M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

33 新緑の竜王山から綿向山縦走 2017.04.28

2017-04-29 | 山行746


2017.04.28(金) 今年33回目の山行 天候 始め快晴 単独

[行程]  御幸橋駐車場ー竜王山登山口ー竜王山ー縦走路ー綿向山ー表参道下山ー御幸橋駐車場

2月中旬に行った時は大雪の為、表参道ピストンを余儀なくされた。その後は残雪の踏み抜き警戒で間が空いた。

今回は残雪も全く無いという事で竜王山から縦走する事にした。

御幸橋駐車場から歩き始めると左膝に違和感を覚えた。そういえば朝靴下を履く時何かおかしかった。

左膝の内側が内部でこすれるような痛みである。しばらく歩いてみると何となく治まってきた。とりあえず竜王山登山口までゆっくりとだましだまし歩いた。

違和感は残っているが何とか歩けそうなのでGOの決断をした。そのうち深く曲げるとズキッと来るのが分かった。

この後、左膝を宥めすかしてゆっくりと、あまり曲げない事を意識して歩く事になった。大事に至らず最後まで歩けたが歩行時間は何時もより1時間程余分にかかった。

下山路の表参道が緩やかな事で助かった。急坂の下りだったら耐えられなかったと思う。



歩行時間 4時間42分 休息 56分 合計 5時間38分 歩行距離 11.9km

コースタイム

御幸橋駐車場発    9.10
竜王山登山口     9.41
山頂まで500m    9.59-10.01
千畳平       10.11
竜王山       10.18-23
鉄塔        10.35
オンバノフトコロ  10.40
P917        11.05
道標        11.10 綿向山まで1時間15分とある
難所ロープ場    11.28
綿向山北尾根    11.57
イハイガ岳方面に  12.00 ピストン6分間
北尾根に戻る    12.03
綿向山       12.11-56
九合目       13.04
八合目       13.16
風呂ノ谷      13.21
七合目       13.26-28
六合目       13.33
五合目       13.40-41
四合目       13.48
三合目       13.57
二合目       14.06
一合目       14.17
登山口       14.30
御幸橋駐車場着   14.48


御幸橋駐車場発  9:10

         新緑の西明寺川を渡る

         竜王山登山口へ



         林道を行く

         竜王山登山口  9:41

         新緑の道を行く





         竜王山まで500mの標識  9:59-10:01

         まだ標高が低いので若葉が萌えだしている

         山頂へ

         千畳平  10:11

         ブラ階段を登る

         竜王山  10:18-23

三等三角点は西へ20mにある 826.8m

山頂からの展望





         鉄塔  10:35

         鉄塔からの展望

         綿向山を望む

         これから向かう縦走路

         まず東面の山へ

         オンバノフトコロ  10:40

タムシバ

 この辺りでイワウチワを見たが膝が痛いので写せなかった

  この辺りで今日初めてのソロのハイカーに出会う

         ピーク917m 11:05

         P917mからの展望





         岩場の細尾根  11:08

         綿向山まで1時間15分の標識  11:10

標識のところからの展望







         縦走路を行く

  二人のハイカーと、その後5人と行き会う  11:20

         木の根道を行く

       

