M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

97/118 つつじ尾根から愛宕神社石段下小屋を経て竜ケ岳ピストン 2021.10.30

2021-10-31 | 愛宕山系

駅ホームから 7.57

 つつじ尾根急坂 8.20

 つつじ尾根ビュースポットから愛宕山 8.49

 亀岡の雲海 9.34

 亀岡のサンガスタジアム 雲海はほぼ晴れたようだ 10.11

 ジープ道から京都市街 11.18

 進む紅黄葉 11.21

 ビュースポットから地蔵山と竜ケ岳 11.35

 反射板 12.26

 社務所裏道 13.59

 蝶 14.38



 2021.10.30(土) 今年97回目の山行 天候 晴れ 単独





延び延びになっていた愛宕山系竜ケ岳。中2日で明日の積りだった。午前中雨は残ると云うことで3連続中1日になるが決行することにした。

数年前までは愛宕山に登ると地蔵山や竜ケ岳に行く事が常態だった。ところが最近は愛宕山だけで疲れてしまって地蔵や竜はご無沙汰気味になっている。

最近、地蔵山は8月04日と10月08日に登っているが竜ケ岳は何と7月10日以来になる。

今回、久しぶりの竜ケ岳も石段下小屋で一時は断念しかかった。早い目の昼食休息で何とか疲労回復して安直なジープ道ピストンで面子を保った。

予定では首無地蔵から竜ケ岳東尾根を登るつもりだったのに情けない。

以前ならつつじ尾根の登りは楽勝だっただけに現況は残念である。石段下小屋まで2時間半も要するとは体力低下は加速がついてきたようだ。

5年ほど前は2時間もかからず最速は1時間40分だった。加齢の進行は如何ともしがたい。

老いの繰り言を並べているが今回で97回。目標回数118回まで21回を残してあと2ケ月を迎えることになった。

ちなみに昨年の97回目は11月01日だった。最後まで頑張りたい。



歩行時間 6時間13分 休息 1時間09分 合計 7時間22分

歩行距離 16.3km 通算距離 1666.8km (+) 27.5km

累計高度 ⊕ 1289m ⊖ 1286m

コースタイム

JR保津峡駅発    8.06
つつじ尾根登山口  8.10
急坂終わり     8.24
1ピーク       8.33-35 衣服調節
2ピーク      8.38
ビュースポット   8.49
荒神峠       9.11-14
急坂ここまで    9.41
表参道出合     9.57
水尾別れ      10.03
黒門        10.24
石段下小屋     10.32
境内広場      10.33-11.14 昼食休息
地蔵辻       11.23
竜ケ岳分岐     11.32
ビュースポット   11.35-36
支峰分岐      11.56-59
竜ケ岳       12.13-23
支峰分岐      12.37
ジープ道      12.59
愛宕山三角点    13.05
石段下小屋     13.22-25
社務所裏道分岐   13.29
第三ベンチ     13.46
第二ベンチ     13.56-59
第一ベンチ     14.07
水尾道出合     14.20
下山口       14.28
水尾辻の家     14.32-35
明智越       14.58
新道出合      15.05
中尾根分岐     15.13
JR保津峡駅着    15.28


 JR保津峡駅発 8.06

 少し色づく

 つつじ尾根登山口 8.10

 いきなりの急坂 8.13



 踊り場からの展望は樹木の生長見えなくなった 8.17

 急坂の登り 





 急坂はここまで 8.24 登山口から14分もかかった何時もより遅い 3連続中1日のせいか絶不調

 ヌタ場 8.31

 第一ピーク 8.33-35 衣服調節

 第二ピーク 8.38

 中尾根が見えている

 ビュースポットから愛宕山 8.49

 荒神峠 9.11-14 駅を3分先発した女性ハイカー2人の後ろ姿が見えた

 いよいよ苦しい急坂が始まる 9.14 先行した女性ハイカー2人に最後まで追いつけず

 急坂



 亀岡の雲海 9.20

 9.23

 急坂 9.24











 急坂ここまで 9.41 峠から26分を要した 前回より2分遅い

 少しの間平坦路が続く 2分程

 ネット沿いの登り 9.50

 表参道出合 9.57

 水尾別れ 10.03

 表参道から亀岡のサンガスタジアム 10.11

 表参道



 黒門 10.24

 石段下小屋 10.32 気温10℃ 予定では裏参道から首無地蔵に出て東尾根を竜ケ岳に登るつもりだったが
 疲労困憊で断念 境内広場で昼にする 10.33-11.14 スタートから小屋まで2時間26分 これは前回より13分遅かった

