M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

42 北畑口バス停から綿向山とんぼ返りでピストン 2022.05.09

2022-05-10 | 鈴鹿山系

北畑口バス停発 8.05

 綿向山本峰良く見えない 8.14

 フジ 8.15

 雨衣ないので断念した竜王山 8.57

 接触変質地帯 9.03

 五合目から湖東平野、琵琶湖、比良山系 10.05

 七合目付近の新緑 10.22

 九合目への途中の新緑 10.37

 山頂直下から水無山 10.51

 綿向山 10.55-59 雨はまだ降っていないがとんぼ返りで下山

 山頂から雨乞岳と鎌ケ岳 10.57

 七合目付近の新緑 11.28

 御幸橋から断念した竜王山 12.51



 2022.05.09(月) 今年42回目の山行 天候 予報に反して曇り一時小雨 単独


1年前は6月02日だったので山ヒルにおびえながら歩いた。

今回は好天が続いた後なので問題なしと出かけた。天気予報は近畿一円晴れで綿向山はAランクだった。

前回は竜王山廻りで綿向山に着いたのは昼を少し過ぎていたので今回は30分早いバスでした。

4時前に起きて近江八幡駅7時発のバスはきつかったが車が無いので仕方ない。

好天のはずが北畑口バス停に着いても曇り空。雨雲レーダーを見ると何と11時ごろにはこの辺り降ってくるという。

Aランクに騙された。雨衣は持ってきていない。今日は季節外れの寒い日で雨にうたれるとやばい。

とにかく予定の竜王山廻りは断念して表参道ピストンに切り替える。

着替えは一組用意しているので雨に降られてもバス停まで戻ってくれば何とかなると思い表参道を急行した。

2時間50分で綿向山山頂に着けたがまだ降っていない。雨雲レーダーを見ると少し遅れているようだ。

とんぼ返りで下山をすることに。休息もとらずきつかったが幸いに表参道は足に優しいので何とか1合目まで降りてくると
小雨が降って来た。

登山口でザックカバー付けてバス停に急ぐ。雨はそれ程ではなく時々止み間もある程度だった。

たいして濡れずに北畑口バス停に着いた。次のバス時間まで50分あるのでここで昼食を摂った。

4時前に起床して大枚の交通費をかけた綿向山山行だったが空模様には勝てなかった。



歩行時間 5時間13分 休息 15分 合計 5時間28分

歩行距離 15.4km 通算距離 735.5km (+) 29.9km

累計高度 ⊕ 1067m ⊖ 1067m 消費カロリー 1808kc

コースタイム

北畑口バス停発    8.05 雨雲レーダーでは11時ごろ降り出すとの事
西明寺口バス停    8.41-44 予定では竜王山廻りだったが断念
御幸橋        8.51
登山口        9.09-11 標高460m
一合目        9.24 545m
二合目        9.37 640m
三合目        9.47 700m
あざみ小舎      9.50
四合目        9.55 760m
五合目        10.04-06 830m
六合目        10.15 890m
七合目        10.22 930m
夏冬道分岐      10.23
風呂の谷       10.27
八合目        10.33 985m
九合目        10.47 1060m
綿向山        10.55-59 1110m 雨雲レーダーでは降り出しは13時ごろに延びた
九合目        11.07
八合目        11.20 今日初めてハイカーと出会う
七合目        11.30
六合目        11.35
五合目        11.42-43
四合目        11.51
三合目        11.58
二合目        12.07
一合目        12.19 小雨が予想より早く降り出した
登山口        12.32-35 ザックカバー付ける
御幸橋        12.50
西明寺口バス停    12.56
八丁野分岐      13.10
北畑口バス停着    13.33 小雨大した事なく着替える必要は無かった
               バス停小屋ベンチで昼食を摂る


