M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

80 自宅近辺から女人堂を経て横峯峠、東西千頭岳、音羽山、高塚山 2024.10.09

2024-10-10 | 音羽山系

 音羽山から大津市街 比良山 琵琶湖大橋 12.15

女人堂 7.29-33

 横峯峠 8.31-33

 メガソーラ 9.20

 メガ内にシカ2頭 9.23

 東千頭岳から音羽山に向かう途中樹間から見えた近江大橋 10.27

 東海自然歩道から三上山と近江大橋を見る11.31

 音羽山から越えてきた東西千頭岳を見る 11.35

 同じく京都市街と愛宕山 

 琵琶湖大橋 11.49

 牛尾観音 13.05

 苔滑恍の滝 13.27

 高塚山展望ベンチから山科中心街 14.15

 愛宕山 東山 市街 15.13

 長尾天満宮 15.26-33



 2024.10.09(水) 今年80回目の山行 天候 曇り後晴れ 単独


今回と同じルートを歩いたのは2023年2月17日まで遡る。その時の歩行時間は7時間48分。今回は40分程遅れていることになる。

ただ音羽山までは何回か歩いている。今年の3月7日に歩いた時とは変わらない。

ただ自宅近辺から音羽山まで5時間もかかるようになった。

10年前になるが自宅近辺から東千頭岳まで2時間45分で登れた。

今回は3時間38分なので10年間の時は大きい。



歩行時間 8.時間34分 休息 1時間18分 合計 9時間52分

歩行距離 24.6km 通算距離 1301.3km (+) 21.3km

コースタイム

自宅近辺発      6.35
醍醐寺南門      7.16
女人堂        7.29-33 ※3.3km
中間点        8.04-05 ※4.5km
横峯峠        8.31-33 ※5.5km
展望地        8.44-45
高塚山分岐      8.54
メガソーラ入口    9.18 ※8.7km
出口         9.43
西千頭岳       9.53-54 ※10.3km
東千頭岳       10.13-18 ※11.0km
国分石山分岐     10.46-47 ※12.3km
小ピーク       10.57
膳所分岐       10.59
パノラマ台      11.12
牛尾観音分岐     11.16
赤鉄塔        11.20
音羽山        11.34-12.19 ※14.0km
鳴滝不動分岐     12.33
牛尾観音分岐     12.34
ベンチ        12.50-52
牛尾観音       13.05-08 ※15.9km
桜の馬場       13.19-20
苔滑恍の滝      13.27
トンネル       13.37
行者ケ森分岐     13.45
メイン路       14.06
高塚山        14.12 ※18.2km
展望ベンチ      14.13-17
朱雀分岐       14.38
P343         14.44
中間点        14.51-52 ※20.0km
鉄塔         15.14
長尾天満宮      15.26-33 ※21.2km
黒門         15.46
自宅近辺着      16.27 ※24.6km


