M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

31/118 JR比良駅から堂満岳を経て八雲ケ原、釈迦岳、北小松 2021.03.30

2021-03-31 | 比良山系

 ノタノホリ 8.29 2020.10.28のコースタイムを携行 比較しながら歩く 6分遅れ

 ショウジョウバカマ 9.49

 堂満直下の急坂 10.11

 イワウチワ 10.52

 バイカオウレン 11.14

 ヤケオ山からの下り 14.06

 シハイスミレ 15.17 

 楊梅の滝 15.36

 下山路の桜 15.52



 2021.03.30(火) 今年31回目の山行 天候 曇り 黄砂ひどい 単独



年に1回の堂満岳から釈迦岳、北小松駅コース。タイミング悪く酷い黄砂で展望は全く期待できないことになりそう。

年々比良への足が遠くなる。5年前は30回を超えていたのに昨年は10回だけだった。今年も2月に武奈ケ岳へ行ったきりなので3月中に行きたかった。

予想通り比良駅をスタートして驚いた。これから向かう堂満岳がほとんど見えない。これ程ひどい黄砂も珍しい。

昨年10月の同コースタイムをメモして携行した。時々要所で比べるつもり。登山口ではほぼ同時間。ノタノホリでは少し遅れたのでやや焦る。

東稜道から登る堂満岳は半端なくきつい。スタートから堂満岳は昨年3時間07分。3年前は2時間48分。さて今回はどれくらいで登れるか。

結果は3時間02分、昨年より5分早かった。気を良くして金糞峠へ向かう。峠では正面谷から登って来たソロハイカーと出会った。堂満の登りでも下山者と行き会っている。

予定では八雲ケ原で昼のつもり。釈迦岳まで行って昼にすると後半が楽なんだがそこまでの元気はない。

11時42分に八雲ケ原に着いた。もちろん無人である。12時ごろ早くも武奈ケ岳から若い下山者がやってきた。JR比良駅をスタートしたとの事。出会ったハイカーはこれで最後。

食後の釈迦岳への登りはきつい。それほどの急坂もないが55分を要した。それでも昨年は1時間だったので良しとする。

釈迦岳からはフジハゲなど絶好の展望地が続くはずだが黄砂でさっぱり。ヤケオ山、ヤケ山へと黙々と下る。

滝見台から霞んだ楊梅の滝を見て下山を急ぐ。この時点で前回より1便早い新快速に乗れるのは確実になっていた。何しろ北小松駅からは1時間に2本しかない。

途中、若い女性3人が登ってきた。滝を見に行くようだ。初めてらしく後5分程ですよと云うと歓声をあげた。

下山口で時間を確認すると昨年より20分程早いので余裕で沿道の桜を写しながら駅に向かった。

コースタイムは3年前より大幅に遅れたが昨年より少し早かったので良しとした。


歩行時間 7時間52分 休息 1時か01分 合計 8時間53分

歩行距離 17.1km 通算距離 565.4km (+) 41.5km

コースタイム

JR比良駅発     7.17
湖西道路四辻    7.42
登山口       7.57-58
ノタノホリ     8.29-32
古崎川源流     8.54
山腹道       9.01
東稜道       9.19-22
肩         9.57-10.00
堂満岳       10.19-21
東レ新道分岐    10.32
縦走線出合     10.37
金糞峠       11.00
奥の深谷      11.03
JR小屋       11.23
八雲ケ原      11.42-12.21 昼食
旧ロッジ跡     12.34
カラ岳       13.00
釈迦岳       13.16-20
ヤケオ山      13.50
一本松       14.09-12
ヤケ山       14.39-42
涼峠        15.08-09
滝見台       15.35-37
下山口       15.46
JR北小松駅着    16.10


