M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

38 音羽山未踏ルート 3 鎌研橋登山口から八大竜王コース 2022.04.28

2022-04-29 | 音羽山系

 鎌研橋登山口 9.06-10

 八合目 八大竜王社 10.35

 音羽山から山科市街地、東山、遠く愛宕山 10.55

 音羽山から琵琶湖大橋 11.27

 鉄塔から近江大橋 12.17

 逢坂山から琵琶湖と大津市 14.33

 同じく琵琶湖大橋 14.34

 同じく競艇場 14.42

 2番目の鉄塔からハルカス 14.57

 山科疎水遊歩道から今日歩いた音羽山 16.08




 2022.04.28(木) 今年38回目の山行 天候 曇り後晴れ 単独


 未踏コース 西尾根 南西尾根に続き今回は八大竜王コース


音羽山、西からの未踏コース西尾根、南西尾根に続き3回目は八大竜王コース。

音羽山北斜面八合目に八大竜王社が有るとは最近まで知らなかった。

200回は超えるだろうホームマウンテンの音羽山。知らないでは済まされない。

登山口は西尾根と同じく鎌研橋登山口からである。八大竜王コースはヤマレコで予備知識を得ていたので迷うことなく
八大竜王社に着くことが出来た。

このコースの始めは延々と続く倒木帯、大小石がごろつく中間帯、最後は急登につぐ急登であった。

倒木帯は通行は出来るが越えたりくぐったりの連続で体の固い老体にはこたえた。

五合目からの急登は愛宕山つつじ尾根の荒神峠からの急登と比べると少しキツイかなと思った。

竜ケ岳東尾根や堂満岳最後の急登ほどではない。

八大竜王社の道標コースタイムは山頂まで17分だったがその通りになった。

登山口から1時間43分を要したのでコースタイムの90分では登れなかった。

残る未踏コースは西尾根直登コースと仙人の滝コース。その内にチャレンジしたい。



歩行時間 6時間56分 休息 1時間20分 合計 8時間16分

歩行距離 19.0km 通算距離 666.8km (+) 28.4km

累計高度 ⊕ 1040m ⊖ 1040m 消費カロリー 2215kc

コースタイム

山科駅発     8.04
京阪追分駅    8.33
小山分岐     8.41
東野分岐     9.02
鎌研橋登山口   9.06-10
西尾根との分岐  9.15
五合目      10.09
八大竜王の社   10.35-36
音羽山      10.53-11.38 昼食
大津道分岐    11.45-47
BBC分岐     12.11
鉄塔       12.14-17
岩割れ      12.39
小ピーク     12.48
祠        13.05
下山口      13.08-09
逢坂の関碑    13.29
東海自然歩道へ  13.32
水道施設     13.55
長等公園分岐   14.00-02
メイン路     14.24
逢坂山      14.29-42
長等公園分岐   14.48
初めの鉄塔    14.50
次の鉄塔     14.56-57
追分分岐     15.09
3番目の鉄塔    15.11-12
稲葉台水道施設  15.28-35 逢坂山登山口
四宮船溜     16.03
山科駅着     16.20


山科駅発 8.04

 京阪追分駅 8.33

 摂取院 8.37

 踏切渡る

 歩道橋から摂取院 8.38 左の鉄塔は帰途立ち寄る 右の鉄塔はすぐ近くに見えるが前回摂取院から18分を要した

 小山分岐 8.41

 クサイチゴ

 ツルニチニチソウ

 行者ケ森 8.59

 東野分岐 9.02

 白石神社 9.04

 水車

 鎌研橋登山口から登山道へ入る 9.06-10

 小橋を渡る 9.12

 西尾根分岐 9.15 左へ

 倒木始まる 9.18 このあと延々と倒木が続く 通行は可能だが疲れる

 倒木 9.19



 倒木 9.21

 倒木 9.24

 倒木 9.25

 倒木 9.31





 丸太橋 9.38

 沢の中 9.34

 倒木 9.35

 倒木 9.37

 丸太橋 9.38

 沢沿い 9.40

 倒木 9.41

 丸太橋 9.44

 ニシキゴロモ 9.47

 少し怖い丸太橋 9.48

 倒木 9.53

 勾配強まる 9.54

 一旦緩やかになる 9.57

 花 ?

