M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

梨木林道から首無地蔵を経て竜ケ岳 2015.07.29

2015-07-30 | 山行746


2015.07.29(水) 今年61回目の山行 天候 曇り時々晴れ 単独

天候は昨日から数日不安定らしい。今日も山では雷雨の恐れが有るので近場の山にした。

首無地蔵から竜ケ岳は何度も行っているが、今日は梨木林道を詰めて行く事にした。暑い時なので清滝までバスにしたかったがJR嵯峨嵐山駅との連絡が良くない。50分かけて清滝まで歩いた。

風も無く暑かったが、梨木谷に平行して歩いて行くと谷からの冷気に癒された。大杉谷、月輪道、八丁尾根の取付を過ぎて梨木大神で小休止した。

ここまで2時間近く掛かっている。迂回路を過ぎ大岩を越えた辺りから傾斜は急になり、その上日差しを防ぐ樹木も無いのでキツイ。

帽子と首に巻いたタオルを濡らして登って行った。

最後、ヘロヘロになりながら、ようやく首無地蔵に着いた。JR嵯峨嵐山駅から2時間40分を要したことになる。

男女3人のハイカーが先着して休息中だったのには少し驚いた。やはり谷を詰めて来られたようだ。

小休止して先発する時、何方へと聞かれた。竜に行きますと答えた。

竜の小屋を過ぎ芦見谷との合流地点を渡り、竜ケ岳取付に着いた。直ぐに登り始め、尾根に乗った時下から声がした。どうも先程のグループらしい。竜ケ岳に登るようなことは云ってなかったのでアレっと思った。

中途まで声が聞こえていたが、その内聞こえなくなった。

取付から30分で竜ケ岳に到着した。暑いのに拘わらず先ず先ずのペースで登れた。

着いてから10分程して3人が到着した。一人は女性で大変な嗅覚の持ち主だった。5分程前に飲んだビールを当てられた。

話が弾み少し長居をした。先発して境内広場で昼食を摂っていると、また再会である。

何処を降りるのかと聞かれた。つつじ尾根と答えると知らないようだった。山と高原地図には載っていないので無理もない。

簡単にコースの説明をして、また先発した。

下りのつつじ尾根は何時もならスイスイと降って行けるのに、今日は風も無く暑さに喘ぎながらの下山になった。

最後の方に有るヌタ場で電車時間の調整をするが、今日は1台遅らせてゆっくりと降った。



コースタイム 歩行時間 5時間26分 休息 75分 合計 6時間41分

JR嵯峨嵐山駅発     7.44
平野屋         8.17
清滝金鈴橋       8.35-38
水場          8.52-53
大杉谷取付       8.58
月輪道取付       9.06
八丁尾根取付      9.09
梨木大神        9.36-41
迂回路取付       9.49
首無地蔵       10.25-28
竜の小屋       10.38
竜ケ岳取付      10.42
竜ケ岳        11.12-34
ジープ道       12.01
地蔵辻        12.07
石段下小屋      12.14
境内広場       12.15-51
黒門         12.56
水尾別れ       13.09
つつじ尾根取付    13.12
荒神峠        13.33-38
ビューポイント    13.54
ヌタ場        14.07
踊り場        14.17
JR保津峡駅着     14.25


