M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

17 踏み抜き地獄の権現山から蓬莱山 2019.02.26

2019-02-27 | 山行746

 雪解け進む権現山

 縦走路からホッケ山

 ホッケ山から蓬莱山を望む

2019.02.26(火) 今年17回目の山行 天候 晴れ 単独

昨年10月以来の権現山コース。24日に同コースを行かれたエノエノさんのアドバイスは踏み抜き注意だった。

前半は残雪も少なくて踏み抜きなんて考えられなかった。ところがホッケ山の登り辺りから膝位までボソッと抜ける事が多くなって来た。

踏み跡の芯を外さずに歩いているが、それでも踏み抜くのである。このところの高温で融雪が進み腐ってきたようである。

地肌があちこちに見られるほど残雪は少ないけれど有る所にはあるのである。

膝までの踏み抜きは何ともないが膝上、腿ぐらいになると気持ち悪くなって来る。

時として股まで潜る事もあったり、穴の空洞が深かったりすると足の運びは神経質になるのも仕方なかった。

トレイスの芯を歩いているがそれでも踏み抜くとなると、だんだん歩行スピードが落ちてきた。

特に小女郎峠から蓬莱山までがひどかった。腿や股まで踏み抜く事が多くなり嫌になった。

蓬莱山目前の雪は殆ど消えているのだがトレイスの下は空洞で水が流れ踏み抜くと実に危険だった。

仕方なく雪のない笹原を無理やりに歩いた。

この時点でキタダカ道下山は断念した。

以前ダケ道の降りで踏み抜いて膝を痛めた事があった。踏み抜きは降りの方が怖いのである。

蓬莱山に着いたのは13時を廻っていた。スキーゲレンデの降りは今日の行程で一番安全で快適だった。

打見山レストルームでゆっくりと昼食を摂りロープウエーで下山した。

今まで冬季に20回ほど歩いているが3回目のロープウエー下山になった。

従って歩行距離は7kmにもならず通算距離マイナスになった。

今年ここまで17回の山行しか果たせなかったが来月からは気持ちを入れ替えて頑張りたいと思う。



歩行時間 3時間58分 休息 18分 合計4時間16分

歩行距離 6.8km 通算距離 289.0km (-)4.0km

コースタイム

平バス停発     9.29
国道口       9.35
途中靴中敷調整   9.40-45
登山口       9.48
アラキ峠     10.22-25
権現山      11.12-18
ホッケ山     11.59-12.03
小女郎峠     12.35
蓬莱山      13.17
三角点      13.18
打見山      13.45 ここで打ち切り

休息所      13.48-14.30 昼食
ロープウエー乗る 14.40
山麓駅バス発   15.15
JR志賀駅発    15.40


 平バス停発 9:29 バス乗車していたのは2名のみ 下車したのはM2だけ

 国道口 9:35 この時期全く雪のないのは珍しい

 登山口 9:48 途中、右足裏タコの痛みで試行錯誤している中敷を調節 9:40-45

雪のないドン谷

 左折地点 9:56

ここの倒木は数年前から 9:57

雪が消えた権現山の登り

 残雪が出て来る

 横道



 アラキ峠 10:22-25 雪のない峠で後に踏み抜き地獄に遭うとは夢想もしなかった

 処理された倒木が見えて来た。 10:28

 昨年台風後の10月3日、全く未処理の倒木群に悪戦苦闘を強いられた事を思い出す

 本来ならジグザクの登山道なのだが倒木処理の都合で直線状になっているので結構キツイ登り





 倒木帯は終わる 10:40 10分程で通過したがあの時は30分程を要した

 少し残雪が出て来た



 この辺りから踏み抜きの兆しが 10:55

山頂はすぐそこだが意外に時間が掛かった 10:58



腐った雪の権現山 11:12-18 ここで4本爪アイゼンを付ける

ぼんやり見えるびわこ大橋

 霊仙山と遠くに比叡山

 この辺りは融雪進み残雪少ない

 