北畑口バス停発 8.05

 フジ 8.15

 雑草花 8.19

 八丁野分岐 8.26

 雑草花 8.27

 綿向山は見えない 8.32

 断念した竜王山 8.32

 西明寺口バス停 8.41-44

 花 A 8.47

花 B 8.48

 花 B

花 B

御幸橋駐車場 8.51 2台のみ

 西明寺川と竜王山 8.56

 竜王山 9.00

 接触変質地帯 9.03

 ヒミズ谷出合小屋 9.09-11



 登山口 標高460m

加重200kgの橋 9.12

 一合目へ 9.12

 

 一合目 9.19 標高 545m

二合目へ 9.25

 二合目へ 9.34

 二合目 9.37 標高 640m

 三合目へ 9.43

 三合目 9.47 標高 700m

 四合目へ 9.48

 あざみ小舎 9.50

 四合目 9.55 標高 760m

 五合目へ 10.02

 五合目小屋 10.04

 湖東平野

 五合目 10.04-06 標高830m

 竜王山 

 ニシキゴロモ 10.07

 六合目へ 10.12

 六合目 10.15 標高 890m

 倒木

 七合目へ 10.21

 七合目 10.22 標高 930m

 行者堂

 新緑

 新緑

 夏冬道分岐 10.23

 八合目へ 10.25

 八合目へ 10.26

 風呂の谷 10.27







 八合目へ 10.30

 八合目 10.33 標高 985m 

 水無山分岐 10.33

 九合目へ 10.35

 谷の源頭 10.35

 九合目へ 10.36

 金明水分岐 10.37

 谷の源頭 10.38

 九合目へ 10.40

 新緑

 九合目へ 10.41

 水無山 10.43

 湖東平野 10.45

 九合目 10.47 標高 10.60m

 山頂へ 10.48

 水無山 10.50

 湖東平野 10.50

 山頂へ 10.53

 綿向山山頂 10.55-59 標高 1110m 雨はまだ降っていないが写真を写して即下山する

 雨乞岳

 鈴鹿の山

 鎌ケ岳

 南鈴鹿の山々



 湖東平野

 下山する 10.59

 階段を降りる 10.59

 水無山 11.01



 九合目へ 11.04

 九合目 11.07

 八合目へ 11.08 年配の男性ハイカーと出会う 今日出会ったのは一人だけ





 新緑

 八合目へ 11.13

 金明水分岐 11.17

 八合目へ 11.18

 新緑

 水無山分岐 11.20

 八合目 11.20

 風呂の谷 11.25



 夏冬道分岐 11.29

 七合目 11.30

 行者堂 11.30

 六合目 11.35

 五合目小屋 11.42

 五合目 11.43

 湖東平野

 四合目 11.51

 あざみ小舎 11.55

 三合目へ 11.56

 三合目 11.58

 二合目 12.07

 一合目 12.19 雨降り出した

 登山口と出合小屋 12.32-35

 ザックカバー付ける

 竜王山 12.45

 御幸橋駐車場 1台だけ残っていた  

 西明寺口バス停 12.56

 八丁野分岐 幸いに雨はひどくなく小雨程度 13.10

 雑草花



 何の花 

 何の花

 フジ

 シャガ 13.24

 北畑口バス停着 13.33 バス時間には10分遅かったが予定通りここのベンチで昼食を摂る
 雨は大した事なく南側を通過したようでたいして濡れなかった 一組の着替えは持っていたのでここで着替えする積りだったが
 その必要はなかった それにしても今日は寒かった