        路傍に咲く花 ムクゲに似ているが芙蓉か

        平野屋

        トンネル

        ムクゲ

        清滝金鈴橋

        橋から下流を写す

        大杉谷取付

        月輪道取付

        梨木林道

        八丁尾根取付

        梨木林道

        鉄の橋 月輪道に出るようだ

        ギリギリ通れる 次の大雨で崩壊は必至

        梨木大神

   梨木大神からのGPS軌跡

        林道を行く

        迂回路取付



        大岩 以前はここまで林道が有った

        樹林帯から外れ日差しが暑い

        孤立した作業小屋

        左側からの支流

        首無地蔵に着き小休止して竜ケ岳に向かう 林道出合

        竜の小屋

        芦見谷合流地点 対岸に渡る

        竜ケ岳取付

        岩稜尾根に乗る

        急な木の根道が続く



        再び岩稜

        最後の岩稜

 右にトラバース、60~70m行って左に廻りこむ。急な斜面を登ると山頂に続く緩い尾根に出る

        山頂に続く尾根

        竜ケ岳山頂

        鞍部 右に行けば竜の広場 直進する

        歩き易い道が続くが4回ほどアップダウンが有る





        ジープ道に出る

        地蔵辻

        遠く比良は霞んでいる

        広沢の池が見える

        石段下小屋の気温は26℃ 涼しくない

        三々五々と寛ぐハイカー

        境内広場を後にする

        黒門

        なぜか点灯している

        水尾別れ

        つつじ尾根分岐

        つつじ尾根上部のGPS軌跡

        ここから荒神峠まで急な降りが続く 峠まで12、3分

        荒神峠

        つつじ尾根下部のGPS軌跡

        ビューポイントから見る愛宕山

        歩き易いつつじ尾根道

        ヌタ場

        ここから激下りになる

        踊り場から見る保津峡駅

        JR保津峡駅着  14:25







JR大津から音羽山山系三角点巡り  2015.07.26

2015-07-27 | 山行746


2015.07.26(日) 今年60回目の山行 天候 晴れ 単独

今日は仕事だったが早く終わったので山に行く事にした。

この時間から行ける所は音羽山しかない。三角点を巡る事にした。

JR大津駅をスタートしたのは10時38分。このコースなら音羽山には昼頃に着くと思う。

登山口からのコース案内は何回もしているので今日は割愛したい。

暑くて中々ピッチは上がらないが、時々の涼風に助けられ12時4分に山頂に着いた。

山頂付近の直射日光を避けて、東側の木立の中で20人程のハイカーがあちこちで寛いでいた。

山頂からの展望は快晴もあって申し分なかった。琵琶湖大橋も綺麗に見えた。

ビールとパンの昼食を済まし、次の三角点千頭岳に向かった。

膳所本町分岐からの縦走路はアップダウンが5、6回有って食後の体にはキツイ。30分程で東千頭岳に着いた。

縦走路は大平山に続いている。ここで小休止して三角点の有る西千頭岳に向かう。急な抉れた降り坂を難儀しながら、分かり難い所にある西千頭岳に着いた。日差しが強くて暑い。

元ゴルフ場を通り次の三角点高塚山に向かう。元ゴルフ場はメガソーラー発電所になるらしい。今日は日曜のせいか工事はしてなかった。

門にはハイカー用出入り口が確保されていた。感謝したい。

元ゴルフ場の取付道路を行く事、15分程で高塚山の取付に出た。そこから10分で高塚山に着いた。展望も無く三角点以外何もない。音羽山からここまでに出会ったのは3人だけだった。

小休止後、醍醐に向けて下山を開始した。登山口の長尾天満宮に着いたのは40分後だった。

醍醐寺を抜け自宅近辺に着いたのは16時15分だった。

音羽山、西千頭岳、高塚山の三角点を巡った事になる。



コースタイム  歩行時間 4時間37分 休息 60分 合計 5時間37分

JR大津駅発     10.38
登山口       10.44
祠         10.47
A地点        11.01
鉄塔        11.25-31
BBC分岐       11.34
東海自然歩道に合流 11.58
音羽山       12.04-38
パノラマ台     12.54
膳所本町分岐    13.03
石山分岐      13.09
千頭岳       13.34-38
西千頭岳      13.54
防獣柵       13.59
旧ゴルフ場正門   14.10-13
高塚山取付     14.29
桜馬場分岐     14.33
高塚山       14.39-49
アーチ       15.10
長尾天満宮     15.28-31
醍醐寺仁王門    15.36
自宅近辺      16.15


