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ベトナム3泊4日 ダナンとホイアン その10

2016-06-16 21:49:24 | 旅行記・ベトナム
5月21日土曜日 午後

ダナン

海に浸かって(遠浅なのに波があり泳げる深さまでたどり着けない)、

週末のパーティの準備をしているプールで泳ぎ(ここは深い所でも足が付いた)、

再びダナンへ。

「ドラゴンブリッジ(ロン橋)の午後9時からのアトラクションを見た後にタクシー拾えるなか?」と言う質問をガイドさんに前日したら、1人日本円換算で約2,500円、2人で約5,000円で日本語が通じるドライバーと自動車を手配してくれると言うのでそれに乗った。

午後5時に、ベトナムでは家1軒分と同じというトヨタのワンボックスカーでファッションを決めた20代前半のガタイの良いドライバーが迎えに来てくれた。コースは、前日だいたい決めて、詳細は彼と話し合いながら決定。

まずはもう一つの市場で規模も大きい、コン市場
彼が案内もしてくれる。週末の夕方でさらにバイクの数も増えるが彼がいるので道路も渡れるし、

市場内も歩いていろいろ説明してくれた。






ビッグ・C・ダナン
大型スーパーだが、金持ちしか行かないらしい。なぜか入り口の横でバッグを預けるシステムだった。

0を2つとって、2で割ると約日本円なのでメチャメチャ安い!




左は彼おすすめのエースコックのインスタントラーメン。1袋20円切ってます。お湯を注いで3分間待つタイプ。
右はインスタントコーヒーは120円位で20袋入り。ベトナムらしい濃い味で水溶けもいいので日本で自分で愛用。空港にもあったけど倍の値段だった。
 

この後、時間があったので、彼の薦めるままに再びマッサージ。1時間アメリカドルで20ドル。パンツ1枚になって、ホットストーンマッサージを体験。これがホットストーンかあ。あったかい石でこするだけじゃん。まあ気持ちいいからいいか。ちなみに店の名前も場所も分からない。2日間で3回もマッサージに行くとは思わなかったわい。極楽!

夕飯は、Apsara(アプサラ)  
ダナンので夕食は、ここか、Madame Lanに行こうと思っていたので、前日ガイドさんからお薦めの店でここの名前が出たので、席を予約してもらう。店に入ると、韓国人の団体が賑やかだったが、しばらくして退店。民族音楽も後半を聞く事ができた。

注文したのは、ビールと、はまぐりのレモングラス蒸し、エビのバター炒め、海鮮ヌードル、空芯菜炒め。
  

ハマグリは名物らしいので。やっと食べられたぜ、名物が。
意外と美味しかったので、エビのバター炒め。
びっくりしたのが、空芯菜で、切ってないんだよ。長いまんま。ベトナムに来た感じが、すっごいした。
これで、2人で3,500円位。写真入り日本語メニューもあった。

ロン橋
彼が一番見易い場所に連れて行ってくれた。ありがとう! 頭は川の向こう側にあるんだよね。川の岸には、涼んでいる地元の人がいっぱいだし、
ドラゴンの回りも人だらけ。

午後9時位で、火を噴く。

次に水を噴く。



毎週末のアトラクションとしては、なんか楽しい。回りの人も大喜びだ。

終わったら、彼が「こっちもきれいだよ」と橋の下に降りて川岸へ。地元のデートスポットなんだって。
 

ハートの電飾の下の柵には、恋人達が掛けていった錠前が。どこの国でもやるもんだ。


夜景は、電気がすごい!香港や上海もビックリだ。水力発電なんだって。と、供給電力を彼に質問する現実的な私。






色を変えるドラゴンを見続ける私達に付き合い、水まで買ってきてくれて、ホテルに送り届けてくれた彼。
最初は2人で5千円かあ、ベトナムの人の月給じゃんと、高いかなと思っていたが、大満足だった。

5月22日日曜日 帰国

最後の朝日だ・・・。


8時半にピックアップ。

空港はちっちゃので、時間を持て余すかもね。行きの飛行機みたいに喉が渇くと困るので、買ってみた。
サントリーのウーロン茶で、ジャパニーズクオリティで、アメリカドルで2ドル。

やっぱり、砂糖入りの、飲んだ事のない味だった。

また、行くかもね。
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