117/118 北畑口バス停から御幸橋を経て表参道ピストンで綿向山 2021.12.23

2021-12-24 | 鈴鹿山系

 綿向山本峰は見えない

最後に見えた綿向山本峰 

 表参道五合目から比良蓬莱山を見る 10.55

 綿向山 1110m 11.47-12.28

 山頂から雨乞岳と鎌ケ岳 12.11

 真ん中あたりに見える御岳 12.25

 御池岳と藤原岳だと思う 12.25

 竜王山 14.08



 2021.12.23(木) 今年117回目の山行 天候 快晴無風 単独


大枚の交通費をはたいて今年の山行目標118回にリーチをかけに綿向山に出かけた。

今年3回目。前回は6月で竜王山廻りで登った。その時は3時間44分だった。今回は表参道ピストンで3時間14分。積雪期なのでこんなものだろう。

予報通り絶好の快晴。山頂も無風で暖かい、この時期で無風とは珍しいのではないか。

ただ残念なことに樹氷は見られなかった。しばらく降雪が無かったので仕方ない。

1週間前はかなりの雪が降ったようで三合目から七合目までは残雪が圧雪になりガチガチに凍って歩き難かった。

冬道は雪が少なくこれもまた登りにくかった。

いよいよあと1回で目標が達成することになった。

今年の初登りは愛宕山だったので最後はやはり比叡山で締めくくるのが京都人としては良いのではないかと思う。


歩行時間 5時間13分 休息 1時間20分(アイゼン脱着20分を含む) 合計 6時間33分

歩行距離 13.7km 通算距離 1990.3km (+) 13.0km

累計高度 ⊕ 921m ⊖ 921m

コースタイム

北畑口バス停発    8.33
八丁野分岐      8.53
バス停小屋      9.08-14 衣服調節
御幸橋        9.19
登山口        9.37
一合目        9.52
二合目        10.08-10 2回目の衣服調節
三合目        10.21
四合目        10.31
五合目小屋      10.43-53 10本爪アイゼン付ける
六合目        不明
七合目        11.12-14
冬道分岐       11.45
綿向山        11.47-12.28 昼食
冬道分岐       12.29
七合目        12.51
六合目        12.58
五合目        13.06
四合目        13.14
あざみ小舎      13.19-29 アイゼン外す
三合目        13.32
二合目        13.41
一合目        13.50
登山口        14.02
御幸橋        14.17
バス停小屋      14.23-32 後始末
八丁野分岐      14.45
北畑口バス停着    15.06 15.23発に乗車


北畑口バス停発 8.33

 綿向山登山口まで2.7km 8.47

八丁野分岐 8.53

 綿向山本峰は見えない 8.59

 竜王山 8.59

 西明寺口バス停小屋 9.08-14 衣服調節

 御幸橋 9.19 駐車車両は10数台

 川沿いに行く

 ヒミズ谷出合小屋 8.37

 登山口 9.37 標高 460m

 鉄橋を渡る 9.38

 一合目 8.52 標高 545m

 二合目 10.08-10 標高 640m 無風で暑いので2回目の衣服調節

 路面はガチガチ道端を歩く

 三合目 10.21 標高 700m 下山者に聞くとアイゼンは5五合目から

 四合目 10.31 標高 760m

 路面は凍っている

 五合目小屋 10.43-53 10本爪アイゼン付ける 標高 830m

蓬莱山が見える 10.53

 ガチガチでアイゼンよく刺さらない

 七合目 11.12-14 標高 930m

行者堂

 冬道へ 11.15 積雪少ないので歩き難い

 冬道を登る











 北尾根が見える 11.38

 冬道の登り



 伊吹山 ?

冬道分岐 11.45

 綿向山山頂 11.47-12.28 快晴無風暖かい バス停から3時間13分だったので下山は3時間あれば充分
 バス時間は15.23なのでタイムリミットは12時半と決める

 水無山

 雨乞岳と鎌ケ岳

 鎌ケ岳

 雨乞岳



 鎌ケ岳

 鈴鹿の山々

 昼食を終え山頂を後にする 12.28

 下山

 冬道分岐 12.29

 下る

 鈴鹿の山々

 夏冬道分岐 12.50

 七合目 12.51

 六合目 12.58 標高 890m

五合目へ

 五合目小屋 13.05

 竜王山を見る

 五合目 13.06

 四合目 13.14

 あざみ小舎 13.19-29 アイゼン外す 同時に始めたが若い女性3人グループは手早く外して先行

 三合目 13.32

 二合目 13.41

 一合目 13.50

 鉄橋 14.02

 登山口 14.02

 接触変質地帯 14.07



 竜王山

 川沿いに下る

 竜王山

 御幸橋 14.17

 バス停小屋 14.23-32 バス時間に余裕があるのでゆっくり後始末 愛知県からの車の3人グループを見送る

 

