M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

52 JR大津駅南口から音羽山を経て東西千頭岳、横峯峠、女人堂 2024.06.27

2024-06-28 | 音羽山系

 鉄塔から三上山と近江大橋 9.45

 音羽山からこの後行く東西千頭岳を見る 10.28

 音羽山からぼんやり琵琶湖大橋 10.29

 縦走路(東海自然歩道)から三上山と近江大橋 11.25

 今日初めて見る花 11.47 ノイバラ

 東千頭岳に向かう途中、樹間から見えた近江大橋 12.29

 東千頭岳からブルが入って歩き易くなった道を降る 12.45

 メガソーラー 13.29

 展望地から六地蔵高層マンションと向島団地 14.01

 女人堂前 14.58-15.03

 民家の軒下にツバメの巣が 15.17

 山科川堤防に咲くワルナスビ 15.35

 同じくミヤコグサ 15.48




 2024.06.27(木) 今年52回目の山行 天候 曇り 単独






 音羽山西斜面コース


朝の予報では午後3時ごろから降り出すらしい。山の事だから早まるかもしれない。

傘と雨衣を携行して音羽山に向けJR大津駅南口をスタートした。

大津道(仮称) は降りで何回も歩いているが登りは久しぶり。今年1月22日以来となった。

10年ほど前は音羽山まで1時間半もかからなかったが最近では2時間近くを要するようになっている。

ちなみに前回は2時間5分。前々回の昨年6月の時は1時間42分だった。

今回は何とか2時間を切り1時間54分。1年前と比べると12分程遅い。

天気も崩れそうだが何とか持っている。まだしばらくは大丈夫みたい。

崩れそうなら牛尾観音から小山に降りて長尾橋の大師堂に併設されている小屋で昼にする積りだったが
大丈夫そうなので早いが山頂で昼にした。

この後は東西千頭岳を経て横峯峠に降る積り。途中降られても雨衣もあるし自宅まで直行なので
濡れてもかまわない。

昼食を摂っていると珍しい事に西斜面から一人のハイカーがやって来た。

となりのベンチに座り昼食を摂りだした。山の会に所属しているベテランさんのようだ。

M2より少し若いようだが山の経験は豊富みたい。しばらく山談議にふける。

西尾根直登コースから登って来て下山は仙人の滝コースにするとのこと。

仙人の滝コースは2週間前に歩いている。聞くと仙人の滝は直登出来るとの事。

最近になって設置されている左に迂回する補助ロープは所属する山の会が付けたとの事。

以前は左から迂回するのに苦心惨憺したものだがロープのお蔭で前回は難なくクリアできた事を思い出す。

昼食を済ませ東西千頭岳に向かう。標高150m降り石山分岐の大鞍部からまた東千頭岳へ150mの登りは
食後の腹には堪える。

東千頭岳までに1時間20分を要した。ここからはそれ程の登りはないので食後の腹も落ち着いてきた。

未だ雨は降りそうもない。東千頭岳から3時間と少しで雨に降られずに自宅近辺に着くことが出来た。


歩行時間 6時間01分 休息 1時間18分 合計 7時間19分

歩行距離 18.1km 通算距離 876.9km (+) 44.9km

コースタイム

JR大津駅南口発     8.34
登山口         8.42
小ピーク        9.05-08 ※1.3km
岩割れ         9.18
鉄塔          9.43-47 ※2.5km
BBC分岐        9.50
東海自然歩道出合    10.20
音羽山         10.28-11.20 ※5.1km
鳴滝不動分岐      11.36
牛尾観音分岐      11.36
パノラマ台       11.42
膳所分岐        11.54
国分石山分岐      12.03-06 ※7.1km
東千頭岳        12.39-43 ※8.6km
西千頭岳        13.01
メガソーラー入口    13.10
出口          13.31-33 ※10.7km
高塚山分岐       13.53
展望地         14.00-01
横峯峠         14.11-15 ※12.8km
中間点         14.33
女人堂         14.58-15.03 ※14.9km
自宅近辺着       15.53 ※18.1km


