M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

77 山科駅から通行止のAコース調査山行 2020.08.30

2020-08-31 | 大文字山系

 花蜜を吸う黒い蝶

Aコース分岐にある通行止の看板 7月8日は道の真ん中にあったが今は道端に この先倒木あり大文字山は行けませんとある

 火床から見ると愛宕山周辺は降雨中のようだ こちらに来るかは分からない 


 2020.08.30(日) 今年77回目の山行 天候 晴れ暑い 単独

7月8日。昼頃から山へ。こんな時は大文字山しかない。山科駅から1時間半で登れる最短のAコースを選択。

20分程でAコース分岐に着いた。道の真ん中に通行止の看板が置いてあった。梅雨期の豪雨で土砂崩れがあったのかなと思いEコースに転進した。その時は1時間半で大文字山に着いた。

その後、8月21日にAコース分岐前を通過した時もまだ通行止の看板は有った。あれから1ケ月以上なるのにまだ復旧していないのか疑問に思った。

そこで今回、Aコースを調査することにした。通行が出来ないときは引き返してBコースへ。

時間が掛かる事も想定して、大文字山にしては早めのスタートになった。

山科駅を9時24分にスタート。Aコース分岐に着いた。依然として通行止の看板がある。ただ道端に置かれていた。

「この先倒木あり大文字山には行けません」とある。土砂崩れでなく倒木か。とにかく行ける所までAコースを進んだ。

分岐から10分も行かないところに通行止の看板があった。その時、奥から下りてくるソロ女性ハイカーと行き会った。

「やはり行けませんか」と聞くと私は引き返しましたが3人程は行かれたようですとの事だった。

どの程度の倒木か判然としないが行けるようだ。従来A-6付近からA-7までが倒木で歩き難かったが、そこへ追加の倒木があったのではないかと思った。

A-6付近は以前と変わらず、木製風堰堤を過ぎた所が少し歩き難いかなと思ったぐらいで特に問題なくA-7に着いた。

ここから先は以前と変わらずA-9の分岐に着いた。A-9の表示はなかったが、ここを右折してトレイル45を経て大文字山に着けた。

暑かったので1時間40分程かかったがAコースは特に問題なく歩けることが分かった。

多分、当初はA-6からA-7間で数本の倒木が有ったものと思われ、ボランティアの方々の活動で通行できるようになったのではないかと思った。

通行止の看板は撤去すべきである。一部に難路があっても大文字山に行けるのは間違いない。

歩行時間 4時間13分 休息 1時間27分 合計 5時間40分

歩行距離 13.5km 通算距離 1331.8km (+) 15.1km

コースタイム

山科駅発     9.24
洛東高前     9.33
毘沙門堂下    9.42
山科聖天     9.44
Aコース分岐    9.48-49 通行止の看板
2枚目の看板    9.57
A-6少し過ぎた所 10.18-20
A-7     10.29
A-9        10.37-39 分岐 右へ
階段       10.54-55
トレイル 45    10.58 
大文字山     11.02-12.01 昼食
火床       12.19-23
第二画下る    12.25
四辻       12.29
善気山      12.30
法然院分岐    12.34
UAきずなの森   12.37-39
月待山      12.41
銀閣寺道     12.49
銀閣寺門前    12.59-13.01
法然院前     13.09
安楽寺前     13.11
霊鑑寺前     13.11
鹿ケ谷道     13.18
南禅寺三門    13.33
水路閣      13.40
奥の院駒ケ滝   13.50
七福思案処    13.59-14.02
黒岩       14.11
山の谷橋     14.22-28
本圀寺赤橋    14.32
洛東高前     14.54-56
山科駅着     15.04