 八丁野分岐 14.45

 北畑口バス停着 15.06 15.23発に乗車
   


 
 

49/118 北畑口バス停から竜王山を経て綿向山 2021.06.02

2021-06-03 | 鈴鹿山系

竜王山の新緑ブナ林 9.50

 鉄塔から見る綿向山 10.39

 P962と綿向山本峰 11.11

 急坂のロープ場 11.33

 縦走路の新緑 11.55

 幸福のブナ 12.10

 山頂の鮮やかな山ツツジ 12.58

 水無山 13.05

 下山路の新緑 13.10

 竜王山 14.35

 野生のタヌキを初めて見た 15.00



 2021.06.02(水) 今年49回目の山行 天候 曇り 単独


綿向山も延び延びになっていた。昨年8月に車を廃車してから行き難くなっている。

今回で3回目の公共交通機関利用になった。昨年12月08日、今年1月31日は表参道ピストンだった。

1時間1本のバス時間の制約もあってピストンだったが今回は竜王山廻りで行くことにした。しばらく天気が続いたのでヒルは大丈夫だと高を括った。

3日、4日と天候崩れるようなので南比良のあと中1日になるが今日決行することにした。決行とは大層にになるが4時起床ともなると気合を入れざるを得ない。

山科駅、近江八幡駅の連絡があまり良くないので仕方ない。山科駅発6時35分に乗って北畑口バス停に着くのは8時25分なので自宅は5時45分に出た。

日野町営バスもあるようだが時間が合わない。西明寺バス停小屋まで普通に歩いて36分。これは復路の参考になる。

準備をして竜王山登山口に着いたのは9.42-43。途中の掲示板には綿向山方面は間伐工事のため通行できないとあった。

3月から8月までの長期間毎日工事は無いだろうと取り敢えず行けるところまで行くことにした。結果は全く工事中の気配もなかった。

車利用で竜王山廻りで行ったのは昨年4月17日。この時は御幸橋駐車場からスタートした。小雨に遭ったり強風など天候は良くなかった。その時は綿向山まで3時間24分だった。

今回はまずまずの天候でトイレ前を出て綿向山に3時間04分で着くことが出来た。

中1日の上、1年間の老化を考えると上々ではないか。ただ予報では昼頃には好天になる筈だったが外れた。山頂からの展望はさっぱりだった。

高い交通費を使った事を思うと残念な気もする。新緑がきれいだったことで満足すべきかもしれない。その上、野生らしきタヌキを見られたことも。



歩行時間 5時間44分 休息 1時間05分 合計 6時間49分

歩行距離 15.6km 通算距離 871.8km (+) 43.7km

北畑口バス停発   8.30
西明寺バス停小屋  9.06-10 町営バスだが時間が合わない
竜王山分岐     9.13
西明寺分岐     9.22
竜王山登山口    9.42-43
山頂まで500m    10.03
千畳平       10.14
竜王山       10.20-24
鉄塔        10.36-38
オンバノフトコロ  10.42
ピーク917      11.06 地図ではP913
展望地       11.10-12 道標 綿向山まで1時間15分
R.P no.2 11.21
ロープ場の急坂   11.33
P962     11.41
雨乞岳分岐     12.05-06
綿向山       12.14-13.02
九合目       13.09
金名水分岐     13.17
八合目       13.20 水無山分岐
風呂の谷      
七合目       13.30-33
六合目       13.38
五合目       13.45
四合目       13.52
あざみ小舎     13.56
三合目       13.59
二合目       14.06
一合目       14.16
登山口       14.26 ヒミズ谷小屋
御幸橋駐車場    14.40
西明寺バス停    14.44-46 トイレ前
八丁野分岐     14.59
北畑口バス停着   15.19 発車4分前


