M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

音羽山から千頭岳を経て経塚山 2016.07.29

2016-07-30 | 山行746


2016.07.29(金) 今年66回目の山行 天候 曇り時々晴れ 単独

地形図に標高490と記されているが山名は載っていない山(経塚山)に行く事にした。

辺鄙な所なのでアプローチが長い。先ず音羽山に登りそこから1時間ほどかけて千頭岳に行く。

千頭岳から西に10分程で旧ゴルフ場、西千頭岳分岐に着く。この分岐を左に下る。直ぐに分岐が有るので右に下る。

ここから凄まじく抉れた想像を絶する悪路林道を標高差200mほど下る。土手や底を歩いて相月分岐まで34分を要した。

このルートは数年前にも降った事がある。その時、驚く事に深い場所では5mほど抉れた道をジープが走行していた事実がある。

実際に走っているのを見たわけではないが、途中で止っている何台かの車を見たので間違いない。

聞くとv字状の道を跨いで走るらしい。ハンドル操作を誤れば横倒しは必至だろう。スリル満点の山岳ワイルド走行だ。

今でも走っているのか知らないが、以前より更に荒れているので難しいかもしれない。

やっとの思いで平坦な相月分岐に着いた。ここからは未踏コースである。右側に経塚山のルートが有る筈なので気を付け乍ら行くと直ぐに見つかった。

小さな手作りの案内板が有った。うっかりすると見逃しそうだった。ここから登って行くが殆ど歩かれていないようだ。

取付から12分で峠状の四つ辻に着いた。右へ登って行く。このルートは関電巡視路のようだ。10分かからずに経塚山山頂に着いた。

直ぐ近くを送電線が走っているので山頂付近は伐採されて明るい。しかし暑い。日陰に避難して小休止した。

四つ辻に戻り登って来た道と反対側に降りて行った。歩き易い道を降りて行くと道路に出た。

左は久世谷で行き止り、右の方に行く。15分程でメイン道路が走る集落に着いた。ここで暫く小休止した。

ここから上醍醐に登り醍醐山を経て横峯峠から醍醐寺に下山する積りだったが、登り口が判然としなかったので直接横峯峠に向かう事にした。

50分程のアルバイトで横峯峠に着いた。ここから、始めのうちは緩やかだが途中から急になる標高差300mほどの降り道をゆっくりと歩いた。

横峯峠から1時間30分で熱中症にもならず無事自宅近辺に帰って来れた。





コースタイム 歩行時間 5時間40分 休息 1時間10分 合計 6時間50分 歩行距離 18.6km

京阪大谷駅発   9.54
迂回路合流   10.02-03
始めの階段   10.04 階段に要した時間5分
次の階段    10.23-25 11分
ビューポイント 10.42-43
中間点     10.46
大津道合流   10.54
音羽山     11.01-21 エネルギー補給
鳴滝分岐    11.32
牛尾観音分岐  11.32
牛尾観音分岐  11.35
パノラマ台   11.36
膳所本町分岐  11.45
石山分岐    11.52
千頭岳     12.18-43 昼食
鞍部      12.49
旧ゴルフ場分岐 12.52
相月分岐    13.25
経塚山取付   13.51-54
四つ辻     13:43
経塚山     13.51-54
四つ辻     14:00
道路に出る   14:13-15
メイン道路に出る14:31-37
横峯峠     15.14-15
女人堂前    15.50-54
醍醐寺南門   16:05
自宅近辺    16:44