        国道1号線 高山寺石柱

        登山口

        祠

        尾根に乗る

        A地点 左に90度曲がる

        鉄塔

        琵琶湖大橋

        比叡山

        愛宕山

        湖南

        近江大橋

        BBC分岐

        東海自然歩道に合流

        音羽山  三等三角点  593.4m

        山頂からの展望 山科と京都市街

        如意ケ岳

        これから行く東西千頭岳

        琵琶湖大橋

        山頂から縦走路を少し降りた所からの近江大橋

        同じく湖南地方

        膳所鳴滝分岐

        パノラマ台

        パノラマ台から見た近江大橋

        振り返る音羽山

        膳所本町分岐

        石山分岐

        千頭岳に最後の登り

        東西千頭岳のGPS軌跡

        千頭岳

        急な降りを行く

        分岐 右へ

        分岐直進すれば防獣柵 西千頭岳は右へ

        西千頭岳  二等三角点  602m

        防獣柵

        元ゴルフ場

        正門

        高塚山取付

        桜馬場分岐 直進する

        高塚山  三等三角点  485.2m

        朱雀道分岐

        急な降り

        アーチ 登山口から高塚山の中間点

        途中見えた醍醐の街並みと遠く愛宕山

        長尾天満宮

        長い参道階段

        醍醐寺仁王門

        国宝、唐門

        自宅近辺

     








堂満岳から南比良縦走  2015.07.21

2015-07-22 | 山行746


2015.07.21(火) 今年59回目の山行 天候 曇り下山時一時小雨 単独

仕事が忙しく中5日の山行になった。

昨日、梅雨明けた筈なのにあまり天気良くない。JR比良駅をスタートして登山口に着いた時点で汗まみれであった。

日差しの無いのは助かるが無風で蒸し暑い。何時もよりペースは落ちている。ノタノホリで小休止した。

ノタノホリから古崎川源流までは緩やかな路なので、何とかバテずに歩けた。源流部でタオルを濡らし山腹から東稜道の登りに備えた。

時折り日差しも出たが曇天は変わらない。蒸し暑さで喘ぎながら登って行く。山腹を過ぎ広い尾根道にかかる頃、少しだけ南側から風が吹いて来た。

微風に助けられ最後の急登に取り付いた。立休息を何回も入れ9分で山頂に着いた。駅から150分かかった。前回は131分だからかなり遅い。

山頂からの展望は良くないが、風があり蒸し暑さは一時解放された。この後も適度な風が吹き大いに助かった。

当初のプランでは荒川峠から降りる積りだった。風のお蔭で熱中症の心配も消えた。そこで琵琶湖バレーまで行く事にした。

烏谷山の登りはそれ程でも無く12分だった。烏谷山山頂からの展望は曇天が残念だった。

葛川越まで急坂を降り比良岳に登り返した。木戸峠の手前で今日初めてハイカーに出会った。幕営装備の若いカップルだった。台風後だったので途中の縦走路の状況を聞かれた。

木戸峠からは縦走路を行かず、スキーゲレンデのジャイアントコースを登った。15分の苦しい登りだった。

打見山で12時34分。時間も有るので最後まで行く事を決断した。

打見山は通過するだけで笹平に降りて行く。平日の所為か観光客も少なかった。笹平でトイレを済まし再び単調な蓬莱山の登りにかかる。

12分の後、蓬莱山に着いた。曇天は変わりなく、風が吹き濡れたシャツでは寒いくらいだった。ここで又シャツを着替えた。

エネルギー補給の中休止後、小女郎ケ池に向かった。途中で男女5人グループに行き会った。堅田からのバスにしては遅すぎる。栗原からかも知れない。

小女郎ケ池から峠に戻る時、2人に行き会った。この人達は蓬莱山から来たようだ。

ホッケ山を見通せる所で山頂に人影を見た。権現山に着くと先程のハイカーが佇んでいた。

今にも降りそうな雲行だった。南の方は異常な程の黒雲が垂れ下がっていた。展望を楽しむ所では無く小休止後、急斜面を慎重に降りて行った。ここの下降は最近では覚えが無い程久し振りであった。