 JR比良駅発 7.17

 ひどい黄砂で目指す堂満岳も良く見えない

 足元のタチツボスミレ 7.30

 何の花

 四辻 7.42

 登山口へ 7.52

 椿の落花

 登山口 7.57-58 ここまでの40分で充分疲れた

 まずノタノホリを目指す



 コブシと区別つかないので一応この後もタムシバとする 8.06

 九十九折れの急坂終わる 8.10



 タムシバ

 沢沿いを行く



 ここを右折 8.17 ここからしばらく悪路が続く

 悪路









 やっと悪路終わる 8.25

 ミツバツツジ コバノミツバツツジかも知れないが区別つかないのでこの後もミツバツツジで通す 8.28

 ノタノホリ 8.29-32



 深谷分岐 8.34

 溝道が多い

 ホッとするユリ道 8.46

 古崎川源流 8.54





 タチツボスミレ

 九十九折れの山腹道へ 9.01



 シハイスミレ

 振り返る 9.14

 倒木右から迂回 9.18

 やっとの思いで東稜道起点 9.19-22 前回と同タイム

 いよいよしんどい登りが始まる

 タムシバ



 登る

 この辺りで早くも30歳ぐらいの下山者と行き会う 金糞峠からのようだ 9.27

 我慢の登り

 RP 堂満 3 9.39

南壁か 9.40

 尾根の乗り換え 9.47

 登る

 ショウジョウバカマ

 喘ぎながら登る



 肩に着く 9.57-10.00 

 急坂に備える

 いよいよアタック 10.00

 急坂





 あと少し

 堂満岳 1057m 10.19-21 前回より5分早い気を良くする ここまで3時間02分 3年前は2時間48分

 黄砂で琵琶湖は全く見えない

 縦走路への途中ぼんやりと見えた蓬莱山 10.23

 ショウジョウバカマ

 この後行く予定の釈迦岳も霞んでいる

 コヤマノ岳とシャクシコバノ頭

 バイカオウレン



 東レ新道分岐 10.32

 縦走路へ

 縦走路出合 10.37

 南比良峠方面

 金糞峠へ



 東レ新道分岐 10.47

 堂満のガレ

 台杉

 イワウチワ



 バイカオウレン



 金糞峠へ

 縦走路の岩壁

 金糞峠 11.00 正面谷から登って来たソロハイカーと出会う すぐに奥の深谷へ向かう



 八雲ケ原へ

 橋が壊れているので徒渉する 11.04

 奥の深谷





 上林新道四辻分岐 11.12

 八雲ケ原へ

 台杉

 八雲へ

 JR小屋 11.23

 八雲へ







 橋流失のため10mほど上流を徒渉 11.28

 八雲へ

 小池

 根倒れを見に行く

 八雲ケ原 11.42-12.21 昼食 武奈ケ岳からの下山者と出会う JR比良駅からのようだ 前回より4分早い ここまで4時間25分 3年前は4時間



 ここで初めて鴨を見た



 後にする 12.21

 振り返る

 右端に武奈ケ岳がチョコっと見える

 釈迦岳へ 12.29

 縦走路から釈迦岳へ 12.34

 分岐 右は次郎坊へ

 オガサカ道分岐 12.37

 崩壊地 12.38 最後はギリギリ

 次の崩壊地 12.39 ここはまだ余裕がある

 釈迦岳へ



 堂満岳を振り返る東斜面の急なのが良くわかる 背後に重なって見えるのは蓬莱山 12.50

 カラ岳が見えた

 釈迦岳へ

 カラ岳 1030m 13.00

 釈迦岳が見えた

 リフト道分岐 13.06

 釈迦岳へ



 釈迦岳 三等三角点 1060m 13.16-20 前回より8分早い この分なら北小松から新快速に乗れるかも

 後にする 13.20 ここに2本も道標があるのは何故

 ヤケオ山へ

 フジハゲ

 ヤケオ山へ

 バイカオウレン

 ぼんやりと内湖が 13.32

 バイカオウレン

 フジハゲ





 釈迦岳を振り返る 13.40

 ヤケオ山へ

 ショウジョウバカマ

 ヤケオ山へ

 ヤケオ山 970m  13.50

 ヤケ山へ





 ヤケ山へ下る

 ショウジョウバカマ



 下る



 一本松 14.09-12

 石塔は隠れてしまった

 ヤケ山へ下る







 ヤケ山へ 14.27

 タムシバ

 アセビ

 ヤケ山 14.39-42

 何の木

 大石道前半の難路 14.46







 タチツボスミレ

 切り石 15.02 ここから涼峠まで5.6分

 タムシバ





 涼峠 15.08-09 前回より17分早い 16.25の新快速に乗れるのは確実に

 後に

 V字道 ここから下山口まで石ゴロゴロの道が続くので膝が心配ではある

 崩壊地 15.13

 ゴロタ道



 シハイスミレ

 コバ 15.23

 ゴロタ道

 第二滝見台 15.31 樹木の生長でここからは見えなくなった

 ミツバツツジ

 滝見台 15.58-59

 楊梅の雄滝

 下山口へ

 下山口の慕橋 15.46 前回より20分早い

 何の花

 ミツバツツジ

 元気村の桜 余裕で桜を撮りながら駅に向かう













 ミツバツツジ

 JR北小松駅着 16.10 余裕で新快速に乗れる 
 歩行時間としては前回より8分早かった 3年前と比べると54分遅かったが昨年の前回より少し早かったので良しとしたい





