M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

58 山科駅から稲葉台を経て逢坂山、長等山、如意ケ岳、大文字山 2024.07.22

2024-07-23 | 大文字山系

 諸羽神社 7.25

 最初の鉄塔から山科を 8.37

 3番目の鉄塔から音羽山 9.04

 逢坂山から大津市街 9.17

 長等山から大津京 10.40

 ガード切れ目から逢坂山登山口の稲葉台水道施設を見る 12.01

 大文字山からぼんやりとしたハルカスを見る 12.57 

 Aコース倒木 13.46

 最近の倒木 13.53

 洛東高前の山科疎水 14.42 



 2024.07.22(月) 今年58回目の山行 天候 朝曇りの後晴れ時々曇り 単独 京都市最高気温38℃




今日の京都市最高気温の予想は37℃。実際は予想を超える38℃だった。

こんな日に山に行くなんて狂気の沙汰と思われるかもしれないがここ10年来続けた来た。

加齢に伴い年々きつくなってきたのは事実である。生活習慣で暑さを克服する努力を続けた結果何とか熱中症にも
ならず山歩きを継続してきた。

今日の暑さでも山歩きが出来るならば今夏も何とかなるのではないかと思い出かける事に。

昨年4月以来久しぶりに稲葉台から反時計回りで大文字山周回を目論んだ。

反時計回りでは追分摂取院から登ることが多いが今日の暑さを考えて稲葉台からにした。

本文中に示した通り長等山までで結構ばててしまい予定の大文字山で行けず長等山で昼にすることを余儀なくされた。

前回より34分遅れでは当然の事ながら体力を消耗は間違いない。

予定の大文字山系周回はこの段階で断念した。

逢坂山から霞んだ琵琶湖を見た事もありこの後予定のテラスも断念。

大文字山から火床に降りる予定も変更、最短コースで山科に降りることにした。飲料水も尽き欠けていたので。

沢沿いのAコースなら涼しいだろうと選択したがまずかった。新規の倒木もあり結構時間がかかった。

トレイル 44-2から真っすぐにDコースを降りるべきだった。

午後から雷雨と云う予報もあったので大文字山からショートカットは正解だった。

最寄り駅を出たら音羽山上空に稲妻が走っていた。

自宅近辺は音だけだったが大津市内は凄い雷雨だったらしい。

当分はロングコースを歩けないという事が今日の教訓だった。

しばらくは短い距離を歩くしかないと思う。



歩行時間 6時間12分 休息 1時間25分 合計 7時間37分

歩行距離 17.8km 通算距離 960.6km (+) 32.6km

山科駅発      7.17
諸羽神社      7.25
疎水公園      7.30
湖西道路くぐる   7.56
稲葉台水道施設   8.11-16 ※3.4km
最初の鉄塔     8.34-40
次の鉄塔      8.54
菱形基線測点    8.55-57 追分山
3番目の鉄塔     9.04
長等公園分岐    9.07
逢坂山       9.14-18 ※5.5km
小関峠       9.38-41
坊越峠       10.05
長等山       10.28-11.17 ※8.1km 昼食
四辻        11.29 テラスは展望良くないのでパス
灰山庭園跡     11.49
ガードくぐる    11.52
ガード切れ目    12.01
航空施設表門    12.10
裏門        12.15-18 ※10.1km  如意ケ岳
雨社        12.30-34
大文字山      12.56-13.02 ※11.6km
トレイル 45     13.06
44-2        13.12
Aコース林道     13.21 この後最後までAコースをたどる
三差路       13.28-31 ※12.8km
木製風堰堤     13.56 ここまで倒木に苦しめられる
Bコース分岐    14.24
後山階陵      14.26
洛東高前      14.42
山科駅着      14.54 ※17.8km