 ホッケ山に向かうが途中から踏み抜きが増えて来た

 縦走路



 全く雪のない所も

 この辺りから踏み跡の芯を歩くが踏み抜く事が増えて来た

 ホッケ山の登りではしばしば踏み抜くがまだ膝程度 降りて来るカップルに出会う

 腐ったトレイス



 やっとの思いでホッケ山 11:59-12:03 何ともう昼になった

 蓬莱山を望む

 皆子山

 峰床山と桑谷山

 権現山

 琵琶湖大橋

 振り返る 12:03

 ホッケ山を振り返る 12:07

縦走路ではトレイス芯を歩くが踏み抜き多い

 蓬莱山を見る

 縦走路

 蓬莱山

 しばしば踏み抜く

 ぼんやりと沖島が

 時には腿までも嵌る

 ホッケ山を振り返る

 縦走路

 峠上の地蔵 12:33

小女郎ケ池は少し融けだした様子

 小女郎峠 12:35 蓬莱山から下りて来たソロハイカーと出会う 踏み抜きひどいらしい

 峠上を振りえる

 小女郎谷

 振り返る

 蓬莱山

 しばしば太腿上まで踏み抜く

 標識と地蔵 13:00 ここからが踏み抜き深くなる

 トレイスは危険なので笹原を登る 1mぐらいの深さの空洞を見る

 雪が消えて何ともないようだがトレイス危なくて歩けない 笹原を歩く

 やっとの思いで蓬莱山に着く 13:17

一等三角点 1174m

武奈ケ岳

 気持ち良く滑っている ここの下りが一番安全だった

 琵琶湖大橋

 蓬莱山を振り返る 笹平から打見山まで結構踏み抜いた

 打見山 13:45 キタダカ道降りの踏み抜きは膝を痛める恐れが有るので今日の山行はここまでにした



 


16 蹴上駅からファミリーハイク大文字山 2019.02.24

2019-02-25 | 山行746


2019.02.24(日) 今年16回目の山行 天候 晴れ 同行者 家族

昨年10月の金勝アルプス以来のファミリーハイクは愛宕山の予定だったが1名やや体調不良という事でランクを落として大文字山にした。

ところが体調は問題ないようで、こちらは写真を撮りながらついて行くのが大変だった。

日向大神宮から東山トレイルを大文字山に向かったが何ケ所もある台風による倒木のひどさに驚いていた。

七福思案処から大文字山までコースタイム70分のところ60分で歩けたのは先ず先ずというところか。

好天の日曜日とあって大文字山は50人位のハイカーで賑わっており、その後も次々と増えて行った。

ただ残念だったのは春霞で遠方の眺望がイマイチでアベノハルカスは見えそうで見えなかった。

1時間以上ゆっくりと昼食を楽しんだあと、火床に降りて行く途中も数10人のハイカーに行き会った。

第二画北の流れを降りて千人塚にでた。ここからの降りでも登って来る人達はいぜんとして多かった。

銀閣寺門前から哲学の道をのんびりと歩き南禅寺に入った。

奥之院から七福思案処に出て地下鉄御陵駅のルートも考えたが、無理せずにスタート地の蹴上駅に向かって今日の行程を終えた。



歩行時間 3時間54分 休息 1時間34分 合計 5時間27分

歩行距離 10.3km 通算距離 282.2km (+)6.4km

コースタイム

地下鉄蹴上駅発    9.19
南禅寺トイレ     9.29
ネジリマンポ     9.35
衣服調節       9.38-41
日向大神宮取付    9.45
日向大神宮      9.54
外宮         9.56
内宮        10.00
天の岩戸      10.01
七福思案処     10.15-20
山科分岐      10.38 トレイル41
山科展望地     10.41
倒木帯       11.01
四辻        11.16 トレイル45
大文字山      11.21-12.34 昼食
火床上部      12.51
金尾        12.57
千人塚       13.12
登山口小橋     13.25-26
銀閣寺門前     13.37
哲学の道標石    13.41-47
南禅寺       14.25
水路閣       14.27-29
地下鉄蹴上駅着   14.46