       
      
     
   
 

30/118 山科駅から毘沙門堂、Aコースを経て大文字山 2021.03.27

2021-03-29 | 大文字山系

 山科川堤防の桜 9.23

 安祥寺川沿いの桜 10.16

 山科疎水の桜 10.19

 毘沙門堂の枝垂れ桜 10.34

 哲学の道の桜 13.36

 ユキヤナギ 13.42

 枝垂れ桜 14.11

 南禅寺の桜 14.17

 山科疎水 15.55

 安祥寺川沿いの桜 16.06



 2021.03.27(土) 今年30回目の山行 天候 晴れ 単独

28日が雨との事でロングコースの後だが中1日の山行になった。

こんな時は当然の事ながら楽な大文字山になる。東山界隈は桜満開のところが多いので今日はスタートから最後まで桜三昧になった。

まず自宅から駅までの経路を変えて山科川堤防に咲く桜を見ることから始まった。

山科駅から毘沙門堂の途上、安祥寺川にも桜満開だった。毘沙門堂で枝垂れ桜を鑑賞した後、Aコース(安祥寺川道)に入る。

Aコースに桜はないが最短時間で大文字山に行ける。足が遅くても分岐から丁度1時間で山頂に着いた。好天の土曜日なのですごい人、人である。

何とか対面にならない丸太ベンチを確保、ここでゆっくりと昼食。その後火床に下ったがここも大変な人出である。

早々に善気山から沢道をたどり銀閣寺道に出た。

哲学の道も大変な混みようである。桜は満開だが人を写しても仕方ないので桜を写すのに苦労する。後でトリミングすることにして適当に撮りまくる。

南禅寺、インクラインも桜満開である。日向大神宮まで来るとさすがに人は少なくなった。

七福思案処から山科疎水の山の谷橋に出る。ここで疎水遊船が遡上してくるのを見た。小さな船なのに波がすごい。船上からも岸からも手を振り合っていた。

山科疎水もほぼ桜満開に近い。ゆっくりと桜を写しながら疎水沿いをゴールに向かった。


歩行時間 5時間12分 休息 54分 合計 6時間06分

歩行距離 15.0km 通算距離 548.3km (+) 41.3km

コースタイム

山科駅発     10.08
毘沙門堂     10.30
Aコース分岐    10.44-47
堰堤       11.16
分岐       11.30
階段       11.42
大文字山     11.48-12.31 昼食
火床       12.50
第二画下る    12.52
四辻       12.58
善気山      12.59
法然院分岐    13.03
尾根、沢分岐   13.08
銀閣寺道出合   13.15-17
哲学の道     13.30
南禅寺三門    14.14
ねじりまんぽ   14.27
日向大神宮    14.45
七福思案処    15.03
山ノ谷橋     15.25-31
洛東高校前    16.05
山科駅着     16.14


 地下鉄駅までの山科川堤防の桜を写す 







       

















 橋上から高塚山と音羽山 9.32


 山科駅発 10.08

 毘沙門堂への途中 安祥寺川沿い





 何の花





 山科疎水







 安祥寺川 10.20

 疎水と立体交差

 鏡山取付 難路

 モクレン

 毘沙門堂 10.30



 本堂

 桜



 椿

 桜



 















 タチツボスミレ



 Aコース分岐 10.44-47





 Bコース分岐 10.50

 タチツボスミレ

 この辺りの倒木は処理されている 10.57



 ここからは倒木未処理 11.08

 何の花 A

何の花 B

何の花 C

ここから倒木ひどくなるが通行に支障ない 11.13

 堰堤 11.16

 倒木帯









 倒木帯終わる 11.23 ひと頃より随分と歩きやすい

 



 分岐 11.30 10人程は左のAコースへ 右に行く すぐに7.8人のグループから聞かれるこちらでもいいかと 少し急なところもあるがこちらの方が早いと答える

 

