オリーブオイル スコットランドでヤッホー!

駐在生活7カ国を渡りイギリスはスコットランドにリターン。スコットランドで羊の数を数えましょう☆「ヤッホー隊募集!」

ダダより怖い物は無い。

2020-12-04 19:42:19 | Weblog

12月6日

 

どの国が どの会社のが 一番乗りにコロナ予防注射が始まるのか

先に言います。

私は「いたしません派」です。 

イギリスでは6割ほどの国民はNOと言います。

 

来週から いよいよ イギリスではコロナ予防注射が始まる。 多くの投資家の金儲け戦争が始まる。

※某資本家が特許あるのでコイツがぼろ儲け。

 

しかも予防注射は「無償」だ。

えーーーー 無償

イギリス国民は医療が無償である。

さぁ~問題は 誰から優先で予防注射が始まるのかだ。

「予防注射リスト」と言う物があり、1番目のリストは老人ホームと介護士。

2番目のリストは75歳以上の老人

3番目のリストは70歳以上の老人

4番目のリストは16歳から~疾患を持つ人

5番目リストが65歳以上

・・・・と年齢順番となり基本対象は50歳以上~と指定されている。

ん?

政治家、ナース、医師が優先順序じゃ無いのか???って 普通思いませんか?

※のちにアホ元大統領3人の話し出します。

この3方達が反対、拒否をして 国民から「どーぞ、どーぞ」ってオカシナ話である。

この予防注射。 3週間の間に2本打つ事になる。

保存など取扱にも難関があったが 今回イギリスで使用するメーカーはファイザーだ。

 

さて

皆がマスクをし、うがいや手洗いをする様になり 風邪を引く人が まったく居なくなった。

そのお陰で風邪薬が売れていない・・・なんとも皮肉なもんだ。

よく、外国人は靴を脱がない だからコロナになるとか言うが

私が知るイギリス人宅は、どの家も玄関で靴を脱ぎマイ・スリッパに変える。

だって掃除が大変ですもの~。

確かに来客が来たら土足でどうぞって感じでもあるが、基本みな靴を脱いでいる。

足が蒸れるし窮屈だ。

 

一番心配なのは家族感染。

すでに小学校や中学ではコロナクラスターが起きている。 だから・・・と言ってコロナ検査の義務はない。

クラスでクラスターが起きたら、その学年の生徒は全員2週間の自主隔離となる。

今年のクリスマスでの家族集会は3家族8人以下のルールとなった。

おまけに

家族でボードゲーム禁止まで出た。 

なんじゃ~その禁止 流石に こんな アホな禁止令を出す政府。まともな仕事をしろよ

イギリスのクリスマスは「家族団らん」で 皆でボードゲームをする伝統がある。

そして家族集会ルールがある背景は

インドやパキスタン家族は大家族。3家族・・・20人です~とか、あるあるだ。

家族以外はよそ様の家には訪問が禁止され居る為 パーティーをするならガーデン(野外)となる。

12月2日からイングランドの移動が解禁となり、多くの大学生の規制を早めた。

イングランドの大学では12月の登校は禁止となり、冬休みまでリモート授業の切り替えになった。

大学側もリモートばかりでは、学生のモチベーション、メンタル崩壊もある為に 少人数制でのイレギュラー登校を週に2~3行っている。

大学側も実家への帰省をする生徒はコロナテストの促しをしている。

今の段階での若者の予防注射義務はされて居ない。

矢張り、TVをよく見る世代の高齢者のコロナマインドが多く まさに1日3錠のコロナニュース洗脳だ。

毎日、毎日 コロナ死者と予防注射の事しか言わない。 まるでニュースキャスターはAIロボット化されている。同じ内容を言うのだって飽きないのか???

地元で起きたニュースなんて一切報じない。

だから、私はTVを一切見ない。

コロナ注射を心待ちにしている知人もいる。 

コロナ注射をすれば、コロナ前の様な生活に戻れると思うからだ。

通常通りに仕事をして、大好きな海外旅行へ行き、自由な暮らしへ・・・・。

予防注射は任意である。 受ける、受けないは本人次第。

リスクを知った上で全ての予防注射を考える事である。

政府が認定しているから、子供が生まれたら義務だから・・・・・と、全てを丸のみして 医師に質問ず、疑いも無く子供への予防注射をする親が多い。

日本は毎年10月になるとインフルエンザの予防注射のお知らせをする。

コレ、海外では インフルエンザの予防注射の告知を国民には促さない。

日本が異常に多すぎる。毎年「フルー」風邪は色んな菌なのに 

今年、どんな「菌」が流行するのか分からないのに注射を打つ。

今回のコロナの様に 誰にも予測が出来なかった「菌」でさえ予防注射が無かった。

日本は開業院が多い為に金儲けの1つは「予防注射」でありインフルエンザに限り金額設定が病院によって異なる。早い話し一律ででは無い。

このワクチンのお陰で 町医者に500万以上も入るから こんなオイシイボーナス話しは無い。

 

