まる

 保津川

 牛松山

 保津川

 愛宕山

 ミツバツツジ

 シハイスミレ

 何の花

 ミツバツツジ

 登山口付近で見た花

 保津川

 愛宕山

 先ほどの花

 ミツバツツジ

 ここから舗装路になる 10.05-06

 タチツボスミレ

 シハイスミレ

 タンポポ ?

 新緑の林道

 中ノ谷分岐 10.16

 タチツボスミレ



 新緑



 沓掛山分岐 10.30-32 ここは西山団地分岐でもある

 沓掛山へ

 ミツバツツジ

 沓掛山へ

 この辺りは台風後倒木で難儀したところ10.46





 愛宕山

 ここも倒木帯だった 10.58



 ミツバツツジ

 沓掛山へ

 新緑

 ミツバツツジ

 分岐 11.13 右へ 左は鴎谷 ?

 大暑山と重なる小塩山 11.15

 分岐 左へ 11.16

 沓掛山 11.17-19 三等三角点 415m



 愛宕山と山上ケ峰

 後にする 11.19

 ミツバツツジ







 西ベンチへ







 新緑

 西ベンチへ

 ミツバツツジ



 西ベンチへ

 西ベンチ 11.44-12.23 昼食 にわかに曇って来たので時雨を心配した

 大暑山と小塩山

 西ベンチを後にする 12.23

 シハイスミレ



 ミツバツツジ

 中ベンチ 12.30-31







 東ベンチへ



 途中見えた京都市街

 東ベンチ 12.37 

 比叡

 京都市街





 市街ズーム





 左上の道を行く 左下の道を行っても先で合流する 12.39

 分岐 12.42 左へ

 京都市街

 分岐 12.51 どちらを行っても先で合流

 竹林 12.58

 タケノコ

 竹林

 丁塚 13.06

 墓地 13.18-22

 墓地から

 タケノコ

 ヘビイチゴ ?



 東海自然歩道分岐 13.31

 地蔵院 13.33

 タチツボスミレ

 鈴虫寺 13.39

 何の花



 シャガ

 月読神社 13.47

 松尾大社 13.53

 嵐山

 閑散とした渡月橋 14.16

 JR嵯峨嵐山駅着 14.29



34/118 シュンラン、カタクリの西山花巡り 2021.04.11

2021-04-12 | 西山

 大暑山で記念写真 11.02 写真はかおりさん提供

 小塩山で記念写真 13.14 写真はかおりさん提供

 シハイスミレ

 ウグイカズラ

 ホワイトカタクリ

 カタクリ

 シュンラン


 2021.04.11(日) 今年は34回目の山行 天候 快晴 同行者 山友8人

この時期、恒例となった西山花巡り。今年はコロナ感染拡大もあり実施が懸念されたが全員マスク装着で開催された。

ただ主催者のヨネちゃんが前日からの体調不良で不参加となったのは残念なことだった。

参加者はしーちゃん、Iさん、Kさん、山歩き復活人さんと友人、洛西オヤジさん、山の休日さん、かおりさんとM2の計9人で昨年より1名多かった。

快晴のもと昨年とほぼ同じコースをカタクリとシュンランを写しながら歩いた。とくに炭の谷のカタクリが今が全盛とばかり咲き誇っていたのは驚異的だった。

カタクリの撮影は低い位置から写す必要がある。体が硬くできないので中途半端な姿勢から写さざるを得なかった。

その点シュンランは正面から写せるので不自由な足場にかかわらずそこそこ写せたのではないかと思う。

何事もなく全員無事に下山できた。大原野神社駐車場で山の休日さんと別れ残りは南春日町バス停に向かった。

それにしても今回のメンバー最年長のかおりさんが前日比良の堂満岳に登られていたとのこと。その体力、気力には敬服あるばかりである。


全行程 6時間54分 休息時間は不明

歩行距離 9.5km 通算距離 607.1km (+) 32.5km

行程

南春日町バス停発   8.23
大原野神社駐車場発  9.06
西山山荘 五地蔵    9.35
展望地        10.00
南のグランド    10.27
最初の谷      10.46
大暑山       11.02
ウグイカズラの谷  11.19
炭の谷       12.12
Nの谷        12.47
淳和天皇陵     13.12
小塩山       13.14
天皇陵道      13.45
金蔵寺分岐     14.00
分岐        14.15
堰堤        14.42
南春日町バス停着  15.17


集合地の大原野神社駐車場へ

 大原野神社駐車場発 9.06



 ヒメツルニチニチソウ



 シャガ

 ヘビイチゴ 

 花の寺 仁王門 9.09

 八重桜

 花の寺へ



 花の寺(勝持寺)門前 9.17

左折地点から見る比叡山 9.29

 まず西山山荘へ

 ヘビイチゴ

 西山山荘 9.33

 五地蔵 9.35

 まず南のグランドへ















 展望地から京都市街と比叡山 10.00

 解説中のかおりさん

 ミツバツツジ



 シュンラン 10.22

 南のグランド 10.27

 次の目的地へ

 ミツバツツジ

 シハイスミレ





 カタクリ一輪のみ 10.46

 シキミ

 ミツバツツジ

 ウグイカズラ







 炭の谷へ

 新緑

 炭の谷へ 12.03

 カタクリ















 これも教えてもらったが失念



 カタクリ

















 ホワイトカタクリ

 シハイスミレ

 カタクリ















 小塩山へ

 淳和天皇陵 13.12

 小塩山 13.14

 天皇陵道へ 13.45

 金蔵寺分岐 14.00

 展望地から 14.13

 下る

 シュンラン













 堰堤 14.42

 何の花

 南春日町バス停着 15.17