松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

新元号予想に、落胆す。

2019-03-26 16:35:14 | 日記・エッセイ・コラム

 来週の今頃は、新元号で沸いている頃だ。で予想は、と。えっ、そんなのしかないの。と思ってがっかり。

  永和?どうでもええわ、のエイワ? 安永 和平 安久 ふにゃふにゃだわコレ。平和や安の字が入ってりゃ、安心なのか? 戦争が無いと思っているのか? 平和は、拝んでりゃ来ないのか。安直、過ぎるだろ。

  それに国語の専門家が、ほんとに入っているのか? 漢字を言葉にした時のふにゃふにゃ感はナニ?  こんなんじゃ、ダメだよ。もっと国民の意志を感じさせる言葉は、ないのかニ。

 名前は「呪(しゅ)」だって、安倍の清明が言ってたでしょ。名前が出来た瞬間から・・えっもういい。何回も聞いたから分かってる?

  ヘイセイのへこたれぶりで、分かったでしょ。もっと重厚感のある年号でなきゃ、日本はつぶれるよホント。  情けない。こんなのしかないのなら、西暦で結構。

  ただし、陛下か皇太子が選ばれたのなら別。それなら文句なし受け入れる。

 安始よりは何時。安久よりは紛糾。和平よりは横槍。永和よりは半永久、字余り。ごめんなさい、遊んじゃった。

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フィギュアスケートは、優雅であるべき。

2019-03-25 13:05:04 | 日記・エッセイ・コラム

 フジテレビの中継をもって、フィギュアスケートのシーズンも終わった。

 果たしてこれで良かったのだろうか。ジャンプの採点には、疑惑がいつも付きまとう。羽生の4回転にも、イタリアの解説者から疑問が投げかけられた。ジャッジの中には、たった+1しか上げなかった人間が居たそうだ。

 宮原知子は被害者の一人だろう。彼女の演技は優雅で完璧だ。ミス・パーフェクトとも呼ばれる。しかし採点競技であるフィギュアの大会では、国際大会になるほど風当たりが強い。小柄だから見栄えがしない。やれ回転が足りないだとか、4分の3回転だとか・・。

 ショート、フリーという分け方じゃなくて、規定演技、自由演技にしたらどうだ。自由演技では、回転不足にこだわらない。純粋に作品を楽しむ。それほど羽生や宮原や日本人、そしてロシアなどの目指すものは、真央ちゃんのような美しい演技。であるべきなのだ。

 海外からの、宮原に対する反応。「3年間ツイッターで沈黙を守ってきたが、サトコ・ミヤハラは盗まれた。そしてジャッジたちは自分が何をしているのか理解していない」「心から感動した。あのスコアには全く正義が感じられない」「ちょっといいかしら! サトコ・ミヤハラは2位に相応しい!!」

 あら、これは1年前の書き込みらしい。メドベちゃんの歴代最高点を出した時のコメントだった。でも分かっている人は、分かっている。「サトコ・ミヤハラが回転不足かどうかなんて、どうでもいいことだ。彼女はただただ偉大なダンサーで私はずっと愛している」

 オレもそう思う。採点に関係なく、これからは芸術として楽しむことにする。そういう意味で、羽生が演技終了と同時に見せた目を剥いた怖い顔は、あまり見たくない。「みたくない」は秋田弁で「醜い」という意味。

 「パリの散歩道」の時の演技と顔が、彼にはふさわしいし、あれが私の理想とする作品であり姿だ。

 ps.解説 もともと昔は規定と自由だった。そもそもフィギュアとは形、図形の事。ラインをたどるのが規定演技。ずっと下を向いて演技しとった。そういえば・・。

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積雪の朝

2019-03-24 07:47:42 | 日記・エッセイ・コラム

 朝起きて、みな驚いたことでしょう。雪が積もっている。

 これにはビックリ。 気温もマイナス2度。サックサクの雪だった。

 タイヤを取り替えた人は、焦ったでしょうね。しまったあって。日曜か、なんだあ。

 新聞配達の人の足跡が無かった。雨雲レーダーを見てみた。4時半から5時半の間に、雪雲が通過していた。

 金農の野球部は、きょうも早くから部活に行く。「オス!」「おう、おはよう」

 全県少年野球大会で完全試合をやった、中仙中の山形君とキャッチャーが、バッテリーで金農へ進学するという。

 そうか。こうやって、あることをきっかけに、強豪チームは育っていくのか。

 あんなことは二度とないと、思っていたが。

 これは期待しても、いいかも。

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1年が速いのは、トキメかなくなったから~!

2019-03-23 10:32:25 | 日記・エッセイ・コラム

 チコちゃんに教えられることは多い。

 たいがい注目される頃になると、大体タネ切れになる。

 ポツンと一軒家も、そろそろ飽きてきた。「いい話」が多すぎる。パターンがタネ切れですな。

 でもチコちゃんは、まだまだ頑張っている。さすがNHK。1年が速いのは、「トキメかなくなったから~!」

 だと思った。印象に残る事件の数が、圧倒的に子供の方が多い。19歳が、境い目だと言う。19歳で、物理的時間と感覚的時間が一致する。そこから「おとな」になる。そうか偶然だがオレが思う女性の一番魅力的な年齢は19歳だと思う。関係ないか。

 ブログも、1年が早く過ぎないために何かしら一日一個書くようにしているというのもある。

 桜が咲いたから花見して、ゴールデンウイークはどっかへ行って、夏はなるべく日焼けしないように過ごして、秋になったら紅葉を見に行って、早いなあまた暮かあ・・。なーんて言っている、いい大人たちよ。

 「ボーッと生きてんじゃねえよっ!」

 何かしら探して、歩け、歩け!外へ出ろ~!

 だって寒いんだもん~。雪が降ってるしー。

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アクセス解析

2019-03-22 15:39:56 | 日記・エッセイ・コラム

 きのうはイチローと羽生くんと昌磨くんを同時に見た。危ないタイミングだった。去年、特別な役職に就いた時から、こうなることはみんな予感していたんじゃないか。

 その合間に見た羽生くんと昌磨くんは、どっちもコケてしまった。なんだよ、3人とも総崩れかよ。

 そんな中でネイサン・チェンの演技がひと際、素晴らしかった。感動すら覚えた。敵国の選手を、こういう目で見ることは珍しい。最後の決めポーズはグッと来た。

 フジテレビは、逆転のシナリオが可能だと期待を膨らませるが言っておこう。無理だね。それは相手の失敗を含めた望みだ。それを可能とは言わない。

 今日からこのブログのアクセス解析が見られる。3月11日に遡って、どのページが何回読まれたか、上位50位まで分かる。これを楽しみにしている。

 けど毎回、同じような結果が出る。2位以降はどうも水着だとか春画だとかエロいページで数を稼いでいる。それでいいんだけどね。有難い話。

 水着で橋本五郎さんのふるさとが注目されて、三種町を興味持ってもらえたら、それはいいことだ。

 もう一つ分かることは、51位以下が半分以上を占めていることだ。つまり広~くまんべんなく読まれている。ありがたいね。いろんな分野に節操なく手を出しているからね。

 さしあたっての目標、100万PVが見えてきたで~。

コメント (3)
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