ノタノホリ 8.29 2020.10.28のコースタイムを携行 比較しながら歩く 6分遅れ
ショウジョウバカマ 9.49
堂満直下の急坂 10.11
イワウチワ 10.52
バイカオウレン 11.14
ヤケオ山からの下り 14.06
シハイスミレ 15.17
楊梅の滝 15.36
下山路の桜 15.52
2021.03.30(火) 今年31回目の山行 天候 曇り 黄砂ひどい 単独
年に1回の堂満岳から釈迦岳、北小松駅コース。タイミング悪く酷い黄砂で展望は全く期待できないことになりそう。
年々比良への足が遠くなる。5年前は30回を超えていたのに昨年は10回だけだった。今年も2月に武奈ケ岳へ行ったきりなので3月中に行きたかった。
予想通り比良駅をスタートして驚いた。これから向かう堂満岳がほとんど見えない。これ程ひどい黄砂も珍しい。
昨年10月の同コースタイムをメモして携行した。時々要所で比べるつもり。登山口ではほぼ同時間。ノタノホリでは少し遅れたのでやや焦る。
東稜道から登る堂満岳は半端なくきつい。スタートから堂満岳は昨年3時間07分。3年前は2時間48分。さて今回はどれくらいで登れるか。
結果は3時間02分、昨年より5分早かった。気を良くして金糞峠へ向かう。峠では正面谷から登って来たソロハイカーと出会った。堂満の登りでも下山者と行き会っている。
予定では八雲ケ原で昼のつもり。釈迦岳まで行って昼にすると後半が楽なんだがそこまでの元気はない。
11時42分に八雲ケ原に着いた。もちろん無人である。12時ごろ早くも武奈ケ岳から若い下山者がやってきた。JR比良駅をスタートしたとの事。出会ったハイカーはこれで最後。
食後の釈迦岳への登りはきつい。それほどの急坂もないが55分を要した。それでも昨年は1時間だったので良しとする。
釈迦岳からはフジハゲなど絶好の展望地が続くはずだが黄砂でさっぱり。ヤケオ山、ヤケ山へと黙々と下る。
滝見台から霞んだ楊梅の滝を見て下山を急ぐ。この時点で前回より1便早い新快速に乗れるのは確実になっていた。何しろ北小松駅からは1時間に2本しかない。
途中、若い女性3人が登ってきた。滝を見に行くようだ。初めてらしく後5分程ですよと云うと歓声をあげた。
下山口で時間を確認すると昨年より20分程早いので余裕で沿道の桜を写しながら駅に向かった。
コースタイムは3年前より大幅に遅れたが昨年より少し早かったので良しとした。
歩行時間 7時間52分 休息 1時か01分 合計 8時間53分
歩行距離 17.1km 通算距離 565.4km (+) 41.5km
コースタイム
JR比良駅発 7.17
湖西道路四辻 7.42
登山口 7.57-58
ノタノホリ 8.29-32
古崎川源流 8.54
山腹道 9.01
東稜道 9.19-22
肩 9.57-10.00
堂満岳 10.19-21
東レ新道分岐 10.32
縦走線出合 10.37
金糞峠 11.00
奥の深谷 11.03
JR小屋 11.23
八雲ケ原 11.42-12.21 昼食
旧ロッジ跡 12.34
カラ岳 13.00
釈迦岳 13.16-20
ヤケオ山 13.50
一本松 14.09-12
ヤケ山 14.39-42
涼峠 15.08-09
滝見台 15.35-37
下山口 15.46
JR北小松駅着 16.10
JR比良駅発 7.17
ひどい黄砂で目指す堂満岳も良く見えない
足元のタチツボスミレ 7.30
何の花
四辻 7.42
登山口へ 7.52
椿の落花
登山口 7.57-58 ここまでの40分で充分疲れた
まずノタノホリを目指す
コブシと区別つかないので一応この後もタムシバとする 8.06
九十九折れの急坂終わる 8.10
タムシバ
沢沿いを行く
ここを右折 8.17 ここからしばらく悪路が続く
悪路
やっと悪路終わる 8.25
ミツバツツジ コバノミツバツツジかも知れないが区別つかないのでこの後もミツバツツジで通す 8.28
