M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

19 山科駅からみささぎ三山を経て大文字山 2020.02.28

2020-02-29 | 大文字山系

 大文字山から京都市街

 大文字山からアベノハルカス

 灰山庭園跡

 長等山テラスから比叡山 千石岩

 長等山テラスから琵琶湖大橋


 

今回の軌跡は青点で

2020.02.28(金) 今年19回目の山行 天候 曇り 単独

今年3回目の大文字山。天候はイマイチ、明け方まで降っていたようだ。かなり冷えているので比良辺りは降雪が有ったかも知れない。

みささぎ三山も3回目。1回目は疎水から鏡山に取り付いた。このルートは踏み跡が判然として31分で鏡山に着いた。

2回目は今回の取付より少し北側からだった。このルートもやや難路で41分を要した。

今回のルートは急坂、ヤブの悪路で緩やかなところまで踏み跡は無かった。52分もかかった。

鏡山で疎水から登って来た年輩のハイカー2人と出会った。この後、M2と同じルートで長等山三角点に行くようだ。

歩くペースはほぼ同じぐらいだったが写真を撮っている間に離れて行った。Fコースで一旦追いついたが直ぐに離れる。

大文字山頂では一緒の筈だったが分からなかった。

昼食を終え如意ケ岳に向かう。山頂から直ぐのA-14で再会した。しばらく後をついていたが雨社に寄っている間に離れて行った。

如意ケ岳から車道に出た後、ガードレールの切れ目か、その先を潜ったかは分からなかった。

長等山三角点に向かう四辻を北に向かう2人を見たのを最後に、四辻を2分後にスタートしたが三角点やテラスでも出会う事なかった。

テラスで展望を楽しんだ後、少し下った所で登って来るソロハイカーに聞くと2人組には出会っていないという。

途中から左に千石岩へ向かうルートが分岐しているらしい。どうやらそちらへ向かったようだ。

山上不動尊に下山してJR大津京駅へは3回目になるので、ようやく最短路が分かって来た。



 歩行時間 4時間59分 休息 1時間 合計 5時間59分

 歩行距離 13.6km  通算距離 340.7km (+)15.8km

コースタイム

山科駅発      9.12
鏡山取付      9.27-31 衣服調節
鏡山       10.23
聖山       10.34
神山       10.45
鉄塔       10.53
みささぎ峠    10.55
F-3 11.12
東山トレイル41   11.19
42        11.28
43-1       11.35
43-2       11.38
44-1       11.48
44-2       11.49
広場       11.52
45        11.56
大文字山     12.00-47
A-14    12.50
雨社       13.08
航空施設裏門   13.21 如意ケ岳
表門       13.28
ガードレール潜る 13.45
灰山庭園跡    13.48
鉄塔       13.50
四辻       14.03-05
長等山三角点   14.13
長等山テラス   14.21-25
竹林       14.43
下山口      14.46-52 ストック仕舞う
山上不動     14.52
JR大津京駅    15.11


山科駅発 9.12

 河津桜?

まだ清掃中

 安祥寺川の段差

 琵琶湖疎水と立体交差 9.23

 鏡山取付 9.27-31 衣服調節

 前回はここから100mほど北から取付いた その時は鏡山まで41分

 ここからは未踏路になる

 踏み跡なく歩けそうなところを登る

 急坂の登り 立ち木に縋って

 急坂は続く

 やぶになる





 やっと緩やかになった 9.59

 

 山頂近いと思うが分からない



 倒木

 山頂を探す







 やっと鏡山山頂に到着 10.23 52分を要した 疎水から登って来たハイカー2人と出会う
 ちなみに昨年6月に疎水から登った時は31分だった 標高 257m

 聖山に向かう 10.25



 聖山 10.34 標高は不明だが地形図で見ると230mぐらい

 神山へ





 神山 10.45 みささぎ三山を踏めた ここも標高不明 230mぐらい

 みささぎ峠に向かう

 鉄塔 10.53

 みささぎ峠へ

 みささぎ峠 10.55



 F-3へ











 山科方面

 前ピンだがアベノハルカスが何とか見える 11.12

 F-3 11.12

 東山トレイル41へ

 分岐 11.13 左上へ 右はEコースへ

 東山トレイル41 11.19



 京都市街の展望 11.22

 東山トレイル42 11.28 南禅寺、若王子神社分岐

 大文字山へ

 東山トレイル43-1 11.35

 京都市街

 愛宕山

 大文字山へ 11.38



 