 山科駅発 7.17 1年3ケ月ぶりに稲葉台から逢坂山へ

 諸羽神社本殿 7.25

 裏から遊歩道へ 7.26

 疎水公園 7.30 

 諸羽山登山口 7.32

 一燈園橋から船溜まりを振り返る 7.40

 ドン付きを右折 7.52 左折は小関峠、藤尾神社

 湖西道路くぐる 7.56

 稲葉台に咲いていたオニユリ 8.05

 稲葉台水道施設 8.11-16 ここが逢坂山登山口 今まで朝曇りだったが少し日差しが出てきた
 暑くなりそう ここまで54分 前回は49分

 プラ階段を登る 8.17

 逢坂山へのメイン路に出る 8.23

 最初の鉄塔手前の追分分岐 8.34-40

 山科

 かすんでハルカスは見えない 

 追分摂取院から登って来た時の最初の鉄塔 行者ケ森

 左に音羽山

 山科

 小金塚団地

 メイン路に戻る 8.40 

 次の鉄塔から山科 8.54

 ここからもハルカス見えず 

 通称追分山の菱形基線測点 8.55-57

 長等公園分岐 9.07

 逢坂山 9.14-18 スタートから1時間57分 前回は1時間39分 暑さのせいかかなり遅れている

 三等三角点 325m 点名 神出

 市街 びわ湖は霞んでいる

 右に近江大橋

 琵琶湖大橋はっきり見えず 9.18

 小関峠 9.38-41

 長等山へ 9.41

 三差路 9.53

 坊越峠 10.05

 だんご石 10.09

 児石(ちごいし)  10.20

 長等山 354m 10.28-11.17 予定では大文字山で昼にする積りだったが無理なのでここで昼食
 飲料水600cc消費 ここまで3時間11分 前回は2時間45分  

 昼食を終え後にする 11.17

 取付きを右折 10.19

 急坂の登り 10.23

 四辻 11.29 展望良くないのでテラスはパス

 灰山庭園跡 10.49

 ガードくぐって来たところ 10.52

 ガード切れ目 12.01

 近江大橋 12.01

 航空施設表門 12.10 この手前で車道に座り込んでいるソロハイカーと出会う 

 裏門 12.15-18

 ここが如意ケ岳 472m

道標 12.28

 雨社 12.30-34 冷たい霊水でホッとする

 大文字山 12.56-13.02

 三等三角点 465m 点名 鹿ケ谷

 山科

 京都市街 

 市街

 市街

 遠く生駒山がかすかに

 ぼんやりハルカス見える

 山頂を後にする 13.02 予定では火床から法然院に下山の積りだったが到底無理なので最短路で下山
 1.5ℓ 用意した飲料水残り少なく沢沿いのAコースを降りることに 後で後悔する Dコースにするべきだった

 トレイル 45 13.06

 トレイル 44-2 13.12 ここは直進

 林道に出る 13.21 対面はBコース 左折する

 左に降りる 13.22 ここはAコース

 三差路 13.28-31 左折すれば大文字山 

 丸太橋渡りAコースを降る 13.31

 途中の倒木は想定内だったが最後にこの倒木は参った 最近のものらしく突破するのに苦労したのを振り返る

 木製風堰堤 13.56

 この後の倒木は整備されていて問題ない 14.00

 問題なし

 真ん中をくぐって 14.02

 後は林道を下るのみ 1.5ℓ の飲料水は尽きた

 Bコース分岐 14.24

 後山階陵 14.26

 メイン路出合 14.27

 ボタンクサギ 14.34

 山科駅着 14.54 途中の自販機で水購入300ccを一気に飲む

57 山科駅から鎌研橋登山口、西尾根直登コースを経て音羽山 2024.07.19

2024-07-20 | 音羽山系

 鉄塔から山科市街 9.51

 2024.07.19(金) 今年57回目の山行 天候 晴れ時々曇り 単独 京都市最高気温36.6℃


 音羽山西斜面6コース

歩行時間 4時間14分 休息 1時間17分 合計 5時間31分

歩行距離 13.4km 通算距離 942.8km (+) 30.8km

コースタイム

山科駅発      8.13
京阪追分駅     8.42
鎌研橋登山口    9.16-20 ※4.2km
八大竜王コース分岐 9.25
鉄塔        9.49-53 ※5.0km
西尾根コース分岐  9.54
カメラ不調     10.25-38 以後写真なし
音羽山       10.58-11.43 ※6.1km
東海自然歩道分岐  11.51 ※6.6km
BBC分岐      12.21 ※8.0km
鉄塔        12.26-30 ※8.4km
小ピーク      13.07-10 ※11.2km
下山口       13.32-36 ※12.8km
JR大津駅南口着   13.44 ※13.4km