 北畑口バス停発 8.30



 綿向山本峰は中央奥

 花 A

登山口まで2.7km 8.44

 花 B

綿向山は隠れている 8.49

 竜王山が見えた 8.55

 花 C

西明寺バス停 9.06-10 町営バス

 竜王山分岐 9.13 右は御幸橋駐車場

 まず竜王山を 9.16

 西明寺分岐 9.22

 竜王山登山口 9.42-43 途中に掲示あり 間伐工事のため8月中旬まで竜王山から綿向山へは通行禁止
 とりあえず竜王山まで行くことにする 

 始めから急坂の登り









 山頂まで500mの道標 10.03

 急坂



 千畳平 10.14

 長くて急なプラ階段 10.15



 竜王山 10.20-24 826m

三等三角点

 日野町を見下ろす

 ダムかため池?

通行止の表示は無いので綿向山に向かう 10.24 ここから2時間程度を想定 前回2020.04.17の時は2時間09分

 アップダウンを重ねて少しずつ高度を上げていく

 初めの鉄塔 10.36

 湖東

 北方面

 次の鉄塔越にイハイガ岳が見える

 次の鉄塔 10.39

 綿向山本峰

 東に見えるピークはP913 ? 

 イハイガ岳の奥に雨乞岳

 オンバノフトコロ 10.42

 縦走路

 展望地 10.47

 湖東を見る

 縦走路







 917峰とあるのは地図ではP913 11.06 右方向に行く

 イハイガ岳

 ザレ地を越える 11.08

 綿向山が



 雨乞とイハイガ岳

 休息地点 11.10-12

 ここから綿向山まで1時間15分となっている

 鈴鹿の山々

 イハイガ岳

 休息地を後にする11.12 ここからコースタイムより少し早い1時間02分で着くことになる

 最低鞍部まで下る

 この辺りで若い男性2人と行き会う

 レスキューポイント NO 2 11.21

 P962へ

 登る







 いよいよ急坂のロープ場始まる 11.33

 山ツツジ 50歳代ぐらいのソロハイカーと行き会う

 急坂

 途中から振り返る 11.35

 ロープ場続く

 振り返る

 あと少し

 登り切って振り返る 11.39

 少し登れば

 ピーク962 11.41

 一旦降る

 ここから雨乞岳分岐まで急坂が続く 11.45

 急坂

 山ツツジ

 急坂





 新緑がきれい

 急坂続く

 北方面

 あと少し

 北方面

 雨乞岳分岐 12.05-06

 イハイガ岳 雨乞岳方面

 綿向山

 竜王山

 山頂へ

 綿向山 1110m 12.14-13.02 先着者一人食事中 風少し冷たいウインドブレーカー着る

 天候良くない ぼんやりと雨乞岳

 鎌ケ岳は雲の中

 何ダム ?

山頂を後にする 13.02 北畑口バス停発15時23分に乗るつもり 先着者は5分程前に下山 入れ替わりに
60歳ぐらいの男性が登って来た 

 水無山

 眼下の風景

 下る 13.05

 眼下の風景

 水無山

 花 D

九合目 13.09

 下る

 金明水分岐 13.07

 水無山分岐 13.20

 八合目 13.20

 下る

 風呂の谷 13.25



 七合目へ

 新緑が美しい

 冬道分岐 13.29

 七合目 13.30-33

 行者堂

 新緑

 六合目 13.38

 五合目へ

 五合目小屋 13.44

 五合目 13.45 

 竜王山

 四合目 13.52

 あざみ小舎 13.56

 三合目 13.59

 二合目 14.06

 一合目 14.16

 鉄橋を渡る

 登山口 14.26

 ヒミズ谷小屋

 花 E

 花 F

天然記念物 接触変質地帯 14.30



 竜王山

 ウツギ

 竜王山

 御幸橋駐車場 14.40 車は3台 下山時誰にも出会っていないので2台は? 山頂で別れた人は竜王山廻り未着としてあと1台は?