 大文字山へ 11.39





 アセビ

 大文字山へ



 東山トレイル 44-1 

 直進

 A-12 11.49

 東山トレイル 44-2

 大文字山へ

 広場

 音羽山を望む

 東山トレイル 45

 大文字山 12.00-47 昼食 三等三角点 465m

 三等三角点 465m

山科 京都市街

 京都市街

 山科

 京都市街



 A-14 12.50

鏡山で出会ったハイカー2人と再会

 如意ケ岳へ

 山科を展望する

 如意ケ岳へ

 雨社 13.08

 分岐 13.09 左へ

 航空施設裏門 13.21 如意ケ岳 472m

 表門へ

 やぶ椿落花

 表門へ

 表門 13.28

 アベノハルカスが 13.29

 アセビ

 この花は?

 ガードレール切れ目 13.37 台風以来長く不通だった 最近になって通行できるようになった 
 前回ここを通ったが今回はパスして次のガードレールへ

 近江大橋

 ここを潜る 13.45



 左右に別れる 右を行けばガードレール切れ目へ 左を行く

 灰山庭園跡 13.48



 鉄塔 13.50 単の女性ハイカーと出会う

 四辻へ

 長等山三角点へ向かう2人を見る

 四辻 14.03

 南方は未だに通行止の表示が 昨年藤尾神社からここに登って来ている

 三角点へ 14.05





 長等山三角点 14.13 三等 370m

 琵琶湖を

 長等山テラスに向かう

 皇子山ゴルフ場



 テラスへ

 長等山テラス 14.21-25

 皇子山ゴルフ場クラブハウスと千石岩

 大津京駅

 湖南



 琵琶湖大橋

 近江大橋

 大津市街

 テラスを後にする 14.25



 皇子山競技場

 下山する





 竹林



 下る

 下山口 14.46-49









 山上不動 14.52



 下る

 白梅

 JR大津京駅着 15.11

(工事中)


 


18 3回目の湖南アルプス笹間ケ岳から矢筈ケ岳を目指したが 2020.02.24

2020-02-25 | 湖南

笹間ケ岳八畳岩からの展望

 3回目の湖南アルプス 未踏の笹間ケ岳は踏めたが

 2020.02.24(月) 今年18回目の山行 天候 晴 同行者 Kさん

 (参考) 2018.04.23 初めての湖南アルプス

 (参考) 20.20.01.04 2回目の湖南アルプス

今回で3回目の湖南アルプス。笹間ケ岳だけが未踏なので上関バス停から向かう事に。

バスで一緒だったK(仮称)さん、笹間ケ岳は何回も登っておられるが矢筈ケ岳と太神山は未踏との事。

そこで同行する事になった。若い人なので付いて行けるか危惧もあったが、ゆっくりペースで行って貰う事にした。

笹間ケ岳にはほぼコースタイムで着けた。この後がルートミスの連続だった。

大谷河原から御仏河原への分岐を見逃し、北東方面に行くところを南西に向かってしまった。90度間違った。

ただリカバリールートで御仏河原と出合峠の延長線上のルートに出る事が出来た。時間ロスはそれほどなかったと思う。

出合峠に向かいながら矢筈ケ岳取付になる出合峠を誤認。ここから矢筈ケ岳に取り付いた。2年前に登っていたが記憶が鮮明でなく
何かおかしいと思いながら急斜面を登って行った。苦労しながら山頂近くまで登ったがそれ以上は急峻で危険なため撤退した。元に戻る下りも大変だった。30分以上の時間ロスをした。Kさんには本当に悪い事をした。