 自宅近辺発 6.35

 向かう音羽山や高塚山には雲がかかっている 6.36

 山科川堤防に咲く花 ランタナ 6.41

 依然として雲の中 6.48

 ツユクサ 

 太田垣蓮月寓居跡 7.14

 醍醐寺南門 7.14

 醍醐寺五重塔 7.24

 女人堂 7.29-33

 万千代川を渡る 7.36

 横峯峠へ向かう 最近電気工事車両のため林道は改修されて随分と歩き易くなった 8.00

 中間点 8.04-05 

 横峯峠へ 8.11

 横峯峠へ 8.14

 ここから平坦路 8.19

 この辺りまだガスが残っている 8.26

 横峯峠の地蔵堂 8.31-33 スタートから1時間56分は前回3月7日と全く同じ

 まだ薄暗い 8.39

 展望地からぼんやり六地蔵と向島が見える 8.44-45

 高塚山分岐 8.54

 落石地帯 9.08

 メガソーラ入口 9.18

 メガソーラ 9.18

 メガソーラ

 しかが4頭 9.22 以前メガソーラが出来た時は10数頭見たことがある

 音羽山を遠望 9.30 ここからまだ2時間と少し

 展望丘に登る 9.33

 ここから何時もはハルカスが見えるのだが今日は全く見えない 9.34

 大阪方面は霞んでいる

 メガソーラ

 西千頭岳へ 9.39

 メガ出口 9.43

 西千頭岳へ 9.45

 西千頭岳へ 9.46

 取付き 9.51

 西千頭岳 二等三角点 602m 点名 醍醐 9.53-54

 東千頭岳へ 9.59

 左折 10.00

 三差路 左折 10.03

 鞍部 10.06

 登る 10.07 東千頭岳の登り道も改修されて楽になった

 登る 10.08

 登る 10.10

 登る 10.12

 東千頭岳 10.13-18 スタートから3時間38分 前回は3時間40分 ほぼ同じ

 ベンチで小休止

 後にする 10.18

 途中見えた近江大橋と津田山 10.27

 キノコ 10.29

 レイクビワ 100 近々トレラン大会が有るみたい 10.43

 国分石山分岐 10.46-47 今日初めてハイカーと出会う 国分からのようで音羽山に向かうとの事だったが
 その後見かけていない

 登りの途中二人連れハイカー2組と出会う 10.52

 登る 10.55

 小ピーク 10.57

 ママコナ 10.58

 膳所分岐 10.59 この後2人組と出会う

 長い上り 11.00

 上り 11.01

 音羽山を近くに見る 11.07

 登る 11.09

 パノラマ台 11.12

 パノラマ台から近江大橋 

 近江大橋

 牛尾観音分岐 11.16

 鳴滝不動分岐 11.17

 赤鉄塔 11.20 この鉄塔は自宅からも見える

 西山 11.22

 湖南 11.28

 三上山と近江大橋 11.30

 湖南 11.31

 金勝アルプスと阿星山 11.31

 音羽山 三等三角点 593m  点名 小山 昼食を摂っていると西斜面から年配ハイカー一人やって来た 
 別に女性ハイカーも お二人ともバードウォッチャー盛んに上空を双眼鏡で見ている お目当てはサシバの 
 渡らしい M2も9月25日にタカの渡りを見ている 11.34-12.19
 スタートから5時間 前回も5時間で同じ ここまでの距離は14.0km

途中越えてきた東西千頭岳

 愛宕山

 大文字山

 比叡山

 琵琶湖大橋

 比良山

 大文字山と小金塚団地

 東西千頭岳を見る

 八大竜王コース降り口

 山頂を後に 12.19

 広場 12.19

 湖南 12.22

 赤鉄塔 12.29

 鳴滝不動分岐 12.33

 牛尾観音分岐 12.34

 三差路 12.37 右折

 降る 12.38

 降る 12.41

 降る 12.45

 降る 12.47

 ベンチ 12.50-52

 降る 12.55

 降る 12.57

 降る 12.59

 牛尾観音へ 13.00

 牛尾観音へ 13.02

 牛尾観音 13.05-08

 天狗杉

 後に 13.08

 降る 13.10

 降る 13.12

 黒門 13.17

 石碑 13.19

 桜の馬場 13.20

 音羽川を渡る 13.21

 高塚山へ 13.23

 苔滑恍の滝 13.27

 高塚山へ 13.31

 高塚山へ 13.32

 トンネル 13.37

 高塚山へ 13.39

 高塚山へ 13.42

 行者ケ森分岐 13.45

 高塚山へ 13.46

 高塚山へ 13.48

 キノコ 

 ごろ石帯 13.52

 高塚山へ 13.59

 分岐 14.02 右へ

 メイン路へ 14.06

 高塚山へ 14.08

 高塚山 三等三角点 485m 点名 高塚 14.12



 展望ベンチ 14.13-17

 山科

 下山する 14.26

 降る 14.28

 降る 14.34

 朱雀分岐 14.38

 降る 

 P343 14.44

 バイパス分岐 14.44 左へ
 
 降る 14.45

 降る 14.47

 中間点 14.51-52

 降る 14.57

 2018年の台風に因る倒木帯 通行に問題ない 15.01

 倒木帯 15.02

 倒木帯 15.03

 鉄塔 15.14

 左折する 15.19

 長尾天満宮 15.26-33

 長い石段を降る 15.34

 醍醐寺黒門と太田垣蓮月寓居跡 15.46

 山科川堤防に咲く花 アベリア 15.26

 自宅近辺着 16.27

 自宅までの途中に咲いていた花 トケイソウ  


 
 

 

 

 
 