京阪大谷駅発  9:54

         逢坂山歩道橋  9:59

         歩道橋から登って来た階段を見る

         迂回路からの道と合流  10:02-03

         始めの階段  10:04 登り切るのに5分

         階段終わり  10:09

         ゴツゴツしたメインの左にバイパスが  10:10

         ベンチで一旦合流  10:17 すぐに分かれる

         ここで合流  10:21

         次の階段始まる  10:23-25







         ここで終わる  10:35 登り切るのに10分

         樹間に比叡山

         右に行く分岐あり  10:40

ここにも右への分岐あり  10:41

送電線直下で開けている  10:42

         肉眼では見えている琵琶湖大橋  10:43

 中間点 左に行けば路傍休息所  10:46 標識によれば京阪大谷駅から0:9km 音羽山からも0.9km

         音羽山へ

  大津道合流  10:54 ここの標識によれば京阪大谷駅から2.4km 音羽山へは0.5km 中間点の標識とは1kmも違う

         快適な道

         山頂前広場

         音羽山山頂  11:01-21 三等三角点  593.4m

山頂からの展望 琵琶湖大橋

         山科盆地 京都市街 愛宕山

         西山

         もう一度琵琶湖大橋

         比叡山

         如意ケ岳

         これから行く千頭岳

         山頂前広場を後にする  11:21

         ビューポイントから近江大橋 近江富士



         途中見えた西山

         鳴滝不動尊分岐  11:32

         牛尾観音分岐  11:32

ここからも牛尾観音分岐  11:35

         パノラマ台  11:36

         パノラマ台から近江大橋  11:37

         音羽山を振り返る

         降る

         鞍部が膳所本町分岐  11:45

         少し登る

         長い下りが  11:47

         下り

         石山分岐  11:52

         アップダウンが次々と



         途中樹間から見えた近江大橋  12:09

    最後の登り

         千頭岳  12:18-43 600m 昼食

         千頭岳から経塚山

         山頂を後にする

         急斜面の下り

         右から降りる

         西千頭岳との鞍部  12:49

         分岐  12:52 右に行けば西千頭岳、旧ゴルフ場  左に降りる

         直ぐに分岐 右に降りる

         いよいよ抉れた悪路の始まり





         放置車が



         こんな所を車が走るなんて想像も出来ない











         この後、悪路は終わり相月分岐に

         経塚山取付  13:26-31

荒れた道を登る

         四つ辻  13:43 右を登る

         経塚山山頂  13:51-54 送電線直下で伐採されている

         日差しを避けて小休止

         反射板が有る千頭岳が見える

         東方面



         四つ辻に戻る  14:00

         登って来た反対側を降る

         歩き易い

         道路に出る  14:13-15

メイン道路が通る集落に着く  14:31-37



横峯峠に向かう  14:37

横峯峠  15:14-15

横峯地蔵

         横峯峠から醍醐寺に下る

         始めは緩やか

         後半は急で歩き難い

         女人堂前  15:50-54

         醍醐寺南門へ

         自宅近辺に戻る  16:44 中央右が高塚山 左が音羽山












   




