M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

今年4回目の綿向山 2014.02.28

2014-02-28 | 鈴鹿山系
14.02.28 綿向山 単独 交通手段 自家用車 今年21回目の山行

自宅ー名神京都東ICー栗東ICーR1ーR307ーR477ー日野町音羽ー御幸橋駐車場

コースタイム

御幸橋駐車場 9.15
登山口 9.30-32
5合目 10.25
7合目 10.44-52
頂上 11.17-22
7合目 11.46
5合目 11.59-12.37 昼食
3合目 12.52
登山口 13.18
御幸橋駐車場 13.35

登山口ヒミズ谷出会小屋

2合目~3合目の登山路

3合目

4合目付近の少ない雪

5合目小屋

7合目

頂上前の急斜面

雪の少ない綿向山頂上

すっきりとしない雨乞岳、鎌ケ岳

竜王山分岐

7合目

6合目付近の腐れ雪

5合目小屋

何時もならツルツルの林道

天候が悪くても行ける山となると、小屋の存在が条件になる。愛宕山か綿向山もしくは蓬莱山
だが愛宕、蓬莱は直近に行っているので綿向山に決定。

京都東ICから名神で栗東ICまで行く。早く着きたければ竜王ICの方だが高速代節約してR1から307で登山口に向かう。途中小雨模様だったが現地に着くころには回復して来た。

9時に御幸橋駐車場に到着。自宅から1時間45分。先着は1台のみ。9時過ぎに4名が先行。 15分に出発して1合目で追いつく。2合目ぐらいまで圧雪が凍結していて少し歩き難い。3合目に近づくと積雪はかなり軟化してくる。4~7合目は40~50cmの積雪でトレースの芯を外すとズボズボと嵌る。歩き難い。                                   

7合目からは一変。極端に雪少ない。地肌見せる部分もある。多いところで50cmぐらいか。急斜面だがキックステップが良く決まり25分で頂上へ。やはり雪少ない。天気は先ず先ずだが雨乞岳、鎌ケ岳すっきりと見えない。PM2.5の影響?...風が強いので5分間で退散。

ノーアイゼンのまま下山するが、滑りそうで慎重に下る。途中6名の人たちとすれ違う。結果上りと同タイムで7合目へ。13分で5合目小屋に到着。上に向かう先客1名あり。宇治の人で少し談笑する。天ぷらうどんとあんパンの昼食を摂る。終わるまで小屋貸切状態。

40分後小屋を出て下山。途中川でスパッツを洗う。駐車場に到着してみると8合目あたりですれ違った筈の女性二人が先着していた。昼食中に追い抜かれた模様。

帰路は高速を使わずR1で自宅まで1時間50分で到着。

明日から3月。雪山はもう終わりなのか。少し寂しい気がした山行だった。