79 地下鉄蹴上駅から楼門の滝を経て大文字山 2024.10.05

2024-10-06 | 大文字山系

 ねじりまんぽ 8.27

 哲学の道にある宗諄女王の墓地 8.49

 フヨウ 9.06

 水量期待外れの楼門の滝 10.11

 (参考) 2021.05.28 水量豊かな楼門の滝

 俊寛僧都忠誠之碑 10.25

 大文字山から見るハルカス 10.57

 音羽山 12.33

 Cコース展望地から見るみささぎ三山 13.09

 同じくハルカス 13.13

 琵琶湖疎水観光船 14.01


 2024.10.05(土) 今年79回目の山行 天候 晴れ 単独


 参考

8月に5回通い詰めて楼門の滝中段に引っかかっていた倒木除去をした。

雨が2日ほど続いたので少しは水量期待できるだろうと出かけた。

残念ながら水量は普段よりも少ないぐらいだった。この次は大雨の後、出直すことに。



歩行時間 4時間07分 休息 1時間39分 合計 5時間46分

歩行距離 9.8km 通算距離 1276.7km (+) 12.7km

コースタイム

地下鉄蹴上駅発    8.25
南禅寺三門      8.36
若王子橋       8.47
霊鑑寺        9.00-04 ※1.9km
火床分岐       9.12
トレイル 47-2     9.18
楼門の滝最下段    9.38
下段         9.40
中段         9.41
上段         10.10 ※3.3km
俊寛碑        10.25
トレイル 45      10.52
大文字山       10.57-12.26 ※4.7km 11時半頃山の先輩かおりさんとバッタリ
トレイル 45      12.29
トレイル 44-2     12.35
D-6        12.46 ※5.6km
Cコースへ      13.06
展望地        13.09-15 ※6.5km
Cコースゲート    13.36 ※8.0km
毘沙門堂下      13.49
洛東高前       14.02
山科駅着       14.11 ※9.8km


 地下鉄蹴上駅発 8.25

 ハギ 8.31

 南禅寺塔頭 天授庵 少し色づく 8.34

 三門 8.36

 フヨウ 8.44

 若王子橋 8.47

 哲学の道 少し色づく 8.49

 ヒガンバナ 8.56

 ランタナ 8.59

 霊鑑寺 9.00-04

 ここからの急坂は何時も堪える 9.04

 ヒナギク 9.08

 コスモス 9.10

 ツユクサ 9.16

 ボロギク 9.17

 浪切不動 9.17

 登山口のトレイル 47-2の標識 9.18

 楼門の滝へ 9.20

 楼門の滝へ 9.24

 丸太橋 9.26

 丸太橋 9.27

 楼門の滝へ 9.29

 楼門の滝へ 9.30

 丸太橋 9.32

 楼門の滝に近づく 9.36

 楼門の滝 最下段 9.38

 下段 9.40

 中段 9.41

 中段から写す 残念ながら水量少ない 9.45

 中段から 9.54

 上段から写す 10.10

 上段から 10.13

 上段を後に 10.19

 急石段登る 10.19

 下を見下ろす 10.23

 上へ 10.23

 俊寛僧都忠誠之碑 10.25

 トレイル 46 10.26

 大文字山へ 10.30

 左に分岐あり 10.33

 巨石 10.37

 大文字山へ 10.41

 大文字山へ 10.44

 大文字山へ 10.46

 大文字山へ 10.49

 トレイル 45 10.52

 大文字山山頂の菱形基線測点 10.57-12.26 昼食 11時半頃 山の先輩かおりさんとバッタリ
 1時間近く話し込む 好天の土曜日ともあって100人近くのハイカーで賑やか 