沢沿い 10.00

 歩き難い 10.01





 行った歩きやすくなる 10.08

 五合目 10.09 山頂まで36分の表示

 急登 10.10

 急登 10.14

 急登 10.15

 急登 10.31

 見えた八大竜王 10.33

 八大竜王社 10.35 

 ここは八合目 10.35

 音羽山へ 10.40

 山頂へ 10.42

 山頂へ 10.44

 山頂へ 10.45

 山頂へ 10.47

 山頂 10.52

 音羽山 三等三角点 593m 10.53-11.38

 ヤマツツジ

 大文字山

 大津市

 山科中心地

 東西千頭岳

 真ん中右に白倉岳が

 琵琶湖大橋

 比叡山

 湖西道路換気施設とゴルフ場ハウス 千石岩

 小金塚団地

 洛東高校

 琵琶湖大橋

 八大竜王コース取付

 昼食を終え大津道へ向かう 11.39

 大津道分岐 11.45-47

ヤマモミジ

 BBC分岐 12.11

 鉄塔 12.14-17

 琵琶湖大橋 12.15

 大津

 近江大橋 12.17

 急坂の降り 12.30



 岩割れ 12.39

 急坂の降り 12.40



 小ピークへ 12.45

 小ピーク 12.48

 下る

 下る

 下る

 祠 13.05

 大津道下山口 13.08-09

 国道1号 13.10

 逢坂の関址 13.29

 東海自然歩道へ 13.32





 長等公園 1.2k 13.44

 水道施設 13.55

 長等公園分岐 14.00-02

 逢坂山へ 14.02

 途中分岐は直進 14.03

 逢坂山へ 14.08

 逢坂山へ 

 逢坂山へ 14.16

 稲葉台からの道出合 14.24

 逢坂山へ 

 逢坂山三等三角点 325m 14.29

 逢坂山から琵琶湖 14.30



 三上山

 比叡三石岳と比良山系

 逢坂山を後にして稲葉台へ向かう途中越えてきた音羽山 14.46

 長等公園分岐 14.48

 初めの鉄塔 14.50 展望は無し

 次の鉄塔 14.46

 アベノハルカス

 東山



 追分分岐 15.09

 3番目の鉄塔 15.11

 ハルカス



 稲葉台からの道に戻る 15.13

 小金塚団地 15.15

 下る 15.21

 稲葉台分岐 15.25



 巡視路 15.27

 水道施設 ここが逢坂山登山口 15.28-35

 フジの花

 山科疎水 15.52





 

 諸羽山取付き 16.11

 山科駅着 16.20
  




 
     

37 つつじ尾根から愛宕神社裏参道、首無地蔵を経て竜ケ岳 2022.04.25 

2022-04-26 | 愛宕山系

駅ホームから 7.43

 つつじ尾根の急坂 8.05

 裏参道の新緑と青空 10.42

 裏参道の青空とピンク 10.54

 竜ケ岳東尾根の急坂 11.57

 竜ケ岳山頂から地蔵山 12.53

 竜ケ岳下山中 反射板とミツバツツジ 12.57

 ビュースポットから地蔵山と竜ケ岳 13.35

 ジープ道でタチツボスミレ 13.49

 タチツボスミレ 14.02

 月輪寺道から京都市街 14.12

 桂川の蛇行 14.13

 一の鳥居の平野屋



 2022.04.25(月) 今年37回目の山行 天候 曇り後晴れ 単独




ひと頃は愛宕山に行けば地蔵山か竜ケ岳に足を伸ばしたものだが最近は愛宕山で精いっぱいになって来た。

昨年は竜ケ岳に3回行っているが2回はジープ道からのピストンである。

2月13日に今回と同じコースで竜ケ岳に登っている。その時と比べてみると歩行時間は1時間17分も多い。

季節は真冬だったが1年と少し前でこれだけ違うのはどうしたわけなのか。

まずスタートから石段下小屋までが13分遅れている。峠からの急坂で4分遅れ。竜ケ岳取付きから竜ケ岳までで7分遅れた。

月輪寺道分岐から大杉谷林道出合までが30分遅れた。これは右膝の不調によるものだがこれ程遅くなるとは信じたくないが現実である。

加齢とともに歩行速度が遅くなるのは仕方ないが辛い事である。



歩行時間 8時間25分 休息 1時間20分 合計 9時間35分

歩行距離 19.7km 通算距離 647.8km (+) 26.2km

累計高度 ⊕ 1550m ⊖ 1593m 消費カロリー 2776kc

コースタイム

JR保津峡駅発     7.51
つつじ尾根登山口    7.57
荒神峠        8.53-56
表参道出合      9.37
水尾別れ       9.42
黒門         10.03
石段下小屋      10.12-15
地蔵辻        10.24
首無地蔵       11.03-04
林道出合       11.17
竜ケ岳取付      11.23-25
トラバース道     12.00
竜ケ岳        12.16-54 昼食
支峰分岐       13.10
B.S       13.33-41
ジープ道       13.45
愛宕山三角点     13.53-54
地蔵辻        14.04
月輪地道       14.11
大杉谷分岐      14.24
第四ベンチ      14.44-47
第二ベンチ      15.06-08
小橋         15.26
第一ベンチ      15.35-38
林道出合       15.59-16.01
高雄分岐       16.10
金鈴橋        16.21
清滝バス停      16.29-32
一の鳥居       16.47-48
JR嵯峨嵐山駅着    17.26


