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地下鉄を降りた周辺はこんなところ。高さの低い少し古い建物がひしめきます。
大都会のイメージを持つドバイですがこういう所もあるんですね。
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旧市街という雰囲気?砂色の建物ばかりでこっちもドバイっぽいっちゃぽいです(適当
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ここら一帯は商店街というか市場という感じで、商店が軒を連ねています。
色々な店があるので人もいるかと思ったらそうでもないんですよね。後で分かったことですが、昼間よりも夜の方が何倍も賑わっています。そりゃあ誰だって、こんなクソ暑い時間帯に買い物したくはないですよね。
ていうことはアラブ人は昼間は家に引きこもりなのか?
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「スパイススーク」というところへやってきました。「スーク」というのは「市場」を意味します。スパイススークというのはつまり「香辛料市場」ということになります。
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改めて見ると本当にスパイススークなのか自信が無くなるような文字ですが・・・まあいいや。
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香辛料を売っているお店はわずかで実際は雑貨屋が主です。観光客がよく来るせいか、客引きのおっちゃんの多いこと。
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日本のデパ地下でよくありそうなジュース屋でジュースを飲みました。うまい。
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いい路地裏だ。
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なんとなく街並み。
日陰だと日差しが差し込まない分、幾分か暑さがましになりますが、気休めですね。ジュース飲んで喉を潤してもすぐに元に戻ります。
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次にやってきたのは「ゴールドスーク」。こちらも文字通り、貴金属関連の商品を売っているお店が集まっている市場です。
こちらは香辛料と違ってかなりの店が貴金属・宝石を扱っています。観光客の受けがいいのか?
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世界一大きい指輪。隣のマネキンと比べてもらえば大きさがわかると思います。指輪はもとより首輪にもならないほどの大きさです。ゼントラーディ人あたり向けですか?
それにしてもおいくらするんだか。
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ギネスの世界記録にも認定されているものです。
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貴金属店というイメージが付きまとうのか、客引きはスパイススークほど熱心には行ってきませんでした。外からショーケースを眺めるくらいなら全然大丈夫です。
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貴金属には関心ないなぁー。関心を持つようになるようなことがあればいいけどね。
一通り歩いたところでタクシーでホテルに一時帰還。
スークからホテルへは実は短距離なのですが、タクシーが安くて涼しいのでつい乗ってしまいます。正直に言って、駅から目的地までクソ暑い外を歩かなくてはならないメトロよりも、戸口から戸口へ冷房の効いた車内で移動できるタクシーの方が断然いいです。
ただし、ドバイのタクシーはどんなに短距離の移動でも一定額は取られるらしいです。確か10ディルハムくらい。それでも250円だけどw
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