 三等三角点 465m 点名 鹿ケ谷

 山科と遠く生駒山、金剛山

 山科

 京都市街

 市街

 市街

 北斜面に向かうかおりさんと別れてAコースへ 12.26

 トレイル 45 12.29

 音羽山 12.33

 トレイル 44-2 トレイルと別れAコースへ 12.35

 降る 12.38

 降る 12.41

 Aコースと別れ林道を横断 12.44

 D-6へ 12.45

 D-6 12.46 ここからDコースをCコース出会いまで降る

 最初は急坂のロープ場 12.48

 問題なく降る 12.50

 右下に見えるのはCコース 12.52

 Dコース降る 2ケ所目のロープ場 12.53

 降る 12.56

 降る 12.59

 降る 13.00

 降る 13.02

 降る 13.04

 Cコース出合 13.06

 展望地 13.09-15

 鏡山と聖山

 神山

 東山

 ハルカス見えている筈だが

 聖山と山科

 遠く生駒山と金剛山

 生駒山

 山科 東山 13.15

 Dコースから出てきた 13.17

 右を登ればDコース 13.17

 右に入ればDコース 13.20

 Dコース分岐 13.20

 対面の尾根はBコース 13.22

 ボロギク 13.25

 防火貯水池 13.25

 Cコース下る 13.27

 最近新設された堰堤 13.31

 Cコースゲート 13.36

 ツユクサ 13.39

 シオン 13.42

 Aコース分岐 13.42

 毘沙門堂下 13.49

 アレチヌスビトハギ 13.55

 蜘蛛 13.56

 アレチヌスビトハギ 13.58

 フヨウ 13.59

 琵琶湖疎水観光船 14.01

 山科疎水 

 洛東高前 14.02

 山科駅着 14.11

78 JR保津峡駅から水尾を経て社務所裏道、愛宕山三角点 2024.10.01

2024-10-02 | 愛宕山系

駅ホームから保津峡 7.57

 明智越え 8.40-42

 フジバカマ畑でアサギマダラの代わりにツマグロヒョウモンを写す9.13

 社務所裏道へ 9.41

 ジープ道から京都市街 11.50

 愛宕山三等三角点 890m 点名 愛宕 12.05

 月輪寺道の巨石帯 12.25

 金鈴橋から清滝川 14.31

 一の鳥居の平野屋 14.55



 2024.10.01(火) 今年78回目の山行 天候 晴れ一時曇り 単独


初めて水尾のフジバカマ畑を訪ねた。もちろんアサギマダラが目当てである。

ところが9月になっても暑さは続きアサギマダラの渡りは遅れているとの事。

まったく見られないとはがっかりである。

代わりにツマグロヒョウモンがフジバカマの蜜を吸っていた。

何枚か写して愛宕山に向かうしかなかった。

観賞会は10月3日までなので延長はないのかと聞くと観賞会は終わるが個人的に
来られたらとの事。

都合がつけば再訪もあるかも。


歩行時間 6時間19分 休息 1時間10分 合計 7時間29分

歩行距離 19.4km 通算距離 1266.9km (+) 18.9km

コースタイム

JR保津峡駅発     8.05
中尾根分岐      8.22
旧道へ        8.33
明智越え       8.40-42 ※2.3km
水尾フジバカマ畑   9.07-19 アサギマダラは空振り
つじの家       9.25
登山口        9.30
社務所裏道分岐    9.41-42 ※4.4km
第一ベンチ      10.01
第二ベンチ      10.14-18 ※5.5km
第三ベンチ      10.35
折れ曲がり      10.52
表参道出合      11.01
石段下小屋      11.05 ※7.3km
境内ベンチ      11.06-45 昼食
地蔵辻        11.56
愛宕山三角点     12.05-07 ※8.4km
地蔵辻        12.16
月輪寺道分岐     12.22
大杉谷分岐      12.35
樅ノ木尾根分岐    12.53
月輪寺        13.06-07 ※11.1km
丸太ベンチ      13.23-28 ※11.8km
身助け地蔵      13.36
梨木林道出合     13.59-14.02 ※12.9km
大杉谷分岐      14.10
高雄分岐       14.20
金鈴橋        14.31 ※15.5km
清滝バス停      14.40
一の鳥居       14.54-55
JR嵯峨嵐山駅着    15.34 ※19.4km


