日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

退職後の雑感(2)

2021-12-21 08:18:02 | エッセイ
 「退職後の雑感、常に変化」

 令和3年12月になって、近くの畑で、早朝、カモが来て、草(?)を食べています。12月の20日(月)は、6羽でした。オスが3羽、メスが3羽。昨日は、7羽でした。奇数になると、どう言う人間関係でなくカモ関係なのかと、少し、心配になります。
 畑の景色も、刻々と変化しています。家の近くの景色も、昔と比べると、ずいぶん、変わりました。
 全てが、少しずつ、変わって行きます。住んでいる人も、代わります。若い人が来て、子どもが生まれる一方で、亡くなって行く人もいます。家も、新しく建てられてのが多いのですが、壊されているのもあります。
 12月の下旬となると、寒いですが、まあ、九州は、総じて、温かくていいですね。特に、この佐伯は、冬温かくて、夏涼しくて、いいですね。めったに雪が降らないので、雪が降ると、子ども達、喜んでいます。積もりでもしたら、万歳って感じですね。
 ベトナムの先生、雪を見たことない何て言われていましたが、この冬、佐伯で降るかなあ?
 寒い所では、雪との闘い、大変みたいです。その苦労は、想像以上だと思います。
 「災害は、忘れた頃にやって来る」と言います。いざと言う時の準備を、普段からしておく必要がありますね。災害の多い日本、いつ、何が起きるか、分かりませんから。
 そんな中でも、一日一日、一期一会の精神で、瞬間瞬間も、よく味わって、余生を意義深く生きて行きたいと思います。

*写真は、7年前の私です。

 (令和3年12月21日、記載)


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退職後の雑感(1)

2021-12-20 07:54:51 | エッセイ
  「雑感、いつまで生きるのか?」
 
 武田邦彦先生が、ユーチューブで、「自分で自分の寿命を決める」ことを勧めていました。 
 そうですね、私も、自分で、はっきりと、そうしてみようと思いました。
 まあ、一応、いつかは、決めておかないと、計画が立たない感じになるので・・・?!
 今の私が出来ること、今までしてきたことで、今後も出来そうなことは・・・→
1、長い経験での(中医学を含んでの)医学的知識
2、独りでのボランティア演奏
3、多国語
 の3つです。
 1の医学的知識は、もう、聴診器を持っての仕事は出来ませんが、子どもの医療相談に乗ったり、アドバイスをあげたり、それも、じっくりと時間を掛けて出来れば、と思っています。
 2の演奏は、コロナ禍が落ち着けば、私なりに、再開しようと思っています。篠笛(40曲)・和太鼓(河内おとこ節やきよしのズンドコ節などの盆踊り曲を含む)・手品・ハーモニカの4本立てでの1時間で。
 3の多国語は、多国語の面白さを、主として、子ども達に知ってもらいたいと思っているのですが・・・。発音や文字の基本を主体にして。(看護学校で実際にしてきているので、スライド原稿は、既にあります。)
 私の寿命は、「100歳!」と決めました。
 これまでは、弱気で、私の寿命は、80歳まで、出来れば90歳まで、何て言うことが多かったのですが(昔は、70歳でしたが)、はっきりと、「100歳!」と決めました。
 実際には、3つの事が出来るのは、10年後までで、何とか、ちょっとだけなら出来るのは、20年後までで、90歳になったら、今までしたことを思い出して、楽しむだけになるかなあ・・・?!
 1~3に共通するのは、「ボランティア精神」です。最後まで、社会の訳に立ちたい気持ちで、一杯です。 

*https://www.youtube.com/watch?v=UdjI0H9bK4c&t=420s(←自分で寿命を決める、武田邦彦先生の話)
*私の茶道の師匠は、常々、「私は、100歳まで生きる、名前が百〇だから」と言われていました。先生が出来なかったことを、弟子の私が、頑張ってみたいと思います。
*写真は、佐伯市の茶室「五味庵」でお点前をしている私です。もう、正座が出来ないので、茶道は、積極的に出来ない状態になっています。
*https://www.youtube.com/watch?v=tdGEusj-MN8(←篠笛で、荒城の月)

 (令和3年12月20日、記載)


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退職後の独り言(30)