 山科駅発 8.13 暑いので追分まで京阪で行くかと迷ったが何時もの通り山科駅をスタート

 満開のサルスベリ 8.16

 京阪追分駅 8.42 暑いけど何時ものペース

 ヒメヒオウギズイセン ? 8.50

 小山分岐 8.50

 アガパンサス ? 8.59

 行者ケ森 9.08

 分岐 9.11 左へ 右は東野、伏見方面

 白石神社 9.13

 露山水車 9.13

 鎌研橋登山口 9.16-20

 戸を閉めてスタート 9.20

 加重制限150kgの橋渡る 9.21

 右下に見えているのは音羽川(この辺りは山科川かも)  9.22

 小橋渡る 9.22

 八大竜王コース分岐 9.25 右下へ 関電巡視路

 小橋渡る 9.26 

 登る 9.30

 登る 9.31

 巡視路らしくプラ階段が続く 9.32

 尾根へ 9.36

 尾根の登り 9.39

 登る 9.40

 登る 9.42

 登る 9.45

 鉄塔 9.49-53

 山科市街 9.53

 西尾根コース分岐 9.54

 ここからの方が西尾根分かりやすい 9.55

 直登コースへ 9.55

 直登コース登る 9.58 暑い、汗が噴き出す このことがカメラ不調の原因とは

 登る 10.03

 登る 10.07

 登る 10.10

 ここを最後にしてカメラ不調で以後は写真なしとなる 10.13
 カード異常ロックされているとの事で10.25~10.38まで予備のカード2枚で試すもどうにもならなかった
 以前にも同様の事があったがカードをズボンに擦るなどして回復出来ていたが今回は完全にアウトになった
 カメラ不調の原因は汗がカメラケースに浸み込みカメラのカード接点が水分を含んで絶縁になったらしい
 ことが帰宅後分かった
 今後はカメラの防水を如何にして図るかが課題になった

56 梅雨末期 みたび楼門の滝へ 2024.07.16

2024-07-17 | 大文字山系

 上段から楼門の滝 10.01

 楼門の滝 10.08

  南禅寺三門 8.43

 霊鑑寺前 9.04

 俊寛僧都忠誠之碑 10.23

 大文字山から久しぶりに見えたハルカス 10.53

 大文字山から京都タワー 東寺五重塔 京都駅 東本願寺

 Cコース展望地からみささぎ三山 12.20

 ハルカス 12.21

 山科疎水 13.08



 2024.07.16(火) 今年56回目の山行 天候 曇り 単独 




天候不順で5日空いた今日は何が何でもと大文字山に出かける。午後から所用があるのでショートコース。

3週間ほどで3回の楼門の滝。3月と5月にも行っているので5回目になる。

昨夜も降っていたので水量は期待できる。中型三脚を携行するので山科駅からは辛い。

今回も蹴上駅からのスタートになった。

1時間と少しで楼門の滝最下段に着いた。身を乗り出すと倒木が直ぐ近くにある。

著しく美観を損ねているこの倒木。以前からこの倒木何とかならないかと思っている。

倒木が無ければ下段、中段からもスケールアップした楼門の滝を写せるのに。

倒木除去は今後の課題として今日も上段から撮影開始。

前回は1.3秒、前々回は1秒で写しているので今回は1.6秒で写すことにした。

その日の光量にもよるが今回の1.6秒はやや露出オーバーになった。

白トビが多くなってしまい、やはり1秒か1.3秒ぐらいが丁度いいのかなと思う。


歩行時間 3時間15分 休息 1時間29分(上段での撮影時間32分含む) 合計4時間44分

歩行距離 9.7km 通算距離 929.4km (+) 33.4km

コースタイム

地下鉄蹴上駅発    8.34
南禅寺三門      8.42
若王子橋       8.52
霊鑑寺前       9.04-07 ※2.1km
火床分岐       9.13
登山口        9.19 トレイル47-2
楼門の滝下段     9.41
中段         9.42
上段         9.45-10.17 ※3.3km
俊寛碑        10.23 トレイル46
トレイル45      10.48
大文字山       10.52-11.36 ※4.9km 昼食
トレイル45      11.39
トレイル44-2     11.47
林道         11.55
D-6 (B-9)      11.58
Cコースへ       12.16
展望地        12.18-24 ※6.6km
防火貯水池      12.34
Cコースゲート     12.45-49 ※7.8km
Aコース分岐      12.53
毘沙門堂下      12.59
洛東高前       13.10
山科駅着       13.18 ※9.7km