川久保渓谷から大杉を経てポンポン山 2016.07.24

2016-07-26 | 山行746


2016.07.24(日) 今年65回目の山行 天候 曇り時々晴れ 単独

7月に入り比良、比良、愛宕、音羽、比叡、六甲と来たので残る西山に出かけた。

川久保からは以前尾根を歩いているので今日は渓谷を行く事にした。

20年ほど前の山と高原地図では上の方は破線になっていた。最近の地図は実線になっている。

渓谷とは名ばかり谷に沿う林道が延々と続く退屈なルートだった。木製風の堰堤で林道は終わり山道に入る。

10分もかからず大杉に着いた。楽と云えば楽なコースである。川久保バス停から73分だった。

善峯寺分岐を過ぎると直ぐに釈迦岳である。ポンポン山に向かう。

杉谷分岐から1分のところで東尾根ルートの分岐を確認して先に進む。

バス停から2時間かからずにポンポン山に着いた。山頂にはハイカーが数人のほかにアマチュア無線の人が高いアンテナを建てて交信をしていた。

ここではエネルギー補給のみで昼食は小塩山の予定である。小休止の後、東尾根取付に戻る。西尾根ルート何回か歩いているが東尾根ルートは未踏である。

森の案内所まで76分を要した。ポンポン山からだとプラス13分になる。西尾根ルートとは55~60分なので比較すると少し時間が掛かる。

森の案内所で小憩の後、小塩山に向かった。小塩山まで37分、これは前回と全く同じだった。

無線中継所の石段を借りて昼食にした。日曜なのにハイカーは少ない。小塩山山頂で5人グループに出会っただけである。

最近は縦走が多いので昼食は簡単なパンが多い。25分で昼食は終わり大暑山に向かった。

30分程で大暑山に到着。まだ1時だったので今日は早く帰宅出来ると思ったが甘かった。

成章高校の球児たちの声が聞こえる下山口取付を降って行った。

西山山荘横に着いたのは13時37分。南春日町バス停までは20分も行けば大丈夫と思ったのが失敗だった。

京都縦貫道を潜って直ぐに南下すれば良かったのだが、東に遠廻りしてしまい1時間に1本のバスに2分違いで乗り遅れた。

仕方なく2回目のJR向日町へ炎天下の行脚となった。あげくには駅近くで迷い蛇足となった。



コースタイム 歩行時間 6時間40分 休息 1時間02分 合計 7時間42分 歩行距離 25.1km

川久保バス停発    7.53
川久保尾根分岐    8.00
水源の森百選碑    8.16
本山寺分岐      8.13
分岐         8.39
分岐         8.43
木製風堰堤      8.56
大杉         9.05-07
善峯寺分岐      9.16
釈迦岳        9.20
杉谷分岐       9.31
ポンポン山      9.46-56
東尾根取付に戻る  10.09
イヌブナの森    10.44-48
森の案内所     11.12-24
小塩山取付     11.27
赤鉄塔       11.53
小塩山       12.01
淳和天皇陵     12.03
無線中継所     12.06-31 昼食
ドコモ横を山道に  12.32
道路に出る     12.40
再び山道に     12.43
大暑山       13.00-04
下山取付      13.15
西山山荘      13.37
南春日町バス停   14.05-10
JR向日町着     15.35


         川久保バス停発  7:53

 川久保尾根分岐  8:00

         沢沿いに行く

         本山寺分岐  8:13

    水源の森百選碑  8:16

         分岐  8:39

分岐  8:43

 水触の跡

         木製風堰堤  8:56

  涸れ沢沿いに登る



         大杉  9:05-07

   大沢方面

         まず釈迦岳へ



         善峯寺分岐  9:16

         釈迦岳  9:20 三等三角点  630.8m

         ポンポン山へ

         杉谷分岐  9:31

分岐を振り返る 左が杉谷方面

         東尾根ルート取付  9:32 後ほどここに戻って来る

         ポンポン山  9:46-56 二等三角点  678.7m

アマチュア無線

         山頂からの展望 霞んでいる京都方面

         大阪方面



         東尾根取付に戻る

         東尾根ルート取付  10:09

         東尾根



         送電線直下で開けた所  10:21

    京都方面の眺望

         分岐  10:31 右を行くと杉谷か

         昼食予定地の小塩山

         イヌブナの森  10:44-48

   ここから標識が完備

         東尾根ルート

         南側の展望 左が釈迦岳 右がポンポン山か

         森の案内所に向かう



         

         ここから急下り 

         森の案内所  11:12-24

森の案内所を出発する  11:24

   小塩山取付  11:27

         小塩山へ



         送電線で開けている  11:49

 赤鉄塔  11:53

ここを左に入る  11:59



         小塩山  12:01 642m

          淳和天皇陵  12:03

          昼食地へ

         無線中継所  12:06-31 昼食

         ドコモ施設の右を山道に  12:32

         一旦道路に出る  12:40

         ここから山道に入る  12:43

大暑山へ



         大暑山取付  12:59

大暑山  13:00 三等三角点  568.1m

         下山取付に向かう



         ここから下山する  13:15

直ぐに山小屋風の建物が

         降る

         途中にある展望地  13:24 京都市街



下山路

         西山山荘横に出た  13:37

南春日町バス停  14:05-10 2分差で乗り遅れる

         JR向日町着  15:35





    





トゥエンティクロスから新穂高を経て長峰山 2016.07.21

2016-07-23 | 山行746


2016.07.21(木) 今年64回目の山行 天候 薄曇り 同行者 エノエノさん

かねてから目を付けていた未踏の新穂高に、エノエノさんの参加を得て行く事にした。

三宮から新神戸、布引滝、市ケ原を経てトゥエンティクロスに入った。何年振りになるのだろうか。

久し振りのトゥエンティクロスは一部様変わりの様相で少々驚いた。新しい堰堤や吊り橋風の橋が出来ていた。

三宮を出て桜谷分岐に着いたのは11時前だった。小休止の後、生田川を渡り桜谷を分け徳川道にはいる。

直ぐにシェール道と分かれる。新穂高の取付を探しながら左側を見ながら歩く。分岐から5分ほどのところに新穂高の登り口の小さな標識が木に掛かっていた。

早速ここから取付いた。鉄塔までは容易だったが、この後はルートが途絶えたりしてルーファイに手こずった。その上かなりの急登も強いられた。結局山頂に着いたのは取付から40分後だった。