2021-12-19 07:51:30 | エッセイ
  「退職後の独り言、サンタクロースは本当にいるの?」

 もう直ぐ、クリスマスが来ます。子ども達にとっては、とても楽しみのいいものです。ベトナムでも、宗教に関係なく、楽しんでいる様です。
 もう、60年以上前の話ですが・・・佐伯市蒲江町鷲谷住宅に住んでいた時のことですが・・・。
 小学校にまだ入っていない時でした。
 12月24日は、クリスマスイブで、翌朝(12月25日)、目が覚めると、自分の枕元に、サンタさんから、毎年、「贈り物」が置かれていました。
 それが毎年、とても楽しみでした。
 そんな時、母が、「早く寝て、いい子にしてないと、サンタさん、来ないよ!」とか、「はっきりと、欲しいモノを言ってないと、サンタさん、分からんから・・・」なんてことを、私に言っていました。
 で、翌朝、起きると、欲しいモノがちゃんとあって、驚き、飛び上がって、喜んでいたのを覚えています。
 「刀が欲しい!」と言っていると、おもちゃの刀がちゃんと枕元に置かれていました。
 自分の家は、ちゃんとした煙突ないから、サンタさん、ちゃんと入って来れるのかなあ、なんて心配していました。
 で、好奇心旺盛な私は、サンタさんをどうかして見てやろうと思って、寝たふりをしていたのですが、気が付くと、いつも、眠ってしまっていました。
 で、そんな時、私より2つ歳上の姉が、「お父さんが、遅くなって、外に出て、買いに行くはず。私、見たんだから・・・」なんて言って、私の夢を壊そうとしていましたが、私は、どちらが本当のことを言っているのか、起きていて、確かめようとして、頑張っていたのですが、結局、睡魔には、いつも、勝てませんでした。
 あの時を思い出すと、とても懐かしいです。
 周りも、皆、貧乏でしたが、子ども達、皆、元気で、夢が一杯でした。

 (令和3年12月19日、再掲)


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退職後の独り言(29)

2021-12-18 17:40:31 | エッセイ
  「退職後の独り言、熱心」

 令和3年12月18日(土)の10:30から、ベトナム語初級講座の7回目がありました。9人が出席し、3人ずつ、3つのグループに分かれました。
 先生が、全員に、一人ずつ、尋ねて行きました。11種類の色のホワイトボードマーカーを1本ずつ持って、色をベトナム語で答えて行くのですが・・・皆、時々、ノートを見てる人もいることはいるのですが、大半が、見なくて、サッと答えていました。
 又、先生が、「名前は何ですか?」「何歳ですか?」「何処の国の人ですか?」などと質問すると、しっかりと、大半の人が答えていました。
 いやー、驚きました。皆、しっかりと講座に付いて行けていて、熱心ですね。
 今日は、それに、真っ直ぐに行く、右に曲がる、左に曲がるなど、道で尋ねる時の言い方を教わりました。
 病院、交番、信号などのベトナム語も、教わりました。語彙数も、どんどん多くなっています。が、皆に遅れまいと、一生懸命って感じです。
 この調子だと、12回が終わった時、継続を願う人が多くなりそうだなあ・・・?!(←そうなってくれると、ホント、いいんですけど!)

 (令和3年12月18日、記載)


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退職後の独り言(28)

2021-12-17 09:10:28 | エッセイ
  「退職後の独り言、再考」

 大分県は、2週間以上、コロナ感染者数ゼロが続いています。全国でも、1週間以上が続いている県、現在、20県前後もあります。毎日の感染者数でも、全国で、200人を切り、重症者数も30人を切り、死亡数も、5人以下と、激減しています。
 そんな日本ですが、スーパーに入ると、皆、100%、マスクを付けています。特に、佐伯市は、大分県でも、人口当たりの感染者数、市町村の中で、下から2番目に少ないのに、それでも、人通りの少ない所でも、マスクをしっかりと付けている人、多いです。
 沢山の人がいる中では、皆に合わせ、マスクを付けざるを得ませんが(入口にも、その旨が、指示されているので)、殆ど、人がいない感じの通りでは、付けなくてもいいのでは・・・と、私なりに、思っているのですが・・・。
 子どもは、小さい子どもであればあるほど、もっと真面目に付けていて・・・相手の顔の表情がよく見抜けない状態での精神面での影響は、ないのでしょうか?・・・それに、息苦しくなるケースもあるのでは・・・?!
 コロナウイルスは、小腸に沢山いることが分かって、今は、「噴口感染」と言われていて、下水道検査が有効で、流行する前に、そこでのPCR検査が陽性になっているとのことですが・・・今からは、注意点をそちらの方向に変える必要がありそうですが・・・?!
 今後は、コロナワクチン後遺症に関する裁判沙汰が多くなりそうな気がしてなりません。
 やっとコロナが落ち着いて、待望の忘年会や新年会と、多くの人が期待していた感じでしたが、実際は、いつもの様には、出来ない様です・・・。

*https://www.youtube.com/watch?v=K7WAKYx9uJY(←ついに!北海道の医師達が立ち上がる!!)

