Ｍステで気に掛かった、指原のセンターと剛力の下半身

剛力彩芽の新曲を聞いた、というより見た。ダンスをしながらの歌というのは

大変そうだ。プロモーションビデオの映像に比べたら、キレッキレの度合いは

劣るかも知れないが、なかなかのもんだ。経験のない者がいうのも変だが。

上半身は美しいと思う。しかしなあ、いかんせん下半身がなあ、短足なのは

しょうがないとしても、あの衣装何とかならんもんかいな。スパッツのような

レギンスにスカート。しかも踊っているからレギンスがたるむ。あれが美しくない。

ただでさえ、おじさんにはスカートとズボンがダブって見えるし、私の古い感覚から

すれば踊りの割に下半身が重たい。あのファッションが最先端なのだろうか、

だとすれば、かなりオレは時代に取り残された。

指原は三つ編みで登場。顔のＵＰに充分耐えていたよ。初めての恥じらいも

可愛かった。タモリとの掛け合いは昼も経験あるから、やりやすかったろう。

音頭じゃなくて良かったね。雰囲気はそれに近かったけど。

ＪｕＪｕがまた小さいおじさんの話をしていた。芸能人で見たという人は多いが

堂々と人前で話せる時代になったことがすごい。

こんな時代なら、オレの夢の話も聞いてもらえるかも知れない。

次の議題は決まった。ナイトメアー、寝てみる夢の話。

歌うたいのバラッドをカバーしているＢＥＮＩと桜井

馬場アナが斉藤和義にインタビューしていた。ベニちゃんは英語で歌ってアメリカで

受けたらしい。ストレートな表現が新鮮だったそうだ。ミスチル桜井も上手にカバー

している。で、馬場アナが、今まで続けて来れた原動力は何だと思いますか、との質問

に「締め切りですかね」まじにそうかも知れないが、これは彼一流のテレがあるんだと

思う。というほど斉藤和義という人物は知らないが、切り返しが利く頭のいい人物だ。

そこで初めて「歌うたいのバラッド」というヤツをＵチューブで聞いてみた。良かった。

非常に良かった。いいバラードを書けるミュージシャンはロッカーとしての最低条件

だと思う。ユーライア・ヒープでさえガチャガチャとうるさい曲をやった後、ワイズメンや

ファイアフライで鼓動を鎮めてくれる。

恥ずかしい話、家政婦のミタで「やさしくなりたい」を名曲だと思った。それから興味が湧いた。

ＢＥＮＩのビデオレターを見て、エロいですねと本音が出るあたり福山と似た人種かも

知れない。自然体なのかな。確かにＢＥＮＩちゃんの顔はエロかった。

誰だか忘れたが女性コメンテーターが、彼のずーっと目を閉じて、マイクとキスしながら

歌ってるところがステキと、目をハートマークにしてしゃべっていた。よっく見てるなあ。