 駅ホームから保津峡 7.57

 同じく白雲がかかる愛宕山 7.58

 JR保津峡駅発 8.05

 中尾根分岐 8.22

 ツユクサ 8.28

 旧道へ 8.33

 明智越え 8.40-42

 山中の一軒家 8.47

 花 ? 8.58

 高瀬山 9.00

 イヌホウズキ 9.01

 ノコンギク ヨメナ 9.03

 ゲンノショウコ 9.03

 フジバカマ畑 観賞会 9.07-19

 フジバカマは咲いているが肝心のアサギマダラは見えず 

 ツマグロヒョウモン











 フジバカマ

 ツユクサ 9.18

 後にする 9.19

 ヒガンバナ 9.21

 つじの家 9.25

 急坂の登り 9.26

 登山口 9.30

 社務所裏道分岐 9.41

 裏道を緩やかに登る 9.58

 第一ベンチ 10.01

 第二ベンチへ 10.05

 第二ベンチへ 10.09

 第二ベンチ 10.14-18

 クマ鈴を鳴らして出発 10.18

 段々と勾配を増す裏道 10.25

 第三ベンチへ 10.33

 第三ベンチ 10.35

 丸太階段が続く 10.36

 丸太階段 10.39

 丸太階段 10.44

 折れ曲がり 10.52



 表参道へ 10.54

 表参道へ 10.57

 表参道出合 11.01

 石段下小屋 11.05 気温20.5℃ 境内広場に移り昼にする 11.06-45

 昼を済ませ愛宕山三角点へ向かう途中見見えた桂川の蛇行 11.50

 3日前歩いた比叡山 11.51

 愛宕神社工事中のため資材運搬のモノレール 11.51

 比良山 11.53

 少し色づいて来た 11.54

 地蔵辻 11.56

 三角点へ 11.59

 愛宕山三等三角点 890m  点名 愛宕 12.05-07

 ぼんやり比叡が

 下る 12.08

 地蔵辻 12.16

 少し色づく 12.16

 モノレール 12.20

 月輪寺道分岐 12.22

 京都市街 10.24

 西山

 巨石帯 12.26

 大杉谷分岐 12.35

 倒れても子供を生かす杉の木 12.40

 チラッと市街が 12.52

 樅ノ木尾根分岐 12.53

 月輪寺 13.06-07



 降る 13.15

 丸太ベンチ 13.23-28

 降る 13.29

 身助け地蔵 13.36

 降る 13.49

 梨木林道出合 13.59-14.02



 大杉谷分岐 14.10

 高雄分岐 14.20

 金鈴橋から清滝川下流を見る 14.31

 清滝バス停 14.40

 一の鳥居 14.54-55

 平野屋

 JR嵯峨嵐山駅着 15.34  


77 地下鉄松ケ崎駅から梅谷、雲母坂を経て大比叡、横川、三石岳 2024.09.28

2024-09-29 | 比叡山系

 梅谷登山口 8.05-11

 水飲み対陣碑 8.55-58

 トレイル 71から宝池、国際会館、プリンスホテル 9.22

 大比叡 10.33-34

 見晴台 10.53-11.28 昼食

 浄土院 11.46

 釈迦堂 11.59-12.03

 トリカブト 12.07 比叡山系で初めて見る

 玉体杉 12.46-49

 横川中堂 13.32

 恵心堂 13.47

 三石岳 14.18-19

 四辻 14.57 重要地点 直進は神宮寺山 右折は大宮林道 左折する

 日吉大社奥宮 15.21



 2024.09.28(土) 今年77回目の山行 天候 曇り 単独






梅谷道から登るのは昨年1月以来、その時は横川に行かず本坂を下山している。

今回と同コースは2022年11月17日に戻ることになる。この間、雲母坂や梅谷道を降りでは何回も歩いている。

最近は比叡山を登るのにJR比叡山坂本駅からが多くなった。京都側からだとアプローチが長いのが主因である。

今回は久しぶりに梅谷道から取付いたが雲母坂からも登っている筈だと思うが。3月には大比叡に向かっている。

その時も本坂を下山している。

今回はほぼ2年ぶりの梅谷、雲母坂、大比叡、横川、三石、日吉大社となる。

やはり2年間の経過は数字に出ている。スタートから大比叡まで今回は前回より20分程遅れた。

前回も見晴台で昼にした。そこからJR比叡山坂本駅まで4時間52分。

今回は何故か前回より早い4時間46分だった。いくぶん気を良くした。

3ケ月を残して目標回数はあと23回になった。

昨年の事を思えば楽勝ではないか。昨年同時期は87回。のこり33回に苦戦した。

残り回数は少ないとはいえ事故に気を付け慎重に山に向かいたい。



歩行時間 7時間45分 休息 1時間05分 合計 8.時間50分

歩行距離 21.7km 通算距離 1247.5km (+) 15.5km

コースタイム

地下鉄松ケ崎駅発    7.24
梅谷登山口       8.05-11 ※2.6km
水飲み対陣碑      8.55-58 ※4.5km
トレイル 71       9.21-22
ケーブル比叡      9.53-56 ※6.2km
山頂駐車場       10.26
大比叡         10.33-34 ※7.9km
見晴台         10.53-11.28 ※8.8km 昼食
西塔歩道橋       11.42
浄土院         11.47
釈迦堂         11.5912.03 ※10.5km
青龍寺分岐       12.23
玉体杉         12.46-49 ※12.6km
横川駐車場       13.21
横川中堂        13.32
元三大師堂       13.37-42 ※14.9km
恵心堂         13.47
中尾坂分岐       13.52
三差路         14.07
三石岳         14.18-19 ※16.8km
東側林道        14.28
広場          14.33
日吉大社分岐      14.45
四辻          14.57
鉄塔          15.07
変形四辻        15.07
八王子山かすめる    15.14
日吉大社奥宮      15.23-26 ※19.4km
東本宮         15.52
JR比叡山坂本駅着    16.14 ※21.7km