15分程で急坂も緩やかになって来た。そこから3分程降りて行くと林道が出来ていた。ネットでは知っていたが、ここまで上の方に来ているとは思わなかった。

登山道は何ケ所か部分的に残っているが、それぞれ50mぐらいで登山道としては無意味ではないか。早晩林道に飲み込まれると思う。

新設の林道を歩く事40分で登山口に着いた。この辺りで雨が降って来た。幸い直ぐに止んだが、かなり急な舗装道路を35分栗原まで歩く事になる。膝が泣いている。

栗原からJR和邇駅までは我慢の45分だった。駅近くの酒屋でビールを飲んだ。

権現山からJR和邇駅までの道のりは、疲れた体にとって余りにも遠かった。早い時間ならバスが有るのだが、これは仕方ない。






コースタイム  歩行時間 8時間28分 休息 59分 合計9時間27分

JR比良駅発     7.21
湖西道路下     7.43
登山口       7.56-57
ノタノホリ     8.22-25
古崎川道取付    8.44
最源流       8.51
ラスト急登     9.42
堂満岳       9.51-10.03
縦走路出会    10.14
南比良峠     10.29
荒川峠      10.46-54
烏谷山      11.16-21
葛川越      11.34
比良岳(道標)   11.47-49
木戸峠      12.17
打見山      12.34
笹平       12.41-44
蓬莱山      12.56-13.11
小女郎峠     13.32
小女郎ケ池    13.36-38
ホッケ山     14.01-03
権現山      14.23-29
林道の始め    14.47
登山口      15.27
栗原バス停    16.02
JR和邇駅着    16.48


