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日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

草刈り

2020-06-02 10:58:14 | 生き方
 令和2年6月1日(月)、庭の木の手入れをしました(以前もしたことありましたが)。と言っても、はさみで、伸びたツツジの枝を切っただけでしたが、何か、すがすがしい気分になりました。
 家内は、しばしば、庭の草むしりをしていますが、これが、ストレスの解消になると言います。
 佐伯に引っ越してから、部屋をどんどん片付けていますが(まだ、当分終わりそうにありませんが)、何か、スッキリしたいい感じになります。
 教育者の父が小学生の生徒に放った言葉に、「廊下が光れば、心も光る」って言葉がありました。
 ある英語の(進学高校の)高校講師が、「掃除を一番熱心にしているクラスが、何故かいつも英語の成績が一番いい、毎年、間違いなく・・・」と、言っていましたが。
 アフリカの家って、外は汚れているのに、中は、きれいにしているケースが多いとの話、聞いたことがあります。イスラムの世界では、旅人を家に快く迎えます。
 学校での成績を上げる為には、まず、前の机をきれいに整理整頓し、部屋をきれいにすることから始めるのがいいと思います。会社が職員を採用する時、出来れば、その人の部屋を見させてもらうことも、(無理でしょうが)いいかも知れませんね。
 いい配偶者を選ぶ時、スタイルや学歴もそれなりに大切かも知れませんが、周りをきれいに出来る能力を加味することも、大切かと思います?!
 ストレスの多い医師や教師の机の上、あまり整理されていないことが多い様ですが・・・いつもの心の状態を現わしているのでは・・・?!




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ナゼそこに?

2020-06-01 09:06:02 | 生き方
 令和2年5月31日(日)午後、「テレビ東京」が、「ナゼそこに?」とのことで、大分県佐伯市の「宗太郎集落」のことを取り上げていました。延岡市から佐伯市に電車で帰る時、その途中にある「宗太郎駅」をいつも通過していますが、停車するのは、1日にわずか1本だけです。
 「宗太郎」には、4世帯が住んでいて、皆さん、とても仲良くて、幸せそうです。
 更に、そこから7Km先、標高00mの超山奥の秘境に、「水ヶ谷集落」があり、4世帯5人が住み、ここでも、皆さん、ソーラーパネルがあったり、ゴルフを皆でしたりして、幸せそうです。
 その中の一人が言っていましたが・・・→「部屋を閉めて、テレビを付ければ、都会にいるのと同じ、空気のいいのがもうけ・・・」と。(←かなり納得!)
 人間関係で悩んで山奥に引っ越す人、時々いますが、そんな人には、それなりの周りの人に理解できない理由がしっかりとあるんですね。
 大都会では、時に、独り住まいでの孤独死がありますが、こんな秘境でも、こんな感じだと、孤独死なんて、考えられないですね。
 日本は、人口1億2千万人もいますが、フランス、イタリア、イギリスでは、その約半分でしかありません(ドイツは、8000万余ですが)。日本の人口、まだ、多過ぎるのでは、と言う人もいます。
 友達も、多ければ多いほど、いろんな人がいますから・・・→気を使って、疲れるケースもあるのでは?
 今の時代は、(インターネットを使って)アマゾンでいろいろ買ったり、テレビ電話で、いとも簡単に連絡が付きます。考え方によっては、空気が良くて、気をあまり使わなくて、気の合う者同士が近くにいれば、いいのかな。それに、自作農園だと、お金も少なくて済むし・・・。



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