愛宕山
保津川の蛇行
東ベンチから京都市街
桂川から愛宕山
桂川から比叡山
2020.01.30(木) 今年9回目の山行 天候 曇り後晴れ一時時雨 単独
NHK大河ドラマ「麒麟が来る」にちなみ前回の明智越に続き今回は唐櫃越を歩いた。
昨年も5回歩いているので慣れたコースではある。ただ一昨年の台風21号による倒木被害で歩き難いのは変わらない。
とくに沓掛山分岐から沓掛山までに倒木被害が集中している。
この間の所要時間は台風前が35分、台風後は1時間程を要している。今回も1時間だった。
ちなみに一昨年7月2日の全行程は4時間47分だったが今回は5時間49分と1時間以上遅れている。
当然、体力の低下もあるが倒木に因るのも大きい。
京都周辺の山々、西山、北山、比叡山、愛宕山、大文字山、音羽山なども台風の倒木被害は凄まじいものがあった。
しかし殆どの登山路は整備されて以前と同じように歩く事ができる。
唐櫃越が歩く人の少ないマイナーコースのせいもあるだろう。なにが違うのか。
前記の山々の倒木は殆どが杉やヒノキの植林である。ところが唐櫃越で倒木のひどい沓掛山分岐から以東には植林がなく雑木林ばかりである。
この雑木の倒木は始末が悪い。簡単に跨いだり潜ったりするのがし難い。すっかり切り払って登山路を確保してほしいが整備は遅れていて充分でない。
明智光秀が三段に分けて進んだ本能寺への道の一つである唐櫃越、この機会に一層の整備を望みたい。
幸いに明智越の倒木被害は軽微で歩行になんら差し支えはない。
歩行時間 5時間49分 休息 1時間07分 合計 6時間56分
歩行距離 16.8km 通算距離 157.4km (+) 3.5km
コースタイム
JR馬堀駅発 8.16
南條橋 8.31
如意寺 8.34-37 衣服調節
防獣柵 8.41
衣服調節 8.42-44
尾根へ 9.18
みすぎ山 9.29-33
林道 9.38
舗装林道 10.06
中の谷林道分岐 10.14
沓掛分岐 10.28-30
沓掛山 11.30-33
西ベンチ 11.59-12.41 昼食
中ベンチ 12.48-55
東ベンチ 13.00-13.01
竹林 13.23
丁塚 13.31
墓地 13.42-45
東海自然歩道出合13.54
山田口 14.01
渡月橋 14.57
JR嵯峨嵐山駅着 15.12
JR馬堀駅発 8.16
鵜の川から明智越を見る
鵜の川上流次の橋が南條橋
南條橋 8.31
如意寺 8.34-37 衣服調節
唐櫃越登山口 8.38
防獣柵 8.41
ここでもう1枚脱ぐ 8.42-44
九十九折れの急坂始まる 8.46
勾配少し緩み道は直線状に
ここで給水 9.03-06
歩き難くなる
右折して尾根に乗る
緩やかな尾根道
直近の倒木膝をついて潜る
みすぎ山 9.29-33
亀岡南部の市街
愛宕山
牛松山 手前の尾根は明智越
三等三角点 430m
東へ
左折
愛宕山
保津川の蛇行
東へ
林道に出る 9.38 ここから沓掛分岐まで長い林道歩きになる
牛松山 明智越
愛宕山
山上ケ峰?
舗装林道になる 10.06
中の谷林道分岐 10.14
沓掛山分岐 10.28-30
ここから倒木帯始まる 10.30
始めの倒木は右から
倒木
右から迂回
倒木
岩場のトラバース 10.44
倒木
市街地が見える
倒木
前方は沓掛山?
いよいよ倒木帯に 10.51
次から次へと倒木が
やっと倒木帯脱出 10.59
この後の倒木は問題ない
倒木 11.11
右から迂回
迂回中
問題なし
右に廻り沓掛山に近ずく 11.27
大暑山が見える
沓掛山 11.30-33 三等三角点 415m
山頂から愛宕山 手前に山上ケ峰
後にする 11.33
西ベンチへ
京都市街
西ベンチへ
かなり年配の男女10人グループと出会う JR馬堀駅のようだ 11.39
西ベンチへ
西ベンチ 11.59-12.41 昼食
ここは野鳥遊園の分岐
このベンチで昼食
大暑山が見える
昼食を終え後にする 12.41
中ベンチへ
中ベンチ 12.48-53 先着者と歓談
中ベンチから京都市街
東ベンチへ
東ベンチ 13.00-01
東ベンチから京都市街
東ベンチをあとに
左下へ
右からの道と合流 13.04
途中見えた市街
ここは左上へ 13.12
右下へ 13.13
竹林へ
竹林 13.23
丁塚 13.31
墓地 13.42-45 ストック仕舞う
急坂の降り
東海自然歩道出合 13.54
山田口 14.01
虹が 向風が強い この後20分程時雨れた
渡月橋
渡月橋 14.57
JR嵯峨嵐山駅着 15.12
(工事中)