        JR比良駅をスタート 比良の山並みは雲に

        湖西道路下 直進する 右を行けばイン谷口

        寂れた別荘街 住人の人に声かけられる 今日も暑くなりそうやでと

        堂満岳東稜道登山口

        荒れた道

        歩き易い道

        小沢でタオル濡らす

        抉れた道

        ノタノホリ モリアオガエルの卵塊が幾つもぶら下がっている

        段々の道

        ユリ道

        珍しく流れが

        古崎川道取付き

        源流部も水の流れが

        源流部に分かれ山腹道に

        山腹道

        蒸し暑い

        耐えて登る



        この辺りから少し風が出てくる

        まだ傾斜はそれほどでもない

        ここから激登り

        9分後山頂に着く 堂満岳 1057m  9:51-10:03

        山頂からの展望 あまり良くない

   東レ新道分岐

        縦走路出会

        縦走路

        上に迂回する

        縦走路



        南比良峠

        大橋分岐

        荒川峠へ

        途中見えた琵琶湖大橋

        荒川峠

        峠から琵琶湖近江舞子

        前方に烏谷山が

        琵琶湖バレー

        琵琶湖大橋

        烏谷山へ

        途中見えた琵琶湖 沖島

        烏谷山の標識 三角点は少し上に

        三等三角点 1076.7m

    三角点からの眺望 堂満岳の向こうに釈迦岳が

        琵琶湖バレー

        武奈ケ岳とコヤマノ岳

        琵琶湖大橋

        慰霊碑 ここからの展望は素晴らしい

        前方に比良岳

        葛川越

        烏谷山を振り返る

        大岩

        比良岳 道標  1051m 実際の山頂は西方500mにある

        木戸峠に向かう 途中幕営装備のカップルに出会う







        木戸峠

        ゲレンデを登る 単調で苦しい

        打見山  1108m

        笹平

        蓬莱山  一等三角点  1174.3m

        南方を見る

        岩地蔵 ここで5人グループに出会う

        琵琶湖大橋

        小女郎峠

        小女郎ケ池



        暗雲の下の沖島

        同じく琵琶湖大橋

        小女郎ケ池をズームアップ

        ホッケ山と権現山

        ホッケ山に人影が

        夏草茂り登山道が埋もれる

        ホッケ山  1050m

        ホッケ山から権現山を望む

        同じく霊仙山と比叡山系

        琵琶湖大橋 降っていそう

        北山の山並み

        権現山  996m

        頭上は暗黒雲

        琵琶湖大橋

        激下りに突入

        15分ほどで緩やかになる

        少し下ると林道が出来ていた



        一部登山道は残るが僅か

        登山口まで下りてくる 少し雨が降ってきた

        栗原バス停
     
        JR和邇駅着  16:48







つつじ尾根から愛宕山、地蔵山 2015.07.15

2015-07-16 | 山行746


2015.07.15(水) 今年58回目の山行 天候 晴れ 単独

6日間で4回目の出動である。34℃まで上がるらしい。バテ無いように飲料はたっぷりと用意した。

JR保津峡駅では水尾まで自治会バスのハイカーが4人いた。

つつじ尾根取付から登って行くと直ぐに先行グループ5人に追いついた。自家用車の様だった。

先に行かせて貰う。今日は疲れている筈なのに調子は悪くない。荒神峠からの急斜面もスムースに登れた。
石段下小屋には1時間50分で着いた。早くもないが遅くも無い。

給水して地蔵山に向かう。途中、竜ケ岳に行くハイカーに追いつく。

地蔵山取付から山頂まで23分。これは前回と同じである。展望の無い山頂で、ご褒美の冷たいビールを飲む。

今日、先ず先ずの調子は適度な涼風のお蔭だった。境内広場に戻り日陰のベンチで昼食を摂る。気温25℃で涼しい風が有れば快適、申し分ない。このまま昼寝をしたいくらいだ。

下山路は大杉谷の積りだったが、快調なので樅ノ木尾根を降りる事にした。

この尾根は5、6回降りているが2回迷った事が有る。取付で月輪道から登って来る一人のハイカーに出会った。この尾根の迷道ぶりをを少し
説明してから急斜面に突っ込んで行った。

それにしてもS社の登山地図には大杉谷取付や、この尾根の取付が大きく違っているのは、どうした訳なのか理解に苦しむ。

以前は無かったテープやリボンが有り、参考にして踏み跡を辿って行った。途中通る筈のちょっとした広場が無く不思議な気がした。

それでも見覚えの有る地点を何ケ所か通過した。難所のシダが繁る滑り易い急な降りは何とかクリヤーしてA地点に着いた。ここまで来ると間違いようがない。ただ途中で枝葉の付いた倒木が急斜面のトラバース道を塞ぎ突破するのに難儀した。

A地点から10分を要して空也滝参道に降り着いた。取付からの所要時間は前回と比べ11分多い48分だった。

梨木林道出合まで来ると3人の女性ハイカーが休息中だった。

いろいろ聞かれたが、この尾根道は余りお勧めできない迷道である。

何時もの水場でさっぱりとしてバス停に向かった。発車3分前に到着した。



コースタイム 歩行時間 5時間03分 休息 56分 合計 5時間59分

JR保津峡駅発      9.03
つつじ尾根取付     9.08
ヌタ場         9.22
ビューポイント     9.35
荒神峠         9.53-55
表参道出合      10.24
水尾別れ       10.29
黒門         10.46
石段下小屋      10.53-55
地蔵辻        11.02
地蔵山取付      11.17
反射板        11.32
地蔵山        11.40-54
反射板        12.03
取付         12.18
竜ケ岳取付      12.27
地蔵辻        12.35
境内広場       12.42-13.07
大杉谷を見送る    13.18
樅ノ木尾根取付    13.31-33
空也滝参道      14.21
林道出合       14.23-25
水場         14.37-46
清滝金鈴橋      14.57
バス停        15.02