         難所 ロープ場  11:28

 手がかりや足場が多いので登りでは特に問題ない



         トラバース場

         登り切って見下ろす

         青空にタムシバ

         タムシバ

         ここから急な登りが続く  11:42









途中見えた鈴鹿の山々

         上から二人が降りて来る

         綿向山北尾根に着く  11:57

         綿向山を見る

         イハイガ岳方面へ少し行って見る

         鎌ケ岳

         歩いて来た竜王山からの縦走路

         東方面を望む

         雨乞岳と鎌ケ岳

         北部を望む

         綿向山北尾根

         縦走路

         竜王山分岐に戻る  12:03

         綿向山へ

         振り返る

         綿向山へ

         幸福のブナ珍変木

         冬道は閉鎖

         綿向山  12:11-56 1110m

雨乞岳と鎌ケ岳

         鈴鹿南部の仙ケ岳

         鎌ケ岳

         奥の高みは釈迦ケ岳らしい

         シルエットの雨乞岳

         蔵王ダム

         山頂風景

         山頂を後にする  12:56

         階段を下る

         正面の山は水無山 左は南水無山

         下山路



         九合目  13:04

         下山路



         金明水分岐  13:12

         下山路

         水無山分岐  13:16

  八合目  13:16

         下山路

         谷の源頭付近を跨ぐ

         難所 風呂ノ谷を通過  13:21

         風呂ノ谷の残雪

         七合目の冬道バリケード

          七合目  13:26-28

          行者コバ

          六合目  13:33

         ブナの原生林

         五合目小屋  13:40-41

         竜王山

         竜王山山腹の山桜

         四合目  13:48

         あざみ小舎

         三合目  13:57

         二合目  14:06

         一合目  14:17

         登山口  14:30

         ヒミズ谷出合小屋  13:30

天然記念物 接触変質地帯  14:36



竜王山



         堰堤

         竜王山



         竜王山と堰堤

         堰堤

 御幸橋駐車場着  14:48 左足を引きずりながらも何とか帰着











32 鷹峯から沢ノ池と沢山三山 2017.04.25

2017-04-25 | 山行746


2017.04.25(火) 今年32回目の山行 天候 晴れ後曇り 単独

[行程]  鷹峯源光庵前バス停ー上ノ水峠ー沢山ー沢ノ池ー吉兆山ー桃山ー原谷弁財天ー地下鉄北大路駅

前回は高雄側から登った沢山三山、今回は鷹峯から行く事にした。

沢山、吉兆山、桃山を沢山三山と呼んでいるが公式のものか分からない。

なお吉兆山は吉兆谷山、吉兆寺山と三つの山名が混在する。今回から分かりやすい吉兆山としたい。(GPS軌跡地図は訂正出来ていない)

鷹峯源光庵前バス停から東海自然歩道を上ノ水峠を目指し、そこで東海自然歩道と別れる。

5分程で沢山取付である。ここから林道に出る方が沢ノ池には早く行く事ができる。

先ず沢山に登り、それから沢ノ池に降り池畔を辿った後、吉兆山に向かった。

沢山から下山する時、目印のリボンを付けた地点すなわち吉兆山分岐まで登り返した。

分岐から急坂を降り鞍部に近ずくと緩やかになる。吉兆山の急坂に取り付く所に右に行く道があるが行先は分からない。

そこから4分で吉兆山に着いた。沢山下山路の分岐から26分の行程だった。

沢山と同じくここも全く展望が無いので即桃山に向かう。山頂から東に向かう踏み跡を辿る。始めは急坂の下りだが緩やかになると展望台は近い。

山頂に行く道と展望台が分かれる直前に原谷への下山路が右にある。

桃山にも4分で着いた。ここも展望はない。昼食地になる展望台に降る。

ここは京都市街地を眼下に一望できる絶好の展望台である。10人近く座れる石組の台座は貸切でゆっくりと昼食を摂った。

古くから桃山は鷹峯三山の一つで天峯と呼ばれていたそうだ。天から見下ろす景観に相応しい。

昼食を終えれば原谷に降りるばかりであるが、今日はミツバツツジにも恵まれた一日だった。標高の低い山々なので見頃を過ぎた感もあるがまだまだ綺麗だった。

原谷弁財天に降りてからは前回と同じく地下鉄北大路駅へまっしぐらだった。

先行したバスで一緒だった年輩の男女ハイカーを途中で追い越したのが、今日の出会いの全てであった。





歩行時間 4時間59分 休息 48分 合計 5時間47分 歩行距離 14.6km

コースタイム

鷹峯源光庵前バス停発  8.50
長坂道分岐       9.00
北山工房        9.26
山道に入る       9.27-29
上ノ水峠        9.44
沢山取付        9.48
沢山         10.12-15
吉兆山分岐      10.23-25
沢ノ池        10.39
メイン道(高鼻町分岐) 10.54-56
ホトグリ峠      11.05
吉兆山分岐      11.16
吉兆山        11.44-45
桃山         12.01-02
展望地        12.07-43 昼食
原谷弁財天      13.16-18
地下鉄北大路駅    14.37