*https://www.youtube.com/watch?v=iubqzF_xVKU(←コロナワクチン再考)
*https://www.youtube.com/watch?v=5PqCLnwiRuI&list=PLidf3JJhyAXG-Qjz-mvhknP_dz1fyfLua(←ADE)
*https://www.youtube.com/watch?v=SadIyQl1A7w(←コロナワクチン接種後、帯状疱疹?!)
*https://www.youtube.com/watch?v=dEaIBQBHf6Y(←心筋炎の副反応)
*https://www.youtube.com/watch?v=TSMEXJfCZhY(←コロナワクチン接種後副作用?!)

*写真は、令和3年12月15日の夕方、自宅から撮ったものです。星が1つ、見えています。

 (令和3年12月17日、記載)


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退職後の独り言(27)

2021-12-16 07:55:50 | エッセイ
  「退職後の独り言、ワクチンの逆効果?!」

 世間は、ワクチンを勧めています。政府も、マスコミも、専門家も、そして、海外の多くの国々が。WHOが中心となって、世界中が、ワクチンしようって感じになっていますが・・・。
 私なりに、多くのインフルエンザの患者さんに、インフルエンザのワクチンをして、それなりに経験して来ました。
 お金を払って、インフルエンザのワクチンを打って、その後、又、4月か5月頃に、インフルエンザに掛かって、それも軽くなくて・・・そんな時、気まずい思いをしたこと、何度もありました。(インフルエンザの予防接種をしていれば、子どもが急性脳症で亡くなることは、決してないと信じている親御さんがいたのですが・・・私は、言わなかったのですが・・・実際は、打っても、子どもが、インフルエンザ脳症になっている例、あります。インフルエンザワクチンで、死亡することもあります。)
 ヒトの身体は、それなりに、病原体に打ち勝とうと、しています。ワクチンも、流行している型と合えば(皆が、打っていないと)、経験的に、確かによく効きますが・・・しかし、打っても、時間の経過と共に、抗体価が次第に落ちて来て、やはり、掛かってしまうこと、多いかと思います。
 毎年、沢山の人が打っても、毎年、学級閉鎖が現実にあります。流行の時期をずらすだけの効果って感じに思ってきたこと、何度もありました。
 むしろ、ワクチンを打つことで、かえって、抗体価が下がった時には、打つ以前よりも自然免疫力が低下して、良くないのでは・・・?!それに、コロナワクチンの場合、ADE(ウイルスの感染やワクチンの接種によって体内にできた抗体が、ウイルスの感染や症状をむしろ促進してしまうという現象)や自己免疫疾患の心配も、現実に、ありますから・・・!
 掛かってしまった方が、しっかりと免疫力が付きます。これは、確かなことです。ワクチンと違って、自然感染の方は、1年以上経っても、免疫力は健在です。ひょっとしたら、(症状の軽い)オミクロン株に掛かることで、コロナの免疫力が付いて、先々、いろんなコロナの変異型に掛かっても、軽くて済むかも知れませんが・・・?!
 ワクチンを打っても、抗体価の落ち方は、ヒトによって、様々です。そのヒトの状態に応じて打つのが一番いいのでしょうが・・・現実的には難しいですね。
 今、日本は、感染者数、超少ないですね。ワクチンのお陰で、感染者数などが少なくなったと、多くの専門家は言いますが、そうでしょうか?
 それと全く対照的に、欧米や隣の韓国では、ワクチン接種をしていても、今が、最悪な状態になっています。ドイツもイギリスもフランスもロシアも、そして多くの欧米の国々が、今、大変です。日本と似ている国に、インドやバングラデシュやインドネシアなどがあります。これ等の国々では、決して、ワクチン接種者が多い訳でなく、集団免疫力で少なくなっていると思われます。集団免疫、最強ですね。

*https://covid.gutas.net/country?p=16(←世界の国々の感染者数と死亡者数)
 つまり、もう、集団免疫が出来ているのでは、と私は、思っています。そう言う専門家、極めて少ないですが、いることは、います。