 階段 先行グループ10人程 11.42 

 東山トレイル45 11.44

 A-14 11.45

 大文字山 11.48-12.31 三等三角点 465m 昼食 100人ぐらいが休息中

 山科方面

 京都市街

 京都タワー

 昼食を終え火床へ 途中の鹿ケ谷道分岐 12.35

 火床へ



 火床から京都市街





 ハルカスは見えず

 双耳峰の比叡山

 第二画を下る 12.52

 見上げる

 四辻 12.58

 善気山 12.59

 火床を見上げる

 急坂の降り 13.00

 法然院分岐 13.03

 右折

 UAきずなの森 13.07

 尾根、沢分岐 13.08 右の沢へ

 沢道





 銀閣寺道出合 13.15-17

 行者の森 13.24

 哲学の道 13.29

 哲学の道の桜





























 何の花 D

 桜



















 若王子橋 14.04

 桜

 南禅寺の桜

 南禅寺三門 14.14

 法堂

 南禅寺塔頭











 インクラインの桜 14.30





 疎水遊船出航準備中 14.32 後ほど山ノ谷橋で出会う

 インクライン 14.34

 シャガ

 珍しい放し飼いの鶏

 何の花 E

日向大神宮の桜 14.45

 外宮 14.46

 内宮 14.48



 天の岩戸 14.49

 ミツバツツジ

 分岐 14.55 右へ

 木の根道



 七福思案処 15.03

 黒岩へ

 シハイスミレ

 黒岩へ

 黒岩 15.13

 山の谷橋へ

 シハイスミレ

 山の谷橋へ

 山の谷橋 15.25-31 この間遡る疎水遊船を見る

 山科疎水

 本圀寺の赤橋 15.37

 桜



 タムシバ

 山科疎水





 桜

 山科疎水

 桜

 山科疎水

 洛東高校前 16.05







 山科駅着 16.14

  

29/118 天王山から西山古道を経て釈迦岳、ポンポン山 2021.03.25

2021-03-26 | 西山

 天王山への急坂 7.25

 ミツバツツジ 8.22

 大沢峠 10.08-12

 水浸し 無人のポンポン山 11.17-20

 西尾根道のタムシバ 12.11

 小塩山への途中タムシバ 13.37

 淳和天皇陵 13.59






 2021.03.25(木) 今年29回目の山行 曇り後3時間ほど小雨 単独

1年に1回の天王山から釈迦岳、ポンポン山。昨年はコロナで中止。2016年から今回で5回目。天候に恵まれなかったがJR桂川駅までフルコースを歩いた。

2018.03.10に続いてのフルコースを比較する。2019年は金蔵寺廻り。

2018年、JR山崎駅から釈迦岳は3時間29分。今回は3時間44分なので3年間で少し体力低下。

ポンポン山までは3時間56分。森の案内所までは5時間24分。今回のポンポン山までは4時間12分。森の案内所まで5時間23分で3年前と変わらない。

スタートからゴールのJR桂川駅までは9時間19分。昼食時間も含む。今回は9時間46分でやはり少し遅れている。

今回、小雨ながら3時間も降られての事を思うと善戦しているのではないかと自己満足する。それにしても2回続けての雨中の山行になったのは日頃の行いの報いか。


歩行時間 8時間41分 休息 1時間05分 合計 9時間46分

歩行距離 24.4km 通算距離 533.3km (+) 43.2km

コースタイム

JR山崎駅発    7.05
宝積寺      7.15
天王山      7.56
小倉神社分岐   8.23-25
西山古道     9.04  柳谷観音駐車場
時雨で雨衣着る  9.24-26 小雨は森の案内所まで止むことなく降り続く
立石橋分岐    9.41
大沢峠      10.08-12 以前は京青の森と云われていた
善峯寺分岐    10.39
大杉分岐     10.45 A-4
釈迦岳      10.49
ポンポン山    11.17-20
西尾根分岐    11.23
リョウブの丘   11.34
ツツジの丘    12.04
出灰分岐     12.11 出灰方面通行止
森の案内所    12.28-13.13 春休み期間なので開所
小塩山取付き   13.16
赤鉄塔      13.47
小塩山      13.56
淳和天皇陵    13.59
天皇陵道分岐   14.04-07
山道       14.09
車道       14.17
再び山道     14.20
大暑山      14.38
南のグランド   14.52-54
西山山荘     15.24-28
小畑川      16.03
JR桂川駅着    16.51


 JR山崎駅発 7.05

 天王山登り口 7.08

 桜 ?

宝積寺 7.15

 境内の桜

 三重塔

 本堂へ

 右から天王山へ 7.19



 何の花



 急坂の階段道 モノレールは今でも ?