 地下鉄蹴上駅発 9:19

南禅寺トイレ に寄る

 ネジリマンポ 9:35 ここからインクラインへ

 暑いのでここで衣服調節 9:38-41

インクライン

 9:44



蹴上舟溜

 日向大神宮へ 9:45



日向大神宮 9:54





外宮前で 9:56

内宮前で 9:59

内宮

 天の岩戸へ 10:00

天の岩戸 10:01

七福思案処へ向かう 10:02





ファミリーは倒木に驚く こんなのは序曲だが 10:04







倒木帯をすぎ七福思案処へ





 七福思案処 10:15-20

東山トレイルを大文字山へ







 山科展望 10:30



倒木帯10:34



京都市街展望地 10:41-44

大文字山へ





 倒木帯 11:01







大文字山へ

 四辻 東山トレイル45





 大文字山 11:21-12:34 昼食

 三等三角点 465m

山頂で

 山頂からの眺望は春霞でぼんやりしている



 火床に向かう 12:34

火床上部から





 大師堂から



 火床金尾で



 第二画 北の流れ160mを下る









 千人塚 13:12

登山口小橋 13:25-26

銀閣寺門前 13:37

哲学の道標石 13:41-47



哲学の道に咲く梅







 南禅寺境内 14:25

 水路閣 14:27-29



南禅寺三門

 地下鉄蹴上駅着 14:46

 
  

15 戸寺から仰木峠を経て水井、横高、大比叡 2019.02.21

2019-02-22 | 山行746



 水井山登山口

 玉体杉

 水井山 横高山 遠く冠雪の蓬莱山

2019.02.21(木) 今年15回目の山行 天候 曇り 単独

歩行時間 6時間19分 休息 1時間21分 合計 7時間40分

歩行距離 17.4km 通算距離 271.9km (+)13.3km

昨秋の21号台風以後、水井山、横高山は3回目である。

水井山山頂付近は植林の伐採時期なのか林道が山頂付近まで伸びて来ている。見た目にはそれ程太い木は無いように思うがどうだろうか。

前回、横高山からの激下りには苦労したが、今回はさらに一昨日の雨で軟弱な急坂の降りには参った。倒木で木の根のステップが無くなりとにかく滑るのである。尻餅をつけば泥だらけは必至なので必死になった。

競合い地蔵以後は何の問題も無い退屈な道のりを淡々と歩くのみであった。

見晴台で昼にすれば良い時間だが風が冷たいのでケーブル比叡まで我慢する事にした。ここなら冬季休業中なので軒中を借りる事が出来る。

1時間近くガスバーナーを使ってゆっくりと昼食を摂った。

前回10月にほぼ同コースを歩いたがその時の歩行距離は19.9kmだった。その時は梅谷北尾根を降ったが2.5kmも違うとは思えない。

ジオグラフィカのGPSを使っているが距離に関しては不信感がある。ただ標高高度の正確な事は認めなくてはならない。誤差はせいぜい2~3mにとどまる。







コースタイム

戸寺バス停発     8.12
登山口        8.18
防獣柵        8.19
小橋         8.35
尾根取付       8.36
東海自然歩道出合   9.01
仰木峠        9.13-18
横川分岐       9.28-30
水井山       10.04-08
横高山       10.30
競合い地蔵     10.45
玉体杉       10.50-54
青龍寺分岐     11.14
釈迦堂       11.31
浄土院       11.43
陸橋        11.50
見晴台       12.04-07
山頂駐車場     12.19
大比叡       12.27
ケーブル比叡    12.59-13.52 昼食
千種碑       14.06
東山トレイル 71   14.06-19
梅谷北尾根分岐   14.22
水飲対陣碑     14.35-38
バイパス      14.45
バイパス終点    15.00
雲母橋       15.12-16
地下鉄松ケ崎駅着  15.52