 ホームから 7.43

 JR保津峡駅発 7.51

 新緑

 つつじ尾根登山口 7.57

 踊り場から駅ホーム 8.02

 同じ電車だったIさん 今日も12ℓの水を献水するためにつつじ尾根を登られる この後先に行かせてもらう

 急坂

 急坂

 急坂はここまで 8.09

 ヌタ場 8.15

 何とオタマジャクシが

 第一ピーク 8.18

 第二ピーク 8.21

 中尾根のショーピークが見える

 ビュースポットから愛宕山 8.31



 倒木のため迂回路が出来ていた 振り返る 8.32

 二つ石 8.42

 荒神峠 8.53-56



 急坂が始まる 8.56

 急坂 8.58

 急坂 9.06

 急坂 9.07

 急坂 9.08

 踊り場 9.14

 亀岡が少し見える

 再び急坂 9.14

 急坂 9.16

 急坂ここまで 9.22

 木の根道 9.24

 

 ネット沿いの登り 9.30





 表参道出合 9.37

 表参道



 水尾別れ 9.42

 花売り場 9.46

 タチツボスミレ 9.50

 亀岡のサンガスタジアム 9.50

 表参道 9.52





 黒門 10.03

 社務所裏道分岐 10.07

 表参道 10.08



 サクラ

 石段下小屋 10.12-15 気温 15.5℃ 暖かい 昨年2月13日以来の裏参道から竜ケ岳に向かう

 神社石段 10.15

 オオカメノキ ?

新緑の山

 オオカメノキ ?

 新緑の谷源頭 10.23



 地蔵辻 10.24 ここから裏参道へ

 右へ 10.26

 右下へ 10.29

 タチツボスミレ

 ロープ場 10.32

 トラバース道 10.33

 ミツバツツジ街道 10.37









 ミツバツツジ 天気はすっかり回復 10.44

 遠くに比叡山 10.52

 ミツバツツジ 10.53



 首無地蔵へ 10.59

 ミツバツツジ 11.00

 首無地蔵へ

 首無地蔵 11.03-04

 キランソウ ?



ミツバツツジ 11.14

 林道出合 11.17

 竜の小屋 11.18 いまだかって人影を見た事が無い

 芦見谷出合 11.22

 竜ケ岳取付き 11.23-25

 巨岩は左から巻く 11.28

 岩稜に取付く 11.30

 急坂 

 急坂 11.31

 急坂 11.33

 急坂 11.40

 急坂 11.45

 急坂 11.55

 ラスト急坂 11.59

 降りたところから右折 12.00

 トラバース道 



 何時もは左から登るが先にリボンが見えたのでその方向へ 12.04

 稜線まで結構時間がかかった 12.11

 竜ケ岳 921m 12.16-54 昼食 取付きから51分を要した 前回は44分 

 裏愛宕 

 ミツバツツジ

 地蔵山

 何の花 12.54

 下山する 12.54



 ミツバツツジ 12.57

 鞍部 13.02

 新緑 

 タチツボスミレかシハイスミレ不明

 タチツボスミレ 13.09

 支峰分岐 13.10



 キランソウ ? 13.14

 ミツバツツジ 13.19

 アップが続く 13.20

 

 シハイスミレ 13.28

 アップ 13.31

ビュースポットから地蔵山と竜ケ岳 13.33-41

 地蔵山

 竜ケ岳

 地蔵山と竜ケ岳

 シハイスミレ 13.40

 ジープ道 13.45

 タチツボスミレ 13.50

 愛宕山三等三角点 890m 13.53-54

 比叡山

 比良山系

 下る 13.55

 バイカオウレン ? 13.58

 タチツボスミレ 14.02



 地蔵辻 14.04

 市街 14.04

 比叡山 14.07

 市街と大文字山

 市街

 月輪寺道分岐 14.11

 京都市街 14.12



 広沢の池

 巨石帯 14.14





 大杉谷分岐 14.24



 第四ベンチ 14.44-47

 急坂の降り 14.53





 第二ベンチ 15.06-08

 市街



 ヒグラシ滝分岐 15.19

 新緑 15.20

 小橋 15.26

 第一ベンチ 15.35-38



 梨木林道出合 15.59-16.01



 高雄分岐 16.10

 新緑

 金鈴橋から上流 16.21

 下流

 ツルニチニチソウ

 清滝バス停 16.29-32

 何の花 ?