*https://www.nicovideo.jp/watch/so39693260(←まともな意見では?!)
*https://www.youtube.com/watch?v=6aBJxSTUk8U(←分かり易い)

*写真は、2005年5月15日に撮ったものです。5月のイタリア(フィレンツェ、ローマ、シエナ、ピサ)は、良かったです。

 (令和3年12月16日、記載)


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退職後の独り言(26)

2021-12-15 08:05:17 | エッセイ
  「退職後の独り言、奇跡の三乗」

 過去の出来事が、良かったのか悪かったのかの判断は、なかなか難しいですね。
 後になって、はっきりすることもありますから・・・いや、後にならないと、はっきりしないことの方が多いのでは?今の時代のように、先が不透明な時代であればある程・・・?!
 土台、良かったのか悪かったのかと、白黒付けること自体、意味のない感じもしますが・・・?!
 母親学級で、私がいつも話していた内容ですが・・・→
 胎児は、お腹の中にいる時、女の子の場合、800万個の卵を持っています。それが、この世に産まれ出る時、200万個に減少していて、その内、しっかり機能するのは、もう100万個しかなく、それからも、どんどん減少して行き、妊娠可能な時には、しっかり機能するのは、わずか30万個でしかありません。
 その中から、生きている時、450個程が排卵される訳で、我々人間は皆、800万分の1の確率でこの世に出て来たことになり、更には、精子の方では、(元気な時には)1mlに1億匹もいて、実際には、1回の量が3mlとすると、3憶分の1となり、実際には、1/800万×1/3憶の確率となります。そう考えると、我々人類は皆、奇跡的にこの世に産まれて来ていることになります。
 13日の21時過ぎ、寒い中、「双子座流星群」を見ようとして、しばらく、頑張ったのですが、1個だけ、見えた感じがしましたが、寒いので、断念しました。翌日は、雲が多くて、見れませんでした。
 ところで、我々の住む「天の川銀河」は、直径が10(~12)万光年って話は、学生の時から、よく耳にしていました。しかし、実際は、その周りにハローと言う部分があって、それを入れると、100万光年にもなるとのことです。
 ハローの大部分は、ダークマターからなり、これが、今もって、全く不明のものなんですね。しかも、見えない上に、殆ど解明されてない。
 世の中、はっきり見えるものの方が、実際は、少ないのですが・・・。
 「天の川銀河」の回転が起きるのに、計算上、周りのものだけでは、足りず、又、回転速度も、中心から少し離れた所からは、同じ速度で回転しているとか。
 又、「天の川銀河」から250万光年離れた所にある、一番近くの「アンドロメダ銀河」、その直径の大きさは、「天の川銀河」の倍あって、20(~25)万光年何て言われていましたが、これも、周囲のハローの部分を入れると、150万光年にもなります。
 で、その二つの銀河は、どんどん毎秒100Kmを超える速度で、接近して、45億年先には、衝突すると、今までは、言われていましたが、そうでなくて、もう、実際に、衝突してるんですね。二つの銀河の中心の距離が250万光年となりますから。
 完全に混じり合うのは、70億光年先で、その時には、「ミルコメダ銀河」又は、「ミルクドロメダ銀河」と言う名前になるとか・・・。
 宇宙の誕生から、宇宙の広さまでを考えると、我々の存在、もう、奇跡×奇跡×奇跡の確率ですね。
 まあ、少なくとも、この世に、多くの犠牲の卵や精子を押しのけて産まれている訳で、取り敢えず、感謝感謝の連続ですね。

*冬は、8つも、一等星が輝いています。それに、冬は、空気がきれいなので、よく見えます。冬の星座の代表は、写真の様に、「冬の大六角形」と「冬の大三角形」ですね。

 (令和3年12月15日、少し修正して記載)


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退職後の独り言(25)