下山路は深いササで足元が見えない状態が最後まで続く歩き難い難路だった。歩き難い道だったが迷う事のないルートだった。

17分で降りられたので、このルートをピストンするのが最適かも知れない。

何度も登っているシェール槍に寄って穂高湖に降り着いた。相変わらずの薄曇りであまり暑くない。

誰もいない穂高湖の桟橋で靴を脱ぎゆっくりと昼食を摂った。

杣谷峠からは長峰山を目指した。天狗塚では文句なしの大展望を満喫した後は阪急六甲に向かって下山して行った。

唯一の水場で顔を洗いさっぱりとなる。濡らしたタオルを首に巻き、急な市街地の下りに備えた。

途中、コンビニに寄って冷たいビールを飲んで今日はお疲れ様となった。



コースタイム 歩行時間 5時間52分 休息 1時間29分 合計 7時間21分 歩行距離 17.8km

三宮発      8.14
新神戸      8.42 途中コンビニに寄る
布引雌滝     8.46
雄滝       8.53
五本松堰堤    9.08
桜茶屋      9.27-36
アジサイ広場  10.02
森林植物園分岐 10.30-34
黄蓮谷分岐   10.46
桜谷分岐    10.55-58
新穂高取付   11.07
鉄塔      11.15
新穂高     11.47-54
徳川道出合   12.11
シェール槍   12.30-33
穂高湖     12.44-13-31 昼食
杣谷峠     13.34
長峰山     14.02-12
水場      14.45-51
下山口     14.58
阪急六甲駅着  15.35


         布引雌滝  8:46

         布引雄滝  8:53



         無名滝 

         五本松堰堤  9:08

         布引貯水池  9:11

         桜茶屋  9:27-36

         天狗道取付  9:45

         地蔵谷取付  9:48

         黒岩尾根取付  9:49

         徒渉  9:54 先月25日は増水で渡れなくて引き返したと エノエノさん談

         アジサイ広場  10:02

地形が一変している こんな橋も無かった  10:04

振り返る

         何度目かの徒渉  10:09

         後方の堰堤は新設らしい

         森林植物園分岐  10:30-34

         八洲嶺堰堤を振り返る

         黄蓮谷分岐  10:46

         桜谷分岐へ

         桜谷分岐  10:55

生田川を渡り左の徳川道に入る  10:58

シェール道分岐  11:01

新穂高左から登り右に降りる

         新穂高取付  11:07

         鉄塔  11:15

         悪戦苦闘する

         やっと新穂高山頂  11:47-54

         下山口になる徳川道出合  12:11

         シェール槍取付  12:25

シェール槍山頂  12:30-33

         エノエノさん

         眼下に穂高湖

         目の前に苦労して登った新穂高が

         穂高湖  12:44-13-31

         中央はシェール槍



         杣谷峠  13:34

         長峰山天狗塚で  14:02-12

左摩耶山 右は摩耶別山

         神戸市街



         ハチノス尾根分岐  14:14

水場  14:45-51

   下山口  14:58

阪急六甲駅着  15:35         



 