 昼食休息後少し疲労も回復してきたのでジープ道から竜ケ岳をピストンする事にした 11.15

 ジープ道から比叡山 11.19

 京都市街

 比良山

 京都市街

 地蔵辻 11.23

 竜ケ岳分岐 11.32

 ビュースポットから地蔵山と竜ケ岳 11.35

 地蔵山

 竜ケ岳

 竜ケ岳

 地蔵山

 竜ケ岳へ 11.45

 支峰分岐 11.56-59

 竜ケ岳へ 11.59

 鞍部 12.06

 左は竜の広場 

 あと一息

 竜ケ岳 12.13-23 921m  先着者1名今から昼食の様子 若い人で越畑からバリルートでやって来たとの事
 車が置いてある越畑に戻るのに滝谷に降りるかジープ道から地蔵山に行くか考慮中との事
 ソロハイカーがやって来たので入れ違いに下山する

 山頂から地蔵山

 京都市街

 裏愛宕

 後にする 12.23

 下山

 鞍部 12.29

 竜の広場

 支峰分岐 12.37

 4回目のアップ 12.54

 ビュースポットから地蔵山と竜ケ岳 12.56

 ジープ道出合 12.59

 愛宕山三等三角点 890m 13.05

 三角点から比叡山

 地蔵辻 13.13

 少し紅葉も

 京都市街



 石段下小屋 13.22-25

 紅葉

 社務所裏道へ 13.29



 折れ曲がり 13.34

 急坂を第三ベンチへ







 第三ベンチ 13.46

 第二ベンチへ

 第二ベンチ 13.56-59

 第一ベンチへ 14.03



 第一ベンチ 14.07

 下る





 水尾道出合 14.20

 水尾へ

 下山口 14.28

 急な下り

 水尾 辻の家前のベンチ 14.32-35

 高瀬山 14.42

 明智越 14.58

 水尾川

 何の花 ?