 JR大津駅南口発 8.34

 国道1号から高山寺霊園石柱を左折 8.40

 登山口 8.42

 山に入る 8.43

 祠の左から急坂を登る 8.45 最初の急坂

 急坂 8.45

 急坂 8.46

 急坂 8.47

 急坂 8.49

 緩やかな尾根に 8.52

 ゴチャゴチャ帯 8.53

 ゴチャゴチャ帯 8.54

 小ピークへ 8.59

 小ピークへ 9.02

 小ピーク 9.05-08

 小ピークから降り小鞍部 9.10

 2回目の急坂始まる 9.12

 急坂 9.13

 急坂 9.15

 急坂ここまで 9.17

 岩割れ 9.18

 3回目の急坂始まる 9.22

 急坂 9.22

 急坂 9.23

 急坂 9.25

 急坂 9.26

 急坂ここまで 9.29

 鉄塔へ 9.36

 鉄塔へ 9.40

 鉄塔 9.43-47

 鉄塔から琵琶湖

 湖南

 琵琶湖大橋

 市街

 比叡山

 大文字山 9.47

 BBC分岐 9.50

 音羽山へ 9.52

 音羽山へ 9.54

 音羽山へ 9.55

 木の根道 9.57

 音羽山へ 9.59

 音羽山へ 10.04

 MTBとすれ違う 10.08

 音羽山へ 10.13

 東海自然歩道出合 10.20

 音羽山へ 10.23

 音羽山 三等三角点 593m 点名 小山 10.28-11.20 着いた時は無人だったが昼にしている間に
 5人に増える 最初のソロハイカーはベテランで西斜面直登コースから下山は仙人の滝コースとのこと
 西斜面コースから登って来た人と初めて出会う

 昼食後向かう予定の東西千頭岳

 愛宕山

 3日前歩いた大文字山

 比叡山

 ぼんやりと琵琶湖大橋

 かすむ比良

 後にする 11.20

 八大竜王コース降り口 11.20

 広場 11.21

 湖南 11.25

 湖南

 三上山と近江大橋 

 樹間から湖南 11.27

 赤鉄塔 11.32

 鳴滝不動分岐 11.36

 牛尾観音分岐 11.36

 パノラマ台 11.42

 近江大橋

 音羽山を振り返る 11.46

 長い降り 11.49

 降る 11.51

 膳所分岐 11.54

 小ピーク 11.56

 急坂の降り 11.56

 急坂の降り 11.57

 国分石山分岐 12.03-06 ここが音羽山と東千頭岳と大鞍部 標高約450m

 登る 12.11

 登る 11.16

 登る 11.18

 登る 11.24

 降る 11.26

 降る 11.27

 途中見えた近江大橋 12.29

 ラスト登り 12.36

 東千頭岳 12.39-43

 ベンチで小休止

 山名プレート

 降る 12.44 ブルが入り歩きやすくなった

 降る 12.47

 降る 11.48

 鞍部 12.49

 Y字分岐 12.53 右へ 左は相月方面

 ここは右折 12.55

 西千頭岳へ 12.57

 取付き 12.59

 西千頭岳 二等三角点 602m 点名 醍醐 13.01

 メガソーラーへ 13.05

 メガソーラーへ 13.07

 メガソーラー入口 13.10

 メガソーラー 13.13

 何の実 ? 13.15 何時もなら展望地に登りハルカスを見るのだが今日は無理

 音羽山が見える 13.20 音羽山を出てここまで丁度2時間

 アザミ 13.25

 メガソーラー 13.29



 岩間山が見える 13.29

 メガソーラー出口 13.31-33

 振り返る

 風前の灯 90度傾く 13.36

 高塚山分岐 13.53

 展望地 14.00-01

 ハルカス見えず

 大岩山

 横峯峠の地蔵 14.11-15

 後にする

 ここまでは平坦路だったがここからは少し急坂になる 14.24

 降る 14.29

 中間点 14.33

 降る 14.41

 降る 14.45

 降る 14.49

 降る 14.52

 万千代川を渡る 14.55

 女人堂前 14.58-15.03

 太田垣蓮月寓居跡 15.15

 山科川堤防に咲く花 ムラサキツメクサ 15.37

 シナノグルミ 15.46

 ミヤコグサ 15.48

 自宅近辺着 15.53