 一の鳥居 16.47

 つたや

 平野屋

 JR嵯峨嵐山駅着 17.26

36 音羽山西斜面未踏路 2 横石橋登山口から南西尾根 2022.04.22

2022-04-23 | 音羽山系

 音羽の滝 10.01

 音羽山から東西千頭岳を見る 11.08

 音羽山から山科市街と東山 11.21

 主稜線から近江大橋 12.02

 牛尾観音の観音像と大師像 12.41

 苔滑恍の滝 13.00

 高塚山展望ベンチから山科市街 13.41

 アセビの寄生 ? 13.42

 醍醐市街地 14.31

 長尾天満宮 14.41-46

 今日歩いた音羽山と高塚山 15.26



 2022.04.22(金) 今年36回目の山行 天候 曇り時々晴れ 単独


 鎌研橋から西尾根は4月19日 今回は南西尾根から音羽山、高塚山


音羽山西斜面未踏路5コースの2回目は横石橋登山口からの南西尾根である。

鎌研橋からの西尾根は2時間近くを要したが今回の南西尾根はそれ程はかからない想定である。

山科駅から横石橋登山口までは1時間27分だった。横石橋そのものは豪雨で流されたのか橋台が残るのみである。

10時10分に横石橋登山口をスタートした。始めから急坂のプラ階段の登りの連続である。

関電巡視路なので2つ目の鉄塔までプラ階段は続いた。土砂で埋まっているトラバース道は要注意である。

下りの場合は滑って斜面に転落の恐れがある。登りは特に問題ないが慎重に一歩一歩着実に登って行った。

2本目の鉄塔を過ぎる事5分程で3日前に登って来た西尾根分岐に到着。ここからは前回と同じコースになる。

横石橋登山口から1時間かからずに音羽山に到着。山科駅を30分程スタートが遅れたが前回並みに着けた。

未踏路残る3コースは八大竜王コース、仙人の滝コース、西尾根直登コースになる。

西尾根直登コース以外は下りに使うのは要注意らしいので登りでアタックしたいと思う。



歩行時間 5時間44分 休息 1時間13分 合計 6時間57分

歩行距離 16.0km 通算距離 628.1km (+) 23.3km

累計高度 ⊕ 885m ⊖ 933m 消費カロリー 1873kc

コースタイム

山科駅発     8.38
京阪追分駅    9.05
摂取院      9.09
東野分岐     9.33
鎌研橋      9.37
経岩       9.52
音羽の滝     10.01
横石橋登山口   10.05-10
鉄塔       10.35-37
次の鉄塔     10.45
西尾根分岐    10.51
直登コース分岐  11.01
音羽山      11.06-58
赤鉄塔      12.10
鳴滝不動分岐   12.13
牛尾観音分岐   12.14
牛尾観音     12.41-43
桜の馬場     12.54
苔滑恍の滝    13.00-01
行者ケ森分岐   13.16
高塚山      13.39
展望ベンチ    13.39-43
朱雀分岐     14.00
中間点      14.12-14
鉄塔       14.32
長尾天満宮    14.41-46
醍醐寺黒門    14.59
自宅近辺着    15.35


山科駅発 8.38 小雨がパラっと降っていたが尻上がりに回復との予報を信じて3回続けて追分摂取院に向かう

 旧東海道 横木 8.54

 京阪追分駅 9.05

 摂取院 9.09

 京阪の踏切を渡る 9.09

 歩道陸橋の上から摂取院を望む 9.10

 クサイチゴ

 名神沿いの道へ 9.14

 名神分岐 9.23

 行者ケ森 9.30

 山科東野分岐 9.33

 白石神社前 9.34

 露山水車 9.35

 3日前ここから西尾根に取付いた鎌研橋登山口 9.37

 鎌研橋 9.37

 音羽川

 新緑

 経岩 9.52

 樫野橋 9.58

 夫婦滝 9.58

 前方に音羽の滝が 9.59

 音羽の滝碑 

 音羽の滝 10.01

 大蛇塚 10.02

 横石橋登山口 10.05-10

 10mほど上流を徒渉 

 橋台のみの横石橋 おそらく2013年の豪雨で流されたものと思う

 急坂のプラ階段に取付く 10.11 30分以上延々と続くプラ階段 途中土砂で埋まっている所もあるので
 降りに使う場合は要注意 特にトラバース道は斜面に転落の恐れがある

 急坂 

 金属橋 10.14

 急坂のジグザグ道 10.15 ロープ場

 延々と続くプラ階段 10.17

 急坂





 土砂で埋まっている 10.27



 やっとプラ階段終わるかと見えたが 10.30

 まだ続くがやや勾配は緩くなる 10.31

 

