オリーブオイル スコットランドでヤッホー!

駐在生活7カ国を渡りイギリスはスコットランドにリターン。スコットランドで羊の数を数えましょう☆「ヤッホー隊募集!」

究極のオリーブ

2008-12-22 22:37:30 | Weblog
12月23日

オリーブはオリーブが好きだ。オリーブが好きだからこの名前ですか?とか質問や、オリーブにちなんだギフトは多い。 オリーブオイルの由来はポパイのガールフレンドからとオリーブのみよじと主人の会社関係に掛け、オリーブオイルと言う名前が出来てしまったのである。
ポパイのGFもオリーブオイルって言うのは知っていましたか?

さてさて、そのオリーブの話。実は先日、とあるスパニッシュレストランでの出来事だった。ここUKにも「タパス」レストランが目立つ。
タパスレストランとはスペイン料理でもおかず的存在で小皿で色んな食べ物が食べれて色んな食材を楽しめるが、コースを選んでしまうと20皿とか、どんでもない事になってしまうので、気をつけましょう・・・・。

欲張りオリーブはタパスレストランでの前菜をタパスのビッフェをオーダー。
30品近くの前菜をチョイスが出来る。

流石、スペイン料理タコのマリネやオーブン焼きの野菜のマリネ・・・と日本人の口にピッタリな物ばかりと色彩が鮮やかだ。

もちろん、オリーブも忘れずにチョイス。しかも2~3個・・・・。
どうしても漬物感覚で食べてしまうので、口直しに2~3しか取らなかった。

がっオリーブこのオリーブに衝撃が・・・・・。
こ、こんなオリーブ食べた事も無い 主人と2人で、思わず手が止まってしまったくらいの究極なオリーブに出会ってしまった

どうして、2~3個しか取らなかったんだろう・・・って後悔してしまい、ウエトレスにお願いして、追加でお願いした。

後で聞いたら、スペイン産オリーブでその名は「スペイン、マンザニアオリーブ」って名前。 粒は紀州梅くらいの大きさで、味も梅の味に似ている。
流石、5星ホテルに入っているタパス料理だけあって仕入れている物も究極だった。 このオリーブを始めて食べる方は、皆、ウエイターに何処の物か聞いて来るそうだ。

名前も知ったことだし、オリーブ、この究極のオリーブ探しにGO

イギリスでも世界の食材を取り扱っているスーパーでリサーチ。
このスーパーはオリーブの種類が多いし、クリスマスが近いので沢山のオリーブがある。 がっ、何処もギリシャ産、イタリア産が目立つ。
そうか・・・・・。私達が普段、食べていたのはギリシャ産が多かったのね。

そこまで産地まで気にしていなかったわぁ。

しかも形も違うし、タネ入りはごめんだわぁ。 小粒もいいけど、あの大粒が忘れられない デリカデッセンのおにーちゃんに聞いても、スペイン産は入れていない・・・まで言われてしまった。

矢張り、オリーブにこだわって食べる人は居ないんだろうか?
きっと探して見せるぞっ。 マンザニアオリーブ

















コメント (2)
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