新道出合 15.05

 中尾根分岐 15.13

 JR保津峡駅着 15.28  

96/118 長尾天満宮から高塚山を経て音羽山、国分下山 2021.10.28

2021-10-29 | 音羽山系

 (参考) 10月18日音羽山山頂から見る琵琶湖大橋

高塚山から音羽山へ 8.09

 長尾天満宮の長い石段参道 8.46

 高塚山 三等三角点 485m 9.59

 新旧登山路 10.19 左は集中豪雨で壊滅的な被害を受けた旧道

 苔滑恍の滝 10.42

 主稜線から近江大橋 11.44

 同じく湖南 12.43

 東海自然歩道を国分に下る 13.24

 西山路傍休息所 13.49-53

 辛くも残った第三橋 13.59



 2021.10.28(木) 今年96回目の山行 天候 晴れ時々曇り 単独


予定では愛宕山系竜ケ岳だったが好天の予報もあり(事実8時ころは文句なしの晴天だった) 行き先を音羽山に変えた。

愛宕山系はどちらかと云うと展望に乏しいので好天の時に行くのはもったいない。

ひきかえ音羽山系は山頂からだけでなく随所に展望が恵まれている。

ところがである、4時間近くかけて登った音羽山山頂に近づくにつれ次第に雲が増え、なんと山頂に着く頃には全天曇天になった。

当然の事ながら展望は良くない、期待の琵琶湖大橋は暗くて見えないほどだった。

何時もより昼食休息を長めにして西から見えだした青空が琵琶湖に張り出すのを待ったが無駄だった。

これではこの先にあるメガソーラーと横峯峠の途中にある展望地もだめだろう。

連続中1日なのでショートコースに切り替えた。国分石山分岐からJR石山駅に降りていくことにした。

変わりやすい秋の天気に翻弄された1日だった。



歩行時間 6時間01分 休息 1時間17分 合計 7時間18分

歩行距離 16.9km 通算距離 1650.5km (+) 28.1km

累計高度 ⊕ 994m ⊖ 920m

コースタイム

自宅近辺発   8.00
醍醐寺黒門   8.36
長尾天満宮   8.49-53
鉄塔      9.04
中間点     9.26-28
朱雀分岐    9.40
高塚山     9.59
展望ベンチ   10.00-04
桜の馬場分岐  10.10
行者ケ森分岐  10.27
トンネル    10.32
小滝      10.42-43
桜の馬場    10.47
牛尾観音    11.00-02
主稜線出合   11.31
鳴滝分岐    11.32
赤鉄塔     11.36
音羽山     11.48-12.37
赤鉄塔     13.48
牛尾観音分岐  12.52
パノラマ台   12.57
膳所本町分岐  13.07
国分石山分岐  13.17-19
西山路傍休息所 13.49-53
第一橋     14.19
ふれあい広場  14.21-28
国分交差点鳥居 14.47-49
JR石山駅着   15.18

自宅近辺発 8.00

 高塚山から音羽山へ 8.12

 花 ?

 醍醐寺黒門 8.36

 三宝院 8.40

 仁王門 8.41

 長尾天満宮 8.49-53

 皇太神宮から取付く 8.53

 山道へ 8.54

 まず中間点へ

 枝道と合流 8.59

 鉄塔 9.04

 市街地と遠く愛宕山 9.05

 3年前の台風による倒木帯に 9.12 すべて整備されて通行に問題ない









 中間点へ





 中間点へ 9.26-28

 急坂の登り





 P334辺り 9.35

 高塚山へ

 朱雀分岐 9.40

 峡部



 高塚山へ



 山頂まで5分のケルン 9.54

 高塚山 三等三角点 485m 9.59

 展望ベンチ 10.00-04

 山科市街地



 後にする 10.04

 桜の馬場分岐 10.10



 旧道と合流 10.13

 新旧登山路 10.15 2013年の集中豪雨で旧道はズタズタになる



 桜の馬場へ









 行者ケ森分岐 10.27

 沢沿いの道 10.28

 トンネル 10.32

 朽ちた橋 10.33

 集中豪雨の惨状

 桜の馬場へ 10.39

 苔滑恍の滝 10.42



 橋の残骸 10.44

 桜の馬場へ 10.45

 音羽川を渡る 10.47

 桜の馬場 10.47

 石碑

 黒門 10.51

 長い丸太階段 10.51

 門番の鬼 10.58

 牛尾観音 11.00-02

 3年前の台風で大枝をもぎ取られ空洞を見せる天狗杉

 後にする 11.02

 まず主稜線へ 11.05







 ベンチ 11.15

 主稜線へ 

 主稜線へ この辺りで降りてくる女性ハイカー2人と行き会った 音羽山から下ってきたようで鳴滝不動に行きたいが
 よく分からないとの事 当方も分岐を通るので案内する

 三差路 11.28

 主稜線出合 11.31

 鳴滝不動分岐で案内終わる 11.32 表示板を見逃したらしい

 赤鉄塔 11.36

 近江大橋 11.44

 湖南

 最終盤のママコナ 11.45

 山頂前広場

 音羽山 三等三角点 593m 11.48-12.37 何と云うことか全天雲に覆わられて展望は悪い

 予報は好天だったが見えない琵琶湖大橋

 この後行くつもりだった東西千頭岳 

 市街



 一昨日歩いた大文字山

 何の花 ?