 地下鉄松ケ崎駅発 7.24

 北山通りに咲く花 アレチヌスビトハギ 7.28

 アベリア 7.31

 ランタナ 7.32

 デュランタ 7.36

 松ヶ崎橋からこれから登る比叡山を見る 7.39

 高野川上流

 ヤノネボンテンカ 7.46

 雲母坂分岐 7.50

 フヨウ 7.52

 ヒナギク 7.54

 ツユクサ 7.55

 フヨウ 7.58

 堪える登り坂 8.01

 梅谷登山口 8.05-11

 北尾根分岐 8.18 

 梅谷道 8.23

 梅谷道 8.29

 梅谷道 8.30

 ボロギク 8.36

 梅谷道 8.37

 梅谷道 8.38

 梅谷道 8.41

 梅谷道終点 梅谷はここで二股に別れる 橋を渡り水飲み対陣碑までトラバース道が続く 8.44

 トラバース道 8.47

 トラバース道 8.49

 水飲み対陣碑 8.55-58 ここから雲母坂

 岩倉方面 8.59

 雲母坂を登る 9.02

 淨刹結界跡 9.04

 トレランナーに抜かれる 9.04

 雲母坂 9.07

 雲母坂 9.09

 雲母坂 9.10

 雲母坂 9.14

 トレイル 70 9.16

 梅谷北尾根分岐 9.17

 大壁 9.20

 トレイル 71へ 9.21-22

 京都市街 

 雲母坂へ 9.22

 比叡平がチラリと見える 9.32

 トレイル 72 千種碑へ 9.34

 千種忠顕卿戦死の地 9.38

 この倒木群は2018年の台風に因るもの 9.39

 四辻 9.40 左の旧道へ

 旧道 9.43

 旧道 9.46

 旧道 9.47

 宝池と国際会館 9.49

 ケーブル比叡 9.53-56

 京都市街 9.56

 市街と愛宕山

 展望地から京都タワーとぼんやりハルカスが見える 9.58-41

 市街 9.59

 比叡平 9.40

 遠く生駒山も 9.41

 大比叡へ 10.00

 大比叡へ 10.04

 大比叡へ 10.08

 旧スキー場 10.14

 山頂駐車場 10.26

 横高山と水井山 10.28

 大比叡 一等三角点 848m  点名 比叡山 10.34 スタートから3時間09分
 前回2022年11月17日は2時間48分 2年経過で20分遅れ

 見晴台へ 10.45

 見晴台へ 10.48

 見晴台へ 10.50

 見晴台 10.53-11.28 先着者8人程 昼食は玉体杉まで行きたかったが余力なくここで昼にする

 桟敷岳

 瓢箪崩れ

 愛宕山と地蔵山

 横高山と水井山

 石塔群 11.28

 ツユクサ 11.29 こんな所にも咲いているのに驚く

 西塔へ 11.32

 西塔へ 11.34

 鎮護国家の碑 11.38

 歩道橋 11.42

 山王院 11.43

 浄土院 11.47



 椿堂 11.55

 釈迦堂 11.59-12.03

 若山牧水歌碑 12.04

 トリカブト 12.07 比叡山で初めて見る

 延暦寺史上重要な施設らしい 12.08

 峰道 12.14

 峰道 12.15

 石塔群 12.19

 青龍寺分岐 12.23

 後ほど行く三石岳 12.26

 峰道 12.31

 二河の白道 12.35

 玉体杉へ 12.41

 玉体杉へ 12.43

 玉体杉 12.46-49

 京都市街

 双耳峰の比叡山

 キノコ 12.51

 下る 12.52

 競合い地蔵 12.54

 トンネル潜る 12.56

 峰道 13.02

 峰道 13.05

 横川へ 13.08

 横川へ 13.13

 横川駐車場 13.21

 東海自然歩道へ 13.22

 分岐 13.24 直進

 石仏群 13.27

 龍ケ池 13.31

 横川中堂 13.32



 元三大師堂 13.37-42

 少し色づく 

 鐘楼 13.44

 恵心堂 13.47

 日生慰霊碑 13.52

 中尾坂分岐 13.52

 カヤノキ坂分岐 14.05 CP 30

 三差路 14.07

 三石岳へ 14.11

 取付き 14.16

 三石岳 14.18-19 三等三角点 676m  点名 三石岳

 少し北に向かいその後 東に降る 14.21

