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M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

01 南禅寺奥之院からトレイルを経て大文字山 最後に未踏路探索 2025.01.04

2025-01-05 | 山行746

 2025.01.04現在の大文字山系GPSログ図 このところの未踏路3回分含む


 2025.01.04(土) 今年1回目の山行 天候 晴れたり曇ったり 同行者エノさん

歩行時間 4時間45分 休息 1時間52分 合計 6時間37分  今年の山行目標回数100回

歩行距離 13.1km 目標距離 1600km

コースタイム

地下鉄蹴上駅発     8.57
南禅寺法堂       9.10
水路閣         9.12-15
最勝院を経て奥之院   9.25-32 衣服調節
金魚の池        9.55-59
東山トレイル 42     10.15
45           10.45
大文字山        10.50-12.11 ※3.8km 昼にしていると山の先輩かおりさんとバッタリ小一時間歓談
雨社          12.32-34 ※4.8km
池ノ谷地蔵尊      12.48-52 ※5.6km
雨社          13.08-11 衣服調節
毘沙門山        13.38-44 ※7.7km
陰山分岐        13.53
三差路         13.57-59 ここから未踏路を進む
鉄塔          14.03
鉄塔          14.12 ここから林道を下る 最後ゲートが閉まっていて無理やり住宅地に降りる
住宅地         14.48 藤尾神社に行く道に出る
山科駅着        15.34  ※13.1km


 地下鉄蹴上駅発 8.57

 ねじりまんぽ 8.59

 南禅寺法堂天井の雲龍図 9.10

 古色蒼然の水路閣 9.12-15

 最勝院に寄って奥之院 9.25-32 ここで衣服調節

 水枯れの駒ケ滝 9.32

 トレイル42への道 前回別ルートからこの道に合流したが合流点を見逃した 下から登って来ると
 分かりにくい その時別ルートを降っている時、登って来る女性ハイカーと出会ったが良く分岐が
 分かったものだと思う