戸寺バス停発 8:12

金比羅山と翠黛山

 焼杉山

 登山口 8:18

防獣柵 8:19

谷沿いの林道を行く



 小橋 8:35

尾根取付 8:36

 とっかかりこそ急だが後は適度な勾配で登りやすい







 東海自然歩道出合 9:01

京都トレイルと東海自然歩道が重なる



 仰木峠 9:13-18



 横川分岐まで東海自然歩道は続く



 横川分岐 9:28-30 ここから手袋を二重にする

 京都トレイルを水井山へ 始めはジグザグの登り 9:33



 広尾根になる 9:39

水井山へ



 水井山が見えた 9:51

水井山へ



 山頂近くまで林道が出来て伐採中 9:59

 水井山へ

山頂部に着く



 水井山 10:04-08

三等三角点 794m

山頂部

 下山する 10:08

急坂の降り

 ここまで林道が出来ている 10:13

林道の行き止りをかすめて降る

 登山道と林道が近接 10:18



横高山へ

 横高山 10:30 767m

急坂の降り



 ぬかるんでいる上に倒木でステップになっていた木の根が無くなり滑りそうで降るのに難儀した



 競合い地蔵 10:45 台風前より降るのに倍の15分を要した

 玉体杉 10:50-54

ぼんやりと京都市街

 これから行く大比叡

 西塔へ



 青龍寺分岐 11:14

西塔へ



 台風被害の居士林は解体するらしい

 奥の建物はあらかた解体終わっている

 釈迦堂 11:31

椿堂 11:36

 浄土院 11:43



階段を登り山王院堂へ

 山王院堂 11:50

陸橋を渡る 11:50

右折して見晴台へ

 見晴台 12:04-07

水井山と横高山

 奥に冠雪の蓬莱山

 昼食は風が防げるケーブル比叡の予定なので先に大比叡へ 12:07

大比叡へ

 山頂駐車場 12:09

大比叡 12:27 一等三角点 848m

昼食地のケーブル比叡へ







 ビュースポット 12:56

ぼんやりと京都市街

 ケーブル比叡 12:59-13:52 冬季休業中なので軒下で昼食 

 京都市街

 3月20日まで休業予定なのに今日は点検日なのか5.6人がケーブルを動かしていた

 旧道を下りる 13:52

宝池

 旧道





 倒木帯 14:02 歩行には全く問題ないように整備されていた





 左斜面の凄まじい倒木

 千種忠顕戦死の地碑 14:06

雲母坂へ

 雲母坂

 比叡平 14:10

雲母坂



 東山トレイル71から京都市街 14:16-19

雲母坂

 梅谷北尾根分岐 14:22

山頂部で出会った若者3人に軽く追い抜かれた

 浄刹結界趾 14:31 昔、ここから女人禁制だった

 岩倉の展望

 宝池

 水飲対陣碑 14:35 前回はここから梅谷に廻ったので今回は雲母坂

 雲母坂





 バイパス取付 14:45

小ピークは東山36峰第4峰の修学院山らしい

 平行する雲母坂本道はいずれ廃道になるのではないか



 倒木で埋まる雲母坂本道

 バイパス道

 バイパス終点 15:00

振り返る

 雲母坂

 倒木で迂回路が出来ている 15:07

下山口 15:09

雲母橋 15:12-16

砂防堰堤

 雲母橋をあとにする 15:16

地下鉄松ケ崎駅着 15:52




 

14 山科駅から経塚東尾根(Bコース)を経て大文字山 2019.02.18

2019-02-20 | 山行746

 大文字山火床から京都市街

 火床大師堂から双耳峰の比叡山

 如意ケ岳 472m


2019.02.18(月) 今年14回目の山行 天候 晴れ時々曇り 単独

明日は雨天確実なので中1日だがでかけた。軽めの積りだったが結構ロングコースになった。

山科から大文字山へは幾通りもコースがある。A~Gのうち未踏のBコースを行く事にした。

尾根道なのでAコースみたいな倒木はないだろうと思い、実際にほとんど倒木はなかった。

始めはジグザクの急登だったが標高230mぐらいから緩やかになった。

しっかりと良く踏まれた道でテープや簡易表示が分岐ごとにあり迷う事はなかった。

ただ標高400mの経塚山やB-9地点は確認できなかった。

Aコースに合流してすぐに東山トレイル44-2に着いた。あとは何回も歩きなれた路である。

今日は山頂に行く前に如意ケ岳まで足を伸ばす積りだ。その先は情報不足でどこまで行けるかは分からない。

如意ケ岳から戻る途中小関越まで行きたいというハイカーに行き会った。行けなかったら戻るつもりとの事。

大文字山山頂は明日が雨という事なんだろう、30人位のハイカーで賑わっていた。

昼食中、横に座った年輩の男性、がっちりとした体格は三浦雄一郎のようだった。83歳と聞いて驚いた。とてもそんなに見えなかった。負けていられないと思うがその歳まで山に登れるかは自信はない。

何時ものパターンで下山後は哲学の道から南禅寺、七福思案処を経て琵琶湖疎水の太鼓橋にでた。

その後、初めて天智天皇陵を訪れた。台風後いまだに倒木に覆われている淳和天皇陵に比べて規模や管理状態の違いには驚いた。

宮内庁さん早く淳和天皇陵の倒木を除去される事を願います。




 未踏の経塚東尾根(Bコース)

