M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

25/118 横峯峠からメガソーラーを経て東西千頭岳、音羽山、高塚山 2021.03.14

2021-03-15 | 音羽山系

 横峯峠からメガソーラーの途中見えたアベノハルカス 9.54

 音羽山手前で見えた近江大橋 12.12

 音羽山から琵琶湖大橋

 桜の馬場から高塚山むかう途中の苔滑恍の滝 14.00

 高塚山展望ベンチから山科市街 14.40

 音羽山から北東方向に見える白いもの 下の方は金糞岳として上の方は白山に見えないか  白雲かも知れないが

 音羽山から金糞岳、白山は一直線上にある 白山の方はやや左に位置しているので写真と一致する 


 2021.03.14(日) 今年25回目の山行 天候 快晴 単独


今年4回目の音羽山。絶好の好天なので展望の期待が膨らむ。11日の大文字山系も良い天気だったが今日の方が一段と遠方見通せるようだ。

今日のコース取りは2月4日と同じ。その時は音羽山まで4時間23分だった。はたしてどれくらいで行けるか一応4時間半を想定した。

横峯峠の登りがきつく、東西千頭岳へもバテ気味だったので前回よりかなり遅れるのではないかと思ったが、何と音羽山に着いてみると前回と同タイムだった。

ただ5年ほど前は4時間かからなかったように思う。

横峯峠からメガソーラーに行く途中にあるビュースポットから前回は見えなかったアベノハルカスが見えたのには気を良くした。この分なら音羽山からの展望も更に楽しみになってきた。

音羽山まで20分ほどのパノラマ台から11日に逢坂山から見えた白山らしき白い山が見えた。ただこれは湖北の金糞岳のようだったが。

山頂に着くと10名程のハイカーが休息中。西風が少しあったので風を防げる樹木の前のベンチが半分空いていたので断ってそこで昼にすることにした。

横に座る3人の女性ハイカーに金糞岳を白山と告げたことを謝りたい。その時点では白山と思い込んでいた。山容の右が高いのに少し疑問を感じてはいたが。

白山は右の別山は低く左の本峰の方が高い。帰宅後10枚ほど写真に撮っていたので子細に検討した。

同じ日、山仲間のかおりさんと山の休日さんが比叡山で見えた件の白い山を見て合議の結果金糞岳らしいと結論を出された。

当然のことながら逢坂山で見たのは金糞岳と云うことになる。これは同日の夜だったので昼に音羽山から見たのは白山だと思っていた。

金糞岳と能郷白山、白山はほぼ一直線上にある。音羽山からだと白山は少し左にずれる。金糞岳の左にずれた白く写っているのが巻頭の写真である。

ぼんやりとしか写っていないので確信できないが、白い雲でなければ白山かもしれないと思う。位置的には方向、高さもピタリなのだがどうだろう。


歩行時間 7時間25分 休息 1時間18分 合計 8時間43分

歩行距離 22.0km 通算距離 461.7km (+) 39.2km

コースタイム

自宅近辺発     7.52 音羽山まで4時間半を想定する
醍醐寺南門     8.33
女人堂       8.47-51
中間点       9.19
横峯峠       9.41-43
ビュースポット   9.53-54
高塚山分岐     10.01
メガソーラー入口  10.22 とくに入口は無い以前ゴルフ場のゲート
出口        10.42 防獣柵が有ったが2年半前の台風で破壊された
西千頭岳      10.50.-53
鞍部        11.03
東千頭岳      11.09-14
石山分岐      11.37
膳所本町分岐    11.46
パノラマ台     11.56-57
牛尾分岐      12.01
赤鉄塔       12.05
音羽山       12.15-13.03 昼食
牛尾観音      13.41-44
桜の馬場      13.54
滝         14.00
トンネル      14.08
行者ケ森分岐    14.17
新道分岐      14.29
高塚山       14.38
展望ベンチ     14.38-42
朱雀分岐      15.01
P343   15.05
中間点       15.14-17
鉄塔        15.36
長尾天満宮     15.45-50
醍醐寺仁王門    15.57
自宅近辺着     16.35


自宅近辺発 7.55

 山科川堤防に咲く桜



 何の花 ?

 何の花 ?