元に戻りしばらく行って本来の出合峠に着くと何人かが矢筈ケ岳へ向かうのが見えた。

疲労困ぱいになっていたので矢筈ケ岳は断念。太神山に向かう事にする。この先でまた分岐を見逃し枝道に入りこんでしまった。

しばらく行っておかしいと気付き元に戻って今度こそ太神山に向かった。度重なるルートミスでテンションが下がる。

空腹に耐えて矢筈ケ岳分岐から二尊門に着いてやっと昼食にありつけた。

時間は押していたが太神山三角点をピストンして不動寺参道から天神川沿いの車道をバス停に急いだ。

途中の参道で右足が攣りKさんを心配させた。

今回のように何度もルートミスをすることは珍しいと思うがKさんには大変迷惑を掛ける事になって申し訳ないと思う。

歩行時間 7時間33分 休息 1時間 合計 8時間33分

歩行距離 16.8km 通算距離 327.1km (+) 19.3km

コースタイム

上関バス停発     8.02
新茂智神社      8.07
図越池        8.15
一旦林道       9.03
白山権現社      9.22
笹間ケ岳       9.22-32
大谷河原分岐     9.51
大谷河原      10.20 このあと御仏河原に行くルートを間違える
出合峠を誤認    11.20 矢筈ケ岳山頂手前で撤退
元に戻る      12.07 
出合峠       12.17 このあとまた間違える
出合峠に戻る    12.39
矢筈ケ岳分岐    13.14
二尊門       13.22-14.11 昼食
不動寺本堂     14.27
太神山三角点    14.32-33
矢筈ケ岳分岐    14.58
泣不動       15.01
不動橋       15.44
迎不動       15.54
富川道分岐     16.13
アルプス登山口バス停16.29
東急団地入口バス停 16.35


 上関バス停発 8.02

 新茂智神社鳥居 8.4

 新茂智神社 8.07

 多分右だろうと 8.13

 図越池 8.15

 ここで笹間ケ岳の表示を見る



 右の道を行く 8.19

 V字に抉れた道の上を行く



 平坦な路

 奥は浅い洞窟 8.30 バスで一緒だったKさんと(草津の人という事で) ここから最後まで行動を共にする

 道標 8.36 笹間ケ岳まで0.9km 太神山まで6.9km Kさんは笹間ケ岳と堂山は何度も登られている

 一旦林道に出る 9.03

 直ぐに斜面に取り付く 9.03

 岩場の急な登り 

 鳥居 9.14

 岩場の登り 9.17

 白山権現社 9.22

 梯子を登って八畳岩へ ここが笹間ケ岳山頂

 八畳岩からの展望 琵琶湖と比叡が

 音羽山

 右下の池は通ってきた図越池?

 梯子を降りてあとにする 9.32

 大谷河原へ

 大谷河原分岐を見逃し戻って来る 8.51

 途中の展望地

 大谷河原 10.20 ここから御仏河原へ行くルートを大きく間違える

 林道をどんどん下りながら間違いに気づく 御仏河原とは90度間違う 林道に駐車中の人に聞く
 何とか別ルートで御仏河原と出合峠の間に出る

 ここを出合峠と誤認 11.20 急坂を登り矢筈ケ岳を目指すが山頂手前で撤退

 元に戻る 12.07 大きく時間をロスする Kさんに迷惑かける

 出合峠 12.17 この先からまた間違う

 出合峠近くまで戻る 12.39 

 矢筈ケ岳分岐 13.14

 二尊門 13.22-14.11 昼食



 不動寺本堂 14.27



 太神山三角点にタッチするKさん 14.32



 奥の院 14.33

 懸崖造りの不動寺本堂



 矢筈ケ岳分岐 14.58

 泣不動 15.01 この後右太腿が攣りKさんを心配かけた 今年1月4日に足が攣ったのもこの辺りだった

 展望地 15.32

 不動橋 15.44

 迎不動 15.54

 富川道分岐 16.13

 アルプス登山口バス停近くで大規模の工事中 



 東急団地入口バス停 16.35 16.41発石山駅行に乗る

      


17 川久保渓谷から大杉、釈迦岳を経てポンポン山 2020.02.21

2020-02-22 | 西山

 ポンポン山

 リョウブの丘から小塩山

 福寿草

 出灰川

 淳和天皇陵


2020.02.21(金) 今年17回目の山行 天候 晴 単独

一昨年の台風被害以後、今回でポンポン山は15回目になる。川久保渓谷道を歩けたのは昨年5月になってからだった。

それ以来、水声の道を含めて今回で6回目になる。尾根道は2回。天王山から1回。上の口から2回。善峯寺からは4回。

昨年5月、川久保バス停から10分も行かないところの林道に歩行者、車両とも通行止の表示があった。

さらに、本山寺分岐にも通行止の表示があった。確かに倒木被害はひどいものだったが何とか歩行できる程度に整備されていた。

自己責任で林道を通行してきた。本山寺分岐で今までの表示に加えて強い調子の通行止の看板が2枚追加されていた。

倒木除去工事中で歩行者も通行不可というものだった。そこまでの林道に重機の轍があったので、いよいよ本腰を入れて倒木除去工事が始まったようだ。狭い林道に重機が停まって入れば歩行者も通行出来ないと思われた。