 男山が見える

 青木葉谷広場 7.31

 大阪方面は霞む

 天王山へ



 旗立松展望台 7.38

 三川合流地点 ごちゃごちゃして良く分からない

 天王山へ



 

 十七烈士の墓 7.45

 三社宮

 酒解神社 7.48





 天王山へ

 タチツボスミレ

 分岐 左へ

 山頂 7.56

 天王山 270m

山頂の桜

 小倉神社分岐へ 8.01



 シハイスミレ

 分岐 直進 8.18

 十方山分岐 8.22

 ミツバツツジ

 小倉神社分岐 8.23-25

 左の方へ下る 8.25

 柳谷へ



 難路 8.44



 車道へ

 車道 8.47

 すぐに右へ入る

 柳谷へ

 再び車道に 8.56

 山サクラ

 桜 ?





 第二駐車場 9.03

 西山古道取付き 9.04

 この先にも防獣柵がある

 防獣柵

 分岐 善峯寺を目指す ソロトレランナーと行き会う 9.08

 西山古道

 分岐 右下へ 9.09

 細道を下る







 小橋渡る 9.16 小雨降り出す 森の案内所まで降り続く

 急な階段道を登る 9.17





 稜線に出たところで雨衣を着る 9.24

 西山古道 大沢峠へ



 立石橋分岐 9.41

 雨で霞む京都市街

 西山古道

 アセビ

 雨に煙る

 西山古道

 ここからしばらくゴルフ場沿いに 9.53





 大沢峠 10.08-12 この四辻を京青の森と思っていた 山と高原地図にも載っている      



 釈迦岳へ 降りてくるソロハイカーに出合う 10.12



 ややピンク色のアセビ

 分岐 A-6 右へ 10.28

 釈迦岳へ

 善峯寺分岐ベンチ 10.39

 分岐 善峯寺は右へ 直進する

 分岐 A-8 右へ 左は大杉

 釈迦岳 10.49 三等三角点 631m

杉谷分岐 11.01

 東尾根分岐 11.02

 ポンポン山 11.17-20 二等三角点 679m 

 気温 11℃

 西尾根分岐 11.23 屋根のある森の案内所へ急ぐ

 急坂の降り

 リョウブの丘 11.34

 急坂の降り

 福寿草保護区は終了 11.42

 タムシバ

 台地 11.46

 森の案内所まで1.8k 11.49

 タムシバ















 つつじの丘 12.04

 急坂の降り 12.05



 出灰分岐 12.11 依然として出灰方面は通行止

 森の案内所へ



 第二橋 12.20 第三橋では傘を差した年輩男性2人が小休みしていた

 竈ケ谷取付き

 出灰川



 第一橋 12.25

 森の案内所 12.28-13.13 気温 9℃ 休みだと思っていたが春休み期間は開所 中には薪ストーブが しばらくすると
 第三橋の両人がやって来た 森林公園の管理人のようだ

 後にする 13.13 雨は止んでいる まだ降り続くようなら杉谷から善峯寺バス停へのつもりだったが予定通り小塩山へ

 小塩山取付き 13.16 

 渡る 

 ネコノメソウ ?