戸寺バス停から水井山を経て横川 2016.07.18

2016-07-19 | 山行746


2016.07.18(月) 今年63回目の山行 天候 曇り後晴れ 単独

回数稼ぎ第二弾。戸寺バス停から仰木峠、水井山、横高山、横川に出て坂本まで最短の中尾坂を降った。

先月歩いた比叡周回時の時間、距離とも半分だった。登りも始めの尾根が20分、水井山が30分で後は緩やかな路か多少のアップダウンが有るだけで楽だった。

戸寺バス停をスタートして20分程で尾根の登りになる。ほぼ直登の尾根だが適度な傾斜で登り易い。

途中、歩いて降りて来るMTBの男性に出会った。寸時立ち話。行けそうに思ったが乗ったまま降るのは少し無理らしい。

仰木峠で少時休息。そこから10分程で横川に向かう東海自然歩道と別れ京都トレイルを辿り水井山に向かう。

途中、単の男性と3人グループのトレランナーと行き会った。分岐から31分で水井山に着いた。暑さの為か前回より3分遅い。

水井山山頂で給水して横高山に向かう。水井山から急下りは少しウエットで滑り易かった。

18分で横高山に着くが直ぐ下降を始める。激下降の途次、男女二人のハイカーと行き会う。すぐ後で単の男性と行き会い、急斜面で立ち話。
戸寺から京都トレイルを辿り京見峠の方に行くという。

競合い地蔵から玉体杉に行き、少し早いが昼食にした。冷凍庫に1時間入れたビールが良く冷えていて美味い。

しばらくするとカップルが来て食事を始めた。邪魔をしては悪いので早々に昼食を済ませた。競合い地蔵まで戻り横川に向かった。

多少のアップダウンは有るが横川までの峰道(東海自然歩道)は緩やかで歩き易い。

横川駐車場でトイレを済ましゲート横の東海自然歩道に入る。すぐに仰木峠と道を分け横川中堂に出て来た。

四季講堂、鐘楼、恵心堂の前を通過、中尾坂取付に着いて小休止。

ここから飯室不動堂まで40分程の降り坂である。

中程の九十九折れ道で男女4人のトレランナーと行き会った。この道は5.6回歩いているが、人に出会うのは初めてだった。

元三大師道石柱前で小休止。飯室不動堂前を通り奈良坂に入る。奈良坂は緩やかな路で15分も行かない内に一般道に出た。

10分程で西教寺門前である。そこからJR比叡山坂本駅までは炎天の道を30分程歩く事になる。



コースタイム  歩行時間 4時間34分 休息 46分 合計 5時間20分 歩行距離 13.5km

戸寺バス停発    8.52
登山口       8.57
防獣柵       8.58
最後の橋      9.13
尾根の登り     9.14
東海自然歩道出合  9.34
仰木峠       9.45-48
横川分岐      9.57
水井山      10.26-28
横高山      10.46
競合い地蔵    10.56
玉体杉      11.01-35
競合い地蔵    11.40
横川駐車場    12.03-05
東海自然歩道   12.06
横川中堂     12.15
鐘楼       12.22
恵心堂      12.24
中尾坂取付    12.28-31
小屋       12.46
元三大師道石柱  13.08-10
飯室不動堂    13.12
仮橋       13.14
奈良坂下山口   13.27
西教寺門前    13.38
JR比叡山坂本駅着 14.12


          戸寺バス停発  8:52

 金比羅山と翠黛山

         焼杉山

         水井山登山口  8:57

         防獣柵  8:58

         緩やかな林道を行く

         最後の橋を渡る  9:13

         直ぐに尾根の登り  9:14

直登だがほどよい傾斜で登り易い









         歩いて降りて来るMTBの男性と行き会う  9:28

         最後の登り

         東海自然歩道出合  9:34

         東海自然歩道



         仰木峠  9:45-48

         仰木分岐  9:49

         東海自然歩道



         横川分岐  9:57  東海自然歩道と別れ京都トレイルを水井山に向かう

         水井山へ















         最後は緩やか

         水井山山頂  10:26-28 三等三角点  794.1m

         山頂広場を後にする

         急下降

         横高山へ



         横高山山頂  10:46 767m

         激下降

         競合い地蔵  10:56

         玉体杉へ

         玉体杉  11:01-35

  玉体杉からの展望 京都市街と西山

         双耳峰の比叡

         遠く愛宕山系

         高野川と京都御所

         何とか写った琵琶湖の沖島と津田山

         再び競合い地蔵  11:40

         横川へ





         横川駐車場  12:03-05

  東海自然歩道へ



         分岐 左を行けば仰木峠 旧道の右を行く

         旧道

         竜池に出て来る

         横川中堂  12:15

         鐘楼

         恵心堂  

         中尾坂取付  12:28-31

苔むした古い石垣

         そこそこ急な下り

         今にも朽ちそうな小屋  12:46

         杉林の中の九十九折れ道 12:47

         緩やかになった  12:59

         元三大師道石柱  13:08-10

   不動明王像

         飯室不動堂  13:12

         雰囲気有る古道

         仮橋を渡る  13:14

         分岐  13:19

         奈良坂は全体として緩やか

         奈良坂下山口  13:27



   下山口付近に咲いてた木槿(ムクゲ)