 西から青空が大津市街を照らすが

 青空が琵琶湖にかかるのを待つて粘るが時間切れ最後まで琵琶湖大橋は見えなかった

 山頂を後にする 東西千頭岳からメガソーラーは断念して国分、石山に変更 12.37

 近江大橋は見える

 鳴滝不動分岐 12.52

 牛尾観音分岐 12.52

 パノラマ台 12.57

 近江大橋

 長い下り 13.04

 膳所本町分岐 13.07

 峠 13.09

 急坂の降り 13.10





 国分石山分岐 13.17 丁度国分から登って来たソロハイカーに出会う

 国分へ下る



 東海自然歩道らしい柵 13.22

 国分へ 13.27



 第六、七橋 13.34



 国分へ



 第五橋 13.41

 第四橋 13.45

 分岐 左へ 13.47

 西山路傍休息所 13.49-53

 分岐 左へ 13.58

 第三橋 13.59

 第二橋の残がい 14.03

 川沿いに緩やかに下る 14.03





 左にため池が見える 14.08

 ミニ渓谷 14.09

 分岐 左へ 14.10

 東千頭岳 ?

こんなところにクマが 14.18

 第一橋 14.19

 国分ふれあい広場 14.21-28

 鈴なりの柿

 タカサゴユリ ?

国分交差点の鳥居 14.47-49

 JR石山駅着 15.18

 