         鷹峯源光庵前バス停発  8.50

源光庵

         光悦寺

         然林房

         水仙

         氷室道分岐  9:00

         今頃の紅葉

         途中に見えた小滝

         色彩のコラボ

         山桜

         分岐 右へ  9:26

山道へ入る  9:27-29

東海自然歩道を緩やかに登る





         ミツバツツジ

         東海自然歩道らしい柵

         上ノ水峠  9:44 東海自然歩道はここで別れる

         細い道を行く

         途中見えた市街

         沢山取付  9:48  地蔵堂がある

ここから取付く

         始めは緩やかな登り



         ミツバツツジ

         見えた右が吉兆山で左が桃山かな

         まだ緩やか

         ミツバツツジ

         少し下って急な登りになる



         沢山  10:12-15 二等三角点  516m 展望はない

         後にする

         緩やかに下って行く



         小鞍部から少し登る

         吉兆山分岐  10:23-25

念の為ピンクリボンを付ける

         ミツバツツジ

         ここから急坂を降る





         トレイルからショートカットで降りる  10:33

ミツバツツジ

         ホトグリ峠から降るとここに出る

         沢ノ池へ

         ミツバツツジ



         沢ノ池へ

         ミツバツツジ



         馬酔木

         沢ノ池  10:39

ミツバツツジ



         沢ノ池



         渡る 今日の沢ノ池は水量が多そうだ

         沢ノ池









         南端に向かうが行けるか 何とか行けた





沢ノ池南端から京都一周トレイルに復帰  10:54

  ここは標識83の直ぐ近くで高鼻町に降りられるところ

         標識 83

          樹間から市街が

          やぶ椿

          トレイルを東に向かう

          馬酔木

          ホトグリ峠  11:05

   標識 82  沢山方面に向かう

右上から降り立つ 沢山方面は手前になる 反対側は何処に行くのか

      先刻ショートカットで沢ノ池に降りた地点

          吉兆山分岐に向かう

          急坂を登る



          吉兆山分岐  11:16 ここを右折する

          ミツバツツジ

          急坂を降る



         展望地

          ミツバツツジ

          分岐  11:31 左上へ

          緩やかに行く

          岩場を越える  11:35



          ミツバツツジ





         分岐  11:40 右方向にテープが有るが

         左を登る

         4分で吉兆山  11:44 460m

吉兆寺山の山名標もある

         東に向かう踏み跡を追う  11:54

         急坂を降る

分岐  11:56 右は原谷下山路

         分岐から直ぐ上に展望台の分岐が有る 左上を登る

 ここも分岐から4分で桃山  12:01-02 466m 展望は無い

         展望台に戻る

         展望台  12:07-43 昼食

         京都市街