ただ時間が8時16分なので工事は未だ始まっていないと思い進入した。

10分程、何事も無く林道を行くと何とそこに奥からこちらに向かう方に向けて通行止の表示、バリケードがあった。

そこから先は相変わらずの倒木帯であるが通行に問題ないのは以前と変わらない。

つまり10分間ほどの林道が通行止だったわけである。当然の事ながら工事関係者や車両は全く見られない。

川久保バス停を数分先発したが、後から来たと思われる女性ハイカー2人はどうしたのだろうか。

本山寺分岐での工事中歩行者通行禁止の看板を見て通行出来ないと思い本山寺の方へ迂回したと思われる。

このルートを歩くのが初めてなら自分でもそうするかもしれない。看板に工事時間、区間の表示という親切があればと思った。

今日はこの後、大杉、釈迦岳、ポンポン山を経て福寿草保護地での観察をする予定である。



歩行時間 7時間12分 休息 1時間18分 合計 8時間30分

歩行距離 24.0km 通算距離 310.3km (+) 19.6km

コースタイム

川久保バス停発     7.54
川久保尾根分岐     8.01
本山寺分岐       8.16
水源の森百選碑     8.18
メガネ橋        8.49
水声の道分岐      8.51-55 衣服調節
丸太外装堰堤      9.11
大杉          9.22-31
善峯寺分岐       9.42
釈迦岳         9.47
杉谷分岐       10.00
東尾根分岐      10.01
ポンポン山      10.19-25
リョウブの丘     10.40-41
福寿草保護地取付   10.51
戻る         11.12-13
ツツジの丘分岐    11.35
出灰分岐       11.42
森の案内所      12.01-50 昼食
小塩山取付      12.54
鉄塔         13.15-18 衣服調節
赤鉄塔        13.30
小塩山        13.39
淳和天皇陵      13.42
天皇陵道分岐     13.46
山道へ        13.47
車道         13.57
再び山道       14.01
大暑山        14.20
南のグランド     14.32-35
下山口        15.01
西山山荘       15.02-04
小畑川        15.37
JR桂川駅着      16.24