 地下鉄蹴上駅発 8.34

 ねじりまんぽ 8.35

 寺院門前に咲くハス 8.38

 南禅寺 この先は方丈 8.41

 三門から法堂を見る 8.42

 若王子橋 8.52

 哲学の道 8.53



 少し色づく 8.55

 オニユリ 9.00

 ムクゲ 9.01

 キバナコスモス 9.04

 霊鑑寺門前 9.04-07

 何時も嫌になる急坂 9.07

 火床分岐 9.13

 浪切不動 9.18

 登山口 9.19 トレイル 47-2

 山道へ 9.19

 楼門の滝へ 9.20

 トレイル 47-1 9.21

 楼門の滝へ 9.24

 丸太橋 9.25 濡れているので慎重に渡る

 丸太橋 9.27

 楼門の滝へ 9.30

 ここは問題ない 9.32

 倒木 9.33

 水量多そう 9.37

 楼門の滝へ 9.38

 楼門の滝 下段から 9.41 目障りな倒木何とかならないかと思う

 下段から

 中段へ 9.42

 中段から写す 9.43

 倒木が無ければ 9.43

 上段へ 9.45-10.17

 中型三脚 

 手持ちオートで写す 9.49

 同じく

 シャッタースピード前回は1.3秒だったので今回は1.6秒で写す 10.00 結果はややオーバー気味になった

 10.02

 10.02

 10.03

 10.06

 10.08

 10.09

 10.11

 10.12

 上段から撤収 10.17

 急な石段登る 10.18

 さらに登る 10.21

 滝口を見る 10.22

 俊寛碑 10.52

 トレイル 46 10.24

 大文字山へ 10.24

 倒木 10.26

 大文字山へ 10.28

 分岐 10.31

 大文字山へ 10.36

 大文字山へ 10.41

 大文字山へ 10.46

 トレイル 45 10.48

 大文字山 10.52-11.36 三等三角点 465m 点名 鹿ケ谷 昼食

 久しぶりにハルカスが見えた 

 山科

 京都市街

 市街

 市街

 遠くに生駒山が見える

 昼食を終え山頂をあとに 11.36

 トレイル 45 11.39

 音羽山 11.43

 アザミ 11.44

 トレイル 44-2 11.47 トレイルは右だがAコース直進する

 キノコ 11.48

 降る 11.50

 林道に出る 11.55 Aコースは左

 林道を渡りBコースへ 11.56

 Bコースを登る 11.57

 B-9(D-6) 11.58 ここは三差路になっている 左折はBコース経塚山へ 右折してDコースへ 

 ロープ場の急坂 11.59

 続くロープ場 12.00

 右下はCコース 12.03

 Dコース降る 12.03

 降る 12.08

 降る 12.11

 降る 12.13

 Cコースへ 12.16

 展望地 12.18-24

 東山

 聖山の向こうに山科が

 山科 遠く生駒山も

 聖山 神山

 神山東山

 ここから出た 12.26

 Dコースへ 12.26

 Dコースへ 12.28

 Dコースから 12.29

 対面の尾根はBコース 12.30

 堰堤 12.33

 防火貯水池 12.34

 新設堰堤 12.40

 Cコースゲート 12.45-49

 赤丸の所が工事中で通行禁止

 Aコース分岐 12.53

 水量多い安祥寺川 12.55

 毘沙門堂下 12.59

 ボタンクサギ 13.01



 山科疎水 13.08

 洛東高前 13.10

 山科駅着 13.18  


55 山科駅から安朱東谷コースを経て毘沙門山、雨社、大文字山 2024.07.10

2024-07-11 | 大文字山系

