M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

26 つつじ尾根から愛宕山三角点、月輪寺道下山 2019.03.30

2019-03-31 | 山行746





 月輪寺道から広沢池と蛇行する桂川


2019.03.30(土) 今年26回目の山行 天候 曇り後小雨 単独

牛松山から明智越えを昨日歩く積りだったが左膝の痛みで山行は今日になった。

ところが昼から天候崩れるとの事で急遽小屋のある愛宕山に変更した。

予報では午後3時頃まで持つはずだったが何と黒門の辺りで降って来た。社務所まで来ると大粒に変わり慌てて石段下小屋に駆けこんだ。

スマホで見るとこの雨は30分ぐらいで一旦上がるが、その後も次々と雨雲はやってくるようだ。

予想外に早い崩れに小屋にやって来た家族連れ4人は満足な雨具も付けていない。後ほどこの家族とはジープ道で再会する事になる。

昼食には早かったが三角点は後回しにして摂ることにした。

一時ひどい降りだったが小止みになったので雨具を着けて三角点に向かった。この帰りに4人家族に出会った。八木からバスで原まで来て愛宕山往復との事だった。

月輪寺道の降りは膝を労わりゆっくりと降った。清滝バス停まで2時間以上なのでかなりのスローペースだった。

おかげで膝の痛みも無く小雨模様に中をJR嵯峨嵐山駅まで歩く事が出来た。

振り返ると8時50分ごろ追い抜いた女性2人はどうしたのだろうか。石段下小屋にはやってこなかった。多分水尾別れぐらいで本降りに出合い東屋で停滞そこから表参道を降りたのかも知れない。





歩行時間 5時間38分 休息 1時間17分 合計 6時間55分

歩行距離 15.4km 通算距離 459.0km (+)10.8km

コースタイム

JR保津峡駅発     8.14
つつじ尾根登山口   8.19
踊り場        8.24
急登終わり      8.31-35 衣服調節
ヌタ場        8.42
第一ピーク      8.45
第二ピーク      8.48
ビューポイント    8.58
荒神峠        9.19-21
急登終わり      9.43
表参道出合      9.57
水尾別れ       10.03
黒門         10.22
石段下小屋      10.30-11.26 昼食
地蔵辻        11.34
愛宕山三角点     11.42
地蔵辻        11.53
月輪寺道分岐     11.59
大杉谷分岐      12.11
樅ノ木尾根分岐    12.26
月輪寺        12.36-41
梨木林道出合     13.29-32
大杉谷分岐      13.39
金鈴橋        13.58
清滝バス停      14.04-11
一の鳥居       14.25
JR嵯峨嵐山駅着    15.09


 駅ホームから

 JR保津峡駅発 8:14







人工? 自然?