 山科駅発 9.24

 洛東高前 9.33

 琵琶湖疎水 9.34

 安祥寺川 9.35

 花蜜を吸う黒い蝶

 毘沙門堂勅使門参道下 9.42

 山科聖天 9.44

 Aコース分岐(安祥寺川道) 9.48-49

 通行止の看板

 行けないときはBコースに引き返す積り 9.52

 2枚目の看板 9.57 この後、降りて来る女性ハイカーに聞くと私は引き返したが3人程は行かれたとの事

 斜面の倒木は変わらない



 林道狭まるが変化なし

 蔭がなく暑い



 A-6付近の倒木は変わらない 

 ここで給水 9.48-49

 木製風堰堤 10.21

 ここからしばらく倒木ジャングル 10.23 通行出来る 

 倒木は続く 10.24 通行出来る

 倒木は続くが通行出来る







 A-7  10.29 倒木は終わる ここまで以前と比べて大差ない

 丸太橋 10.35

 A-9 10.37-39 分岐 右へ ここまでAコースを歩いて来たが通行出来ないところはなかった
 思うにA-6からA-7間に梅雨期の大雨で1~2本の倒木が有ったのではないか その後ボランティア有志の方々が枝を落として
 通行できるようにされたと推量する

 大文字山へ 10.46 後から若い男性が近づいて来た時、スズメバチに進路を止められた 立止り後ろを制して様子を見ていると
  飛び去ってくれた 男性に先を譲りゆっくりと大文字山へ

 階段 10.54-55

 トレイル 45 10.58

 大文字山 11.02-12.01 少し早いが暑さでバテ気味なので昼食にする

 三等三角点 466m

天気は良いが遠方霞みハルカス見えず

 市街地



 山科

 あとにする前にもう一度ハルカスを見るが無駄だった 12.01

 左に降りる道あり 12.05 楼門の滝から登って来た時通った

 火床へ

 火床から京都市街



 何とかぼんやりとハルカスが

 愛宕山周辺の降雨こちらに来るか



 双耳峰の比叡

 第二画を下る 12.23

 下から見上げる 12.25

 気になる西空

 四辻 12.29

 善気山 12.30 271m

急坂を降る

 法然院分岐 12.34

 右折してUAきずなの森へ 12.35

 雨は近づいているようだ

 UAきずなの森 12.37-39

 月待山 12.41 194m

 尾根を降る

 銀閣寺道が

 銀閣寺道 12.49

 水場 12.52 ここより少し下の方が冷たい

 銀閣寺門前 12.59-13.01

 法然院門前 13.09

 安楽寺門前 13.11

 霊鑑寺門前 13.13

 疎水を渡る 13.15 この後鹿ケ谷道へ

 南禅寺三門 13.33

 塔頭

 三門

 法堂

 水路閣 13.40



 奥の院駒ケ滝 13.50

 七福思案処 13.59-14.02

 黒岩へ

 変電所

 黒岩 14.11

 山の谷橋へ



 山の谷橋 14.22-28

 疎水トンネル

 本圀寺の赤橋 14.32

 琵琶湖疎水

 3日前歩いた音羽山 左の山 右は行者ケ森

 洛東高前 14.54-56

 山科駅着 15.04


 

 