95/118 地下鉄蹴上駅から霊鑑寺、楼門の滝を経て大文字山 2021.10.26

2021-10-27 | 大文字山系

 南禅寺塔頭天授庵 色づく 10.25

 崩壊地に新設された丸太橋 11.09 前回ここを通過するのに難儀した

 楼門の滝 11.24

(参考) 2021.08.16の 楼門の滝





 大文字山から大阪のビル群 12.00

 京都タワー 12.01

 トレイル 43-2からアベノハルカス 13.07

 山科疎水 14.31

 山科疎水沿いから音羽山 14.36




 2021.10.26(火) 今年95回目の山行 天候 曇り一時小雨後晴れ 単独


前々日、比叡山系を20kmほど歩いた。昨日は雨天で今朝まで残るらしい。

今日は行く予定無かったが朝起きてみると雨は上がっていた。そこで大文字山をショートコースで歩くことにした。

前日雨なら水量も増えているだろうと楼門の滝に寄って山頂で昼の積りである。

スタートが遅く山科駅からでは間に合わないので蹴上駅をスタートにした。

南禅寺を抜けていったが紅葉も少し進んでいる。霊鑑寺前でストックを出す。空模様は曇天で時雨れるかもしれない。

火床取付きを過ぎ東山トレイルを登っていく。トレイル 47-2に着いたのは11時過ぎ。

20分程で楼門の滝が見えるところに着いた。下から3段階で滝を見られる。上の方に数人の人影が見える。

雨後の滝を見る思いは同じなんだと思った。滝上部に着くと彼らは俊寛碑に行ったようだ。

今日の楼門の滝の水量は期待外れだった。参考に今年8月16日大雨の翌日に写したのを載せる。その時と比べると5分の1程度。

俊寛碑に近づいてみると彼らは4人でビデオ撮影隊らしかった。40歳ぐらいの外人が俊寛碑に近づくところを撮影していた。

小時、ご協力願えませんかと云われ1分程待った。撮影はまだ続くようなので、その場を離れ大文字山に向かった。

山頂には12.00ジャストに着いた。天候がイマイチなのに20人ぐらいが休息中だった。

下山はCコースの積りだったが天気も回復傾向だったので距離を少しでも稼ぐためにトレイルを下り七福思案処から山科疎水に下った。




歩行時間 3時間33分 休息 1時間01分 合計 4時間34分

歩行距離 10.4km 通算距離 1633.6km (+) 28.1km

累計高度 ⊕ 629m ⊖ 630m

コースタイム

地下鉄蹴上駅発    10.18
南禅寺三門      10.26
若王子橋       10.36
霊鑑寺        10.48-52
火床取付       10.58
トレイル 47-2     11.03
新丸太橋       11.09
楼門の滝       11.21-28
俊寛碑        11.32 トレイル 46
分岐         11.40
四辻         11.55 トレイル 45
大文字山       12.00-44
トレイル 45      12.48
広場         12.52
トレイル 44-2     12.54 A-12
トレイル 44-1     12.55
新道分岐       13.04 C.Eコース分岐
トレイル 43-2     13.06
トレイル 43-1     13.09
トレイル 42      13.15 南禅寺奥之院 若王子神社分岐
トレイル 41      13.24 Fコース分岐
七福思案処       13.45-47 トレイル 39 山科、南禅寺、日向大神宮分岐
黒岩          13.58
山ノ谷橋       14.11-15
洛東高校前      14.44
山科駅着       14.52


 地下鉄蹴上駅発 10.18

 紅葉が進んでいる







 南禅寺三門 10.26

 若王子神社の紅葉 10.36

 哲学の道 10.36





 霊鑑寺 10.48-52

 火床取付 10.58

 浪切不動 11.02

 東山トレイル 47-2 11.03

 楼門の滝へ



 前回てこずった崩壊地が見えてきた 新しい丸太橋が出来ていた 11.09

 楼門の滝へ





 見えた滝 11.21



 楼門の滝 11.22



















 登る 11.28

 上から振り返る 11.31

 さらに登る

 俊寛僧都誠忠之碑 11.32

 ここはトレイル 46

 大文字山へ

 分岐 11.40 どちらに行っても山頂には同じぐらい

 山頂へ





 四辻 トレイル 45 11.55

 A-14 11.57

 大文字山 12.00-44

 大阪方面

 山科

 京都市街



 大阪ビル群

 山頂を後にする 12.44

 A-14 12.46

 四辻 12.48

 広場 12.52

 トレイル 44-2 12.54



 ここはA-12 12.54

 広場 12.55

 トレイル 44-1 12.55

 七福思案処へ

 3年前の台風で倒木が多かったところ 13.00



 新道分岐 13.04

 新道 13.04 CとEコースに出られる

 

 トレイル 43-2 13.06

 京都市街

 トレイル 43-1 13.09

 トレイル 42 13.15 南禅寺奥之院、若王子神社分岐

 トレイル 42

 展望地から京都市街 13.22

 トレイル 41 13.24 Fコース分岐



 この辺りも3年前は倒木帯だった 13.28



 山科が見える 13.34

 岩盤が露出している所が多い

 山科



 七福思案処 13.45-47 トレイル 39



 山科へ 13.47

 変電施設 13.50

 下る

 下る

 黒岩 13.58

 8、9月の大雨による崩壊地 14.01

 山ノ谷橋へ

 崩壊地

 山ノ谷橋 14.11-15

 最近改築された休息所 

 黄葉 下って来た疎水遊船を見る

 山ノ谷橋

 トンネル

 本圀寺赤橋 14.20

 もう一隻遊船が下って来た 14.25 緊急事態解除で運行が再開されたようだ

 山科疎水





 洛東高校前 14.44

 山科駅着 14.52



     