安朱東谷沿いに進む 7.55

 急坂のプラ階段を登る 8.12

 毘沙門山 8.50-53

 雨社 9.24-27

 大文字山から京都タワー、京都駅、東本願寺 9.49

 火床から何とか見えたハルカス 11.14

 京都市街

 UAきずなの森で鹿を見る 11.32

 南禅寺三門 12.40

 水路閣 12.42

 駒ケ滝 12.51

 七福思案処 13.01-04

 本圀寺赤橋 13.37

 山科疎水 13.54



 2024.07.10(水) 今年55回目の山行 天候 曇り 単独

 安朱東谷コース




前夜の予報では午後から降るとの事で近場の大文字山なら何とかなると出かけることにする。

コースは久しぶりに4回目の安朱東谷コースを選択。山科駅から2時間半程度で大文字山に着けるので
降る前に昼を済ませるつもり。

スタート時から何時降ってもおかしくない空模様だったが降りそうで降らないで14時過ぎまで持ってくれた。

山頂では山の先輩かおりさんにも久しぶりに会え。さらにUAきずなの森で大文字山系初めて鹿に遭遇できた。


歩行時間 5時間03分 休息 1時間39分 合計 6時間42分

歩行距離 16.4km 通算距離 919.7km (+) 39.7km

コースタイム

山科駅発      7.29
安朱東谷登山口   7.44-48 ※1.0km
ザックカバー付ける 7.50-52
丸太橋渡る     7.58
アルミ橋渡る    8.03
巡視路プラ階段   8.04 2ケ所目の鉄塔までプラ階段続く
鉄塔        8.16
鉄塔        8.25-30 ※1.9km
四辻        8.46 
毘沙門山(P381)   8.50-53 ※2.4km
道標        9.22
雨社        9.24-27 ※3.7km
大文字山      9.49-10.54 ※4.8km 早いが昼にする 山の先輩かおりさんとバッタリ
火床        11.12-16 ※6.3km
善気山       11.25
法然院分岐     11.29
UAきずなの森    11.32
月待山       11.36
銀閣寺道出合    11.46 ※8.2km
水場        11.49-51
銀閣寺門前     11.58
安楽寺       12.10
霊鑑寺       12.12
若王子橋      12.24-29 ※10.5km
南禅寺三門     12.38
水路閣       12.42
奥之院       12.50 駒ケ滝
七福思案処     13.01-04 ※12.2km
黒岩        13.14
山ノ谷休息所    13.29-32 ※13.8km
洛東高前      14.04
山科駅着      14.11 ※16.4km 着くなり雨降って来た


 山科駅発 7.29 予報では昼頃から崩れるとの事 大文字山で昼にして速攻で下山の積り

 安朱橋から山科疎水 7.39

 ここが登山口 7.44-48 直進すれば毘沙門堂 右折する

 予想外に早くも雨が降って来た ザックカバー付ける 7.50-52 幸いに5分程で止む

 薄暗い安朱東谷コース 7.53

 今回で4回目だがこのコースでハイカーに出会ったことは無い

 倒木は整備されている 7.56

 谷沿いに進む 7.57

 濡れている丸太橋 慎重に渡る 7.58

 谷を右にして進む 8.00

 アルミ橋渡る 8.03

 すぐに関電巡視路のプラ階段が左に 8.04 2回目の時はこれを見逃した この先にもアルミ橋があり
 先に進んだが谷の源頭まで行く羽目になり、最後は右の崖をよじ登り陰山に出た事がある
 途中にも左斜面を登る巡視路が有ったらしい 

