M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

116 自宅から横峯峠、メガソーラーを経て音羽山系四山 2020.12.22

2020-12-23 | 音羽山系

醍醐寺女人堂前 8.57-9.02 左の道から横峯峠へ

 ビュースポットから醍醐、宇治方面 快晴だが遠方は白くかすむ 10.05

西日本最大級のメガソーラー 10.37 元ゴルフ場の時は最短距離で抜けられたが今は大きく迂回を強いられる

 通ってきた東西千頭岳 音羽山山頂から 12.33

 山科中心街も霞んでいる

 比良の冠雪もぼんやりとしか見えない

 苔滑恍の滝 14.19


 2020.12.22(火) 今年116回目の山行 晴れ後時々曇り 単独



今年の山行目標もラスト2になった。距離目標もあと23kmほどである。どちらも余裕を持って達成できそうである。

ラスト1は来年の干支の山、亀岡の牛松山と今年大河ドラマで話題を集めた明智光秀にちなみ明智越えとのコラボに決めている。

そこで今回はやはり地元の山だろうと今年も数多く歩かせてもらった音羽山系に行くことにした。

自宅から歩いて行ける音羽山。最短距離で行っても3時間半はかかる。以前は3時間で行けたが加齢で仕方ない。

音羽山からJR大津駅や膳所駅、京阪大谷駅に下れば5時間ほどのコースになるが、少し物足りないので周回コースをとることにした。

音羽山から東西千頭岳、高塚山の四山周回は9月に歩いている。今回は8月以来の反時計回りで歩くことにした。

自宅から出て自宅に戻ってくるので距離は変わらないが不思議なことに所要タイムもほぼ同じになる。

9月の時計回り周回と今回を比べてみると歩行時間7時間17分は全く同じ、合計タイムも1分しか変わらない。休息時間が1分違っただけである。

標高18mの自宅近辺から600mほどの山々であるが四山を歩くには数多くアップダウンがある。どちらから行っても時間が変わらないとは実に不思議な事である。

最近は日が落ちるのが早いので夕方5時には帰着する必要がある。

音羽山まで4時間半を見込み8時10分にスタートした。12月に入り追い込みのハードスケジュールのせいか体も足も重い。

横峯峠の登りでは軽装ではあるが年配の男性に抜かれ置いて行かれた。先が思いやられたが何とか音羽山には4時間21分で到着。これは8月の時に比べ30分早いのは夏季だから当然のこと。

4月の時は4時間30分だった。これを念頭に入れて歩いたが体が重い割には早く歩けたことになる。

今日は快晴なのに遠方は白く霞み展望もすっきりしなかったのは残念だった。途中のポイントからアベノハルカスも全く見えなかった。

高塚山から下山を終え長尾天満宮、醍醐寺をへて帰路についたが4時半ごろに日没となった。冬至の翌日ともなればこんなものだろう。

これで今年の山行目標117回はリーチがかかった。即ツモと行きたいところである。


歩行時間 7時間17分 休息 1時間20分 合計 8時間37分

歩行距離 22.0km 通算距離 1998.9km (+) 15.3km

コースタイム

自宅近辺発      8.10
醍醐寺南門      8.46
女人堂前       8.57-9.02
中間点        9.30
横峯峠        9.52-55
ビュースポット   10.04-06
高塚山分岐     10.13
メガソーラー入口  10.33
出口        10.55
西千頭岳      11.04
鞍部        11.14
東千頭岳      11.21-27
石山分岐      11.51
膳所本町分岐    12.01
パノラマ台     12.12
牛尾観音分岐    12.16
鳴滝不動分岐    12.16
赤鉄塔       12.20
ビュースポット   12.28
音羽山       12.31-13.14 昼食
牛尾観音分岐    13.27
三差路       13.31
ベンチ       13.42-50 年配女性ハイカーと立ち話
牛尾観音      14.00-03
桜の馬場      14.13
小滝        14.49-20
トンネル      14.27
行者ケ森分岐    14.34
桜の馬場分岐    14.47
高塚山       14.55
展望ベンチ     14.56-15.00
中間点       15.27
鉄塔        15.46
長尾天満宮     15.55-16.00
醍醐寺仁王門    16.06
黒門        16.12
自宅近辺着     16.47