食後の急坂は辛い

 小塩山へ



 何の爪痕 もしかしてクマ? 13.29

 小塩山へ

 タムシバ

 鉄塔 13.37

 伐採地



 アセビ

 南方面 左が釈迦岳 右はポンポン山 13.45

 鉄塔

 赤鉄塔 13.47

 中畑分岐 13.50

 小塩山取付き 13.54

 小塩山 13.56 642m

 淳和天皇陵 13.59

 御陵の谷

 カタクリの谷

 天皇陵道分岐 14.04-07

 シハイスミレ

 何の花

 Nの谷 14.08

 山道へ 14.09

 炭の谷 14.13

 車道へ 14.17

 再び山道へ 14.20

 大暑山へ









 取付き 14.37

 大暑山 三等三角点 568m 14.38

取付きに戻る 14.39

 南のグランドへ







 南のグランド 14.52-54

 下る

 展望地 15.05

 下る









 下山口 15.22

 西山山荘 15.24-28

 何の花

 柳

 桜



 小畑川 16.03

 桜





 ユキヤナギ

 桜



 JR桂川駅着 16.51

28/118 JR保津峡駅から水尾、社務所裏道を経て愛宕山三角点 2021.03.22

2021-03-23 | 愛宕山系

JR保津峡駅ホームから 8.07

 月輪寺道から桂川 12.02

 月輪寺から京都市街 12.35

 アセビ 12.59

 ミツバツツジ 13.22

 一の鳥居の平野屋 14.17


 2021.03.22(月) 今年28回目の山行 天候 曇り断続的な時雨 単独

今日は風もあり天気良くないとの予報。予定では中尾根から愛宕山を経て地蔵山だった。

スタートして10分程で時雨に遭った。5.6分で止んだが中尾根はパス。水尾に向かう。社務所裏道を登ることにする。

この道の下りは楽だが登りは結構きつい。社務所裏道を登り始めて5分程で2回目の時雨、これはそこそこ強く雨衣を着てザックカバーを付ける。

この時点で地蔵山は断念。愛宕山三角点だけにする。社務所裏道の第三ベンチを過ぎ表参道に近づく頃3回目の時雨。それも小雪で風が強く寒い。

2時間半を要してやっとの思いで石段下小屋に着いた。気温は3℃、小雨が雪になるのも当然。ただ時雨が降っている時間は短くころころ天候は変わる。

愛宕山三角点に向かう途中、日が差してきた。回復傾向のようだ。三角点をピストンして石段下小屋に戻る。

寒いので雨衣を着たまま昼にする。小屋では4人グループが談笑して昼食を摂っている。

後は下山するだけなのでゆっくりと昼食を摂った。40日ぶりの愛宕山だった。今季初めてのミツバツツジを見た。例年より早い。

今日は地蔵山に行けなかったのが心残りになった。


歩行時間 5時間41分 休息 1時間01分 合計 6時間42分

歩行距離 17.1km 通算距離 508.9km (+) 35.7km

コースタイム

JR保津峡駅発     8.14
中尾根分岐      8.31 1回目の時雨
旧道分岐       8.40
明智越分岐      8.49
水尾 辻の家      9.16-18
登山口        9.23
社務所裏道      9.32
2回目時雨雨衣着る   9.37-42
第一ベンチ      9.52
第二ベンチ      10.03-05
第三ベンチ      10.19
表参道出合      10.39 3回目の時雨は小雪
石段下小屋      10.45
地蔵辻        10.53
愛宕山三角点     11.01
地蔵辻        11.09
石段下小屋      11.17-59 昼食
月輪寺寺道      12.01
大杉谷分岐      12.09
樅ノ木尾根分岐    12.24
月輪寺        12.34-38
丸太ベンチ      12.53-55
身助地蔵       13.02
梨木林道出合     13.24-28
大杉谷分岐      13.36
高雄分岐       13.43
金鈴橋        13.55 4回目の時雨
清滝バス停      14.03
一の鳥居       14.16 平野屋
JR嵯峨嵐山駅着    14.56


JR保津峡駅ホームから愛宕山 

 保津峡駅スタート 8.14

 駅前の桜

 タチツボスミレ 1回目の時雨5分程で止む

 苔の間を滴り落ちる 8.30

 中尾根分岐 8.31 当初はここから取付くつもりだったが天気よくないので水尾に向かう

 旧道分岐 8.40

 スミレ



 旧道

 明智越分岐 8.49

 水尾川

 山中の一軒家

 桜 ?

水尾の里

 高瀬山を遠望

 何の花 A

 何の花 B

 スミレ



 何の花 C

 何の花 D

何の花 E



何の花 F

 辻の家 9.16

 登山口へ 9.18

 スイセン



 登山口へ

 愛宕山登山口 9.20

 社務所裏道分岐 9.32

 振り返る

 まず第一ベンチへ

 2回目の時雨始まる ザックカバーと雨衣を付ける 9.37-42

 第一ベンチへ

 第一ベンチ 9.52

 第二ベンチへ

 タムシバだろうか白い花が見える 9.59

 第二ベンチへ



 第二ベンチ 10.03-05



 第三ベンチへ





 第三ベンチ 10.19

 表参道へ

 





 折れ曲がり 10.33



 表参道へ 3回目の時雨は小雪だった 5分程で止む



 表参道 

 石段下小屋 10.45 気温3℃ 風が強くて寒い 地蔵山も視野に入れていたが断念 愛宕山三角点に向かう

 神社石段

 ぼんやりと比叡が

 この山は同定できない

 谷の源頭

 けむる京都市街

 地蔵辻 10.53 日が差してきた ころころ変わる天候

 愛宕山三角点 11.01

 展望はほぼない



 戻る

 地蔵辻 11.02

 谷の源頭

 石段下小屋 11.17-59 先着者一人が食事中 その後仲間の3人もやって来て談笑しながら食事始める
 気温わずかに上がり3.5℃

 昼食を終え月輪寺道へ 12.01 天気回復か

 京都市街

 巨石帯

 巨岩 この岩を見ると思い出す 50年以上前職場の仲間5人程でこの岩に上がり京都市内を望見したことを

 大杉谷分岐 12.09 今回は月輪寺に向かう

 倒れた杉に枝が数本垂直に成長している このまま枝が大きくなると親木の根が浮き上がるのではないかと心配する
 そうすると枝は水分の供給を絶たれ親子共々枯れ死の運命が待っているのではないか



