黒鉄重工

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四国project ~Conquest of Japan~ その2

2013-10-07 23:26:19 | 旅行・イベント記

写真は撮っていないのですが、高松駅で今旅行のお供となる「バースデーきっぷ」という最強切符を入手。
これは、誕生月の人(+同行3人)の人限定で使える切符で、JR四国管内の鉄道と一部路線バスが3日間乗り放題というもの。鉄道に関しては特急のグリーン車がなんと何回でも乗れるという優れもの。
これでなんとお値段10,000円なのですから素晴らしいの一言。こんなに太っ腹な切符は他にないですよ!
切符の購入と一緒に、指定席、グリーン席の発券も一緒に行ってもらいましたが、1本を除いてすべての座席を抑えられました。それはいいのですが、繁忙期真っ只中でも抑えられるというのはちょっと心配になってきますね・・・。



で、バースデーきっぷを買った後に向かったのは「ことでん」こと高松琴平電鉄の高松築港駅。
まずはことでんに乗ります。



ちょうど、元京王5000系の1100形が到着しました。本数が少ない方なのでちょっとレアらしいです。



その後すぐに、元京急1000形の1300形も来ました。



第3走者:ことでん琴平線(1100形) 高松築港(09:45)→瓦町(09:50)
これに乗って2駅先の瓦町駅に向かいます。



第4走者:ことでん志度線(600形) 瓦町(10:06)→八栗(10:25)
ことでんは琴平線、長尾線、志度線の3路線がありますが、瓦町駅はこの3線が分岐する駅です。
そのうち志度線は他の2路線と離れた場所にホームがあります。動く歩道が設置されている程度に離れています。
この志度線に乗って八栗まで向かいます。



車内にはこんな中吊り広告が・・・。
ことちゃんがご当地キャラ総選挙で3位になったようですね。ふなっ◯ーとかこと◯えもんとかが著作権バリアーで隠されてたり際どい中吊りですなw



八栗駅で降りたところで、沿線で600形を撮り鉄。元名古屋市営地下鉄の車両ですね。
分かっていましたがド逆光でした。



八栗と聞いてどうバカが行くところはここ。



ここにも行くぞぉ~!



坂道を30分くらい登った末にたどり着きました。八栗ケーブルカーの駅です。夏にここまで歩くのはきついな・・・。



第5走者:八栗ケーブルカー 山麓→山頂
山頂まで登るのはツラい・・・というかどうでしょう班が八栗寺を巡礼した時に使ったのがこのケーブルカーだったので乗ってみた次第。
どうでしょうではケーブルカーは車内しか映してませんでしたが、こんな形をしているんですねぇ。レトロながらモダンさを感じさせるいいデザインだと思います。485系のボンネット車みたいですね。



パンタグラフは合わせて3つありました。どういうこっちゃ?



番組内で大泉が座っていたのと同じアングル。
そう、今私は水曜どうでしょうの聖地巡礼をしているわけです。



山頂駅に到着。お堂を目指します。降りてすぐのところには無いんですね。



各地の札所にいる坊主。こっちだよと案内してくれます。



はい、着きました。ここがどうでしょう班が来た八十五番八栗寺です。
実はここは本堂ではないのですがどうでしょう班はここで撮影していました。かくいう私も当時はここが本堂だと思っていたのですが、ケーブルカーで来るとそう錯覚してしまうのかな?



棒立ちの札所坊主。「へへへぇ~っ」



八十五番、八栗寺!!
一緒に連れてきたonちゃんと撮影。
なお、onはこれ以降登場しない模様。


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