         眼下

         展望台のミツバツツジ



         展望台を後にする

         左方向原谷へ下山

         始めは緩やかなトラバース道



         展望地

         トラバース道

         尾根道に変わる

         巨石の横を通る

         ミツバツツジ



         分岐  12:57  右へ  

         倒木多い

         ミツバツツジ

         急坂を降る





 ここで間違う 当然左を行くが踏み跡消えたので戻り右に行った

         民家の庭に出てしまった  13:16-18

本来はここに出る筈 原谷弁財天

 後はひたすら車道を地下鉄北大路駅に向かう京都市バスが走っているがタイミングが合わなかった。14:37に到着。
         


















31 平バス停から蓬莱山、打見山 キタダカ道 2017.04.23

2017-04-24 | 山行746


2017.04.23(日) 今年31回目の山行 天候 快晴 単独

[行程]  平バス停ー権現山ーホッケ山ー小女郎峠ー小女郎ケ池ー蓬莱山ー打見山ークロトノハゲー天狗杉ー木戸登山口ーJR志賀駅

あまりにも良い天気なので予定を変えて南比良を歩く事にした。

堅田駅から細川行のバスは満員だった。平手前の国道口で3人、バス停で2人降りたが残りは坊村だろう。

バス停で降りた一人は皆子山に向かったようである。登山口の手前で先行の3人を見た。直ぐ追いつき先に行かせて貰う。

アラキ峠では休息を終えた若い男女が出発するところだった。少し先で追いついた。出町組にしては遅いので聞くと車で来たとのこと。

先に行かせて貰う。権現山までは見るべきものが何もないのでひたすら登る。権現山に着くと縦走路に数人のグループが見えた。

山頂からの展望は快晴ともあって素晴らしい。特に琵琶湖が紺碧の青空に負けない様な青さだった。ただ遠方は霞んで鈴鹿がぼんやりと見える程度だった。

数分小休止してホッケ山に向かう。しばらく行くと先程の5人グループに追いついた。先に行かせて貰う。

ホッケ山の途中早くも下山者に行き会った。その後小女郎峠までに5.6人のハイカーと行き会った。

小女郎ケ池はまだ冬枯れで見るべきものはなかった。

蓬莱山に着くとハイカーや観光客で賑わっている。今年は積雪が多かったので準備不足か斜面のお花畑は無かった。

今日は風が少しあり止ると肌寒いので、昼食は山の神休息所も選択肢だったが快晴の日に屋内はないだろうと思い、風のない所を探して昼食にした。

今年2回目になるキタダカ道の下山は比較的スムースに降りられた。途中登って来るハイカー7人と行き会った。



歩行時間 4時間28分 休息 52分 合計 5時間20分 歩行距離 13.1km

コースタイム

平バス停発     9.27
国道口       9.32
登山口       9.40
アラキ峠     10.04-07 途中一枚脱ぐ
権現山      10.27-31
ホッケ山     10.55-59 一枚着る
小女郎峠     11.19
小女郎ケ池    11.23-26
峠        11.29
地蔵と道標    11.43
蓬莱山      11.51-54
笹平       12.01-03
打見山      12.12
昼食地      12.13-50 昼食 防寒服着る
天命水      12.54
展望台      13.00-03 防寒服脱ぐ
テーブル     13.05
クロトノハゲ   13.17-19
番屋岩      13.26-27 もう一枚脱ぐ
天狗杉      13.42-44
第二堰堤     14.10
びわ湖バレー分岐 14.15
第一堰堤     14.17
木戸登山口    14.29
JR志賀駅着    14.47