 降る 

 降る 14.22

 降る 14.25

 傾木が見えたら30m先に林道 14.26

 林道へ 14.28

 降りる 14.28

 広場 14.33

 左下へ 14.37

 以前はここから取付いたが最近はここをパスして林道を行くと日吉大社分岐に出る 14.41

 日吉大社分岐 14.45

 以前は左上から降りて来た

 コールポイント 33 14.46

 降る 14.48

 降る 14.49

 降る 14.51

 左に曲がりながら道なりに降る 14.52

 左からの道に合流 14.55

 四辻 14.57 直進は神宮寺山

 右折は大宮林道へ 

 左折して鉄塔へ 14.57

 緩やかに下る 15.01

 下る 15.02

 最近の倒木 15.05

 鉄塔 15.07

 変形四差路 15.07 右下は神宮寺舊址 右中道は神宮寺道 この道を行っても奥宮に出られる
 直進して上に登る

 コールポイント 34 15.08

 上に行くと直ぐに左に分岐 無視して上へ 15.08

 八王子山の前衛峰か 15.11

 八王子山をかすめる 15.14 鉢巻道を行く

 神宮寺道出合 15.17

 神宮寺道 15.18

 奥宮へ 15.21

 磐座 15.23-26

 観光船が

 坂本市街

 三上山も

 下山途中に見えた琵琶湖大橋 135.34

 日吉大社東本宮 15.52

 ヒガンバナ 15.55

 ヒガンバナ 15.57

 JR比叡山坂本駅着 16.14


 歩き易く距離も少し短い
   

76 自宅近辺から長尾天満宮を経て高塚山、音羽山 JR大津駅下山 2024.09.25

2024-09-26 | 音羽山系

 自宅近辺の山科川とこれから行く高塚山(中央の山) 音羽山は左の山 6.57

 長尾天満宮 7.48-57

 鉄塔近くから見る愛宕山と市街 8.09

 牛尾観音参道の黒門 10.03

 東海自然歩道から見る三上山と近江大橋 11.03

 音羽山から京都市街と愛宕山 11.18

 音羽山上空を往くタカの渡り 12.07 昼食中に10羽ほどが3回西に向かっていった

 20cmぐらいの巨大キノコ 12.27

 鉄塔から琵琶湖大橋 12.49

 岩割れ 13.17-21



 2024.09.25(水) 今年76回目の山行 天候 薄曇り 単独 京都市最高気温 29.9℃






 参考 音羽山西斜面6コース

今年5月以来の自宅から音羽山。その時は逢坂山まで足を伸ばした。今回も当然そのつもりだった。

音羽山までは前回よりかなり早く着いたので逢坂山は楽勝だと思ったが。

山頂でタカの渡りを写していたバードウォッチャーと西斜面から登って来たソロハイカーとの歓談が
長引いてしまい逢坂山は断念することになった。


歩行時間 5時間33分 休息 1時間35分 合計 7時間08分

歩行距離 15.4km 通算距離 1225.8km (+) 9.8km

コースタイム

自宅近辺発      6.57
醍醐寺黒門      7.34
仁王門        7.40-41
長尾天満宮      7.48-57 ※3.2km
中間点        8.30-33 ※4.4km
P343         8.42
朱雀分岐       8.48
高塚山        9.09 ※5.6km
展望ベンチ      9.10-12
桜の馬場分岐     9.18
行者ケ森分岐     9.37
トンネル       9.44
苔滑恍の滝      9.54
桜の馬場       9.59-10.01
牛尾観音       10.12-17 ※7.8km
Y字分岐       10.45
東海自然歩道出合   10.49
鳴滝不動分岐     10.50
音羽山        11.06-12.09 ※9.5km 昼食
東海自然歩道分岐   12.17
BBC分岐       12.45
鉄塔         12.49-50 ※11.6km
岩割れ        13.17-21 ※13.1km
小ピーク       13.31-32 ※13.9km
下山口        13.53-57 ※14.9km
JR大津駅南口着    14.05 ※15.4km