 ここから延々と2本目の鉄塔までプラ階段を登ることになる 8.06

 プラ階段途切れよじ登る 8.08

 プラ階段 8.09

 プラ階段 8.11

 チラッと山科が見える 8.13

 ブラ階段 8.15

 初めの鉄塔 8.16 ここまで12分

 プラ階段 8.17

 延々と続くプラ階段 8.19

 プラ階段 8.22

 プラ階段 8.24

 2ケ所目の鉄塔 8.25-30 プラ階段取付きから21分 右に降りる巡視路がある

 直進して毘沙門山へ 8.30

 毘沙門山へ 8.33

 毘沙門山へ 8.38

 毘沙門山へ 8.41

 四辻 8.46 右に行っても毘沙門に行けるが直進する

 左は毘沙門堂裏道だが小枝でバリケードがあり通行禁止みたい 8.47

 毘沙門山 (p381) 8.50-53

 雨社へ 9.02

 倒木 9.04

 左に山科 右は東山が見える 9.06

 目印 9.07

 雨社へ 9.13

 雨社へ 9.15

 雨社へ 9.16

 道標 9.22 左は如意越え道 右から来た

 雨社 9.24-27

 大文字山へ 9.31

 大文字山へ 9.34

 大文字山へ 9.38

 林道四辻 9.41

 大文字山へ 9.44

 大文字山へ 9.45 ここで今日初めて年配の女性ハイカー2人と出会う 如意ケ岳の方に向かうみたい

 大文字山 9.49-10.54 幸い雨はまだ降りそうもないので昼を済ませて火床に降りることに

 三等三角点 465m 点名 鹿ケ谷

 ぼんやりとハルカス

 山科

 京都市街

 市街

 市街

 昼食を終えそろそろと思っていたら目の前に山の先輩かおりさんが しばし山談議 10.29-50
 トレイルを降り七福思案処から南禅寺に向かうかおりさんと別れる

 プレート 10.54

 山頂をあとに 10.54

 火床に向け下る 11.03

 火床へ 11.06

 降る 11.08

 火床上部から京都市街 11.12-16

 何とかハルカス 

 市街

 市街

 市街

 3日前歩いた比叡山 

 第二画を降る 11.17

 見上げる 11.20

 降る 11.21

 最初の四辻 11.23

 次の四辻 11.23 いずれも右折すると千人塚に出られる

 善気山 11.25 271m

 急坂の降り 11.25 下る途中 若い女性ハイカー2人と行き会う

 法然院分岐 11.29

 UAきずなの森 11.32 前方に鹿が

 近づくと左の茂みに 11.33

 分岐 11.34 左の尾根へ

 沢ルートは歩道崩壊で通行禁止

 月待山 194m  11.36

降る 11.37

 降る 11.42

 降る 11.43

 銀閣寺道出合が見えてきた 11.45

 出合 11.46

 水場で顔を洗いさっぱりする 11.49-51

 行者の森 11.56

 アベリア 11.57

 銀閣寺門前 11.58

 ムクゲ 12.01

 ムラサキカタバミ

 ワスレグサ ? 12.09

 安楽寺 12.10

 ムクゲ 12.11

 霊鑑寺 12.12

 花 ? 12.13

 サルスベリ 12.13

 疎水 12.15

 ムクゲ 12.16

 哲学の道 12.21

 少し色づいて来た 

 若王子橋 12.4-29

 色づく 永観堂 12.34

 南禅寺三門 12.38

 法堂 12.40

 方丈の緑 12.41

 水路閣 12.42

 奥之院 12.50

 駒ケ滝 12.51

 七福思案処へ 12.54

 七福思案処へ 12.57

 七福思案処へ 12.58

 七福思案処 13.01-04

 変電所 13.08

 降る 13.10 右は鉄塔

 黒岩 13.14

 山ノ谷休息所へ 13.18

 山ノ谷休息所へ 13.21

 山ノ谷休息所 13.29-32

 山ノ谷橋 13.33

 トンネル 13.33

 山科疎水 13.44

 山科疎水 13.45

 鏡山登山口 13.47

 山科疎水 13.49

 音羽山 13.53