歩行時間 5時間37分 休息 1時間18分 合計 6時間55分

歩行距離 18.7km 通算距離 254.5km (+)13.2km

コースタイム

山科駅発      8.59
毘沙門堂門前    9.15-17
山科聖天      9.21
後山階陵分岐    9.24 安祥寺川道分岐
Bコース取付    9.27
給水        9.34-37
B-2        9.52
B-3 9.58
B-5 10.09
B-6 10.14
給水       10.17-21
分岐       10.33
A-10 10.35
A-11 10.39
A-11-1 10.42 分岐
トレイル44-2   10.45
広場       10.48
林道四辻     10.55
如意ケ岳分岐   11.10
如意ケ岳     11.21
分岐に戻る    11.32
雨社大神     11.34
林道四辻     11.47
A-14 11.53
大文字山     11.56-12.50 昼食
火床上部     13.06
大師堂      13.08
下山する     13.12
千人塚      13.19
登山口小橋    13.30-36
銀閣寺門前    13.45
法然院      13.53
安楽寺      13.56
霊鑑寺      13.58
哲学の道     14.00
南禅寺三門    14.20
奥の院      14.36-37
七福思案処    14.45-47
黒岩       14.55
太鼓橋      15.06-11
天智天皇陵    15.31-32
山科駅着     15.56


 山科駅発 8:59

安朱橋から上流

 下流

 毘沙門堂門前 9:15-17

勅使門参道

 山科聖天 9:21

 安祥寺川道分岐 9:24

後山階陵 9:26

Bコース取付 9:27

竹林沿いに

 ロープ沿いに

 ジグザクの急登 9:34-37 給水

 少し開ける  

 ここは直進

 展望地 9:42 山科が

 緩やかになる

 次の展望地 9:46

緩やか

 B-2 9:52

B-3 9:58

緩やか

 少し急になる 10:04

B-5 10:09

倒木帯 10:14



B-6 10:14

ここで給水 10:17-21

緩やか



 B-7 10:26

倒木 10:28

右から迂回



 分岐 10:32 右へ



 右からのAコースに合流 10:35 A-10

A-11 10:39

倒木

 A11-1 10:42

分岐 10:43



東山トレイルに出る 10:45

東山トレイル44-2 10:45

広場 10:48 先に如意ケ岳へ

 林道四辻 10:55

倒木







雨社が見えた 11:06

先に如意ケ岳へ

 分岐 11:10 左へ



 倒木

 如意ケ岳山頂には航空施設があり入れない 11:21

戻る





 分岐に戻る 11:32

雨社大神 11:34

大文字山に林道から戻る

 林道四辻で蹴上方面の行き方を聞かれる 11:47

 大文字山へ





 分岐 A-14 左はトレイル四辻

 大文字山 11:56-12:50 三等三角点 465m 昼食

 気温は10℃暖かい

 天気は良いのだが遠方は霞んでハルカスは見えない

 京都市街



 山頂をあとにする 12:50



火床へ







 火床上部から京都市街



 大師堂 13:08

大師堂から京都市街





 双耳峰の比叡山

 下山する 13:12



千人塚 13:19

下山
 
 登山口 13:30-36

地下式貯水槽が有った

 登山口をあとにする 13:36

銀閣寺門前 13:45

法然院 13:53

安楽寺 13:56



霊鑑寺 13:58



哲学の道 14:00

南禅寺三門 14:20

法堂

 方丈

 水路閣

 奥の院へ

 奥の院 14:36-37

七福思案処 14:45-47

変電所 14:49

黒岩へ下る

 黒岩 14:55

太鼓橋へ

 太鼓橋 15:06-11

本圀寺赤橋 15:16

ここから天智天皇陵へ 15:22

低い土手が続く

 天皇陵へ

 天智天皇陵 15:31-32



国道から300m以上はある参道

 山科駅着 15:56


   
 