 自宅近辺発 8.10

 醍醐寺南門 8.46

 最後に寄る高塚山

 醍醐寺境内の残り紅葉





 醍醐寺女人堂前 8.57-9.02

 橋を渡って急勾配の悪路が始まる 9.05

 九十九折れの急坂







 急坂は一段落 9.29

 中間点 9.30 この後一部悪路もあるが後半は歩きやすい林道になる

 快適な林道 9.42

 横峯峠 9.52-55

 峠の地蔵

 ビュースポット 10.04-06 今日は好天なのに視界が悪くアベノハルカスは見えない

 醍醐

 マイホームタウン

 京都市内は霞む

 高塚山分岐 10.13

 メガソーラー入口 10.33

 メガソーラー



 赤鉄塔の下が西千頭岳三角点

 メガソーラー出口 10.55

 西千頭岳へ



 西千頭岳取付

 西千頭岳 11.04 二等三角点 602m

 戻り東千頭岳へ 右から来た 直進する 11.07

 三差路 左折 11.09 右はメガソーラー

 三差路 左折 11.11 右は相月方面

 鞍部 11.14

 東千頭岳の登り 11.15 左に迂回路が有るが敢えて登る

 急坂





 東千頭岳 11.21-27 600m

 このベンチで一服

 反射板 11.27

 樹間から近江大橋 1.35

 長い下り

 石山分岐 11.51

 登り返し





 峠 12.00

 下り

 膳所本町分岐 12.01

 音羽山が見える 12.08

 音羽山へ

 パノラマ台 12.12

 近江大橋

 牛尾観音分岐 12.16

 赤鉄塔 12.20 西山は霞む

 湖南 12.25

 近江大橋

 湖南



 山頂前広場 12.30

 音羽山 12.31-13.14 三等三角点 593m 先着者は男女3人 後ほどソロの女性が2人

 びわこ大橋は霞む

 霞む如意ケ岳

 市街

 比叡山

 山頂を後にする 13.14

 鳴滝不動分岐 13.27

 牛尾観音分岐 13.27

 三差路 右折 13.31

 下る

 ベンチ 13.42-50 音羽山で見かけたソロの女性ハイカーとしばし立ち話 訓練らしくここから音羽山に
 戻り追分に下山との事 足首に500gの重しを付けていると聞き驚いた

 牛尾観音へ



 牛尾観音 14.00-03

 天狗杉

 赤、青鬼

 桜の馬場へ下る





 黒門 14.11

 桜の馬場 14.13

 音羽川を渡る 14.15

 高塚山へ

 小滝 14.19



 高塚山へ

 トンネル 14.27

 高塚山へ



 行者ケ森分岐 14.34

 ロープ場 14.35

 振り返る

 高塚山へ

 分岐 14.47 右の新道へ

 縦走路に出て高塚山へ

 高塚山 14.56 三等三角点 472m

 展望ベンチ 14.56-15.00

 山科市街



 下る

 朱雀分岐 15.17

 P343 15.21

 急坂の降り



 中間点 15.27

 下る

 しばらく倒木帯が続くが整備されて問題なし 15.35







 鉄塔 15.46

 長尾天満宮 15.55-16.00

 来年の干支 臥牛

 長い石段を降りて振り返る 16.02

 醍醐寺仁王門 16.06

 黒門へ

 黒門 16.12

 山科川の白サギ

 自宅近辺着 16.47

(工事中)




  

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2 コメント

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リーチ!ですね。。。 (ヨネちゃん)
2020-12-23 20:34:43
M2さん、今晩は!
とうとうリーチですね。。。
今年は特殊な年でどうなるかと思っていましたが、次回が117回とは素晴らしいです!
私は後1回で50回になり約半分になります。
御互いに1年無事に歩けることが出来ホントに良かったですね・・・
では117回目レポ待ってま~す!!!
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目標まであと1回 (M2)
2020-12-23 22:07:03
ヨネちゃん。こんばんは。
今年の目標まであと1回になりました。
コロナ禍で大変な1年でした。まだ収束の見通しも立ちませんが何とか早く安心して外出できるようになってほしいものです。
今回のレポまだ終わっていませんが明日午前中には終えたいと思います。



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