 サギ 13.57

 洛東高前 14.04

 山科駅着 14.11 着くなりざっと降って来た ただ最寄り駅を出た時は止んでいた

54 酷暑の中JR比叡山坂本駅から比叡山横断コース 2024.07.07

2024-07-08 | 比叡山系

 日吉東照宮 8.36-39 ここまでで汗だらけ

 モタテ道の急坂 9.20 途中でトレランナー3人に軽く抜かされる

 裳立山の紀貫之墳墓 10.06-11

 ケーブル延暦寺から琵琶湖大橋を見る 10.36

 ようやくたどり着いた大比叡 11.18-21

 山頂駐車場から肉眼では見えなかったがカメラに写っていたハルカス 11.25

 同じく山頂駐車場から横高山と水井山 奥に蓬莱山 玉体杉も見える 11.28

 ケーブル比叡から旧道を降る途中に見えた国際会館と宝池 13.02



 2024.07.07(日) 今年54回目の山行 天候 曇り後晴れ 単独 京都最高気温37度


今日もひどい暑さになりそうだが中3日空いているので出動。

たまには比叡山という事でJR比叡山坂本駅に向かう。それでも今回で今年8回目になる。

横川への周回は論外で距離の短い横断コースなら酷暑でも何とかなると。

大比叡は外せないピークなので何処から登るかと思案。距離が短いのは本坂コースだがモタテ山コースを選択。

先に裳立山に登ってしまえば大比叡をパスする事も可能を含みに比叡山高校グランド横から取付いた。

本坂も最初の石段には閉口するが今日のコースも日吉東照宮の石段には参る。

モタテ山コースは急坂もあるが比較的緩やかな道もありそれほど苦しい事もない。

ただケーブル延暦寺から墓地を経て大比叡東尾根の登りはやはりキツイ。

何とか大比叡に辿り着けたのはスタートしてから3時間10分。これは前回の2月2日の時と比べても4分しか
遅れていないのには意外な気がした。酷暑にかかわらず頑張ったらしい。

見晴台へゆっくりと移動。日影のベンチで昼にした。汗ぐっしょりのTシャツを着替えると爽やかな風もあり
快適。ただズボンは足元近くまで汗で濡れている。

昼食を摂っているとソロハイカーがやって来て半分空いたベンチにいいですかと声掛けして座り昼の用意。

修学院から登りM2とは逆コースで坂本に降りるとの事。しばらく山談議。

何時もより長い昼食を終え後は降るのみ。ケーブル比叡までゆっくりと下降。

雲母坂を降り水飲み対陣碑で一服。何を思ったか、梅谷道を降る積りが雲母坂を200mほど逆行、途中気が付き引き返す
ハプニング。

気を取り直して梅谷道を降る。下山口で用意した1.2ℓの飲料水を飲み干す。駅までの途中で水600CCを購入。

今日の京都は最高気温37℃あったらしいと帰宅してから知った。

これからの山行には飲料水2リットルが必要とわかる。ただ登り始めは重いのが難点である。



歩行時間 5時間47分 休息 1時間31分 合計 7時間18分

歩行距離 16.8km 通算距離 903.3km (+) 39.3km

コースタイム

JR比叡山坂本駅発    8.08
日吉東照宮       8.36-39 ※1.6km
モタテ道登山口     8.46 比叡山高校グランド横
急坂の始まり      9.17 終わりは9.28
無動寺道分岐      9.36-39 ※3.2km
裳立山         10.06-11 ※4.5km 紀貫之墳墓
ケーブル延暦寺     10.34-38 ※5.6km
大比叡         11.18-21 ※6.8km
見晴台         11.40-12.31 ※7.7km 昼食
ケーブル比叡      12.49-58 ※8.8km
トレイル 71      13.26-29 ※9.6km
水飲み対陣碑      13.48-50 ※11.6km
再び水飲み対陣碑    14.02-04 ※12.0km きらら坂結界跡まで逆行して引き返す
梅谷最上流橋      14.11
梅谷北尾根分岐     14.32
梅谷登り口       14.38-44 ※14.1km
地下鉄松ケ崎駅着    15.26 ※16.8km