76  横峰峠から東西先頭岳を経て音羽山、高塚山 2020.08.27

2020-08-28 | 音羽山系

女人堂前 8.46-50

 横峯峠へのガレ道

 横峯峠 9.50-55

 アベノハルカス 10.06

 ビューポイントから近江大橋 12.47

 音羽山から琵琶湖大橋 13.40

 苔滑恍の滝 14.40

 高塚山展望地から山科市街 15.24

 太田垣蓮月仮寓跡 16.41


 2020.08.27(木) 今年76回目の山行 天候 曇り時々小雨 単独

同じコースを4月中旬に歩いている。その時と比べると歩行時間は30分、合計時間は50分ほど遅くなった。

なにしろ今夏の猛暑を思うと仕方ない。そのうえ8月になって11回目ということもあり完歩出来た事で満足すべきだろう。

3日前の愛宕山の疲れが残っているのか、夏バテなのか身体も脚も重い。

幸い曇りがちな天候のせいで日差しはあまり受けなくても済んだ。時々小雨に見舞われたのも涼しく感じた。

横峯峠へは九十九折れのガレ道を我慢して登る。地元の人だろうか、手ぶらの5.6人と行き会った。

峠まで1時間50分程を要した。前回に比べると6分遅い。早くもズボン膝下まで汗でぐっしょりになった。

高塚山分岐までの展望地からアベノハルカスが見えた事に気を良くした。

メガソーラーを過ぎて西千頭岳でスタートから3時間以上費やしている。

音羽山まで4時間半から5時間を想定していたが、ほぼその通りになった。前回は4時間半。

横峯峠から音羽山まで誰にも会う事なかった。山頂では日差しが照り付けた。コロコロ変わる天候だったが眺望には幸いしたようだ。

50分間もの長い昼食の後、まず牛尾観音、桜の馬場に向けて下山を開始。

途中、ソロハイカーとソロトレランナーに出会う。膝をかばいながらゆっくりと下山。

苔滑恍の滝で丁度1時間だった。桜の馬場から高塚山までは緩やかな登りが続く。高塚山からの下りは膝が悲鳴をあげるが辛抱してくだる。

P343から少し下った所から木々の間からアベノハルカスが見える。木の枝にピントが合って肝心なハルカスはボケているが仕方ない。

我慢の下りを続け何とか長尾天満宮に着いた。後は長い参道階段を降れば平坦な車道なので膝の痛みから解放される。

醍醐寺黒門から自宅近辺まで40分。何とか完歩できたのは喜ばしい。

今年の目標回数まで、あと41回になった。

歩行時間 7時間47分 休息 1時間35分 合計 9時間22分

歩行距離 22.2km 通算距離 1318.3km (+) 18.7km

コースタイム

自宅近辺発     7.58
醍醐寺南門     8.36
女人堂前      8.46-50
中間点       9.23-25
横峯峠       9.50-55
高塚山分岐    10.14
メガソーラー   10.36-40
出口       11.00
西千頭岳     10.09-11
鞍部       11.22
東千頭岳     11.30-37
石山分岐     12.03
峠上       12.12-14
膳所本町分岐   12.16
パノラマ台    12.28-31
牛尾観音分岐   12.34
音羽山      12.50-13.40
牛尾観音分岐   13.55
牛尾観音     14.21-24
桜の馬場     14.33-35
小滝       14.40-41
トンネル     14.50-54
行者ケ森分岐   15.00
稜線       15.16
高塚山      15.22
展望ベンチ    15.22-26
朱雀分岐     15.42
P343    15.47
中間点      15.55-58
鉄塔       16.17
長尾天満宮    16.26-29
醍醐寺仁王門   16.35
黒門       16.41
自宅近辺着    17.20


自宅近辺発 7.58

 醍醐寺南門 8.36

 ここを右折 7.39 直進すれば仁王門

 女人堂へ

 女人堂前 8.46-50

 横峯峠へ

 ガレ道を登る













中間点 9.23-25

 一旦道は良くなる

 再びガレ道



 ここから峠まで歩き易い道 9.39

 横峯峠 9.50-55

 展望地から

 京都市南部から男山





 マイホームタウン



 アベノハルカス

 高塚山分岐 10.14

 根元崩壊



 花 ?

 メガソーラー入口 10.36-40

 また雨かも ここまで2回降られている

 赤鉄塔の下が西千頭岳



 鉄塔左が音羽山 10.50 ここから2時間を要した

 花 ?

 メガソーラー出口 11.00 以前ここに防獣柵があった

 西千頭岳へ



 突当りを左折 11.05

 西千頭岳へ

 取付から登る 11.08

 西千頭岳 二等三角点 602m 11.09-11

 戻り東千頭岳へ

 直進 11.15

 突当りを左折 11.16

 ここも左折 11.18

 右から下りて来た 左は相月方面

 東西千頭岳の鞍部 11.22

 急坂を登り東千頭岳へ

 左側に迂回路あるが登れる







 東千頭岳 11.30-37 600m  小刻みに給水休息



 山頂を後にする 11.37

 倒木の隙間から見えた琵琶湖 11.46



 石山分岐 12.03

 急坂の登り返し 12.04







 峠 12.12-14

 花 ?