イギリスでは全ての予防注射をする前に契約書に署名をしないとならない。

だから 私は予防注射をする前に医師に必ず

「注射をして熱が出たら?具合が悪くなったら?リスクは?」と必ず聞く。

絶対、絶対 聞く事だ。

人間には それぞれ みな違うアレルギーをもつ人が居るからだ。

※動物にもアレルギーもある。

先日なんて 従姉妹の犬が手術を受ける事になり 手術中にけいれんを起こし中止となり

検査の結果で麻酔アレルギーが判明した。

獣医でさえ、麻酔アレルギーがある犬に出会ったのが初めてで この獣医は元々麻酔担当の医師でもあった。

麻酔のプロでさえ 分からない未知な事があるのだ。

 

例えば、長年ヴィーガンやベジタリアンの人が ある日突然 肉を食べてアレルギー反応を起こす人もいる。

身体が拒否反応を起こすケースである。

私は高校生の頃に手術し傷以外の知覚過敏反応を起こしている。

医師が検査する前、触れても居ない場所なのに脳が反応を始める。

 

テニス・プレイヤーのジョコビッチにはアレルギー体質がある事からコロナ予防注射を反対している。

予防注射アレルギーを持つ身体の人は死に至るケースが多い。

歴史的背景から見ても100年前には予防注射なんか無かった。それでも人類は生きている。

もちろん助かり ありがたい予防注射も中にはある。マラリア、ジフテリア、破傷風など。

マラリアは一度感染してしまうと一生後遺症が出る。

夫の知人でもマラリア感染し治療をしたが 時々高熱になる事もある。

※予防注射をしたのにマラリアに感染した。

予防注射の話をすると、意外や意外 子供の頃から受けていないよっと言う知人も中にはいる。

リスクが高い子宮がん予防注射も 私は子供には接種させていない。

イギリスでは この男子版 予防注射が出来た。

 

さてアメリカ。

元大統領3人がライヴ動画で? コロナ予防注射をする宣伝をした。

おいおい これじゃ~まさにプロパガンダじゃないかよ~ 

本当にそれはコロナ注射なのか? 

自分達が投資してる(製薬会社)宣伝なのか? 

世界から疑いの目に さらされている元3人の大統領・・・やる事が茶番すぎる・・・

全く・・・なんのPRなんだ??

コロナ注射もだが 政府にコントロールが強いられている欧米ではデモ活動や集会が多い。

1日3回も同じニュースばかり話され、本当の真実を言わない為 多くの国民が不信感を抱ている。

イギリス議会ではデモ集会の禁止法案を検討中なのだ。

そう、イギリス政府は国民に対して「羊」になれと言ってる。

この「羊」になれ の意味は「おとなしくしろ」と言う意味合いがある。

コロナ禍から イギリスでも多く人がウツになっている。

特に欧州は冬時間の日照が少ない為に 午後3時を回ると薄暗くなってくる。

子供スポーツにも制限があり 室内運動は禁止、マッチングスポーツの試合禁止(ラクビー、サッカーなど人と交流するスポーツ)

スポーツが大好き子供ならまだ良いが、全く家から出ない子供も居る。

 

先日、某企業で働く方と話をした。

出勤が認められていない為に自宅でのリモート。

会議も営業、ご挨拶も全てリモート。

すっかり、リモート営業が当たり前になった・・・と話された。

営業職の方は対人関係が好きな方が多い。 出張も禁止、移動も禁止の中全てPCだけの作業になり、

「出張」と言う名の仕事が消えつつある。

欧州の感染拡大がおさまらない理由の1つは海外からの入国者のコロナ検査要請と自主隔離が無い為だ。

だから、何時までだっても終息不可能。

現地に住む人が自主隔離し、海外からの渡航者が解除とかオカシいだろう?

こう言うのは経済を回すのではなく、政府がコロナを増やしてるとしか思えない。

コロナ予防注射は貴方次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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