川久保バス停発 7.54 女性2人組より先発

 川久保尾根道取付 8.01

 相変わらず歩行者、車両とも通行禁止 自己責任で進入 8.02

 川久保渓谷



 本山寺分岐 8.16

 ここから工事中との事で歩行者も通行禁止 時間が早いので工事は始まっていないとの見込みで進入

 水源の森百選碑 8.18

 前回の時より整備は進んでいるようだ キャタピラーの轍もあって重機も入っているようす 工事中なら
通行出来ないかも知れない



 おやおや、奥からこっちの方が通行止になっていた。この先は問題ないという事か

 倒木帯始まる 8.30 歩行には全く問題なし



















 ここで倒木は一段落 8.38 倒木帯通過は8分程

 山椿

 ヒス谷分岐 8.39

 水場は健在 8.43

 次の倒木帯始まる ここからも歩行には全く問題なし







 メガネ橋 8.49

 倒木帯続く



 水声の道分岐 8.51-55 ここまで来てやっと体が暑くなって来た 衣服調節 水声の道は通行可能 台風以後
 2回歩いている

 大杉へ向かう 8.55

 問題ない倒木



 大杉へ

 丸太で外装された堰堤 9.11

 堰堤上部はすっかり土砂で埋まっている

 大杉へ





 大杉 9.22-31 中休止



 釈迦岳へ 9.31





 善峯寺分岐 9.42



 釈迦岳 9.47 三等三角点 631m

ポンポン山へ



 杉谷分岐 10.00



 東尾根分岐 10.01

 倒木 歩行に問題なし





 ポンポン山 10.19-25 二等三角点 679m

 何とか見えるアベノハルカス

 高槻方面

 京都市街

 愛宕山と地蔵山

 亀岡の雲海



 気温10℃

 後にする 10.25

 急階段を下る

 西尾根分岐 10.28

 急坂の下り

 リョウブの丘 10.40

 小塩山

 愛宕山と地蔵山

 急坂の下り

 福寿草保護地取付 10.51

 かなり降って行く



 管理員の常駐するテントの前の看板 10.58 7分間も降って来た

 一方通行で観察





 福寿草



















 観察終わり取付に戻る 11.11-13

 後にする

 台地状ピーク 11.18

 森の案内所まで1.8k 11.21

森の案内所へ



 ツツジの丘分岐 11.35



 急坂の下り 登って来る3人と行き会う いずれも福寿草目当てのハイカー



 出灰分岐 11.42



 森の案内所へ

 第三橋 11.50

 出灰川

 第一橋 11.58

 森の案内所 12.01-50 気温2℃ 昼食

 ベランダから南方を望む

 森の案内所を後にする 12.50

 小塩山取付 12.54

 小塩山へ











 鉄塔 13.15-18 衣服調節

 伐採地



 次の鉄塔 13.27

 南方を望む 左の高みが釈迦岳 右はポンポン山

 小塩山へ

 赤鉄塔 13.30 小塩山には10分程

 うっすらと見える西京都変電所

 中畑回転場分岐 13.33

 小塩山取付 13.37

 小塩山 13.39 642m

淳和天皇陵 13.42

 無線中継所

 天皇陵取付 13.45

 山道へ 13.47

 炭の谷 13.51

 車道へ 13.57

 再び山道へ 14.01

 大暑山へ





 取付 14.19

 大暑山 14.20 三等三角点 568m

 取付に戻る

 南のグランドへ



 南のグランド 14.32-35

 下山する



 展望地から比叡山 14.45

 下山する









 下山口 15.01

 西山山荘 15.02-04

 小畑川 15.37

 JR桂川駅着 16.24




16 JR保津峡駅からつつじ尾根を経て愛宕山 2020.02.18

2020-02-19 | 愛宕山系

 JR保津峡駅ホームから

 つつじ尾根標高差100mの急坂

 石段を登り愛宕神社へ

 この辺りが一番積雪多く15cmぐらい

 一の鳥居の平野屋


2020.02.18(火) 今年16回目の山行 天候 曇り時々小雪 単独

今季最強寒波襲来で自宅の周りはうっすらと雪が。

予定ではポンポン山だった。平日の森の案内所開所日は水曜日なので愛宕山に変更。神社休息所にストーブがあるので寒波でも快適に過ごせる。

愛宕山に行く時は地蔵山か竜ケ岳に登ったものだが最近は軟弱になってきた。歳のせいとは言え淋しくなる。

電車から見る嵐山辺りは2cm程度。JR保津峡駅ホームは少し増えて3~4cm。

つつじ尾根に取付くと2人か3人の踏み跡がある。駅を10分程早く先発して行った比較的若い女性ソロハイカーのものだろうか。

雪が路面を覆うのはかなり登ってからになる。新雪なのでアイゼンは神社まで不要だった。

表参道で降りて来る何人かと行き会うが前方に見えるのは2人組だけだった。

黒門の手前で追いつき先に行かせて貰う。後ほど神社休息所で一緒になった。後から若い男女二人がやって来て休息所は5人だけだった。

前回は土曜日のせいか超満員だった。1時間近く寛いで神社を後にした。

さすがに月輪寺道の下りでは4本爪アイゼンを付けた。前回は大杉谷道を降りたので今日は始めから月輪寺道のつもりだった。

大杉谷道にトレースが無かったので少し気持ちが動いた。でも考えてみると積雪状態は精々第四ベンチぐらいまでだろうと思い月輪寺道を下って行った。

樅ノ木尾根分岐でアイゼンを外した。まだ雪は残っているので慎重に下って行った。

この後、暖かくなるとの予報もあり今季の雪山は終わりかも知れない。

歩行時間 5時間51分 休息 1時間18分 7時間09分

歩行距離 17.5km  通算距離 286.3km (+) 12.7km

コースタイム

JR保津峡駅発     9.17
つつじ尾根登山口   9.22
急坂の踊り場     9.27
急坂終わり      9.34
ヌタ場        9.41
第一ピーク      9.44-47 衣服調節
第二ピーク      9.49
ビューポイント   10.01
荒神峠       10.27-31
急坂終わり     10.58
表参道出合     11.16
水尾別れ      11.22
黒門        11.44
石段下小屋     11.54 気温マイナス2℃
愛宕神社      12.01-55 休息所で昼食
石段下小屋     13.04
月輪寺道      13.06-11 4本爪アイゼン付ける
大杉谷分岐     13.22
樅ノ木尾根分岐   13.42-46 アイゼン外す 衣服調節
月輪寺       14.00-02
身助地蔵      14.29
梨木林道出合    14.53
高雄分岐      15.13
金鈴橋       15.23-27
清滝バス停     15.37
一の鳥居      15.50
JR嵯峨嵐山駅着   16.26


