キット:ダッジ・チャージャーSRT8(アメリカレベル)
仕様:素組
チャージャーはダッジのマッスルカーで、これは3代目に当たります。現地のパトカーにも採用される車種で、割と見る機会もあります。
SRT8はダッジの高性能スポーツグレードに付けられるブランド名で、Street and Racing Technology の頭文字です。チャージャーSRT8には、6.1L V8 OHV ヘミエンジンを搭載しています。
カナダ在住時に実車を見て、かっこいいなとは思っていました。その後日本の模型屋のセールでこれのプラモデルが安売りされていたので、買って作りました。
キットを買った後によく見てみたらこれはウェイが乗りそうなカスタム仕様でした。本当はノーマル仕様が好きなのですが、これしか置いてなかったので仕方ありません。
ボディの塗装は白の上にホワイトパールを塗ってパール塗装風にしました。あまりウェイ感を前に出したくなかったのです。
十文字のグリルがダッジのトレードマークです。ヘッドライトとそこからフェンダーへ向けて伸びるラインの意匠も好きです。
大口径ホイール(20インチじゃ効かない大きさだと思う)が迫力を出しています。が、タイヤがフェンダーに引っ掛かっていて、果たして実車だったらこれは曲がることができるのでしょうか?実際はもっとフェンダーを削り込まないといけないのかもしれません。
横から。
後ろから。
トランクの中は改造されてこんなことに。
ドアも開きます。そうなると運転席もよく見えるので手を抜かずに作りました。
ダッジ、と言うかクライスラー系ではおなじみのヘミエンジンです。エンジンは見える部分だけの再現です。
以上、ダッジ・チャージャーSRT8でした。
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