 下る

 膳所本町分岐 12.15

 登り返し

 音羽山へ

 パノラマ台 12.28-31

 パノラマ台からの眺望

 牛尾観音分岐 12.34

 鳴滝不動分岐 12.35

 赤鉄塔から西山を 12.39

 ビューポイントから近江大橋 12.47

 湖南

 山頂前広場

 音羽山 12.50-13.40 三等三角点 593m 日陰で昼食 1cmほどの蟻に閉口する

 踏破して来た東西千頭岳

 琵琶湖大橋

 市街

 如意ケ岳

 比叡山

 ここで昼食

 山頂を後にする 13.40

 樹間から湖南を見る 13.45

 赤鉄塔から 13.50

 鳴滝不動分岐 13.54

 牛尾観音分岐 13.55

 T字路右折 13.58

 下る

 ベンチ 14.10 若い男性ハイカーに追い越される ここまでソロハイカーとソロトレランナー行き会う

 牛尾観音に下る









 牛尾観音 14.21-24

 天狗杉

 長い階段を下る

 黒門 14.32

 桜の馬場 14.33-35

 音羽川を渡る 14.36

 高塚山へ

 苔滑恍の滝 14.40



 高塚山へ



 トンネル

 ここで小休止 14.50-54

 行者ケ森分岐 15.00

 高塚山へ







 右の新道へ 15.13

 稜線 15.16

 高塚山へ

 高塚山 三等三角点 472m 15.22

 展望ベンチ 15.22-26

 山科



 下る



 朱雀分岐 15.42

 P343

急坂の下り





 前ピンだが何とか見えるアベノハルカス 15.52

 中間点 15.55-58

 長尾天満宮へ







 醍醐と遠く愛宕山

 鉄塔 16.17

 皇大神宮 16.25

 長尾天満宮 16.26-29

 長い階段

 醍醐寺仁王門 16.35

 黒門 16.41

 山科川堤防に咲くサルスベリ

 自宅近辺着 17.20

 

 

75 JR保津峡駅から中尾根を経て愛宕山三角点 2020.08.24

2020-08-25 | 愛宕山系

 中尾根取付 9.25

 水尾別れ 11.32


 2020.08.24(月) 今年75回目の山行 天候 晴れ後時々曇り 単独



8月になって10回目の山行。梅雨末期の長雨による遅れはほぼ取り戻せた。ちなみに昨年の75回目は8月21日だった。

順番からいくと愛宕山系竜ケ岳になるが連日の酷暑で些か疲労が溜まっているので行く気がしない。

そこで竜ケ岳はしばらく後回し。その代りやや難路の中尾根から愛宕山三角点でお茶を濁すことにした。

18年12月以来の中尾根はきつかった。暑さとこの夏誰も歩いていないのか蜘蛛の巣で痛みつけられた。

それでも大岩までは比較的順調だった。前回は1時間12分。今回は1時間15分と猛暑に拘わらずまずまずの健闘といえる。

大岩からネット沿いの登りは以前と比べると歩き良くなっていたが急な登りは堪えた。

ネット上端から水尾別れまでの急坂の登りには精魂尽き果てる思いがした。

大岩から水尾別れまで前回は1時間03分。今回も同タイムだったのが不思議なくらいである。

水尾別れでへたり込んでいた時、表参道から仲間3人と稲荷のるみ子さんが登って来た。つつじ尾根からのようだが何時もと変わりなく元気そうだった。社務所裏道で先週小熊が目撃されたという情報をもらった。

社務所裏道は何回も歩いているだけに驚いた。小熊がいれば近くに親熊もいる筈なので、これからは注意が要る。

水尾別れで中休止の後、三角点へ向かったが疲れが回復しないので先に境内で昼食を摂る事にした。

JR保津峡駅から石段下小屋まで何と3時間を要した。つつじ尾根なら2時間20分ぐらいなので中尾根の手強さを思い知った。

昼食を終え、三角点を廻り大杉谷道から下山した。清滝からバスに乗らずJR嵯峨嵐山駅まで歩いたが平均距離にも満たなかった。

8月に入り平均距離を上まったのは僅か2回だけで距離貯金も底をついて来た。涼しくなれば何とか挽回したい。

歩行時間 5時間48分 休息 1時間16分 合計 7時間04分

歩行距離 15.7km 通算距離 1296.1km (+) 13.6km

コースタイム

JR保津峡駅発     9.08
中尾根取付      9.25-26
小ピーク       9.58-10.00
米買道       10.22
大岩        10.23-29
ネット上部     10.48-52
水尾道       11.32
水尾別れ      11.32-40
黒門        11.59
石段下小屋     12.07
境内        12.08-12.48 昼食
地蔵辻       12.57
愛宕山三角点    13.06
地蔵辻       13.15-17
月輪寺道分岐    13.23
大杉谷分岐     13.33
第四ベンチ     13.48-50
第二ベンチ     14.04-06
小橋        14.20
第一ベンチ     14.26-31
林道出合      14.50
水場        14.55-15.00
金鈴橋       15.12
清滝バス停     15.20
一の鳥居      15.34
JR嵯峨嵐山駅着   16.12