 駅ホームから

 JR保津峡駅発 9.17

 駅前の雪景色



 つつじ尾根登山口 9.22

 急坂を登る

 踊り場から 9.27

 急坂の登り







 急坂ここまで 9.34

 まず荒神峠へ



 ヌタ場 9.41

 第一ピーク 9.44-47 衣服調節

 第二ピーク 9.49

 ビューポイントから愛宕山 10.01

 丸太ベンチ 10.13

 荒神峠へ

 荒神峠 10.27-31

 峠から急坂に向かう

 急坂の登り









 亀岡が見える 10.51

 急坂続く

 急坂はここまで 10.58

 登り

 丸太ベンチ 11.05

 ネット沿いの登り 11.08



 表参道出合 11.16

 表参道



 水尾別れ 11.22

 表参道







 黒門 11.44

 表参道



 石段下小屋 11.54 気温マイナス 2℃

 神社へ

 灯油を担ぎ上げる若い神社職員



 愛宕神社本殿 12.01-55 暖房の効いた休息所で昼食 前回は満員だったが今日は5人のみ

 神社を後にする 12.55





 再び石段下小屋 13.04 気温マイナス 1℃

 月輪寺道分岐 13.06-11 ここまで不要だった4本爪アイゼン付ける

 巨石帯

 大杉谷分岐 13.22

 大杉谷道にはトレース無し

 まず月輪寺へ下る



 樅ノ木尾根分岐 13.42-46 衣服調節 アイゼン外す

 月輪寺 14.00-02





 後にする 14.02

 下る





 月輪寺まで四丁の石標 14.21

 下る

 市街地が見えた

 下る

 身助地蔵 14.29

 倒れた木に新芽が

 下る

 梨木林道出合 14.53

 ここまでの下りで膝が痛み空也滝は断念

 高雄分岐 15.13

 金鈴橋から清滝川 15.23-27

 清滝バス停 15.37

 一の鳥居平野屋 15.50

 つたや

 JR嵯峨嵐山駅着 16.26

14 京阪大谷駅から音羽山を経て東西千頭岳、高塚山 2020.02.13

2020-02-16 | 音羽山系

 長い階段

 音羽山

 赤鉄塔のところが西千頭岳

        今年14回目の山行 天候 曇り後晴れ 単独

天気の都合で中1日だが今年2回目の音羽山。予報では昼頃には好天との事。

距離の出るJR大津駅スタートにしたかったが朝方までの雨で急坂がぬかるんでいるため京阪大谷駅となった。

20km以上歩いた後の中1日で急階段の登りはきつかった。

何時もより時間をかけて音羽山に着いたが曇天は変わりなく楽しみの展望はさっぱりだった。

その内、天気も回復するだろうと昼食はゆっくりと摂った。当然の事ながらハイカーは誰も来ない。

1時間ほど待ったが天気は回復しないので東千頭岳に向かって東海自然歩道を南下した。

20分程南に向かっていると青空が広がって来た。

山の天気は地上に比べて崩れるのは1時間早く、回復するのは1時間遅くなるという経験則を思い出した。

以前は音羽山から東千頭岳まで1時間ぐらいだったが今日は少し遅くなった。

小休止して西千頭岳に向かう。鞍部までの急坂は右に迂回して凌ぐ。

ここまで来ると天候はすっかり回復して上天気になった。ソーラー発電所ではフル稼働しているだろう。

ただ長続きはせず高塚山の展望所ではまた曇天になった。

ここから自宅近辺まで2時間近く要するが日も長くなっているのでゆっくりと下山した。

今日は全山貸切コースだった。

歩行時間 5時間30分 休息 1時間19分 合計 6時間49分

歩行距離 15.4km 通算距離 246.3km (+) 6.9km

コースタイム

京阪大谷駅発     9.48
逢坂山歩道橋     9.57
始めの階段     10.01
終わり       10.08-12 衣服調節
次の階段      10.30
終わり       10.44
大津道出合     11.06
音羽山       11.14-12.12 昼食
鳴滝不動分岐    12.26
牛尾観音分岐    12.27
パノラマ台     12.32
膳所本町分岐    12.42-45 衣服調節
国分石山分岐    12.53-55
東千頭岳      13.26-29