 つつじ尾根登山口 8:19

 急坂にアセビ

 踊り場のミツバツツジ

 急坂の登り

 先行者がいるようだ





 急登終わり 8:31-35 衣服調節

 再スタート 8:35

ヌタ場 8:42

 第一ピーク 8:45

第二ピーク 8:48

アセビとミツバツツジ

 ビューポイントから愛宕山 8:58

ミツバツツジ 例年より早い気がする

 丸太ベンチ 9:08

 シダ

 荒神峠 9:19-21

いよいよ急坂の登り 9:21

急登











 倒木で少し荒れている



 急登終わり 9:43

2分程平坦路のあと少し登る

 ネット沿いの登り 9:50



表参道出合 9:57

 表参道



 水尾別れ 10:03

表参道





 黒門 10:22 この辺りから小雨が降って来た 予報では午後3時のはずが

 石段下小屋 10:30-11:26 社務所前から大粒の雨が 先に昼食を摂る 11時頃から小止みになる

 小止みになったところで三角点に向かう 11:26

ジープ道からけむる光景

 谷の源頭

 地蔵辻 11:34

三角点へ

 愛宕山三角点 11:42 三等 890m

何とも暗鬱な光景

 地蔵辻に戻る 11:53 少し前、石段下小屋で一緒だった小学生と幼稚園の女の子を連れた家族と出会う、原まで歩くとのこと

再び谷の源頭 この先は梨木大神か

 ちらり広沢の池が

 月輪寺道分岐 11:59

光る広沢池と桂川

 巨石帯

 大杉谷分岐 12:11

その内枯れる運命

 樅ノ木尾根分岐 12:26

月輪寺が見えて来た

 月輪寺 12:36-41





月輪寺後にする

 下山







 ミツバツツジ

 下山

 ミツバツツジ



 梨木林道出合 13:29-32

後にする 13:32

大杉谷分岐 13:39

清滝川

 金鈴橋 13:58

下流を見る

 清滝バス停 14:04-11 タイミングが合えばバスに乗るつもりだったが45分待ちなのでJR嵯峨嵐山駅まで歩く事にした 梨木林道出合で出会ったご夫婦は待たれるとのこと

 一の鳥居のつたや 平野屋は直前に車がやってきたので撮らなかった

 この茅葺の建物は平野屋と関係あるらしい

 何の花かな

 伝統的建造物

 桜だろう

 モクレン?

 椿

 清凉寺 14:52





JR嵯峨嵐山駅着 15:09






25 山科駅から大文字山、如意ケ岳、長等山周回 2019.03.26

2019-03-27 | 山行746






2019.03.26(火) 今年25回目の山行 天候 晴れ時々曇り 単独

昨秋の21号台風で大文字山山域の登山道は壊滅的な被害を受けたにも拘わらず、通行の多い東山トレイルはいち早く復旧した。

最もひどいと言われた安祥寺川道(Aコース)は一部を除いて殆どが問題なく通れるようになった。一部も苦労するが通れる。

大文字山から如意越えのルートもひどい被害だったが次第に整備されて如意ケ岳、長等山にも行けるようになった。

大文字山からA-14以東の雨社次に如意ケ岳と小刻みに足を伸ばし今回、長等山最高点と眺望の良い長等山から小関越まで歩いた。

ただ雨社から南ルートと如意ケ岳を過ぎて車道のガードレール切れ目からのルートはまだ通行止である。

ガードレール切れ目からは行けないが、車道を5.6分行くとガードレールを潜れる部分があり、そこから直ぐに灰山庭園跡に出られる。

長等山最高点は少し分かり難いが庭園跡から10分もかからずに到達できる。その後20分ぐらい縦走路を行けば長等山である。




 昨年夏GPSアプリ ジオグラフィカを使い出してからの大文字山周辺ログ

歩行時間 6時間16分 休息 1時間21分 合計 7時間37分

歩行距離 19.8km 通算距離 443.6km (+)12.6km

コースタイム

山科駅発      8.44
毘沙門堂門前    9.00
Gコース      9.18
峠 G-3 9.30-32
F-3 9.46
東山トレイル41   9.57-10.00
展望地       10.03
南禅寺分岐     10.08
奥之院      10.33
水路閣      10.38
若王子橋     10.53-57
霊鑑寺門前    11.10
火床取付     11.16
分岐       11.33-37
大師堂      11.55
大文字山     12.13-57
林道四辻     13.04
雨社       13.19
如意ケ岳     13.31-33
ガードレール切目 13.46-48 通行止
ガードレール潜る 13.54-56
庭園跡      13.59-14.00
鉄塔       14.02
長等山最高点   14.08
長等山取付    14.28
長等山      14.29-35
取付       14.36
児石       14.41
坊越峠      14.50
小関越      15.06-09
分岐       15.14
疎水第一堅坑   15.22-25
疎水公園     15.59-16.04
安朱橋      16.10
山科駅着     16.21