駅ホームから 

 駅ホームから愛宕山 左の小ピークは中尾根らしい

 JR保津峡駅発 9.08

 野づら積石垣

 中尾根取付 9.26

 急坂





 少し緩やかになる 9.32





 シダ原 9.40

 緩やかな登り



 小ピークへの登り 





 右手に緩やかなつつじ尾根が見える 9.58

 小ピーク 9.58-10.00

 少し下りほぼ平坦な路を行く





 尾根をそれ左を巻いて行く 10.17

 左に見えた牛松山と明智越え 10.18

 トラバース道

 尾根に復帰 10.21

 米買道 10.22

 大岩 10.23-29

 沢の水で顔を洗う 蜘蛛の巣に痛みつけられたので気持ち良い

 沢沿いに登る

 ネットに沿って登る 10.34

 尾根を登る 10.35

 急坂





 ネット上端に達する 10.48-52

 水尾道を目指し急坂を登る 相変わらず蜘蛛の巣が邪魔をする

 道があるようなない様な難路









 やっとの思いで水尾道に出た 11.32

 ここでへたり込む 11.32-40 つつじ尾根から来る時はスルーするのに 稲荷のるみ子さんとぱったり出会う
 つつじ尾根からのようだ

 少し元気が出て上に向かう 11.43

 黒門 11.59

 参道

 石段下小屋 12.07 気温 26.5℃ 涼しい ここまで3時間かかった 疲れたので三角点は後回しにして境内で昼にする
 8月6日、つつじ尾根からの時は2時間16分だった

 膝下まで汗でぐっしょり 12.08-12.48 

 昼食を終え三角点へ向かう 12.48

 神社石段 登る気はない

 地蔵辻 12.57

 愛宕山三角点 13.06

 地蔵辻に戻る 13.15-17

 ジープ道

 月輪寺道分岐 13.23

 天気は悪くないのにひどく霞む京都市街



 巨石帯 13.26



 大杉谷道分岐 13.33



 第一コーナー 13.38

 ラストコーナー 13.47

 第四ベンチ 13.48-50

 小谷を通過 13.52

 小谷 13.54

 急坂の下り 13.57



 第二ベンチ 14.04-06

 ベンチから京都市街 霞んでいる

 小谷 14.09

 小谷 14.14

 ヒグラシ滝取付 14.15

 倒木

 小橋 14.20



 第一ベンチ 14.26-31 顔、手を洗う

 小谷 14.33

 小谷 14.44

 梨木林道出合 14.50

 水場 14.55-15.00

 金鈴橋から清滝川上流 15.12

 清滝バス停 15.20

 一の鳥居の平野屋 15.34

 つたや

 JR嵯峨嵐山駅着 16.12



  

  


  

74 山科駅から反時計回りで大文字山山系周回 2020.08.21

2020-08-22 | 大文字山系

 琵琶湖疎水 8.38

 逢坂山から琵琶湖展望 霞んで大橋は見えない

 長等山から大津京


 2020.08.21(㈮) 今年74回目の山行 天候 晴 単独


 迷走した稲葉台


 2020.08.21現在の大文字山系のGPSログ(未踏路を歩いた時)

4回目の逢坂山。1回は小関峠からピストン。2回目の時、稲葉台から目指すも取付が分からず追分まで行って摂取院から藪漕ぎで苦労した。

3回目は大谷駅からで地形図によると追分からのルートに乗れそうだったがフエンスに阻まれ失敗。長等公園からのルートで何とか行けた。

今回も稲葉台からのルート。事前に調べた積りの稲葉台自治会館が分からず、迷走する。やっと通行する人を見つけ聞くも判然としない。

暑い中をウロウロと迷走中、偶然に街路図を発見、自治会館は一目で分かった。

自治会館に辿り着いたが登山口が分からない。5分程うろついた後、水道施設の横の階段を登るとやっと見つけた。巡視路特有のプラ階段。

これに間違いないと確信、登って行くとしっかりとした山道に出た。この道は前々回、追分摂取院からの道だった。

左折してどんどん登って行くと見覚えのあるNHKのパラボラアンテナもある。菱形基線測点もある。

稲葉台での時間ロスは30分ぐらいか。ここに来て猛暑8月、9回目の疲れが出て来た。暑さに負けそうになりながら長等公園分岐を過ぎ
逢坂山に到着。11分間の中休息で体力やや回復。小関峠に向かい降りる。