94/118 JR比叡山坂本駅から日吉大社、三石岳、横川を経て大比叡 2021.10.24

2021-10-25 | 比叡山系

日吉大社奥宮参道から琵琶湖大橋、沖島、遠く伊吹山 8.32

 日吉大社奥宮 8.38

 三石岳 三等三角点 676m 9.51-54

 恵心堂 10.25-26

 横川中堂 10.40

 玉体杉 11.21-22

 山頂駐車場から横高山と水井山 12.47

 大比叡 一等三角点 848m

 山頂駐車場からアベノハルカス 12.40

 雲母坂旧道から宝池 14.22

 雲母坂大壁 14.45

 梅谷北尾根道 14.47



 2021.10.24(日) 今年94回目の山行 天候 晴れ後曇り 単独

今日のコースは昨年11日09日に歩いている。その時は家人を伴っていたが歩行時間は全く同じだった。ただ休息時間は20分多かった。

それにしても年に数回しか行かないのに中々やるものだと感心した。

好天の日曜日のせいかすごい数のハイカーに行き会った。

玉体杉から青龍寺分岐までの間に10人、15人とグループが次々とやってきて100人程と行き会った。こちらの方がやや下りなので譲るのが大変だった。

釈迦堂では50人ぐらいの団体が休息中だった。比叡山系でこれほどのハイカーに出会う事は経験がない。

坂本から登り恵心堂まで誰にも出会う事なかったのが不思議なくらいである。

今回で94回目、目標まであと24回になった。10月も残り少ない。いよいよ本腰を入れてラストスパートを掛けなければならない。

今月、できればあと3回何とかしたい。



歩行時間 6時間58分 休息 1時間19分 合計 8時間17分

歩行距離 19.8km 通算距離 1623.2km (+) 34.6km

累計高度 ⊕ 1205m ⊖ 1227m

コースタイム

JR比叡山坂本駅発   7.49
休息所        8.06-09
日吉大社東本宮    8.13
奥宮         8.39-43
八王子山横      8.52
鉄塔         8.57
四辻         9.07-08
行者道        9.25
三石岳取付      9.41
三石岳        9.51-54
三差路        10.04
中尾坂分岐      10.19
恵心堂        10.25-26
元三大師堂      10.30-35
横川中堂       10.40
横川駐車場峰道へ   10.46
蓬莱山展望地     10.59-11.02
競合い地蔵      11.15
玉体杉        11.21-22
青龍寺分岐      11.43
釈迦堂        12.00-01
浄土院        12.13
陸橋         12.18
見晴台        12.32-34
大比叡        12.52-54
昼食地        12.55-13.35
山頂駐車場      13.40
ビュースポット    14.07-11
ケーブル比叡     14.13-18
四辻         14.28
千種碑        14.30
トレイル71      14.42-44
梅谷北尾根分岐    14.48
梅谷出合       15.23
梅谷登山口      15.29-31
地下鉄松ケ埼駅着   16.06