山科駅発 8:44

安朱橋から下流

 上流

 毘沙門堂門前 9:00





山科聖天 9:04

安祥寺川道分岐 9:08 A.Bコース

 安祥寺林道段野谷線分岐 9:13 Cコース

 安祥寺上寺跡分岐 9:15

安祥寺林道分岐 9:17 E.Gコース Gコースを行く

 Fコース分岐

 G-2

 峠下

 峠(G-3) 9:30

峠から左に行く道あり本圀寺か

 右斜面を登ってF-3へ 9:32

始めは緩やかだが次第に勾配を増す

 かなりの急坂

 倒木 台風後初めて

 花山天文台のドームが見える

 緩やかになる



 F-3に突き当たる 9:46

分岐 左へ 9:49

木場

 倒木

 東山トレイル41 9:57-10:00



後にする

 展望地からの眺望 10:03



東山トレイルから南禅寺へ 10:08

倒木 台風後初めてだったので不安になる

 倒木は処理レていた



 涸れ沢沿いの道

 左にも小道あり

 倒木

 奥の院に近づいたようだ

 奥の院上部の巨岩

 駒ケ滝には水なし10:30

ここで外人女性2人に高徳庵の所在を聞かれる

 奥の院 10:33

最勝院高徳庵の桜

 水路閣



 法堂

 三門

 南禅寺塔頭

 若王子橋 10:53-57

哲学の道の桜

 哲学の道



 霊鑑寺門前 11:10

塀沿いに

 火床取付 11:16

火床へ













 分岐で休息 11:33-37 右へ



 第三画右払いへ



 途中からの眺望



 アベノハルカスは見えない

 第三画を登る



 大師堂 11:51

ここからもハルカスは見えない

 市街の眺望





 火床で昼食の積りだったが風が冷たく山頂に向かう

 山頂へ



 大文字山 12:13-57 昼食

依然として見えないハルカス

 山科

 昼食を終え如意ケ岳に向かう
 倒木帯



 林道四辻 13:04

倒木帯









 雨社 13:19

縦走路に戻る 13:20

如意ケ岳へ

 分岐 左へ 13:21

右は通行̪止

 倒木

 航空施設が如意ケ岳 13:31-33



迂回して車道へ 13:38

満開のアセビ

 音羽山

 近江大橋

 ガードレール切れ目からの道は 13:46

通行止めだった 13:48

しばらく思案してここを潜る 13:54-56 正解だった

 比叡平と比叡山

 倒木

 灰山庭園跡





 鉄塔 14:02

長等山最高点P408 14:08

倒木

 三角点分岐 14:21

倒木

 急坂の降り



 長等山取付 14:28

長等山 14:29-35

大津市街と琵琶湖の眺望

 取付に戻る

 急坂の降り

 何の施設かな 14:39

児石 14:41 ここで若い親子に追いつく

 分岐 左へ

 倒木

 坊越峠 14:50

小関越へ



 小関越 15:06-09



分岐左へ 15:14

琵琶湖疎水第一堅坑 15:22-23



何の花かな

 琵琶湖疎水

 蕾ふくらむ

 琵琶湖疎水



 疎水公園 15:59-16:04

トンネル出口

 安朱橋に戻る

 山科駅前の枝垂れ桜 16:21


 




 