        駅ホームから

        つつじ尾根取付

        踊り場から

        すぐに先行グループに追いつき、先に行かせて貰う

        ヌタ場

        ビューポイントから愛宕山

        荒神峠

荒神峠からの急斜面 GPS軌跡

        急斜面の登り



        急登もここまで

        少し登る

        ネット沿いの登り

        表参道出合

        表参道

        水尾別れ

        表参道



        黒門

        社務所裏道取付

        石段下小屋 気温 25℃

        比叡山系

        蓬莱山と武奈ケ岳

        地蔵辻

        頭を見せた地蔵山

        竜ケ岳

        ジープ道別れ

        地蔵山取付

        まるでトンネルのよう



        裏から見た愛宕山

        反射板

        地蔵山



        亀岡盆地

        地蔵山  一等三角点  947.6m

        取付まで戻り地蔵山と反射板

        竜ケ岳

        竜ケ岳取付

        ジープ道からの京都市街



        ここで涼しく昼食

        月輪道からの定番風景

        大杉谷を見送る

        どんどん降る

        樅ノ木尾根取付

        樅ノ木尾根 今回のGPS軌跡

        参考 前回4月22日のGPS軌跡

        結構急斜面

        踏み跡を辿る



        記憶に有る所 シダの急斜面



        ここも覚えている 溝を渡る

        踏み跡を

        A地点から少し降りた所

        先の地点から直ぐの所

        空也滝参道に降りる

        参道を降り林道出会いへ

        大杉谷取付

        水場

        清滝金鈴橋から下流を写す

        清滝バス停着  15:02






雲母坂から横川を経て三石岳、八王子山 2015.07.13

2015-07-14 | 山行746


2015.07.13(月) 今年57回目の山行 天候 曇り後晴れ 単独

週の後半は台風の影響が有るので、行ける時に行くべしと連続中1日だが出掛けた。

当然のことだが疲労は未だ回復せず体は重い。ケーブル比叡まで行けば何とかなるだろう。

今回も叡電修学院駅からでなく地下鉄松ケ崎駅からスタートした。15分、余分に歩く事になるが乗り換えの手間が省ける。

雲母坂に入り今回は、バイパスの取付を見逃さない様に気を付けて登って行った。

登山口から10分の所にバイパスの起点が有った。前回見逃したのは案内標識が無くなっていたからだった。

10分ほどの道のりだが抉れた塹壕のような道でなく、明るくて快適な尾根道である。

バイパスの終点から8分程で水飲対陣碑に着いた。ここは十字路になっていて、右は北白川からの道が、左を行けば赤山禅院に行ける。

今日はここからが苦しかった。何時もなら何でもないのだが40分も掛かってやっとケーブル比叡に着いた。少し風が有り心地よい。

汗ずくのシャツを着替え、さっぱりとして西塔に向けて出発した。ここからはアップダウンはあってもキツイ登りが無い。

西塔に入り山王院、浄土院、釈迦堂を過ぎる。青龍寺道出会いまで来ると玉体杉は近い。

出合から少し行った所で男女10数人のトレランナーに道を譲る。さすがに早い。あっという間に見えなくなった。

玉体杉に着いてみると先程のトレランナーが立休息の最中だった。梶山を越えて行くそうだ。

中休止してパンをかじりビールを飲んでいると彼らは出発して行った。入れ替わりに北の方から年輩のハイカー4人が到着した。早速昼食のようだ。

当初は横高山、水井山を越えて大原戸寺という思いも有ったが横川に行く事にした。

横川パーキングからはゲートを遠慮して迂回路を通り竜ケ池に降り立った。中堂は目の前である。

恵心堂に寄り写真を撮る。ここの紅葉は綺麗なのでその頃又来たいと思った。

日本生命慰霊塔の側の飯室不動堂に降りる中尾坂に行くか一瞬迷った。やはり一座でもピークを踏もうと三石岳に向かった。

三石岳はY字路からのピストンが面倒だが緩い道なので大したことは無い。

17分でY字路に戻る。ここから八王子山までのルートは少しややこしい。間違う事無く45分で八王子山に到着した。途中は写真で説明したい。

小休止して磐座に降りて見ると妙齢のご婦人が参拝の途中だった。ここからは琵琶湖が珍しく綺麗に見えた。微風も有って心地よく、つい話が弾み20分も長居をした。

後は日吉大社に降りてJR比叡山坂本駅に向かうだけである。途中あまりにも暑いので駅前のコンビニでビールを飲んだ。



コースタイム 歩行時間 5時間34分 休息 1時間18分 合計 6時間52分

地下鉄松ケ崎駅発     8.17
雲母橋          8.51