         平バス停発  9:27

   国道口  9:32

         登山口  9:40

         ここで一枚脱ぐ  9:47

苦しい登り

         トラバース道

         アラキ峠  10:04-07

         尾根を抜ける

         権現山  10:27-31 996m

         山頂からの展望 遠くに愛宕山

         霊仙山と比叡山

         琵琶湖大橋

         山頂を後にする  10:31

         馬酔木

         縦走路から琵琶湖大橋

         沖島と津田山

         ホッケ山

         まだ冬枯れの縦走路



         ホッケ山へ

         途中見る琵琶湖と沖島

         ホッケ山  10:55-59 1050m

  山頂からの展望 権現山 霊仙山 比叡山

         琵琶湖大橋

         権現山

         皆子山

         峰床山と桑谷山

         蓬莱山

         琵琶湖 沖島と津田山

         5人グループが登って来る

         縦走路を蓬莱山に向かう



         琵琶湖

         蓬莱山

         琵琶湖

         ホッケ山と権現山を振り返る

         琵琶湖大橋  11:12

         沖島と津田山

         笹原に伸びる縦走路

         ホッケ山を振り返る

         琵琶湖大橋

         縦走路を振り返る

         ピークに鎮座する地蔵

         小女郎ケ池をズーム

         小女郎峠  11:19

         小女郎ケ池  11:23-26







         再び小女郎峠  11:29

         残雪 2人のハイカー

         小女郎谷

         縦走路

         馬酔木

         蓬莱山

         琵琶湖

         琵琶湖大橋

         蓬莱山

         地蔵と道標  11:43

西方面に峰床山 桑谷山

         蓬莱山  11:51-54

縦走路を振り返る

         琵琶湖大橋

         蓬莱山一等三角点  1174.2m

         武奈ケ岳とコヤマノ岳

         沖島と津田山

         打見山に向かう

         笹平  12:01-03

    琵琶湖大橋

         まだ復帰していない打見山道標  12:12

         絶好の昼食適地  12:13-50

琵琶湖大橋

         比叡山の左に先日歩いた音羽山

         ここから下山  12:50

天命水

         振り返る

         展望台  13:00-03 防寒服を脱ぐ

         展望台から 琵琶湖大橋

         内湖 伊吹山はぼんやりと

         沖島と津田山

         降って行くロープウエー

         展望台を後にする

         夏冬道分岐直下のテーブル  13:05

    クロトノハゲへ



          クロトノハゲ  13:17-19

 クロトノハゲからの展望左から比良岳、烏谷山、堂満岳

         左から烏谷山、堂満岳、釈迦岳

         伊吹山はぼんやりと

         キタダカ道を降る

         タムシバ

   番屋岩  13:26-27 ウインドブレーカーを脱ぐ

         天狗杉  13:42-44

新緑と第二堰堤  14:10

         新緑

      びわ湖バレー分岐  14:15 先行者は直進

         第一堰堤越に見る琵琶湖大橋

         第一堰堤と新緑



         木戸登山口  14:29

JR志賀駅着  14:47


         









30 叡電鞍馬駅から天ケ岳、翠黛山、金比羅山 2017.04.21

2017-04-22 | 山行746


2017.04.21(金) 今年30回目の山行 天候 曇り 単独

[行程]  叡山電車鞍馬駅ー薬王坂ー天ケ岳ー大原分岐ー翠黛山ー金比羅山ー戸寺バス停

ようやく30回目を数えた。昨年は3月30日なので3週間遅れになる。膝の具合も悪くないのでこれから頑張って取り戻して行きたい。

今日は鞍馬駅から天ケ岳へ初めての逆行ルートである。想定タイムは天ケ岳を11時、金比羅山には13時に着いて昼食というものだった。

少し遅れたが大体想定通りに歩けた。この時期はミツバツツジやタムシバが咲いているので精力的に写真を写した。

その他にもヤブ椿、ヒカゲツツジ、馬酔木、山桜、ヤマブキなど全部で250枚程写した。

コバノミツバツツジもあったと思うが、違いが良く分からないので全てミツバツツジで表記した。

金比羅山三角点から戻る時、今日初めてハイカーに出会った。北に向かう支尾根で思案している様子が上から見えたので声を掛けた。

大原に行きたいとの事。正規ルートの分岐まで戻るよう促した。

その後、分岐で昼食中、江文の方から一人登って来た。今日出会ったのはこの二人だけであった。

下山後、戸寺バス停から乗りたいのは国際会館行で1時間に1本である。タイミング良く5分前に着いた。



歩行時間 5時間23分 休息 48分 合計 6時間11分 歩行距離 13.8km

コースタイム

叡山電車鞍馬駅発    8.52
登山口         8.57
薬王坂         9.12-15 1枚脱ぐ
戸谷峰        9.57-59
静原分岐       10.03
天ケ岳        11.06-12
百井分岐       11.19
小出石分岐      11.49
大原分岐       12.15-16
翠黛山        12.39-42
三角点分岐      13.03
三角点        13.11-12
分岐に戻る      13.22-54 昼食
ゲレンデ分岐     14.04
琴平新宮社      14.13
江文峠分岐      14.18
防獣柵        14.36
車道         14.40
戸寺バス停着     14.57  15.02の国際会館行に乗車