 初めの鉄塔 10.35

 比叡山の遠望 10.36

 山科が見えた 10.38

 ヤマツツジ

 緩やかになる 10.43

 次の鉄塔 10.45

 大文字山が見える 10.45

 西尾根分岐 10.51 ここから3日前と同じコースを歩くことになる

 西尾根コース 10.51

 音羽山へ 道は緩やか 10.51

 西尾根直登コース分岐 11.01

 ここから山頂は5分 11.01

 緩やか

 音羽山 三等三角点 593m 11.06-58 昼食中は無人だったが終わるころにソロハイカーかやって来た

 天気は大分回復してきたが黄砂の影響か視界良くない 琵琶湖大橋は見えない

 大文字山

 比叡山

 今日は行かない東西千頭岳  

 大津市

 小金塚団地

 うっすらと何とか見えた琵琶湖大橋

 ヤマツツジ

 八大竜王コース取付き 下りは厳しそうなので鎌研橋からその内にのぼりで
 
 アセビ 12.00

 湖南 12.02

 近江大橋 12.02

 湖南 12.04

 新緑の道 12.07

 赤鉄塔 12.10

 鳴滝不動分岐 12.13

 牛尾観音分岐 12.14

 三差路 12.17

 下る 12.18

 下る

 鉄塔 12.24

 下る

 ミツバツツジ

 下る

 ベンチ 12.29

 牛尾観音へ



 白い花は何の木 ? 12.34

 牛尾観音へ





 牛尾観音 12.41-43



 天狗杉

 門番の鬼

 桜の馬場へ下る 12.45





 倒木活用の龍

 黒門 12.52

 石碑

 桜の馬場 12.54

 カタバミ ?

音羽川を渡る 12.56

 高塚山へ 12.57

 苔滑恍の滝 13.00

 高塚山へ

 トンネル 13.08

 行者ケ森分岐 13.16

 ロープ場 13.17

 ここからも行者ケ森へ行ける 13.19

 高塚山へ 13.21



 2013年の豪雨の爪痕 13.23

 高塚山へ

 分岐 右へ 13.30

 稜線に出る 13.33

 高塚山 三等三角点 485m 13.39



 展望ベンチ 13.39-43

 山科市街

下る 13.54

 大岩山のソーラー 13.54

 下る

 朱雀分岐 14.00

 急坂の降り 14.05



 中間点ベンチ 14.12-14

 この二峰は?

 下る

 倒木帯を抜ける 通行に問題ない 14.21





 醍醐市街 14.31

 鉄塔 14.32

 分岐 14.36 左へ 右に行っても行ける

 長尾天満宮 14.41-46

 長い石段を下る

 醍醐寺仁王門 14.53

 唐門 14.54

 太田垣蓮月寓居跡 14.58

 醍醐寺黒門 14.59

 山科川支流から比叡山が見える 15.20

 何の木 ?