登山口          8.52-57
バイパス始点       9.07
終点           9.18
水飲対陣碑        9.26-28
ケーブル比叡      10.07-18
展望所         10.33
西塔入口        10.45
山王院         10.46-48
浄土院         10.52
釈迦堂         11.03
青龍寺道出会      11.19
玉体杉         11.37-55
せり合い地蔵      11.59
横川パーキング     12.21
東海歩道進入口     12.24
竜ケ池         12.32
横川中堂        12.33-38
恵心堂         12.43
中尾坂取付       12.47
Y字路          12.59
三石岳         13.08-09
Y字路に戻る       13.16
広場          13.28-30
林道から取付      13.37
林道から取付      13.40
鉄塔          13.54
分岐          13.55
八王子山        14.01-10
磐座          14.16-36
日吉大社        14.51
JR比叡山坂本駅着    15.09


        音羽川に沿って行く

        雲母橋

        登山口

        相変わらずの道

        登山口から10分。バイパス始点から尾根に乗る

        明るくて気持ち良い尾根道



バイパス終点。バイパスは後50mほど続くが此処で降りた方が良い

        バイパスを過ぎた所

        こんな道も未だ有る

        水飲対陣碑。ここは十字路になっている。直進

        少し行った所からの展望

        奇怪な大木

        ケーブル比叡を目指す

        ここは右に行く

        丸太階段ケーブル比叡は近い

        分岐、ケーブル比叡はひだりを行く。直進は山頂へ

        ケーブル比叡

        ここからの展望

        高野川、御所がよく分かる

        旧人工スキー場

  西塔へ

        展望所

        ここから横高山、水井山

        八瀬の里か

        西塔へ

        西塔入口

        山王院

        浄土院への下り階段



        浄土院

        椿堂

        釈迦堂

        若山牧水の歌碑

        峰道を行く



        青龍寺道出会

        峰道

        ここで10数人のトレランナーに道を譲る

        峰道

        玉体杉まで0.6k

        先ほどのトレランナーが玉体杉で休息中だった。

        玉体杉からの展望 琵琶湖、沖島、津田山が見える

        京都市街

        双耳峰の比叡山 左は大比叡 右は四明ケ岳

        玉体杉を後にする

        せり合い地蔵 右の横川に向かう

        峰道





        三石岳か

        横川パーキング

        ゲート迂回路を行く

        直進 左は仰木峠

        竜ケ池に出る

        横川中堂

        鐘楼 右に行く

        恵心堂

        中尾坂取付

        三石岳のGPS軌跡

        Y字路 真ん中の道を行く 三石岳まで9分

        取付 ここから1分

 三石岳 三等三角点 675.7m Y字路に戻り八王子山に向かう

        途中見えた琵琶湖



        広場 ここからが八王子山のルート少しややこしい

        八王子山へのGPS軌跡 後半乱れている

        ここは左に

        テープの有る所を山に入る

        3分程山道を降る

        一旦林道に出る

        直ぐに案内標識の有る所を山に入る

        わりと急斜面を降りる

        四つ辻らしき所に出る。ここは左に行く

        しばらく山道を降る

        鉄塔に出る。ここまで来れば一安心

        鉄塔から直ぐに下りと登りの分岐が有る

 登りを行く。直ぐに左に分岐が有るが無視して踏み跡を辿り登って行く

        ニセピークを越え分岐から5.6分で八王子山に着く

        神社屋根越しに琵琶湖を見る

        磐座 参拝者のご婦人に会う

        磐座から琵琶湖の展望、今日は晴れて美しい

        磐座を挟んだ牛尾神社と三宮神社を後にする

        下山の途中見えた琵琶湖

     この後日吉大社を経てJR比叡山坂本駅に向かう。15:09に到着