小関峠から我慢の登りで坊越峠をすぎ長等山に着いた。

予定では大文字山で昼食の積りだったが、あと1時間半はかかるので長等山に変更。

今日は午後から雷雨の予報もあり出来るだけ先へ行きたかったが仕方ない。

食後、大文字山に向かう。如意ケ岳を経由して大文字山には13時43分に着いた。今日初めてここでハイカーを見る。

予定では火床から善気山、月待山を経て銀閣寺の積りだった。

今のところ空模様は怪しくないが雷雨は困るのでショートカットで山科駅に戻る事にした。

東山トレイルを少し下り伐採地に出来た新道からCコースに降りた。さらにEコースに変え降りて行った。

Eコースゲートから毘沙門堂下を経て安祥寺川沿いに山科駅に向かった。大文字山山頂から山科駅は1時間半だった。このルートは登りでも1時間半なので下りとしては遅かった。

心配した雷雨はなく杞憂だった。

どうやら夏の気圧配置は少し崩れている模様。40度に近い酷暑は免れそうである。

今日、Aコース分岐に通行止の表示がまだあったがハイカーが一人出て来たので通行出来るのかも知れない。
その内、検証に行きたい。






歩行時間 5時間33分 休息 1時間26分 合計 6時間59分

歩行距離 16.3km 通算距離 1280.4km (+) 15.0km

コースタイム

山科駅発      8.18
疎水公園      8.28
稲葉台分岐     8.50 この後稲葉台で迷走
自治会館      9.31-36 30分程のタイムロス
登山口       9.38
摂取院からの道に  9.40
パラボラアンテナ 10.01
菱形基線測点   10.06 NO.30
長等公園分岐   10.14
逢坂山      10.20-31
小関峠      10.46-49
坊越峠      11.11-12
児石       11.24
長等山取付    11.28
長等山      11.30-12.15 昼食
四辻       12.15 三角点分岐
灰山庭園跡    12.39-40
道標       12.51-53
ガード切れ目   12.58
航空施設表門   13.07-10
裏門       13.14 如意ケ岳
分岐道標     13.23
雨社       13.24
林道四辻     13.36
大文字山     13.43-48
トレイル45    13.52 四辻
トレイル44-2   13.57
トレイル44-1   13.58
左折して新道を  14.05
Cコース出合   14.09-12
Eコースへ    14.22
防火貯水池    14.25
水場       14.35-37
Eコースゲート   14.40-42
Dコース取付   14.43
Cコース取付   14.46
Aコース取付   14.50
毘沙門堂下    14.55 勅使門参道
洛東高前     15.05-08
山科駅着     15.17