 JR比叡山坂本駅発 8.08 スタート時は薄曇りだがその後は晴れて暑くなりそう

 まず左の裳立山へ次に右の大比叡へ 8.10 

 今日は行かない日吉大社奥宮 8.19

 石積の道 8.20

 由緒ありそうな寺院 8.23

 ナデシコ 8.24

 コヒマワリ 

 ツキミソウ 

 清流を見てホッとする 8.29

 ムラサキカタバミ 8.30

 日吉東照宮石段 8.33

 石段 8.34 必死に登る

 日吉東照宮 8.36-39

 びわ湖が見える 8.38

 比叡山高校グランド 8.45 この後練習試合があるらしくきれいに均されている

 グランドすぐ横がモタテ道(旧蟻ケ滝道) 登山口

 初めは急坂だがすぐに緩やかになる 8.48

 緩やかに登る 8.51 裳立山2k

 緩やかに登る 8.53

 木の根道 8.54

 越える 9.00

 緩やか 9.01

 C.P 比叡15 9.03

 登る 9.04

 登る 9.07

 登る 9.09

 分岐 9.11 蟻ケ滝方面は通行止 裳立山1.5k

登る 9.11

 登る 9.16

 急坂の登り始まる 9.17

 急坂の登り 9.18

 急坂 9.19

 急坂 9.22

 急坂 9.24

 急坂 9.25 トレランナー3人に抜かれる

 急坂終わり 9.28 11分を要した

 登る 9.29

 無動寺道分岐 9.36-39 C.P 11

 右を降りて行くと無動寺道 9.39

 登る 9.41

 倒木の跡 9.46

 キノコ 9.49

 登る 9.54

 裳立山分岐 10.01

 裳立山 10.06-11 595m 山頂の紀貫之墳墓

 紀貫之任地土佐の国府があった南国市から定期的に団参するらしい 直近は令和5年5月30日 40回目

 分岐に戻る 10.15 C.P 12

 小屋の左を降りる 10.17

 ケーブルモタテ駅 10.22 インターフォンで申し込むと停車してくれるようだ 
 この駅は紀貫之墳墓団参のために出来たようだ ここからならば10分少しで裳立山に行ける
 年配の団参者でも可能

 ケーブル延暦寺へ 10.23

 登る 10.25

 登る 10.25

 登る 10.27

 三石岳と蓬莱山が見える 10.31

 大津市街 10.33

 近江大橋 10.33

 浜大津 10.33

 音羽山

 無動寺参道の鳥居 10.33

 ケーブル延暦寺 10.34-38

 琵琶湖大橋と沖島 津田山

 西尊院堂に向かう 10.38

 登る 10.40

 西尊院堂 10.44

 墓地へ 10.46

 墓地 10.47

 墓地 10.49

 大比叡東尾根へ 10.50

 ここから苦しい登り始まる 10.52

 登る 10.54

 ソロハイカーに抜かれる 10.56

 登る 11.02

 智證大師廟 11.04

 東塔分岐 11.07

 大比叡へ 11.08

 大比叡 一等三角点 848m 点名 比叡山 11.18-21 
 坂本からスタートしてここまで3時間10分 前回2月2日は3時間06分なので暑い割にはよく頑張ったと思う

 木の花 ミズキ ? 11.26

 横高山と水井山 奥に蓬莱山 11.27

 見晴台へ 11.31

 降る 11.37

 見晴台 11.40-12.31 昼食 着いた時はハイカー2人だけだったが10数人の団体がやって来た
 天気は晴れてきたが涼しい風があり快適

 愛宕山

 桟敷ケ岳

 横高山と水井山 12.31 昼食を終え後にする

 途中で見たアザミとチョウ 12.39

 ケーブル比叡 12.49-58

 京都市街 12.58

 岩倉

 後にする 12.58

 旧道を降る 13.07

 四辻 13.09

 ここから比叡平が見えた 

 南北朝の忠臣千種忠顕卿戦死の地 13.12

 雲母坂 13.15

 トレイル71から京都市街 13.26

 岩倉 宝池

 雲母坂の大壁 13.30

 梅谷北尾根分岐 13.33 トレイル 70

 岩倉 13.47

 水飲み対陣碑 13.48-50 どうした訳かこの後雲母坂を結界跡まで逆行 気が付き水飲み対陣碑に戻る

 水飲み対陣碑 14.02-04 梅谷道へ

 梅谷最上流の橋 14.11

 北尾根分岐 14.32

 梅谷道下る 14.35

 梅谷道登り口 14.38-44

 地下鉄松ケ崎駅着 15.26