         叡電鞍馬駅発  8:52

鞍馬寺門前を通過

         勢いよく流れている溝に沿って行く

         鞍馬川を渡る前に竜王岳を仰ぐ

         鞍馬川下流

         登山口  8:57

         薬王坂0.4kの標識  9:00

   きつい登りに体がついて行かない

         今日初めてのミツバツツジ

         竜王岳分岐  9:11

         薬王坂  9:12-15 1枚脱ぐ

         始めの経塚  9:17

         ミツバツツジ



         比較的緩やかな路

         小ピーク  9:29 437m

二つ目の経塚  9:33

         ミツバツツジ





         標識 A-18 スタートから1.8kmと分かる

         植林帯

         標識 9:47 スタートから55分

    ミツバツツジ

         木の根道



         戸谷峰  9:57-59 三等三角点  525.2m

 静原分岐  10:03

         やぶ椿

         植林帯

         A-30  10:07 ここまで3km

標識  10:22  ここまで90分

         ミツバツツジ

         今日初めてタムシバ



         A-44 10:36

A-46  10:40

    急坂を登る

A-48 10:45

山桜



 A-50 10:48  あと距離は0.7kmなのにここからが長かった

         タムシバ

         A-52 10:53

A-54 10:59

A-56 11:03 あと100m

天ケ岳  11:06-12 788m スタートから5.7km

百井分岐  11:19

タムシバ









         右へ  11:28

小出石分岐まで急坂が続く







         タムシバ

         細尾根  11:43

         緩やかになる

         最後の岩場  11:46

小出石分岐  11:49 天ケ岳から37分

          ミツバツツジ

         新緑

         新緑とミツバツツジ

     寂光院道から翠黛山と金比羅山を望む

         大原分岐  12:15-16

翠黛山から金比羅山

翠黛山最初の登り  12:19

小ピーク  12:23

ミツバツツジ



         次の登り  12:29

途中見えた大原の里  12:33

最後の登り  12:35

翠黛山  12:39-42  577m

踏み跡とテープに導かれ左に降りる  12:44

T字路は右に  12:46 左は寂光院

少し下る

 翠黛山と金比羅山の間にあるピークに向かい木の根道を登る





         ピーク  12:51

ミツバツツジ

         ピークから急坂を降る

         着いた鞍部を左に行く  12:56

金比羅山から北に伸びる尾根を巻くように登って行く







         三角点分岐  13:03

三角点へ

         石碑

         三角点ピークが見える

         ハングル塔

 金比羅山三角点  13:11-12 三等三角点  572.8m



戻る



         大原の里

         ヒカゲツツジ



         馬酔木



         ヒカゲツツジ

         分岐に戻る  13:22-54 昼食

         ヒカゲツツジ

         ヒカゲツツジとシャクナゲ

         馬酔木

         ミツバツツジ



         下山にかかる  13:54

眼下に大原

         下山

          ミツバツツジ

         降る

         ミツバツツジ

         ヒカゲツツジ

         ミツバツツジ



          降る

      ロックゲレンデ分岐  14:04 右へ

         琴平新宮社  14:13

新緑と山桜



         やぶ椿

         山桜

         江文峠分岐  14:18 直進

         ミツバツツジ



         ここから左に降りる  14:22

ミツバツツジ

         石段道を下る

         山道も終わりに近づく

   小沢を渡り防獣柵を出る  14:36

車道を渡り戸寺バス停に向かう  14:40 バスの時間まであと22分余裕で間に合いそう

         新緑のトンネルをくぐる

         高野川畔に出る  14:50





右から翠黛山 一つ置いて金比羅山

         ヤマブキ





         戸寺バス停着  14:57








29 ファミリー山行 音羽山から高塚山 2017.04.18

2017-04-20 | 山行746


2017.04.18(火) 今年29回目の山行 天候 曇り時々薄日 総勢4人

[行程]  京阪大谷駅ー東海自然歩道ー音羽山ー牛尾観音ー桜の馬場ー高塚山ー長尾天満宮ー醍醐寺

関東から帰省中の次女夫婦は山は初めて、腰を痛めていた嫁は5年振りなので、一抹の不安もあったが決行する事になった。