 竜王山

 西明寺バス停 14.44-46 1時間1本のバス時間まであと37分 往路は36分だったので十分間に合うはず

 八丁野分岐 14.59

 タヌキ



 綿向山よ秋までお別れ 15.08

 北畑口バス停着 15.19 4分前に着いた 1時間近く近江八幡駅まで揺られることになる 



10/118 北畑口バス停から綿向山ピストン 2021.01.31

2021-02-01 | 鈴鹿山系

 ガスガスの綿向山山頂 11.46-12.27

参考 2014.02.07 快晴の綿向山

 五合目から天気回復傾向の下界を 13.02

 竜王山 13.58

 見えそうで見えない綿向山本峰 14.29


 2021.01.31(日) 今年10回目の山行 天候 時雨のちガス天、下山後回復 単独

1月のノルマ10回目は寒波が去った直後の樹氷が期待できる綿向山に行くことにした。

昨年8月に車を廃車にしたのでJR、バスを乗り継いで行くことになる。

天気予報では好天との事で交通費も馬鹿にならないが出かけた。

近江八幡駅からバスに乗る。ハイカーはM2を入れて4人。一般乗客は10人程。

1時間ほど揺られていくことになるがしばらくしてバスのワイパーが作動しているのに気付いた。何のことか時雨れている。

綿向山は大丈夫かなと心配になる。北畑口バス停から登山口に向うとまた時雨れてきた。

時雨はそのうち止んだが曇天は変わらない。山頂に着くころには天候回復のはかない期待も砕かれた。

7合目付近からガスが立ち込め視界も悪い。山頂に着いても同様だった。青空に映える樹氷を見ることは絶望となった。

山頂には100人程のハイカーが三々五々と散らばって休息をしている。風は弱くそれほど寒くないのが救いだった。

誰しも好天の予報を信じて登ってきただろう。自然はままならない。先月も111回目ということでやって来たが今日と同様なガスガスだった。

五合目まで降りてくると天候はだんだんと回復してきた。バス停に向かって歩いていると青空も出てきて綿向山系がよく見えた。

バスの車窓から見る天候は文句なしの晴天になった。数時間回復が遅れたことになる。

仕方ないこんな事もあると慰めながら帰路についた。なにはともあれ1月に10回を重ねられたことで良しとしたい。


歩行時間 4時間34分(途中アイゼン交換10分を含む) 休息 1時間20分 合計 5時間54分

歩行距離 14.8km 通算距離 181.4km (+) 12.4km

コースタイム

北畑口バス停発    8.43
西明寺バス停小屋   9.18-28 準備に手間取る
御幸橋        9.33
ヒミズ谷出合小屋   9.51
登山口        9.51
一合目        10.04
二合目        10.18
三合目        10.29
あざみ小舎      10.32-36 4本爪アイゼン付ける
四合目        10.42
五合目        10.52
六合目        11.00
七合目        11.07-10
冬道         11.11 数分後斜面で10本爪アイゼンに付け替える10分ほどかかる
縦走路        11.45 冬道分岐
綿向山        11.46-12.27 昼食
冬道分岐       12.28
七合目        12.47-49
六合目        12.54
五合目        13.01
四合目        13.08
あざみ小舎      13.13-22 アイゼン外す
三合目        13.24
二合目        13.31
一合目        13.39
登山口        13.49 ヒミズ谷出合小屋
御幸橋        14.03
西明寺バス停小屋   14.07-18 14.24のバス間に合わないのでここで後始末
北畑口バス停着    14.53 30分バス待ち