24 三宮から黒岩尾根を経て摩耶山、杣谷道下山 2019.03.23

2019-03-24 | 山行746



 ぼんやり明石大橋

 JR三宮駅から黒岩尾根、摩耶山を経てカスケードバレー下山

2019.03.23(土) 今年24回目の山行 天候 曇り時々晴れ 単独

3年ぶりの黒岩尾根。布引貯水池までがきつくなった。さらに黒岩尾根取付から掬星台まで2時間をこした。3年前は1時間38分だったのに。

だんだんと体力、脚力の衰えは残念なことに数字が表している。

今日は摩耶山春山開きと摩耶山詣祭りとかで掬星台は寒いにもかかわらず大変な人出だった。

般若心経のあと太鼓と鐘2種の合奏を心地よく聞きながら昼食を摂った。

昼食を済ませて下山にかかる。縦走路のアゴニー坂を杣谷峠に向かっていると阪急ハイキングの団体にとりこまれてしまった。

以前なら足を速めて抜けるところだが最近は無理になって来ている。困ったなと思っていると杣谷峠から団体は穂高湖に向かって行って解放された。

長峰山経由で下山の積りだったが途中崩壊で通行止だった。仕方なく摩耶山に戻ろうかと思ったが、ここから杣谷道を下れることに気がついた。

ただ登りでは一度歩いているが下りは初めてだった。急勾配の道だった気がするが殆ど覚えていない。

急な下りは膝に悪いので苦手だったが降りる事にした。

初めは急階段の降りだったが比較的歩き易かった。中程から堰堤もあるのでそれを越えるためアップダウンもあってやや難路になって来た。

この道は幕末に急造された徳川道なので参勤交代の大名行列も通れる筈だった。とても大名の駕篭が通れるわけはないと思った。

当時は堰堤などなかったので現在より歩き易かったかもしれない。

実際はすぐに江戸幕府崩壊で参勤交代はなくなり一度も大名行列の通行は無かったようである。

杣谷峠から長峰堰堤までコースタイム1時間05分のところ情けないが1時間24分を要した。


 黒岩尾根とカスケードバレー

歩行時間 5時間40分 休息 1時間09分 合計 6時間49分

歩行距離 16.6km 通算距離 423.8km (+) 10.1km

コースタイム 

JR三宮駅発     8.43
新神戸       9.05
布引雄滝      9.16-17
布引貯水池     9.34
桜茶屋       9.52-56
天狗道取付    10.06
地蔵谷取付    10.10
黒岩尾根取付   10.11-12
P480付近     10.40-42
標石 P606    11.05
展望地      11.25-31
道標       11.31
地蔵谷分岐    11.56
広場       12.06
摩耶山三角点   12.12
掬星台      12.17-13.03
杣谷峠      13.33-39
山寺尾根分岐   14.53
下山口 長峰堰堤  15.03-06
阪急六甲駅着   15.32


JR三宮駅発 8:43

新神戸 9:05

布引雄滝へ

 布引雄滝 9:16-17 驚くほど水量少ない



 隠れ滝も水量殆どない

 五本松堰堤

 布引貯水池 9:34 水量少ない

 桜茶屋 9:52-56

山道へ

 天狗道分岐 10:06

右に見えている尾根が黒岩かな

 地蔵谷取付 10:10

地蔵谷も水量ない

 黒岩尾根取付 10:11-12

先行者 

 登りきつい



 岩場の急登





 一旦緩やかになる 10:26



登り



 階段の急登



 登りは続く



 ここで小休止 10:40-42 途中、ツイートで遅れていた先行者に追いつかれる。この後出会う事なかった

 しばし緩やか



 この先からまた登り



 急階段



 この後少し下る



 緩やか



 標柱 11:05 P 606

 下る



 また登る







 展望地からの眺望 11:25-31 休息中の別の先行者に出会う



 何とか明石大橋が見える

 道標 11:31

摩耶山へ







 地蔵谷分岐 11:56

現在地

 摩耶山近ずく 11:57

広場 12:06

西神方面の眺望

 天狗道出合 12:10

摩耶山三角点 12:12

掬星台 12:17-13:03 昼食

 摩耶山春山開き 摩耶詣祭



 桃かな 掬星台を後にする

 長峰山

 眼下の眺望

 一足飛びに杣谷峠 13:33-39

長峰山経由で下山する積りだったが途中崩壊で通行̪止。掬星台まで戻るのも面倒なので杣谷道を降る事にした。この道は登りで1回歩いているが降るのは初めてだった



 階段道が続く



 峠から0.4km あと2.0km この後意外に時間が掛かる

 下る







 渡る





 この辺りからやや難路に 14:07

小滝を振り返る

 長峰へ

 登りもある

 鉄階段下る

 長峰へ

 渡る

 長峰へ

 下る



 渡る

 長峰へ

 山寺尾根分岐 14:53

下山口になる長峰堰堤 15:03-06

阪急六甲駅着 15:32






 