 金魚の池分岐 9.55

 金魚の池 金魚は全く見えなかった 前回は数10匹いたが

 後にする 9.59

 このルート一番の急坂 10.02

 若王子神社分岐 10.12

 東山トレイル42 10.15 トレイル下から続々とハイカーがやって来た すべてに道をゆづる

 トレイル 45 10.45

 大文字山山頂の菱形基線測点 10.50-12.11 11時半頃山の先輩かおりさんとバッタリ 歓談に興じる

 三等三角点 465m 点名 鹿ケ谷

 大阪のビル群とハルカス

 東山と山科

 遠くに生駒山

 京都市街

 市街

 市街

 山の先輩かおりさんと同行者エノさん お二人は山で何回か出会っておられる 12.06

 火床の方に降られるかおりさんと別れ山頂を後に 12.11

 雨社 12.32-34 この先毘沙門山の予定だったが池ノ谷地蔵尊にピストンで寄ることに

 途中見えた双耳峰の比叡山 12.44

 静まり返る池ノ谷地蔵尊 12.48-52

 後にする

 再び雨社に 13.08-22 ここで山頂で着込んだ衣服を脱ぐ

 如意越え道道標 13.13

 毘沙門山への途中 見えた東山 13.19

 よく見ると左にハルカスが見えている

 毘沙門山 13.38-44



 陰山分岐 13.53

 三差路 13.57-59 ここで何時もは右折して小金塚団地に降りるが今回は直進して未踏路を進むことに

 その前に音羽山を見る

 琵琶湖と近江大橋 その向こうに金勝アルプスと阿星山

 未踏路を直進する 13.59 巡視路なのか歩き易い道

 直ぐに鉄塔が14.03

 次の鉄塔 14.12 

 3本目の鉄塔 14.14 ここから右に林道が有ったので降ることに 長い林道で30分近く降る

 林道の最後にゲートがあり針金でくくってあったので付近の様子を見ると出られそうな所を
 エノさんが発見 やや無理やりながら住宅地に出た 14.48

 途中見たサザンカ 14.56

 山科駅着 15.34


28 近鉄壺阪山駅から土佐街道を経て高取山城 2024.04.10

2024-04-11 | 山行746

 奈良産大の高取城CG再現図 9.20

高取町H.Pから

 砂防公園のサクラ 9.35

 猿石 10.27

 国見櫓跡から奈良盆地展望 10.39

 本丸の天守台石垣 11.07

 本丸から大峰山系方面 12.16

 壷阪寺 13.23



 2024.04.10(水) 今年28回目の山行 天候 晴れ 同行者 家人 今回の山行で通算1800回目

歩行時間 4時間34分 休息 1時間32分 合計 6時間06分

歩行距離 12.8km  通算距離 482.4km (+) 34.4km

コースタイム

近鉄壺阪山駅発     8.44
土佐郵便局       9.05-06
家老屋敷        9.08-14 ※1.2km 現在は本藩主の植村邸
砂防公園        9.34-39
宗泉寺分岐       9.49-51 ※2.3km
七曲り         9.56
一升坂         10.16
猿石          10.25-27 ※10.25-27
二の門跡        10.28
国見櫓跡        10.35
本丸          11.08-12.20 ※5.2km 昼食
壺阪寺分岐       12.31 三の丸跡
壺阪寺上        13.21-24
土佐郵便局       14.18 ※10.8km
壺阪山駅着       14.50  ※12.8km  帰途駅前を行き過ぎる


 近鉄壺阪山駅発 8.44

 土佐街道 8.53

 石川医院 8.54 植村藩下屋敷の門を移築

 土佐郵便局 9.05-06

 松ノ門 9.06

 長屋門 9.08-14 元家老屋敷 



 現在は本藩主の植村邸 9.14

 高取川沿いに進む 9.23

 花 ? 

 花 ? 9.23

 川沿いに 9.26

 満開の桜 9.26

 花 ? 9.27

 砂防公園 9.34-39

 





 砂防公園の桜 9.39

 植村家菩提寺 宗泉寺分岐 9.49-51

 沢沿いに 9.53

 石柱 9.55

 七曲り 始まる 9.56

 登る 10.01

 登る 10.06

 一升坂 10.16

 岩屋不動分岐 10.19 先行者2人はそちらの方へ

 猿石 10.25-27 飛鳥、 栢森方面分岐

 ここからも急坂は続く 10.27

 二の門跡 10.28

 山城には珍しい水堀 10.28

 国見櫓跡分岐 10.35

 大和盆地展望図 10.38

 春霞ですっきり見えない

 矢場門跡 10.42

 石垣が現れる 10.43

 登る 10.45

 松の門跡 10.47

 登る 10.49

 登る 

 宇陀門跡 10.50

 登る 10.51

 千早門跡 10.52

 大手門跡 10.54

 本丸に向かう 

 本丸へ 10.55

 十三間多聞跡 10.56

 本丸に近づく 10.56

 本丸が見えてきた 10.57

 さらに近づく 

 日本三大山城の比較 10.58 

 石垣と桜 

 十五間多聞跡 10.58

 石垣 10.59

 石垣 

 石垣 

 天守台 ? 11.00 天守台には三等三角点 584m 点名 高取

 桜 11.01

 桜 

 石垣 11.02

 石垣 

 石垣 11.03

 石碑 11.04

 本丸の石垣 ? 