 自宅近辺発 6.57 すっきりしない天気だが比較的涼しい

 山科川堤防に咲く花 ランタナ 7.03

 ここで山科川と離れる 高塚山 音羽山は遠い 7.10 音羽山まで4時間ほど

 支流柳戸川から如意越え道の向こうに見える双耳峰の比叡山 7.13

 醍醐寺黒門 7.34

 三宝院に向かう参道 7.34

 三宝院 7.38 醍醐寺の本坊的存在 重文、国宝がある

 国宝の唐門 7.39 建造 1599年

 西大門 (仁王門) 7.40-41

 重文 仁王像 阿形

 吽形

 長尾天満宮参道鳥居 7.44

 参道途中にある頼政道跡 7.45

 洛東用水跡 7.47

 長尾天満宮 7.48-57 準備する

 皇大神宮を経て山道へ 7.57

 山道に入る 7.57

 緩やかに登る 7.59

 登る 8.02

 鉄塔 8.09

 登る 8.11

 2018年台風に因る倒木の跡 8.17

 倒木帯 8.18

 倒木帯抜ける 8.19

 中間点へ 8.22

 中間点へ 8.23

 中間点へ 8.27

 中間点 8.30-33 先着者一人が休息中

 最近見つけたバイパスから登る 8.33 急坂の旧道より随分歩き易い

 バイパス 8.36

 バイパス 8.38

 P343 8.42

 朱雀分岐 8.48 ここを左に降りて行けば朱雀天皇陵近くに出られる

 高塚山へ 8.50

 高塚山へ 8.52

 隘路 8.54

 高塚山へ 8.59

 高塚山三等三角点 485m 点名 高塚 9.09 自宅から2時間12分 前回と全く同じ
 10年前は1時間41分



 展望ベンチ 9.10-12 年配の女性2人が先着 多分ここから引き返すのでは

 山科

 山科

 キノコ 9.14

 新桜の馬場分岐 9.18 旧分岐は10m先

 旧道と合流 9.22

 桜の馬場へ 9.27

 2013年の集中豪雨の爪痕 9.28 抉れている所が道だった

 ゴロタ帯 9.30

 行者ケ森分岐 9.37

 沢沿いに 9.39

 トンネル 9.44

 ここも2013年の集中豪雨の爪痕 9.47

 最近大雨が有ったのか少し荒れている 9.52

 苔滑恍の滝 9.54

 桜の馬場へ 9.56

 音羽川渡る 9.58

 桜の馬場 9.59-10.01

 石碑 10.01

 丸太階段登る 10.04

 登る 10.06

 牛尾観音 10.12-17

 境内

 天狗杉

 後にする 10.17

 登る 10.19

 登る 10.22

 登る 10.24

 登る 10.29

 ベンチ 10.31

 主稜線に向かう 10.32

 登る 10.34

 登る 10.35

 鉄塔 10.37

 登る 10.39

 登る 10.40

 登る 10.43

 Y字分岐 10.45 左へ 右はパノラマ台

 キノコ 10.46

 キノコ

 キノコ 10.49

 キノコ 

 東海自然歩道出合 10.49

 鳴滝不動分岐 10.50

 赤鉄塔 10.53 この鉄塔は自宅からも見える

 主稜線(東海自然歩道)の樹間から湖南 11.00

 三上山と近江大橋 11.03

 音羽山 三等三角点 593m 点名 小山 11.06-12.09 先着者バードウォッチャーが一人
 さかんにカメラを上空に向けている タカの渡りらしい 北から南の方へ移動の季節らしい
 昼食が済むころ西斜面からソロハイカーがやって来て山談議に盛り上がる
 自宅から4時間09分 前回5月17日は4時間23分 どういうわけか早かった 10年前は3時間09分今回より
 1時間早い

 今日は行かない東西千頭岳

 愛宕山

 琵琶湖大橋

 大文字山

 比叡山

 比良

 上空を悠然と西に向かうタカの群れ

 山頂を後に 12.09 長居をしたので逢坂山は無理かも

 八大竜王コース降り口 12.10

 広場 12.11

 下る 12.13

 キノコ 12.14

 東海自然歩道分岐 12.17

 下る 12.19

 下る 12.23

 キノコ 12.26

 キノコ 

 12.27

 下る 12.30

 下る 12.36

 下る 12.39

 BBC分岐 12.45

 鉄塔 12.49-50

 琵琶湖大橋

 三上山と近江大橋

 湖南

 近江大橋 12.50

 クリ 12.53

 落葉のホウ葉 大半が裏向けになるのは? 12.56

 右に分岐あり BBC方面か 12.59

 ホウ葉の落葉 13.04

 急坂の降り 13.06

 急坂の降り 13.07

 急坂の降り 13.09

 急坂 13.11

 岩割れ 13.17-21

 急坂の降り 13.22

 急坂の降り 13.23

 急坂の降り 13.25

 小ピークへ 13.28

 小ピーク 13.31-32

 キノコ 13.34

 2018年の台風に因る倒木の跡 13.39

 倒木帯 13.40

 倒木帯 13.41

 緩やかに下る 13.43

 急坂の降り始まる 13.44

 急坂の降り 13.45

 急坂の降り 13.47

 急坂の降り 13.48

 急坂の降り 13.49

 祠 13.51

 下山口 13.53-57 この時点で逢坂山は断念

 ヒナギク 14.03

 JR大津駅南口着 14.05