23 瓢箪崩山から金比羅山、翠黛山を経て天ケ岳 2019.03.20

2019-03-21 | 山行746



 地下鉄国際会館駅から叡山電車鞍馬駅

2019.03.20(水) 今年23回目の山行 天候 晴れ後曇り 単独

今回で23回目だが中4日も空いてしまった。これは昨年に比べると6日遅れ。3月も残り少ないが出来るだけ挽回したい。

昨年同時期に叡電鞍馬駅から天ケ岳に登り、今日のルートを逆行して地下鉄国際会館駅まで歩いた。

その時は8時間ほどだったので今回もそれぐらいだと思っていたが甘かった。天ケ岳から鞍馬駅までの降りでも10分ほど遅れた。

その他の行程でも全て遅れた。1時間半ほど余分にかかった。最近、膝の調子が悪い事もあるが1年間で体力、脚力の衰えは如実に表れたようだ。

ここに来ても老化を認めたくない心理があるので近い内にもう一度鞍馬から歩いてみたいと思う。

さて今回の行程を振り返ろう。地下鉄国際会館駅を7時57分にスタート。瓢箪崩山に着いたのは9時45分。この間が一番の誤算だった。

下りとはいえ83分のところを108分もかかった。

次の瓢箪崩山から江文峠間の遅れは9分だけだった。

江文峠から金比羅山三角点に行って三差路に戻る間は登りなので20分程余分なのは仕方ない。

三差路から翠黛山を経由して大原分岐間はどうだったか。これは全体として下り気味に拘わらず7分遅れた。

大原分岐から天ケ岳は小出石からの岩場の登りもあって17分遅れだった。

天ケ岳から鞍馬駅までは既に記したように降りにも拘らず9分遅れた。

歩行時間にして1時間20分。合計にして1時間28分の遅れだった。

ただ今回と比べて昨年は台風による倒木が無かったので多少時間短縮が出来たのかも知れない。







歩行時間 8時間29分 休息 53分 合計 9時間22分

歩行距離 21.1km 通算距離 407.2km (+) 10.7km

コースタイム

地下鉄国際会館駅発    7.57
飛騨池          8.40-42
林道終点         9.12
寒谷峠          9.29
分岐           9.39
瓢箪崩山         9.45-48
寒谷峠         10.04
井出町分岐        9.39
岩倉長谷町分岐     10.34-36
箕ノ裏ケ岳分岐     10.39
江文峠         11.12-16
江文神社分岐      11.32
琴平新宮社       11.36
三差路         11.57
金比羅山三角点     12.05
三差路         12.16-48 昼食
翠黛山         13.16-18
大原分岐        13.41-43
小出石分岐       14.17-19
百井分岐        14.52
天ケ岳         15.00-02
A-50 15.17
A-40 15.38-39
三叉岳         15.44
A-30 16.00
静原分岐        16.04
戸谷峰         16.11
A-20 16.23-24
A-10 16.49
経塚          16.53
薬王坂         16.55
竜王岳分岐       16.56
下山口         17.12
叡電鞍馬駅着      17.19