 本丸へ 11.05

 桜 11.07

 本丸 11.08-12.20 昼食

 NTTの鉄塔が 11.12

 大峰方面

 大峰方面

 大峰方面

 本丸の桜 12.21 後にする

 下る 

 下る

 下る 12.23

 下る 

 大和盆地の展望 

 石垣と桜 12.24

 石垣 

 タチツボスミレ 12.24

 下る 12.25

 東屋 12.26

 下る 12.30

 三の丸跡 12.31 三差路 壷阪寺分岐

 下る 

 石柱 12.47

 石仏群 13.08

 二上山が見える 13.14

 壷阪寺 13.21-24









 壷阪寺 13.24

 ? 13.26

 桜 13.28

 観音像がチラリ 13.28

 花 ? 14.00

 土佐郵便局まで戻って来た 14.18

 桜 14.18
 近鉄壺阪山駅着 14.50
 
この後壺阪山駅を行き過ぎて戻る途中、駅まであと100mほどの歩道で不覚にも躓き転倒、体のあちこちに打撲、擦り傷を負う 
帰宅後、夜になって右手首が腫れ上がり痛みで寝られなかった 翌日は鎮痛剤で痛みは和らいだが腫れは続いた
12日になってやっと歯磨きが出来るようになったが数日はストックが握れないので山は無理かもしれない 
間の悪いことに今回は山を歩きだして1800回記念登山になると云うのに
日本三大山城の一つである高取山城を訪れたのは山の先輩かおりさんが先日行かれたのに啓発されたためで
以前備中松山城も行った事があり、岩村城も麓まで行った事があるので何時かは高取山城に行く積りだった
のが果たせたことで良しとしたい   
 

謹賀新年

2024-01-01 | 山行746


本ブログの訪問者の皆様、あけましておめでとうございます。

2014年02月に開設して以来 684115名の訪問者の皆様に支えられてきました。

今後ともよろしくお願いいたします。

昨年は120回の山行目標回数を達成しましたが寄る年波には勝てず限界を感じました。

今年は残念ながら目標回数100回としました。距離目標も1600kmに減らしました。

28年前に山歩きを始めて以来、昨年末で1772回を数えています。

3月末か4月には1800回になる予定です。

55/118 横峯峠からメガソーラーを経て反時計回りで音羽山系周回 2021.06.21

2021-06-22 | 山行746

横峯峠へ急坂の悪路 8.57

 横峯峠 9.33-35

 展望地から京都市街 9.46

 マイホームタウンと桃山城 9.46

 メガソーラー発電所 10.15 赤鉄塔の下が西千頭岳

 縦走路から近江大橋 12.14

 同じく湖南

 音羽山山頂から見る越えてきた東西千頭岳 12.18

 天気は良いのだがイマイチすっきりしない展望 琵琶湖大橋

(参考) 2021.01.09 琵琶湖大橋

 高塚山展望ベンチから山科を見る 14.44

 高塚山から下る途中見えたアベノハルカス 15.26



 2021.06.21(月) 今年55回目の山行 天候 晴れ 単独



前日、所用があり中3日になった。好天で展望の期待できる久しぶりの音羽山である。

反時計回りで周回したが天気の割には遠方の眺望は良くなかった。

今日のコースでは6ケ所アベノハルカスを見るポイントがある。何れも肉眼では見えるのだが写真の写りは良くなかった。

音羽山山頂からの琵琶湖大橋もすっきり見えなかった。

メガソーラーの敷地内で数頭のシカを見たが前回5月25日はコロニーと思える20頭以上の群れを見たので参考として掲載した。



歩行時間 7時間31分 休息 1時間30分 合計 9時間01分

歩行距離 23.0km 通算距離 985.1km (+) 55.6km

コースタイム

自宅近辺発    7.49
醍醐寺南門    8.27
女人堂      8.39-42
中間点      9.11
横峯峠      9.33-35
展望地      9.45
高塚山分岐    9.54
メガソーラー入口 10.14
展望地      10.28
出口       10.36
西千頭岳     10.45-47
鞍部       10.57
東千頭岳     11.05-10
石山分岐     11.34
峠        11.43-45
膳所本町分岐   11.46
パノラマ台    11.58
牛尾分岐     12.02
赤鉄塔      12.07
音羽山      12.18-13.05 昼食
赤鉄塔      13.15
鳴滝不動分岐   13.18
牛尾分岐     13.19
牛尾観音     13.46-48
桜の馬場     13.58
滝        14.04-06
トンネル     14.14
行者ケ森分岐   14.21
高塚山      14.43
展望ベンチ    14.44-15.01 出会ったハイカーと山談議
中間点      15.29-31
鉄塔       15.48
長尾天満宮    15.56-16.00
仁王門      16.06
黒門       16.11
自宅近辺着    16.50