 JR比叡山坂本駅発 7.49

 休息所 8.06-09

 日吉大社 8.09

 東本宮 8.13

 奥宮へ 8.15





 参道途中から沖島、津田山、伊吹山

 琵琶湖大橋





 苦しい登りの参道 8.35

 日吉大社奥宮

 坂本市街 琵琶湖

 奥宮磐座 8.39

 坂本 琵琶湖



 奥宮

 神宮寺道へ 8.45

 鉢巻道へ 8.48



 八王子山は入山禁止 8.52

 鉄塔へ下る





 変形四差路 8.57

 下り道は神宮寺舊趾 中道は神宮寺道 

 鉄塔 8.57

 四辻へ

 四辻 9.07

 神宮寺山へ

 大宮谷へ

 行者道を行く

 左上へ 9.10

 行者道へ

 林道出合 9.20

 左上へ 9.20

 行者道へ

 行者道 9.25

 以前ここから三石岳へ取付いたことが有る 9.34

 馬の背道分岐 9.40 一度だけこの道を歩いたことが有る

 三石岳取付き 8.41

 始めは急坂

 倒れた木から緩やかになる 9.43

 やるやか

 この辺りから左上に進路を変える 9.47

 三石岳 9.51-54 三等三角点 676m

 後にする 9.54

 西側林道 9.56

 水井山が

 三差路 10.04

 カヤノキ坂左俣 10.07

 中尾坂分岐 10.19

 日生慰霊碑の紅葉 10.20

 恵心堂 10.25-26





 元三大師堂 10.30-35

 横川中堂 10.40 









 駐車場へ

 駐車場から峰道へ 10.46



 蓬莱山展望地 10.59-11.02



 11.02 浄土院まで3.9k 見晴台で昼食の積り どれぐらいで行けるか

 競合い地蔵 11.15 横高山への5人グループと行き会う

 玉体杉 11.21-22

 ぼんやりとハルカスが見える

 双耳峰の比叡山

 京都市街

 二河白道 11.31

 越えてきた三石岳 11.40

 青龍寺分岐 11.43

 釈迦堂 12.00-01

 椿堂 12.05

 浄土院 12.13 

 山王院へ

 山王院 12.18

 陸橋 12.18

 見晴台 12.32-34 ここで昼食の積りだったが満員 

 横高山と水井山



 ここでの昼は諦めて大比叡に向かう 12.34





 山頂駐車場から横高山と水井山 12.45

 越えてきた三石岳



 大比叡 一等三角点 848m 12.52-54

 ここで昼食 12.55-13.35

 山頂駐車場からアベノハルカス 



 葛城山と金剛山

 比叡平

 ケーブル比叡へ 13.55





 ビュースポットからアベノハルカス 14.07 玉体杉、山頂駐車場に続き3ケ所目

 京都市街



 京都タワー

 ケーブル比叡 14.13-18



 市街

 旧道を下る 14.20







 四辻 14.28

 千種忠顕卿戦死の地碑 14.30

 雲母坂へ 





 東山トレイル 71 14.42-44

 市街



 4ケ所目のアベノハルカス

 後にする 14.44

 雲母坂

 梅谷北尾根分岐 14.47

 北斜面の崩壊

 北尾根を下る





 切株 14.59

 下る



 左に分岐 15.09

 下る









 梅谷出合 15.23

 梅谷を下る

 梅谷登山口 15.29-31

 地下鉄松ケ埼駅着 16.06



93/118 善峯寺バス停から釈迦岳を経てポンポン山、森の案内所 2021.10.21

2021-10-22 | 西山

登山口の仮橋通行禁止 下に降りて渡る 9.23

 展望地から少し色づく善峯寺 9.33

 梅雨と8月、9月の雨でずり落ちた倒木 9.47-49 大文字山A-コースのそれと似ているが規模は小さい

 崩壊地 10.02

 善峯寺分岐ベンチ 10.17-20 ここからは緩やかになる

 釈迦岳 10.31-32 三等三角点 631m

ポンポン山 11.03-08 二等三角点 679m 先着者2名休息中

 大阪のビル群 

 森の案内所 12.21-56 気温9℃ 昼食 先着者 1名

 杉谷 13.37-40 善峯寺まで1.6km  バスの時間は14.24なので楽勝 



 2021.10.21(木) 今年93回目の山行 天候 終日曇り 単独


延び延びになっていたポンポン山。やっと順番が廻ってきた。9月12日以来なので40日ぶりになる。

何時もは川久保バス停から行く事が多い。来年3月頃まで倒木撤去処理工事が延々と続いているので渓谷道、尾根道、天狗杉に出てくる尾根道も通行禁止。

ただ日曜日は工事が休みなので自己責任で渓谷道と尾根道は歩くことが出来る。ただその場合も天狗杉に出てくる尾根道はバリケードで進入できない。

今日は木曜日、タイミングが悪い平日なので善峯寺バス停から登ることにした。バス時間が遅いので今回は森の案内所までにして善峯寺バス停に戻るショートコースである。

このコースを歩くのは久しぶりになる。