13 JR馬堀駅から倒木覚悟のカラト越 2019.02.16

2019-02-17 | 山行746

 蛇行する保津川

 JR馬堀駅からカラト越を経てJR嵯峨嵐山駅

 断続的に現れる倒木




2019.02.16(土) 今年13回目の山行 天候 曇り時々晴れ 単独

昨秋の21号台風による倒木がひどくとても歩けないとの事で敬遠していたカラト越。

あれから5ケ月経つので出掛ける気になった。最新情報でも何とか歩けるが倒木はいまだにひどいらしい。

沓掛山分岐から沓掛山までが倒木の核心のようだ。

前回台風の直前の時より10分ほど遅れて沓掛山分岐に着いた。ここまで倒木は殆どなかった。

前回は沓掛山まで38分だった。今回は雑木の倒木の連続で1時間を要した。すべて通行出来るが想定以上の惨状だった。

昨年、無理やりに歩いたグループは2時間以上余分にかかったとか。さもあらんと思う。

沓掛山を過ぎるとたまに倒木はあるが大した事はなかった。

野鳥遊園分岐より20mほど過ぎたベンチで昼食にした。沓掛山は風が少し強いのでここまで来たが正解だった。

この先展望の良いところが2ケ所あったのにイマイチの天候だったのは残念だった。

これまでは桂川沿いに渡月橋に出たが今回は東海自然歩道を通り鈴虫寺、苔寺の近くを通り松尾大社を経て渡月橋に出た。





歩行時間 5時間31分 休息 1時間04分 合計 6時間35分

歩行距離 16.1km 通算距離 235.8km (+)11.7km

コースタイム

JR馬堀駅発     8.14
南條橋       8.29
如意寺       8.32-35
防獣柵       8.39
尾根に乗る     9.19
みすぎ山      9.27-31
林道に       9.36
舗装林道に変わる 10.04
中の谷林道分岐  10.13
沓掛山分岐    10.27-32 西山団地分岐
沓掛山      11.33-39
野鳥遊園分岐   12.01-42 昼食地
中ベンチ     12.48-49
東ベンチ     12.55
竹林       13.16
丁塚       13.24
墓地       13.35-39
東海自然歩道分岐
月読神社     14.02
松尾大社     14.08
渡月橋      14.34
JR嵯峨嵐山駅着  14.49


 JR馬堀駅発 8:14

南條橋から一つ下流の橋を渡ってしまった 8:25

堤防沿いに 

 南條橋東詰めを左折 8:29

如意寺 8:32-35

すぐ山道になる 8:36

防獣柵 8:39

いよいよ山道へ 8:41

始めは九十九折れの急坂の上り





 直線の登り

 早くも倒木が現れたが問題なし

 この後谷筋になる

 歩きにくい道









 右折して尾根道へ 9:18

平坦な尾根道

 みすぎ山 9:27-31

二等三角点 430m

雲の中の愛宕山

 亀岡市南部

 牛松山 前部の稜線は明智越え

 みすぎ山をあとにする 9:31

倒木は処理されている

 ネット沿いに左折 9:33

 眼下に蛇行する保津川





 林道に出る 9:36 ここから沓掛山分岐まで長い林道歩きが続く

 蛇行する保津川

 ここから舗装林道になる 10:04

中の谷林道分岐 10:13

右側にフェンスが現れると分岐は近い 10:25
沓掛山分岐 10:27-32 西山団地は直進

 ここから覚悟の倒木道

 早速現れた倒木 10:35 ここの倒木は雑木ばかりで杉や檜はない

 次から次へと倒木が 10:38 跨ぐ、潜る、迂回などですべて通行できるが結構時間がかかる

 断続的に現れる



 岩場のトラバース 10:47

倒木 10:49

トラバース道 10:50

倒木 10:51

10:53

小康状態 

 倒木 10:53

10:56

10:58

11:02

11:02

小康状態 11:06


倒木 11:12

11:13

11:13

11:18

11:24

やっと沓掛山に近づいた 11:29



沓掛山 11:33-39 三等三角点 415m 地元の人らしい年配の男性が休息中だった しばらく談笑する

 少し戻り縦走路を昼食地へ 11:40

まだ有った倒木



 野鳥遊園分岐 12:01

昼食地 12:01-42

上桂方面へ

 展望ベンチへ 12:48-49

展望にはイマイチの天候



 上桂方面へ 12:49

倒木

 東ベンチに寄る 12:55

市街地と音羽山山系

 遠く比叡山系

 桂川が

 市街地

 分岐 12:56 左へ

 まだ在った倒木





 途中見えた市街地

 分岐 13:09 左へ

 竹林に出た 13:16





丁塚 13:24

墓地 13:35-39

上桂に向かわず東海自然歩道に出て鈴虫寺、苔寺近くを経て月読神社 14:02

松尾大社 14:08

嵐山渡月橋から上流を見る 一帯は外人観光客でいっぱい

 JR嵯峨嵐山駅着 14:49