 自宅近辺着 15.35

35 山科駅から鎌研橋登山口、西尾根を経て音羽山 2022.04.19 

2022-04-20 | 音羽山系

ツルニチニチソウの群生 8.48

 鎌研橋 登山口は10mほど戻る 9.07

 急坂の関電巡視路 9.34

 急階段 9.58

 第2鉄塔から山科 10.18

 ミツバツツジ 10.36

 音羽山から東西千頭岳を見る 11.03

 近江大橋 12.01

 東千頭岳からの急坂の降りを振り返る 13.20

 ミツバツツジ 14.11



 2022.04.19(火) 今年35回目の山行 天候 晴れ遠方は霞む 単独




ホームマウンテンと自認している音羽山。最近は年間20回は登っているので今までに200回は超えていると思う

登路は北か南に限られていた。地形図を見ると東からの登り道も多いようだ。下りでは琵琶湖放送、鳴滝不動、膳所方面と
下ることはあった。

地形図には載っていないが西からの登路も有るらしい。ただ今までは全く歩いていなかった。

最近になって調べたところ西斜面からのコースは何本かあるらしい。

西尾根コース、西尾根直登コース、南西コース、八大竜王コース、仙人の滝コースの5本あるとの事。

東尾根の破線コースは置いといて西斜面の5コースを歩くことにした。

まず手始めに最もポピュラーらしい西尾根コースに取付くことにした。

登山口になる鎌研橋はすぐに分かった。西尾根コースは中級とのことで音羽山まで80分との表示があった。

道は最後まではっきりしていたが結構急坂も有り1時間50分もかかった。初めてと云うこともあるが30分も遅い。

平日のマイナールートのせいか途中誰とも出会うことがなかった。

近いうちに他のコースも歩く積りである。



歩行時間 7時間18分 休息 1時間23分 合計 8時間41分

歩行距離 18.7km 通算距離 612.1km (+) 24.1km

累計高度 ⊕ 1112m ⊖ 1159m 消費カロリー 2315kc

コースタイム

山科駅発     8.02
京阪追分駅    8.32
東野分岐     9.02
鎌研橋登山口   9.07-12
八大竜王分岐   9.18-23
第一鉄塔     9.42-46
第二鉄塔     10.16-18
分岐       10.45 南西尾根 ?
分岐       10.55 西尾根直登コース ?
音羽山      11.02-53
赤鉄塔      12.09
鳴滝分岐     12.13
牛尾分岐     12.13
パノラマ台    12.19
膳所分岐     12.30
石山分岐     12.38
東千頭岳     1310-14
西千頭岳     13.33
防獣柵      13.41 撤去されていた
メガソーラー出口 14.06
高塚山分岐    14.32
ビュースポット  14.40-44
横峯峠      14.53-58
中間点      15.19
女人堂      15.49-52
自宅周辺着    16.43


 山科駅発 8.02

 シハイスミレ

 花 A

 京阪追分駅 8.32

 摂取院の手前から踏切を渡り国道を歩道橋で渡る 8.35

 歩道橋から3日前逢坂山に取付いた摂取院を見る 8.37

 シャガ

 クサイチゴ

 花 B

 行者ケ森 8.59

 東野分岐 9.02



 白石神社 9.04

 水車 

 八重の山吹

 鎌研橋登山口 9.07-12

 道標



 フェンス沿いに進む 9.14

 橋を渡る 9.15

 分岐 左に行きかけたが西尾根は右 左は八大竜王方面 9.18-23

 小橋渡る 9.24

 結構な急坂の登りが続く 9.26

 急坂



 プラ階段 関電巡視路 行き先は鉄塔 9.29

 急坂が続く 9.32









 ミツバツツジ 9.41

 初めの鉄塔 9.42-46

 山科方面の展望 霞んでいる 9.44

 ミツバツツジ 9.48

 次の鉄塔へは落ち葉の積もったトラバース道が多く歩き辛い 9.49

 トラバース道 9.53

 