前日の大雨も明け方には上がり自宅を9時に出発した。

JR大津駅からのコースも選択肢だったが雨後という事で安全な東海自然歩道を歩く事にした。

始めから階段が続くが3人ともバテる事なく階段地帯をクリア出来たので安心した。

これなら楽勝と思った矢先トラブル発生。婿の履いていた靴底が剥離してしまった。

この靴は10年ほど前に購入した殆ど新品同様のアプローチシューズだったが年月の経過に勝てなかった。

こんな場合はテーピングテープで応急処置するものだが生憎用意はない。幸い1m程の紐が3本あったのでぐるぐる巻いて何とか歩行可能になった。

その内、片方も同様になった。3本の紐を工夫して補修するが20分も歩けば外れてしまう。やり直しで時間を取られるが何とか音羽山に到着出来た。

山頂で改めてじっくりと靴の補修だった。補修と昼食で1時間半ほども山頂に滞在した。

その後、何度も補修を繰り返した。桜の馬場から舗装道路を地下鉄へと思ったが本人の希望で山伝いコースを選択。

高塚山を越えられたのは奇跡としか思えなかった。(オーバーとちゃうか)最後には紐での補修も限界になり底無し歩行になった。

初めての山行でアクシデントに見舞われながら、全然めげる事なく最後まで粘り強く下山行した婿さんに脱帽であった。

これに懲りる事はなかったようで、秋にはもう少しランク上の山に行きたいという。嬉しい事を云ってくれる。

ブランクのあった嫁や、初山行の娘も終始問題なく歩けたのでファミリー登山の途が開けたようである。



歩行時間 4時間33分 休息 2時間12分 合計 6時間45分 歩行距離 11.6km

コースタイム

京阪大谷駅発    10.09
逢坂の関趾     10.14-20
始めの階段     10.28
ベンチ場      10.45-50
次の階段      10.57
ビューポイント   11.19-23
路傍休息所分岐   11.27-28
大津道出合     11.39-43
音羽山       11.51-13-18 昼食
牛尾観音分岐    13.33
牛尾観音      13.58-14.09
桜の馬場      14.20-23
小滝        14.29-31
高塚山(展望台)   15.11-21
アーチ 中間点   16.01-03
長尾天満宮     16.32-34
醍醐寺仁王門    16.40
醍醐寺西門の外   16.54 タクシーに乗る


         京阪大谷駅発  10:09

逢坂の関趾で  10:14-20

         始めの階段  10:28

         階段終わり平坦になる  10:36

         メインから外れ左のバイパスを登る  10:41

         ミツバつつじ



         ベンチ場  10:45-50

バイパスを行く

         二回目の階段に取り付く  10:57







階段終わりにあるビューポイントから大津と遠く比良山  11:08

比叡山

          琵琶湖大橋



   路傍休息所分岐になる距離的中間点  11:27-28



音羽山へ

         馬酔木

         音羽山へ

         やぶ椿

         大津道出合  11:39-43

出会いを振り返る

音羽山  11:51-13:18 三等三角点  593.4m 昼食 靴の補修

         山頂からの展望 琵琶湖大橋

         東西千頭岳

         山科 東山 京都市街 遠く愛宕山

         大文字山と如意ケ岳

         遠く西山

         山科中心街

         双耳峰の比叡山

         遠く比良山系

         琵琶湖大橋

         記念写真

 山頂を後にして少し下ったところから近江大橋



         我が家から見える赤鉄塔

         鳴滝不動分岐  11:46

         牛尾観音分岐  11:46

         牛尾観音に向け下る









         新緑と山桜

         牛尾観音に下る

         牛尾観音



         天狗杉

         これから向かう高塚山

         牛尾観音を後にする

         水害後植えられた桜

         桜の馬場  14:20-23



音羽川を渡り高塚山へ  14:23

         途中の小滝  14:29-31



徒渉して高塚山へ  14:39

緩やかに登って行く



         数年前の水害の跡も生々しい

         平坦になる

         高塚山へ

 高塚山  15:11-21  三等三角点  485.2m  すぐ側の展望台へ

         展望台から山科 東山 京都市街

         山科

         山科東部

         展望台を後にする

         ここまで良く持ってくれた靴

         惨たんな靴 勧めた責任を感じる

         ミツバつつじ



      高塚山と長尾天満宮の中間地点  16:01-03

ミツバつつじ

         長尾天満宮  16:32-34

   長い参道を降る

         醍醐寺仁王門

         醍醐寺三宝院外の八重桜

         醍醐寺を出た所でタクシーに乗る  16:54