 北畑口バス停発 8.43 若いハイカー3人先発

 時雨れてくる 9.02

 時雨れ止まず 9.09

 西明寺バス停小屋 9.18-28 準備する

 竜王山分岐 9.32

 すごい車の数 駐車場は満車らしい この後第二駐車場にも20台ほど 路上の広いところにも溢れている
 誰しも好天の予報を信じ樹氷を見に来たものと思われる

 満車 9.33

 西明寺川沿いに行く

 堰堤 9.40

 竜王山

 接触変質地帯 9.45

 ヒミズ谷出合小屋 9.51

 登山口 9.51

 一合目 10.04

 二合目 10.18 この辺りで早くもアイゼン付けるハイカー

 三合目 10.29

 あざみ小舎 10.32-36 4本爪アイゼン付ける

 四合目 10.42

 五合目 10.52 小屋は満員の模様 外のベンチで10人程が休息中

 六合目 11.00

 行者堂 11.07-10

 七合目 11.10

 冬道分岐 11.11 この後4本爪では無理とわかり10本爪に付け替える 斜面なので手間取る
 数年前もっと積雪の多い時4本爪で冬道を往復したが今回は積雪少なく圧雪で滑りやすい

 ガスで山頂の晴天は期待できない

 登る人下る人 ここまで40人ぐらいの下山者と行き会っている

 ガスは相変わらず





 冬道分岐 11.45

 山頂へ



 綿向山山頂 1110m 11.46-12.27 何と100人近いハイカーがあちこちに散らばって昼食中
 風は少し冷たいが寒さは何とか凌げる程度 ガスで視界は100mぐらい 晴天の樹氷は絶望



 12.27 下山するしか仕方ない

 冬道分岐へ





 冬道分岐 12.28

 下る







 七合目 12.47-49

 七合目付近

 六合目 12.54

 五合目から竜王山 天気回復傾向 後の祭り 13.01

 湖東、琵琶湖方面

 四合目 13.08

 あざみ小舎 13.13-22 アイゼン外す

 三合目 13.24

 二合目 13.31

 一合目 13.39

 鉄橋 13.48

 登山口 13.49

 竜王山

 振り返る

 御幸橋を振り返る 14.03

 西明寺バス停小屋 14.07-18 後始末

 振り返る 14.24 綿向山本峰は見えない



 綿向山本峰はもう少し離れないと見えない

 竜王山 14.37

 北畑口バス停着 14.53

 復路近江八幡駅行の時刻表


 
 

111 北畑口バス停から御幸橋を経て綿向山ピストン 2020.12.08

2020-12-09 | 鈴鹿山系

 残り紅葉 9.28

 登山口のヒミズ谷出合小屋 9.46

 風呂の谷 11.06

 不気味なコブコブの木


 2020.12.08(火) 今年111回目の山行 天候 曇り最後時雨 単独

今年も111回目は綿向山へ。ただ車を8月に廃車しているので電車、バスを乗り継いで行かなければならない。

北畑口バス停のある音羽から御幸橋駐車場までは車ならあっという間だったが歩くとなると気が重い。往きは緩やかな登り坂である。

駐車場のある御幸橋まで途中トイレに寄って41分かかった。帰路は下りだからもう少し早くつけると思うが40分を見込んでおく。

連続中1日4回目になると足も体も重い。山頂にはどれぐらいで着けるか分からない。

昨年も12月8日が111回目だった。その時は駐車場から2時間05分だった。今回は奇しくも同タイムだった。

前日の予報は悪くなかったが登るにつれ次第に悪くなっていった。その上風も出てきて寒い。山頂に着くと展望は全くダメで寒い。

年配男性一人が青年の塔を風よけにして食事中だった。寒くても展望が有れば我慢できるのだが。五合目小屋で昼にするべく即下山した。

五合目小屋に着くと途中追い越された快速の中年男女が昼食中だった。

帰りのバス時刻を計算しながら昼食にした。五合目小屋から御幸橋まで1時間、そこからバス停まで40分と見込む。

1時間27分で10分ほど余裕をもってバス停に着けたが登山口辺りから降り出した時雨には閉口した。帰りのバスは途中まで貸し切りだった。

初めての体験だったが季節の良い時なら竜王山廻りも可能ではないかと思った。水無山やイハイガ岳は無理としても。

5年前、111回目の時エノさんと登山好人さんの参加を得て登った時は竜王山廻りで積雪も20cmほどあったことが思い出される。

さらに数年前エノさんとえれこったかかさんと3人で水無山、綿向山、イハイガ岳、竜王山を縦走したことがあった。

そなことはもう出来ないかと思うと寂しくなる。

もう1回、中1日を重ねたら今年の目標回数達成の安全圏に入るかもしれないので10日も行こうかと思っている。ただし距離貯金も切迫してきたのでショートコースは使えない。