 次の鉄塔 10.16-18

 山科方面 10.17

 ジグザグの急坂が続く 10.19

 急坂





 新緑とミツバツツジ 10.34

 音羽山へ 10.38



 右からの道は横石橋からの南西尾根 ? 10.45

 道は緩やかになる 10.45

 緩やか 10.47

 ミツバツツジ 10.53

 道標 10.55 西尾根直登コース分岐か





 音羽山 11.02-53 三等三角点 593m 登山口から音羽山までコースタイムは80分だったが1時間50分を要した
 慣れればもう少し短縮は可能  昼食

 霞んで琵琶湖大橋は見えない

 比叡山

 東西千頭岳 昼から行く予定

 大文字山

 山科と東山

 市街

 大津市

 何とか見えた琵琶湖大橋 11.29

 3日前歩いた逢坂山は真ん中

 四ノ宮小金塚団地

 琵琶湖観光船

 山頂をあとにする 11.53

 アセビ 11.55

 湖南 12.00



 近江大橋 12.01

 赤鉄塔 12.09

 鳴滝不動分岐 12.13

 牛尾観音分岐 12.13

 シハイスミレ

 パノラマ台 12.19

 近江大橋 12.19

 長い下り 12.26



 膳所分岐 12.30

 峠 12.31

 急坂の降り 12.32



 石山分岐 12.38 山頂で一緒だった女性ハイカー2人と別れる

 東千頭岳へ

 アップ 12.48

 アップ 12.53

 ミツバツツジ

 アップ 12.55

 東千頭岳へ 12.57

 樹間から見えた近江大橋 13.00

 東千頭岳へ 13.03

 最後の登り 13.07

 東千頭岳 13.10-14

 ベンチ

 山名板

 急坂の降り 右から迂回 13.15

 急坂

 急坂

 迂回路から降り立つ 13.19

 鞍部 13.21

 相月分岐 13.24 ただし現在は通行禁止

 西千頭岳へ

 右折 13.27

 西千頭岳へ

 取付き 13.31

 西千頭岳 二等三角点 602m 13.33

 メガソーラーへ 13.37



 防獣柵 柵が外されている 13.41

 シハイスミレ

 音羽山 ここまで2時間を要した 13.54

 新緑

 メガソーラー 14.04





 岩間山が見える 

 メガソーラー出る 14.06

 ミツバツツジ







 何の鳥 ? 14.18

ミツバツツジ



 ビュースポット 14.40-44

 ハルカス見えず

 桃山城と大岩山

 山科川と団地群

 大岩山

 後にする 14.44

 峠へ

 横峯峠 14.53-58

 後にする

 下る



 中間点 15.19

 悪路の降り 膝が痛む 15.28

















 悪路終わり万千代川を渡る 15.47

 女人堂 15.49-52

 山科川堤防のボタンサクラ 16.27

 自宅近辺着 16.43

34 傘寿記念山行 山科駅から反時計回りで大文字山系周回 2022.04.16

2022-04-17 | 大文字山系

 摂取院から取付いて2本目の鉄塔から見るハルカス 8.01

 3本目の鉄塔からハルカス 8.19

 逢坂山から琵琶湖大橋 8.36

 長等山から大津京 9.36

 長等山テラスから琵琶湖 10.05

 同じく千石岩 10.06

 同じく比叡山 

 灰山庭園跡 10.44

 火床から京都市街 12.51

 山科疎水 16.13

 JR京都線の急カーブを曲がる貨物列車 16.17




 2022.04.16(土) 今年34回目の山行 天候 曇り後晴れ 単独


80歳を2日後に控えた山行。100回以上を続けて今年で11年目。目標は119回だが今回で34回、まずまずのペースで来ている。

真夏をショートコースで乗り切るためには距離貯金を出来るだけ蓄える必要がある。

前回に続いて20km超の今回は何度も歩いている大文字山系周回である。

時計回りか反時計回りはどちらかと云うと反時計回りの方が歩きやすいと思う。時間的には大差ないと思うが体調によってはショートカット出来るので
安心感がある。

時計回りだと小関峠を過ぎたら最後まで迂回路はない。反時計回りはみささぎ三山をパスして山ノ谷橋から山科疎水に出られる。

今回も取り付きを追分の摂取院か稲葉台かを迷ったが記念山行なのでキツイ方を選択した。時間的には殆ど変わらない。

今年1月05日には今日と同じコースを歩いたが天候良くなくテラスをパスしたので、今回は天候に拘わらずテラスは行くつもりだった。

今朝、自宅を出る時パラっときたが尻上がりの好天になるとの予報を信じた。途中から天候は回復、ただ北風が強く寒かった。

このところ春霞で展望はさっぱりだったが今日6ケ所でハルカスを見ることが出来た。

夏までに40km以上の距離貯金を目指したい。



歩行時間 8時間13分 休息 1時間30分 合計 9時間43分

歩行距離 21.6km 通算距離 593.4km (+) 22.2km

累計高度 ⊕ 1295m ⊖ 1295m 消費カロリー 2639kc

コースタイム

山科駅発      6.57
京阪追分駅     7.25
摂取院       7.30-32
初めの鉄塔     7.50-53
2番目の鉄塔     8.00-01 稲葉台からのルートと合流
3番目の鉄塔    8.17-19
4番目の鉄塔    8.25
長等公園分岐    8.28
逢坂山       8.34-38
小関峠       8.56
坊越峠       9.17
長等山       9.35-38
四辻        9.48-49
長等山三角点    9.56
テラス       10.04-09
四辻に戻る     10.27
灰山庭園跡     10.44-45
ガードくぐる    10.48
航空施設表門    11.09
裏門        11.13 如意ケ岳
雨社        11.24
大文字山      11.48-12.30 昼食
火床        12.48-53
善気山       13.01-02
法然院分岐     13.05
月待山       13.11
銀閣寺道出合    13.19
銀閣寺       13.29
若王子橋      13.54-14.00
南禅寺三門     14.11
奥之院       14.24
七福思案処     14.35-40
峠         14.59
神山        15.11
聖山        15.22
鏡山        15.35-39
鏡山下山口     16.07
ベンチ       16.08-12
洛東高前      16.32
山科駅着      16.40


 山科駅発 6.57

 京阪追分駅 7.25

 摂取院 7.30-32

 何時もより少し奥まったところから取付く 7.35

 踏み跡は有るようでない急坂を 7.37

 急坂 7.39

 赤テープ発見 7.40 踏み跡を辿る

 赤テープ 7.41

 赤テープ 7.43

 ジグザグの急坂 7.48

 初めの鉄塔 7.50 摂取院から18分 取付きから15分 降りに使いたくない急坂だった それでも赤テープ発見で
 前回より2分早い

 山科と東山、西山

 ハルカスが見えた 7.51

 次の鉄塔へ 7.53 やや傾斜は緩いが真っすぐな登り

 花  A この後も見ることになる 7.54

 直線に登る 7.56

 次の鉄塔から山科 8.00-01

 ハルカス

 山科

 稲葉台からの道に合流 8.02 昨年12月15日に稲葉台から取付いた時は山科駅からここまで1時間08分
 今回は1時間05分大差ない ただ初めの鉄塔までがきついので稲葉台からの方が楽ではある

 ミツバツツジ 8.04





ミツバツツジ街道 8.07

 ミツバツツジ



 