2021-12-14 07:40:56 | エッセイ
  「退職後の独り言、心配性の日本人」

 心配し始めると、切りがないですね。
 コロナ心配、お金心配、身体心配、人間関係心配・・・それに、仏教で言う生老病死・・・?!
 日本人の場合、自分の意志で動くよりも、他人の意見に従って動く人が多いみたいですが・・・(アメリカ人の場合だと、他人からどう言われようと、気にしないケースが多いとか?)。日本人の場合、7割もの人が、他の人に付いて行ってるみたいですが・・・?!
 確かに、自分の意志で動くより、他人の決めたことに従って動けば、楽ですよね。しかし、他人の意見に従っていても、次第に、それに疑問を抱いたり、不都合を感じた場合は、どうでしょうか?そんなことが、一度や二度でなく、何度も積み重なると、(職場や隣人の間だけでなく、親子の間でも)耐えられなくなりますね。それでも、自分を押さえて、我慢して行くべきかどうかですが・・・。
 日本人の場合、不安遺伝子の影響が強い関係で、他の国の人よりも、不安の強い人が多いので、変えることって、とても勇気が要ることなのです。周りの意見を無視して、単独行動して、失敗したらどうしようかと、先々のことを考えてしまうと、なかなか、踏み切れないですね。
 ヒトの脳にとっては、ストレスが全くないのも、強過ぎるのも、問題です。横にストレスの強さを取り、縦に、心地良さを取ると、逆U字型で、ちょうどいい強さのストレスが、脳にとっては、最適の気持ちの良さとなります。
 いろんな情報は、今の時代、インターネットを利用すれば、きめ細かく、どんどん入ってきますね。連絡も、直ぐ出来ますし、発信源にも、直ぐになれます。活躍場所は、日本だけでなく、海外もありますよ。

*https://www.youtube.com/watch?v=bR6s7IhYWvI(←不安遺伝子、中野信子氏の話、以前の内容ですが)
*カモが一羽のこと、珍しいと思うのですが・・・写真は、令和3年12月13日の早朝に、撮りました。

 (令和3年12月14日、少しだけ修正して、再掲)


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退職後の独り言(24)

2021-12-13 08:02:14 | エッセイ
  「退職後の独り言、文化の違い」

 ベトナム人と日本人、文化の違いを調べると、ハッとすること、多いですね。
 日本人は、人様の迷惑にならない様にと、気を配ります。自分に問題が起きた時、自分の力で何とか解決しようとする傾向にあるかと思います。人に「カリ」を作りたくない、「カリ」があると、返さないといけない、って感じに思っている人が多いかと思います。
 ベトナム人は、違いますね。何事も助け合いの精神が大切、頼れる所は出来るだけ頼ろう、他人から頼られたら出来るだけ面倒を見てあげよう、みんなで何かをしてあげたいって感じですね。
 離ればなれになった家族が恋しくありませんか?と、ベトナム人から尋ねられて、「いや、別に・・・」何て言うと、ベトナム人から、変な人に思われるかも知れませんね。
 独りで、家で、ビールを飲む何て、ベトナム人から見ると、あり得ないとか・・・?!
 思うに、ベトナムだけでなく、東南アジアでは、家族の結びつき、親族の結びつき、近所の結びつき、つまり、人間同士の結びつきが強いですね。タイやインドネシアやバングラデシュに行って、いろんな人に接して、少なからず、それを体験しました。そして、年下の人が、目上の人を立てますね。
 戦後、日本が失ったもの、それは、「日本人の心」かも知れませんね。

*令和3年12月13日(日)の早朝に撮ったものです。お尻フリフリの可愛いカモが、9羽もいて、しばらく、見とれていました。

 (令和3年12月13日、記載)


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退職後の独り言(23)

2021-12-12 07:54:26 | エッセイ
  「退職後の独り言、ベトナム語レッスン6回目」

 令和3年12月11日(土)、10:30から、「さいき城山桜ホール」で、ベトナム語初級の講座6回目がありました。この講座、全部で12回あるので、この日で、もう、半分行ったことになりました。今日は、9人出席で、3人ずつ、3チームに分かれ、お互いに会話しての内容でした。
 いつもは、ちょうど12時に終わるのに、この日は、12時10分に、終わりました。
 先生がそれぞれのチームをチェックして回りました。
 前回、先生がビデオに撮っていて、それを、ベトナムの人に見せたら、「凄い!!」って感じで言われたそうで、少し、自信が付きました。
 前回同様、皆の前に出て、会話もしました・・・自分の場合は、何も持たずに会話して、皆から、沢山の拍手を頂きました。少しずつ、自信が付き始めてます。
 それなりに楽しいのですが、やはり、ベトナム語、難しいですね。この歳で、ベトナム語をこんな感じですることになるとは、思ってもみませんでした。
 ベトナム人と話す機会、あるかなあ・・・?!
 そう言えば、タイのチェンマイで演奏する時、タイ語で、バングラデシュのダッカで演奏する時、ベンガル語で、韓国で演奏する時、ハングルで、少しだけ、演奏前に、挨拶していましたが・・・。

 (令和3年12月12日、記載)


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