 自宅近辺発 7.49

 先ず横峯峠へ 7.50

 山科川堤防に咲く花



 太田垣蓮月寓居跡 8.25 江戸末期の女流歌人

 醍醐寺南門 8.27

 醍醐寺五重塔 8.35

 女人堂前 8.39-42

 スタート

 万千代川を渡る 8.45

 荒れた急坂の登り 8.47













 中間点 9.11 ここからは勾配も緩くなる



 ここから平坦路 9.22

 横峯峠の地蔵 9.33-35

 上醍醐の道

 展望地 9.45

 南西方面



 向島

 肉眼では見えているハルカス

 高塚山分岐 9.54

 メガソーラー入口 10.14

 シカが1頭

 2頭

 2頭こちらを見ている 

(参考) 2021.05.25 20頭以上のシカの群れ

 (参考) 2m以上のフェンスがあり入ることは出来ない筈だが 一説によると2mぐらいなら飛び越えるらしい

 左鉄塔したが音羽山 10.25

 高台に登る 10.28

 ここからも肉眼ではハルカス見えているのだが

 メガソーラー出口 10.36

 西千頭岳へ



 取付き 10.43

 西千頭岳 10.45-47 二等三角点 602m

ここからも肉眼ではハルカスが見える

 東千頭岳へ

 左折 10.52

 右から降りてきた 10.55 左は相月方面

 鞍部 10.57

 急坂の登り 今回は左の迂回路から 10.58

 迂回路 11.00

 東千頭岳へ 11.01

 東千頭岳 11.05-10 600m

ベンチで小休止

 後にする 11.10

 下る

 樹間から近江大橋 11.19

 石山分岐 11.34

 登り返しがきつい 11.37





 峠 11.43-45

 膳所本町分岐 11.46

 登り返し



 音羽山が見えた この辺りでササユリ一輪発見 だいぶくたびれていたが音羽山系で初めて見る 来年が楽しみ

 音羽山へ

 パノラマ台から近江大橋を見る 先着者1名 今日始めてのハイカー

 牛尾分岐 12.02

 鳴滝不動分岐 12.03

 赤鉄塔 12.07

 湖南

 近江大橋

 湖南

 山頂前広場 12.17

 音羽山 三等三角点 593m 12.18-13.05 昼食 先着者2名 山頂は日差しが強いので広場の木影で

 越えてきた東西先頭岳

 大文字山系

 比叡山

 山科 東山 遠く西山

 遠く愛宕山

 琵琶湖大橋 

 比良山系

 山科

 琵琶湖大橋

 山頂をあとに 13.05

 赤鉄塔 13.15

 鳴滝不動分岐 13.18

 牛尾分岐 13.19

 三差路 13.22 右折

 下る







 ベンチ 13.34

 牛尾観音へ







 牛尾観音 13.46-48

 天狗杉

 後にする

 桜の馬場へ





 黒門 13.56

 桜の馬場 13.58

 音羽川を渡る 13.59

 苔滑恍の滝 14.04-06 先着者と少し話す

 トンネル 14.14

 高塚山へ

 行者ケ森分岐 14.21

 高塚山へ





 分岐右へ 14.35

 高塚山へ

 高塚山 三等三角点 472m 14.43

 展望地から山科 14.44



 先着者と15分程山談議 14.44-15.01

 ぼんやりだがハルカスが見えている

 下山

 朱雀分岐 15.17

 P334 15.22

 急坂の降り 15.23

 ここからも肉眼では見えているハルカス 15.24

 中間点 15.29-31

 下る

 倒木帯



 醍醐 山科の市街 15.47

 鉄塔 14.48

 長尾天満宮 15.56-16.00 

 参道石段を下る

 参道

 醍醐寺仁王門 16.06

 黒門 16.11

 自宅近辺着 16.50