西教寺門前  13:38

JR比叡山坂本駅着  14:12





JR大津駅から音羽山を経てJR石山駅 2016.07.16

2016-07-17 | 山行746


2016.07.16(土) 今年62回目の山行 天候 曇り時々晴れ 単独

7月も半ばを過ぎたが未だ3回。止むを得ずショートコースで回数を稼ぐ事にした。

まず地元の山、音羽山である。天気予報によればまずまずらしい。前回は京阪大谷駅からだったので、今日はJR大津駅をスタートした。

中一日なので体調はあまり良くない。今日も無風で蒸し暑い。無理をせずゆっくりと歩く。1時間35分で音羽山に着いた。過去最速より20分程遅いが仕方ない。

途中二人のハイカーと行き会った。山頂に着いてみれば何と20人程の若いハイカーで賑やかだった。少し奥まった所のベンチを確保、少し早いが昼食にした。

ここからゴールのJR石山駅まで2時間と少しなので、ゆっくりと大展望を楽しみながらのランチになった。

その内、若い集団は下山して行き静かになった。何時もより長めの昼食を終え東海自然歩道を石山分岐に向かった。

石山分岐から降りて行くと三人の女性ハイカーに追いついた。先に行かせて貰う。

西山路傍休息所、国分ふれあい広場で小休止した。ここからはノンストップで一般道をJR石山駅目指してひたすら歩いた。

ゴールのJR石山駅には13:57に到着した。




         JR大津駅から

         音羽山まで

     JR大津駅発  9:24    国道1号線の高山寺霊園石柱の所を入る 9:30

   登山口  9:31

         祠  9:34 左から後ろに廻り急斜面を登る4分間

         緩やかな尾根に乗る  9:38

始めの分岐  9:42

A地点  9:49 左に90度曲がる

         1分間ほど緩やか

         急登始まる  9:54 4分間



         岩割れ  9:59

         次の急登  10:03 5分間





         ヒノキ林  10:13

         珍木

         少し急登  10:15 2分間

         鉄塔  10:21-24

         鉄塔からの展望

         湖南

         東海自然歩道の尾根 NTTの電波塔が見える

         遠く愛宕山系

         琵琶湖大橋

         BBC分岐  10:27 右へ

         細尾根  10:30

         東海自然歩道出合  10:52

   振り返る

         東海自然歩道

         山頂前広場

         音羽山三角点  10:59-11:40 三等三角点  593.4m

   山頂からの展望 山科盆地と京都市街

         遠く西山

         如意ケ岳

         山科中心街

         双耳峰の比叡山

         千頭岳

         メガソーラー工事中

         琵琶湖大橋

         ビューポイントから近江大橋



         東海自然歩道を南下

         鳴滝不動尊分岐  11:52

         牛尾観音分岐  11:53

         ここから右に行けば牛尾観音  11:56

         パノラマ台  11:57

         パノラマ台から近江大橋

         下り切れば鞍部

         鞍部にある膳所本町分岐  12:07

         鞍部から少し登る

         ここから長い下りが始まる  12:09





         石山分岐  12:15



         先行者に追いつく 先に行かせて貰う

         水害で埋まった第七橋  12:27

         第六橋も

         沢沿いに行く

         第五橋  12:32

         第四橋  12:35

         倒木を潜る  12:36

         左へ

         西山路傍休息所  12:39-44

         左へ  12:48

         第三橋  12:50

         第二橋は跡形も無い

         三田川沿いに行く  12:56



         左へ  12:59

  池と池の間を通る  13:01

         頑丈な第一橋  13:06

 国分ふれあい広場  13:07-11

         国分鳥居  13:28

JR石山駅着  13:57