歩行時間 4時間45分 休息 48分 合計 5時間33分

歩行距離 15.7km 通算距離 1902.8km (+) 4.7km

コースタイム

北畑口バス停発    8.39
トイレ        9.13
御幸橋        9.20-26 準備
登山口        9.46 ヒミズ谷出合小屋
一合目        10.00
二合目        10.12
三合目        10.23 ショートカットのあざみ小舎経由道は通行止に
四合目        10.33
五合目小屋      10.41-46 この間にソロハイカーに追い抜かれる
六合目        10.54
七合目        11.00
風呂の谷       11.06
八合目        11.11
九合目        11.24
綿向山山頂      11.31-32 ガスで展望ゼロのうえ風も冷たいので五合目小屋まで下山
九合目        11.39 山頂をとんぼ帰りの年配男女に追い抜かれる その早いこと
八合目        11.50
七合目        11.59
六合目        12.03
五合目小屋      12.09-45 昼食 年配男女も昼食中 M2より3分ほど早く下山
四合目        12.51 途中登ってくる若い男女2組と出会う
三合目        12.57
二合目        13.04
一合目        13.14
登山口        13.25 この辺りから時雨 止むことなく降った
御幸橋        13.38 バス時間まで45分 
トイレ        13.44
北畑口バス停着    14.12 時雨れに遭いながら余裕で到着 14.23発に乗車

 
北畑口バス停発 8.39

 空模様が怪しくなってきた 8.56

 満開の山茶花

 黄葉がきれい

 トイレ 9.13

 竜王山分岐 9.18

 御幸橋 9.20-26 5台駐車していた

 スタート 9.26

 紅葉 9.28



 堰堤

 竜王山

 堰堤 9.34

 竜王山

 接触変質地帯 9.40

 登山口 9.46

 老朽化してきた橋 9.47

 一合目 10.00

 二合目 10.12

 三合目 10.23

 ショートカット道通れずここから 10.26

 あざみ小舎 10.28

 四合目 10.33

 五合目小屋 10.41-46

 五合目 10.46

 竜王山はぼんやり この時点で山頂からの展望は期待できないと思う

 六合目 10.54

 七合目 11.00

 行者堂

 冬道分岐 11.01

 落葉樹はすべて葉を落としている



 風呂の谷 11.06



 小橋

 八合目 11.11

 九合目へ









 九合目 11.24

 水無山もガスガス

 山頂直下の階段を登る 

 綿向山 11.31-32 1110m 山頂には五合目小屋で追い抜かれた年輩男性が青年の塔で風を避けながら食事中
 登ってくる途中3台分のハイカーと行き会っていたが残り2台分のハイカーは竜王山まわりのようだ

 展望はゼロ



 風も冷たいので五合目小屋へ下ることにする

 水無山は先ほどより展望悪くなっている 山頂直下の階段で登ってくる年配男女と行き会う

 下山

 この辺りで先ほど行き会った年配男女に追い抜かれる 即下山のようだ

 九合目 11.39

 八合目へ

 金名水分岐  11.47 

 八合目へ

 水無山分岐 11.50

 八合目 11.50

 風呂の谷 11.54

 七合目 11.59

 六合目 12.03

 五合目小屋 12.09

 五合目 12.09

 五合目小屋 12.09-45 昼食 先ほどの年輩男女は昼食中 昼食を終えるやM2より少し早く下山

 四合目 12.51

 あざみ小舎 12.55

 三合目 12.57

二合目 13.04

 一合目 13.14

 橋 13.24

 登山口 13.25

 紅葉

 御幸橋 13.38

 トイレ前 13.44

 北畑口バス停着 14.12