山科川橋上から見る高塚山と音羽山 8.04

 堤防の桜 つぼみ膨らむ

 醍醐寺黒門前の太田垣蓮月仮寓跡 江戸末期の女流歌人 8.31

 南門から 8.33

 ここを右折 直進は仁王門 8.35

 五重塔 以前は自由に拝観できたが今は拝観料が必要

 金堂と早くも咲いている桜を遠くから見る

 女人堂 8.47-51

 横峯峠に向かう

 万千代川を渡れば九十九折れの急坂が待っている 8.54

 足元の悪い急坂

 急坂続く







 中間点 9.19 ここから一部急坂も残るが勾配緩くなり最後は平坦路になる



 ここから平坦路 9.31

 横峯峠 9.41-43

 峠の地蔵

 ビュースポットから南西方面を望む 9.53-54



 ハルカスが

 マイホームタウン

 名神

 ホームタウンと桃山城

 大岩山のソーラー

 京都市街

 高塚山分岐 10.01

 メガソーラー入口 10.22

 西日本最大級のメガソーラー発電所 以前はゴルフ場だった その時は最短距離で抜けられたが今は外周を
 廻るので倍以上かかることになった



 赤鉄塔の下が西千頭岳

 南に目を転じると岩間山か

 北には音羽山が

 西千頭岳へ 途中抜かれた女性トレランナー2人

 出口 10.42 台風前は防獣柵が有った

 西千頭岳へ



 西千頭岳取付き 10.48 ソロハイカーが降りてきて入れ違いに登る

 西千頭岳 二等三角点 602m 10.50-53

 ここからハルカスが見える

 東千頭岳へ 10.56

 突き当り左折 10.57

 三差路 左折 11.00

 振り返る 右から降りてきた 左を下れば相月方面

 鞍部 11.03 この後メガソーラーで抜かれた女性トレランナーが引き返してきた

 急坂の登り 11.04 今日はややバテ気味なので左の迂回路を登る ソロハイカーと行き会う

 迂回路



 ここからメインに戻る 11.07

 東千頭岳 600m 11.09-14

 ベンチで小休止 エネルギー補給 スタートして3時間以上経ち左足指が痛みだすが音羽山まで1時間辛抱するしかない

 反射板

 音羽山に向かう

 アセビ

 樹間から見える近江大橋 11.22

 

 音羽山へ

 下る

 石山分岐 11.37 休息中の年配女性 これから若葉台を経由して音羽山だという ルートよく分からない

 分岐からの上り返しがキツイ





 ここで年配女性2人と行き会う

 やっとトップに着く11.45

 少し下って膳所本町分岐 11.46

 長い登り返し

 音羽山が見えた 11.53

 音羽山へ

 パノラマ台から近江大橋 11.56

 北に見えた白い山は先日逢坂山から見た白山かな思ったが金糞岳らしい

 牛尾分岐 12.01

 鳴滝分岐 12.01

 赤鉄塔 12.05

 近江大橋 12.12

 湖南

 山頂前広場 1214

 音羽山 三等三角点 593m 12.15-13.03 昼食

 ピークを踏んできた東西千頭岳

 右上に見える白い山を白山と誤認、山容は右の方が高いので金糞岳のようだ 白山は左の方が高い

 琵琶湖大橋

 比良山

 大文字山系

 山科 東山 愛宕山

 琵琶湖大橋





 東山 西山

 比叡山

問題の写真

 まず牛尾観音に下る 13.03

 湖南

 赤鉄塔 13.11

 鳴滝分岐 13.16

 牛尾分岐 13.16

 三差路 右へ下る 13.19

 下る

 鉄塔 13.25

 鉄塔から見る大文字山

 下る

 牛尾観音へ









 牛尾観音 13.41-44

 天狗杉



 青鬼 赤鬼

 下る

 黒門

 

 倒木利用して竜製作中

 桜の馬場 13.54

 音羽川渡る 13.55

 高塚山へ 

 苔滑恍の滝 14.00



 高塚山へ

 トンネル 14.08

 高塚山へ

 行者ケ森分岐 14.16

 高塚山へ







 新道分岐 14.29

 高塚山へ

 高塚山 三等三角点 485m 14.38



 展望ベンチ 14.38

 山科

 下る

 朱雀分岐 15.01

 P343 15.05

 急坂の降り



 ぼんやりとハルカス 15.11 手前にピントが合ってしまう

 中間点 15.14-17

 下る

 倒木帯 問題なく通行できる





 醍醐の町並みと遠く愛宕山

 鉄塔 15.36

 長尾天満宮 15.45-50

 長い石段下る

 醍醐寺仁王門 15.57

 自宅近辺着 16.35
 

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