 アセビ

 樅ノ木尾根分岐 12.24 一時はよくこの尾根を下ったものだが最近はご無沙汰

 月輪寺へ

 月輪寺 12.34-38



 山桜

 アセビ

 振り返る

 下山

 伐採地

 丸太ベンチ 12.53-55

 椿

 身助地蔵 13.02

 下る

 ミツバツツジ 今季初めて見る





 梨木林道出合 13.24-28

 後にする

 小滝 雨後にだけ見られる 13.31

 大杉谷分岐 13.36

 高雄分岐 13.43

 椿

 金鈴橋から清滝川下流を 13.55

 椿





 清滝バス停 14.03

 梅か桜か

 桜

 平野屋 14.17

 つたや

 タチツボスミレ



 ?

梅 ?









 椿

 ピンクのアセビ

 ?

清涼寺仁王門 14.44

 JR嵯峨嵐山駅着 14.56

 



27/118 京阪追分駅から逢坂山を経て反時計回りで大文字山系周回 2021.03.19

2021-03-20 | 大文字山系

 始めの鉄塔からみる山科市街と東山 西山 9.02

 逢坂山から琵琶湖 9.38

 長等山から大津京 10.33

 長等山テラスから琵琶湖大橋と湖北の金糞岳 11.01

 火床上部から京都 13.21

 法然院通りで見た桜

 南禅寺への途中に見た枝垂れ桜 

 山科疎水沿いの山桜 16.01



 2021.03.19(金) 今年27回目の山行 天候 晴れ 単独


 2021.03.11の大文字山周回のログと合わせてアップ


次の山行予定日20日が午後から下り坂との予報で中1日で出かけることにした。

中1日の場合は楽に歩ける大文字山になることが多い。山科駅から最短コースなら1時間半で登れる大文字山。

距離も出ないので前回に続き周回コースを歩くことにする。前回の反対廻りでスタート地点も稲葉台でなく京阪追分駅。

以前、稲葉台経由で摂取院から取付いたときはルートが分からず藪漕ぎで苦労したが今回は迷わず鉄塔に着けた。

摂取院から逢坂山まで前回より20分短縮できた。次回にこのルートを取るときは山科駅から四宮経由で摂取院に出ようと思う。かなりの短縮が図れるのではないか。

一昨日の金勝アルプスでは酷い黄砂で眺望はさっぱりだったが今日も若干残っているようで3月14日の音羽山のような透明感はなかった。

火床から下山後は法然院通りから哲学の道を経て南禅寺へと歩いた。哲学の道の桜まつりは4月1日から7日らしいがそれでは遅すぎると思う程あちこちでちらほらと咲いていた。

山科疎水でも咲き出している。あと1週間で満開になるのでは。


歩行時間 6時間24分 休息 1時間12分 合計 7時間36分

歩行距離 18.7km 通算距離 491.8km (+) 35.5km

コースタイム

京阪追分駅発     8.36
摂取院        8.40-44
取付き        8.46
鉄塔         8.59-9.03
次の鉄塔       9.09-10 稲葉台分岐
メイン路へ      9.12
第三鉄塔       9.21
第四鉄塔       9.28
長等公園分岐     9.30
逢坂山        9.36-40
小関峠        9.56
坊越峠        10.16
長等山        10.33-35
四辻         10.44
長等山三角点     10.51
テラス        10.58-11.01
三角点        11.09
四辻         11.17-19
灰山庭園跡      11.33
ガードくぐる     11.36
切れ目        11.43
航空施設表門     11.54
裏門         11.59 如意ケ岳
雨社         12.08
大文字山       12.26-13.06
火床         13.22-27
善気山        13.30
月待山        13.39
銀閣寺門前      13.55
若王子橋       14.25-27
南禅寺三門      14.37
奥の院        14.52
七福思案処      15.01
山の谷橋       15.23-31
山科駅着       16.12