 地下鉄国際会館駅発 7:57

岩倉川沿いを北上

 飛騨池 8:40-42

聖護院門跡廟所 8:48

ぬかるむ寒谷沿い林道

 林道工事中

 重機が入って林道拡幅のようだ

 ここから山道 9:12

寒谷峠へ





 寒谷峠 9:29

直接山頂に向かわずに横道から

 倒木に手こずる



 倒木は始めだけで後は歩き易い 樹間から見える岩倉の街並み

 分岐 9:39 山頂に向かう





 瓢箪崩山 9:45-48 三等三角点 532m

山頂から逆光の比叡山

 少し残雪の蓬莱山

 一旦下り前衛峰に登る

 寒谷峠に降る

 登って来るソロハイカー出会う 戸寺から花園町とのこと

 倒木に苦労して寒谷峠へ

 寒谷峠 11:04

しばらく心地よいユリ道がつづく

 井出町分岐 10:29

道標 21:21

岩倉長谷町分岐 10:33-36

箕ノ裏ケ岳分岐 10:39

江文峠へ

 倒木

 江文峠へ

 江文峠 11:12-16

金比羅山へ

 江文神社分岐 11:32

琴平新宮社 11:36

金比羅山へ

 ロックゲレンデ分岐 11:47

大原を眼下に見る

 三差路から三角点に向かう 途中のハングル塔 12:00

金比羅山三角点 三等 12:05 573m

石碑

 三壺神社

 三差路 12:16-48 昼食

 三差路を後にして翠黛山へ 12:48

翠黛山へ

 鞍部 右へ

 急坂を登る

 中間のコブ 13:04

翠黛山へ

 分岐 13:11 左へ

 翠黛山 13:16-18

大原分岐へ下る

 大原分岐 13:41-43 金比羅山三差路で出会った年輩のハイカー この後誰にも会わなかった

 ユリ道を気持ちよく進む

 この分岐は何処に行くのか 14:00

天ケ岳へ

 倒木

 小出石分岐 13:17-19

倒木による難所

 岩場の急坂









 倒木による難所

 岩場の急坂

 天ケ岳へ

 天ケ岳へ

 倒木

 百井分岐 14:52

天ケ岳へ 林道が出来て様変わりしている

 天ケ岳 15:00-02 想定より1時間遅れ

 時間が押しているので直ぐに降る

 A-50 15:17 あと5kmという事になる

 随所に登りもある

 A-40 15:38-39

三叉岳らしい 15:44 622m

倒木

 植林の一本道

 A-30 16:00

静原分岐 16:04

倒木 



 戸谷峰 16:11 三等三角点 525m

倒木



 倒木による急坂を振り返る 16:18

A-20 16:23-24

鞍馬へ

 倒木

 A-10 16:49

倒木

 経塚 16:53

薬王坂 16:55



竜王岳分岐 16:56

鞍馬へ



 A-4 17:06

鞍馬へ

 下山口の八幡宮と地蔵寺 17:12

鞍馬川

 竜王岳

 鞍馬寺

 駅前の天狗

 叡電鞍馬駅

 17:19  到着















22 裳立山から大比叡を経て横高、水井山 2019.03.15

2019-03-16 | 山行746


2019.03.15(金) 今年22回目の山行 天候 晴れ 単独


 JR比叡山坂本駅から裳立山、大比叡を経て横高山、水井山

坂本の日吉東照宮からの裳立山は比較的メリハリがあって歩き易い。途中、ロープ場の急坂もあるが大した事はない。

台風後初めてだったが本坂や無動寺道と同じく東面になるので倒木被害は殆どなかった。

4~5回登り降りしているが誰にも会う事ないマイナーコースである。途中の展望もないので人気が無いのであろう。

裳立山からケーブル延暦寺駅で小休止して大比叡に向かうが、駅の展望台からは天気良いのに極端な春霞で眺望は無いに等しかった。

大比叡に着いたのは11時。当初は玉体杉で昼食の積りだったが腹が持ちそうもなかったので見晴台で摂る事にした。

ここまで出会ったハイカーは大比叡で一人だけ。見晴台で食事中に男女二人がやってきてまもなく去った。

西塔の釈迦堂をすぎると研修施設居士林がある。昨秋の21号台風による倒木直撃で使用不能だったがこのほど奥の施設共々解体された。

玉体杉をすぎ、いよいよ横高山の激登りになった。台風後2回降っているが、その時は倒木被害でステップが壊され滑りやすく15分を要した。

今日は登りなので、どれぐらいかかるか。今までは8分ぐらいで登っていたが、今回は中程で手間取り12分かかった。

水井山の登り下りはそれ程でもなく今までとあまり変わらない。ただ山頂の東側まで何ケ所も林道が迫っているのには驚いた。

水井山山頂周辺の倒木被害はひどいものだったので、その整備の為だと思っていた。

何本も林道が新設されているのは植林が伐採時期に来ているのかも知れない。