 パラポラアンテナ 8.13

 ミツバツツジ

 3本目の鉄塔から山科 8.17-19

 ハルカス

 山科 東山



 菱形基線測点 追分 30 8.19

 逢坂山へ 8.22

 ミツバツツジ 

 4番目の鉄塔 8.25 展望は無し

 花  A 8.27

 長等公園分岐 8.28

 逢坂山三等三角点 325m 8.34-38

 琵琶湖

 沖島と津田山

 湖南



 比良は雲の中

 逢坂山を後に 長等公園から登って来たMTBの2人と出会う 8.38

 下る 8.42

 下る 8.45

 鉄塔 8.50 MTBの2人に追い抜かれる


 下る

 小関峠 8.56

 花 B 8.57

 坊越峠へ 8.58

 

 三差路 9.07

 最近接地 913

 坊越峠 9.17



 長等山へ 9.18





 児石(ちごいし) 9.29

 ミツバツツジ

 湖西道路換気施設 9.30

 取付き 9.34

 長等山 354m 9.35-38

 大津京



 後にする 9.38

 取付きに戻る 9.39

 四辻へ 9.42

 四辻へ

 四辻 9.48-49

 逢坂山で出会ったMTBの二人に1時間10分後に再会 9.48 

 下る

 長等山三等三角点 370m 9.56

 ゴルフ場傍から3日前歩いた比叡山 9.59

 テラスへ 10.03

 長等山テラス 10.04-09

 大津京



 湖南

 千石岩と比叡山

 後にする 10.09

 戻る 10.09

 10.11

 別ルートから 10.13







 元の道に合流 10.17

 三角点 10.19

 戻る

 四辻 10.27

 如意ケ岳へ 10.33

 鉄塔 10.41

 スミレ ?

 灰山庭園跡 10.44-45

 道標 10.46

 ガードへ

 ガードくぐる 10.48

 タチツボスミレ 10.51

 ガード切れ目 10.55-56

 湖南

 稲葉台登山口

 林道分岐 10.59 陰山林道と接続して藤尾神社に降りられる

 航空施設表門近くからハルカス 11.04

 左奥は大台ケ原 11.05

 タチツボスミレ

 ハルカスが見える 11.08

 航空施設表門 11.09

 音羽山

 裏門 11.13

 如意ケ岳 472m

 ミツバツツジ



 道標 11.23

 雨社 11.24

 シハイスミレ

 大文字山へ 11.27

 シハイスミレ

 シハイスミレ

 林道四辻 11.39

 タチツボスミレ

 タチツボスミレ

 大文字山三等三角点 465m 11.48-12.30 

 山科

 ハルカス

 ハルカス

 京都市街





 京都タワー

 菱形基線測点 29 ここと先ほど通過してきた追分と花山と山科浄水場の4ケ所で菱形を形成して測量
 今ではGPSにとって代わり使われていない

 山頂を後にする 12.30

 火床へ 12.40

 火床へ 12.44

 火床上部から京都市街と愛宕山 12.48

 霞むハルカス 12.51

 京都市街





 双耳峰の比叡山

 二画を下る 12.53

 市街

 見上げる 13.02

 四辻 12.59

 善気山 271m 13.01

 急坂の降り 13.02

 法然院分岐 13.05

 月待山へ

 UAきずなの森 13.08

 谷、尾根分岐 13.09 尾根へ

 月待山 194m 13.11

 下る

 銀閣寺道出合 13.19

 行者の森 13.26

 銀閣寺門前 13.29

 シャガ

 赤モミジ

 安楽寺 13.40

 霊鑑寺 13.43

 疎水 13.45

 哲学の道

 若王子橋 13.54-14.00

 タチツボスミレ

 タチツボスミレ

 南禅寺三門 14.11

 シャクナゲ

 水路閣 14.15



 タチツボスミレ

 タチツボスミレ

 最勝院 14.17

 奥之院 14.24

 七福思案処へ 14.30

 シハイスミレ

 七福思案処 14.35-40

 みささぎ峠へ



 黒岩 14.50

 峠へ 14.56





 峠 14.59

 みささぎ三山へ 15.00

 対面はF3へ

 鉄塔 15.02

 神山へ

 

 神山 231m 15.11

 聖山へ 





 聖山 230m 15.22

 鏡山へ 



 鏡山 257m 15.35-39

 またの名を御陵山

 後にする

 1回目の急坂 15.43 20mぐらい

 2回目の急坂 15.45 20mぐらい

 3回目は少し長く50mぐらい 小石がゴロゴロしていて足を取られやすい 15.51

 4回目も50mほど 15.56

 分岐 15.58

 倒木は右から迂回 15.59

 下る

 下る

 下山口 16.07

 このベンチで後始末 16.08-12

 山科疎水 16.18

 音羽山と行者ケ森 16.20

 諸羽山 16.29

 何の鳥 ヒヨドリとのこと。

洛東高前 16.32

 山科駅着 16.40