 京阪追分駅を8.36スタート 摂取院でカメラにメモリーカードが入っいないのに気付く 8.44 再スタート

 前回は少し上の墓地から取付いた 踏み跡があるのでここから進入 8.46

 踏み跡一旦消えたが左からの道を見つけた 8.49

 急坂 8.53



 左に初めの鉄塔 ここが稲葉台分岐と勘違いしたが分岐は2本目の鉄塔だった 8.59

 ここからハルカスがぼんやり見えたが写真には前ピンで写らず 9.03

 次の鉄塔へ 9.04 右は追分

 2本目の鉄塔 9.09

 山科市街



 稲葉台と小金塚

 メイン路に出て逢坂山へ 9.11





 パラボラアンテナ 9.18

 3本目の鉄塔から山科 9.22

 ハルカス霞んで見えず

 菱形基線測点 追分 9.23 № 30 (参考) 大文字山は№ 29 火山天文台№ 31 山科浄水場№ 32 この4ケ所で京都基線の菱形を形成

逢坂山へ

 4本目の鉄塔 展望は無い 9.28

 長等公園分岐 9.30

 未踏の稲葉台分岐 9.34

 逢坂山三等三角点 324m 9.36

 逢坂山山名板 9.36

 まだ黄砂が残っているのか霞んでいる









 比良を見て小関峠に下る 9.40

 下る

 鉄塔 9.50

 急坂の降り





 小関峠 9.56

 まず坊越峠へ向かう

 花 A

 伐採帯



 花 B



坊越峠へ

 三差路 10.06

 坊越峠へ

 林道と最近接 10.13

 坊越峠 10.16

 次は長等山へ向かう







 児石 10.27

 長等山へ

 湖西道路トンネル換気施設 10.28

 長等山取付き 10.31

 長等山 354m 10.33-35

 大津京

 取付きに戻る 10.37

 四辻へ





 四辻 10.44

 長等山三角点へ

 三等三角点 370m 10.51 テラスに向かう

 途中比叡山を見る

 左の分岐は未踏だが千石岩に行けるのでは ?

 長等山テラス 10.58-11.01

 比叡山

 クラブハウスと千石岩

 琵琶湖







 湖南

 琵琶湖大橋

 テラスを後に 11.01

 四辻に戻る 11.17-19 中1日のせいか少しバテ気味

 南の藤尾方面はいまだに通行できないとなっているが 台風後藤尾神社から3回ここまで登っている 倒木が3ケ所あるが何れも迂回できる

 如意ケ岳へ



 鉄塔 11.30

 灰山庭園跡 11.33

 道標 11.35

 ガードレールへ

 ここをくぐって来た 11.36

 ガードレール切れ目 11.43

 近江大橋 一昨日歩いた金勝アルプス 11.44

 京都市南部

 中央は稲葉台 左上を歩いてきた

 林道分岐 11.48

 アセビ

 何の木 ?

 ぼんやりとハルカスが見える 11.53

 航空施設表門 11.54 疲れてきたのでここで昼と思ったが下で重機が倒木処理をしているため断念 大文字山まで行くことにした



 裏門 11.59

 如意ケ岳 472m

分岐の道標 12.07

 雨社 12.08

 大文字山へ



 林道四辻 12.19

 大文字山へ

 トレイル45分岐 12.23

 大文字山 三等三角点 465m 12.26-13.06 昼食 20人ぐらいのハイカーだったがしばらくして新1年生が30人ほどやってきて賑やかになる

 菱形基線測点 № 29

 山科

 何とかハルカス見える

 京都市街



 昼食を終え火床へ 13.06

 鹿ケ谷道分岐 13.09

 火床へ



 火床からアベノハルカス 13.22

 京都市街





 双耳峰の比叡山

 第二画を下る 13.24

 下から見上げる

 左は第三画へ

 四辻 13.29

 善気山 271m 13.30

 火床を見上げる

 急坂の降り

 法然院分岐 13.34

 右折

 UAきずなの森 13.36

 月待山 194m 13.39

 下る



 銀閣寺道出合 13.46

 銀閣寺門前 13.55

 梅 ?



 椿

 安楽寺 14.07



 霊鑑寺 14.09

 椿

 桜

 哲学の道 14.13

 桜







 若王子橋 14.25-27

 桜

 南禅寺三門 

 法堂 14.41

 水路閣

 ○○スミレ

 最勝院 14.45

 奥の院へ

 ○○スミレ

 奥の院 14.52

 駒の滝

 七福思案処へ



 七福思案処 15.01

 まず黒岩へ

 変電施設 15.04

 黒岩へ



 黒岩 15.11

 山ノ谷橋へ



 ○○スミレ

 山ノ谷橋 15.23-31

 山桜



 山ノ谷橋

 トンネル

 山科疎水

 何の花



 山桜

 本圀寺の赤橋 15.37

 山科疎水



 アセビ

 音羽山と行者ケ森 15.53

 山科疎水

 桜



 洛東高校前 16.05

 山科駅前の枝垂れ桜 16.12