水井山を下り横川分岐から仰木峠に向かっていると自転車を押して登って来る若者に行き会った。

どこまでと聞くと横高山まで登ってそこから引き返すとの事だった。妥当な判断だと思った。横高山を競合い地蔵に降るのはあまりにも危険なので。

仰木峠から戸寺バス停までは50分だった。逆行は1時間なので降りと云っても10分しか変わらなかった。





 歩行時間 6時間09分 休息 1時間05分 合計 7時間14分

 歩行距離 16.4km 通算距離 386.1km (+)6.9km

コースタイム

JR比叡山坂本駅発    8.17
日吉東照宮       8.43-47
比叡山高校グランド   8.53-55 衣服調節
無動寺谷分岐      9.37
裳立山分岐       9.57
裳立山        10.01-03
分岐に戻る      10.08
ケーブルもたて山駅  10.15
ケーブル延暦寺駅   10.24-28
西尊院堂       10.33
墓地         10.35
智證大師御廟     10.49
東塔分岐       10.51
大比叡        11.01
山頂駐車場      11.05
見晴台        11.19-59 昼食
陸橋         12.13
浄土院        12.18
椿堂         12.27
釈迦堂        12.31-34 衣服調節
青龍寺分岐      12.53
玉体杉        13.16-21
競合い地蔵      13.26
横高山        13.38
水井山        13.57-14.03
横川分岐       14.30
仰木峠        14.39-41
戸寺分岐       14.51
小橋         15.11
防獣柵        15.25
水井山登山口     15.27
戸寺バス停着     15.31


JR比叡山坂本駅発 8:17

日吉馬場鳥居 8:29

 八王子山日吉大社奥宮

 日吉東照宮鳥居

 日吉東照宮 8:43-47



比叡山高校グランド 8:53-55 ウインドブレーカーを脱ぐ

 登山口 8:56

始めは急登

 裳立山まで2.5km

植林の山を登る



 右は通行̪止 9:10

 植林を行く

 分岐 9:16 右は通行止

 ゴロゴロ道

 雑木も増えて来た

 この辺りからロープ場の急坂 9:21

石舞台分岐 9:24

急坂続く

 裳立山まで1km 9:29 32分を要した



 まだ急坂が

 無動寺谷分岐 9:37

倒木帯 整備済

 裳立山近ずく



 裳立山分岐 9:57 左へ

 裳立山 10:01-03 595m

紀貫之墳墓



 樹間に見える大比叡 10:07 ここから54分

 分岐に戻る 10:08

キャンプ場跡 10:09

ケーブルもたて山駅 10:15

急坂

 右にケーブル

 急坂





 ケーブル比叡寺駅が



 ケーブル延暦寺駅 10:24-28

ぼんやり近江大橋

 三石岳

 ぼんやりと琵琶湖大橋

 まず西尊院へ 10:28

西尊院堂 10:33

取付の墓地へ

 取付 10:35

墓地 10:35





大比叡へ









 智證大師御廟 10:49

東塔分岐 10:51

 テレビ中継塔

 大比叡 11:01 一等三角点 848m

山頂駐車場から横高山と水井山



 見晴台へ 11:11





見晴台から横高山と水井山 11:19-59



あとにする 11:59

西塔へ

 国家鎮護碑

 西塔へ 12:13

山王院

 浄土院 12:18

迂回路 12:25

椿堂 12:27

釈迦堂 12:31-34 衣服調節



 台風の倒木被害の居士林、解体される

 玉体杉へ



 青龍寺分岐 12:53

玉体杉へ

 二河の百道

 玉体杉へ

 玉体杉 13:16-21

双耳峰の比叡山

 京都市街

 競合い地蔵へ

 競合い地蔵 13:26

横高山へ





 この辺りはステップがなく苦戦



 横高山 13:38 767m   7~8分のところ12分も

変形木

 縦走路近くまで林道が

 水井山へ







 水井山 13:57-14:03 三等三角点 794m

あとにする

 降る

 ここまで林道が 13:07



ここにも林道が

 平行する林道

 九十九折れを下る





 横川分岐 14:30

仰木峠へ



 仰木峠 14:39-41

戸寺へ

 戸寺分岐 14:51 東海自然歩道は通行止



 尾根を降る









 小橋を渡る 15:11

林道を下る

 防獣柵 15:25

水井山登山口 15:27

焼杉山

 戸寺バス停着 15:31


(工事中)