山科駅発 8.18

 ツユクサ

 何時も諸羽神社を経由していたが今回は近道を 8.25



 疎水公園に出た 8.28

 諸羽山コース取付 8.28 08.04に歩いている

 四宮船溜 8.36

 橋上から振り返る 8.37

 上流

 正面に見えるのはこれから行く逢坂山かな 8.42

 琵琶湖疎水

 突当り 8.50 右の稲葉台の方へ 左は小関峠もしくは藤尾方面

 ここから稲葉台へ行けるかも 8.51

 湖西道路を潜るトンネル 8.54

 スイフヨウ



 トンネルを潜る 8.54 自治会館付近に登山口が有るらしい

 出た所は稲葉台13 ここからぐるぐると迷走する 自治会館を探して2人に尋ねるが明確な答えはなかった

 偶然に街路図を発見 これで自治会館の所在が分かった 9.19

 自治会館らしいが登り口が分からない 9.31-36

 水道施設横の階段を登ってみる 9.36

 プラ階段を見つけた 巡視路だろう 9.38 ここまで来るのに突当りから50分程要した ストレートにくれば
 10分ぐらいだろう

 プラ階段を登る

 登山路に出た 9.40 多分追分の摂取院からの道と思われる 左折して登る



 鉄塔傍の展望地 7月19日に見たような気がした 9.53

 NHKパラボラアンテナ 10.01 もう間違いない前回歩いている

 鉄塔 10.04

 菱形基線測点 NO-30 10.06



 鉄塔 10.12

 Y字路 10.14 左へ 右は長等公園

 逢坂山三等三角点 325m 10.20-31



 山頂からの展望

 小関峠に下る



 小関峠 10.46-49

 山道に入り坊越峠へ向かう 10.49



 三差路 右折 11.00

 坊越峠へ

 坊越峠 11.11-12



 長等山へ 11.12





 児石 11.24

 長等山へ

 長等山取付 11.28

 長等山 11.30-12.15 354m 大文字山の予定だったが稲葉台で遅れたためここで昼食にした

 山頂から大津京の眺望

 山名板

 取付に戻る 12.16

 右折して如意ケ岳へ

 急坂の登り



 三角点に通づる四辻 12.25

 鉄塔 12.36

 灰山庭園跡 12.39

 道標 12.41 何時もはここからガードレールに進むが今回は切れ目まで行く事にする

 切れ目へ



 道標 12.44 ここからもガードに行けるがパス

 道標 12.51-53 ここからガード切れ目に向かう 台風以来初めて

 急な登り

 ガード切れ目 12.58

 琵琶湖と近江大橋 12.59

 中央左が稲葉台

 林道分岐 13.02

 霞んでハルカスは見えない

 航空施設表門 13.07-10

 迂回路を行く

 裏門が如意ケ岳になっている 13.14 472m

左から下りて来た分岐の道標 13.23

 雨社 13.24

 大文字山へ



 林道四辻 13.36

 大文字山へ

 大文字山 13.43-48 

 三等三角点 465m

ハルカス見えず

 霞む市街



 菱形基線測点 NO-29

午後から雷雨の予報だったので急いで山科へ下山 13.51

 東山トレイル 45 四辻 13.52

 トレイルを下る

 広場

 東山トレイル 44-2

 下る

 東山トレイル 44-1

 倒木帯を通過

 伐採後の新道を下る 14.05

 新道



 Cコースに降り立つ 14.09-12

 振り返る

 出合 左のEコースへ 14.22

 防火貯水池 14.25



 水場 14.35-37 冷たい水で顔を洗う

 Eコースゲート 14.40-42



 Dコース取付 14.43

 Cコース取付 14.46

 Aコース取付 まだ通行止の看板が見える 出て来るハイカーを見たので通行出来るかもしれない

 山科聖天 14.53

 毘沙門堂勅使門参道 14.55

 安祥寺川と琵琶湖疎水の立体交差 15.03

 洛東高前で給水 15.05-08

 山科駅着 15.17 予報に反して雷雨はないみたい





 




