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東武ワールドスクエアで世界旅行 最終回【2017/03/05】

2018-07-16 23:54:44 | 旅行・イベント記
前回まで割と丁寧に紹介してきましたが、さすがに飽きてきたし内容も薄いんでこっから飛ばしていきますね。
一気にアジアまで戻ってきて、アンコールワットです。結構好きなんで、実際に見てみたいものです。


ワールドスクエアの案内では故宮とされていますが、紫禁城の方が通りがいいんじゃなかろうか。中国は北京の宮殿すな。
広場が広い。大陸なのね~と。


めっちゃ人形が整列されていますけど、これは映画「ラストエンペラー」の撮影中という設定なのだとか。
人形を規則正しく配置するの大変だったろうな。


雲崗石窟という、下ネタに走らずにはいられない名前の洞窟。うんkせっk・・・。
それはともかく、ここも絶対面白いところだよなぁ。最近趣味の対象が産業革命~現代と狭いのですが、近世以前も面白いよね。
どうでもいいですが、下ネタ観光地と言えば棒と穴の形をした岩が中国の何処かにあると聞いたので、それも一度行ってみたいですね。


御存知万里の長城閣下。全長は2,400kmもあるのだ。北海道から鹿児島まで陸路で行くとそのくらいになります。
アメリカとメキシコの国境の柵もこれくらい洒落たものにしてほしいです。


万里の長城には西遊記御一行がいることが一部で有名です。猿と河童はともかくしゃべる豚はやべぇなって昔は思ってました。
どこにいるかは探してみてね。


日本に帰ってきました。
超大手観光地金閣さんです。一年365日の内500%は混んでいるので食指が伸びず、修学旅行以来行ってねぇんじゃないか。金閣寺に限らず京都の有名所全部そんな状態だと思います。


アメリカの砂漠みたいなずいぶんと険しいところを走る東武日光線。鉄道模型ここにもあったのか。

といったところで東武ワールドスクウェアは以上です。2時間あれば回れると思っていましたが、全然足りませんでしたね。また見誤りました。
あとは、建築物を知らんとあんま楽しめないなというのもあります。実物を見たことあるなら「ここ行ったことある懐かしー」という感傷に浸れます。海外旅行に行ったあと、その時を思い出すのにいいかもしれませんね。
逆に、ここ行ってみた~いと旅行欲を沸かせるところでもあるのである意味危険なところだ。
なので世界中を旅したらまた来よう・・・なんて思ってたんですが、日光かどっかで使われていた遊覧鉄道の蒸気機関車が後日ここに移設されて静態保存されているようなので、近い内にまた行かなきゃならない理由ができてしまいました。今度は3時間取りたいと思います。


帰りはバスに乗って鬼怒川温泉駅まで。日光交通の日野ブルーリボン。


鬼怒川温泉駅に来ました。降りるのは初めてですが、建物は普通かな。


この時はSL大樹用の転車台の建設の真っ最中でした。


待機中の日光交通のバス。古い貸切ブルーリボンがおりますね。


鬼怒川温泉駅にやってきた理由はこれ。この頃はまだ全国制覇の熱意に溢れていた鉄道むすめスタンプラリー。


ここには鬼怒川みやびさんがいます。東武鉄道(グループ会社含む)の鉄道むすめは彼女で8人目ですってね。会社別ではダントツです。まあ、数が多くてもちゃんと仕事させてないと意味ないと思いますが・・・。


帰りの電車は特急「スペーシアきぬがわ6号」に乗ります。JRに直通する方の特急です。
ちなみに嫌な予感がしたので栗橋駅で席を取っておいたのですが、鬼怒川温泉駅に着いてみたら満席でした。危なかった・・・。
車両は100系スペーシアの日光詣塗装です。初めて見ました。金色が一見派手ですが落ち着いているので、思ってたほどケバくない。スペーシア全部がこの色だとくどいけど1本くらいならいいんじゃないかしら。


1時間半くらいでJR大宮駅に着きました。バブル期の特急は快適なのだ。
ここで一旦降ります。


歩いてトミックスワールドへ。ここにも立石あやめのスタンプがあるのです。肝心の鉄道模型には食指が動かんでした。


大宮で飯を食べたらお家に帰ります。18きっぷで来ていたので、帰りも鈍行です。
ちょうど東海道線の沼津行きが来たこともあってグリーン車課金。途中では上野東京ラインの上野~東京の高架線を走りました。ここを乗るのはこの時が初めてでしたので、暗いのに写真とか撮っていました。
この後は特に何もないまま帰宅しました。おしまいです。


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