ノタノホリ 8.29-32
深谷分岐 8.34
溝道が多い
ホッとするユリ道 8.46
古崎川源流 8.54
タチツボスミレ
九十九折れの山腹道へ 9.01
シハイスミレ
振り返る 9.14
倒木右から迂回 9.18
やっとの思いで東稜道起点 9.19-22 前回と同タイム
いよいよしんどい登りが始まる
タムシバ
登る
この辺りで早くも30歳ぐらいの下山者と行き会う 金糞峠からのようだ 9.27
我慢の登り
RP 堂満 3 9.39
南壁か 9.40
尾根の乗り換え 9.47
登る
ショウジョウバカマ
喘ぎながら登る
肩に着く 9.57-10.00
急坂に備える
いよいよアタック 10.00
急坂
あと少し
堂満岳 1057m 10.19-21 前回より5分早い気を良くする ここまで3時間02分 3年前は2時間48分
黄砂で琵琶湖は全く見えない
縦走路への途中ぼんやりと見えた蓬莱山 10.23
ショウジョウバカマ
この後行く予定の釈迦岳も霞んでいる
コヤマノ岳とシャクシコバノ頭
バイカオウレン
東レ新道分岐 10.32
縦走路へ
縦走路出合 10.37
南比良峠方面
金糞峠へ
東レ新道分岐 10.47
堂満のガレ
台杉
イワウチワ
バイカオウレン
金糞峠へ
縦走路の岩壁
金糞峠 11.00 正面谷から登って来たソロハイカーと出会う すぐに奥の深谷へ向かう
八雲ケ原へ
橋が壊れているので徒渉する 11.04
奥の深谷
上林新道四辻分岐 11.12
八雲ケ原へ
台杉
八雲へ
JR小屋 11.23
八雲へ
橋流失のため10mほど上流を徒渉 11.28
八雲へ
小池
根倒れを見に行く
八雲ケ原 11.42-12.21 昼食 武奈ケ岳からの下山者と出会う JR比良駅からのようだ 前回より4分早い ここまで4時間25分 3年前は4時間
ここで初めて鴨を見た
後にする 12.21
振り返る
右端に武奈ケ岳がチョコっと見える
釈迦岳へ 12.29
縦走路から釈迦岳へ 12.34
分岐 右は次郎坊へ
オガサカ道分岐 12.37
崩壊地 12.38 最後はギリギリ
次の崩壊地 12.39 ここはまだ余裕がある
釈迦岳へ
堂満岳を振り返る東斜面の急なのが良くわかる 背後に重なって見えるのは蓬莱山 12.50
カラ岳が見えた
釈迦岳へ
カラ岳 1030m 13.00
釈迦岳が見えた
リフト道分岐 13.06
釈迦岳へ
釈迦岳 三等三角点 1060m 13.16-20 前回より8分早い この分なら北小松から新快速に乗れるかも
後にする 13.20 ここに2本も道標があるのは何故
ヤケオ山へ
フジハゲ
ヤケオ山へ
バイカオウレン
ぼんやりと内湖が 13.32
バイカオウレン
フジハゲ
釈迦岳を振り返る 13.40
ヤケオ山へ
ショウジョウバカマ
ヤケオ山へ
ヤケオ山 970m 13.50
ヤケ山へ
ヤケ山へ下る
ショウジョウバカマ
下る
一本松 14.09-12
石塔は隠れてしまった
ヤケ山へ下る
ヤケ山へ 14.27
タムシバ
アセビ
ヤケ山 14.39-42
何の木
大石道前半の難路 14.46
タチツボスミレ
切り石 15.02 ここから涼峠まで5.6分
タムシバ
涼峠 15.08-09 前回より17分早い 16.25の新快速に乗れるのは確実に
後に
V字道 ここから下山口まで石ゴロゴロの道が続くので膝が心配ではある
崩壊地 15.13
ゴロタ道
シハイスミレ
コバ 15.23
ゴロタ道
第二滝見台 15.31 樹木の生長でここからは見えなくなった
ミツバツツジ
滝見台 15.58-59
楊梅の雄滝
下山口へ
下山口の慕橋 15.46 前回より20分早い
何の花
ミツバツツジ
元気村の桜 余裕で桜を撮りながら駅に向かう
ミツバツツジ
JR北小松駅着 16.10 余裕で新快速に乗れる
歩行時間としては前回より8分早かった 3年前と比べると54分遅かったが昨年の前回より少し早かったので良しとしたい