73 裳立山から無動寺道、ケーブル延暦寺を経て大比叡 2020.08.18

2020-08-19 | 比叡山系

 何とか見つけたイワタバコ 11.17

 ケーブル延暦寺から琵琶湖大橋 11.31

 大比叡 一等三角点 848m 12.08

山頂駐車場から横高山と水井山 12.15


 2020.08.18(火) 今年73回目の山行 天候 晴れ時々曇り 単独



8月になって8回目の大車輪山行。昨年の73回目は8月13日。それでも5日遅れている。

梅雨明けしてから今夏は異常な程暑い。15日の武奈ケ岳、釣瓶岳はきつかった。その後遺症が残っているので、またまた大文字山と思ったが。

山仲間が比叡山無動寺のイワタバコの開花を告げている。8月初めに咲いているので時期としては遅いかもしれないが行く事にした。

実のところイワタバコは写真でしか見たことがない。せめて一輪でもと無動寺道玉照院から坂道を登って行った。

明王堂を過ぎても花は見つけられない。弁天堂の分岐をパス。弁天堂こそ咲いている場所だと思いもしなかった。

諦めてケーブル延暦寺に向かう。閼伽井を過ぎて左の崖に何やら小さな花が見える。3株程だがイワタバコだった。

こんな小さな花だとは思わなかった。何とか写すことが出来て本日の目的は達成できた。

この後、ケーブル延暦寺から大比叡に登り見晴台で昼食のつもり。ケーブル比叡から雲母坂を降りるだけである。

歩行時間 5時間49分 休息 1時間33分 合計 7時間22分

歩行距離 15.4km 通算距離 1264.1km (+) 15.8km

コースタイム

JR比叡山坂本駅発    8.23
日吉東照宮       8.49-52
登山口         8.58
C-P 14 9.20
モタテ山 1K 9.33-36
無動寺谷分岐      9.43-44
モタテ山分岐     10.05
裳立山        10.09-15
無動寺道出合     10.29-31 遠見岩
玉照院        10.57-11.03
明王堂        11.11
閼伽井        11.14
ケーブル延暦寺    11.29-36
西尊院        11.42
墓地         11.43 大比叡取付
智證大師廟      11.57
大比叡        12.08-10
山頂駐車場      12.17
見晴台        12.27-13.09 昼食
ケーブル比叡     13.30-37
四辻         13.47
東山トレイル 71    13.59-14.05
梅谷北尾根分岐    14.08
水飲対陣碑      14.23-25
梅谷丸太橋      14.31
北尾根分岐      14.57
梅谷登山口      15.02-08
地下鉄松ケ崎駅着   15.45


JR比叡山坂本駅発 8.23

 日吉東照宮参道石段 8.45 この登りはキツかった

 日吉東照宮 8.49-52

 比叡山高校グランドとプレハブの間を行く 8.57

 登山口 8.58

 比叡山高校グランド

 始めは少し急

 ここから緩やかに 9.02

 緩やかなアップダウンが続く

 モタテ山1.7k 9.13 C-P15

植林の中を

 C-P 14 9.20 右道は通行止

 ロープ場始まる 9.25

 急坂





 急坂ここまで 9.33-36

 緩やか

 越える

 短いロープ場 9.39

 無動寺谷分岐 9.43-44

 C-P 11 9.44

 植林の道

 倒木 9.50

 モタテ山分岐 10.05

 裳立山 10.09-15 595m

 紀貫之墳墓 10.09

 石碑

 無動寺道に下る 10.15



 無動寺道出合 10.29-31 直前に男女ハイカー2人と行き会う

 これが遠見岩かな

 右から下りて来て左へ行く 10.31

 無動寺道を行く

 谷を渡る 10.38

 下る

 小橋渡る 10.45

 アップが続く





 防獣柵 10.56

 玉照院 10.57-11.03



 登り坂

 大乗院 11.06

 登り坂



 明王堂 11.11

 閼伽井 11.14 イワタバコは弁天堂だと知らなかった

 それでもピンボケだがイワタバコを見つけた 11.15

 イワタバコ

 ケーブル延暦寺へ

 ケーブル延暦寺 11.29-36

 近江大橋と手前は壺笠山

 ケーブル延暦寺から琵琶湖の展望



 ケーブル延暦寺を後にする 11.36

 まずは西尊院へ 



 西尊院堂 11.42

 大比叡、墓地から取付く11.43



 大比叡東尾根へ

 大比叡へ





 智證大師廟 11.57

 東塔分岐 11.59

 大比叡 12.08-10 一等三角点 848m

 花 ?

 アベノハルカスは見えなかった

 横高山と水井山

 山頂駐車場を後に 12.17

 見晴台へ 12.19



 見晴台 12.27-13.09 昼食

 横高山と水井山

 愛宕山と地蔵山

 桟敷ケ岳

 瓢箪崩れ山

 大原三山

 見晴台を後にする 13.09

 旧スキー場

 ケーブル比叡 13.30-37

 京都市街

 岩倉

 ケーブル比叡を後にする 13.37

 旧道を下る



 倒木帯

 四辻 13.47 正確には五辻

 雲母坂から比叡平 13.52

 東山トレイル 71から京都市街 13.59-14.03



 東山トレイル 71を後にする 14.03

 雲母坂

 梅谷北尾根分岐 14.08

 雲母坂



 岩倉方面

 水飲対陣碑 14.23-25

 ここから梅谷へ

 梅谷にかかる丸太橋 14.31

 梅谷を下る



 倒木と土砂崩れ 14.39

 やっと乗り越える 14.42

 梅谷下る

 北尾根分岐 14.57

 梅谷登山口 15.02-08

 地下鉄松ケ崎駅着 15.45