今年の梅雨と夏の長雨の影響をこのルートも影響を受けている。初っ端の登山口の橋も流されて仮設の橋が架かっているが危なくて渡れない。

当然の事ながら通行禁止。上流からの土石でかなり埋まっているので橋を渡らなくても対岸に行ける。

そのほか倒木が流されずり落ちて溜まっている所もあるが難なく越えられる。土砂の崩壊地もあるが問題ない。

今日は森の案内所まで行って善峯寺バス停に戻るつもりだが1時間1本のバス最終時間は15時24分である。出来れは14時24分に乗りたい。

森の案内所に着くのは何時もより1時間ほど遅い12時21分になった。バス停まで1時間半ぐらいかかるとみて13時前にはスタートする必要がある。

昼食を早めに済ませて13時前に森の案内所を後にした。問題は杉谷までどれぐらいかかるかである。40分で杉谷に着けたので安心してここからは速度を落とした。

以前杉谷からバス停まで30分で歩いたこともあり時間は40分あるのでもう大丈夫。バス時間の15分前に着けた。

ただ今回の歩行距離は11kmしかなかった。ここしばらくショートコースが続いているので次回は少し長めで頑張りたい。



歩行時間 4時間05分 休息 49分 合計 4時間54分

歩行距離 11.0km 通算距離 1603.4km (+) 31.7km

累計高度 ⊕ 679m  ⊖ 668m

コースタイム

善峯寺バス停発   9.15
登山口       9.23
展望地分岐     9.32
展望地       9.33
分岐に戻る     9.35
釈迦岳分岐     9.37
倒木地       9.47-49
善峯寺分岐ベンチ  10.17-20
A-8 10.26
釈迦岳       10.31-32
杉谷分岐      10.45
東尾根分岐     10.45
ポンポン山     11.03-08
西尾根分岐     11.11
リョウブの丘    11.23
福寿草保護地分岐  11.32
ツツジの丘     11.54
出灰分岐      12.01
森の案内所     12.21-56 昼食
車道        12.59
杉谷分岐      13.18
杉谷        13.37-40
三鈷寺分岐     13.51
登山口       14.04
善峯寺バス停着   14.09  14.24発のバスに乗車


 善峯寺バス停発 9.15 登山口までの急坂が辛い 長袖Tシャツとウインドブレーカーでは寒い

 急坂

 登山口 9.23 大雨で橋は流されたようだ 仮橋が架かっているが通行禁止 下に降りて渡る

 始めから急坂 9.25

 展望地分岐 9.32 

 展望地 9.33

 善峯寺

 分岐に戻る 9.35

 急坂

 分岐 9.37 釈迦岳は右 左は楊谷寺

 釈迦岳へ



 少し緩やかになる

 前方に倒木が見えた 9.47

 倒木を越えて振り返る 9.47-49

 崖のようなところを登る 9.50



 急坂は続く 9.53





 崩壊地 10.02





 急坂は続く

 緩やかに



 急坂





 西山古道出合 10.17

 善峯寺分岐ベンチ 10.17-20

 釈迦岳へ



 大杉からの道に合流 A-8 10.26

 釈迦岳 10.31-32

 三等三角点 631m

ポンポン山へ



 杉谷分岐 10.45



 東尾根分岐 10.45

 ポンポン山へ







 ポンポン山 二等三角点 679m 11.03-08 先着者 2名

 ハルカスが見える

 淀川が光って見える

 大阪方面

 京都市街はぼんやり

 後にする 11.08

 急坂を下る 11.08

 西尾根分岐 11.11

 急坂の降り

 キノコ

 リョウブの丘から小塩山 11.23

 森の案内所へ



 福寿草保護地分岐 11.32

 台地 11.37

 森の案内所まで1.8k 11.40

 森の案内所へ



 ツツジの丘 11.54 森の案内所まで1.1k

 きゅはんの降り 11.55



 出灰分岐 12.01

 依然として通行止

 森の案内所へ





 第三橋 12.10

 第二橋 12.11

 森の案内所へ

 竈ケ谷取付き 12.14

 出灰川

 見えた森の案内所 12.17

 第一橋 12.18

 森の案内所 12.21-56 気温 9℃ 先着者1名 高槻、中畑から来られたようで元に戻られるとの事
 昼食 善峯寺バス停に戻るつもり

 後にする 12.56 バス時間まで1時間28分 間に合うかどうか 

 車道に出る 12.59 ここは小塩山取付きになる

 杉谷分岐 13.18 後残る時間は1時間06分 

 杉谷まで1.2k

 杉谷への途上ススキ原

 杉谷の集落が見えてきた 13.31

 紅葉 何の木

 杉谷 13.37-40 善峯寺まで1.6k バス時間まで44分 以前ここからバス停まで30分だったのでもう大丈夫

 昔ここは陸の孤島だったらしい 廃屋

 急坂の降り 13.45

 三鈷寺分岐 13.51

 京都市街

 登山口まで戻って来た 14.04

 善峯寺バス停着 14.09 14:24のバスに乗車