鞍部        13.35
西千頭岳      13.47
元防獣柵      13.56 メガソーラーに入る
旧ゴルフ場ゲート  14.16  
高塚山取付     14.35 横峯峠分岐
桜の馬場分岐    14.41
高塚山       14.47
展望台       14.48-52
P343 15.12
朱雀分岐      15.08
中間点       15.18-20
鉄塔        15.36
長尾天満宮     15.45.48
醍醐寺仁王門    15.55
黒門        16.01
自宅近辺着     16.37


京阪大谷駅発 9.48

 蝉丸神社 9.48

 右横から進入

 東海自然歩道出合 9.55 ここから東千頭岳まで自然歩道を歩く 音羽山まで3.0km

 逢坂山歩道橋 9.57



 山道へ

 左折すると前方に始めの階段が見える 10.00

 始めの階段 10.01



 階段終わり 10.08-12 衣服調節



 ゴツゴツ道始まる 10.14







 ベンチ場 10.23

 ゴツゴツ道続く



 平坦になる

 次の階段始まる 10.30















 展望地なのだが今日は何も見えない 10.43

 階段終わる 10.44

 平坦路になる 10.46

 右にNTT電波塔が見える

 下る

 伐採地 10.52

 琵琶湖大橋が見えるのだが 10.53

 路傍休息所分岐 10.57

 左の先に路傍休息所

 音羽山へ

 大津道出合 11.06

 振り返る

 山頂前広場

 音羽山 11.14-12.12 三等三角点 593m 昼食 展望ほぼなし

 この後行く東西千頭岳はガスの中

 ぼんやりと



 何とか分かる比叡山 12.04

 山科

 天候少し回復 東西千頭岳が見えて来た

 東海自然歩道を南下

 近江大橋 12.15



 大津市南部

 赤鉄塔から西山もぼんやり

 鳴滝不動分岐 12.26

 牛尾観音分岐 12.27

 パノラマ台 12.32

 パノラマ台から近江大橋

 音羽山を振り返る 12.36 青空が見えて来た

 長い下り

 膳所本町分岐 12.42-45 衣服調節

 東千頭岳へ

 ここから長い下りになる 12.47







 国分石山分岐 12.53-55 ここは音羽山と東千頭岳の最低鞍部 標高約455m

 何回もアップダウンを重ねて東千頭岳へ向かう











 樹間から近江大橋 13.16

 東千頭岳へ

 最後の登り

 東千頭岳 13.26-29 600m

 ベンチで小休止

 反射板

 急坂を降り西千頭岳へ

 右に迂回

 振り返る

 下る

 振り返る

 東西の鞍部 13.35

 西千頭岳が見えた 13.39

 分岐 13.39 右へ 左は相月方面

 ここも右折 13.42

 三差路を直進 13.43

 取付 13.45

 西千頭岳 13.47 二等三角点 602m

 三差路まで戻る

 三差路を右折 13.52

 ソーラー発電所へ

 防獣柵があったが一昨年の台風で全壊 ここからソーラー発電所に入る 14.56



 前方の鞍部が出口 大きく迂回を強いられる

 音羽山が見える



 比叡山も見える

 出口 14.16

 高塚山分岐 14.35 左を行けば横峯峠

 高塚山へ



 桜の馬場分岐 14.41

 高塚山 14.47 三等三角点 472m

 展望所ベンチ 14.48-52

 山科





 醍醐に向かい下山する



 右に登るところが横峯峠

 下山



 朱雀分岐 15.06

 P 343

急坂の下り 15.13





 高塚山と長尾天満宮の中間地点 15.18-20



 下山する

 倒木帯 問題なし 一昨年の台風直後は通過するのに難儀した







 醍醐地域

 鉄塔 15.36

 長尾天満宮 15.45-48

 参道石段

 長尾天満宮由緒

 醍醐寺仁王門 15.55

 国宝 唐門 15.56

 黒門に続く参道 敷石は廃止された京都市市電軌道のものか

 黒門 16.01

 太田垣蓮月仮寓跡 16.01

 山科川から振り返る中央が高塚山 奥右が音羽山

 自宅近辺帰着 16.37